JPS60656A - 回転ヘツドｐｃｍレコ−ダ - Google Patents
回転ヘツドｐｃｍレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS60656A JPS60656A JP10587983A JP10587983A JPS60656A JP S60656 A JPS60656 A JP S60656A JP 10587983 A JP10587983 A JP 10587983A JP 10587983 A JP10587983 A JP 10587983A JP S60656 A JPS60656 A JP S60656A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heads
- recording
- head
- signal
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/036—Insert-editing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10527—Audio or video recording; Data buffering arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/032—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/008—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires
- G11B5/00813—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes
- G11B5/00847—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes on transverse tracks
- G11B5/0086—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes on transverse tracks using cyclically driven heads providing segmented tracks
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1879—Direct read-after-write methods
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/90—Tape-like record carriers
- G11B2220/91—Helical scan format, wherein tracks are slightly tilted with respect to tape direction, e.g. VHS, DAT, DVC, AIT or exabyte
- G11B2220/913—Digital audio tape [DAT] format
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/36—Monitoring, i.e. supervising the progress of recording or reproducing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はヘリカルスキャン方式の回転ヘッドＰＣＭレコ
ーダに係り、特に既に記録されている信号に外部入力信
号をミキシングし、そのミキシング信号を再び直ちに記
録するアフレコ・ミキシング機能の回転ヘッドＰＣＭレ
コーダ。
ーダに係り、特に既に記録されている信号に外部入力信
号をミキシングし、そのミキシング信号を再び直ちに記
録するアフレコ・ミキシング機能の回転ヘッドＰＣＭレ
コーダ。
従来のヘリカルスキャン方式の回転ヘッドＰＣＭレコー
ダのアフレコ・ミキシング機能とその問題点を第１図及
び第２図によって説明する。
ダのアフレコ・ミキシング機能とその問題点を第１図及
び第２図によって説明する。
ここでは民生用ＶＴＲを利用したＰＣＭレコーダを例に
説明する。第１図はＶＴＲ利用ＰＣＭレコーダのプ日ツ
ク図を示したものである。第１図において、１はアナロ
グ信号入力端子、２は入力プリアンプ、５はＡ−Ｄ変換
器、４は記録系ディジタル信号処理回路、５は記録アン
プ。
説明する。第１図はＶＴＲ利用ＰＣＭレコーダのプ日ツ
ク図を示したものである。第１図において、１はアナロ
グ信号入力端子、２は入力プリアンプ、５はＡ−Ｄ変換
器、４は記録系ディジタル信号処理回路、５は記録アン
プ。
６は回転ヘッド、７はシリンダ、８は磁気テープ、９は
カセットハーフ、１０は再生プリアンプ。
カセットハーフ、１０は再生プリアンプ。
１１は再生系ディジタル信号処理回路、１２はＤ−Ａ変
換器、 １５は出力バッファアンプ、１４はアナログ信
号出力端子、１５はアフレコ用アナログ信号入力端子、
１６はアフレコ信号入力プリアンプ、１７はアフレコ信
号記録アンプ、１８はアン１／コ用アナログ信号記録・
再生用固定へノドである。
換器、 １５は出力バッファアンプ、１４はアナログ信
号出力端子、１５はアフレコ用アナログ信号入力端子、
１６はアフレコ信号入力プリアンプ、１７はアフレコ信
号記録アンプ、１８はアン１／コ用アナログ信号記録・
再生用固定へノドである。
一方、第２図は磁気テープ上の記録パターンを示したも
のであり、同図において１９は磁気テープ走行方向、２
０はテープ走行方向、２１はヘッド回転方向、２２はＣ
Ａ−１ヘツドトラツク、２５はｃｈ−２ヘントドラツク
、２４はコントロールトラック、２５はＬ−ｃｈオーデ
ィオ信号トラック、２６はＲ−ｃｈオーディオ信号トラ
ックである。
のであり、同図において１９は磁気テープ走行方向、２
０はテープ走行方向、２１はヘッド回転方向、２２はＣ
Ａ−１ヘツドトラツク、２５はｃｈ−２ヘントドラツク
、２４はコントロールトラック、２５はＬ−ｃｈオーデ
ィオ信号トラック、２６はＲ−ｃｈオーディオ信号トラ
ックである。
アナログ信号入力端子１より入力されたアナログ（オー
ディオ）信号は、入力プリアンプ２を経てＡ−Ｄ変換器
５によってディジタル信号に変換される。次にこのディ
ジタル信号は記録系ディジタル信号処理回路４において
誤り検出・訂正用の符号を付加され、記録アンプ５を経
て回転ヘッド６により磁気テープ８に信号が記録される
。一方、再生時には回転ヘッド６により磁気テープ８か
ら信号が読み出され再生プリアンプ１０で増幅あるいは
必要に応じて波形等化される。さらに再生信号は再生系
ディジタル信号処理回路１１において誤まり検出・訂正
などの処理を施こされ、υ−Ａ変換器１２でアナログ信
号に変換され、出力バッファアンプ１３を経てアナログ
信号出力端子１４に出力される。
ディオ）信号は、入力プリアンプ２を経てＡ−Ｄ変換器
５によってディジタル信号に変換される。次にこのディ
ジタル信号は記録系ディジタル信号処理回路４において
誤り検出・訂正用の符号を付加され、記録アンプ５を経
て回転ヘッド６により磁気テープ８に信号が記録される
。一方、再生時には回転ヘッド６により磁気テープ８か
ら信号が読み出され再生プリアンプ１０で増幅あるいは
必要に応じて波形等化される。さらに再生信号は再生系
ディジタル信号処理回路１１において誤まり検出・訂正
などの処理を施こされ、υ−Ａ変換器１２でアナログ信
号に変換され、出力バッファアンプ１３を経てアナログ
信号出力端子１４に出力される。
上記のように記録されたＰＣＭ信号に対して。
外部からのオーディオ信号を重ねて記録しようとする場
合には、従来技術では次の２つの方法が考えられる。第
１の方法は、もう一台のＰＣＭレコーダとディジタルミ
キサを用いて、再生された信号と外部からミキシングし
たい信号をディジタル加算し、この加算された信号をも
う一台のＰＣＭレコーダにディジタルダビングする方法
である。第２４′）方法は、第２図のテープパターンで
示したオーディオ信号トラックに外部信号を記録する方
法である。この場合には回転ヘッド系で再生中に、アフ
レコ用アナログ信号記録ヘッド１８によってオーディオ
信号トラ・ツク２５．２６にアナログ記録を行なうもの
である。
合には、従来技術では次の２つの方法が考えられる。第
１の方法は、もう一台のＰＣＭレコーダとディジタルミ
キサを用いて、再生された信号と外部からミキシングし
たい信号をディジタル加算し、この加算された信号をも
う一台のＰＣＭレコーダにディジタルダビングする方法
である。第２４′）方法は、第２図のテープパターンで
示したオーディオ信号トラックに外部信号を記録する方
法である。この場合には回転ヘッド系で再生中に、アフ
レコ用アナログ信号記録ヘッド１８によってオーディオ
信号トラ・ツク２５．２６にアナログ記録を行なうもの
である。
上記した従来技術では以下の問題がある。まず第１の方
法では再生に用いるＰＣＭレコーダ以外に、もう一台の
ＰＣＭレコーダを記録用として用いる必要のあること。
法では再生に用いるＰＣＭレコーダ以外に、もう一台の
ＰＣＭレコーダを記録用として用いる必要のあること。
これでは、一般ユーザを対象とした取扱いの簡便さに欠
け、しかも価格的にも倍となってしまう。また第２の方
法では、アフレコ用の信号がアナログでしかもテープ速
度の小さいことを考慮すると片やＰＣＭの高忠実度の再
生音に対して、ミキシングする信号は非常に忠実度の低
いアンバランスなものとなってしまい実用的でない。
け、しかも価格的にも倍となってしまう。また第２の方
法では、アフレコ用の信号がアナログでしかもテープ速
度の小さいことを考慮すると片やＰＣＭの高忠実度の再
生音に対して、ミキシングする信号は非常に忠実度の低
いアンバランスなものとなってしまい実用的でない。
本発明の目的は上記した従来技術の問題点を排除するこ
とによって、外部入力信号と既に記録されているディジ
タル信号をミキシングし。
とによって、外部入力信号と既に記録されているディジ
タル信号をミキシングし。
該ミキシング信号をただちに元の信号トラック上に記録
することが可能な１回転ヘラドル ＣＡｆレコーダを提
供することにある。
することが可能な１回転ヘラドル ＣＡｆレコーダを提
供することにある。
本発明の回転ヘッドＰＣＭレコーダは、記録用ヘッドに
対して回転角方向に９０°だけ先行し。
対して回転角方向に９０°だけ先行し。
かつトラック巾方向にも１〜数トラツク巾だけ先行して
配置された再生用ヘッドと、該再生ヘッドの出力信号と
外部からの入力信号をディジタル加算する加算器とを設
けてなり、該加算器出力を記録用ヘッドにより再び元の
トラックに記録するようになしたものである。
配置された再生用ヘッドと、該再生ヘッドの出力信号と
外部からの入力信号をディジタル加算する加算器とを設
けてなり、該加算器出力を記録用ヘッドにより再び元の
トラックに記録するようになしたものである。
以下１本発明の実施例を第２図から第６図により説明す
る。第６図は本発明による回転ヘッドｐＣＭレコーダの
一実施例を示すブロック図であり１部品番号中、前出の
第１図と一致するものは同一名称、機能を有するもので
ある。同図において、２７はＡ−Ｄ変換器出力信号の送
り光切換スイッチ、２８は時間軸圧縮用外部メモリ。
る。第６図は本発明による回転ヘッドｐＣＭレコーダの
一実施例を示すブロック図であり１部品番号中、前出の
第１図と一致するものは同一名称、機能を有するもので
ある。同図において、２７はＡ−Ｄ変換器出力信号の送
り光切換スイッチ、２８は時間軸圧縮用外部メモリ。
２９は記録用ディジタル信号の接話スイッチ、６０はデ
ィジタル加算器、５１はヘッドシリンダ、５２及び６６
は１８０°の対向角を有する再生用ヘッド。
ィジタル加算器、５１はヘッドシリンダ、５２及び６６
は１８０°の対向角を有する再生用ヘッド。
５４及び５５は１８０ａの対向角を有し、５２及び３６
の再生用ヘッドに対して９０°ずつ回転角方向にずらし
て配置された記録用ヘッド、６６は再生ヘッド出力信号
の接話スイッチ、５７は時間軸伸長用外部メモリ、３８
はタイミング発生回路である。図で示したように１本シ
ステムの特徴の１つは、シリンダに対するテープ巻きっ
け角が、９ｏ０かそれ以下の角度となっている点にある
。したがって。
の再生用ヘッドに対して９０°ずつ回転角方向にずらし
て配置された記録用ヘッド、６６は再生ヘッド出力信号
の接話スイッチ、５７は時間軸伸長用外部メモリ、３８
はタイミング発生回路である。図で示したように１本シ
ステムの特徴の１つは、シリンダに対するテープ巻きっ
け角が、９ｏ０かそれ以下の角度となっている点にある
。したがって。
記録時も再生時も１つのヘッドがテープに接するのは１
回転５６ｏ０中９０’かそれ以下の角度であって、１８
０°の対向角で取りつけた２ヘッド方式で記録・再生を
行なっても、２つのヘッドで記録もしくは再生される信
号は時間的に不連続外ものとなる。そこで、もとの２つ
のヘッドに対して回転角方向に９０’だけずらし、対向
角１８ｏ°を有する２つのヘッドを配置することで、上
記した不連続な空き時間を利用して、第５図におけるヘ
ッド５２及び３５がテープ上をスキャンし再生している
期間は、記録電流を流さず（したがって再生信号に影響
はない）、逆にヘッド５４及び５５がテープ上をスキャ
ンしている期間のみ、これらのヘッドに記録電流を流す
ことにより、同時記録・再生が可能となる。本発明では
、さらにλラドのシリンダ上の配置を、再生ヘッドにっ
いてはトラック巾方向で１〜数トラック分だけ先行する
ようＫずらして配置する。このように。
回転５６ｏ０中９０’かそれ以下の角度であって、１８
０°の対向角で取りつけた２ヘッド方式で記録・再生を
行なっても、２つのヘッドで記録もしくは再生される信
号は時間的に不連続外ものとなる。そこで、もとの２つ
のヘッドに対して回転角方向に９０’だけずらし、対向
角１８ｏ°を有する２つのヘッドを配置することで、上
記した不連続な空き時間を利用して、第５図におけるヘ
ッド５２及び３５がテープ上をスキャンし再生している
期間は、記録電流を流さず（したがって再生信号に影響
はない）、逆にヘッド５４及び５５がテープ上をスキャ
ンしている期間のみ、これらのヘッドに記録電流を流す
ことにより、同時記録・再生が可能となる。本発明では
、さらにλラドのシリンダ上の配置を、再生ヘッドにっ
いてはトラック巾方向で１〜数トラック分だけ先行する
ようＫずらして配置する。このように。
再生ヘッドを記録ヘッドに対して先行させた結果、再生
ヘッドからの信号をモニターし、ミキシングしたい箇所
を見つけ、この時点から、ミキシング（アフレコ）シた
いアナログ信号を１の入力端子に加えることによって１
元のトラック上にミキシング後の信号を再記録すること
が可能となる。第３図において、２７の切換スイッチは
ノーマル記録のモードではＡに、アフレコミキシングモ
ードではＢに接続され、アフレコミキシングモードでは
、端子１から入力された信号はディジタル加算器５０に
入力され、テープ上から再生された信号と加算され、こ
の加算信号は再び記録系ディジタル信号処理回路４に転
送される。先に述べたよつ１１Ｃ，記録信号は、記録用
ヘッドがテープ上に存在する期間で完結する必要がある
ため、外部メモリ２８で時間軸の圧縮が行なわれ、記録
ヘッドがテープ上に存在する期間のみ、オンオフスイッ
チ２９を経て、記録アンプ５によりテープ８上に記録さ
れる。記録された信号は、ヘッド５２及び３５で再生さ
れた後實生プリアンプ１０で増巾され、オンオフスイッ
チ５６（このスイッチは、再生用ヘッドがテープ圓に存
在する期間のみ接続される）を経て、再生系ディジタル
信号処理回路に入る。５７は時間軸伸長用の外部メモリ
であって１時間軸圧縮されていた記録信号はメモリ５７
の読み出しタイミイグによって元の時間軸配列に戻され
る。次にこのディジタル信号はＤ−Ａ変換器１２でアナ
ログ信号に変換され、バンファアンプ１５を経−１ｍ子
１４に出力される。
ヘッドからの信号をモニターし、ミキシングしたい箇所
を見つけ、この時点から、ミキシング（アフレコ）シた
いアナログ信号を１の入力端子に加えることによって１
元のトラック上にミキシング後の信号を再記録すること
が可能となる。第３図において、２７の切換スイッチは
ノーマル記録のモードではＡに、アフレコミキシングモ
ードではＢに接続され、アフレコミキシングモードでは
、端子１から入力された信号はディジタル加算器５０に
入力され、テープ上から再生された信号と加算され、こ
の加算信号は再び記録系ディジタル信号処理回路４に転
送される。先に述べたよつ１１Ｃ，記録信号は、記録用
ヘッドがテープ上に存在する期間で完結する必要がある
ため、外部メモリ２８で時間軸の圧縮が行なわれ、記録
ヘッドがテープ上に存在する期間のみ、オンオフスイッ
チ２９を経て、記録アンプ５によりテープ８上に記録さ
れる。記録された信号は、ヘッド５２及び３５で再生さ
れた後實生プリアンプ１０で増巾され、オンオフスイッ
チ５６（このスイッチは、再生用ヘッドがテープ圓に存
在する期間のみ接続される）を経て、再生系ディジタル
信号処理回路に入る。５７は時間軸伸長用の外部メモリ
であって１時間軸圧縮されていた記録信号はメモリ５７
の読み出しタイミイグによって元の時間軸配列に戻され
る。次にこのディジタル信号はＤ−Ａ変換器１２でアナ
ログ信号に変換され、バンファアンプ１５を経−１ｍ子
１４に出力される。
上記した記録・再生のタイミング関係を第４図に示す。
第４図に示したように、既にテープに記録されている信
号にミキシングしようとする外部アナログ信号は時間的
に連続している。
号にミキシングしようとする外部アナログ信号は時間的
に連続している。
この信号はＡ−Ｄ変換された後１図に示したよ、Ｔ
うに時間Ｔの区間か、に時間軸圧縮される。一方、既に
テープに記録されている信号は、同図ＡｉのようＩｃ時
間的ＩＣ不連続なデーｌと（て再檜される。ここで１時
間軸圧縮された後の外部入力信号ａｉとハがディジタル
加算され、この加算信号はヘッドの１スキヤンまたは数
スキャン時間（図では１スキヤン時間）遅延された後記
録ヘッドに加えられ、テープ上に記録される。
テープに記録されている信号は、同図ＡｉのようＩｃ時
間的ＩＣ不連続なデーｌと（て再檜される。ここで１時
間軸圧縮された後の外部入力信号ａｉとハがディジタル
加算され、この加算信号はヘッドの１スキヤンまたは数
スキャン時間（図では１スキヤン時間）遅延された後記
録ヘッドに加えられ、テープ上に記録される。
一方、テープ−ヒで上記タイミング及びヘッドスキャン
の様子を示すと第５図のようになる。
の様子を示すと第５図のようになる。
第５図において、１９は磁気テープ、 ２０はテープ走
行方向、３９はテープ、上のヘッドのある時刻における
位置、４０はテープ上のヘッドスキャン方向、４１のハ
ツチングで示された部分はテープ停止時のテープ上、の
磁気ヘッドの軌跡を示したものであり、先行する再生ヘ
ッドの軌跡は２本の軌跡のうち左上の軌跡Ｈ１，後行す
る記録ヘッドは右下の軌跡Ｈ２を描く動きをする。今、
テープの走行速度をヘッドの１スキヤンに要する時間に
図のｌの距離だけ進むものとすれば、実際のテープ走行
中にテープ上に描かれるトラックはＴ１．Ｔ２．Ｔ５．
Ｔ４・・・・・・のように、ヘッド単独の動きとは異な
る軌跡となる。すなわち、ヘッドの動く軌跡Ｈ１は記録
パターンではＩ“１に一致し、ヘッドの動く軌跡Ｈ２は
Ｔ２に一致することになる。
行方向、３９はテープ、上のヘッドのある時刻における
位置、４０はテープ上のヘッドスキャン方向、４１のハ
ツチングで示された部分はテープ停止時のテープ上、の
磁気ヘッドの軌跡を示したものであり、先行する再生ヘ
ッドの軌跡は２本の軌跡のうち左上の軌跡Ｈ１，後行す
る記録ヘッドは右下の軌跡Ｈ２を描く動きをする。今、
テープの走行速度をヘッドの１スキヤンに要する時間に
図のｌの距離だけ進むものとすれば、実際のテープ走行
中にテープ上に描かれるトラックはＴ１．Ｔ２．Ｔ５．
Ｔ４・・・・・・のように、ヘッド単独の動きとは異な
る軌跡となる。すなわち、ヘッドの動く軌跡Ｈ１は記録
パターンではＩ“１に一致し、ヘッドの動く軌跡Ｈ２は
Ｔ２に一致することになる。
そこで、まず先行する再生ヘッドでトラックＴ１の情報
を読みとり、この情報にミキシング信号を加算し、この
加算後の信号を再びトラック１１に書き込むときは、Ｈ
２の軌跡を描く記録ヘッドによって記録すればよいこと
になる。
を読みとり、この情報にミキシング信号を加算し、この
加算後の信号を再びトラック１１に書き込むときは、Ｈ
２の軌跡を描く記録ヘッドによって記録すればよいこと
になる。
上記のような動きをするヘッドの配置関係を、シリンダ
上で図示すると第６図のようになる。
上で図示すると第６図のようになる。
第６図忙おいて、１９は磁気テープ、２０はテープ走行
方向、４０はヘッドスキャン方向、４５は上部回転シリ
ンダ、４４は下部固定シリンダ、４５は再生ヘッド、４
６は記録ヘッド、４７は上部回転シリンダ回転方向であ
る。ヘッドの配置における本発明の特徴は、第６図に示
したように、再生用ヘッドの取り付は位置を記録用ヘッ
ドの取り付は位置九対して、シリンダ軸方向で上部に取
り付け、かつ、テープの送り出し側に先行するようにし
た点にある。このようにヘッド取り付は位置を再生ヘッ
ド、記録ヘッドでトラックのｌ】方向にずらすことによ
って、再生ヘッドを記録ヘッドに先行させて信号を再生
することが可能となる。第６図の実施例では再生ヘッド
が１トラック分だけ記録ヘッドに先行するように配置さ
れているが、この先行トラック数はヘッド配置によって
のみ決定するので１から数トラツクの範囲で再生ヘッド
を記録へノド忙先行させることが可能となる。
方向、４０はヘッドスキャン方向、４５は上部回転シリ
ンダ、４４は下部固定シリンダ、４５は再生ヘッド、４
６は記録ヘッド、４７は上部回転シリンダ回転方向であ
る。ヘッドの配置における本発明の特徴は、第６図に示
したように、再生用ヘッドの取り付は位置を記録用ヘッ
ドの取り付は位置九対して、シリンダ軸方向で上部に取
り付け、かつ、テープの送り出し側に先行するようにし
た点にある。このようにヘッド取り付は位置を再生ヘッ
ド、記録ヘッドでトラックのｌ】方向にずらすことによ
って、再生ヘッドを記録ヘッドに先行させて信号を再生
することが可能となる。第６図の実施例では再生ヘッド
が１トラック分だけ記録ヘッドに先行するように配置さ
れているが、この先行トラック数はヘッド配置によって
のみ決定するので１から数トラツクの範囲で再生ヘッド
を記録へノド忙先行させることが可能となる。
上記したような方法によって、再生ヘッドと記録ヘッド
を配置することで、再生信号をモニターしながら、任意
の場所からミキシングしたい信号を元のデータに加算し
、これを再び元のトラックに記録することが可能となる
。また。
を配置することで、再生信号をモニターしながら、任意
の場所からミキシングしたい信号を元のデータに加算し
、これを再び元のトラックに記録することが可能となる
。また。
データトラック中にアドレス信号を同時に記録しておけ
ば、トラック単位の精度で、情報を挿入するいわゆるパ
ンナイン機能ｒ実現することも可能となる。
ば、トラック単位の精度で、情報を挿入するいわゆるパ
ンナイン機能ｒ実現することも可能となる。
本発明によれば、既に記録された信号トラックから、記
録用ヘッドに対して先行する再生用ヘッドにより信号を
再生し、この再生信号と外部入力のアナログ信号とをデ
ィジタル加算゛シ。
録用ヘッドに対して先行する再生用ヘッドにより信号を
再生し、この再生信号と外部入力のアナログ信号とをデ
ィジタル加算゛シ。
この加算信号を再び元のトラック上忙記録することが可
能となるので１回転ヘソドシステムでは従来全く不可能
とされていたディジタル加算によるアフレコミキシング
、ｈゎゆるザウンドオンサウンド機構を実現することが
可能となった。
能となるので１回転ヘソドシステムでは従来全く不可能
とされていたディジタル加算によるアフレコミキシング
、ｈゎゆるザウンドオンサウンド機構を実現することが
可能となった。
第１図は従来の回転ヘッドＰ ＣＡｆレコーダのブロッ
ク図、第２図は従来の回転ヘッドＰ ＣＡＩレコーダに
よるテープ記録パターン図、第５図は本発明によるディ
ジタル加算アフレコミキシング機能を有する回転ヘッド
Ｐ ＣＡｆレコーダの一実施例を示すブロック図、第４
図は各信号の記録・再生タイミングを示す波形図、第５
図は本発明の回転ヘッドＰＣＭレコーダによるテープ上
のヘッドの動きと記録パターン図、第６図は本発明の一
実施例におけるシリンダ周辺図である。 ２８・・・時間軸田縮用外部メモリ、２９・・・記録信
号オンオフスイッチ％３０・・・ディジタル加算器２５
６・・・再生信号オンオフスイッチ、５７・・・時間軸
伸長用外部メモリ、４５・・・再生用ヘッド、４６・・
・記録用ヘッド。 ％＋し 昨間ｔ ！Ｊ ５ 図
ク図、第２図は従来の回転ヘッドＰ ＣＡＩレコーダに
よるテープ記録パターン図、第５図は本発明によるディ
ジタル加算アフレコミキシング機能を有する回転ヘッド
Ｐ ＣＡｆレコーダの一実施例を示すブロック図、第４
図は各信号の記録・再生タイミングを示す波形図、第５
図は本発明の回転ヘッドＰＣＭレコーダによるテープ上
のヘッドの動きと記録パターン図、第６図は本発明の一
実施例におけるシリンダ周辺図である。 ２８・・・時間軸田縮用外部メモリ、２９・・・記録信
号オンオフスイッチ％３０・・・ディジタル加算器２５
６・・・再生信号オンオフスイッチ、５７・・・時間軸
伸長用外部メモリ、４５・・・再生用ヘッド、４６・・
・記録用ヘッド。 ％＋し 昨間ｔ ！Ｊ ５ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 １８０°の対向角を有する第１及び第２の磁気ヘ
ッドを具備し、磁気テープのシリンダへの巻き付は角度
（テープラップ角）が９０°以下であるヘリカルスキャ
ン方式の回転ヘッドＰ ＣＭレコーダニオいて、前記第
１及び第２のヘッドに対して回転角方向にそれぞれ前記
テープ巻き付は角度か、その角度以上ずらして配置され
、さらにトラックの幅方向に対して１〜数トラツクに相
当する距離だけテーン゛送り出し側に先行して配置され
た第５及び第４の磁気ヘッドと、前記第１及び第２のヘ
ッドに供給される記録電流のオン−オフ制御手段と、前
記第５及び第４のへノドにより再生された信号と外部入
力信号をミキシングするディジタル加算器とを具備し、
前記ディジタル加算器の出力信号を前記第１及び第２の
ヘッドによりミキシング前のデータが記録された既存の
記録済トラック上に記録するようになしたことを特徴と
する回転ベンド１０Ｍレコーダ。 ２、特許請求の範囲第１項の回転ヘッドＰＣＭレコーダ
において、前記オン−オフ制御手段は。 前記第３及び第４のヘッドでテープ上の信号を再生して
いる期間、前記第１及び第２のヘッドには記録電流を流
さないように記録電流を制御することを特徴とする回転
ヘッドｐ ＣＭレコーダ。 ３ 特許請求の範囲第１項又は第２項の回転へラドｐ
ＣＭレコーダにおいて、前記第１及び第２のヘッドと前
記第５及び第４のヘッドの信号切換回路を具備し１通常
の記録状態では、前記第３及び第４のヘッドを記録ヘッ
ドとして前記第１及び第２のヘッドを再生ヘッドとして
用いるように前記信号切換回路を制御することを特徴と
する回転ヘッドｐ ＣＭレコーダ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10587983A JPS60656A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 回転ヘツドｐｃｍレコ−ダ |
| KR1019840003220A KR890003037B1 (ko) | 1983-06-10 | 1984-06-08 | 회전헤드형 자기기록 재생장치 |
| US06/618,554 US4628373A (en) | 1983-06-10 | 1984-06-08 | Rotating head type magnetic record/reproduce apparatus |
| EP84106666A EP0128577A2 (en) | 1983-06-10 | 1984-06-12 | Rotating head type magnetic record/reproduce apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10587983A JPS60656A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 回転ヘツドｐｃｍレコ−ダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60656A true JPS60656A (ja) | 1985-01-05 |
| JPH0458645B2 JPH0458645B2 (ja) | 1992-09-18 |
Family
ID=14419214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10587983A Granted JPS60656A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-15 | 回転ヘツドｐｃｍレコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60656A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61201231A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機光学系の汚れ防止装置 |
| US5071725A (en) * | 1988-10-06 | 1991-12-10 | Daikin Industries, Ltd. | Fluorinated copolymer coated carriers for developing electrostatic images |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP10587983A patent/JPS60656A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61201231A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機光学系の汚れ防止装置 |
| JPH073552B2 (ja) * | 1985-03-04 | 1995-01-18 | 富士ゼロックス株式会社 | 複写機光学系の汚れ防止装置 |
| US5071725A (en) * | 1988-10-06 | 1991-12-10 | Daikin Industries, Ltd. | Fluorinated copolymer coated carriers for developing electrostatic images |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0458645B2 (ja) | 1992-09-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH05135434A (ja) | 編集システム及び磁気記録再生装置 | |
| JP3486945B2 (ja) | 回転ヘッド型記録再生装置 | |
| JPS60656A (ja) | 回転ヘツドｐｃｍレコ−ダ | |
| US6125001A (en) | Method and apparatus for recording digital signal and drum unit for recording FM audio signal and digital signal | |
| JPH08129826A (ja) | 情報の再生または記録再生装置 | |
| JP2537903B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| US6072646A (en) | Recording apparatus, recording/reproducing apparatus and recording method for digital signals | |
| JPH03205640A (ja) | トラツクずれ量補正回路 | |
| JP2851135B2 (ja) | ディジタルオーディオテープレコーダ | |
| JP2906765B2 (ja) | 音声又は映像のデジタル情報再生装置 | |
| JP3074767B2 (ja) | 回転ヘッドドラム | |
| JPS60164902A (ja) | 回転ヘツド形磁気記録再生装置 | |
| JP3551023B2 (ja) | 映像信号ダビング・編集装置 | |
| US6021010A (en) | Recording method and apparatus for digital signals in which lower order bits are separated into upper and lower side bits and separately recorded | |
| JP2673038B2 (ja) | Ｄａｔのアフレコ装置 | |
| JPH04315801A (ja) | ディジタルｖｔｒおよびそれを用いて作成する記録テープ | |
| JPH11162050A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH05210953A (ja) | 編集機能を備えた情報記録再生装置 | |
| JPH02122479A (ja) | 回転ヘッド式テープレコーダのデジタル信号記録再生方法 | |
| JPH07244934A (ja) | ディジタル信号の記録再生装置 | |
| JPH02108216A (ja) | 信号記録再生装置 | |
| JPH0250364A (ja) | テープ状磁気記録媒体及びその回転ヘッド形磁気記録再生装置 | |
| JPS6218805U (ja) | ||
| JPH01137408A (ja) | 回転ヘッド式テープレコーダーの再生方式 | |
| JPS6052954A (ja) | 磁気記録再生装置 |