JPH02158875A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH02158875A
JPH02158875A JP63312926A JP31292688A JPH02158875A JP H02158875 A JPH02158875 A JP H02158875A JP 63312926 A JP63312926 A JP 63312926A JP 31292688 A JP31292688 A JP 31292688A JP H02158875 A JPH02158875 A JP H02158875A
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JP
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business card
button
telephone
user
data
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JP63312926A
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Yoji Furuya
陽二 古谷
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、情報処理装置に関し、特に電話機能と文字認
識機能を有する情報処理装置に関するものである。
[従来の技術] 近年、パーソナルコンピュータに電話やファクシミリ機
能を備え、多機能化した情報処理装置が普及しているが
、名刺、或はパンフレットなどの印刷物に記載されてい
るr会社名」 「電話番号」等のデータを入力して、デ
ータベースとして登録する場合には、キーボードとデイ
スプレィを使用して入力を行っていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例では、ファクシミリ機能であ
るイメージスキャナで名刺、或はパンフレットなどの印
刷物を読み取ることができるにも関わらず、オペレータ
によるキー人力操作だけに限るのは、入力ミス等が発生
しやすく、入力時間もかかり無駄が多かった。
本発明は、上記課題を解決するために成されたもので、
イメージ情報を読み取り、文字認識によって得られた情
報をデータベースとして登録することができる情報処理
装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の情報処理装置は以
下の構成を備える。即ち、 電話機能と文字認識機能を有する情報処理装置であって
、電話番号データを含むイメージ情報を読み込む読み込
み手段と、該読み込み手段からのイメージ情報を文字認
識しデータベース化して蓄積する蓄積手段と、該蓄積手
段でのイメージ情報から前記電話番号データを検索する
検索手段と、該検索手段による電話番号データに従って
発呼する発呼手段とを備える。
[作用] 以上の構成において、電話番号データを含むイメージ情
報を読み込み、その読み込んだイメージ情報を文字認識
しデータベース化して蓄積する。
そして、データベースに蓄積されたイメージ情報に含ま
れる電話番号データが検索されたならば、その電話番号
データに従って発呼するように動作する。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明に係る好適な一実施例
を詳細に説明する。
く装置の説明〉 第1図はブロック概略図で、1は本装置の全体を制御す
るための中央処理装置(以下、CPUと言う)、2はメ
モリであり、制御用のプログラム2a、表示用のアイコ
ンフォント2b、文字用のフォント20などが内蔵され
ている。3は表示用のCRTデイスプレィ、4はCRT
デイスプレィ3の表示面を覆う形で設置されたタッチパ
ネルであり、CRTデイスプレィ3上に表示されたアイ
コンをユーザがブツシュすることで、本装置への指示を
行うことができる。5はキー人力用のキーボード、6は
プログラム2a又はデータを大量に記録しておくための
外部記憶装置、7はキー人力時やエラー発生時にユーザ
に音で知らせるためのスピーカ、8は名刺イメージを読
み込むためのイメージスキャナ、9はファクシミリ部、
10は印刷用のプリンタ、11は電話機本体であり、電
話線に対する処理装置(不図示)やハンドセット11a
から構成されている。
第2図は、本実施例における装置の外観を示す斜視図で
ある。3.4はCRTデイスプレィと、それを覆う形で
設置されたタッチパネルである。
12は本装置全体であり、13は外部記憶装置6の一部
を構成するフロッピーディスクの挿入口、14は名刺・
用紙吸入口、15は名刺・用紙排出口、16は名刺・用
紙ガイド、17は電話回線、18は電源である。
なお、14〜16はファクシミリの読み取り、プリンタ
の印刷等で使用する各用紙を共用できる大きさである。
次に、第3図は、本装置12の電源スィッチなONt、
た直後に、CRTデイスプレィ3上に表示されるメイン
メニューを示したもので、この画面前面のタッチパネル
4上の位置をユーザの指27でブツシュすることにより
、そのアイコンで示されるプログラムが起動される0図
において、20は本装置12のスピーカ音量1画面輝度
調整等を行う「環境設定」プログラムのアイコン、21
は本装置12内に伝言メモを残すための「伝言板」プロ
グラムのアイコン、22は電話用画面にするための「電
話」プログラムのアイコン、23はファックス用画面に
するための「ファックス」プログラムのアイコン、24
は「ワープロ」プログラムのアイコン、25は名刺管理
用の「名刺ファイル」プログラムのアイコン、26は終
了作業を行うための「終了」アイコンである。また、こ
の他にも、各種多数のプログラムが外部記憶装置6に内
蔵されており、メインメニュー画面上にユーザが起動し
たいプログラムのアイコンを並べることで、そのプログ
ラムを登録することができる。
第4図は、メインメニュー上の「電話」アイコン22を
ユーザがブツシュした場合に表示される電話画面を示し
ている。30はブツシュボタン、31はブツシュボタン
から入力した番号をモニタ表示する表示欄、32は本装
置12の電話番号の設定や保留メロディの設定等を行う
「環境設定」プログラム起動ボタン、33はフッキング
用のボタン、34は相手先にブツシュボタンのトーンを
送るための切換えボタン、35は保留メロディ開始、終
了ボタン、36はハンドセットを取り上げないで、オフ
フック状態にするためのボタン、37は「電話帳」デー
タから電話番号を捜すためのボタン、38は相手が電話
中だったときに再度同じ番号で発呼を行うためのりダイ
ヤルボタン、39は「名刺ファイル」データから、電話
番号を捜すためのボタン、26は電話プログラムの終了
作業をするための「終了」ボタンである。
そして、第5図は、第4図で示す電話帳ボタン37をユ
ーザがブツシュした場合の電話帳画面である。図示する
ように、40は先頭読みを示し、41は電話光の名称を
表わしており、ユーザがこの電話光41をブツシュする
ことで電話の自動発呼を行う。42は索引ボタン、44
は同−先頭読みの電話光データが多数存在する場合に、
次のページを表示するためのボタン、43は同じく前の
ページを表示するためのボタンである。45は電話帳ボ
タン37をブツシュしたときに最初にあられれる画面に
戻すためのボタンである。
次に、第5図で示す索引42の“さ”をユーザがブツシ
ュした場合の画面を第6図に、そして、“せ”をブツシ
ュした場合を第7図に示す。
また、第8図は、第4図の名刺ファイルボタン39をユ
ーザがブツシュした場合、或は第3図のメインメニュー
の「名刺ファイル」アイコン25をブツシュした場合の
表示画面である。
図において、5oはイメージスキャナ8で読み込んだ名
刺のイメージを表示する枠、51は名刺イメージ50を
文字認識のパターンマツチングの方法で分析した結果、
得られた文字列を表示するための枠、52は51で表示
した名刺のデータをデータベースとして種類別に登録す
るための枠である。53は名刺データの種類の表示列を
示し、54は名刺の生データのセット列を示す。ここで
内部の各欄は、社名55、所属56、役職57、氏名5
8、所在地59、電話60、ファックス61、メモ62
にそれぞれ分かれている。
なお、名刺データ枠52は、データ検索用にも使用する
。また、63〜74は各種処理のファンクションメニュ
ーを示している。63はイメージスキャナ8による名刺
イメージのイメージ枠5゜への取り込み及び文字認識、
種類の判別及び名刺データ枠52への書き込み等の自動
処理を行い、64は名刺データ枠52に読み込んだデー
タを“名刺ファイル”に新規登録する。65は、64と
同様に新規登録するが、同時に名刺イメージも付属登録
する。66は名刺データ枠52の一部にユーザが文字列
を入力しておいて、このボタンをブツシュすると“名刺
ファイル”内からこの文字列に一致するデータを検索し
て、その検索結果を名刺データ枠52に一件ずつ表示す
る。そして、68は次の一件を表示させ、67は前の一
件を表示させるボタンである。また、69は検索された
全データを印刷するボタン、70は検索後の表示されて
いる一件のデータをユーザが一部修正し、“名刺ファイ
ル”に再登録するためのボタン、71は検索後の表示さ
れている一件のデータを、“名刺ファイル”内から削除
するボタンである。
さらに、72は名刺データ枠52内の電話番号、或はフ
ァックス番号を、“電話帳”データに登録作業するため
のボタンである。73は名刺データ枠52の電話番号で
自動呼び出しを行うためのボタンである。第5図、第6
図、第7図で示した電話帳による自動呼び出しと同様の
内部動作である。74は上述の検索66を行う前に、関
係のない画面上のデータを全てクリアするためのボタン
であり、ユーザはこのボタンでクリアした後、名刺デー
タの一部に文字列を人力し、検索66ボタンをブツシュ
して“名刺ファイル”の中から入力文字列に一致するデ
ータを検索する。
第9図は、上述した第8図の状態からユーザが名刺を名
刺、用紙吸入口14にセットして、名刺読込63ボタン
をブツシュした後、名刺読み込み処理が全て終了した状
態を示している。イメージ枠50には、イメージスキャ
ナ8から読み込んだ名刺イメージが表示され、そのイメ
ージに基づいて文字認識が行われ、その結果が51に表
示されている。そして、51内で種類の判別した名刺デ
ータだけが、名刺データ枠52にセットされている。な
お、社名55がカタカナ(ひらがな)で始まる場合には
、かなの部分は読みがな欄に自動セットされる。また、
名刺イメージ5o上の社名のロゴマークは、文字認識で
きなかったために、文字認識結果枠51内に表示されて
いない。
第10図は、第9図で空欄だった電話欄60をユーザが
、文字認識結果枠51の電話文字列行“東京(Δ△)0
00−xxxx (大代表)”をブツシュし、直後に名
刺データ枠内の電話60の種類枠をブツシュすることで
、自動セットしたことを示している。また、第10図で
空欄だった、氏名58欄の読みがな欄にユーザが文字カ
ーソルを出現させた図を第11図(a)に、キーボード
5から読みがなを入力している状態を第11図(b)に
示す、そして、第12図は、第11図の作業のあとに、
リターンキーを入力して氏名58欄の読みがな入力を終
了した状態である。
第13図は、検索66ボタンプツシユ直前に、ユーザが
社名55欄に検索文字列“ロロロ口株式会社”を入力し
た状態を示した図である。なお、検索文字列の人力方法
は、第11図に示した方法と同様である。そして、第1
3図の状態から検索66をブツシュして得られた画面状
態を第14図に示す、“名刺ファイル”データ内から、
社名が“ロロロ口株式会社”に一致する名刺のデータが
合計11件発見されたことが、メツセージ75に表示さ
れており、最初の一件目の名刺のデータが名刺データ枠
52の社名55欄から、メモ62欄までにそれぞれ表示
されている。このデータは、イメージ付きで登録されて
いたもので、イメージ枠50に名刺イメージが展開され
ている。また、11件のデータ全てを見たければ、次ペ
ージ68ボタンを次々押せば、順次、名刺データが枠5
2内に表示される。
く動作の説明〉 次に、本実施例における装置の動作を第15図〜第17
図で示すフローチャートに従って、以下に説明する。
なお、本プログラムは、本装置12を電源18に接続し
た時点で動作を開始し、CRTデイスプレィ3上の表示
は、第3図に示すメインメニュー画面である。
まず、第15図で示すステップS1において、ユーザが
「環境設定」アイコンをブツシュしたかどうかチエツク
し、ブツシュしていればステップS2で環境設定画面を
表示し、ユーザの入力操作によりスピーカ音量や画面輝
度等の環境を整える処理を行い、「終了」ボタン26が
ブツシュされたのであれば処理をステップS13に進め
、画面をメインメニューに戻して、本プログラムの先頭
に戻す。
同様に、各アイコンがブツシュされたかどうかステップ
S3,5.7,9.11でそれぞれ判断し、ブツシュさ
れていれば、そのブツシュされたアイコンに対応するプ
ログラムを起動して、その処理をステップS4,6,8
,10.12で実行する。例えば「伝言板」アイコンが
ブツシュされたのであれば、ステップS4で伝言板画面
の表示を行い、本装置12内にメモを記憶させる「伝言
板」処理を行う。また、「電話」アイコンがブツシュさ
れたのであれば、ステップS6で「電話」画面を表示後
、ユーザによる電話操作作業を処理する。「ファックス
」アイコンがブツシュされたのであれば、ステップS8
で「ファックス」画面を表示して、ユーザによるファッ
クス操作作業を処理する。「ワープロ」アイコンがブツ
シュされたのであれば、ステップSIOでワープロ画面
にして、ユーザによる文書編集作業を処理する。
「名刺ファイル」アイコンがブツシュされたのであれば
、ステップS12で「名刺ファイル」画面にし、ユーザ
による名刺データ追加・検索作業な処理する。
なお、この他にも外部記憶装置6には、各種、多数のプ
ログラムが内蔵されており、メインメニュー上にプログ
ラムのアイコンを並べて、すぐ起動できるプログラムの
ひとつとして加えることができる。第15図のフローチ
ャート上では、ステップS11、ステップS12以降に
、同様の形で追加する形になる。
また、第15図ステップSIOの「ワープロ」プログラ
ムでは、出力として用紙に印字する以外に、編集文書を
直接、ファックス送信する機能も備えている。
次に、第16図は、第5図〜第7図で説明した「電話帳
」アイコンに対応するプログラムを示すフローチャート
である。
まず、ステップS20において、「電話帳」画面の表示
を行い、ステップS21で先頭読み40を「あ」とし、
「あ」で始まる電話光4】を表示すると同時に、索引4
2に「あかさたなはまやられ」をセットする。続くステ
ップS22でユーザが電話光をブツシュしたかチエツク
し、ブツシュしていればステップ323に処理を進め、
さらにハンドセットilaが取り上げられているかチエ
ツクする。その結果、取り上げられていれば、ステップ
S24で電話機本体11に対して電話光41に記録され
ている電話番号で呼び出しを行うことを指示して処理を
ステップS25に進める。
一方、ステップS22.S23の判断で”No”と判断
された場合には、ステップS25に進み、ユーザが次ペ
ージボタン44をブツシュしたかをチエツクする。その
結果”YES”ならステップS26に進め、現在の電話
光41候補が多数存在し、未表示の電話光41がこのあ
とも続いているかチエツクする。続くステップS27で
次候補群ありと判断されれば、ステップS28において
、電話光41に次候補群を表示する。この表示後、或は
ステップS25.S27でNo”と判断されたならばス
テップS29に処理を進め、ユーザが前ページ43ボタ
ンをブツシュしたかどうかをチエツクする。ブツシュし
たならステップS30において、現在の先頭読み40の
電話光41候補が多数存在し、未表示の電話光41がこ
の前に続いているかチエツクし、その結果、ステップS
31で前候補群ありと判断されれば、ステップS32で
電話光41前候補群を表示する。この表示後、或はステ
ップS29.S31で”No”であればステップS33
に処理を進め、ユーザが表紙ボタン45をブツシュした
かどうかチエツクし、ブツシュしていればステップS2
1以降の処理を繰り返す。しかし、ブツシュしていなけ
れば処理をステップS34に進め、ユーザが索引42の
読みをブツシュしたかチエツクする。ブツシュしたなら
ステップS35において、ブツシュした索引42の読み
を先頭読み40にセットし、その先頭読み40で始まる
電話光41を表示する。さらにステップS36では、索
引42を新たに書き換える。つまり、先頭読み40が「
あかさたなはまやられ」のいずれかであれば、50音順
のその行の5文字を索引42にセットする。例えば“さ
“が先頭読み40であれば索引42に「さしすせそ」を
セットする。しかし「あかさたなはまやられ」以外の先
頭読み40であれば、その先頭読み40だけを索引42
にセットする。例えば、“せ”が先頭読み40であれば
、索引42に「せ」だけをセットする。この処理の後、
或はステップS34で”No”の場合には、ステップS
37に進め、ユーザが終了ボタン26をブツシュしたか
どうかチエツクし、ブツシュしたならば「電話帳」プロ
グラムは終了する。しかし、ブツシュしていなければ、
処理をステップS22に戻し、ステップS22以降のプ
ログラム処理を繰り返す。
次に、第8図〜第14図を参照して既に概略を説明した
「名刺ファイル」プログラムの動作を、第17図で示す
フローチャートに従って、以下に説明する。
まず、ステップ540おいて、第8図で示した「名刺フ
ァイル」画面を表示する。次にステップS41でユーザ
が名刺読込ボタン63をブツシュしたかチエツクし、ブ
ツシュしたならば、さらにステップS42で名刺が名刺
、用紙吸入口14にセットされているかをチエツクする
。その結果、セットされているならばステップS43に
進む。
ステップS43では、イメージスキャナ8により名刺の
イメージを読み込み、名刺イメージ枠50に表示する。
そして、ステップS44において、名刺イメージ50に
対して、パターンマツチングによる文字認識プログラム
を起動し、認識できた文字列を文字認識結果枠51内に
表示する。
なお、パターンマツチングによる文字認識方法は、多く
の文献等で広く知られており、ここでの説明は省略する
次に、ステップS45で、文字認識結果枠51内の文字
列(社名、所属、役職9氏名、所在地。
電話、ファックス)を行ごとに判断し、判断できた文字
列だけを名刺データ枠52の欄55〜61それぞれにセ
ットする。この処理の後、或はステップS41.S42
の判断で“NO”の場合は、ステップS46に進め、ユ
ーザが登録ボタン64をブツシュしたかをチエツクする
。ブツシュしたならばステップS47で、名刺データ枠
52にセットされているデータ群を名刺−件分のデータ
として「名刺ファイル」に新規登録する。一方、ステッ
プS46で“NO”の場合は、ステップ848に進め、
ユーザが「イメージ付登録」ボタン65をブツシュした
かをチエツクする。ブツシュしたならばステップS49
で、名刺データ枠52にセットされているデータ群と名
刺イメージ50を、名刺イメージ−件分のデータとして
「名刺ファイル」に新規登録して処理をステップS50
に進める。一方、ステップS48の判断で“No“の場
合には、ステップS50でユーザが文字認識結果枠内5
1の文字列行の1つをブツシュしたかチエツクし、ブツ
シュしたならステップS51において、ブツシュされた
その文字列行を反転表示する。しかし、ブツシュされた
文字列行が、既に反転表示されている場合には、標準表
示に戻す。
この処理の後、或はステップS50で“No”の場合に
は、ステップS52に進め、ユーザが名刺データ枠52
内の種類名53のどれかをブツシュしたかチエツクする
。ブツシュしたならステップS53で、文字認識枠内5
1で反転された文字列行があるかチエツクし、あるなら
ステップS54において、反転行をブツシュされた種類
53の名刺データ枠52内にコピー・セットする。続く
ステップS55で、文字認識枠51内の反転表示を標準
表示に戻してステップS57に進む。
上述したステップS53で“NO”の場合は、ステップ
S56において、ユーザがブツシュした種類名53の1
つを反転表示し、ステップS57に処理を進める。一方
、ステップ52の判断で’No”の場合には、ステップ
S57において、ユーザが名刺データ枠52内のデータ
列54の1つをブツシュしたかどうかチエツクし、ブツ
シュしたならステップ358において、ブツシュした枠
の先頭に文字カーソルを表示する。次に、ステップS5
9で、ユーザがキーボード5を使用して名刺データの追
加、修正を行い、リターンキーが入力されるまで、ステ
ップS59の処理を続け、リターンキーが入力されたの
であれば、ステップS60からステップS61に処理を
進め、名刺データ枠52内から文字カーソルを消去する
。先のステップS57で“No”の場合は、ステップS
62において、ユーザが画面クリア74ボタンをブツシ
ュしたかチエツクする。ブツシュしたときは、ステップ
S63で名刺イメージ枠50、文字認識結果枠51、名
刺データ枠52内のすべてのデータをクリアするが、ス
テップS62の判断で“NO”の場合はステップS64
に進み、ユーザが検索ボタン66をブツシュしたかチエ
ツクし、ブツシュしていなければステップS68に進む
しかし、ブツシュしていればステップS65において、
名刺データ枠52の一部にセットされた文字列に一致す
る「名刺ファイル」内のデータを検索する。このとき名
刺データ枠52内の文字列をセットせずにユーザが検索
66をブツシュしたときは、すべてのデータの検索0表
示を指示したものと考える。次にステップS66で検索
できた合計件数をメツセージ75に表示し、ステップS
67で検索データの第1件目を名刺データ枠52内に表
示する。
一方、ステップS64で“No”の場合には、ステップ
S68において、ユーザが次ページボタン68をブツシ
ュしたかどうかをチエツクする。
ブツシュしていなければステップS70に進む。
しかし、ブツシュしたのであればステップS69で、検
索できたデータが多数あり、現表示データの次にまだデ
ータがある場合、次のデータを表示して、ステップS7
0に進む0次に、ステップS70で、ユーザが前ページ
ボタン67をブツシュしたかチエツクし、ブツシュした
ならばステップ571において、検索できたデータが多
数あり、現表示データの前に表示法のデータがあれば、
前の順番のデータを表示する。しかし、ステップS70
で“No“の場合には、ステップS72で、ユーザが一
覧印刷69ボタンをブツシュしたかをチエツクする。ブ
ツシュしたならステップS73で、検索できたデータの
すべてを印字出力する。
次に、ステップS74で、ユーザが修正登録70ボタン
をブツシュしたかチエツクして、ブツシュしたならばス
テップS75に処理を進め、ユーザが現在、検索・表示
している名刺データの一部を修正したかチエツクし、修
正したならステップ876で、修正した名刺データを「
名刺ファイル」に再登録する。ここでの処理は、修正デ
ータを旧データ上に上書きする処理である。一方、ステ
ップS74.S75で“No”の場合には、ステップS
77において、ユーザが削除71ボタンをブツシュした
かチエツクする。ブツシュしたなら、ステップS78で
現在、検索・表示中の名刺データ1件を「名刺ファイル
」上から削除する。
次に、ステップS77で“No”の場合には、ステップ
S79に進み、ユーザが発信73ボタンをブツシュした
かチエツクする。ブツシュしたならステップS80で、
さらにハンドセットllaが取り上げられているかチエ
ツクする。ここで、取り上げられているならステップS
81で、名刺データ枠52の電話60番号で電話機本体
11に対して呼び出しを行うことを指示する。しかし、
ステップS79.80の判断で”No”の場合には、次
のステップS82で、ユーザが電話帳登録72ボタンを
ブツシュしたかチエツクし、ブツシュしていないならス
テップS92に進み、ブツシュしたならステップ383
で、名刺データ枠52上で社名55或は氏名58がセッ
トされているか(両方セットされていてもよい)、そし
て、同時に電話6o或はファックス61がセットされて
いるか(両方セットされていても良い)をチエツクする
。このチエツクで不備が発見された場合は、ステップS
84の判断で分岐し、ステップS85で「登録データネ
足です」のメツセージ75を出力する。しかし、不備が
ない場合は、ステップS86に分岐し、種類53の中の
社名55或は氏名58のどちらか一方だけが反転表示さ
れており、同時に、電話60或はファックス61のどち
らか一方だけが反転表示されているかチエツクする。
この結果をステップS87で判断し、不備があればステ
ップ388に分岐して、「どれを登録しますか」という
ようなメツセージ75を出力する。
一方、不備がなければステップS89において、「電話
帳」に登録対象になっている社名55或は氏名58にふ
りがなが付けられているかチエツクし、ふりがながなけ
れば、ステップS90で「ふりがなをつけて下さい」と
メツセージ75を出力する。しかし、既にふりがながあ
ればステップS91で、社名55或は氏名58と、電話
60或はファックス61のベアのデータを「電話帳」に
登録する0例えば“社名と電話番号″の組み合わせが一
件として「電話帳」に登録される。そして、ステップS
92において、終了ボタン26がブツシュされたかどう
かをチエツクし、ブツシュされていたならば「名刺ファ
イル」プログラムを終了するが、ブツシュされていない
ならば、ステップS41に処理を戻し、再度、ステップ
S41以降の処理を実行する。
第18図は、第17図で示すフローチャートのステップ
S44でパターンマツチングによる文字認識プログラム
を実行した場合に、イメージ50の行ごとの分析方向を
示した図である。
次に、第17図のフローチャートのステップS45の詳
細を第19図のフローチャートに従って以下に説明する
まず、ステップ5100において、文字認識結果枠51
内の文字列行数をカウントし、変数nにセットする。次
に、ステップ5IOIで各種変数の初期化を行う。ここ
では、原稿分析行を示すmに”l“を、名刺データ枠5
2内の社名55欄のセット状態を示すフラグaに“0”
を、同様に、所属56欄用のb、役職57欄用のC1氏
名58欄用のd、所在地59欄用のe、電話60欄用の
f、ファックス61欄用のg、それぞれに“O”をセッ
トする。そして、ステップ5102では、原稿分析行m
が総行数nを越えたかを判断して、越えていれば処理を
終了するが、越えていなければステップ5103に処理
を進め、社名55欄がセットされていないか(a=O)
を調べる。既にセットされていれば、ステップ3108
に処理を盗め、セットされていなければステップ510
4で、第m行にr会社」又は「(株)」等の文字列が含
まれているかをチエツクする。ここで、「会社」等の文
字列が含まれているならば、ステップ5105の判断か
ら、ステップ5106に処理を進める。そして、名刺デ
ータ枠52の社名55欄に文字認識結果枠51内の第m
行をセットすると同時に、変数a=1として社名55欄
へのセットが終了したことを記録しておく。
次に、ステップ5107に進み、社名55欄にセットし
た社名が、カタカナやひらがなで始まる場合には、かな
の部分を社名55欄の読みがな枠に自動セットする。そ
して、ステップ5132に処理を進め、現行分析付変数
mに1をプラスし、プログラムのステップ5102に戻
って、処理をくり返すループを形成する。
一方、ステップ5103.5105でNo″の場合には
、ステップ3108に処理を進めて、役職576欄がセ
ットされていないか(C=O)を調べる。セットされて
いない場合は、ステップ5109で、第m行に「社長」
或は「専務」等の文字列が含まれているかチエツクし、
含まれているならばステップSl 10で分岐し、ステ
ップ5111で名刺データ枠52の役職57欄に第m行
をセットすると同時に、変数c=1として処理をステッ
プ5132に進める。しかし、ステップ8108.51
10で“No”の場合は、ステップ5112において、
所属56欄に所属名がセットできる状態か(b<3)を
調べる。なお、本実施例では、所属名として3つまでセ
ットすることができる。これは、名刺に記載されている
所属名の多くが、3行程度に分かれて記載されているこ
とを考慮したためである。
ステップ5112の結果がセットできる状態であれば、
ステップ5113で第m行に「部」或は「課」等の文字
列が含まれているかチエツクし、含まれていればステッ
プSl 14で、ステップ5115に分岐し、名刺デー
タ枠52の所属56欄に第m行をセットし、同時に、変
数すに1をプラスして、処理をステップ5132に進め
る。
一方、ステップ5112.5114で”No”の場合に
は、ステップ8116で、氏名58欄がセットされてい
ないか(d=o)を調べ、セットされていない場合は、
ステップ5117で、第m行に相当する名刺イメージ5
0上のイメージ行の幅が、他のイメージ行に比べて一番
大きかったかチエツクする。大きい場合にはステップ3
118からステップ5119に分岐して、名刺データ枠
52の氏名58欄に第m行をセットすると共に、d=1
として処理をステップ5132に進める。
なお、ステップSl 17で、氏名行であるかどうかの
判断基準を、イメージ行の幅の大きさにした理由は、多
くの名刺では“氏名”の行の幅が一番大きいからである
次に、ステップSl 16.Sl 18で“No″の場
合には、ステップ5120で、所在地59欄がセットさ
れていないか(e=o)調べ、セットされていない場合
は、ステップS 121.で第m行に「〒」マーク或は
都道府県基が含まれているかチエツクする。その結果、
含まれている場合は、ステップ5122で分岐し、ステ
ップ5123で名刺データ枠52の所在地59欄に第m
行をセットすると共に、e=1としてステップ5132
に処理を進める。先のステップ5120,5122で“
No“の場合は、ステップ5124へ進め、電話60欄
がセットされていないか(f=0)を調べ、セットされ
ていなければステップ5125で、第m行に「電話」或
はr置J又は「δ」マークが含まれていて、そ・の後に
数字列が続いているかチエツクする。続いている場合は
ステップ5126で分岐し、ステップ5127で第m行
の数字列部分だけを、名刺データ枠52の電話60欄に
セットし、同時に変数fに1をセットする。
そして、処理をステップ5132に進める。
一方、ステップ5124,5126でNO″の場合は、
ステップ5128に進み、名刺データ枠52のファック
ス61欄がセットされていなければ(g=o) 、ステ
ップ5129で、第m行に「ファックス」或はrFAX
Jの文字列と、その後に数字列が続いているかチエツク
する。ここで続いている場合は、ステップ5130で分
岐し、ステップ5131で名刺データ枠52のファック
ス61欄に、第m行の数字列部分だけをセットすると同
時に、変数gに1をセットする。そして、処理をステッ
プ5132に進め、現行分析付変数mに1を加えた後に
、プログラムのステップ5102に処理を戻してループ
を形成する。
本実施例では、名刺の用紙を横置きとし、横書きの名刺
の文字認識を行う例を示したが、言うまでもなく名刺の
縦置き、縦書きの文字認識分析も可能であり、英文の名
刺の分析も可能である。
また、本実施例では、電話帳、名刺ファイルとも“電話
番号”の自動呼び出しを可能にする構成としたが、“フ
ァックス番号”も同様の方法により、電話帳、名刺ファ
イルからの呼び出しが可能である。例えば、ファクシミ
リ送信を行う場合、電話帳を呼び出すと、“ファックス
゛番号”で登録された電話先だけが表示され、電話番号
で登録された電話先を網かけ表示し、ユーザに電話番号
は使用不能であることを示すこともできる。また、ワー
プロで作成した編集文書を、ファクシミリで直接送信し
ようとする場合にも、電話帳や、名刺ファイルを利用し
て自動呼び出しを行って、送信することができる。
さらに、最近の名刺は、表面が日本語で裏面が英文で印
刷されている場合も多いため、イメージスキャナを表面
用と裏面用に2台接続し、両面同時にイメージ読み込み
を行い、両面の文字認識を実行して両面とも名刺データ
ベース化することも可能である。そのとき、英文の読み
をかなに変換すれば、表面の日本語の社名の送りがな、
氏名の送りがなも自動セットが可能とになり、ユーザの
負担をさらに減らすことができる。また、裏面が英文名
刺でなく地図が印刷されている場合には、このときこそ
、名刺ファイルのイメージ付き登録が有効に働く。
実施例は、名刺だけを対象として説明したが、案内状の
ハガキ等の内容の定まった定形文書も、イメージの読み
込み、文字認識、データベース化の対象とすることも可
能である。
なお、本実施例においては、「名刺ファイル」への名刺
イメージ付き登録もできるようになっているが、登録前
にイメージエディタプログラムで名刺イメージを修正し
て、簡単な地図などを追加してから、イメージ付き登録
を行うようにしても良い。この場合、イメージエディタ
プログラムは外部記憶装置に内蔵されているものとする
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、イメージ情報を読
み取り、文字認識によって得られた情報をデータベース
として登録することができ、オペレータの操作性が向上
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例におけるブロック概略図、第2図は第
1図の外観を示す斜視図、 第3図はメインメニューの画面例を示す図、第4図は電
話画面の一例を示す図、 第5図〜第7図は電話帳画面の例を示す図、第8図〜第
10図は名刺ファイル画面の例を示す図、 第11図は名刺データ枠への文字列入力方法を説明する
図、 第12図〜第14図は名刺ファイル画面の例を示す図、 第15図は各アイコンに対応する動作のフローチャート
、 第16図は電話帳プログラムの動作を示すフローチャー
ト、 第17図は名刺ファイルプログラムの動作を示すフロー
チャート、 第18図は文字認識における名刺イメージ上の行ごとの
分析方向を説明する図、 第19図は第17図で示す処理の一部を詳細に示すフロ
ーチャートである。 図中、1・・・中央処理装置、2・・・メモリ、2a・
・・プログラム、2b・・・アイコンフォント、2c・
・・文字フォント、3・・・CRTデイスプレィ、4・
・・タッチパネル、5・・・キーボード、6・・・外部
記憶装置、7・・・スピーカ、8・・・イメージスキャ
ナ、9・・・ファックス、lO・・・プリンタ、11・
・・電話機本体、11a・・・ハンドセット、12・・
・本装置全体、13・−F D挿入口、14・・・名刺
・用紙吸入口、15・・・名刺・用紙排出口、16・・
・名刺・用紙ガイド、17・・・電話線、18・・・電
源、20・・・環境設定アイコン、21・・・伝言板ア
イコン、22・・・電話アイコン、23・・・ファック
スアイコン、24・・・ワープロアイコン、25・・・
名刺ファイルアイコン、26・・・終了アイコン、27
・・・ユーザの指、30・・・ブツシュボタン、31・
・・電話番号、32・・・電話の環境設定ボタン、33
・・・フッキングボタン、34・・・トーン切替スイッ
チ、35・・・保留メロディボタン、36・・・オンフ
ックボタン、37・・・電話帳ボタン、38・・・リダ
イヤルボタン、39・・・名刺ファイルボタン、40・
・・先頭読み、41・・・電話光、42・・・索引、4
3・・・前ページボタン、44・・・次ページボタン、
45・・・表紙ボタン、50・・・名刺イメージ枠、5
1・・・文字認識結果枠、52・・・名刺データ枠、5
3・・・種類の列、54・・・データ表示列、55・・
・社名、56・・・所属、57・・・役職、58・・・
氏名、59・・・所在地、60・・・電話、61・・・
ファックス、62・・・メモ、63・・・名刺読込ボタ
ン、64川登録ボタン、65・・・イメージ付登録ボタ
ン、66・・・検索ボタン、67・・・前ページボタン
、68・・・次ページボタン、69・・・−覧印刷ボタ
ン、70・・・修正登録ボタン、71・・・削除ボタン
、72・・・電話帳登録ボタン、73・・・発信ボタン
、74・・・画面クリアボタン75・・・メツセージで
ある。 第1図 第2図 第4図 第3図 第5図 第17図(f) 第18図 第19図(d)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電話機能と文字認識機能を有する情報処理装置であつて
    、 電話番号データを含むイメージ情報を読み込む読み込み
    手段と、 該読み込み手段からのイメージ情報を文字認識しデータ
    ベース化して蓄積する蓄積手段と、該蓄積手段でのイメ
    ージ情報から前記電話番号データを検索する検索手段と
    、 該検索手段による電話番号データに従つて発呼する発呼
    手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
JP63312926A 1988-08-02 1988-12-13 情報処理装置 Pending JPH02158875A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63312926A JPH02158875A (ja) 1988-12-13 1988-12-13 情報処理装置
EP89307770A EP0354703B1 (en) 1988-08-02 1989-07-31 Information processing apparatus
DE68918534T DE68918534T2 (de) 1988-08-02 1989-07-31 Informationsverarbeitungseinrichtung.
US08/013,543 US20030059032A1 (en) 1988-08-02 1993-02-04 Information processing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JP63312926A JPH02158875A (ja) 1988-12-13 1988-12-13 情報処理装置

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