JPH02180066A - Bi―CMOS集積回路装置 - Google Patents

Bi―CMOS集積回路装置

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JPH02180066A
JPH02180066A JP63334990A JP33499088A JPH02180066A JP H02180066 A JPH02180066 A JP H02180066A JP 63334990 A JP63334990 A JP 63334990A JP 33499088 A JP33499088 A JP 33499088A JP H02180066 A JPH02180066 A JP H02180066A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channel mosfet
bipolar transistor
channel
npn bipolar
buried layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP63334990A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumoto Soejima
副島 勝元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はB 1−CMOSインバータ回路が形成された
B i−CMOS集積回路装置に関する。
[従来の技術] B i−CMOS集積回路装置は、バイポーラトランジ
スタと−CMOSとを基本回路内て複合して使用するこ
とにより、高速動作及び低消費電力を同時に達成できる
ものであり、高速且つ高集積度のLSI(大規模集積回
路)を実現できる技術として注目されている(例えば、
M、KUBOet al”Perspective、 
on Bi−CMOSVLSI’s ” IEEE J
Solid−8tate C1rcuits vol、
5c−23,No、I Feb、1988pp5−11
)。
第3図は従来のB i−−CMOS集積回路装置の一例
を示す平面図、第4図は同じくその断面図である。これ
らの図においては説明を簡単にするために基板上に形成
されている素子分離用の厚いフィールド酸化膜及びアル
ミニウム電極配線等の図示を省略する。
P型シリコン基板31上にはN+埋込層32及びP+埋
込層33が各素子領域毎に分離して形成されており、こ
の各埋込層32,33上にPチャネルMo8FETP1
、NチャネルMo8FETN1及びNPNバイポーラト
ランジスタBlが形成されている。
PヂャネルMOSFETP1領域においては、N′埋込
層32」二にN型エピタキシャル層34が形成されてい
る。このエピタキシャル層34上にはゲート酸化膜37
及びゲートポリシリコン配線36か所定のパターンで形
成されている。そして、エピタキシャル層34に表面に
は、このゲート酸化膜37及びゲートポリシリコン配線
36に対して自己整合的にP+拡散層38が形成されて
いる。
NPNバイポーラトランジスタB1領域においては、N
+埋込層32上にN型エピタキシャル層34か形成され
ており、このエピタキシャル層34の表面にベース40
及びエミッタ41並ひにグラフトベース拡散層であるP
+拡散層38が形成されている。また、コレクタ43が
エピタキシャル層34の表面からN+埋込層32に到達
する領域に形成されている。
NチャネルMOSFETNI領域においては、P+埋込
層33上にPウェル35が形成されており、このPウェ
ル35上にゲート酸化膜37及びゲートポリシリコン配
線36が所定のパターンて形成されている。そして、P
ウェル35の表面には、このゲート酸化膜37及びゲー
トポリシリコン配線36に対して自己整合的にN+拡散
層39が形成されている。
各素子領域はPN接合により素子分離されており、この
ために、PチャネルMOSFETP 1領域とNPNバ
イポーラトランジスタB1領域との間にはP+埋込層3
3及びPウェル35が形成されている。従って、従来の
B i−CMOS集積回路装置においては、Pチャネル
MOSFETPIとNPNバイポーラトランジスタB1
との間には素子分離幅S1の素子分離領域が設けられて
いる。
同様に、NチャネルMOSFETNIとNPNバイポー
ラトランジスタB1との間には素子分離幅S2の素子分
離領域が設けられている。そして、これらの素子分離領
域の素子分離幅s1及びB2は主にN型エピタキシャル
層34の厚さに依存して決定されている。通常、N型エ
ピタキシャル層34の厚さは1.0乃至4.0μmであ
り、素子間の耐圧及びラッチアップ耐量等の電気特性を
考慮して素子分離幅S1及びB2は夫々5乃至10μm
に設定されている。
第5図はB 1−CMOSインバータ回路の一例を示す
回路図である。このB 1−CMOSインバータ回路は
PチャネルMOSFETP 1、NチャネルMOSFE
TNI、N2及びNPNバイポーラトランジスタB1が
複合されて構成されている。
入力端子INはPチャネルMo5FETP1及びNチャ
ネルMo5FETN1.N2の各ゲートに接続されてい
る。PチャネルMOSFETPIのソースは電源線■。
Dと接続されており、ドレインはNチャネルMOSFE
TNIのドレインに接続されている。そして、このNチ
ャネルMOSFETNIのソースは接地線■ssと接続
されている。
一方、NPNバイポーラトランジスタB1のコレクタは
電源線VDDと接続されており、エミッタは出力端子O
UT及びNチャネルMOSFETN2ドレインと接続さ
れている。また、ベースはPチャネルMOSFETPI
及びNチャネルMo5FETN1のドレインに接続され
ている。そして、NチャネルMo8FETN2のソース
は接地線V5sと接続されている。また、PチャネルM
o3FETP1の基板は電源線vDDと接続されており
、NチャネルMo8FETN1、N2の基板は接地線V
ssと接続されている。
上述の如く構成されたB1−CMOSインバータ回路に
おいて、例えば、入力端子INが高レベルから低レベル
に変化すると、NチャネルMOSFETNI及びN2が
オフになり、PチャネルMOSFETPIはオンになる
。これにより、PチャネルMOSFETPIのドレイン
に接続されているNPNバイポーラトランジスタB1の
ベースに電流が供給されるため、このNPNバイポーラ
トランジスタB1がオンになる。このため、出力端子O
UTは高レベルになる。
一方、入力端子INが高レベルになると、Pチ一 ャネルMOSFETPIはオフになり、NPNバイポー
ラトランジスタB1のベースに電流が供給されないため
、NPNバイポーラトランジスタB1もオフになる。ま
た、NチャネルMOSFETN1及びN2はオンになる
ため、出力端子OUTは低レベルになる。
出力端子OUTが低レベルから高レベルになるときの立
上がり時間はNPNバイポーラトランジスタB1の電流
駆動能力で決定されるため、このB1−CMOSインバ
ータ回路は、Pチャネル間O3FETの出力が直接出力
端子OUTに出力されるCMOSのみで構成されたイン
バータ回路に比して、高負荷時における応答速度が速い
という利点を有している。
出力端子OUTか高レベルから低レベルに変化するとき
の立下がり時間はNチャネルMOSFETN2の電流駆
動能力で決まる。しかし、NチャネルMOSFETN2
は伝導キャリアである電子の移動速度が速いため、チャ
ネル長が1.0朋以下のNチャネルMOSFETであれ
ば、NPNバイポーラトランジスタと比較しても殆と変
わらない電流駆動能力を有している。このため、このB
1CMOSインバータ回路は立下がり時間も速い。
通常の−CMOSのみにより構成されたインバータ回路
の場合、PチャネルMOSFETは伝導キャリアである
正孔の移動速度か遅いため、NチャネルMOSFETと
比較すると電流駆動能力が小さい。、二のため、Nチャ
ネルMOS F ETとPチャネルMOS F Fl、
Tとの電流駆動能力のアンバランスに起因した伝般パル
スの立上がり時間と立下がり時間とが異なり、回路設計
上の大きな障害であった。第5図に示すB 1−CMO
Sインバータ回路は上述の欠点を解決するものとして近
年注目されている。
第6図は、このB1−CMOSインバータ回路が形成さ
れたB i−−CMOS集積回路装置の平面図である。
この図においては説明を簡単にするために1層のアルミ
ニウム配線により配線が行われている場合を示す。
PチャネルMOSFETPI領域においては、P型シリ
コン基板上にN型エピタキシャル層51が形成されてお
り、このエピタキシャル層51の表面には選択的にP+
拡散層57が形成されている。また、エピタキシャル層
51上には、ゲートポリシリコン配線55が所定のパタ
ーンで形成されている。
NチャネルMOSFETNI及びN2領域においては、
P型シリコン基板上に形成された同一のPウェル52の
領域内にNチャネルMOSFETN1及びN2が形成さ
れており、このNチャネルMOSFETN1及びN2は
、Pウェル52上に所定のパターンで形成されたゲート
ポリシリコン配線55と、Pウェル52の表面に自己整
合的に形成されたN+拡散層58とから構成されている
ゲートポリシリコン配線55はMOSFETP]、N1
及びN2のケート電極であると共に、この各ゲート電極
を相互に接続する配線でもある。
そして、このケートポリシリコン配線は、このB1−C
MOSインバータ回路の入力端子INに接続されている
電源線VDDのアルミニウム配線56はバイポーラトラ
ンジスタB1のコレクタ61及びPチャネルMOSFE
TPIのソースであるP+拡散層57と接続されている
と共に、N+■DDサブコンタクト52を介してN型エ
ピタキシャル層51とも接続されている。
一方、接地線■ssのアルミニウム配線56はNチャネ
ルMOSFETNI及びN2のソースであるN十拡散層
58に接続されていると共に、Vssサブコンタクト5
4を介してPウェル52に接続されている。
また、バイポーラトランジスタB1のベースとPチャネ
ルMOSFETPIのドレイン及びNヂャネルMOSF
ETNIのドレインとはアルミニウム配線56により接
続されており、更にバイポーラトランジスタB1のエミ
ッタ60とNヂャネルMOS F ETN 2のトレイ
ンとは出力端子OUTに接続されたアルミニウム配線5
6により相互に接続されている。
このようにして、シリコン基板上に第5図に示−つ ずインバータ回路が構成されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来のBi−CMOS集積回路装置にお
いては、前述のように、PチャネルM○Sトランジスタ
P1領域とNPNバイポーラトランジスタB1領域との
間に、素子を分離する目的でP+埋込層及びPウェルが
形成されている。このため、バイポーラトランジスタB
1領域とPチャネルMOSFETPI領域との間には、
通常、素子分離幅Sが5乃至10μmである素子分離領
域が介在している。
このように、従来のBi−CMOS集積回路装置では素
子分離のために極めて大きな面積が必要であるため、数
10万乃至数100万ゲートを有する大規模B i−C
MOS集積回路を実際的なチップザイズ(15mm X
 15mm以下)で実現することは極めて困難であると
いう問題点を有している。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
インバータ回路を構成する素子の占有面積を極めて小さ
くすることができ、集積度を著しく向上させることがで
きるB i−CMOS集積回路装置を提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係るB i−CMOS集積回路装置は、半導体
基板に形成されたNチャネルMOSFETと、このNチ
ャネルMOSFETに隣接して配置されたPチャネル間
O3FETと、このPチャネルMOSFETに隣接して
形成されたNPNバイポーラトランジスタと、を有する
B i−CMOS集積回路装置において、前記Pチャネ
ルMOSFETの下部領域を構成するN十埋込層と、前
記バイポーラトランジスタのコレクタを構成するN+埋
込層とが前記半導体基板内で直接接続して形成されてお
り、前記NチャネルMOSFET及びPチャネルMOS
FETmびにNPNバイポーラトランジスタによりイン
バータ回路が構成されていることを特徴とする。
[作用] 本発明においては、Pチャネル間O3FETのN+埋込
層とNPNバイポーラトランジスタのコレクタを構成す
るN+埋込層とは半導体基板内で相互に接続されている
。これにより、NPNバイポーラトランジスタのコレク
タとPチャネル間O3FETの基板とが同電位になる。
通常、B1CMOSインバータ回路においては、アルミ
ニウム配線等によりNPNバイポーラトランジスタのコ
レクタとPチャネル間O3FETのソース及びこのPチ
ャネル間O3FETの基板とを接続して使用するため、
上述の如<NPNバイポーラトランジスタのコレクタと
Pチャネル間O3FETの基板とが同電位であっても何
ら問題はない。そして、上述の如く構成することにより
素子分離領域が不要になり、インバータ回路を構成する
素子の基板占有面積を著しく小さくできる。従って、本
発明によれば、B i−CMOS集積回路を容易に高集
積化できる。
[実施例] 次に、本発明の実施例について添付の図面を参照して説
明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示す平面図である。図
中−点鎖線にて囲む領域が第5図に示すB 1−CMO
Sインバータ回路が形成されている領域である。また、
この図は説明を簡略化するために、アルミニウム配線が
1層の場合について示したものである。
P型シリコン基板上にはN型エピタキシャル層1及びP
ウェル2が形成されている。
N型エピタキシャル層1にはPチャネルMOSFETP
I及びNPNバイポーラトランジスタB1が形成されて
おり、両者の間には素子分離領域は設けられていない。
また、PチャネルMOSFETP 1領域のエピタキシ
ャル層1の下にはN+埋込層が設けられており、このN
+埋込層はバイポーラトランジスタB1領域のエピタキ
シャル層1の下に形成されたN+埋込層と接続されてい
る。
N型エピタキシャル層1の表面にはP+拡散層20並び
にベース14、エミッタ15及びコレクタ16が夫々選
択的に形成されている。そして、PチャネルMOSFE
Tのトレイン側のP+拡散層20であるP+ドレイン1
3はベース14を接続されている。
一方、Pウェル2上にはゲートポリシリコン配線11か
所定のパターンで形成されており、Pウェル2の表面に
は、このゲートポリシリコン配線11に対して自己整合
的にN+拡散層19が形成されている。
また、N型エピタキシャル層1及びPウェル2上にはア
ルミニウム配線12が所定のパターンで形成されている
。電源線VDDであるアルミニウム配線12はバイポー
ラトランジスタB1のコレクタ16及びPチャネルMO
SFETのソースであるP+拡散層20と接続されてい
ると共に、N+VDDコンタクト]7を介してN型エピ
タキシャル層1−と接続されている。接地’MA V 
s sであるアルミニウム配線12はNチャネルMOS
FETNI及びN2のソースであるN+拡散層19と接
続されていると共に、P+Vssサブコンタクト18を
介してPウェル2と接続されている。
第5図に示すように、このインバータ回路においては、
PチャネルMOSFETPIの基板(N型エピタキシャ
ル層)とNPNバイポーラ1〜ランジスタB1のコレク
タとは同電位であり、共に電源VDDに接続されている
。このように、NPNバイポーラトランジスタB1のコ
レクタ電圧が電源電圧に等しく、また、PチャネルMO
SFETP1の基板が電源電圧と等しいときは素子分離
を行う必要はない。従って、本実施例においては、Pチ
ャネルMOSFETP1とNPNバイポーラI・ランジ
スタB1との間に素子分離領域を設りていない。また、
NPNバイポーラトランジスタB1のベース14及びP
チャネルMOSFETPIのP+ドレイン13は共にP
型不純物を導入して形成する領域であるため連結して形
成することができる。この2個の領域を連結して形成し
た場合はベースコンタクトも不要となる。これにより、
ゲートポリシリコン配線11及びアルミニウム配線12
の配線ピッチに合わせたB1−CMOSインバータ回路
のレイアウトが可能になり、このインバータ回路を構成
する素子の基板上の占有面積を著しく縮少できる。
第2図は本発明の第2の実施例を示す平面図である。本
実施例においては、NPNバイポーラトランジスタB1
のコレクタ26はN+■DDサブコンタクト27が配列
されている領域に配置されている。また、MOSFET
PI及びN1のソース・ドレイン領域は第1の実施例と
は向きを逆にして配置されている。そして、バイポーラ
トランジスタB1領域のN型エピタキシャル層の下には
N+埋込層が形成されており、このN+埋込層はPチャ
ネルMOSFETPI領域のN型エピタキシャル層に形
成されたN+埋込層と接続されている。
N型エピタキシャル層及びPウェル上は第1の実施例と
同様にゲートポリシリコン配線21が所定のパターンで
形成されており、更にアルミニウム配線22も所定のパ
ターンで形成されている。
電源線■DDに接続されたアルミニウム配線22はバイ
ポーラトランジスタP1のコレクタ26及びPチャイー
ルMOSFETPIのソースであるP+拡散層30並ひ
にN″■DDサブコンタクト27を介して基板(N型エ
ピタキシャル層)に接続されている。また、接地線■s
sであるアルミニウム配線22はNチャネルMOSFE
TNI及びN2のソースであるN+拡散層に接続されて
いると共に、■ssサブコンタクト28を介して基板(
Pウェル)に接続されている。更に、出力端子OUTと
接続されたアルミニウム配線22はバイポーラトランジ
スタB1のエミッタ25及びNチャネルMOSFETの
トレインに接続されている。更にまた、バイポーラトラ
ンジスタB1のベース24はベースコンタクトを介して
アルミニウム配線22に接続されており、このアルミニ
ウム配線22はPチャネルMOSFETP 1のトレイ
ン及びNチャネルMOSFETNIのトレインに接続さ
れている。
本実施例においては、上述の如く構成されたB 1−C
MOSインバータが図中−点鎖線で示す領域に形成され
ている。NPNバイポーラトランジスタP1を上述した
レイアラ1〜にすることにより、第1の実施例に比して
一層の高集積化が達成できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、B1−CMOSイ
ンバータ回路を構成するPチャネルMOSFETとNP
Nバイポーラトランジスタとの間に素子分離領域が存在
しないと共に、PチャネルMOSFETとNチャネルM
OSFETとが隣接して配置されているため、B 1−
CMOSインバータ回路の基板上の占有面積を著しく小
さくできる。これにより、集積度が極めて高く、高速動
作が可能なりi−−CMOS集積回路装置を得ることか
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す平面図、第2図は
本発明の第2の実施例を示す平面図、第3図は従来のB
 i−CMOS集積回路装置を示す平面図、第4図は同
じくその断面図、第5図はB 1−CMOSインバータ
回路を示す回路図、第6図は従来のB1−CMOSイン
バータ回路を実現したB i−CMOS集積回路装置を
示す平面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板に形成されたNチャネルMOSFET
    と、このNチャネルMOSFETに隣接して配置された
    PチャネルMOSFETと、このPチャネルMOSFE
    Tに隣接して形成されたNPNバイポーラトランジスタ
    と、を有するBi−CMOS集積回路装置において、前
    記PチャネルMOSFETの下部領域を構成するN^+
    埋込層と、前記バイポーラトランジスタのコレクタを構
    成するN^+埋込層とが前記半導体基板内で直接接続し
    て形成されており、前記NチャネルMOSFET及びP
    チャネルMOSFET並びにNPNバイポーラトランジ
    スタによりインバータ回路が構成されていることを特徴
    とするBi−CMOS集積回路装置。
JP63334990A 1988-12-30 1988-12-30 Bi―CMOS集積回路装置 Pending JPH02180066A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6156509A (ja) * 1984-08-27 1986-03-22 Fujitsu Ltd 論理回路
JPS62169466A (ja) * 1986-01-22 1987-07-25 Toshiba Corp 半導体集積回路

Patent Citations (2)

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