JPH02178866A - シーケンス制御装置 - Google Patents

シーケンス制御装置

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Publication number
JPH02178866A
JPH02178866A JP63333212A JP33321288A JPH02178866A JP H02178866 A JPH02178866 A JP H02178866A JP 63333212 A JP63333212 A JP 63333212A JP 33321288 A JP33321288 A JP 33321288A JP H02178866 A JPH02178866 A JP H02178866A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
personal computer
control device
timer
sequence control
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP63333212A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroto Miyazaki
浩人 宮崎
Akio Hirahata
平畑 秋穂
Toshihiro Ide
井手 利弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63333212A priority Critical patent/JPH02178866A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はパーソナルコンピュータへデータ通信を行うシ
ーケンス制御装置に関する。
従来の技術 従来のシーケンス制御装置は、パーソナルコンピュータ
にデータを送信する場合、第5図及び第6図に示すよう
にパーソナルコンピュータ22よりデータ送信要求の割
り込み信号25があった時に、既に送信用に加工された
データ信号26を送信する。しかし、シーケンス制御装
置21内においてシーケンス処理部23よりCPU部2
4に対して応用命令の処理要求信号27があった場合は
、その処理を優先して行う。
発明が解決しようとする課題 このように従来のシーケンス制御装置では、パーソナル
コンピュータにデータの送信を行う場合、パーソナルコ
ンピュータからの送信要求割り込みをタイミングとして
行っているために、その割り込みの処理中に、応用命令
の処理要求が発生した場合、その割り込みのハン1くリ
ングにシーケンス処理に比べ非常に長い時間を要し、シ
ーケンス処理の阻害となっている。
そこで本発明は、パーソナルコンピュータよりの送信要
求の割り込みをな(し、割り込みのハンドリングの時間
をを削除できるシーケンス制御装置を提供するものであ
る。
課題を解決するための手段 そして、上記の課題を解決する本発明の技術的な手段は
、シーケンス処理部にタイマーを設け、CPU部に対す
る割り込み発生時に、前回の割り込み発生時よりある一
定の時間を越えていると、パーソナルコンピュータに対
しデータの送信を行うように構成したものである。
作   用 上記構成によれば、パーソナルコンピュータへデータを
送信する場合のパーソナルコンピュータ2からの割り込
み信号をなくすることができるので、割り込みのハンド
リングの時間をなくすことができ、従来例に比べ、パー
ソナルコンピュータへデータを送信する処理速度が速く
なる。
実施例 以下本発明の一実施例を第1図〜第4図にもとすいて説
明する。
第1図は、本実施例におけるシーケンス制御装置1と、
これにシリアル通信によって接続されたパーソナルコン
ピュータ2とを示している。シーケンス制御装置1のシ
ーケンス処理部3に設けたタイマー4は、第2図に示す
ように、タイマー値をセットするタイマーセット用ノ1
ウンl−5と、タイマーのUPをメモリするUPメモリ
6とを備えている。
パーソナルコンピュータ2からシーケンス制御装置1に
、データを送信の要求が合った場合、シーケンス制御装
置1のCPU部7は、第5図に示すようにまずタイマー
セット用カウンタ5によってタイマー値のセットを行い
、その後シー)ノンス処理部3から割り込み信号8が発
生ずるとその割り込み処理を行った後に、タイマー4の
TJ Pメモリ6を調べ、UPしていな(Jれば、その
ままCPUは待ち状態にはいる。しかし、UPt、てい
ればパーソナルコンピュータ1に対しある一定量のデー
タ信号9の送信を行い、送信後タイマー4を再セットし
た後CIJ U部7は待ち状態にはいる。
シーケンス制御装置1のCPU部7は、以上の処理を繰
り返す。
この結果、シーケンス制御装置1からパーソナルコンピ
ュータ2ヘデータを送信する際、パーツナルコンピュー
タ2からの割り込み信号をなくすことができるので、割
り込みのハンドリングの時間をなくすことができ、シー
ケンス処理の速度を速くすることができる。
発明の効果 シーケンス制御装置からパーソナルコンピュータへデー
タを送信する際、パーソナルコンピュータからの割り込
み信号をなくすことができるので、割り込みのハンドリ
ングの時間をなくすことができ、従来例に比べ、パーソ
ナルコンピュータへデータを送信しながらシーケンスの
処理を行う処理速度を速くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例におけるシーケンス制御装
置とこれに接続されたパーソナルコンピュータとのブロ
ック図、第2図は同実施例におけるメモリのブロック図
、第3図は同実施例における割り込み信号とデータ送信
とのタイミングチャート、第4図は同実施例におけるデ
ータ送信のフローチャート、第5図は従来例におけるシ
ーケンス制御装置とこれに接続された)く−ソナルコン
ピュータとのブロック図、第6図は従来例(こおける割
り込み信号とデータ送信とのタイミングチャートである
。 2・・・・・・パーソナルコンピュータ、3・・・・・
・シーケンス処理部、4・・・・・・タイマー、5タイ
マーセ・ソト用カウンタ、6・・・・・・タイマーUP
メモリ、7・・・・・・CPU部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シリアル通信によって接続されたパーソナルコンピュー
    タに対するデータの送信を行うシーケンス制御装置にお
    いて、シーケンス処理部にタイマーを設け、データの送
    信を行うCPU部に対する割り込みが発生した時に、前
    回の割り込み発生時よりある一定の時間を越えていると
    、パーソナルコンピュータに対しデータの送信を行うよ
    うに構成したことを特徴とするシーケンス制御装置。
JP63333212A 1988-12-29 1988-12-29 シーケンス制御装置 Pending JPH02178866A (ja)

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JP63333212A JPH02178866A (ja) 1988-12-29 1988-12-29 シーケンス制御装置

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JPH02178866A true JPH02178866A (ja) 1990-07-11

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ID=18263571

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