JPH02166688A - データ編集装置 - Google Patents

データ編集装置

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JPH02166688A
JPH02166688A JP32052388A JP32052388A JPH02166688A JP H02166688 A JPH02166688 A JP H02166688A JP 32052388 A JP32052388 A JP 32052388A JP 32052388 A JP32052388 A JP 32052388A JP H02166688 A JPH02166688 A JP H02166688A
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JP
Japan
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data
interpolation
control circuit
editing
circuit
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Pending
Application number
JP32052388A
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English (en)
Inventor
Rie Tanaka
理恵 田中
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、スズライジングテープで貼合わされて編集
された磁気テープ等の磁気記録媒体から再生されたPC
M信号等の再生データを、クロスフェード編集するデー
タ編集装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は例えば特開昭53−58205号公報に示され
た従来のデータ編集装置を示すブロック図であシ、図に
おいて、1はスプライス編集された磁気記録媒体で、こ
の例では磁気テープ(以下単にテープと略称する)1が
用いられている。1a *1b+1cはPCM信号等の
ディジタル信号が記、録されたテープで、互いに貼合わ
されてテープ1を構成する。
2a、2bはテープ1a*1be1cを編集点において
貼合わせるスプライシングチーブ、3はテープ1を再生
する再生ヘッドで、VTR等における回転ヘッドを用い
てよい。4は再生ヘッド3で再生された再生データが記
憶されるシフトレジスタ等から成る記憶回路、4a、4
b・・・4fは記憶回路4の記憶区分、Foは記憶区分
4 a + 4 c * 4 eから読み出されたデー
タ、FIは記憶区分4b、4d、4fから読み出された
データ、5は上記再生ヘッド3よ少時間的に先行する位
置でテープ1を再生する先行ヘッド、6は先行ヘッド5
からの再生データから編集点又はデータエラーを検出記
憶し、その検出信号により記憶回路4を制御する記憶制
御回路、7は先行ヘッド5の再生データに応じて編集演
算のための制御を行う演算制御回路、8は上記データF
O。
FIを演算制御回路Tの制御に応じてフェードイン。
フェードアウトし、クロスフェード編集演算を行う演算
回路、9は演算回路8から得られるクロスフェード編集
されたディジタル信号をアナログ信号に変換するD/A
変換回路、10は上記アナログ信号を取シ出す出力端子
である。
第5図はスプライシングテープ2a(又は2b)の貼付
点前後の記憶区分4a、4bから読み出された信号4a
、 、 4biの7エードイン、フェードアウト制御を
説明する図である。
第6図はクロスフェード編集時の制御を説明する図であ
り、11は編集曲線である。
次に動作について説明する。今、テープ1が矢印A方向
に移動しているものとすると、 VTR等の回転ヘッド
と同様の再生へ2ド3によシ再生されたPCM信号等の
ディジタル信号は、適当な増幅回路(図示せず)を経て
、記憶回路4に加えられる。
この記憶回路4は、例えばシフトレジスタの如き構成で
、例えば第1のスズライジングテープ2aが貼付けられ
たテープ1aの終端部の記録信号が第1の記憶区分4a
K記憶され、さらに第1のスプライシングチーブ2aの
貼付けられた第2のテープ1bの始端部の記録信号が第
2の記憶区分4bに記憶され、さらに第2のスプライシ
ングテープ2bの貼付けられた第2のテープ1bの終端
部の記録信号が第3の記憶区分4cに記憶され、さらに
第2のスプライシングチーブ2bの貼付けられた第3の
テープ1cの始端部の記録信号が、第4の記憶区分4d
に記憶される。以下、同様にスズライジングチー、プの
貼られたテープの始端部及び終端部に記録されたディジ
タル信号を、記憶回路4の第5、第6、・・・の各記憶
区分に記憶する。
上述の記憶回路4の各記憶区分4a、4b・・・4fか
ら読み出された信号FO,F1.FO,FI、・・・は
演算回路8に加えられる。演算回路8は乗算、除算回路
等で構成され、上記信号F、、F、をフェードアウト、
又はフェードインさせると共に、クロスフェードして、
その出力をD/A変換回路9を介して、出力端子10に
アナログ信号として出力する。
一方、再生ヘッド3よりも時間的に早い位置でテープI
aslb、Icの信号を検出するため、先行ヘッド5で
再生された信号を記憶制御回路6に供絡し、これKより
データエラー点又は編集点を検出し、その検出信号を記
憶回路4に供給してその読出し制御を行う。また、演算
制御回路7は、先行ヘッド5よりの信号に応じて演算回
路8においてどの様に2ニードアウト、フェードインを
行うかのウェイト付の制御を行う。
例えば記憶制御回路6が第1の記憶区分4aよシディジ
タル信号F、を読出す制御を行うと共K。
演算制御回路Tが第5図に示すように、第1の記憶区分
4aよシのディジタル信号4a1(Fo)を7エードア
ウトし、さらにスプライシングテープ21の貼付点よシ
後の第2の記憶区分4bよシディジタル信号4bl(F
x)を読出して、フェードインさせるように演算回路8
を制御する。
この場合、第1〜第6の記憶区分4a〜4fを同時に読
出すように成し、第11第2、第3、・・・第n0M4
集点で順次切シ変えて行けば、第6図に示すように、ク
ロスフェード編集を行うことができる。その場合、再生
信号の振幅レベルは編集曲線11で示すようなエンベロ
ープで再生される。
以上によシ、テープ10編集点又はデータエラー点にお
ける再生音の異常を軽減することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のデータ編集装置は以上のように構成されているの
で、スプライス編集前後ではテープを物理点で接続する
ため、ディジタルデータの欠落が発生しやすく、この欠
落したデータの補正は行われないままクロスフェード編
集を行うため、編集点やデータエラー点での完全な再生
が行なえない等の問題点かありた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、編集点やデータエラー点での完全な再生が行
えるデータ編集装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るデータ編集装置は、テープからの再生デ
ータの入力時に、入力データの誤シ状態情報を検出し、
この検出に応じてエラーデータの補間を行うようにした
ものである。
〔作用〕
この発明におけるデータ編集装置は、入力データの誤シ
状態情報と、その前後のデータとによシェラ−データの
補間が行われることによシ、略完全な再生が行われる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図においては、第4図と同一符号を付した部分は、従来
のそれらと同一 あるいは相当部分であるため、詳細な
説明は省略する。12は再生ヘッド3からの再生データ
を誤シ状態に応じて補間する補間制御回路、13は補間
を行う際の前後のデータを記憶する補間記憶回路である
先行ヘッド5.記憶制御回路6によシ、再生データから
編集点及びデータエラーを検出する検出手段が構成され
ている。補間制御回路12.補間記憶回路13によシ、
再生データをデータエラーに基いて補間する補間処理手
段が構成されている。
記憶回路4.先行ヘッド5.記憶制御回路6.演算制御
回路7及び演算回路8によυ、クロスフェード編集処理
手段が構成されている。
第2図は補間記憶回路13に記憶された入力データを示
す。
第3図は補間制御回路12で行なわれる補間処理の流れ
を示すフローチャートである。
次に動作について説明する。テープ1から再生ヘッド主
3によシ再生された再生データは補間制御回路12に入
力され、補間制御回路12は、このデータを一旦、補間
記憶回路13に記憶させる。
一方、記憶制御回路6によシ、入力データの前後のデー
タの誤シ状態を補間制御回路12に入力する。次に補間
制御回路12では、与えられた入力データと誤り状態と
により補間処理を行う。この補間処理の流れを第2図及
び第3図のフローチャートに添って説明する。
先ず、ステップ5T(1)において、与えられた誤シ状
態に応じて現在入力されたデータ(D4)から4個前の
入力データ(DO)の状態をチエツクする。(DO)が
正常ならば、補間処理は行わない。(Do)がエラーな
らばステップS T (2)に進み、ここで8個前のデ
ータ(D−4)〜(D−1) 、(Di)〜(D4)の
状態をチエツクし、全て正常ならばステップ5T(3)
で7火桶間を行う。ステップS T (2)のチエツク
の結果が正常でないならば、ステップ5T(4)に進み
、ここで入力データ(D−a )〜(D−t) 、(D
t)〜(D3)内のデータ状態をチエツクし、2個以上
エラーがないならば、ステップS T (5)でエラー
状態に応じて5次、4次、3次補間を行う。ステップ5
T(4)のチエツクの結果、2個以上エラーが有るなら
ばステップS T (6)に進み、ここで入力データ(
Dl)〜(D4)の全てがエラーかどうかチエツクし、
全てエラーでないならば、ステップ5T(7)で2次補
間処理を行う。ステップ5T(6)のチエツクの結果、
全てがエラーならば、ステップS T(8)で、入力デ
ータ(D−1)を(DO)にコピーする前値コピー処理
を行う。このようにして補間されたデータ(Do)のデ
ィジタル信号を記憶制御回路6の制御に応じて記憶回路
4に記憶し、第4図について前述したクロスフェード編
集処理を行う。
なお、上記実施例では、誤シ状態情報が記憶制御回路6
から与えられるようKしたが、補間制御回路12の中に
誤シ状態判定回路を設けて判定してもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば再生データの補間処理
をクロスフェード編集の前に行うよう構成したので、よ
シ完全な再生が行われ、異常音をなくすことができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるデータ編集装置を示
すブロック図、第2図は同装置の補間記憶回路に記憶さ
れたデータを示す図、第3図は同装置の補間処理の流れ
を示すフローチャート、第4図は従来のデータ編集装置
を示すブロック図、第5図及び第6図はクロスフェード
編集を説明するための特性図である。 1*1a+1b*1(!は磁気テープ、2ae2bはス
プライシングテープ、3は再生ヘッド、4は記憶回路、
5は先行ヘッド、6は記憶制御回路、7は演算制御回路
、8は演算回路、12は補間制御回路、13は補間記憶
回路。 なお、図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. スプライス編集された磁気記録媒体から再生された再生
    データをクロスフェード編集するデータ編集装置におい
    て、上記再生データからデータエラー及び編集点を検出
    する検出手段と、この検出手段で検出されたデータエラ
    ーに基いて上記再生データを補間する補間処理手段と、
    この補間処理手段で補間処理されたデータを上記検出手
    段で検出された編集点に基いてクロスフェード編集する
    クロスフェード編集処理手段とを設けたことを特徴とす
    るデータ編集装置。
JP32052388A 1988-12-21 1988-12-21 データ編集装置 Pending JPH02166688A (ja)

Priority Applications (1)

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JP32052388A JPH02166688A (ja) 1988-12-21 1988-12-21 データ編集装置

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JP32052388A JPH02166688A (ja) 1988-12-21 1988-12-21 データ編集装置

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JPH02166688A true JPH02166688A (ja) 1990-06-27

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ID=18122386

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JP32052388A Pending JPH02166688A (ja) 1988-12-21 1988-12-21 データ編集装置

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