JPS6035750B2 - Pcm信号テ−プ編集方式 - Google Patents
Pcm信号テ−プ編集方式Info
- Publication number
- JPS6035750B2 JPS6035750B2 JP5098778A JP5098778A JPS6035750B2 JP S6035750 B2 JPS6035750 B2 JP S6035750B2 JP 5098778 A JP5098778 A JP 5098778A JP 5098778 A JP5098778 A JP 5098778A JP S6035750 B2 JPS6035750 B2 JP S6035750B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- level
- signals
- tape
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/032—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は符号化した音声信号(以下PCM信号と云う
)の再生に係り、特にPCM信号を磁気記録したPCM
信号テープ(以下テープという)を編集した場合に、接
続部分で生じる再生音の急激なしベル変化を抑圧するこ
とを目的とするPCM信号テープ編集方式に関する。
)の再生に係り、特にPCM信号を磁気記録したPCM
信号テープ(以下テープという)を編集した場合に、接
続部分で生じる再生音の急激なしベル変化を抑圧するこ
とを目的とするPCM信号テープ編集方式に関する。
PCM録音機の編集には、手切り編集と電子編集の2種
類があるが、ここでは簡単の為に固定ヘッド方式PCM
論音機の手切り編集を例に取って説明する。
類があるが、ここでは簡単の為に固定ヘッド方式PCM
論音機の手切り編集を例に取って説明する。
第1図は、アナログ録音機の場合の手切り編集されたテ
ープの図で、図中1は前部信号、2は後部信号、3は接
続点を示す。図の様にテープは斜めに切断された接続さ
れているため、編集点を再生している最中は、前部信号
1が除々に減少し、後部信号2は除々に増加する。その
ため編集点では、前部信号1の波の位相と、後部信号2
の波の位相が必らずしも一致してないにもかかわらず、
音響的には、あたかもなめらかに接続された様に聞こえ
る。固定ヘッド方式PCM録音機の場合は、その信号記
録パターンの関係上第2図のように、接続点3でのテー
プの切断方向はテープの長手方向に対して直角かもしく
は、非常に直角に近くなる。このため再生された信号は
、ごく大ざっぱに云うと第3図の様になり、前部信号1
と後部信号2の位相が接続点3で合わないと、そこでク
リック音を発生するという欠点があった。本発明は第4
図の様に、後部信号2の時間的位層を矢印5の様に移動
させて、接続点3で前部信号1と信号のレベルが一致す
る様な後部信号4となし、該信号を前部信号1と接続す
ることによりクリック音の発生を抑圧せんとするもので
ある。
ープの図で、図中1は前部信号、2は後部信号、3は接
続点を示す。図の様にテープは斜めに切断された接続さ
れているため、編集点を再生している最中は、前部信号
1が除々に減少し、後部信号2は除々に増加する。その
ため編集点では、前部信号1の波の位相と、後部信号2
の波の位相が必らずしも一致してないにもかかわらず、
音響的には、あたかもなめらかに接続された様に聞こえ
る。固定ヘッド方式PCM録音機の場合は、その信号記
録パターンの関係上第2図のように、接続点3でのテー
プの切断方向はテープの長手方向に対して直角かもしく
は、非常に直角に近くなる。このため再生された信号は
、ごく大ざっぱに云うと第3図の様になり、前部信号1
と後部信号2の位相が接続点3で合わないと、そこでク
リック音を発生するという欠点があった。本発明は第4
図の様に、後部信号2の時間的位層を矢印5の様に移動
させて、接続点3で前部信号1と信号のレベルが一致す
る様な後部信号4となし、該信号を前部信号1と接続す
ることによりクリック音の発生を抑圧せんとするもので
ある。
この場合に時間ずれは僅少であるので、我々の実験では
まった〈問題にならなかった。第5図は第3図を更に詳
細に見た図で、、実際にはテープの接合部ではテープと
ヘッドの当りが劣化して、信号誤りの多発する期間6が
存在する。一般にPCM録音機には信号誤り訂正回路が
設けられており、磁気テープ上に付着したゴミ等により
発生した信号誤りを訂正するようにしている。誤り多発
期間6で発生する信号誤りは該誤り訂正回路の訂正能力
をはかるに越えているため、その部分は第4図と同様な
方法により破棄する。第6図は、そのための信号処理部
で、入力端子7より入った再生信号はメモリ8へ書き込
みクロック9により書き込まれ、読み出しクロツクー0
1こより読み出されることにより、一定時間遅延されて
出力端子11より送出されている。再生信号中に誤りが
多発した場合には、誤り検出部12力STOP信号18
を出し、書き込みクロックゲーム13を閉じてメモリ8
への再生信号の書き込みを停止する。誤り多発期間6が
過ぎて誤りが減少すると、上記の逆の動作によりメモリ
8への書き込みを再開するので、出力端子11の出力は
第3図のように誤り多発期間6が破棄された形になって
いる。メモリ8への書き込もを再開した場合には、メモ
リ8内の信号の量は、メモリ8への信号の書き込みを停
止していた期間の分だけ減少した状態が保たれ、もし編
集点が多数回発生した場合には、メモリ8が空になって
しまう恐れがある。そこで書き込みクロック9の停止を
止めた直後にテープスピードを一定期間若干遠くし、メ
モリ8への入力信号を出力信号より多くしてメモリ8の
内容を補充する。このようにしても第3図のように、接
続点3での前部信号1のレベルと後部信号2のレベルが
一致しない場合もあるので、第4図のように、後部信号
2のレベルが前部信号1のレベルと一致する迄更にゲー
ト13を閉じて、後部信号4を作成する。この場合、レ
ベルと共に信号の傾きも合わせることが大切で、我々の
実験では第7図のように、レベルが一致していても傾き
が合わない場合は、やはりクリツク音が発生した。上述
の様な考えを実際に適用しようとすると、PCM信号の
サンプリング及び量子化は離散的なものであるので、後
部信号2の中に、前部信号1のレベル及び懐きと共に一
致するサンプルはなかなか存在しない。本発明はかかる
点に立脚してなされたもので、第8図及び第9図のよう
に接続点3において、前部信号1の接続点3直前の微係
数が正(負)の場合は、後部信号14のサンプルが前部
信号1の最終サンプルのレベルより小さい(大きい)値
から大きい(小さい)値になったとき接続するようにす
ればクリック音が非常が少なく、しかもそのようなサン
プルの存在する確率は高いので、破棄する信号量も少な
くてすむという実験事実にもとずし、たものである。第
10図は、本発明の一実施例を示す信号接続回路図で、
第6図を改良した実施例を示したものである。図中15
,16,17は1サンプル分をメモリするシフトレジス
ターを、19,2川ま比較器を、21は論論回路を、2
2は論理回路21により作成されたSTART信号を示
す。入力端子7より入った再生信号は、シフトレジスタ
15を経て〆モリ8へ書き込まれると同時に書き込みク
ロック9により駆動されるシフトレジスタ16,17に
も順次書き込まれる。
まった〈問題にならなかった。第5図は第3図を更に詳
細に見た図で、、実際にはテープの接合部ではテープと
ヘッドの当りが劣化して、信号誤りの多発する期間6が
存在する。一般にPCM録音機には信号誤り訂正回路が
設けられており、磁気テープ上に付着したゴミ等により
発生した信号誤りを訂正するようにしている。誤り多発
期間6で発生する信号誤りは該誤り訂正回路の訂正能力
をはかるに越えているため、その部分は第4図と同様な
方法により破棄する。第6図は、そのための信号処理部
で、入力端子7より入った再生信号はメモリ8へ書き込
みクロック9により書き込まれ、読み出しクロツクー0
1こより読み出されることにより、一定時間遅延されて
出力端子11より送出されている。再生信号中に誤りが
多発した場合には、誤り検出部12力STOP信号18
を出し、書き込みクロックゲーム13を閉じてメモリ8
への再生信号の書き込みを停止する。誤り多発期間6が
過ぎて誤りが減少すると、上記の逆の動作によりメモリ
8への書き込みを再開するので、出力端子11の出力は
第3図のように誤り多発期間6が破棄された形になって
いる。メモリ8への書き込もを再開した場合には、メモ
リ8内の信号の量は、メモリ8への信号の書き込みを停
止していた期間の分だけ減少した状態が保たれ、もし編
集点が多数回発生した場合には、メモリ8が空になって
しまう恐れがある。そこで書き込みクロック9の停止を
止めた直後にテープスピードを一定期間若干遠くし、メ
モリ8への入力信号を出力信号より多くしてメモリ8の
内容を補充する。このようにしても第3図のように、接
続点3での前部信号1のレベルと後部信号2のレベルが
一致しない場合もあるので、第4図のように、後部信号
2のレベルが前部信号1のレベルと一致する迄更にゲー
ト13を閉じて、後部信号4を作成する。この場合、レ
ベルと共に信号の傾きも合わせることが大切で、我々の
実験では第7図のように、レベルが一致していても傾き
が合わない場合は、やはりクリツク音が発生した。上述
の様な考えを実際に適用しようとすると、PCM信号の
サンプリング及び量子化は離散的なものであるので、後
部信号2の中に、前部信号1のレベル及び懐きと共に一
致するサンプルはなかなか存在しない。本発明はかかる
点に立脚してなされたもので、第8図及び第9図のよう
に接続点3において、前部信号1の接続点3直前の微係
数が正(負)の場合は、後部信号14のサンプルが前部
信号1の最終サンプルのレベルより小さい(大きい)値
から大きい(小さい)値になったとき接続するようにす
ればクリック音が非常が少なく、しかもそのようなサン
プルの存在する確率は高いので、破棄する信号量も少な
くてすむという実験事実にもとずし、たものである。第
10図は、本発明の一実施例を示す信号接続回路図で、
第6図を改良した実施例を示したものである。図中15
,16,17は1サンプル分をメモリするシフトレジス
ターを、19,2川ま比較器を、21は論論回路を、2
2は論理回路21により作成されたSTART信号を示
す。入力端子7より入った再生信号は、シフトレジスタ
15を経て〆モリ8へ書き込まれると同時に書き込みク
ロック9により駆動されるシフトレジスタ16,17に
も順次書き込まれる。
誤り検出部12よりSTOP信号18が出力されてゲー
ト13が閉じられると、メモリ8、シフトレジスタ16
,17への書き込みが停止される。その時点では、シフ
トレジスタ16にはSTOP信号18発生直前のサンプ
ルがメモリされており、又シフトレジスタ17にはその
一つ前のサンプルがメモリされている。第11図はその
状態を示す図で、接続点3でSTOP信号18が出てサ
ンプル23はシフトレジスター6に、サンプル24はシ
フトレジスタ17に蓄えられる。一方シフトレジスタ1
5にはクロックがそのまま送りつづけられるので、後部
信号2の各サンプルが順次通過していく。比較器19,
20は、左側入力に対して右側入力が大きい(4・さし
、)場合はG(L)出力端子に「1」出力が等しい場合
にはE出力端子に「1」が出力される。比較器20には
サンプル23及び24が入力されているので、接続点3
の直前の微係数が正(負)の場合はL(G)端子に「1
」が出力される。比較器19にはサンプル23及び後部
信号2の各サンプルが順次入力される。後部信号2の微
係数が正(負)の場合は比較器19の左側の入力は時間
と共に増加(減少)するので、前部信号1の編集点3の
直前の微係数が正(負)の場合は、第8図(第9図)の
ような接続状態になる時点すなわち比較器19のG(L
)の端子に「1」が出ていたのがL(G)の端子「1」
が出る様に変化した時点で論理回路21よりSTART
信号22を出力し、ゲート13を開けて書き込みクロツ
ク信号9を再送する。第12図はSTART信号22を
出す為の論理回路22の一例を示す図で、入力端子25
は比較器19のL端子及びB端子へ接続されている。2
6,27は1ビットメモリで、サンプルに同期したクロ
ツク28でメモリのトリガが掛けられるので、メモリ内
容は右へ1サンプル毎にシフトする。
ト13が閉じられると、メモリ8、シフトレジスタ16
,17への書き込みが停止される。その時点では、シフ
トレジスタ16にはSTOP信号18発生直前のサンプ
ルがメモリされており、又シフトレジスタ17にはその
一つ前のサンプルがメモリされている。第11図はその
状態を示す図で、接続点3でSTOP信号18が出てサ
ンプル23はシフトレジスター6に、サンプル24はシ
フトレジスタ17に蓄えられる。一方シフトレジスタ1
5にはクロックがそのまま送りつづけられるので、後部
信号2の各サンプルが順次通過していく。比較器19,
20は、左側入力に対して右側入力が大きい(4・さし
、)場合はG(L)出力端子に「1」出力が等しい場合
にはE出力端子に「1」が出力される。比較器20には
サンプル23及び24が入力されているので、接続点3
の直前の微係数が正(負)の場合はL(G)端子に「1
」が出力される。比較器19にはサンプル23及び後部
信号2の各サンプルが順次入力される。後部信号2の微
係数が正(負)の場合は比較器19の左側の入力は時間
と共に増加(減少)するので、前部信号1の編集点3の
直前の微係数が正(負)の場合は、第8図(第9図)の
ような接続状態になる時点すなわち比較器19のG(L
)の端子に「1」が出ていたのがL(G)の端子「1」
が出る様に変化した時点で論理回路21よりSTART
信号22を出力し、ゲート13を開けて書き込みクロツ
ク信号9を再送する。第12図はSTART信号22を
出す為の論理回路22の一例を示す図で、入力端子25
は比較器19のL端子及びB端子へ接続されている。2
6,27は1ビットメモリで、サンプルに同期したクロ
ツク28でメモリのトリガが掛けられるので、メモリ内
容は右へ1サンプル毎にシフトする。
各1ビットメモリ26,27の出力は、ゲート回路で演
算される。今1ビットメモリ26の出力をu、1ビット
メモリ27の出力をs、ANDゲート29,30の出力
を各々x,yとすると×ニSXu y=u×s‐ となるので、後部信号2のレベルがサンプル23のレベ
ルより小から大へ変化した時はxが「1」に^又その逆
ではyが「1」になる。
算される。今1ビットメモリ26の出力をu、1ビット
メモリ27の出力をs、ANDゲート29,30の出力
を各々x,yとすると×ニSXu y=u×s‐ となるので、後部信号2のレベルがサンプル23のレベ
ルより小から大へ変化した時はxが「1」に^又その逆
ではyが「1」になる。
一方、入力端子31は比較器20のL及びE端子に、又
入力端子32はG様子に接続されているので、ANDゲ
ート33の出力は、前部信号1の微係数が正で後部信号
2のレベルがサンプル23のレベルを越えて第8図の如
くなった時点に出力が「1」になり、又その逆に第9図
の如くなった時点でゲート34の出力が「1」になる。
従ってORゲート35の出力はSTART信号22とな
る。以上は手切り編集の場合について説明であるが、電
子編集の場合にも本発明を適用することが出来る。
入力端子32はG様子に接続されているので、ANDゲ
ート33の出力は、前部信号1の微係数が正で後部信号
2のレベルがサンプル23のレベルを越えて第8図の如
くなった時点に出力が「1」になり、又その逆に第9図
の如くなった時点でゲート34の出力が「1」になる。
従ってORゲート35の出力はSTART信号22とな
る。以上は手切り編集の場合について説明であるが、電
子編集の場合にも本発明を適用することが出来る。
第13図は電子編集に本発明を適用した例で、録音機3
7が前部信号1を出力し、録音機36が後部信号2を出
力する。録音機37は、各音声サンプルに対応してアド
レス信号を持っており、編集点3を再生する時点で該ア
ドレス信号より作成した編集点信号38を出力する。録
音機4川ま、編集された信号を録音する録音機である。
39は電子編集用アダプターであり、内部に切換SW4
1を持っており、SW41は編集点信号38により駆動
される。
7が前部信号1を出力し、録音機36が後部信号2を出
力する。録音機37は、各音声サンプルに対応してアド
レス信号を持っており、編集点3を再生する時点で該ア
ドレス信号より作成した編集点信号38を出力する。録
音機4川ま、編集された信号を録音する録音機である。
39は電子編集用アダプターであり、内部に切換SW4
1を持っており、SW41は編集点信号38により駆動
される。
電子編集を行なう場合は、録音機37,36は同じ時点
の音楽信号を同時にしかもサンプルの周期も一致するよ
うに並列運転される。最初は前部信号1がアダプター3
9内にある信号接続回路の入力端子7に印加されており
、編集点3に来ると編集点信号38が出て、スイッチ4
1が切換えられると同時に編集点信号38はSTOP信
号18の代りに働らき、メモリ8への信号の書き込みを
停止し、その後は前述と同様の動作により編集点3での
信号の接続が行なわれる。以上に述べたように本発明に
よれば、PCM信号テープの編集をするに、編集点直前
と直後の信号の懐きが一致していてかつ編集点直前のサ
ンプルにレベル的にほぼ等しい値のサンプルが後部信号
2に現れるまでの信号を破棄するようにしたので、編集
点での異音の発生を抑制することが出釆る。
の音楽信号を同時にしかもサンプルの周期も一致するよ
うに並列運転される。最初は前部信号1がアダプター3
9内にある信号接続回路の入力端子7に印加されており
、編集点3に来ると編集点信号38が出て、スイッチ4
1が切換えられると同時に編集点信号38はSTOP信
号18の代りに働らき、メモリ8への信号の書き込みを
停止し、その後は前述と同様の動作により編集点3での
信号の接続が行なわれる。以上に述べたように本発明に
よれば、PCM信号テープの編集をするに、編集点直前
と直後の信号の懐きが一致していてかつ編集点直前のサ
ンプルにレベル的にほぼ等しい値のサンプルが後部信号
2に現れるまでの信号を破棄するようにしたので、編集
点での異音の発生を抑制することが出釆る。
第1図、第2図は手切り編集されたテープを示す構成図
、第3図は第2図のテープから得た再生出力を示す波形
図、第4図、第5図は本発明を説明するための波形図、
第6図は本発明を説明するための構成図、第7図、第8
図、第9図は本発明を説明するための波形図、第10図
は本発明の一実施例を示す回路図、第11図は第10図
の動作を説明するための波形図、第12図は第10図に
示す論理回路の一例を示す構成図、第13図は本発明の
他の実施例を示す構成図である。 図中、1は前部信号、2は後部信号、3は編集点、8は
メモリ、13はクロツクゲート、15,16,17はシ
フトレジスタ、19,20は比較器、21は論理回路を
示す。なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図
、第3図は第2図のテープから得た再生出力を示す波形
図、第4図、第5図は本発明を説明するための波形図、
第6図は本発明を説明するための構成図、第7図、第8
図、第9図は本発明を説明するための波形図、第10図
は本発明の一実施例を示す回路図、第11図は第10図
の動作を説明するための波形図、第12図は第10図に
示す論理回路の一例を示す構成図、第13図は本発明の
他の実施例を示す構成図である。 図中、1は前部信号、2は後部信号、3は編集点、8は
メモリ、13はクロツクゲート、15,16,17はシ
フトレジスタ、19,20は比較器、21は論理回路を
示す。なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 PCM信号が記録されたテープの編集点を検出する
手段と、上記編集点より前に記録された前部信号の上記
編集点直前の微係数の符号を検出する手段と、上記編集
点を検出したとき上記編集点より後に記録された後部信
号のメモリへの書き込みを停止する手段と、上記前部信
号の上記編集点直前の最終サンプルのレベルと上記後部
信号のレベルとを比較する手段と、上記微係数の符号が
正で上記後部信号のレベルが上記最終サンプルのレベル
より小から大へ変化したとき、又は上記微係数の符号が
負で上記後部信号のレベルが上記最終サンプルのレベル
より大から小へ変化したとき上記停止を解除する手段と
を備えたPCM信号テープ編集方式。 2 前部信号と後部信号とを別々の再生手段により得る
と共に上記両信号を切換える手段を備えた特許請求の範
囲第1項記載のPCM信号テープ編集方式。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5098778A JPS6035750B2 (ja) | 1978-04-27 | 1978-04-27 | Pcm信号テ−プ編集方式 |
DE19792916973 DE2916973C2 (de) | 1978-04-27 | 1979-04-26 | Vorrichtung zur Aufbereitung von auf Magnetband aufgezeichneten PCM-Signalen |
GB7914776A GB2020080B (en) | 1978-04-27 | 1979-04-27 | Editing system for pom signals |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5098778A JPS6035750B2 (ja) | 1978-04-27 | 1978-04-27 | Pcm信号テ−プ編集方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54143110A JPS54143110A (en) | 1979-11-08 |
JPS6035750B2 true JPS6035750B2 (ja) | 1985-08-16 |
Family
ID=12874137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5098778A Expired JPS6035750B2 (ja) | 1978-04-27 | 1978-04-27 | Pcm信号テ−プ編集方式 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6035750B2 (ja) |
DE (1) | DE2916973C2 (ja) |
GB (1) | GB2020080B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5562567A (en) * | 1978-11-01 | 1980-05-12 | Minnesota Mining & Mfg | Editing digitally recorded audio signal and device therefor |
DE2912481C2 (de) * | 1979-03-29 | 1983-10-20 | Polygram Gmbh, 2000 Hamburg | Verfahren zur störsignalfreien Aneinanderfügung bzw. Ein- oder Überblendung |
DE3071261D1 (en) * | 1979-08-20 | 1986-01-09 | Minnesota Mining & Mfg | Editor for combining digitally recorded audio signals |
JPS5654140A (en) * | 1979-10-09 | 1981-05-14 | Sony Corp | Transmission method for pcm signal |
JPS56163568A (en) * | 1980-05-21 | 1981-12-16 | Nippon Television Kogyo Kk | Monitor device for voice reproduced with nonstandard speed |
DE3028334C2 (de) * | 1980-07-25 | 1983-01-05 | Polygram Gmbh, 2000 Hamburg | Verfahren zum Beseitigen oder Unterdrücken von akustischen Störsignalen bei für den Wiedergabevorgang aufzubereitenden Audioprogrammen |
US4415772A (en) * | 1981-05-11 | 1983-11-15 | The Variable Speech Control Company ("Vsc") | Gapless splicing of pitch altered waveforms |
DE3420516C2 (de) * | 1984-06-01 | 1993-11-25 | Telefunken Fernseh & Rundfunk | Verfahren zur Verringerung der Wahrnehmbarkeit von Fehlern in einem digitalen Audiosignal |
DE3501087C2 (de) * | 1985-01-15 | 1995-05-18 | Telefunken Fernseh & Rundfunk | Verfahren zur Verringerung der Wahrnehmbarkeit von burstartigen Fehlern in einem digitalen Audiosignal |
GB8826927D0 (en) * | 1988-11-17 | 1988-12-21 | British Broadcasting Corp | Aligning two audio signals in time for editing |
JP2509100Y2 (ja) * | 1990-06-08 | 1996-08-28 | 日野自動車工業株式会社 | 吸気ダクトの接続装置 |
DE4035207A1 (de) * | 1990-11-06 | 1992-05-07 | Thomson Brandt Gmbh | Verfahren zur zeitlichen dehnung eines digitalen audiosignals und verfahren zur verschleierung von burstartigen fehlern in einem digitalen audiosignal |
-
1978
- 1978-04-27 JP JP5098778A patent/JPS6035750B2/ja not_active Expired
-
1979
- 1979-04-26 DE DE19792916973 patent/DE2916973C2/de not_active Expired
- 1979-04-27 GB GB7914776A patent/GB2020080B/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2916973C2 (de) | 1984-10-18 |
GB2020080A (en) | 1979-11-07 |
JPS54143110A (en) | 1979-11-08 |
GB2020080B (en) | 1982-09-22 |
DE2916973A1 (de) | 1979-10-31 |
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