JPH02165263A - タブ制御処理方式 - Google Patents

タブ制御処理方式

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Publication number
JPH02165263A
JPH02165263A JP63320101A JP32010188A JPH02165263A JP H02165263 A JPH02165263 A JP H02165263A JP 63320101 A JP63320101 A JP 63320101A JP 32010188 A JP32010188 A JP 32010188A JP H02165263 A JPH02165263 A JP H02165263A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tab
cursor
line
tab position
information management
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63320101A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Kitade
北出 徹
Minoru Tachibana
橘 実
Sadahiro Kitano
北野 定博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
PFU Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
PFU Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, PFU Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP63320101A priority Critical patent/JPH02165263A/ja
Publication of JPH02165263A publication Critical patent/JPH02165263A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔(既要〕 対話形式で処理プログラムを作成するよう構成されると
共にタブ位置を設定してカーソルを当該タブ位置に急速
移動させることを可能にした処理プログラム作成処理装
置におけるタブ制御処理方式に関し。
タブ位置が設定されていても、カーソルをその位置に移
動せしめて停止させる必要のない位置にカーソルが非所
望に停止することを防止できるようにすることを目的と
し すべてのタブ位置に対応して少なくとも1ビ。
トの情報を書き替え可能に用意された行情報管理テーブ
ルをもうけ。
当該行情報管理テーブルの内容によって、カーソルを停
止せしめるか否かを制御するようにした構成としている
〔産業上の利用分野〕
本発明は、タブ制御処理方式、特に、対話形式で処理プ
ログラムを作成するよう構成されると共にタブ位置を設
定してカーソルを当該タブ位置に急速移動させることを
可能にした処理プログラム作成処理装置におけるタブ制
御方式に関する。
タブ位置が設定されている状態の下で、タブキーを操作
すると、カーソルは、カーソル移動方向の最も近いタブ
位置に急速に移動されて停止するようにされる。即ち、
カーソルを次に移動させるべき位置に、カーソルを急速
に移動させることが行われる。
〔従来の技術〕
第3図(A)(B)(C)はタブ位置が設定されている
場合の動作を説明する説明図、第4図は従来の場合の処
理フローを示している。
第3図(A)において、10は画面(図では画面の一部
の第n行、第(n+1)行1第(n+2)行が図示され
ている)1図示1.a、bは夫々タブ位置(タブ位置は
適宜設定可能である)を表している。図においては、第
n行のタブ位置1から始まる欄に情報rAAAJが表示
され、第n行のタブ位置aから始まる欄に情報rBBB
、が表示され、第n行のタブ位zbから始まる欄に情報
rcccJが表示され、第(n+1)行のタブ位置1か
ら始まる欄は空で、第(n+1)行のタブ位置aから始
まる欄は空で、第(n+1)行のタブ位置すから始まる
欄に情報rDDDjが表示され、・・・・・・第(n+
2)行のタブ位置すから始まる欄に情報rFFF、が表
示されている。そして今1図示斜線で表した位置にカー
ソル11が位置しているものとする。
この状態の下で、操作者が図示しないタブ・キーを操作
したとすると、カーソル11の移動方向であって最も近
いタブ位置である第(n+1)行のタブ位fiaに、カ
ーソル11が移動し停止する。
即ち図示*印をつけた位置にカーソル11が停止する。
タブ位置を設定することは、タブ位置を設定しない場合
の操作にくらべて十分に利点をもつものではあるが、対
話形式で処理プログラムを作成してゆく如き場合には、
第3図(A)に示した如く。
第(n+1)行においてはタブ位置すから始まる欄にの
み情報が存在していて、第3図(A)図示の如き位置に
カーソル11が存在している状態の下で、タブ・キーを
操作した際に、第3図図示の*印位置にカーソル11が
停止することなく、第3図(B)図示の如く、第(n+
1)行のタブ位置すに停止することが望まれることがあ
る。
また「後タブ」と呼ばれる動作があり1図示しない後タ
ブ・キーを操作した場合に、第3図(C)図示の如く、
後方向であって最も近いタブ位置に移動することが望ま
れることがある。
第4図は従来の処理フローを示しており2次のように動
作する。即ち 処理■: 第3図(A)の例で言えば1図示カーソル位
置を求める。
処理■: そのカーソル位置が画面上の末社上にあるか
否かを調べる。
処理■: 末社上にあれば、カーソルを先頭行のかつ先
頭tiiに移行する。
処理■: 末社上に位置していない場合に、カーソルが
その行の最終タブ位置以降に 位置しているか否かを調べる。第3図 (A)の例で言えば1例えばタブ位置 すよりも右側に位置しているかどうか を調べる。
処理■: 最終タブ位置以降にあれば、カーソルを次の
行の先頭桁に移動する。
処理■: 最終タブ位置よりも0;Iにあれば、カーソ
ルをその行の次のタブ位置へ移動 する。第3図(A)の例で言えば、* 印位置へ移動する。
処理■; 処理は終了する。
第4図図示の処理フローで示す如く動作するために、第
3図(A)を参照して説明した如く、*印位置に停止す
ることとなっていたものである。
なお、後タブの場合の動作は、第4図図示の処理フロー
において、(i)末行を先頭行の先頭の桁に、(ii)
次の行を前の行に、(iii)次のタブ位置を前のタブ
位置になど、カーソルが逆方向に移動するように、タブ
動作と対応づけて同様な動作が行われるものと考えてよ
い。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記第3図(B)(C)を参照して説明した如く、タブ
位置に情報が存在しないような場合があり(むしろ、そ
のようなタブ位置から始まる欄は使用しない欄であると
考えてもよい)、タブ・キーを操作したときに、そのよ
うなタブ位置に、いちいちカーソルが停止しないように
することが望まれる。
本発明は、タブ位置が設定されていても、カーソルをそ
の位置に移動せしめて停止させる必要のない位置に、カ
ーソルが非所望に停止することを防止できるようにする
こ七を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1閏は本発明の原理構成図を示す。図中の符号10は
表示画面、20はディスプレイであって上記表示画面1
0を表示しているもの、21はキーボードであって図示
しないタブ・キーや後タブ・キーが存在するもの、30
はプログラムであって本発明にいう制御機能部に該当す
るもの、40は行情報管理テーブルを表す。また表示画
面10の枠外に示した☆印はタブ位置を表している。
表示画面10上には、夫々の行においてタブが設定され
ている位置から始まる欄内に「初1更処理節」、「あり
」、「編集01」・・・・・・などの情報が表示され、
あるいは表示可能にされている。
ただ本発明においては、夫々の行の夫々のタブ位置に対
応して、少なくともlビットのフラグを書き替え可能に
もうけられる行情報管理テーブル40がもうけられてい
る。そして、当該処理において使用しないであろう欄に
ついてのタブ位置に対応して、フラグ「0」を与えてお
き、使用する欄についてのタブ位置にはフラグ「1」を
与えておくようにしている。図示の場合には、第1行の
第2タブ位置と第3タブ位置と第4タブ位置とにはフラ
グ「0」がセットされ、使用しないことが指示されてい
る。このフラグは1表示画面の内容にもとづき、自動的
にセットされる。図示の行情報管理テーブル40に記述
されているフラグrlJまたは「0」は1図示の表示画
面10の表示内容に対応している。
〔作用〕
表示画面lO上でのカーソルの位置は1図示しないカー
ソル座標レジスタ上にセットされている。
この状態の下で図示しないタブ・キーが操作されると、
プログラム30は、」二記カーソルの位置を読み取り1
行情報管理テーブル40の内容においてカーソルの進行
方向であってフラグ「1」が立っている最も近いタブ位
置を検知し、カーソルをそのタブ位置に位置づけるよう
にする。即ち、フラグ「0」が立っているタブ位置をス
キップするようにする。
〔実施例〕
第2図は本発明の処理フローを示す。なお当該処理フロ
ーは、第1図図示のプログラム30における処理と考え
てよい。以下のように動作する。
即ち。
処理■: 現在のカーソルの位置を求める。
処理■2 そのカーソルが画面上の末行上にあるか否か
を調べる。後タブの場合には 先頭行、先頭桁かを調べる。
処理■: 末行上にあれば、カーソルを先頭行のかつ先
頭桁に移行する。後タブの場 合には、末行の先頭桁へ移行する。
処理■: 末行上に位置していない場合に、カーソルが
その行の最終タブ位置以降に 位置しているか否かを調べる。後タブ の場合には、カーソルがその行の先頭 桁か否かを調べる。
処理■: 次の行の先頭タブの位置に対応するフラグを
参照する。後タブの場合には。
前の行の最終タブ位置に対応するフラ グを参照する。
処理■: 同じ行の次のタブ位置に対応するフラグを参
照する。後タブの場合には 同し行の前のタブ位置に対応するフラ グを参照する。
フラグがrl、か否かを3周べる。
YESであれば、カーソルを対応す る位置に位置づける。
処理■: NOであれば、その行の最後のフラグか否か
を調べる。後タブの場合には。
その行の先頭のフラグか否かを調べる。
処理[相]; 次の行の先頭フラグを参照する。後タブ
の場合には、前の行の最後のフラ グを参照する。
処理■: 処理■: 処理■: 同じ行の次のフラグを参照する。後タブの場
合には、同じ行の前のフラグ を参照する。
処理@: 終了する。
対話形式で処理プログラムを作成してゆくに当たっては
、第1図図示の表示画面IOに示す如く例えば第2行に 「編集  入力表1  連結表1」 として示されるように、1つの「手続き」 (処理につ
いての処理単位に該当する)が「編集」であり、入力資
源として「入力表1」が用いられかつ出力資源として「
連結表1」を出力することを指示しく表示し)1次の第
3行に [振分け  連結表1  連結表2 連結表3 連結表4 出力表1 出力表2」 として示されるように1次の「手続き」が「振分け」で
あり8人力資源として「連結表1」が用いられかつ出力
資源として「連結表2」と「連結表3jと「連結表4」
と「出力表1」と「出力表2」とを出力することを指示
しく表示し)、・・・・・・つつ処理単位を連結した形
で処理プログラムを作成する。
上記の例の場合の「振分け」の場合のように1つの人力
資源を用いて複数の出力資源が出力されることがあり1
図示のような表示画面が生成されるとタブ位置が設定さ
れていても使用されない欄が生しる。本発明の場合にお
いては、このような使用しない欄が生した際に、自動的
にそれを見出して3行情報管理テーブル40の内容が生
成される。このための生成処理は、情報が人力された欄
に対応するタブ位置にフラグ「ljを書き込んでゆけば
足りる。
なお、上記処理プログラムを作成するに当たっては、一
般にn個の人力資源を用いてm (m≠n)個の出力資
源を出力することがあり、上述の空きの欄が生しる。
〔発明の効果〕
以上説明した如く1本発明によれば2 タブを設定され
てはいるが使用されない欄に対して、非所望にカーソル
がいちいち停止されることがなくなる。また行情報管理
テーブルの内容が自動的に生成されることから、処理プ
ログラムの一部を入れ替えたり、変更したりする処理に
当たって、操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、第2図は本発明の処理フ
ロー、第3図(A)(B)(C)はタブ位置が設定され
ている場合の動作を説明する説明図、第4図は従来の場
合の処理フローを示す。 図中3 lOは表示画面、20はディスプレイ30はプ
ログラムであって制御機能部に該当するもの、40は行
情報管理テーブルを表す。 特許出願人 株式会社ピーエフニー(外1名)代 理 
人 弁理士 森 1) ]¥(外2名)☆ ☆ ☆ ☆ 六 オペレーター 本発明の原理図 (A) (C) タ ブ動作説 第3図 明 図 本発明のフローチャート タブ。 (後タブ) 従来技術のフローチャート 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ディスプレイ(20)上の画面(10)をみながら対話
    形式によって、処理単位である各手続きを、使用できる
    資源を指定しつつ連結して、処理プログラムを作成する
    よう構成されると共に、上記画面(10)上にタブ位置
    (☆)を設定しておいて、タブ・キーの操作に対応して
    カーソル(11)を次のタブ位置に移動せしめる機能を
    有する処理プログラム作成処理装置において、 上記設定されたすべてのタブ位置(☆)に対応して少な
    くとも1ビットの情報を書き替え可能に用意された行情
    報管理テーブル(40)をもうけると共に、 上記カーソル(11)の現在位置を判定した上で、上記
    タブ・キーが操作された際に、上記行情報管理テーブル
    (40)の内容を読み取って、当該内容が予め定められ
    た値をもつ次のタブ位置(☆)に、上記カーソル(11
    )を移動させて停止せしめる制御機能部(30)をもう
    け、 上記行情報管理テーブル(40)の内容を設定すること
    によって、カーソルの停止すべきタブ位置を指示できる
    ようにした ことを特徴とするタブ制御処理方式。
JP63320101A 1988-12-19 1988-12-19 タブ制御処理方式 Pending JPH02165263A (ja)

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JP63320101A JPH02165263A (ja) 1988-12-19 1988-12-19 タブ制御処理方式

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JP63320101A JPH02165263A (ja) 1988-12-19 1988-12-19 タブ制御処理方式

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ID=18117719

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JP (1) JPH02165263A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62229183A (ja) * 1986-03-29 1987-10-07 キヤノン株式会社 文字処理装置
JPS6366893B2 (ja) * 1984-03-19 1988-12-22 Inco Alloys Int

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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