JPH02164200A - 電動スピーカ - Google Patents
電動スピーカInfo
- Publication number
- JPH02164200A JPH02164200A JP31844788A JP31844788A JPH02164200A JP H02164200 A JPH02164200 A JP H02164200A JP 31844788 A JP31844788 A JP 31844788A JP 31844788 A JP31844788 A JP 31844788A JP H02164200 A JPH02164200 A JP H02164200A
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- speaker
- sound
- axis
- moved
- characteristic
- Prior art date
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stereophonic Arrangements (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はカーオーディオに使用するスピーカシステムに
関する。
関する。
(従来の技術)
従来、この種のカーオーディオ用スピーカシステ11は
第2図に一例を示すように、いろいろな場所に固定設置
されることが多い。21はフロントのダツシュボード・
スピーカ、22はインパネ・スピーカ、23はフロント
ドア・スピーカ、24はリアドア・スピーカ、25はリ
アトレイ・スピーカである。
第2図に一例を示すように、いろいろな場所に固定設置
されることが多い。21はフロントのダツシュボード・
スピーカ、22はインパネ・スピーカ、23はフロント
ドア・スピーカ、24はリアドア・スピーカ、25はリ
アトレイ・スピーカである。
以上はスピーカの取付場所の一例であり、その他の場所
に取りつけられることもある。また、どの場所につける
か、スピーカを何個使用するかは、車のメーカあるいは
、使用者の考え方によって変わるものである。
に取りつけられることもある。また、どの場所につける
か、スピーカを何個使用するかは、車のメーカあるいは
、使用者の考え方によって変わるものである。
(発明が解決しようとする課M)
しかしながら、上記従来の固定式スピーカ設置方法によ
れば、車室内の音響特性は固定されたものになってしま
い、使用者が好みの音質を作り出すには、セット側で電
気的に周波数特性等を変えて、車室内音響特性を変えな
ければならないという問題があった。
れば、車室内の音響特性は固定されたものになってしま
い、使用者が好みの音質を作り出すには、セット側で電
気的に周波数特性等を変えて、車室内音響特性を変えな
ければならないという問題があった。
(8題を解決するための手段)
本発明は上記課題を解決するために、スピーカの設置方
法を完全に固定する方法ではなく、使用者が手元にある
コントローラを操作してスピーカを半固定的に設置し、
スピーカを動かすことによって、スピーカから出る音の
方向を変えることにより、結果として、車室内音響特性
を変えることができるようにしたものである。
法を完全に固定する方法ではなく、使用者が手元にある
コントローラを操作してスピーカを半固定的に設置し、
スピーカを動かすことによって、スピーカから出る音の
方向を変えることにより、結果として、車室内音響特性
を変えることができるようにしたものである。
(作 用)
したがって、本発明によれば、スピーカから出る音の方
向を変えることによって、スピーカから放射された音が
使用者の耳に到達する迄の経路が変ることとなり、結果
として、車室内の音響特性が変化するという作用を有す
る。
向を変えることによって、スピーカから放射された音が
使用者の耳に到達する迄の経路が変ることとなり、結果
として、車室内の音響特性が変化するという作用を有す
る。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例を示すものである。
第1図において、11は音の方向(以下音軸と呼ぶ)を
変えようとするスピーカ、12は音軸変更駆動部、13
は取付面であり、車室内の一部にある。14は音軸変更
駆動部を動作させるコントローラである。
変えようとするスピーカ、12は音軸変更駆動部、13
は取付面であり、車室内の一部にある。14は音軸変更
駆動部を動作させるコントローラである。
次に、上記実施例の動作について説明する。上記第1図
において、(1)ではスピーカの音軸は人の耳に直接向
っており、従って、スピーカの直接音を主体に聞くよう
になる。次にコントローラ14によって、音軸を(2)
の方向に変えると、人の耳にはスピーカ11自体の指向
特性によった(1)の場合とは違った特性の音が届くこ
とになる。つまり。
において、(1)ではスピーカの音軸は人の耳に直接向
っており、従って、スピーカの直接音を主体に聞くよう
になる。次にコントローラ14によって、音軸を(2)
の方向に変えると、人の耳にはスピーカ11自体の指向
特性によった(1)の場合とは違った特性の音が届くこ
とになる。つまり。
スピーカの向きを変えることにより、セット側の電気的
な特性を変えることなく、車室内音響特性を変え得ると
いう効果が得られる。
な特性を変えることなく、車室内音響特性を変え得ると
いう効果が得られる。
次に、スピーカの音軸を動かす方法について述べる。
第3図において、31はスピーカの固定台、32は音軸
可動台の回転中心軸、33は水平方向可変軸、−34は
垂直方向可変軸である。可変軸33.34は例えばモー
タの回転を直線運動に変換するなどの方式によって、図
の矢印方向の動きをするようになっている。例えば、可
変軸33及び34をスピーカ側に動かすことによって、
スピーカ固定台は、第4図のように動き、スピーカから
発した音は、第4図太矢印に示されるように、水平方向
にも垂直方向にも角度を変えられることになる。
可動台の回転中心軸、33は水平方向可変軸、−34は
垂直方向可変軸である。可変軸33.34は例えばモー
タの回転を直線運動に変換するなどの方式によって、図
の矢印方向の動きをするようになっている。例えば、可
変軸33及び34をスピーカ側に動かすことによって、
スピーカ固定台は、第4図のように動き、スピーカから
発した音は、第4図太矢印に示されるように、水平方向
にも垂直方向にも角度を変えられることになる。
(発明の効果)
本発明は上記実施例により明らかなように、次の結果を
奏する。
奏する。
すなわち、スピーカの音軸を手元にあるコントローラで
変えることによって、セットの電気的周波数特性を変え
ることなく、前とは異なった車室内音響特性の音を聞く
ことができる。
変えることによって、セットの電気的周波数特性を変え
ることなく、前とは異なった車室内音響特性の音を聞く
ことができる。
4、 図面のN 、lJiな説明
第1図は本発明の一実施例を示す概略図、第2図は従来
のスピーカの配置例を示す図、第3図は(a)、 (b
)、 (c)は音軸変換手段の説明図、第4図(a)、
(b)は音軸変換手段の動作図である。
のスピーカの配置例を示す図、第3図は(a)、 (b
)、 (c)は音軸変換手段の説明図、第4図(a)、
(b)は音軸変換手段の動作図である。
11・・・スピーカ、12・・・音軸変更駆動部。
13・・・取付面、14・・・コン1−ローラ。
21・・・フロン1−ダツシュボード・スピーカ、 2
2・・・インパネ・スピーカ、 23・・・フロン1−
ドア・スピーカ、24・・・ リアドア・スピーカ、
25・・・ リアトレイ・スピーカ、31・・・スピー
カ固定台、32・・・音軸可動台の回転中心軸、;33
・・・水平方向可動軸、34・・・画面方向可動軸。
2・・・インパネ・スピーカ、 23・・・フロン1−
ドア・スピーカ、24・・・ リアドア・スピーカ、
25・・・ リアトレイ・スピーカ、31・・・スピー
カ固定台、32・・・音軸可動台の回転中心軸、;33
・・・水平方向可動軸、34・・・画面方向可動軸。
第1図
特許出願人 松下電器産業株式会社
第
図
(a)
(b)
(C)
第
図
(a)
(b)
Claims (1)
- カーオーディオのスピーカシステムにおいて、スピーカ
から離れた位置にあるコントローラによって、スピーカ
から出る音の方向をコントロールすることを特徴とする
電動スピーカ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63318447A JP2588011B2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 電動スピーカ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63318447A JP2588011B2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 電動スピーカ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02164200A true JPH02164200A (ja) | 1990-06-25 |
JP2588011B2 JP2588011B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=18099230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63318447A Expired - Fee Related JP2588011B2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 電動スピーカ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2588011B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103155592A (zh) * | 2010-07-30 | 2013-06-12 | 弗兰霍菲尔运输应用研究公司 | 具有声波反射器的交通工具 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS566592A (en) * | 1979-06-28 | 1981-01-23 | Sony Corp | Direction changing device of speaker system |
JPS572800U (ja) * | 1980-06-05 | 1982-01-08 | ||
JPS61151496U (ja) * | 1985-03-09 | 1986-09-19 | ||
JPS62143388U (ja) * | 1986-03-06 | 1987-09-10 | ||
JPS62269597A (ja) * | 1986-05-19 | 1987-11-24 | Mitsubishi Electric Corp | スピ−カ装置 |
JPS6336698A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-17 | Sony Corp | スピ−カ装置 |
-
1988
- 1988-12-19 JP JP63318447A patent/JP2588011B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS566592A (en) * | 1979-06-28 | 1981-01-23 | Sony Corp | Direction changing device of speaker system |
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CN103155592A (zh) * | 2010-07-30 | 2013-06-12 | 弗兰霍菲尔运输应用研究公司 | 具有声波反射器的交通工具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2588011B2 (ja) | 1997-03-05 |
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Legal Events
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |