JPH02176452A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
- Publication number
- JPH02176452A JPH02176452A JP33072088A JP33072088A JPH02176452A JP H02176452 A JPH02176452 A JP H02176452A JP 33072088 A JP33072088 A JP 33072088A JP 33072088 A JP33072088 A JP 33072088A JP H02176452 A JPH02176452 A JP H02176452A
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- Japan
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- signal
- light
- image
- image processing
- light emitting
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Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は移動中の測定対象物の画像処理装置に関するも
ので、ロボット用画像計測装置又はコンベヤーライン用
検査装置に利用されるものである。
ので、ロボット用画像計測装置又はコンベヤーライン用
検査装置に利用されるものである。
（従来の技術）
本発明に係る従来技術としては、プラスチックフィルム
や、紙、ゴムシートなどの製造工程に於いて製品に発生
する各種の欠点を自動的に検出し統計処理する、欠点検
査システムに使用されている。（［コンバーチツクＪ１
９８８年３月号）前記欠点検査システムは搬送装置上の
測定対象物を一定時間間隔ごとに画像信号をデジタル化
して画像計測しているもので、発光器は常時、発光させ
た状態で使用しているものである。
や、紙、ゴムシートなどの製造工程に於いて製品に発生
する各種の欠点を自動的に検出し統計処理する、欠点検
査システムに使用されている。（［コンバーチツクＪ１
９８８年３月号）前記欠点検査システムは搬送装置上の
測定対象物を一定時間間隔ごとに画像信号をデジタル化
して画像計測しているもので、発光器は常時、発光させ
た状態で使用しているものである。
〈発明が解決しようとする課題）
しかし前記欠点検査システムは、搬送装置の移動速度を
増加させると、速度の変動により計測位置のずれが生じ
、計測精度が悪くなり、また発光器を常時発光させてい
るので、ＴＶカメラの残像が生じ易く、移動速度を高速
にすることができなく、更に発光器は常時発光させてい
るので、寿命が早くきて交換頻度が増し、ランニングコ
ストが大きくなるという問題点がある。
増加させると、速度の変動により計測位置のずれが生じ
、計測精度が悪くなり、また発光器を常時発光させてい
るので、ＴＶカメラの残像が生じ易く、移動速度を高速
にすることができなく、更に発光器は常時発光させてい
るので、寿命が早くきて交換頻度が増し、ランニングコ
ストが大きくなるという問題点がある。
本発明は移動中の測定対象物を光を使用した外観形状計
測装置に於いて、位置精度を向上することを技術的課題
とするものである。
測装置に於いて、位置精度を向上することを技術的課題
とするものである。
（課題を解決するための手段）
前記課題を解決するために講じた技術的手段は次のよう
である。
である。
移動する測定対象物に発光器により光を照射して画像計
測する画像処理装置に於いて、前記測定対象物が測定す
べき定点に達するたびに、発光器が発光し、前記定点が
達した時に発光器の発光するまでの微小の時間遅れによ
る計測位置のズレを修正するために、計測位置の直前で
発光器の発光トリガ信号を出力し、前記時間遅れによる
計測位置のズレを低減する位置検出回路を内蔵した画像
処理装置である。
測する画像処理装置に於いて、前記測定対象物が測定す
べき定点に達するたびに、発光器が発光し、前記定点が
達した時に発光器の発光するまでの微小の時間遅れによ
る計測位置のズレを修正するために、計測位置の直前で
発光器の発光トリガ信号を出力し、前記時間遅れによる
計測位置のズレを低減する位置検出回路を内蔵した画像
処理装置である。
（作用）
測定対象物を位置決めしたテーブルにのせ移動させ、発
光器より測定対象物に投光し、その反射光をＴＶ左カメ
ラ撮影し、得られた画像から画像処理装置を用いて測定
対象物の形状を測定するもので、発光器の発光を連続発
光することなく、定位置のたびに発光し、かつ微小な時
間遅れのズレを補正する補正回路により、正しい計測を
行うものである。
光器より測定対象物に投光し、その反射光をＴＶ左カメ
ラ撮影し、得られた画像から画像処理装置を用いて測定
対象物の形状を測定するもので、発光器の発光を連続発
光することなく、定位置のたびに発光し、かつ微小な時
間遅れのズレを補正する補正回路により、正しい計測を
行うものである。
（実施例）
以下実施例について説明する。
第１図に於いて１は画像処理装置で、この画像処理装置
は、方向弁別回路２、パルスカウンタ３４、マイコン５
、画像メモリ６、外部入出力回路７、画像回路８よりな
り、測定システムとして位置決め制御装置９、モータ１
０．パルスエンコーダ１１、ボールネジ１２、ナット１
３可動部１４、位置決めテーブル１５よりなり、１６は
測定対象物で１７は発光器、１８はＴＶ左カメラある。
は、方向弁別回路２、パルスカウンタ３４、マイコン５
、画像メモリ６、外部入出力回路７、画像回路８よりな
り、測定システムとして位置決め制御装置９、モータ１
０．パルスエンコーダ１１、ボールネジ１２、ナット１
３可動部１４、位置決めテーブル１５よりなり、１６は
測定対象物で１７は発光器、１８はＴＶ左カメラある。
以上の構成に於いてそのシステムについて説明すれば、
位置決め制御装置９により、モータ１０が駆動され、モ
ータ１０に連結されたボールネジ１２が回転することに
より、ナラ１−１３を内蔵した可動部１４が移動する、
位置決めテーブル１５を使用して位置決めテーブル１５
の可動部１４に置かれた測定対象物１６を移動させて、
発光器１７にて投光し、その反射光２１をＴＶカメラ１
８で撮影し、得られた画像から画像処理装置１を用いて
測定対象物１６の形状を測定する測定システムである。
位置決め制御装置９により、モータ１０が駆動され、モ
ータ１０に連結されたボールネジ１２が回転することに
より、ナラ１−１３を内蔵した可動部１４が移動する、
位置決めテーブル１５を使用して位置決めテーブル１５
の可動部１４に置かれた測定対象物１６を移動させて、
発光器１７にて投光し、その反射光２１をＴＶカメラ１
８で撮影し、得られた画像から画像処理装置１を用いて
測定対象物１６の形状を測定する測定システムである。
又前記画像処理装置１は、位置決めテーブル１５のボー
ルネジ１２に連結されたパルスエンコーダ１１の位置パ
ルス信号を方向弁別回路２を通じてパルスカウンタ３，
４に入力する。このカウンタ３，４はカウンタ値のプリ
セットが可能でカウンタ値が設定されたプリセット値と
一致した時に、外部に一致信号のパルスを出力すること
ができるものである。プリセット値はＣＰＵ、メモリか
らなるマイコン５により書き込まれる。
ルネジ１２に連結されたパルスエンコーダ１１の位置パ
ルス信号を方向弁別回路２を通じてパルスカウンタ３，
４に入力する。このカウンタ３，４はカウンタ値のプリ
セットが可能でカウンタ値が設定されたプリセット値と
一致した時に、外部に一致信号のパルスを出力すること
ができるものである。プリセット値はＣＰＵ、メモリか
らなるマイコン５により書き込まれる。
パルスカウンタ３の一致信号１９はパルスカウンタ４に
対してセット信号として作用し、パルスカウンタ４の一
致信号はカメラ１８からの画像信号の画像入力回路８及
び発光器１７へのトリガ信号２０となる。発光器１７は
トリガ信号２０が発生した後、Ｔｄ待時間遅れて発光す
る。又画像入力回路８はその後Ｔｄｏ時間遅れて画像信
号をデジタル化して画像メモリ６にその値を書き込むも
のである。
対してセット信号として作用し、パルスカウンタ４の一
致信号はカメラ１８からの画像信号の画像入力回路８及
び発光器１７へのトリガ信号２０となる。発光器１７は
トリガ信号２０が発生した後、Ｔｄ待時間遅れて発光す
る。又画像入力回路８はその後Ｔｄｏ時間遅れて画像信
号をデジタル化して画像メモリ６にその値を書き込むも
のである。
次に実際の測定時の動作を第１図及び第２図により説明
する。
する。
画像処理装置１内のマイコン５から外部入出力回路７を
通して、位置決め制御装置９に対して移動開始の信号出
力され、位置決めテーブル１５の可動部１４が定められ
た速度■で移動する。
通して、位置決め制御装置９に対して移動開始の信号出
力され、位置決めテーブル１５の可動部１４が定められ
た速度■で移動する。
移動開始前パルスカウンタ３に計測位置しに相当するパ
ルス数Ｐｅプリセットしておく、又パルスカウンタ４に
は、発光器１７の遅れ時間Ｔｄの移動距離を補正した Ｌ＋ Ｌ ＶＸＴｄＰｅ、＝
ＸＰｅ＝ Ｐｅ で表されるＰｅ、なるパルス数をセットしておく。
ルス数Ｐｅプリセットしておく、又パルスカウンタ４に
は、発光器１７の遅れ時間Ｔｄの移動距離を補正した Ｌ＋ Ｌ ＶＸＴｄＰｅ、＝
ＸＰｅ＝ Ｐｅ で表されるＰｅ、なるパルス数をセットしておく。
可動部１４が計測位置しのＴｄ時間前の位置し１に達し
た時、パルスカウンタ４から一致信号２０が出力され発
光器１７にトリガ信号として入力され、Ｔｄ時間経過後
発光され、さらにＴｄｏ時間遅れて、画像入力回路８が
画像信号をデジタル化し、画像メモリ６に値を書き込む
もので、発光された時の位置は計測位置しに一致する。
た時、パルスカウンタ４から一致信号２０が出力され発
光器１７にトリガ信号として入力され、Ｔｄ時間経過後
発光され、さらにＴｄｏ時間遅れて、画像入力回路８が
画像信号をデジタル化し、画像メモリ６に値を書き込む
もので、発光された時の位置は計測位置しに一致する。
同一の計測間隔りで再び計測する場合には、計測位置し
に達した時、パルスカウンタ７から一致信号が出力され
、パルスカウンタ４がリセットされ、この位置から再び
カウントが開始されるため、プリセット値は同じ値でよ
い。
に達した時、パルスカウンタ７から一致信号が出力され
、パルスカウンタ４がリセットされ、この位置から再び
カウントが開始されるため、プリセット値は同じ値でよ
い。
また、計測間隔の値を変更する場合には、プリセットの
値を変更するだけで良い。
値を変更するだけで良い。
尚、前記数式に於いて、
Ｌは計測位置、Ｌｌはトリガ信号発生位置、Ｔｄは発光
器の発光遅れ時間、■は移動速度、Ｐｅ計測位置の位置
パルス数、Ｐｅｌはトリガ信号発出時の位置パルス数を
示す。
器の発光遅れ時間、■は移動速度、Ｐｅ計測位置の位置
パルス数、Ｐｅｌはトリガ信号発出時の位置パルス数を
示す。
第３図は他の実施例で２０はトリガ信号、２１は反射光
、２２はコンベアで位置決めテーブルを使用せずに搬送
装置としてコンベヤを使用したものである。
、２２はコンベアで位置決めテーブルを使用せずに搬送
装置としてコンベヤを使用したものである。
本発明は次の効果を有する。すなわち、（１）一定間隔
ごとの計測が容易にしかも高精度の位置で行うことがで
き、 （２）高速移動時にも測定精度が悪くなることがなく、 （３）位置決め分解能まで計測位置の設定が可能であり
、 （４）画像処理装置に位置検出回路を内蔵したので、高
速処理が可能となり、耐ノイズ性等の耐環境性も向上し
、 （５）他の解決手段として発生した時の位置も計測して
画像計測の処理の中で位置のズレを補正する方法も考え
られるが、然し一定間隔で計測を多数回繰り返す場合に
は、補正のための処理が複雑となり測定時間の増大を招
くものである。
ごとの計測が容易にしかも高精度の位置で行うことがで
き、 （２）高速移動時にも測定精度が悪くなることがなく、 （３）位置決め分解能まで計測位置の設定が可能であり
、 （４）画像処理装置に位置検出回路を内蔵したので、高
速処理が可能となり、耐ノイズ性等の耐環境性も向上し
、 （５）他の解決手段として発生した時の位置も計測して
画像計測の処理の中で位置のズレを補正する方法も考え
られるが、然し一定間隔で計測を多数回繰り返す場合に
は、補正のための処理が複雑となり測定時間の増大を招
くものである。
第１図は本実施野画像計測システム図ならびに画像処理
装置構成図、第２図は位置補正の原理骨、第３図は他の
実施例の説明図である。 １・・・画像処理装置。 １６・・・測定対象物。 １７・・・発光器。
装置構成図、第２図は位置補正の原理骨、第３図は他の
実施例の説明図である。 １・・・画像処理装置。 １６・・・測定対象物。 １７・・・発光器。
Claims (1)
- 移動する測定対象物に発光器により光を照射して画像計
測する画像処理装置に於いて、前記測定対象物が測定す
べき定点に達するたびに、前記発光器が発光し、前記定
点に達した時に前記発光器の発光するまでの微小の時間
遅れによる計測位置のズレを修正するために、計測位置
の直前で前記発光器の発光トリガ信号を出力し、前記時
間遅れによる計測位置のズレを低減する位置検出回路を
内蔵した画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33072088A JP2722384B2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33072088A JP2722384B2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 画像処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02176452A true JPH02176452A (ja) | 1990-07-09 |
| JP2722384B2 JP2722384B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=18235815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33072088A Expired - Fee Related JP2722384B2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2722384B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103913463A (zh) * | 2014-03-07 | 2014-07-09 | 陕西理工学院 | 一种用线阵ccd实现滚珠丝杠重构的方法 |
| CN104009833A (zh) * | 2013-02-26 | 2014-08-27 | 赫克斯冈技术中心 | 传感器同步方法和与之有关的传感器测量系统 |
| EP3759437B1 (en) * | 2018-02-28 | 2023-08-16 | DWFritz Automation, Inc. | Trigger management device and method for measurement equipment |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP33072088A patent/JP2722384B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104009833A (zh) * | 2013-02-26 | 2014-08-27 | 赫克斯冈技术中心 | 传感器同步方法和与之有关的传感器测量系统 |
| EP2770339A1 (de) * | 2013-02-26 | 2014-08-27 | Hexagon Technology Center GmbH | Sensorsynchronisationsverfahren und ebensolches Sensormesssystem |
| US9829342B2 (en) | 2013-02-26 | 2017-11-28 | Hexagon Technology Center Gmbh | Sensor synchronization method and sensor measuring system appertaining thereto |
| CN104009833B (zh) * | 2013-02-26 | 2018-04-03 | 赫克斯冈技术中心 | 传感器同步方法和与之有关的传感器测量系统 |
| CN103913463A (zh) * | 2014-03-07 | 2014-07-09 | 陕西理工学院 | 一种用线阵ccd实现滚珠丝杠重构的方法 |
| EP3759437B1 (en) * | 2018-02-28 | 2023-08-16 | DWFritz Automation, Inc. | Trigger management device and method for measurement equipment |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2722384B2 (ja) | 1998-03-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071128 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081128 Year of fee payment: 11 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |