JPH10143528A - 名刺データ整理装置 - Google Patents

名刺データ整理装置

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JPH10143528A
JPH10143528A JP8302032A JP30203296A JPH10143528A JP H10143528 A JPH10143528 A JP H10143528A JP 8302032 A JP8302032 A JP 8302032A JP 30203296 A JP30203296 A JP 30203296A JP H10143528 A JPH10143528 A JP H10143528A
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JP
Japan
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business card
card data
data
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instruction
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Withdrawn
Application number
JP8302032A
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English (en)
Inventor
Ichiro Nakao
一郎 中尾
Mariko Takenouchi
磨理子 竹之内
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10143528A publication Critical patent/JPH10143528A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既に登録されている名刺データと同一名刺を
誤って入力した場合の同一データの二重登録を防止し、
会社の組織名等が変更になった同一人物の名刺を新たに
登録し直す際の名刺を入力し登録した後に、古いデータ
を削除するよいう煩雑な操作を回避する。 【解決手段】 認識された名刺データの登録の際に、名
刺データ照合部601は、同一人物である可能性のある
名刺データを名刺データベース101から抽出し、更新
確認操作部602において登録するか否か、登録のとき
には、新規登録かの確認を行わせることにより名刺デー
タの更新操作を確実にしかも簡単にする。また、関連名
刺抽出部605で更新に関連する名刺データを抽出し、
関連名刺変更登録部607で変更を行わせることによ
り、複数の名刺データの更新操作を簡単に行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、名刺データの登録
及び修正をする名刺データ整理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、光学読取装置の発展により、名刺
画像を入力して、その記載項目の文字認識をして、デー
タベースへ登録できる名刺データ整理装置が出現してい
る。この名刺データ整理装置では、名刺に記載された氏
名、会社名、住所等の記載項目を記憶しておく名刺デー
タベースと、入力された名刺画像中の文字を認識して各
記載項目毎に分類して文字を出力する名刺認識部と、前
記名刺認識部から出力された名刺の各記載項目の内容を
名刺データベースに登録する指示を受け付ける登録指示
部と、前記登録指示部において登録指示がなされた場合
には、前記名刺データベースに新しい名刺データとして
登録する名刺データ登録部を備えるという構成が多くと
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な従来の名刺データ整理装置では、既に登録されている
名刺データと同一名刺を誤って入力した場合には、名刺
データベースに同一データが二重に登録される。また、
会社の組織名や所属部署が変更になった同一人物の名刺
を新たに登録し直す場合には、名刺を入力し名刺データ
ベースに登録した後に、同一人物の古い名刺データを削
除するという繁雑な操作が必要になり、会社の組織名や
所属部署等の変更が頻繁に行われる事が多い昨今では、
名刺データの更新に手間がかかる。
【0004】本発明は、上記課題に鑑み、名刺データベ
ースへの誤認識による二重登録を防止し、かつ、名刺デ
ータの更新が容易な名刺データ整理装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る名刺データ
整理装置は、名刺の内容を名刺データとして多数登録し
ている名刺データベースと、入力された名刺画像を認識
してその内容を名刺データの認識結果として出力する名
刺認識手段と、前記名刺認識手段で認識された名刺デー
タを前記名刺データベースに登録するか否かの指示を受
け付ける登録指示受付手段と、前記登録指示受付手段が
登録する旨の指示を受け付けた場合に、前記名刺認識手
段で認識された名刺データと同一の名刺データが前記名
刺データベースに登録されているか否かを照合する照合
手段と、前記照合手段で照合の結果登録されているとさ
れたときに前記名刺認識手段で認識された名刺データを
登録するか否かの確認を受け付ける登録確認受付手段
と、前記登録確認受付手段で登録するとの確認を受け付
けたとき、又は前記照合手段で登録されていないとされ
たときには、名刺データを名刺データベースに登録する
名刺データ登録手段とを備えることとしているので、名
刺データベースに登録する旨の指示を受け付けた場合で
も名刺データベースに同一名刺データがあるときには、
再度、登録するか否かの確認をして登録する旨の確認が
なければ、名刺データベースに登録しない。したがっ
て、名刺データベースへの2重登録が防止される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る名刺データ整
理装置の実施の形態を図面を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は、本発明に係る名刺データ整理
装置の実施の形態1の構成図である。この名刺データ整
理装置は、名刺データベース101と、名刺認識部10
2と、登録指示操作部103と、名刺データ照合部10
4と、登録確認操作部105と、名刺データ登録部10
6とを備えている。
【0007】名刺データベース101は、磁気ディス
ク、RAM等からなり、図2に示すような多数の名刺デ
ータを登録している。名刺データベース101は、「氏
名」201、「会社名」202、「所属部署」203、
「住所」204、「電話番号」205の記載項目の内容
に区分して各個人の名刺データ206、207、20
8、209を登録している。
【0008】名刺認識部102は、認識辞書(図示せ
ず)を内蔵し、また、CRT、液晶ディスプレイ等(図
示せず)を有している。登録すべき名刺画像の入力を受
けると、名刺画像中の文字画像を認識辞書を用いて文字
認識し、各記載項目ごとに分類して名刺データをディス
プレイに表示するとともに、名刺データ照合部104に
名刺データを通知する。
【0009】例えば、図3に示すような名刺画像301
の入力を受けると、図4に示すように名刺データ401
をディスプレイに表示する。この名刺データ401は、
名刺データベース101の記載項目の内容と同様に区分
された「氏名」201、「会社」202、「所属」20
3、「住所」204、「電話」205に対応して表示さ
れる。
【0010】登録指示操作部103は、名刺認識部10
2のディスプレイに表示された名刺データを登録するか
否かの指示を利用者から受け付ける。登録する旨の指示
を受け付けると、名刺データ照合部104に名刺認識部
102から通知された名刺データと名刺データベース1
01の名刺データとの照合指示を通知する。登録しない
旨の指示を受けると、名刺データ照合部104に通知さ
れた名刺データを破棄するよう指示する。
【0011】名刺データ照合部104は、名刺認識部1
02から名刺データの通知を受け、登録指示操作部10
3から照合指示の通知を受けると、名刺データベース1
01に登録されている名刺データに通知された名刺デー
タと同一のものがあるか否かを照合する。同一の名刺デ
ータが登録されているときは、その名刺データを登録確
認操作部105に通知する。同一の名刺データが登録さ
れていないときは、名刺データ登録部106に通知され
た名刺データを通知する。
【0012】また、登録指示操作部103から名刺デー
タを破棄するよう指示されると、通知された名刺データ
を抹消する。図4に示す名刺データ401が名刺認識部
102から通知され、登録指示操作部103から照合指
示の通知を受けたときは、名刺データベース101の名
刺データ206、207、…と照合する。この結果、名
刺データベース101の名刺データ206と一致するの
で、この名刺データ206を登録確認操作部105に通
知する。
【0013】登録確認操作部105は、名刺データ照合
部104から名刺データの通知を受けると、その名刺デ
ータをディスプレイ(図示せず)に表示し、入力された
名刺画像の名刺データが既に名刺データベース101に
登録されているものであることを利用者に知らせ、再度
登録するか否かの指示を受け付ける。登録しない旨の指
示を受けると、通知された名刺データを抹消し、ディス
プレイから消去する。これによって、名刺データベース
101への名刺データの二重登録が防止される。登録す
る旨の指示を受けると、通知された名刺データを名刺デ
ータ登録部106に通知する。なお、この場合には、二
重登録を利用者が指示したことになる。
【0014】名刺データ登録部106は、名刺データ照
合部104又は登録確認操作部105から名刺データの
通知を受けると、名刺データベース101に記載項目ご
とに分類した名刺データを登録する。次に、本実施の形
態の動作を図5に示すフローチャートを用いて説明す
る。先ず、利用者により名刺データベース101に登録
しようとする名刺が用意され、図示しない入力部から名
刺画像が入力される(S502)。名刺認識部102
は、入力された名刺画像を記載項目の内容ごとに文字認
識し(S504)、認識結果を表示出力する(S50
6)。
【0015】次に、登録指示操作部103は、利用者か
ら受け付けた指示が表示出力された名刺データを名刺デ
ータベース101に登録する指示であるか登録しない旨
の指示であるかを判定する(S508)。登録する旨の
指示であれば、名刺データ照合部104は、認識した名
刺データと名刺データベース101の名刺データとを照
合し(S510)、認識した名刺データと一致する名刺
データが名刺データベース101に既に登録されている
か否かを判定する(S512)。一致する名刺データが
既に登録されているときは、登録確認操作部105は、
利用者から登録する旨の指示があるか否かを判定する
(S514)。登録する旨の指示があるとき、又は一致
する名刺データが名刺データベース101に登録されて
いないときは、名刺データ登録部106は、認識結果の
名刺データを名刺データベース101に登録する(S5
16)。登録しない旨の指示があれば、二重登録を防止
するため、認識結果の名刺データは名刺データベース1
01に登録せずに処理を終了する。また、S508にお
いて登録しない旨の指示であるときにも処理を終了す
る。 (実施の形態2)図6は、本発明に係る名刺データ整理
装置の実施の形態2の構成図である。この名刺データ整
理装置は、名刺データベース101と、名刺認識部10
2と、登録指示操作部103と、名刺データ照合部60
1と、更新確認操作部602と、名刺データ登録部60
3と、更新項目抽出部604と、関連名刺抽出部605
と、関連名刺変更指示操作部606と、関連名刺変更登
録部607とを備えている。上記実施の形態1と同一の
構成を有する各部分には、同一の符号を付しその説明を
省略し、本実施の形態固有の構成部分について説明す
る。
【0016】名刺データ照合部601は、登録指示操作
部103から登録すべき旨の指示を受けると、名刺認識
部102から通知された名刺データのうち、所定の記載
項目の内容について、名刺データベース101と照合す
る。ここで所定の記載項目として例えば、「氏名」と
「会社名」とが選ばれる。図7に示すような名刺画像7
01が入力されると、名刺認識部102から図8に示す
名刺データ801が名刺データ照合部601に通知され
る。
【0017】名刺データ照合部601は、通知された名
刺データ801の記載項目「氏名」802、「会社」8
03のそれぞれの内容「鈴木一朗」、「大阪電気」に一
致する記載項目の内容を有する名刺データが名刺データ
ベース101に登録されているか否かを照合する。照合
の結果、登録されているときには、更新確認操作部60
2に名刺データベース101に登録されている名刺デー
タを読み出して通知する。図2に示す名刺データベース
101には、名刺データ207に「氏名」201「鈴木
一朗」、「会社名」202「大阪電気」、「所属部署」
203「家電研究所」、「住所」204「大阪府門真市
門真町10」、「電話番号」205「234−567
8」が名刺データとして登録されているので、この名刺
データ207を更新確認操作部602に通知する。ま
た、名刺認識部102から通知された名刺データを名刺
データ登録部603に通知する。
【0018】照合の結果、名刺データベース101に登
録されていないときには、名刺データ登録部603に通
知した名刺データをそのまま登録するよう通知する。更
新確認操作部602は、ディスプレイを有し、入力され
た名刺画像と所定の記載項目の内容が一致している名刺
データ照合部601から通知された名刺データベース1
01に登録されている名刺データをディスプレイに表示
する。そして、利用者から名刺認識部102で認識され
た名刺データを登録するか否か、登録するのであれば更
新登録するか、新規に登録するかの指示を受け付ける。
ここで、更新登録するとは、名刺データベース101に
既に登録されている所定の記載項目の内容が一致してい
る名刺データの一致しない記載項目の内容を名刺認識部
102で認識された一致しない認識項目の内容に置換す
ることをいう。
【0019】登録しない旨の指示を受けると、名刺デー
タ登録部603に名刺データ照合部601から通知され
た名刺データを破棄するよう通知する。新規に登録する
旨の指示を受けると、ディスプレイに表示している名刺
データを消去するとともに、名刺データ登録部603に
名刺データ照合部601から通知された名刺データを登
録するよう通知する。
【0020】更新登録をする旨の指示を受けると、名刺
データ登録部603にディスプレイに表示している名刺
データを通知する。名刺データ登録部603は、更新確
認操作部602から名刺データの通知をうけると、名刺
データベース101の該当する名刺データに名刺データ
照合部601から通知された名刺データを上書きする。
これによって、更新登録がなされ、併せて更新項目抽出
部を起動する。
【0021】また、更新確認操作部602から名刺デー
タを破棄するよう通知されると、名刺データ照合部60
1から通知された名刺データを消去する。更新確認操作
部602から名刺データ照合部601から通知された名
刺データを登録するよう通知されると、当該名刺データ
を名刺データベース101に新規に登録する。名刺デー
タ登録部603において、更新確認操作部602から更
新登録する旨の通知を受けたときには、名刺データ照合
部601から通知された名刺データ801の「所属」8
04の名刺データ「新製品開発センター」と、名刺デー
タベース101の名刺データ207の記載項目の「所属
部署」203の名刺データ「家電研究所」とが不一致で
あるので(図2参照)、図9に示すように名刺データベ
ース101の名刺データ901が更新登録される。
【0022】更新項目抽出部604は、名刺データ登録
部603に起動されると、名刺データ登録部603に通
知されている名刺認識部102で認識された名刺データ
と名刺データベース101に登録されている該名刺デー
タと所定の記載項目の内容が一致する名刺データとを読
み出す。読み出した両名刺データから所定の記載項目と
一致しない記載項目とそれらの内容とを抽出し、抽出し
た事項を関連名刺抽出部605に通知する。
【0023】図9に示したように、名刺データベース1
01が更新登録されたときには、抽出する所定の記載項
目は「氏名」、「会社名」であり、その内容は「鈴木一
朗」、「大阪電気」であり、一致しない記載項目は「所
属部署」であり、その内容は更新前が「家電研究所」で
更新後が「新製品開発センター」である。関連名刺抽出
部605は、更新項目抽出部604から所定の記載項目
と一致しない記載項目とそれらの内容との通知を受ける
と、予め定めた特定の記載項目の内容と一致し、かつ、
一致しない記載項目の更新前の内容と一致する名刺デー
タを名刺データベース101から抽出する。この際、抽
出した名刺データと一致しない記載項目の更新後の内容
とを表示出力すると共に、関連名刺変更登録部607に
通知する。ここで特定の記載項目には、例えば「会社
名」が選ばれる。
【0024】上述したように、更新項目抽出部604か
ら記載項目「氏名」、内容「鈴木一朗」等が通知され、
名刺データベース101に図2に示すような名刺データ
206、207、…が登録されている場合には、記載項
目「会社名」202、「所属部署」203がそれぞれ
「大阪電気」「家電研究所」の名刺データ209が抽出
され、更新後の「新製品開発センター」とともに表示さ
れる。
【0025】関連名刺変更指示操作部606は、利用者
から関連名刺抽出部605に表示した名刺データのうち
他の名刺データで更新登録された記載項目の内容を更新
後の内容に変更するか否かの指示を受け付ける。変更す
る旨の指示を受けると、関連名刺変更登録部607にそ
の旨通知する。変更しない旨の指示を受けたとき、又は
関連名刺変更登録部607に変更する旨の通知をした
後、関連名刺抽出部605に更に名刺データベース10
1から所定の名刺データを抽出するよう通知する。
【0026】関連名刺変更登録部607は、関連名刺変
更指示操作部606から変更する旨の通知を受けると、
名刺データベース101中の関連名刺抽出部605から
通知された名刺データを見つけて、通知された記載項目
の内容を更新後の内容に書き換える。この結果、図9に
示した名刺データ902は、「山田太郎、大阪電気、新
製品開発センター、大阪府門真市門真町10、234−
5678」に変更される。
【0027】次に、本実施の形態の動作を図10に示す
フローチャートを用いて説明する。先ず、名刺認識部1
02は、名刺画像の入力を受けて(S1002)、名刺
画像を名刺データとして認識し(S1004)、認識結
果を表示出力する(S1006)。登録指示操作部10
3は、認識結果を名刺データベース101に登録するか
否かの指示を利用者から受け付ける(S1008)。登
録しない旨の指示のときは処理を終了する。
【0028】登録する旨の指示を受けると、名刺データ
照合部601は、記載項目「氏名」、「会社名」に対し
て認識結果の内容と名刺データベース101の名刺デー
タとを照合する(S1010)。一致する名刺データが
有るか否かを判定する(S1012)。ないときは、名
刺データ登録部603は、認識結果の名刺データを名刺
データベース101に新規に登録して(S1014)、
処理を終了する。
【0029】一致する名刺データが有るときは、更新確
認操作部602は、利用者から再度、指示を受けて登録
するか否かを判定し(S1016)、否のときには2重
登録防止のため登録しないで処理を終了する。登録する
旨の指示を受けたときは更に、利用者から指示を受け
て、更新登録、即ち一致する名刺データベース101の
名刺データを認識結果の名刺データに置き換えるか否か
を判定し(S1018)、更新登録でなければS101
4に移る。
【0030】更新登録であれば、名刺データ登録部60
3は、名刺データベース101の名刺データを認識結果
の名刺データに更新する。これによって、同一人の名刺
データが重複登録されることが防止される(S102
0)。次に、更新項目抽出部604は、名刺データベー
ス101に更新登録された名刺データの「会社名」の内
容と更新された記載項目の更新前の内容との事項を抽出
する(S1022)。
【0031】関連名刺抽出部605は、更新項目抽出部
604で抽出された事項と一致する事項を有する名刺デ
ータを名刺データベース101から抽出して(S102
4)、表示する(S1026)。関連名刺変更指示操作
部606は、利用者からの指示が表示されている名刺デ
ータの記載項目の内容を更新後の内容に変更する旨の指
示であるか否かを判定する(S1028)。
【0032】変更する旨の指示であると判定されると、
関連名刺変更登録部607は、名刺データベース101
中の該名刺データの記載項目の内容を更新後の内容に変
更する。これによって、組織名称(所属部署)が変更に
なったような場合に、名刺データベース101に登録さ
れている他人の名刺データも併せて変更しておくことが
できる(S1030)。S1028で変更する旨の指示
でないと判定されたとき、又はS1030で名刺データ
ベースの名刺データが変更された後、関連名刺抽出部6
05は、名刺データベース101の名刺データを全て照
合したか否かを判定し(S1032)、照合していれば
処理を終了し、していなければS1024に戻る。
【0033】なお、上記実施の形態1、2では、図1、
図6に示したような構成で本発明に係る名刺データ整理
装置を実現したけれども、本発明はプログラムによって
実現し、これをフロッピーディスク等の記録媒体に記録
して移送することにより、他のコンピュータ・システム
で容易に実施することができる。図11は、これをフロ
ッピーディスクで実施する場合の説明図である。
【0034】記録媒体本体であるフロッピーディスク1
101の物理フォーマットは、同心円上に外周から内周
に向かってトラック1、2、…、80を作成し、角度方
向に16のセクタに分割している。このように割り当て
られた領域に従って、プログラムを記録する。1このフ
ロッピーディスク1101は、ケース1102に収納さ
れ、これによって、ディスクを埃や外部からの衝撃から
守り、安全に移送することができる。
【0035】図12は、フロッピーディスク1101に
プログラムの記録再生を行うことを説明する図である。
図示のようにコンピュータ・システム1201にフロッ
ピーディスクドライブ1202を接続することにより、
ディスク1101に対してプログラムを記録再生するこ
とが可能となる。ディスク1101はフロッピーディス
クドライブ1202に、挿入口1203を介して組込
み、および取り出しがなされる。記録する場合はコンピ
ュータ・システム1201からプログラムをフロッピー
ディスクドライブ1202によってディスク1101に
記録する。再生する場合は、フロッピーディスクドライ
ブ1202がプログラムをディスク1101から読み出
し、コンピュータ・システム1201に転送する。
【0036】なお、この実施の形態においては、記録媒
体としてフロッピーディスクを用いて説明を行ったが、
光ディスクを用いても同様に行うことができる。また記
録媒体はこれらに限られず、ICカード、ROMカセッ
ト等、プログラムを記録できるものであれば、同様に実
施することができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、名刺の
内容を名刺データとして多数登録している名刺データベ
ースと、入力された名刺画像を認識してその内容を名刺
データの認識結果として出力する名刺認識手段と、前記
名刺認識手段で認識された名刺データを前記名刺データ
ベースに登録するか否かの指示を受け付ける登録指示受
付手段と、前記登録指示受付手段が登録する旨の指示を
受け付けた場合に、前記名刺認識手段で認識された名刺
データと同一の名刺データが前記名刺データベースに登
録されているか否かを照合する照合手段と、前記照合手
段で照合の結果登録されているとされたときに前記名刺
認識手段で認識された名刺データを登録するか否かの確
認を受け付ける登録確認受付手段と、前記登録確認受付
手段で登録するとの確認を受け付けたとき、又は前記照
合手段で登録されていないとされたときには、名刺デー
タを名刺データベースに登録する名刺データ登録手段と
を備えることとしているので、名刺データベースに既登
録の名刺データと同一の名刺データは、利用者が登録確
認の指示をしない限り、名刺データベースに登録されな
いので、二重登録が防止される。
【0038】また、前記名刺データベースは、名刺デー
タを記載項目の内容ごとに区分して登録しており、前記
名刺認識手段は、各記載項目の内容に区分して名刺デー
タを認識し、前記照合手段は、前記名刺認識手段で認識
された所定の記載項目の内容と一致する記載項目の内容
を有する名刺データが前記名刺データベースに登録され
ているか否かを照合する記載項目照合部を有し、前記記
載項目照合部で照合の結果登録されているとされたとき
に、前記認識手段で認識された名刺データに更新するか
否かの指示を受け付ける更新指示受付手段と、前記更新
指示受付手段で更新指示を受け付けたとき、前記名刺デ
ータベースの抽出された名刺データを認識された名刺デ
ータに更新する名刺データ更新登録手段とを備えること
としているので、所定の記載項目の名刺データが一致す
る名刺データは、同一人の名刺データである可能性が高
いとして、利用者に更新登録するか否かを指示させて、
容易に更新登録ができるとともに、二重登録を防止す
る。
【0039】また、前記更新指示受付手段で更新しない
旨の指示を受け付けたとき、前記名刺認識手段で認識さ
れた名刺データを新規に名刺データベースに登録する新
規登録手段を備えることとしているので、同一人の名刺
データでないときには、容易に登録することができる。
また、予め定めた特定の記載項目の内容と前記更新登録
手段で更新した記載項目の更新前の内容とに一致する記
載項目の内容を有する名刺データを前記名刺データベー
スから抽出する関連名刺データ抽出手段と、前記関連名
刺データ抽出手段で抽出された名刺データの更新前の記
載項目の内容を更新後の記載項目の内容に変更するか否
かの指示を受け付ける変更指示受付手段と、前記変更指
示受付手段で変更する旨の指示を受け付けたときに、前
記名刺データベース中の抽出された名刺データの更新前
の記載項目の内容を更新後の記載項目の内容に変更する
変更登録手段とを備えることとしているので、更新登録
された記載項目の名刺データと同一名刺データに変更す
る必要のある名刺データを名刺データベースから抽出し
て、利用者が変更を必要と認めたときには、一括して複
数の名刺データを変更することで、名刺データベースの
更新操作を簡単化でき、かつ、名刺データベースの信頼
性を高めることができる。
【0040】また、上記記載項目には、氏名、会社名、
所属部署、住所、電話番号を含み、上記所定の記載項目
は、氏名であることとしているので、同一人の名刺デー
タの名刺データベースへの二重登録を十分防止すること
ができる。また、上記記載項目には、氏名、会社名、所
属部署、住所、電話番号を含み、上記所定の記載項目
は、氏名、会社名であることとしているので、二重登録
を万全に防止することができる。
【0041】また、上記特定の記載項目は会社名である
こととしているので、例えば会社の組織名称等の変更が
あったときにも、迅速な名刺データベースの変更が可能
となる。更に、コンピュータを名刺データ整理装置とし
て機能させるため、名刺の内容を名刺データとして多数
登録している名刺データベースと、入力された名刺画像
を認識してその内容を名刺データの認識結果として出力
する名刺認識手段と、前記名刺認識手段で認識された名
刺データを前記名刺データベースに登録するか否かの指
示を受け付ける登録指示受付手段と、前記登録指示受付
手段が登録する旨の指示を受け付けた場合に、前記名刺
認識手段で認識された名刺データと同一の名刺データが
前記名刺データベースに登録されているか否かを照合す
る照合手段と、前記照合手段で照合の結果登録されてい
るとされたときに前記名刺認識手段で認識された名刺デ
ータを登録するか否かの確認を受け付ける登録確認受付
手段と、前記登録確認受付手段で登録するとの確認を受
け付けたとき、又は前記照合手段で登録されていないと
されたときには、名刺データを名刺データベースに登録
する名刺データ登録手段とからなる各手段の機能をコン
ピュータに機能させるプログラムを記録した記録媒体と
しているので、名刺整理機能を有しない他のパーソナル
コンピュータと相俟って上記名刺データ整理装置と同様
の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る名刺データ整理装置の実施の形態
1の構成図である。
【図2】上記実施の形態の名刺データベースの内容の一
例を示す図である。
【図3】上記実施の形態の入力名刺画像の一例を示す図
である。
【図4】上記実施の形態の名刺認識部で認識された名刺
データの一例を示す図である。
【図5】上記実施の形態の動作を説明するフローチャー
トである。
【図6】本発明に係る名刺データ整理装置の実施の形態
2の構成図である。
【図7】上記実施の形態の入力名刺画像の一例を示す図
である。
【図8】上記実施の形態の名刺認識部で認識された名刺
データの一例を示す図である。
【図9】上記実施の形態の名刺データベースの更新結果
の一例を示す図である。
【図10】上記実施の形態の動作を説明するフローチャ
ートである。
【図11】上記実施の形態1又は2で説明した名刺デー
タ整理装置の各構成要素の機能を実施するプログラムを
記録した記録媒体の説明図である。
【図12】上記記録媒体のコンピュータシステムへの装
着を説明する図である。
【符号の説明】
101 名刺データベース 102 名刺認識部 103 登録指示操作部 104、601 名刺データ照合部 105 登録確認操作部 106、603 名刺データ登録部 602 更新確認操作部 604 更新項目抽出部 605 関連名刺抽出部 606 関連名刺変更指示操作部 607 関連名刺変更登録部 1101 フロッピーディスク 1201 コンピュータ・システム

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 名刺の内容を名刺データとして多数登録
    している名刺データベースと、 入力された名刺画像を認識してその内容を名刺データの
    認識結果として出力する名刺認識手段と、 前記名刺認識手段で認識された名刺データを前記名刺デ
    ータベースに登録するか否かの指示を受け付ける登録指
    示受付手段と、 前記登録指示受付手段が登録する旨の指示を受け付けた
    場合に、前記名刺認識手段で認識された名刺データと同
    一の名刺データが前記名刺データベースに登録されてい
    るか否かを照合する照合手段と、 前記照合手段で照合の結果登録されているとされたとき
    に前記名刺認識手段で認識された名刺データを登録する
    か否かの確認を受け付ける登録確認受付手段と、 前記登録確認受付手段で登録するとの確認を受け付けた
    とき、又は前記照合手段で登録されていないとされたと
    きには、名刺データを名刺データベースに登録する名刺
    データ登録手段とを備えることを特徴とする名刺データ
    整理装置。
  2. 【請求項2】 前記名刺データベースは、名刺データを
    記載項目の内容ごとに区分して登録しており、 前記名刺認識手段は、各記載項目の内容に区分して名刺
    データを認識し、 前記照合手段は、前記名刺認識手段で認識された所定の
    記載項目の内容と一致する記載項目の内容を有する名刺
    データが前記名刺データベースに登録されているか否か
    を照合する記載項目照合部を有し、 前記記載項目照合部で照合の結果登録されているとされ
    たときに、前記認識手段で認識された名刺データに更新
    するか否かの指示を受け付ける更新指示受付手段と、 前記更新指示受付手段で更新指示を受け付けたとき、前
    記名刺データベースの抽出された名刺データを認識され
    た名刺データに更新する名刺データ更新登録手段とを備
    えることを特徴とする請求項1記載の名刺データ整理装
    置。
  3. 【請求項3】 前記更新指示受付手段で更新しない旨の
    指示を受け付けたとき、前記名刺認識手段で認識された
    名刺データを新規に名刺データベースに登録する新規登
    録手段を備えることを特徴とする請求項2記載の名刺デ
    ータ整理装置。
  4. 【請求項4】 予め定めた特定の記載項目の内容と前記
    更新登録手段で更新した記載項目の更新前の内容とに一
    致する記載項目の内容を有する名刺データを前記名刺デ
    ータベースから抽出する関連名刺データ抽出手段と、 前記関連名刺データ抽出手段で抽出された名刺データの
    更新前の記載項目の内容を更新後の記載項目の内容に変
    更するか否かの指示を受け付ける変更指示受付手段と、 前記変更指示受付手段で変更する旨の指示を受け付けた
    ときに、前記名刺データベース中の抽出された名刺デー
    タの更新前の記載項目の内容を更新後の記載項目の内容
    に変更する変更登録手段とを備えることを特徴とする請
    求項2記載の名刺データ整理装置。
  5. 【請求項5】 上記記載項目には、氏名、会社名、所属
    部署、住所、電話番号を含み、 上記所定の記載項目は、氏名であることを特徴とする請
    求項2、3又は4記載の名刺データ整理装置。
  6. 【請求項6】 上記記載項目には、氏名、会社名、所属
    部署、住所、電話番号を含み、 上記所定の記載項目は、氏名、会社名であることを特徴
    とする請求項2、3又は4記載の名刺データ整理装置。
  7. 【請求項7】 上記特定の記載項目は会社名であること
    を特徴とする請求項4、5又は6記載の名刺データ整理
    装置。
  8. 【請求項8】 名刺の内容を名刺データとして多数登録
    している名刺データベースと、 入力された名刺画像を認識してその内容を名刺データの
    認識結果として出力する名刺認識手段と、 前記名刺認識手段で認識された名刺データを前記名刺デ
    ータベースに登録するか否かの指示を受け付ける登録指
    示受付手段と、 前記登録指示受付手段が登録する旨の指示を受け付けた
    場合に、前記名刺認識手段で認識された名刺データと同
    一の名刺データが前記名刺データベースに登録されてい
    るか否かを照合する照合手段と、 前記照合手段で照合の結果登録されているとされたとき
    に前記名刺認識手段で認識された名刺データを登録する
    か否かの確認を受け付ける登録確認受付手段と、 前記登録確認受付手段で登録するとの確認を受け付けた
    とき、又は前記照合手段で登録されていないとされたと
    きには、名刺データを名刺データベースに登録する名刺
    データ登録手段とからなる各手段の機能をコンピュータ
    に機能させるプログラムを記録したことを特徴とする記
    録媒体。
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