JPH02170897A - 液体洗剤中への部分エステル化共重合体の使用方法 - Google Patents

液体洗剤中への部分エステル化共重合体の使用方法

Info

Publication number
JPH02170897A
JPH02170897A JP1273903A JP27390389A JPH02170897A JP H02170897 A JPH02170897 A JP H02170897A JP 1273903 A JP1273903 A JP 1273903A JP 27390389 A JP27390389 A JP 27390389A JP H02170897 A JPH02170897 A JP H02170897A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copolymer
partially esterified
esterified
molar ratio
groups
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1273903A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2636938B2 (ja
Inventor
Paul Diessel
パウル、ディーゼル
Johannes Dr Perner
ヨハネス、ペルナー
Walter Denzinger
ヴァルター、デンツィンガー
Heinrich Hartmann
ハインリッヒ、ハルトマン
Hans-Juergen Raubenheimer
ハンス―ユルゲン、ラウベンハイマー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BASF SE
Original Assignee
BASF SE
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BASF SE filed Critical BASF SE
Publication of JPH02170897A publication Critical patent/JPH02170897A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2636938B2 publication Critical patent/JP2636938B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/66Non-ionic compounds
    • C11D1/83Mixtures of non-ionic with anionic compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/37Polymers
    • C11D3/3746Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • C11D3/3757(Co)polymerised carboxylic acids, -anhydrides, -esters in solid and liquid compositions
    • C11D3/3765(Co)polymerised carboxylic acids, -anhydrides, -esters in solid and liquid compositions in liquid compositions

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は液体洗剤中への部分エステル化共重合体の使用
方法 (従来技術) ヨーロッパ特許筒0116930号明細書から、40〜
90重量係の置台くとも1種の、3〜5炭素原子を持つ
エチレン系不飽和モノカルボン酸および60〜10重i
t%の少なくとも1種の、4〜8炭素原子を持つエチレ
ン系不飽和ジカルボン酸および/またはそれらに対応す
るジカルボン酸無水物から成る水溶性共重合体が知られ
ており、その共重合体においてカルボン酸またはカルボ
ン酸無水物の全重量につき2〜60重量係置台ルコキシ
ル化したC、−C,8アルコールまたはC1〜C12ア
ルキルフェノールよりエステル化されている。これらの
部分エステル化共重合体およびその水溶性の塩はまた液
体洗剤組成物中に特に0.5〜10重量係置台で使用さ
れる。この文献の箇所から知られるように、その少なく
とも1種のモノエチレン系不飽和モノカルボン酸および
少なくとも1種のモノエチレン系不飽和ジカルボン酸か
ら成る部分エステル化共重合体の相容性は非エステル化
製品の場合よりも明らかに優れているので、相分離を生
ずることは比較的少ない。しかし前記の種類の部分エス
テル化共重合体は加水分解に安定でないので、それらは
液体洗剤組成物中で加水分解する。それにより不均一性
が生じ、それは液体洗剤の相分離に至るほどにまで進む
ことさえあり得る。
ヨーロッパ特許公開筒0237075号明細書から、少
なくとも1種の非イオン界面活性剤を5〜25重量係置
台2〜25重量係置台ルグー、約1〜10重量係のC4
〜C3)α−オレフィン−無水マレイン酸共重合体、お
よび100重量置台補足するための水を含む液体洗剤が
知られている。この液体洗剤は確かに最初は透明な溶液
であるが、しかし貯蔵する間に比較的速やかに分離する
米国特許筒3328309号明細書から、水と洗浄剤の
他に安定剤として、全組成物につき0.1〜5係に、α
、β−不飽和カルボン酸無水物とビニルエステル、ビニ
ルエーテルまたはα−オレフィンから成る加水分解され
た共重合体を部分エステル化された形で含む、液体のア
ルカリ性洗剤組成物が知られている。エステル化のため
のアルコール成分として、とりわけまたアルキレンオキ
シド(特にエチレンオキシド)のアルキレンフェノール
への付加物も考慮の対象になる。共重合体のカルボキシ
ル基の0.01〜5%のみがエステル基として存在する
。この液体洗剤は、互いに相容性の成分を確かに含んで
いる。すなわち、それらは分離することな(または濁る
こともなく溶液中に留まる。
しかしこの液体洗剤組成物の第1次洗浄効果はなお改良
を必要とする。
(発明の目的) 本発明は、従来の技術の液体洗剤組成物に比較して改良
された第1次および第2次洗浄効果を示す、安定な液体
洗剤組成物を製造するための重合体を提供するという課
題に基づくものである。本件に関して安定な液体洗剤組
成物とは、その組成物の個々の成分が互いに相容性であ
りかつまた長期の貯蔵の後にも分離しないという事実で
あると理解されるべきである。
(問題点を解決するための手段) 前記の課題は本発明による部分エステル化共重合体の使
用により解決されるが、前記部分エステル化共重合体は
、 (a)少なくとも1種のC4〜C28オレフィン、また
は少なくとも1種の04〜C28オレフィンと20モル
係までのC1〜C3アルキルビニルエーテルから成る混
合物、および (b)4〜8炭素原子を持つエチレン系不飽和ジカルボ
ン酸無水物、 をモル比l:1に共重合させて6〜100のに値(H。
Fikentscherに従いテトラヒドロフラン中で
25℃において、および1重量%のポリマー濃度におい
て測定される)を有する共重合体を得てから、次にその
共重合体の、 四〇1〜C,アルコール、08〜C22脂肪酸、C0〜
C12アルキルフェノール、第2級C2〜C3:lアミ
ンまたはそれらの混合物、および ■少すくとも1種のC2〜C4アルキレンオキシドまた
はテトラヒドロフラン、 との1:2〜50の(AJ:@モル比における反応生成
物による部分エステル化、および共重合体の酸無水物基
のカルボキシル基への加水分解により得られ、その際共
重合体の部分エステル化は、共重合体の5%以上50係
までのカルボキシル基がエステル化される範囲に行われ
る。前記課題はこの部分エステル化共重合体またはその
部分エステル化共重合体の塩を、0.1〜20重量%の
量に液体洗剤への添加物として使用することにより解決
される。
本発明により使用される部分エステル化共重合体を含む
液体洗剤はアニオンおよび/または非イオン界面活性剤
のアルカリ性水溶液と混合すると透明な水溶液を与え、
そしてその溶液は貯蔵安定性である。この配合物は従来
の技術の比較し得る液体洗剤に対して優れた第1次およ
び第2次洗浄効果を示す。
本発明により使用される部分エステル化共重合体は例え
ば、まず (a)少なくとも1種のC4〜C28オレフィンまたは
少なくとも1種のC4〜C28オレフィンと20モル%
マでのC,、t、 C4アルキルビニルエーテルから成
る混合物、および Q))4〜8炭素原子を持つエチレン系不飽和ジカルボ
ン酸無水物、 を1:lのモル比に共重合させることにより製造される
。成分(a)として例えば、インブチレン、オクテン、
デセン、ドデセン、テトラデセン、ヘキサデセン、ヘプ
タデセン、オクタデセンおよび上記オレフィンの混合物
が考慮の対象となる。上記のオレフィン類の中で末端に
二重結合を有するオレフィンのみならず、異性体も考慮
の対象になる。
特に枝分れの06〜C18オレフィンまたはそれらの混
合物が成分(a)として使用される。とりわけ2゜4.
4′−トリメチルペンテン−1と2.4.4’−トリメ
チルペンテン−2から成る混合物を共重合体の成分(a
)としての使用は好まれる。
前記の異性体トリメチルペンテンは共重合に際して任意
の割合に使用されることができる。
特に好んで使用されるこれらのオレフィンの混合物は3
5〜45モル係の2 、4 、4’−トリメチルペンテ
ン−1と5〜15モル係の2.4.4’−トリメチルペ
ンテン−2を含むものである。トリメチルペンテン類を
無水マレイン酸と共に含むターポリマーは、例えば、ヨ
ーロッパ特許第9169号明細書およびヨーロッパ特許
第9170号明細書から知られている。4〜28炭素原
子を持つ前記のオレフィンはまた場合によりC0〜C2
3アルキルビニルエーテル、例エバ、メチルビニルエー
テル、エチルビニルエーテル、n−7’ロピルビニルエ
ーテルまたはインブチルビニルエーテルと混合して共重
合させることもできる。考慮の対象となる少なくとも1
種のオレフィンとの混合物中におけるアルキルビニルエ
ーテルの割合はその場合に20モル%にまでなる。例え
ば、成分(a)として80モル%のジイソブチレンと2
0モル%のメチルビニルエーテルの混合物を使用するこ
とができる。
共重合体製造のための成分(b)として適当なものは4
〜8炭素原子を持つモノエチレン系不飽和ジカルボン酸
無水物、例えば、マレイン酸無水物、イタコン酸無水物
、メサコン酸無水物、シトラコン酸無水物およびメチレ
ンマロン酸無水物である。
前記無水物の中でマレイン酸無水物とイタフン酸無水物
は特に好んで使用され、その際マレイン酸無水物は実用
上特に重要である。(a)および(b)に相当す1、る
モノマーの共重合の際に、前記のモノマーをモル比l:
1に重合して含む交互共重合体が生成する。共重合体の
に値は6〜100 、好ましくは8〜40 (H,Fi
kentscherに従いテトラヒドロフラン中で25
℃において、および1重量%のポリマー濃度において測
定される)である。七ツマ−(a)と(b)の共重合は
既知の方法により実施される。
例えば、極性の、酸無水物に対して不活性の溶媒、例え
ばアセトン、テトラヒドロフランまたはジオキサン中で
溶液重合として、ドルオール、キジロールまたは脂肪族
炭化水素の中で沈澱重合の形で、あるいはまた成分(a
)と(b)の塊状重合により、その際成分<a)のモノ
マーの過剰を希釈剤として選ぶと有利である。すべての
方法において重合は重合開始剤の助けにより引き起され
る。重合開始剤としてその際すべてのラジカルに分解す
る化合物、例えば、過酸化物、ヒドロペルオキシド、レ
ドックス開始剤およびアゾ化合物などが考慮の対象とな
る。かくして得られる共重合体は次に部分的にエステル
化され、そして酸無水物基がカルボキシル基に転化され
るように加水分解される。また酸無水物基を含む共重合
体を最初に加水分解して、すべての酸無水物基をカルボ
キシル基として存在させてから、既知の方法でエステル
化を行うことも可能である。しかし加工方法において、
最初に共重合体のカルボン酸無水物基を(ト)および■
の反応生成物により部分的にエステル化する方法は特に
有利である。
適当な化合初回はC1〜C0アルコール、例えば、メタ
ノール、エタノール、n−プロパツール、イソプロパツ
ール、ローブタノール、イソブタノール、t−ブタノー
ル、ペンタノール、シクロヘキサノール、n−ヘキサノ
ール、n−オクタツール、2−エチルエキサノール、デ
カノール、ドデカノールおよびステアリルアルコールで
ある。特に技術上重要なものはオキソ法により製造され
たアルコール、例エバ、C1oアルコール、C13アル
コールおよびCI3/CI5アルコール、あるいはまた
天然のアルコール、例えば、C16/C38獣脂アルコ
ールである。これらのオキソ法により製造されたアルコ
ールおよび天然アルコールにおいては通例数種のアルコ
ールの混合物が問題になる。
適当な化合物(ト)はそのほか08〜C22脂肪酸、例
えばステアリン酸、バルミチン酸、ココヤシ油酸、獣脂
酸、ラウリン酸およびベヘン酸である。成分囚としてそ
のほかC1〜C12アルキルフェノールが考慮の対象と
なり、例えば、n−デシルフェノール、n−/ニルフェ
ノール、イソノニルフェノール、n−オクチルフェノー
ル、イソブチルフェノールおよびメチルフェノールであ
る。成分(5)としてさらに第2級C2〜coアミンが
使用され、例えば、ジメチルアミン、ジ−n−ブチルア
ミン、ジ−n−オクチルアミンおよびジステアリルアミ
ンである。特に好んで第2級08〜CI8脂肪アミンが
使用される。成分(2)として好んで用いられるものは
C1〜C,アルコールまたは第2級C2〜C18アミン
である。
成分■として適するものはC2〜C4アルキレンオキシ
ド、例えハ、エチレンオキシド、プロピレンオキシド、
n−ブチレンオキシドおよびインブチレンオキシドであ
る。そのほかテトラヒドロフランが成分0として考慮の
対象となる。特に好んで使用される化合物■はエチレン
オキシドおよびプロピレンオキシドである。エチレンオ
キシドとプロピレンオキシドは単独に(3)として示さ
れた化合物に付加することができるし、または混合ガス
の形で統計的に構成されたエチレンオキシド単位および
プロピレンオキシド単位を含む付加物を形成して、ある
いはまた(5)として挙げられた化合物にまずエチレン
オキシド、次にプロピレンオキシドが付加しまたはその
順序が逆になるか、あるいはまたまずエチレンオキシド
、次にプロピレンオキシドそして再びエチレンオキシド
が化合初回に付加し、その結果ブロック共重合体が生成
する方法をとることもできる。化合物(5)のアルコキ
シル化の方法は従来の技術に属する。
化合初回は化合初回と囚対■のモル比l:2〜50、好
ましくは1:3〜12で反応させられる。
この反応に際して常に生ずる反応生成物において、少な
くとも一つの末端基はOH基である。(A)と0からか
(して製造された反応生成物は、前記のモノマー(a)
と(b)から成る共重合体と反応させられ、その際に部
分エステル化された共重合体が生成する。この反応はカ
ルボン酸無水物基に対して不活性の溶媒、例えば、アセ
トンまたはテトラヒドロフランの存在で行うことができ
るが、特に好んで塊状で行われる。すなわち、オレフィ
ンジカルボン酸無水物基を含む共重合体を直接に囚と0
0反応生成物と反応させる方法により行われる。その場
合に量は、酸無水物基の部分的エステル化のみが起るよ
うに選ばれる。加水分解された部分エステル化された重
合体に関してカルボキシル基の5係以上、例えば5.5
〜50係、好ましくは9〜30%がエステル化されてい
る。エステル化自身は通例比較的高い温度、例えば50
〜200℃、好ましくは80〜150℃、において、慣
用のエステル化触媒の存在で行われる。触媒として特に
適するものはp−)ルオールスルホン酸でアル。エステ
ル化反応は約0.5〜20時間、好ましくは1〜10時
間で完結される。エステル化反応用の溶媒は、一般にそ
れが使用されるかぎり、酸無水物基に対して不活性であ
りかつ出発原料並びに部分エステル化共重合体を溶解す
るかまたは膨潤させるすべての有機液体、例えば、ドル
オール、キジロール、エチレンペンゾール、脂肪族炭化
水素およびケトン(例えば、アセトンおよびメチルケト
ン)テする。部分エステル化の後に溶媒は、それが使用
されるかぎり、反応混合物から除去され(例えば、蒸留
により)、そして残留する部分エステル化共重合体はア
ルカリ類を添加して水に溶解される。
この際なお共重合体内に存在する酸無水物基は加水分解
される。適当なアルカリはカセイソーダ、カセイカリ、
アンモニア、アミンおよびアルカノールアミンである。
か(して得られる部分エステル化共重合体水溶液のOH
値は4〜10であり、そして好ましくは6〜8の範囲内
にある。
本発明に従って使用される部分エステル化共重合体はま
た例えば次のようにしても得られる。モノエチレン系不
飽和ジカルボン酸(成分(b) ”) 17)、C1〜
C3アルコールから誘導されるモノおよびジエステルを
前記の囚と00反応生成物により部分的にエステル交換
させ、そして次にそのエステル交換された生成物を少な
くとも1種のC4〜C28オレフィン、または少なくと
も1種のC4〜C28オレフィンと20モル係までのC
1〜C4アルキルビニルエーテルから成る混合物と共重
合させる。モノエチレン系不飽和ジカルボン酸のモノお
よびジエステルの、■および■)からの反応生成物との
反応は、C,〜C3アルコールから誘導されているエス
テル基の5%以上50%までが反応する程度にまでのみ
行われる。共重合の後にアルカリ、アンモニアおよび/
またはアルカノールアミンにより水溶性塩への転化が行
われ、その際出発原料のC1〜C3アルコールのモノお
よびジエステルの少なくとも部分的な加水分解が起る。
しかしくa)と(b)の交互共重合体の酸無水物基の部
分エステル化はいずれの場合においてもより好ましい。
本発明に従って使用される共重合体はまた、(a)少な
くとも1種のC4〜C28オレフィン、または少なくと
も1種のC4〜C28オレフィンと20モル係までの0
1〜C28アルキルビニルエーテルから成る混合物、お
よび (b)4〜8炭素原子を持つエチレン系不飽和ジカルボ
ン酸無水物(b1)と、 (cc、〜C2oアルコール、C8〜C22脂肪酸、C
3〜C12アルキルフェノールまたはC2〜C3)アミ
ン、および ■少すくとも1種のC2〜C4アルキレンオキシド・ま
たはテトラヒドロフラン、 から1:2〜50の(A):(B)モル比における反応
により、5係以上50%までの酸無水物基がエステル化
される反応生成物(b2) 、をl:1の(a) : 
(b)モル比に共重合させて6〜100のに値を有する
共重合体となし、そしてその共重合体の変換されなかっ
た酸無水物基をカルボキシル基またはそれらの塩に加水
分解させることにより得られる。
本発明に従って使用される部分エステル化共重合体は遊
離酸の形でおよび部分的または完全に中和された形で存
在することができ、そし又いつもこれらの形の一つで液
体洗剤に添加されることができる。前記の部分エステル
化共重合体を0.1〜20重量係重量型しくは1〜10
重量%の量に含む液体の洗剤組成物は大抵アルカリ性に
調節され、そしてさらに他の本質的成分として少なくと
も1種のアニオン界面活性剤、非イオン界面活性剤また
はそれらの混合物および水を有する。この場合に透明な
水溶液が問題になる。適当なアニオン界面活性剤は例え
ばナトリウムアルキルペンゾールスルホナート、脂肪ア
ルコールスルフアートおよヒ脂肪アルコールホリグリコ
ールエーテルスルファートである。この種類の個々の化
合物は、例えハC8〜C12アルキルペンゾールスルホ
ナート、C12〜C’7’にカンスルホ+  ) 、C
72〜C16アルキルスルフアート、012〜C16ア
ルキルスルホスクシナートおよびスルフ7−ト化エトキ
シル化C72〜C16アルカノールである。アニオン界
面活性剤として適当なものはそのほかにスルフアート化
脂肪酸アルカノールアミン、脂肪酸モノグリセリド、ま
たは1〜4モルのエチレンオキシドと第1級または第2
級脂肪アルコールまたはアルキルフェノールとの反応生
成物である。さらに他の適当なアニオン界面活性剤はヒ
ドロキシ−またはアミノカルボン酸あるいはスルホン酸
の脂肪酸エステルまたは脂肪酸アミドであり、例えば脂
肪酸サルコシド、グリコラート、ラフタート、タウリド
またはイソチオナートである。アニオン界面活性剤はナ
トリウム、カリウムおよびアンモニウム塩の形で、並び
に有機塩基、例えばモノ−ジーまたはトリエタノールア
ミンまたはその他の置換アミン、の可溶性塩として存在
することができる。アニオン界面活性剤にはまた慣用の
石けん、すなわち天然脂肪酸のアルカリ塩も属する。
非イオン界面活性剤(ノニオニクス)として使用できる
ものは、例えば、3〜40モル、好ましくは4〜20モ
ルのエチレンオキシドの1モルの脂肪アルコール、アル
キルフェノール、脂肪酸、脂肪アミン、脂肪酸アミドま
たはアルカンスルホンアミドへの付加生成物である。特
に重要なものは5〜16モルのエチレンオキシドのヤシ
油アルコールまたは獣脂アルコールへの、オレイルアル
コールへの、または8〜18、好ましくは12〜18炭
素原子の合成アルコールへの、並びにアルキル基に6〜
14炭素原子を持つモノ−またはジアルキルフェノール
への付加生成物である。これらの水溶性ノニオニクスの
他にしかしまた非水溶性または不完全水溶性のポリグリ
コールエーテルであって、分子中に4のエチレングリコ
ールエーテル基を有するものが興味あるものであり、特
にそれが水溶性の非イオンまたはアニオン界面活性剤と
共に使用される場合は興味ある。
さらに非イオン界面活性剤として水溶性の、20〜25
0エチレングリフールエーテル基および10〜100プ
ロピレングリコールエーテル基を含むエチレンオキシド
のポリプロピレングリコール、アルキレンジアミノポリ
プロピレングリフールおよびアルキル鎖に1〜10炭素
原子を持つアルキルポリプロピレングリコールへの付加
生成物を使用することができる。これらの中でポリプロ
ピレングリコール鎖は疎水性の基の役をつとめる〇アミ
ンオキシドまたはスルホキシドの型の非イオン界面活性
剤もまた使用できる。
界面活性剤の発泡能力は適当な界面活性剤の種類の組合
せにより増加しまたは減少する。その減少は界面活性剤
に属しない有機物質の添加により同様に達成される。
液体の水性洗剤は10〜50]i量俤の界面活性剤を含
む。その場合に液体洗剤はアニオンまたは非イオン界面
活性剤を前記の量に含むことができる。しかしまたアニ
オンと非イオン界面活性剤から成る混合物を使用するこ
とも可能である。そのような場合には、洗剤組成物全体
に関して10〜30重it%の液体洗剤中のアニオン界
面活性剤の含有量および5〜20重量%の液体洗剤中の
非イオン界面活性剤の含有量が選ばれる。
液体洗剤は本質的成分として、本発明により使用される
部分エステル化共重合体を0.1〜20重量%、好まし
くは1〜10重量%の量に、並びに水をlO〜600〜
60重量%くは20〜500〜50重量%む。
液体洗剤はそのほか改質のため場合によりさらに他の物
質を含むことがある。これに属するものは例えば、エタ
ノール、n−プロパツールおよびインプロパツールのよ
うなアルコール類である。
これらの物質は、使用される場合に、全体の洗剤組成物
につき3〜8重量重量量に使用される。そのほか液体洗
剤は場合によりヒドロトロープ()Jydr□−j「O
pe )を含有することができる。これは1,2−フロ
パンジオール、クモールスルホナートオヨびドルオール
スルホナートのような化合物を意味する。この種の化合
物を液体洗剤の改質のために使用する場合には、その量
は液体洗剤の全重量につき2〜5重量置台ある。多(の
場合に改質のために錯体形成剤の添加もまた有利である
ことが証明された。錯体形成剤は、例えば、エチレンジ
アミン四酢酸、ニトリロトリアセタートおよびイソセリ
ンニ酢酸である。錯体形成剤は液体洗剤について0−1
00重量%量に使用される。液体洗剤はそのほかにクエ
ン酸塩、ジーまたはトリエタノールアミン、乳白剤、螢
光増白剤、酵素、香油および染料を含むことがある。こ
れらの物質は、それらが液体洗剤の改質のために使用さ
れる場合に、5重量%までの量に含まれる。本発明によ
る液体洗剤はリン酸塩を含まないことが好ましい。しか
しまた、例えば、三すン酸五ナトリウムおよび/または
ビロリン酸四カリウムのようなリン酸塩を含むことがで
きる。リン酸塩が使用される場合には、液体洗剤の全配
合につきリン酸塩の割合は10〜250〜25重量% 上述の液体洗剤は粉末形の洗剤に比較して、前者は容易
に配量できること、および比較的低い洗濯温度で油脂で
汚染したものの洗濯に際して非常に良好な脂肪および油
の溶解能力を示すという利点を有する。液体洗剤は、織
物からの汚染除去を既に40〜60℃の洗lI!温度で
起す洗浄活性物質を高い割合に含む。ポリマーの分散す
る性質は従来水性液体洗剤においては利用され得なかっ
た。
なぜならば洗剤中の高い電解質濃度のためポリマーを含
んで安定な溶液を得ることができなかったからである。
本発明に従って使用される部分エステル化共重合体によ
り今や、液体洗剤の安定な水溶液を調製することおよび
液体洗剤の洗浄特性を著しく改良することが可能である
。本発明に従って使用される部分エステル化共重合体の
液体洗剤中における効果は実施例において液体洗剤の安
定性並びにこの洗剤の第1次および第2次洗浄効果によ
り証明される。第1次洗浄効果とは繊維材料からの本来
の汚染除去を意味する。その際汚染除去の尺度として洗
濯しない繊維材料と、1回の洗濯の後の洗濯された繊維
材料との間の白色度の差が測定される。繊維の試料とし
て標準の汚染を含む木綿の、木綿/ポリエステルのおよ
びポリエステルの織物が使用される。毎回の洗濯の後に
Zei ss社のエルレホホトメーター(Elreph
ophotomeler )における拡散反射婆で織物
の白色度が測定される。
第2次洗浄効果とは、織物から落された汚物の洗濯浴中
で織物へ再び付着することにより現われる効果を意味す
る。第2次洗浄効果は数回の洗濯(例えば、3,5.1
0または20回の洗濯でさえも)の後に初めて明らかに
なることができ、そしてだんだん灰色になること(再沈
着)において、すなわち洗濯浴から織物の上へ汚物の蓄
積においてはっきり現われる。汚れた織物から落ちた汚
物は洗濯の間に白い試料織物へとやって来て、その際白
色度の低下を起すが、その白色度が測定される。本発明
に従い液体洗剤中に使用される部分エステル化共重合体
またはその水溶性の塩はまた粉末形の洗剤の配合にも使
用されることができる。
実施例において示される百分率は重量百分率である。K
値はHoFikentscher、 Ce1lulos
e Chemie。
第13巻、58〜64および71〜74頁(1932)
に従って測定された。得られた共重合体の酸無水物基の
に値はテトラヒドロフラン中で25℃において、そして
1重量%のポリマー濃度で測定された。加水分解された
共重合体のに値は水溶液中25C1pH7,5およびポ
リマー濃度1重1t%で測定された。
(実施例) 本発明に従い使用される部分エステル化共重合体のM造 共重合体1 撹拌機、温度計、冷却器、窒素導入管および窒素排出管
並びに投与装置を備えた重合反応器の中に5501のn
−ドデセンと981のマレイン酸無水物を入れておき、
そして弱い窒素気流中で100℃の温度へ加熱する。1
00℃の温度に達するとすぐに、3時間以内に、51の
t−ブチルエチルヘキサノアートの341のドデセン中
溶液を加えてから、その反応混合物を開始剤の添加の後
さらに2時間100℃の温度へ加熱する。ドデセン中に
共重合体の透明な溶液を得る。未反応のドデセンは減圧
下に蒸留される。かくしてn−ドデセンとマレイン酸無
水物から成る、K値1O17の共重合体2661を得る
共重合において得られた生成物の2661を、7モルの
エチレンオキ7ドと1モルのC13/C75−オキソア
ルコールの付加生成物104.4 Pと共に0.275
? (1) p −)ルオールスルホン酸の存在で4時
間以内に150℃で反応させる。その反応混合物を次に
100℃の温度に冷却させ、そして同時に2501の水
と831の50%力セイカリ水溶液を加えることにより
水溶液に加工する。水とカセイカリの添加の後に反応混
合物をさらに2時間55〜60℃で撹拌する。その際淡
褐色の粘稠な、56.2%固形分の溶液が生成する。こ
の溶液のpH値は7.3である。溶解した共重合体のに
値は27.9である。10係のカルボキシ基が反応に際
してエステル化された0 泉11し吋 前記の重合反応器であるが、それはまた高い圧力下の操
作用にも設計されたものの中に、9801のマレイン酸
無水物、14409−のキジロールおよびに値50 (
1%シクロヘキサノン溶液で測定さレタ)のポリビニル
エチルエーテル141を入れておく。次に反応器を密閉
してから10バールの窒素を圧入する。その後直ちに反
応器の圧を抜く。
窒素の圧入をさらに2回繰返す。その後反応器内容物を
140℃の温度に加熱してから、6001のイソブチン
を3時間以内に計量して投与し、そして4時間以内に1
40℃の温度に達した後461のt−ブチルペルエチル
ヘキサノアートと311のジ−t−ブチルペルオキシド
の1001キジロール中溶液を加えてから、その反応混
合物を閉始剤添加の終了後さらに1時間140℃に加熱
する。反応の間に8バールの最大圧が生じる。反応終了
後に反応混合物を慎重に圧抜きしてから、溶媒として用
いたキジロールを蒸留により除去する。その後150℃
の熱い溶融物を金属板の上にあける。その板の上で溶融
物は褐色の、もろい樹脂に凝固し、それは9.7のに値
を示した。
かくして製造されたイソブチンとマレイン酸無水物から
成る共重合体3081を次に7モルのエチレンオキシド
と1モルの”)3/C15オキソアルコールとの付加生
成物208.8 Pと共に0.31y−のp−)ルオー
ルスルホン酸の存在で150℃において4時間以内に撹
拌下に部分エステル化させる。その反応混合物を次に1
00℃に冷却させてから、3751の水と185y−の
50%力セイカリ水溶液を添加し、引続いて50〜60
℃で2時間撹拌することにより溶解させる。固形分43
.8%の褐色粘稠な溶液が生成する。この溶液のpH値
は7.1である。部分エステル化された共重合体のに値
は28.9である。
10%のカルボキシル基がエステル化された。
退」し釦其工β− 例1において述べた反応器の中に1507.39−のジ
イソブテン(80係のトリメチルペンテン−1と20係
のトリメチルペンテン−2から成る異性体混合物)、6
301のマレイン酸無水物および5.41のに値50(
シクロヘキサノン中1%溶液で測定された)のポリビニ
ルエチルエーテルを入れて、沸とうするまで加熱する。
2時間以内に、305’のt−ブチルペルエチルヘキサ
ノアートを100部のジイソブテン中に溶解した溶液の
半分を注入し、そして次に1時間以内にこの溶液の他の
半分を加える。開始剤添加の後反応混合物をなお2時間
部とうさせながら加熱する。その後微粒子状の共重合体
懸濁物を濾別して、それを回転蒸発機中に60℃で2θ
ミリバールの圧の下に乾燥させる。かくして1350 
Pの細かい白色粉末を得る。それは36のに値を有する
かくして製造されたマレイン酸無水物を重合し込んで含
む共重合体の420?を、5モルのプロピレンオキシド
とそれに引続?! 2.5 モk (7) 工f L/
 ンオキシドの1モルのC13/’C+sオキソアルコ
ールとの反応により得られる付加生成物の159.6 
Pと反応させる。その部分エステル化の際に0.42P
のドルオールスルホン酸を触媒として投入し、そして3
621のドルオールを希釈剤として使用する。この反応
混合物を還流下に沸とうさせながら加熱する。その後ド
ルオールを蒸留して除去し、3205’の淡黄色のもろ
い樹脂を得て、これをカセイカリ1521の水3001
中溶液の中に溶解させる。その部分エステル化共重合体
の完全な溶解の後に高粘稠性の溶液が生成し、それに水
を加えて、よく撹拌できる程度に希釈する。かくして得
られる透明な淡黄色の溶液は27.6%の固形分および
7.1のpH値を有する。その部分エステル化共重合体
のに値は47.5である。加水分解された共重合体のカ
ルボキシル基の6.5%がエステル化された。
共重合体4〜13 例1において述べた、加圧の下に操作される反応器の中
にそれぞれ1082 Pのジイソブチレン(80係のト
リメチルペンテン−1と20%のトリメチルペンテン−
2から成る異性体混合物)と491のマレイン酸無水物
を充填する。次に反応器を密閉してから、6バールの窒
素を圧入する。その後反応器の圧を抜き、そしてなお2
回前記の方法で6パールの窒素を圧入する。その後反応
器内容物を撹拌しながら160℃に加熱する。2時間以
内に次に931?のマレイン酸無水物を、そして3時間
以内にジ−t−ブチルペルオキシド63?のジイソブテ
ン150?中溶液を加える。開始剤添加の終了後なお1
時間反応混合物を160℃で撹拌する。
その後246y−の未重合のジイソブテンを100 ミ
リバールの圧の下に蒸留して除く。かくして得られる透
明な黄金色の溶解体を金属板の上にあけて、室温に冷却
させるともろい樹脂になる。それは12.6のに値を有
する。420?のこの樹脂を次にそれぞれ第1表に示さ
れた量の、(5)とアルキレンオキシド0との反応によ
り得られるアルコキシル化化合物ト、0.85’のp−
)ルオールスルホン酸の存在で4時間以内に150℃で
反応させる。次にその部分エステル化共重合体を加水分
解させ、そして遊離の酸基を中和し、その際反応生成物
を第1表にそれぞれ記載された量のKOHと水の中に溶
解させる。すべての場合に部分エステル化共重合体のカ
リウム塩の透明な水溶液が生成する。
例14 例1と同様の、加圧下に操作できる反応器の中で196
1のマレイン酸無水物、0.42!i’のp−ドルオー
ルスルホン酸、およびCl3−オキソアルコールと8モ
ルのエチレンオキシドの反応生成物2281を150℃
に加熱する。150℃において4時間の後に反応器を密
閉してから、3回6バールの窒素を圧入し、モして22
41のジイソブテン(80%のトリメチルペンテン−1
と20%のトリメチルペンテン−2から成る異性体混合
物)をポンプで送り込む。その際8バールの圧が生じる
。4時間以内にこんどはジ−t−ブチルペルオキシド1
2.51のジイソブテン501中溶液を加え、引続きさ
らに1時間150℃で後加熱する。次に慎重に圧を抜き
、それから未反応のジイソブテンの最後の痕跡を減圧下
に蒸留して除く。こんどは90℃に冷却させてから、0
.5時間以内に400 Pの水と2221の50係力セ
イカリ水溶液を加え、そして2時間60℃で後加熱する
。か(して得られた黄色の溶液は54.3%の固形分を
有する。最終生成物のに値は15.9である。
応用技術例 上記共重合体1〜14を次の液体洗剤の配合で試験した
液体洗剤 配合 20%1モルノC13/C15オキソアルコールと7モ
ルのエチレンオキシドからの反応生成物lO% −J−
)リウムドデシルベンゾールスルホナート、50%水溶
液 10% ココヤシ油酸 5% トリエタノールアミン 6係 共重合体(100%計算量) 残り100係まで所要量の水 従来の技術と比較のため共重合体を含まない洗剤組成物
並びにマレイン酸無水物とジイソブテンから成る、K値
12.6%の共重合体をカリウム塩として6%に含む洗
剤組成物を試験した。
第1次洗浄効果は次の洗濯条件の下で検査された。
汚物除去、白色度−係拡散反射 洗濯器具  ロウシダー0−7−ター 洗濯濡度  60℃ 水硬度   3ミリモ/l/ Ca”/−16,8°d
Ca : Mg比 3:2 洗濯時間  30分 洗濯サイクル  1 洗剤投与量  毎l当り61の洗剤 洗浴比   l:25 織 物   WF’に’) 20D Cポリエステル/
木綿)腹臥2)104(ポリエステル/木#g’)El
 rephoによる白色度測定(単位係拡散反射)洗濯
されない織物の白色度: WFK  20D   40.5 EMPA 104  13 1 ) WFK = W5schere i fors
chung Krefe 1d2) EMPA −Ei
dgen5ssisches Materialpri
ifmat。
St、 GaJfen、 Schweiz (スイス)
第2次洗浄効果(織物の灰色化の尺度である)は次のよ
うにして測定された。
洗濯器具  ロウンダー〇−メーター 洗濯温度  60℃ 水硬度   3ミリモルCa/ −18,”dCa :
 Mg比  3.=2 洗濯時間  30分 洗濯サイクル エ 洗剤投与量  毎l当り6y−の洗剤 洗浴比   l:14 織 物   木綿/ポリエステル織物、ポリエステル織
物、WFK汚染織物(毎回洗濯 後に更新される) El rephoによる白色度測定(係拡散反射)洗濯
されない織物の白色度: 木綿/ポリエステル   72 ポリエステル      13 それぞれに調製された液体洗剤組成物の安定性並びにこ
れらの組成物により達成された第1洗浄効果と第2次洗
浄効果を第2表に示す。
第2表から明らかなように、本発明に従い混入される部
分エステル化重合体を使用すると貯蔵安定性を有する液
体洗剤が得られ、そしてそれはマレイン酸とジイソブチ
レンから成る共重合体の加水分解され、エステル化され
ないものに比較して改良された第1次洗浄効果および第
2次洗浄効果を示す。
代理人 弁理士  1)代 恣 治

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)少なくとも1種のC_4〜C_2_8オレ
    フィン、または少なくとも1種のC_4〜C_2_8オ
    レフィンと20モル%までのC_1〜C_2_8アルキ
    ルビニルエーテルから成る混合物、および (b)4〜8炭素原子を持つエチレン系不飽和ジカルボ
    ン酸無水物、 をモル比1:1に共重合させて6〜100のK値(H.
    Fikentscherに従いテトラヒドロフラン中で
    25℃において、および1重量%のポリマー濃度におい
    て測定される)を有する共重合体を得てから、次にその
    共重合体の、 (A)C_1〜C_3_0アルコール、C_8〜C_2
    _2脂肪酸、C_1〜C_1_2アルキルフェノール、
    第2級C_2〜C_3_0アミンまたはそれらの混合物
    、および (B)少なくとも1種のC_2〜C_4アルキレンオキ
    シドまたはテトラヒドロフラン、 との1:2〜50の(A):(B)モル比における反応
    生成物による部分エステル化、および共重合体の無水物
    基のカルボキシル基への加水分解により得られる部分エ
    ステル化共重合体(その際共重合体の部分エステル化は
    、共重合体の5%以上50%までのカルボキシル基がエ
    ステル化される範囲に行われる)またはこれらの部分エ
    ステル化共重合体の塩を、液体洗剤への添加物として0
    .1〜20重量%の量にて使用する方法。
  2. (2)部分エステル化共重合体の製造のため最初に、(
    a)枝分れしたC_6〜C_1_8オレフィンまたはそ
    れらの混合物、および (b)マレイン酸無水物またはイタコン酸無水物、を共
    重合させ、次にかくして製造された共重合体を、 (A)C_1〜C_3_0アルコール、C_8〜C_1
    _8脂肪酸、C_1〜C_1_2アルキルフェノールま
    たは第2級C_2〜C_3_0アミン、および (B)エチレンオキシドおよび/またはプロピレンオキ
    シド との1:2〜50の(A):(B)モル比における反応
    生成物により部分エステル化し、その際共重合体の部分
    エステル化は、共重合体の9〜30%のカルボキシル基
    がエステル化される範囲に行われることを特徴とする、
    請求項(1)記載の方法。
  3. (3)部分エステル化共重合体の製造のため成分として
    、 (a)2,4,4′−トリメチルペンテン−1と2,4
    ,4′−トリメチルペンテン−2から成る混合物、およ
    び成分として、 (b)マレイン酸無水物 を使用することを特徴とする、請求項(1)または(2
    )に記載の方法。
  4. (4)部分エステル化共重合体の製造のため、(A)C
    _1〜C_3_0アルコールまたは第2級C_2〜C_
    3_0アミン、および (B)エチレンオキシド、またはエチレンオキシドとプ
    ロピレンオキシド、 との反応生成物による部分エステル化を行うことを特徴
    とする、請求項(1)〜(3)のいずれか1項に記載の
    方法。
  5. (5)部分エステル化共重合体は、 (a)少なくとも1種のC_4〜C_2_8オレフィン
    、または少なくとも1種のC_4〜C_2_8オレフィ
    ンと20モル%までのC_1〜C_2_8アルキルビニ
    ルエーテルから成る混合物、および (b)4〜8炭素原子を持つエチレン系不飽和ジカルボ
    ン酸無水物(b1)と、 (A)C_1〜C_3_0アルコール、C_8〜C_2
    _2脂肪酸、C_1〜C_1_2アルキルフェノールま
    たはC_2〜C_3_0アミン、および (B)少なくとも1種のC_2〜C_4アルキレンオキ
    シドまたはテトラヒドロフラン、 からの1:2〜50の(A):(B)モル比における反
    応により、5%以上50%までの酸無水物基がエステル
    化される反応生成物(b2)、を1:1の(a):(b
    )モル比に共重合させて6〜100のK値を有する共重
    合体となし、そしてその共重合体の転化されなかった酸
    無水物基をカルボキシル基またはそれらの塩に加水分解
    させることにより得られることを特徴とする、請求項(
    1)記載の方法。
  6. (6)本質的成分として、 1)少なくとも1種のアニオン界面活性剤、非イオン界
    面活性剤またはそれらの混合物、 2)部分エステル化共重合体、および 3)水 を含む液体の、アルカリ性の洗剤組成物であり、それが
    成分2)として部分エステル化共重合体を0.1〜20
    重量%の量に含むこと、およびこの共重合体が (a)少なくとも1種のC_4〜C_2_8オレフィン
    、または少なくとも1種のC_4〜C_2_8オレフィ
    ンと20モル%までのC_1〜C_4アルキルビニルエ
    ーテルから成る混合物、および (b)4〜8炭素原子を持つエチレン系不飽和ジカルボ
    ン酸無水物、 をモル比1:1に共重合させて6〜100のに値(H.
    Fikentscherに従いテトラヒドロフラン中で
    25℃において、および1重量%のポリマー濃度におい
    て測定される)を有する共重合体を得てから、次にその
    共重合体の、 (A)C_1〜C_3_0アルコール、C_8〜C_2
    _2脂肪酸、C_1〜C_1_2アルキルフェノール、
    第2級C_2〜C_3_0アミンまたはそれらの混合物
    、および (B)少なくとも1種のC_2〜C_4アルキレンオキ
    シドまたはテトラヒドロフラン、 との1:2〜50の(A):(B)モル比における反応
    生成物による部分エステル化、および共重合体の無水物
    基のカルボキシル基への加水分解により製造することが
    でき、そしてその際共重合体の部分エステル化は、共重
    合体の5%以上50%までのカルボキシル基がエステル
    化される範囲に行われることを特徴とする、前記の液体
    のアルカリ性洗剤組成物。
JP1273903A 1988-10-31 1989-10-23 液体洗剤中への部分エステル化共重合体の使用方法 Expired - Lifetime JP2636938B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3837013.1 1988-10-31
DE3837013A DE3837013A1 (de) 1988-10-31 1988-10-31 Verwendung von partiell veresterten copolymerisaten in fluessigwaschmitteln

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02170897A true JPH02170897A (ja) 1990-07-02
JP2636938B2 JP2636938B2 (ja) 1997-08-06

Family

ID=6366232

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1273903A Expired - Lifetime JP2636938B2 (ja) 1988-10-31 1989-10-23 液体洗剤中への部分エステル化共重合体の使用方法

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5008032A (ja)
EP (1) EP0367049B1 (ja)
JP (1) JP2636938B2 (ja)
KR (1) KR970001226B1 (ja)
AT (1) ATE101192T1 (ja)
AU (1) AU617888B2 (ja)
CA (1) CA2000731A1 (ja)
DE (2) DE3837013A1 (ja)
ES (1) ES2048810T3 (ja)

Families Citing this family (40)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5205960A (en) * 1987-12-09 1993-04-27 S. C. Johnson & Son, Inc. Method of making clear, stable prespotter laundry detergent
DE4116807A1 (de) * 1991-05-23 1992-11-26 Henkel Kgaa Konzentriertes waessriges fluessigwaschmittel
DE4300239A1 (de) * 1993-01-07 1994-07-14 Basf Ag Verwendung von partiell veresterten Carboxylgruppen enthaltenden Copolymerisaten als Dispergiermittel
US6090762A (en) * 1993-05-07 2000-07-18 Albright & Wilson Uk Limited Aqueous based surfactant compositions
SK53294A3 (en) * 1993-05-07 1995-04-12 Albright & Wilson Concentrated aqueous mixture containing surface active matter and its use
US5486307A (en) * 1993-11-22 1996-01-23 Colgate-Palmolive Co. Liquid cleaning compositions with grease release agent
US5573702A (en) * 1993-11-22 1996-11-12 Colgate-Palmolive Co. Liquid cleaning compositions with grease release agent
DE19755295A1 (de) * 1997-12-12 1999-06-17 Agfa Gevaert Ag Entwickler für bestrahlte, strahlungsempfindliche Aufzeichnungsmaterialien
US5962400A (en) * 1998-12-22 1999-10-05 National Starch And Chemical Investment Holding Corporation Amino acid copolymers having pendent polysaccharide moieties and uses thereof
DE19904513A1 (de) 1999-02-04 2000-08-10 Cognis Deutschland Gmbh Detergensgemische
US6498136B2 (en) 1999-03-23 2002-12-24 National Starch And Chemical Investment Holding Corporation Polymer having a hydrophilic backbone and hydrophobic moieties as soil suspending agent in powder detergents
US6458752B1 (en) 1999-03-23 2002-10-01 National Starch And Chemical Investment Holding Corporation Powder laundry detergent having enhanced soils suspending properties
DE59908471D1 (de) 1999-07-02 2004-03-11 Cognis Iberia Sl Mikrokapseln - II
EP1064912B1 (de) 1999-07-02 2004-01-28 Cognis Iberia, S.L. Mikrokapseln - I
EP1064910B1 (de) 1999-07-02 2005-09-14 Cognis IP Management GmbH Mikrokapseln - IV
DE59912559D1 (de) 1999-07-02 2005-10-20 Cognis Ip Man Gmbh Mikrokapseln - III
DE19939538A1 (de) 1999-08-20 2001-02-22 Cognis Deutschland Gmbh Verzweigte, weitgehend ungesättigte Fettalkoholpolyglycolether
DE19939565A1 (de) 1999-08-20 2001-02-22 Cognis Deutschland Gmbh Verzweigte, weitgehend ungesättigte Fettalkoholsulfate
US6100016A (en) * 1999-09-14 2000-08-08 Agfa-Gevaert Ag Developer for irradiated, radiation-sensitive recording materials
DE10063762A1 (de) 2000-12-21 2002-06-27 Cognis Deutschland Gmbh Nichtionische Tenside
DE10104470A1 (de) * 2001-02-01 2002-08-08 Basf Ag Reinigerformulierungen zur Verhinderung der Verfärbung von Kunststoffgegenständen
US6331517B1 (en) * 2001-08-02 2001-12-18 Colgate Palmolive Co. Cleaning composition containing a hydrophilizing polymer
DE10156997A1 (de) * 2001-11-21 2003-08-14 Basf Ag Verwendung bestimmter Copolymere als Adjuvans und Mittel für den agrotechnischen Bereich
EP2553072B1 (en) 2010-04-01 2015-05-06 Unilever PLC Structuring detergent liquids with hydrogenated castor oil
EP2495300A1 (en) 2011-03-04 2012-09-05 Unilever Plc, A Company Registered In England And Wales under company no. 41424 of Unilever House Structuring detergent liquids with hydrogenated castor oil
EP2476743B1 (en) 2011-04-04 2013-04-24 Unilever Plc, A Company Registered In England And Wales under company no. 41424 of Unilever House Method of laundering fabric
WO2013139702A1 (en) 2012-03-21 2013-09-26 Unilever Plc Laundry detergent particles
US11168273B2 (en) * 2014-01-29 2021-11-09 Basf Se Polycarboxylic acid-based additives for fuels and lubricants
EP3277784A1 (en) 2015-04-02 2018-02-07 Unilever Plc. Composition
WO2017133879A1 (en) 2016-02-04 2017-08-10 Unilever Plc Detergent liquid
EP3469048A1 (en) 2016-06-09 2019-04-17 Unilever PLC Laundry products
BR112018075521B1 (pt) 2016-06-09 2022-11-08 Unilever Ip Holdings B.V Combinação de reservatórios que proveem estoques multidose segregados de componentes para produtos para lavagem de roupas
WO2018127390A1 (en) 2017-01-06 2018-07-12 Unilever N.V. Stain removing composition
WO2018224379A1 (en) 2017-06-09 2018-12-13 Unilever Plc Laundry liquid dispensing system
WO2019038187A1 (en) 2017-08-24 2019-02-28 Unilever Plc IMPROVEMENTS RELATING TO THE CLEANING OF FABRICS
WO2019038186A1 (en) 2017-08-24 2019-02-28 Unilever Plc IMPROVEMENTS RELATING TO THE CLEANING OF FABRICS
WO2019063402A1 (en) 2017-09-29 2019-04-04 Unilever Plc LAUNDRY PRODUCTS
CN216764833U (zh) 2017-10-05 2022-06-17 联合利华知识产权控股有限公司 储器的组合
DE102019007303A1 (de) * 2019-10-21 2021-04-22 Henkel Ag & Co. Kgaa Vergrauungsinhilbierende Waschmittel
DE102019007302A1 (de) * 2019-10-21 2021-04-22 Henkel Ag & Co. Kgaa Vergrauungsinhibierende Waschmittel

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE637821A (ja) * 1963-10-21
GB1126479A (en) * 1966-07-08 1968-09-05 Diversey Ltd Improvements in and relating to detergent compositions
DE3305637A1 (de) * 1983-02-18 1984-08-23 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Copolymerisate, ihre herstellung und ihre verwendung als hilfsmittel in wasch- und reinigungsmitteln
GB2164339A (en) * 1984-09-11 1986-03-19 Ciba Geigy Ag Polymaleic anhydride derivatives
DE3514878A1 (de) * 1985-04-25 1986-11-06 Henkel KGaA, 4000 Düsseldorf Oelloesliche ester von copolymeren des maleinsaeureanhydrids
PH25826A (en) * 1986-03-14 1991-11-05 Johnson & Son Inc S C Prespotter laundry detergent
US4871823A (en) * 1987-09-11 1989-10-03 S. C. Johnson & Son, Inc. 1-Alkene/excess maleic anhydride polymers

Also Published As

Publication number Publication date
EP0367049B1 (de) 1994-02-02
DE58906888D1 (de) 1994-03-17
AU4384089A (en) 1990-05-03
US5008032A (en) 1991-04-16
KR970001226B1 (ko) 1997-02-04
DE3837013A1 (de) 1990-05-03
KR900006499A (ko) 1990-05-08
ES2048810T3 (es) 1994-04-01
EP0367049A2 (de) 1990-05-09
EP0367049A3 (en) 1990-11-07
JP2636938B2 (ja) 1997-08-06
ATE101192T1 (de) 1994-02-15
CA2000731A1 (en) 1990-04-30
AU617888B2 (en) 1991-12-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02170897A (ja) 液体洗剤中への部分エステル化共重合体の使用方法
CA2653880C (en) Amphiphilic graft polymers based on polyalkylene oxides and vinyl esters
JPH04285627A (ja) 水溶性の又は水中に分散可能なポリエステル、その製法及びこれを含有する洗剤
JPH02173095A (ja) 液体洗剤のための共重合体含有添加剤
JP6807957B2 (ja) 斑点防止界面活性剤を含む自動食器洗浄組成物
CA2760216A1 (en) Polymers for high-surfactant formulations
JPH04244094A (ja) アルキルモノグルコシドエーテルカルボキシレート及びアルキルポリグルコシドエーテルカルボキシレート
AU2018245985A1 (en) Automatic dishwashing compositions with dispersant blend
JP7224340B2 (ja) 分散剤ポリマーを含む自動食器洗浄用組成物
EP0377448A2 (de) Verwendung von Copolymerisaten aus 1,2-Di-alkoxyethylenen und monoethylenisch ungesättigten Dicarbonsäureanhydriden in Waschmitteln und Waschmittel, die diese Copolymerisate enthalten
US4476055A (en) C21-Dicarboxylic acid isethionates as primary anionic surfactants
US3959186A (en) Process for manufacturing detergent builders
US5035838A (en) Nonionic surfactant based liquid detergent formulation containing an alkenyl or alkyl carboxysulfonate component
EP0636687A2 (en) Improvements in or relating to hydrotropes
JP7270621B2 (ja) 自動食器洗浄用配合物のための分散剤ポリマー
CN117480239A (zh) 液体衣物洗涤剂
CN111971376B (zh) 具有分散剂聚合物的自动餐具洗涤组合物
CN115885028A (zh) 具有分散剂共聚物的餐具洗涤配制物
CA2503251C (en) Laundry detergent compositions comprising hydrophobically modified vinyl pyrrolidone copolymers
EP0328190A2 (en) Particulate laundry detergent composition
US4514335A (en) C21 -Dicarboxylic acid isethionates as primary anionic surfactants
CN113906126A (zh) 用于自动餐具洗涤的分散剂聚合物
WO2023227357A1 (en) Composition
WO2023227358A1 (en) Premix and composition and method of preparing the same
JP2023533444A (ja) 生分解性再付着防止剤を含む洗濯洗剤配合物

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19970225