JPH0215944A - 製品取り出し・ワーク投入ロボットシステム - Google Patents
製品取り出し・ワーク投入ロボットシステムInfo
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- JPH0215944A JPH0215944A JP16443288A JP16443288A JPH0215944A JP H0215944 A JPH0215944 A JP H0215944A JP 16443288 A JP16443288 A JP 16443288A JP 16443288 A JP16443288 A JP 16443288A JP H0215944 A JPH0215944 A JP H0215944A
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- JP
- Japan
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- 238000009434 installation Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 12
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 8
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulator (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は成形機等の加工機に被加工物であるワークを投
入し、加工された製品を取り出す製品取り出し・ワーク
投入ロボットシステムに関する。
入し、加工された製品を取り出す製品取り出し・ワーク
投入ロボットシステムに関する。
(従来の技術)
従来、成形機等の加工機にワークを投入し、加工された
製品を取り出すロボットシステムに第10図に示すもの
がある。
製品を取り出すロボットシステムに第10図に示すもの
がある。
これは横型射出成形機A1の上部に取付けられたロボッ
トA2とロボットアームA3先端に設けられた製品取り
出しハンドA4、ワーク供給ハンドA5と、横型射出成
形機A1に並設された製品搬出コンベアA6とワークス
トッカーA7とより成るシステムで、ロボットA2がX
。
トA2とロボットアームA3先端に設けられた製品取り
出しハンドA4、ワーク供給ハンドA5と、横型射出成
形機A1に並設された製品搬出コンベアA6とワークス
トッカーA7とより成るシステムで、ロボットA2がX
。
Y、Z方向に直動するほか、製品取り出しハンドA4と
ワーク供給ハンドA5は図示省略のアクチュエーターに
よってY軸方向と平行な軸回りに90@旋回する様にな
っている。
ワーク供給ハンドA5は図示省略のアクチュエーターに
よってY軸方向と平行な軸回りに90@旋回する様にな
っている。
まず、ロボットA2がX、Y方向に移動してアームA3
をワークストッカーAフ上に位置決めする。次に図示省
略のアクチュエーターによってハンドA4.A5を90
°旋回させ、ハンドの把持面を水平にさせてからZ軸を
下降させるとともに、ワーク供給ハンドA5によってワ
−クストッカーA7よりワークを把持した後。
をワークストッカーAフ上に位置決めする。次に図示省
略のアクチュエーターによってハンドA4.A5を90
°旋回させ、ハンドの把持面を水平にさせてからZ軸を
下降させるとともに、ワーク供給ハンドA5によってワ
−クストッカーA7よりワークを把持した後。
Z軸を上昇させる。
次にアームA3を横型成形機Al上に位置決めした後、
ハンドを旋回させ把持面を金型A8開き方向に対して平
行にさせてからZ軸を下降させる。そして、製品取り出
しハンドA4を金型A8面に正対させてからX軸を駆動
して製品取り出しハンドA4により金型A8から成形後
の製品を取り出す、そして、さらにZ軸を下降させてワ
ーク供給ハンドを金型A8に正対させた後、X軸方向の
駆動により把持したワークを金型に挿入する。
ハンドを旋回させ把持面を金型A8開き方向に対して平
行にさせてからZ軸を下降させる。そして、製品取り出
しハンドA4を金型A8面に正対させてからX軸を駆動
して製品取り出しハンドA4により金型A8から成形後
の製品を取り出す、そして、さらにZ軸を下降させてワ
ーク供給ハンドを金型A8に正対させた後、X軸方向の
駆動により把持したワークを金型に挿入する。
次にアームA3は上昇後、X、Y軸の駆動により製品搬
出コンベアの上部に停止、ハンドを旋回させてからアー
ムA3を下降させて製品取り出しハンドA4で把持した
ワークを製品搬出コンベアA6に移載する。
出コンベアの上部に停止、ハンドを旋回させてからアー
ムA3を下降させて製品取り出しハンドA4で把持した
ワークを製品搬出コンベアA6に移載する。
そして再びアームA3をZ軸の駆動により上昇させた後
、x、Y軸の駆動によりアームA3をワークストッカー
Aフ上に位置決めした後。
、x、Y軸の駆動によりアームA3をワークストッカー
Aフ上に位置決めした後。
アームA3を下降させてからワーク供給ハンドA5にて
ワークストッカーA7にあるワークを把持する。そして
これらの作業を繰り返す。
ワークストッカーA7にあるワークを把持する。そして
これらの作業を繰り返す。
(発明が解決しようとする問題点)
射出成形機が型締めして成形中にロボットA2が取り出
した製品を製品搬出コンベア八6に移載したのち、ワー
クストッカーA7よりワークを把持して成形機上部まで
移動するわけであるが、成形時間が短い製品(特に薄物
)ではロボットの作業時間が成形サイクル時間より長く
なって生産性が悪化するという問題があった。
した製品を製品搬出コンベア八6に移載したのち、ワー
クストッカーA7よりワークを把持して成形機上部まで
移動するわけであるが、成形時間が短い製品(特に薄物
)ではロボットの作業時間が成形サイクル時間より長く
なって生産性が悪化するという問題があった。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上述した問題点を解決するためなされたもので
、加工機より製品を取り出す取り出しハンドと加工機に
ワークを投入する供給ハンドとをアームに備えたロボッ
トと、ロボット近傍に配置された製品搬出装置とワーク
供給装置よりなる製品取り出し・ワーク投入ロボットシ
ステムにおいて、アームに設けられた取り出しハンドと
供給ハンドの設置ピッチと製品排出装置の製品排出部と
ワーク供給装置のワーク供給部の設置ピッチを等しくし
たことを特徴とする。
、加工機より製品を取り出す取り出しハンドと加工機に
ワークを投入する供給ハンドとをアームに備えたロボッ
トと、ロボット近傍に配置された製品搬出装置とワーク
供給装置よりなる製品取り出し・ワーク投入ロボットシ
ステムにおいて、アームに設けられた取り出しハンドと
供給ハンドの設置ピッチと製品排出装置の製品排出部と
ワーク供給装置のワーク供給部の設置ピッチを等しくし
たことを特徴とする。
以下、第1図乃至第9図に示した実施例に基づいて具体
的に説明する。架台1の上面に成形機の型開き方向と直
角方向にガイド2を設けたY1軸ベース3が固定されて
いる。ガイド2にはX1軸ベース4が摺動自在に設けら
れていて、該X8軸ベース4には前記ガイド2と直角に
ガイド5が設けられている。該ガイド5にはスペーサー
6を介して2軸ベース7が摺動自在に設けられていて、
該Z軸ベース7には前記ガイド2及びガイド5と直角に
ガイド8が設けられている。該ガイド8にはスライドベ
ース10が摺動自在に設けられている。スライドベース
10の成形機側面にはガイド2と平行にアーム11゜1
1′が固定されており、該アーム11.11’先端には
ブロック12が固定されている。アーム11.11’は
中空状になっており、内部には摺動軸受13,13’に
よってガイドロッド14.14’ がアーム11.11
’ と平行に摺動自在に支持されている。該ガイドロッ
ド14゜14′の先端部14a、14a’にはツールベ
ース15が固定されている。また、該ツールベース15
はブロック12にアーム11,11’ と平行に設けら
れたエアシリンダ16のロッド16aと結合している。
的に説明する。架台1の上面に成形機の型開き方向と直
角方向にガイド2を設けたY1軸ベース3が固定されて
いる。ガイド2にはX1軸ベース4が摺動自在に設けら
れていて、該X8軸ベース4には前記ガイド2と直角に
ガイド5が設けられている。該ガイド5にはスペーサー
6を介して2軸ベース7が摺動自在に設けられていて、
該Z軸ベース7には前記ガイド2及びガイド5と直角に
ガイド8が設けられている。該ガイド8にはスライドベ
ース10が摺動自在に設けられている。スライドベース
10の成形機側面にはガイド2と平行にアーム11゜1
1′が固定されており、該アーム11.11’先端には
ブロック12が固定されている。アーム11.11’は
中空状になっており、内部には摺動軸受13,13’に
よってガイドロッド14.14’ がアーム11.11
’ と平行に摺動自在に支持されている。該ガイドロッ
ド14゜14′の先端部14a、14a’にはツールベ
ース15が固定されている。また、該ツールベース15
はブロック12にアーム11,11’ と平行に設けら
れたエアシリンダ16のロッド16aと結合している。
Y2軸はエアシリンダ16の摺動軸である。ツールベー
ス15にはシャフト17が前記ガイドロック14と平行
に固定されていて、その先端でワーク供給のための供給
ハンドベース18が軸支されている。供給ハンドベース
18には4個取りの金型のキャビティ位置にあわせた位
置に供給ハンド18a 、 18b 、 18c 。
ス15にはシャフト17が前記ガイドロック14と平行
に固定されていて、その先端でワーク供給のための供給
ハンドベース18が軸支されている。供給ハンドベース
18には4個取りの金型のキャビティ位置にあわせた位
置に供給ハンド18a 、 18b 、 18c 。
18dが設けられている。一方、前記シャフト17はそ
の一端で供給ハンドベース18に固定された90″揺動
するロータリーアクチュエーター19の出力軸と結合し
ている。
の一端で供給ハンドベース18に固定された90″揺動
するロータリーアクチュエーター19の出力軸と結合し
ている。
また、供給ハンドベース18にはロッド20を介して取
り出しハンドベース21が固定されており、取り出しハ
ンドベース21には取り出しハンド22が前記供給ハン
ドの中心とピッチPの距離で設けられている。
り出しハンドベース21が固定されており、取り出しハ
ンドベース21には取り出しハンド22が前記供給ハン
ドの中心とピッチPの距離で設けられている。
一方、架台1のロボットY1及びY2軸後退端における
取り出しハンドベース21と供給ハンドベース18のそ
れぞれ近傍に製品搬出装置23とワーク供給装置24が
設けられている。
取り出しハンドベース21と供給ハンドベース18のそ
れぞれ近傍に製品搬出装置23とワーク供給装置24が
設けられている。
製品搬出装置23はコンベア式でワーク供給装置24は
マガジン式となっており、それぞれ取り出しハンド22
とワーク供給ハンド23が製品を搬出しワークを把持す
る。R品搬出部23aとワーク把持部24aはピッチP
の距麗になるよう設定されている。
マガジン式となっており、それぞれ取り出しハンド22
とワーク供給ハンド23が製品を搬出しワークを把持す
る。R品搬出部23aとワーク把持部24aはピッチP
の距麗になるよう設定されている。
22aは取り出しハンドベース21に設けられた取り出
しハンド22を直線駆動するエアシリンダ(X、軸)で
ある。また、供給ハンド18a。
しハンド22を直線駆動するエアシリンダ(X、軸)で
ある。また、供給ハンド18a。
18b 、 18c 、 18dには各々ワークを押圧
する図示省略のプッシャーを備えている。
する図示省略のプッシャーを備えている。
次に作用について説明する。
第4図乃至第9図で25は横型の射出成形機、26はイ
ンサートワーク挿入及び製品取り出し側の金型、26′
は26と相対したもう一方の金型、27.27’は成形
機のタイバーである。
ンサートワーク挿入及び製品取り出し側の金型、26′
は26と相対したもう一方の金型、27.27’は成形
機のタイバーである。
第4図でY1軸・及びY2軸はそれぞれ後退端近傍に位
置し、取り出しハンドベース21と供給ハンドベース1
8はそれぞれ製品搬出部23aとワーク供給部24aの
真上に位置決めされている。
置し、取り出しハンドベース21と供給ハンドベース1
8はそれぞれ製品搬出部23aとワーク供給部24aの
真上に位置決めされている。
次にロータリーアクチュエーター19を作動させ、取り
出しハンドベース21と供給ハンドベース18を水平に
した後、Z軸を下降させることによりワーク供給部24
a上のマガジン24bに金型26のキャビティ配置と同
じに整列されたワーク28を供給ハンド1lla 、
18b 、 18c 。
出しハンドベース21と供給ハンドベース18を水平に
した後、Z軸を下降させることによりワーク供給部24
a上のマガジン24bに金型26のキャビティ配置と同
じに整列されたワーク28を供給ハンド1lla 、
18b 、 18c 。
18dにより一度に把持する。その後、再びロータリー
アクチュエーター19を作動させ、取り出しハンドベー
ス21と供給ハンドベース18を金型26の開き面と平
行にする。
アクチュエーター19を作動させ、取り出しハンドベー
ス21と供給ハンドベース18を金型26の開き面と平
行にする。
次に第5図の如く、Y1軸を前進させ取り出しハンド2
2と金型26のセンターが一致した所で停止後、X1軸
とX2軸を金型方向へ前進させてから取り出しハンド2
2で成形後の製品を把持する。
2と金型26のセンターが一致した所で停止後、X1軸
とX2軸を金型方向へ前進させてから取り出しハンド2
2で成形後の製品を把持する。
次に第6図の如く、X□軸とX2軸を後退させ金型26
より製品29を取り出す。
より製品29を取り出す。
次に第7図の如く、Y2軸を前進させ供給ハンドベース
18のセンタと金型26のセンタが一致した位置で停止
後X1軸を前進させ、供給ハンド18a 、 18b
、 18c 、 18dで把持したワーク28を図示省
略のプッシャーを用いて第8図の如く金型26内へ挿入
する。
18のセンタと金型26のセンタが一致した位置で停止
後X1軸を前進させ、供給ハンド18a 、 18b
、 18c 、 18dで把持したワーク28を図示省
略のプッシャーを用いて第8図の如く金型26内へ挿入
する。
次いでX1軸を後退させた後、Y□、Y2軸も後退させ
てからロータリーアクチュエーター19を作動させ、取
り出しハンド21と供給ハンドベース18を第9図の如
く水平にする。
てからロータリーアクチュエーター19を作動させ、取
り出しハンド21と供給ハンドベース18を第9図の如
く水平にする。
次に2軸を下降させ、取り出しハンド21で把持した製
品29を製品排出装置23の製品搬出部23aに移載す
ると同時に、ワーク供給装置24のワーク供給部24a
上のマガジン24bに配置された次のワーク28を供給
ハンド18a。
品29を製品排出装置23の製品搬出部23aに移載す
ると同時に、ワーク供給装置24のワーク供給部24a
上のマガジン24bに配置された次のワーク28を供給
ハンド18a。
18b 、 1lllc 、 18dによって把持する
。その後、再びロータリーアクチュエーター19を作動
させ、取り出しハンドベース21と供給ハンドベース1
8を金型26の開き面と平行にしてのち、第5図以後の
動作を繰り返す。
。その後、再びロータリーアクチュエーター19を作動
させ、取り出しハンドベース21と供給ハンドベース1
8を金型26の開き面と平行にしてのち、第5図以後の
動作を繰り返す。
なお、ワーク供給装置24はワーク供給部24aのマガ
ジン24bが空になると吹のワーク28がセットされた
マガジンと1@次交換するよ。
ジン24bが空になると吹のワーク28がセットされた
マガジンと1@次交換するよ。
うになっている。
(効 果)
以上述べたように本発明は加工機より製品を取り出す取
り出しハンドと加工機にワークを投入する供給ハンドと
をアームに備えたロボットと、ロボット近傍に配置され
た製品搬出装置とワーク供給装置よりなる製品取り出し
・ワーク投入ロボットシステムにおいて、アームに設け
られた取り出しハンドと供給ハンドの設置ピッチと製品
排出装置の製品排出部とワーク供給装置のワーク供給部
の設置ピッチを等しくしたことを特徴としたので、取り
出しハンドで金型より取り出した製品を製品搬出部に移
載する作業と、金型へ挿入するワークを供給ハン、ドに
て把持する作業をY軸とX軸を動作させずに同時に行う
ことができるため、作業時間が大幅に短縮されるので成
形サイクル内で以上の作業を完了することが容易である
効果がある。
り出しハンドと加工機にワークを投入する供給ハンドと
をアームに備えたロボットと、ロボット近傍に配置され
た製品搬出装置とワーク供給装置よりなる製品取り出し
・ワーク投入ロボットシステムにおいて、アームに設け
られた取り出しハンドと供給ハンドの設置ピッチと製品
排出装置の製品排出部とワーク供給装置のワーク供給部
の設置ピッチを等しくしたことを特徴としたので、取り
出しハンドで金型より取り出した製品を製品搬出部に移
載する作業と、金型へ挿入するワークを供給ハン、ドに
て把持する作業をY軸とX軸を動作させずに同時に行う
ことができるため、作業時間が大幅に短縮されるので成
形サイクル内で以上の作業を完了することが容易である
効果がある。
また上記作業の際、Y軸とX軸を動作させる必要がない
ので軸の停止位置数が減少することにより、この軸にサ
ーボモーター等高価な駆動手段の代りに安価なエアシリ
ンダを用いることが容易となる効果もある。
ので軸の停止位置数が減少することにより、この軸にサ
ーボモーター等高価な駆動手段の代りに安価なエアシリ
ンダを用いることが容易となる効果もある。
なお、上述の実施例では金型は4個取りで供給ハンドを
4個とし、製品取り出しハンドは1個としたがこの数は
変更することができる。
4個とし、製品取り出しハンドは1個としたがこの数は
変更することができる。
又、ロボットを射出成形機の横に配置する構成としたが
、これは従来技術のように射出成形機の上部に配置する
ものでも良いし、射出成形機の代りに例えばブロー成形
機等地の加工機械にも用いることもできる。
、これは従来技術のように射出成形機の上部に配置する
ものでも良いし、射出成形機の代りに例えばブロー成形
機等地の加工機械にも用いることもできる。
第1図は本発明の一実施例外観斜視図、第2図は第1図
のアーム部正断面図、第3図は第2図のA−A側面図、
第4図はY8軸、Y2軸後退端近傍に位置した時の平面
図、第5図は第4図のY8軸を前進させた時の平面図、
第6図は第5図のX1軸とX2軸を後退させた時の平面
図、第7図は第6図のY2軸を前進させた時の平面図、
第8図は第7図のX1軸を前進させた時の平面図、第9
図は第8図のXi軸、Y1軸、Y2軸を後退させ取り出
しハンドと供給ハンドを水平にした時の平面図、第10
図は従来装置の外観斜視図である。 1・・・架台 2・・・ガイド 3・・・Y4軸ベース 4・・・X□軸ベース 11.11’・・・アーム 15・・・ツールベース 18・・・供給ハンドベース 18a 、 18b 、 18c 、 18d−供給ハ
ンド19・・・ロータリーアクチュエーター21・・・
取り出しハンドベース 22・・・取り出しハンド P・・・取り出しハンドと供給ハンドのピッチ23・・
・製品搬出装置 24・・・ワーク供給装置
のアーム部正断面図、第3図は第2図のA−A側面図、
第4図はY8軸、Y2軸後退端近傍に位置した時の平面
図、第5図は第4図のY8軸を前進させた時の平面図、
第6図は第5図のX1軸とX2軸を後退させた時の平面
図、第7図は第6図のY2軸を前進させた時の平面図、
第8図は第7図のX1軸を前進させた時の平面図、第9
図は第8図のXi軸、Y1軸、Y2軸を後退させ取り出
しハンドと供給ハンドを水平にした時の平面図、第10
図は従来装置の外観斜視図である。 1・・・架台 2・・・ガイド 3・・・Y4軸ベース 4・・・X□軸ベース 11.11’・・・アーム 15・・・ツールベース 18・・・供給ハンドベース 18a 、 18b 、 18c 、 18d−供給ハ
ンド19・・・ロータリーアクチュエーター21・・・
取り出しハンドベース 22・・・取り出しハンド P・・・取り出しハンドと供給ハンドのピッチ23・・
・製品搬出装置 24・・・ワーク供給装置
Claims (1)
- 加工機より製品を取り出す取り出しハンドと加工機にワ
ークを投入する供給ハンドとをアームに備えたロボット
と、ロボット近傍に配置された製品搬出装置とワーク供
給装置よりなる製品取り出し・ワーク投入ロボットシス
テムにおいて、アームに設けられた取り出しハンドと供
給ハンドの設置ピッチと製品排出装置の製品排出部とワ
ーク供給装置のワーク供給部の設置ピッチを等しくした
ことを特徴とする製品取り出し・ワーク投入ロボットシ
ステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16443288A JPH0215944A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 製品取り出し・ワーク投入ロボットシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16443288A JPH0215944A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 製品取り出し・ワーク投入ロボットシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0215944A true JPH0215944A (ja) | 1990-01-19 |
Family
ID=15793047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16443288A Pending JPH0215944A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 製品取り出し・ワーク投入ロボットシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0215944A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8676067B2 (en) | 2010-08-31 | 2014-03-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
KR102219959B1 (ko) * | 2020-10-08 | 2021-02-24 | 양봉근 | 사출물 자동 투입 및 탈거장치 |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP16443288A patent/JPH0215944A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8676067B2 (en) | 2010-08-31 | 2014-03-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
KR102219959B1 (ko) * | 2020-10-08 | 2021-02-24 | 양봉근 | 사출물 자동 투입 및 탈거장치 |
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