JPH02175041A - 揺動鍛造機 - Google Patents
揺動鍛造機Info
- Publication number
- JPH02175041A JPH02175041A JP32753388A JP32753388A JPH02175041A JP H02175041 A JPH02175041 A JP H02175041A JP 32753388 A JP32753388 A JP 32753388A JP 32753388 A JP32753388 A JP 32753388A JP H02175041 A JPH02175041 A JP H02175041A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- rocking
- motion
- rocking shaft
- forging machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 238000005242 forging Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 abstract description 22
- 239000011435 rock Substances 0.000 abstract 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、下型と、この下型に対向して配置された揺動
自在の上型との間で鍛造素材を順次部分的に押圧成形す
る(2動鍛造機に関するものである。
自在の上型との間で鍛造素材を順次部分的に押圧成形す
る(2動鍛造機に関するものである。
従来より、この種の揺動鍛造機は、例えば実公昭52−
50207号公報で示されているように、上型は、その
背面が球面の一部で形成された型ホルダーの外面に取付
けられ、この型ホルダーは、機枠側に固定されている球
面座に、その背面が揺動案内されており、また、その背
面の中心でかつ上型の反対側に突設した軸は、2重偏心
スリーブにおける内側スリーブの偏心軸孔で支持されて
いる。また、この内側スリーブはこの2重偏心スリーブ
における外側スリーブの偏心軸受の内面で支持されてい
る。そして、この外側スリーブは1個の電動機により減
速回転され、また、この内側スリーブは、変速機構を介
して、当該電動機により減速回転される。
50207号公報で示されているように、上型は、その
背面が球面の一部で形成された型ホルダーの外面に取付
けられ、この型ホルダーは、機枠側に固定されている球
面座に、その背面が揺動案内されており、また、その背
面の中心でかつ上型の反対側に突設した軸は、2重偏心
スリーブにおける内側スリーブの偏心軸孔で支持されて
いる。また、この内側スリーブはこの2重偏心スリーブ
における外側スリーブの偏心軸受の内面で支持されてい
る。そして、この外側スリーブは1個の電動機により減
速回転され、また、この内側スリーブは、変速機構を介
して、当該電動機により減速回転される。
しかして、かかる揺動鍛造機では、内・外側スリーブの
相対回転方向および回転速度は、変速機構の選択により
行われ、その結果、下型は、上型に対して順次部分的に
押圧することになり、成形荷重を減少させることができ
る。換言すれば、定の成形荷重で大きな成形力が得られ
るものである。
相対回転方向および回転速度は、変速機構の選択により
行われ、その結果、下型は、上型に対して順次部分的に
押圧することになり、成形荷重を減少させることができ
る。換言すれば、定の成形荷重で大きな成形力が得られ
るものである。
そして、かかる2重偏心スリーブを備えた揺動鍛造機で
は、その上型の運動の種類は、前記のように、両偏心ス
リーブの回転速度および相対回転方向の組合せによって
構成されるので、第3図に示す(1)円形運動、(2)
直線運動、(3)エビサイクロイド運動および(4)ス
パイラル運動の4種の揺動運動が得られる。
は、その上型の運動の種類は、前記のように、両偏心ス
リーブの回転速度および相対回転方向の組合せによって
構成されるので、第3図に示す(1)円形運動、(2)
直線運動、(3)エビサイクロイド運動および(4)ス
パイラル運動の4種の揺動運動が得られる。
これらの運動を更に説明すれば、同図における(1)円
形運動は、前記2重偏心スリーブを同一速度で同一方向
に回転させれば得られ、(2)直線運動は、同一速度で
反対方向に回転すれば得られ、(3)エビサイクロイド
運動は、異なった速度で反対方向に回転させれば得られ
る。そして、(4)スパイラル運動は、異なった速度で
同一方向に回転させれば得られる。
形運動は、前記2重偏心スリーブを同一速度で同一方向
に回転させれば得られ、(2)直線運動は、同一速度で
反対方向に回転すれば得られ、(3)エビサイクロイド
運動は、異なった速度で反対方向に回転させれば得られ
る。そして、(4)スパイラル運動は、異なった速度で
同一方向に回転させれば得られる。
しかしながら、かかる2重偏心スリーブ方式の揺動鍛造
機では、1個の電動機から動力伝達経路を分岐し、これ
らの分岐された回動力を、1個所に集められた内・外偏
心スリーブに集中して伝達するように構成されているの
で、動力伝達機構が複雑となり、したがって、駆動系の
トラブルが多発していた。
機では、1個の電動機から動力伝達経路を分岐し、これ
らの分岐された回動力を、1個所に集められた内・外偏
心スリーブに集中して伝達するように構成されているの
で、動力伝達機構が複雑となり、したがって、駆動系の
トラブルが多発していた。
そこで本発明は、かかる問題点を解決するために創作さ
れたもので、その要旨とするところは、上型の背面側が
球面座に案内され、かつ、その背面側に揺動可能の揺動
軸が突設された揺動鍛造機において、前記揺動軸を囲繞
する固定プラテンに、それぞれ正逆転および調速制御l
シて回転駆動される2個の偏心軸を、揺動軸がその中間
に位置するように設けるとともに、前記揺動軸の先端に
球体を設け、該球体に、等長大リンクを同じ腕長さで重
合・交叉させて枢支し、偏心軸と揺動軸との間に位置し
ている咳大リンクの各遊端を、該偏心軸に一端が重合し
て枢支された等長手リンクの各遊端にピン連結させたこ
とを特徴とする揺動鍛造機にある。
れたもので、その要旨とするところは、上型の背面側が
球面座に案内され、かつ、その背面側に揺動可能の揺動
軸が突設された揺動鍛造機において、前記揺動軸を囲繞
する固定プラテンに、それぞれ正逆転および調速制御l
シて回転駆動される2個の偏心軸を、揺動軸がその中間
に位置するように設けるとともに、前記揺動軸の先端に
球体を設け、該球体に、等長大リンクを同じ腕長さで重
合・交叉させて枢支し、偏心軸と揺動軸との間に位置し
ている咳大リンクの各遊端を、該偏心軸に一端が重合し
て枢支された等長手リンクの各遊端にピン連結させたこ
とを特徴とする揺動鍛造機にある。
本発明の構成を作用とともに、添付図面に示す実施例に
より詳細に説明する。
より詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例の要部平面図、第2図は第1図
のA−A矢視断面図である。
のA−A矢視断面図である。
これらの図において、上型lは、その背面が球面の一部
で形成された型ホルダ−2の外面に取付けられており、
この型ホルダ−2は、固定プラテン3に保持金4で保持
された球面座5によって、その背面が揺動自在に案内さ
れている。この型ホルダ−2の背面中央には揺動軸6が
突設され、この揺動軸6の先端には上型ホルダー用球体
7が形成されている。この球体7は円筒状の揺動子8に
より回動自在に抱持されている。
で形成された型ホルダ−2の外面に取付けられており、
この型ホルダ−2は、固定プラテン3に保持金4で保持
された球面座5によって、その背面が揺動自在に案内さ
れている。この型ホルダ−2の背面中央には揺動軸6が
突設され、この揺動軸6の先端には上型ホルダー用球体
7が形成されている。この球体7は円筒状の揺動子8に
より回動自在に抱持されている。
また、前記固定プラテン3は、4本のタイロッド17.
17で支持され、これらのタイロッド17には昇降プラ
テン19が昇降自在に挿通されている。この昇降プラテ
ン19にはトンネル20を形成した下型ホルダー21が
固着され、この下型ホルダー21の上面に下型22が取
付けられている。
17で支持され、これらのタイロッド17には昇降プラ
テン19が昇降自在に挿通されている。この昇降プラテ
ン19にはトンネル20を形成した下型ホルダー21が
固着され、この下型ホルダー21の上面に下型22が取
付けられている。
この下型22の中央にはノックアウトビン23が摺動自
在に挿通され、このノックアウトビン23の下端は、ト
ンネル20内で横架されているノックアウトパー24に
固着されている。このノックアウトパー24は、昇降プ
ラテン19の上面に載置され、その両端は昇降プラテン
19とともに降下したときには、固定されているノック
アウトロッド25の上端に当接するようになっている。
在に挿通され、このノックアウトビン23の下端は、ト
ンネル20内で横架されているノックアウトパー24に
固着されている。このノックアウトパー24は、昇降プ
ラテン19の上面に載置され、その両端は昇降プラテン
19とともに降下したときには、固定されているノック
アウトロッド25の上端に当接するようになっている。
なお、昇降プラテン19は加圧シリンダ(不回示)によ
り昇降して素材Wを鍛造する。
り昇降して素材Wを鍛造する。
前記固定プラテン3上には、2個の第1および第2の回
転軸30.31が揺動軸6を中間にして立設され、これ
らの回転軸30.31には第1および第2の偏心部32
.33を形成し、これらの偏心部32.33には重合さ
れた等長の小リンク34.35および36.37の各一
端が回動自在に枢支されている。これらの小リンク34
.35および36.37の各遊端には、ピン38.39
および40.41を介して、重合・交叉された等長の大
リンク42.43の遊端が回動自在に連結されている、
これらの等長大リンク42.43の長手方向中心には前
記揺動子8が回動自在に嵌挿されている。
転軸30.31が揺動軸6を中間にして立設され、これ
らの回転軸30.31には第1および第2の偏心部32
.33を形成し、これらの偏心部32.33には重合さ
れた等長の小リンク34.35および36.37の各一
端が回動自在に枢支されている。これらの小リンク34
.35および36.37の各遊端には、ピン38.39
および40.41を介して、重合・交叉された等長の大
リンク42.43の遊端が回動自在に連結されている、
これらの等長大リンク42.43の長手方向中心には前
記揺動子8が回動自在に嵌挿されている。
したがって、これらの等長手リンク34,3536.3
7および等長大リンク42.43で揺動子8を中心にし
て1対の平行リンクを形成しており、揺動子8は、常時
、平面視で第1および第2の偏心部32.33の中心4
4.45を結ぶ中点に位置されている。
7および等長大リンク42.43で揺動子8を中心にし
て1対の平行リンクを形成しており、揺動子8は、常時
、平面視で第1および第2の偏心部32.33の中心4
4.45を結ぶ中点に位置されている。
すなわち、平面視で、第1の偏心部32の中心44から
の位置を(x+ 、 yt )とし、第2の偏心部3
3の中心45からの位置を(Xs、Vt)とし、球体7
の原点からの位置7aを(x、y)とすると、 x= (z、+x冨 ) Y= (yt+7! ) となり、球体7の軌跡は、(x+ 、yt )と(X宜
、yりの合成の1/2となる。
の位置を(x+ 、 yt )とし、第2の偏心部3
3の中心45からの位置を(Xs、Vt)とし、球体7
の原点からの位置7aを(x、y)とすると、 x= (z、+x冨 ) Y= (yt+7! ) となり、球体7の軌跡は、(x+ 、yt )と(X宜
、yりの合成の1/2となる。
なお、第1および第2の回転軸30.31は、中間サポ
ート46.46により支持されているとともに、正逆転
および調速自在の電動機47.47で個別に回転駆動さ
れる。
ート46.46により支持されているとともに、正逆転
および調速自在の電動機47.47で個別に回転駆動さ
れる。
次に、本実施例の作用を述べれば、第1および第2の回
転軸30.31を、その回転数および回転の向きを変え
て回動させると、従来例と同様、第3図に示す(1)円
形運動、(2)直線運動、(3)エビサイクロイド運動
および(4)スパイラル運動の4種の揺動運動が得られ
る。
転軸30.31を、その回転数および回転の向きを変え
て回動させると、従来例と同様、第3図に示す(1)円
形運動、(2)直線運動、(3)エビサイクロイド運動
および(4)スパイラル運動の4種の揺動運動が得られ
る。
なお、上記実施例では、偏心部が形成された回転軸30
.31を個別にモータ駆動するようにしているが、両回
転軸30.31には1個の電動機の回転力を分岐してギ
ヤーチェンジにより正逆転および調速制御させて動力伝
達してもよい。
.31を個別にモータ駆動するようにしているが、両回
転軸30.31には1個の電動機の回転力を分岐してギ
ヤーチェンジにより正逆転および調速制御させて動力伝
達してもよい。
(発明の効果〕
本発明によれば、揺動軸を揺動させるための駆動系が平
行リンク機構で構成されるので、駆動系は著しく単純化
でき、したがって、駆動系のトラブル抑制およびコスト
ダウンに大きく貢献できる。
行リンク機構で構成されるので、駆動系は著しく単純化
でき、したがって、駆動系のトラブル抑制およびコスト
ダウンに大きく貢献できる。
第1図は本発明の実施例の要部平面図、第2図は第1図
のA−A矢視断面図、第3図は各種の揺動運動線図であ
る。 1・・・上型、3・・・固定プラテン、5・・・球面座
、6・・揺動軸、7・・・球体、32.33・・・偏心
部、34゜35.36.37・・・等長手リンク、3B
、3940.41・・・ビン、42.43・・・等長大
リンク。 第3図 代理人 弁理士 加 藤 正 信 (ほか1名)
のA−A矢視断面図、第3図は各種の揺動運動線図であ
る。 1・・・上型、3・・・固定プラテン、5・・・球面座
、6・・揺動軸、7・・・球体、32.33・・・偏心
部、34゜35.36.37・・・等長手リンク、3B
、3940.41・・・ビン、42.43・・・等長大
リンク。 第3図 代理人 弁理士 加 藤 正 信 (ほか1名)
Claims (1)
- (1)上型の背面側が球面座に案内され、かつ、その背
面側に揺動可能の揺動軸が突設された揺動鍛造機におい
て、 前記揺動軸を囲繞する固定プラテンに、それぞれ正逆転
および調速制御して回転駆動される2個の偏心軸を、揺
動軸がその中間に位置するように設けるとともに、前記
揺動軸の先端に球体を設け、該球体に、等長大リンクを
同じ腕長さで重合・交叉させて枢支し、偏心軸と揺動軸
との間に位置している該大リンクの各遊端を、該偏心軸
に一端が重合して枢支された等長小リンクの各遊端にピ
ン連結させたことを特徴とする揺動鍛造機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32753388A JP2657687B2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 揺動鍛造機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32753388A JP2657687B2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 揺動鍛造機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02175041A true JPH02175041A (ja) | 1990-07-06 |
JP2657687B2 JP2657687B2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=18200163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32753388A Expired - Lifetime JP2657687B2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 揺動鍛造機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2657687B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012180599A (ja) * | 2004-05-06 | 2012-09-20 | Cabot Corp | スパッタターゲット及び回転軸方向鍛造によるその形成方法 |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP32753388A patent/JP2657687B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012180599A (ja) * | 2004-05-06 | 2012-09-20 | Cabot Corp | スパッタターゲット及び回転軸方向鍛造によるその形成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2657687B2 (ja) | 1997-09-24 |
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