JPH02171959A - 在席投票システム - Google Patents
在席投票システムInfo
- Publication number
- JPH02171959A JPH02171959A JP63328281A JP32828188A JPH02171959A JP H02171959 A JPH02171959 A JP H02171959A JP 63328281 A JP63328281 A JP 63328281A JP 32828188 A JP32828188 A JP 32828188A JP H02171959 A JPH02171959 A JP H02171959A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 201000004384 Alopecia Diseases 0.000 description 1
- 230000003676 hair loss Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
在席投票端末を備えた在席投票システムに的中証明書を
発行する機構を付加することに関し、在席投票端末の顧
客に対するサービスを向上させることを目的とし、 （１）該在席投票端末に、的中証明書の発行指示キーを
備えた印字・印刷機構を設けて、投票内容に的中が出た
場合、的中証明書を選択的に発行するように構成する。
発行する機構を付加することに関し、在席投票端末の顧
客に対するサービスを向上させることを目的とし、 （１）該在席投票端末に、的中証明書の発行指示キーを
備えた印字・印刷機構を設けて、投票内容に的中が出た
場合、的中証明書を選択的に発行するように構成する。
（２）上記的中証明書として、投票券の形式で出力し、
且つ、少なくとも、払い戻し金額を付加して出力するよ
うに構成する。
且つ、少なくとも、払い戻し金額を付加して出力するよ
うに構成する。
〔産業上の利用分野］
本発明は、在席投票端末を備えた在席投票システムに的
中証明書を発行する機構を付加することに関する。
中証明書を発行する機構を付加することに関する。
最近の競輪、競馬等の公営競技の普及に伴って、所謂、
トータリゼータシステムにおいても、顧客に対するサー
ビスの向上が必要になってきており、在席投票端末もそ
の一つであるが、該在席投票端末で投票券を購入した場
合、該投票券が的中しても、単に、払戻金が自動的に顧
客の指定する銀行の口座に払い込まれるだけであって、
的中、及び、的中金額を誇示する券もなく、顧客に対す
るす〜ビス性において問題があり、例えば、的中証明書
といったものを顧客に発行できれば、記念品、若しくは
、話題の種として活用でき、顧客に対するサービス性が
向上することから、このような機構を備えた在席投票端
末が必要とされるようになってきた。
トータリゼータシステムにおいても、顧客に対するサー
ビスの向上が必要になってきており、在席投票端末もそ
の一つであるが、該在席投票端末で投票券を購入した場
合、該投票券が的中しても、単に、払戻金が自動的に顧
客の指定する銀行の口座に払い込まれるだけであって、
的中、及び、的中金額を誇示する券もなく、顧客に対す
るす〜ビス性において問題があり、例えば、的中証明書
といったものを顧客に発行できれば、記念品、若しくは
、話題の種として活用でき、顧客に対するサービス性が
向上することから、このような機構を備えた在席投票端
末が必要とされるようになってきた。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題］第２図は
従来の在席投票システムの構成例を示した図である。
従来の在席投票システムの構成例を示した図である。
先ず、在席投票端末４によって投票を行う場合、顧客は
受付で一定の投資金額を払い込み、例えば、カードを受
は取る。
受付で一定の投資金額を払い込み、例えば、カードを受
は取る。
このとき、ホストの中央処理装置（ＣＰＵ） （以下、
ホストｃｐｕという）１の操作盤３から該投資金額が入
力され、持金ファイル２２に格納されると共に、顧客に
渡す該カードには、上記の投資金額が記録される。
ホストｃｐｕという）１の操作盤３から該投資金額が入
力され、持金ファイル２２に格納されると共に、顧客に
渡す該カードには、上記の投資金額が記録される。
ここで、顧客は在席投票端末４に上記カードを挿入した
後、該在席投票端末４のキーボード（Ｋｌｌ）を操作し
て、レース種別、°レース番号、投票金額等を人力する
と、該在席投票端末４は上記挿入されたカードに記録さ
れている投資金額を参照して、該投資金額を上回らない
場合には投票動作に移り、ホスｌ−ＣＰＵ １に投票情
報が、ポーリング方式で転送され、ホストＣＰＵ １の
投票ファイル２１に投票金額が、例えば、在席投票端末
４毎に、レース種別、レース番号と共に格納される。又
、全ての在席投票端末４の合計額等の各種統計データも
算出され記録される。
後、該在席投票端末４のキーボード（Ｋｌｌ）を操作し
て、レース種別、°レース番号、投票金額等を人力する
と、該在席投票端末４は上記挿入されたカードに記録さ
れている投資金額を参照して、該投資金額を上回らない
場合には投票動作に移り、ホスｌ−ＣＰＵ １に投票情
報が、ポーリング方式で転送され、ホストＣＰＵ １の
投票ファイル２１に投票金額が、例えば、在席投票端末
４毎に、レース種別、レース番号と共に格納される。又
、全ての在席投票端末４の合計額等の各種統計データも
算出され記録される。
ホストＣＰＵ １はレースの終了毎に、操作盤３から着
順データが入力されると、上記投票ファイル２１を参照
して投票データをチエツクし、的中データがあると、払
戻金ファイルの内容を更新すると共に、前述の待合ファ
イルの内容も更新（払戻金の加算）する。
順データが入力されると、上記投票ファイル２１を参照
して投票データをチエツクし、的中データがあると、払
戻金ファイルの内容を更新すると共に、前述の待合ファ
イルの内容も更新（払戻金の加算）する。
このようにして、レース終了後、顧客が上記のカードを
用いて、例えば、受付等に設置されている払戻し端末を
操作することで、残高金を受は取るか、必要により、予
め、上記受付で登録しておいた銀行の口座に残高が払い
込まれていたが、この従来方式においては、どれ程の多
額の払戻しを受けても、上記自動払戻しの場合には、当
日（該競馬、！１輪は日曜日に開催されることが多い）
競技終了後の帰途、現金を持ち帰ることもできず、知人
等に競技場での成果をタイムリーに話すことができない
等、サービス性に欠ける問題があった。
用いて、例えば、受付等に設置されている払戻し端末を
操作することで、残高金を受は取るか、必要により、予
め、上記受付で登録しておいた銀行の口座に残高が払い
込まれていたが、この従来方式においては、どれ程の多
額の払戻しを受けても、上記自動払戻しの場合には、当
日（該競馬、！１輪は日曜日に開催されることが多い）
競技終了後の帰途、現金を持ち帰ることもできず、知人
等に競技場での成果をタイムリーに話すことができない
等、サービス性に欠ける問題があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、在席投票端末を備えた
在席投票システムにおいて、的中した投票を行った顧客
に対して、例えば、的中証明書を発行することで、顧客
に対するサービスの向上を図ることができる在席投票シ
ステムを提供することを目的とするものである。
在席投票システムにおいて、的中した投票を行った顧客
に対して、例えば、的中証明書を発行することで、顧客
に対するサービスの向上を図ることができる在席投票シ
ステムを提供することを目的とするものである。
上記の問題点は下記の如（に構成された在席投票システ
ムによって解決される。
ムによって解決される。
（１）在席投票端末を備えた在席投票システムであって
、 該在席投票端末に、的中証明書の発行指示キーを備えた
印字・印刷機構を設けて、 投票内容に的中が出た場合、的中証明書を選択的に発行
するように構成する。
、 該在席投票端末に、的中証明書の発行指示キーを備えた
印字・印刷機構を設けて、 投票内容に的中が出た場合、的中証明書を選択的に発行
するように構成する。
（２）上記的中証明書として、投票券の形式で出力し、
且つ、少なくとも、払い戻し金額を付加して出力するよ
うに構成する。
且つ、少なくとも、払い戻し金額を付加して出力するよ
うに構成する。
即ち、本発明によれば、在席投票端末を備えた在席投票
システムにおいて、該在席投票端末に、印字・印刷機構
を設けて、レース終了後において、的中した投票を行っ
た顧客が的中証明書を必要とする指示を行っている場合
に、該顧客に対して、その的中内容等を記入した的中証
明書を発行するようにする。
システムにおいて、該在席投票端末に、印字・印刷機構
を設けて、レース終了後において、的中した投票を行っ
た顧客が的中証明書を必要とする指示を行っている場合
に、該顧客に対して、その的中内容等を記入した的中証
明書を発行するようにする。
又、該的中証明書として、通常の投票券の形式で、それ
に、払戻し金額等を記入した的中証明書を発行するよう
にする。
に、払戻し金額等を記入した的中証明書を発行するよう
にする。
従って、顧客は競技終了後、知人、家族等に該的中証明
書を呈示し、競技結果を報告、誇示することができると
共に、記念として保存することができ、顧客に対するサ
ービス性を大いに向上させることができる効果がある。
書を呈示し、競技結果を報告、誇示することができると
共に、記念として保存することができ、顧客に対するサ
ービス性を大いに向上させることができる効果がある。
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
第１図が本発明の一実施例を示した図であって、（ａ）
はシステムの構成例を示し、（ｂ）は的中証明書の記述
例を示しており、（ａ）に示した的中証明発行機構４１
が本発明を実施するのに必要な手段である。尚、全図を
通して同じ符号は同じ対象物を示している。
はシステムの構成例を示し、（ｂ）は的中証明書の記述
例を示しており、（ａ）に示した的中証明発行機構４１
が本発明を実施するのに必要な手段である。尚、全図を
通して同じ符号は同じ対象物を示している。
本発明を実施しても、在席投票端末４を備えた在席投票
システムの基本的な動作は、従来方式と特に変わること
はないので省略し、ここでは、的中レースに投票した在
席投票端末４の顧客に、的中証明書を発行する動作を中
心にして、第１図により本発明の在席投票システムを説
明する。
システムの基本的な動作は、従来方式と特に変わること
はないので省略し、ここでは、的中レースに投票した在
席投票端末４の顧客に、的中証明書を発行する動作を中
心にして、第１図により本発明の在席投票システムを説
明する。
第１図（ａ）に示されている如くに、本発明の在席投票
システムの在席投票端末４には、印字・印刷機能を備え
た的中証明発行機構４１が接続されている。
システムの在席投票端末４には、印字・印刷機能を備え
た的中証明発行機構４１が接続されている。
先ず、ホストＣＰＵ １はレース終了後、操作盤３から
着順データが人力されると、前述のように、投票ファイ
ル２Ｉを検索し、在席投票端末４毎の投票データをチエ
ツクし、的中データがあることを検出した場合には、払
戻金額を算出して払戻金ファイル２０の内容を更新し、
従来方式と同じように持金ファイル２２の対応する顧客
の残高に該払戻金を加算すると共に、本発明の場合には
、該当在席投票端末４に的中電文を、例えば、ポーリン
グ方式で送信する。
着順データが人力されると、前述のように、投票ファイ
ル２Ｉを検索し、在席投票端末４毎の投票データをチエ
ツクし、的中データがあることを検出した場合には、払
戻金額を算出して払戻金ファイル２０の内容を更新し、
従来方式と同じように持金ファイル２２の対応する顧客
の残高に該払戻金を加算すると共に、本発明の場合には
、該当在席投票端末４に的中電文を、例えば、ポーリン
グ方式で送信する。
該在席投票端末４は、上記ホストＣＰｔＪ Ｉから送信
されてきた電文を受信したら、例えば、（ｂ）図に例示
したような的中証明書を的中証明発行機構４１で発行す
る。
されてきた電文を受信したら、例えば、（ｂ）図に例示
したような的中証明書を的中証明発行機構４１で発行す
る。
勿論、該的中証明発行機構４１には、該的中証明書を必
要とする。しないことを指示するキーが備えられていて
、該キーが゛オン″の場合には、上記的中証明書を発行
するが、該キーが°オフ”の場合には、該的中証明書を
発行しないように動作する。
要とする。しないことを指示するキーが備えられていて
、該キーが゛オン″の場合には、上記的中証明書を発行
するが、該キーが°オフ”の場合には、該的中証明書を
発行しないように動作する。
又、的中証明書の印刷形式として、上記（ｂ）に示した
、所謂、正規の的中証明書の形式でもよいが、顧客によ
っては、該在席投票システムによる投票では投票券が発
行されないことから、投票券の形式で、且つ、払戻し金
額も印字されている的中証明書を希望するごとがあるこ
とに着目して、必要により、この投票券形式で的中証明
書を発行するようにさせる。
、所謂、正規の的中証明書の形式でもよいが、顧客によ
っては、該在席投票システムによる投票では投票券が発
行されないことから、投票券の形式で、且つ、払戻し金
額も印字されている的中証明書を希望するごとがあるこ
とに着目して、必要により、この投票券形式で的中証明
書を発行するようにさせる。
上記の的中証明書の発行は、（ａ）図に示した印字、印
刷機能を持つ的中証明発行機構４１を設けるだけで、後
は、在席投票端末４に、ホストＣＰＵ１から送られてき
た電文データから、予め、定められている該的中証明書
の印刷形式に編集・印刷する、周知の印字・印刷手段を
備えるだけで実現することができる。
刷機能を持つ的中証明発行機構４１を設けるだけで、後
は、在席投票端末４に、ホストＣＰＵ１から送られてき
た電文データから、予め、定められている該的中証明書
の印刷形式に編集・印刷する、周知の印字・印刷手段を
備えるだけで実現することができる。
尚、印刷文の編集機能は、上記のように、在席投票端末
４側に設けてもよいし、的中証明発行機１４１側に設け
るようにしてもよいことは言う迄もないことである。
４側に設けてもよいし、的中証明発行機１４１側に設け
るようにしてもよいことは言う迄もないことである。
このように、本発明は、在席投票端末を備えた在席投票
システムに、的中証明発行機構、即ら印字・印刷機構を
備えて、在席投票端末の顧客が投票したレースが的中し
た場合、顧客からの指示に基づいて、選択的に、的中証
明書を発行し、顧客に対するサービスの向上を図るよう
にした所に特徴がある。
システムに、的中証明発行機構、即ら印字・印刷機構を
備えて、在席投票端末の顧客が投票したレースが的中し
た場合、顧客からの指示に基づいて、選択的に、的中証
明書を発行し、顧客に対するサービスの向上を図るよう
にした所に特徴がある。
以上、詳細に説明したように、本発明の在席投票システ
ムは、（１）該在席投票端末に、的中証明書の発行指示
キーを備えた印字・印刷機構を設けて、投票内容に的中
が出た場合、的中証明書を選択的に発行するように構成
する。（２）上記的中証明書として、投票券の形式で出
力し、且つ、少なくとも、払い戻し金額を付加して出力
するようにしたものであるので、顧客は競技終了後、知
人、家族等に該的中証明書を呈示し、競技結果を報告、
誇示することができると共に、記念として保存すること
ができ、顧客に対するサービス性を大いに向上させるこ
とができる効果がある。
ムは、（１）該在席投票端末に、的中証明書の発行指示
キーを備えた印字・印刷機構を設けて、投票内容に的中
が出た場合、的中証明書を選択的に発行するように構成
する。（２）上記的中証明書として、投票券の形式で出
力し、且つ、少なくとも、払い戻し金額を付加して出力
するようにしたものであるので、顧客は競技終了後、知
人、家族等に該的中証明書を呈示し、競技結果を報告、
誇示することができると共に、記念として保存すること
ができ、顧客に対するサービス性を大いに向上させるこ
とができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示した図。
第２図は従来の在席投票システムの構成例を示した図。
である。
図面において、
１はホストの中央処理装置（ＣＰｔｌ）（ホストＣＰＵ
）。 ２０は払戻金ファイル、 ２１は投票ファイル。 ２２は持金ファイル、 ３は操作盤。 ４は在席投票端末。 ４１は印字・印刷機構、又は、的中証明発行機構。 をそれぞれ示す。 Ｃｂ） 木承≦口月 ｎ −実 別九俊・」禿示、し丁−２活１
口
）。 ２０は払戻金ファイル、 ２１は投票ファイル。 ２２は持金ファイル、 ３は操作盤。 ４は在席投票端末。 ４１は印字・印刷機構、又は、的中証明発行機構。 をそれぞれ示す。 Ｃｂ） 木承≦口月 ｎ −実 別九俊・」禿示、し丁−２活１
口
Claims (2)
- （１）在席投票端末（４）を備えた在席投票システムで
あって、 該在席投票端末（４）に、的中証明書の発行指示キーを
備えた印字・印刷機構（４１）を設けて、投票内容に的
中が出た場合、的中証明書を選択的に発行することを特
徴とする在席投票システム。 - （２）上記的中証明書として、投票券の形式で出力し、
且つ、少なくとも、払い戻し金額を付加して出力するこ
とを特徴とする請求項１に記載の在席投票システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63328281A JPH02171959A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 在席投票システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63328281A JPH02171959A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 在席投票システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02171959A true JPH02171959A (ja) | 1990-07-03 |
Family
ID=18208474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63328281A Pending JPH02171959A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 在席投票システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02171959A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5952373A (ja) * | 1982-09-17 | 1984-03-26 | Fujitsu Kiden Ltd | 自動払戻方式 |
-
1988
- 1988-12-26 JP JP63328281A patent/JPH02171959A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5952373A (ja) * | 1982-09-17 | 1984-03-26 | Fujitsu Kiden Ltd | 自動払戻方式 |
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