JPH02158807A - 数値制御用のデータ出力装置 - Google Patents

数値制御用のデータ出力装置

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JPH02158807A
JPH02158807A JP31355688A JP31355688A JPH02158807A JP H02158807 A JPH02158807 A JP H02158807A JP 31355688 A JP31355688 A JP 31355688A JP 31355688 A JP31355688 A JP 31355688A JP H02158807 A JPH02158807 A JP H02158807A
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Masahiro Hirasawa
雅弘 平沢
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、放電加工機等の数値制御用のデータ出力装
置に関するものであり、特に、出力データの書式設定が
可能な数値制御用のデータ出力装置に関するものである
[従来の技術] 第4図は従来の数値制御用のデータ出力装置の措成を示
すブロック図、第5図は従来の数値制御用のデータ出力
装置によるデータ交換を示すブロック図、第6図は従来
の数値制御用のデータ出力装置によるプリント出力を示
す平面図である。
図において、(1)はデータ・を出力するための各種の
パラメータを設定しデータとして出力するデータ出力画
面、(2)はプリント出力を行なうための出力データの
作成処理を行なう論理回路、(3)は出力対象となるデ
ータ等が格納されている記憶装置、(4)は出力するデ
ータを計数するカウンタ、(5)は1行分の出力データ
の格納が可能なメモリバッファ、(6)は外部出力装置
等に出力データを出力するインターフェース、(7)は
出力データに基づき実際にプリント出力するプリンタ装
置である。
従来の数値制御用のデータ出力装置は上記のように構成
されており、データ出力画面(1)での設定に基づきプ
リンタ装置(7)により各種のデータをプリント出力す
ることができる。このデータが実際に出力されるまでの
動作について以下に説明する。
例えば、変数のデータを出力する場合について述べる。
この場合、作業者はデータ出力画面(1)においてデー
タの種類として変数を設定し、その変数の出力範囲及び
出力する装置を適宜設定してデータ出力の起動を行なう
。この起動により、論理回路(2)は画面上に設定され
たデータのうちのデータ出力範囲の最初の番号をカウン
タ(4)に設定する。つぎに、論理回路(2)はデータ
の種類及び出力範囲を基にして記憶装置(3)から出力
対象のデータの番地を決定する。
これ以降の動作を第5図を用いて具体的に50番から5
3番までの変数のプリント出力について説明する。
論理回路(2)はメモリバッファ(5)に、まず、デー
タ種類の変数を示す“H”の文字を書込む。この後、論
理回路(2)はカウンタ(4)に設定した16進数デー
タをアスキー変換してメモリバッファ(5)の“H”の
後に書込む。すなわち、カウンタ(4)に設定された3
2” (16進数データ)はアスキー変換により“50
”となる。そして、メモリバッファ(5)に“5“と“
0”とに分けて一文字づつ順次書込む。つぎに、論理回
路(2)は先に決定した記憶装置(3)の対象番地のデ
ータをアスキー変換してメモリバッファ(5)に書込む
。続いて、CR(キャリッジリターンコード)及びLF
(ラインフィードコード)を書込む。この後、カウンタ
(4)の設定内容は1つ力ウトアップされる。このメモ
リバッファ(5)の内容は1文字づつインターフェース
(6)(R3−232C)を介してプリンタ装置(7)
に出力される。
」1記の一連の動作を論理回路(2)はカウンタ(4)
の内容が出力範囲を越えるまで繰返し行なう。そして、
最終的にプリンタ装置(7)では第6図に示したような
プリント出力がなされる。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような従来の数値制御用のデータ出力装置では、
プリンタ装置(7)からプリント出力される出力結果は
変数の単なる羅列となっていた(第6図参照)。したが
って、仮に、その変数が測定結果等を示す内容であった
としてもプリント出力された用紙の内容だけでは、−見
して何を示すデータなのか理解し難かった。また、プリ
ント出力した用紙自体も繁雑で見難かった。このため、
これらの出力結果を見易くする必要があった。
そこで、この発明はプリント出力される出力結果が単な
る出力対象の羅列ではなく、出力書式を作業者が任意に
設定できる数値制御用のデータ出力装置の提供を課題と
するものである。
[課題を解決するための手段] この発明にかかる数値制御用のデータ出力装置は、プリ
ント出力用の書式及び各種のデータ等を画面で設定する
プリント出力設定画面(8)と、前記プリント出力設定
画面(8)での設定に応じて記憶装置(3)に格納され
ているデータから出力データを演算により作成する演算
手段と、前記演算後の出力データに基づき実際にプリン
ト出力するプリント手段と、前記演算手段と前記プリン
ト手段とを接続し、前記出力データを前記プリント手段
に出力するインターフェース(6)とを具備するもので
ある。
[作用] この発明においては、プリント出力用の書式及び各種の
データ等をプリント出力設定画面(8)で設定し、この
設定に応じて記憶装置(3)に格納されているデータか
ら出力データを演算により作成し、この出力データをイ
ンターフェース(6)を介してプリント手段に出力して
実際にプリント出力するものであるから、プリント出力
される書式を任意に設定でき、出力対象となるデータの
タイトル及びコメント等を含んだプリント出力とするこ
とができる。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例である数値制御用のデータ
出力装置の構成を示すブロック図である。
なお、図中、(2)、(3)、(6)及び(7)は上記
従来例の構成部分と同一または相当する構成部分である
から、ここでは重複する説明を省略する。
図において、(8)はプリント出力する際のプリント書
式及び各種のデータ等を設定するプリント出力設定画面
、(9)はプリント出力設定画面(8)の−百分の文字
列を記憶する画面バッファである。
この実施例の数値制御用のデータ出力装置は上記のよう
に構成されており、プリント出力設定画面(8)での書
式設定等に基づきプリンタ装置(7)により各種のデー
タが所定の書式でプリント出力される。このデータが実
際に出力されるまでの動作を第2図及び第3図により説
明する。
第2図はこの発明の数値制御用のデータ出力装置による
データ出力動作を示すフローチャート、第3図の(a)
はこの発明の数値制御用のデータ出力装置のプリント出
力設定画面であり、また、第3図の(b)は同じくプリ
ント出力を示す平面図である。
まず、作業者はステップSlでプリント出力設定画面(
8)により画面上の任意の場所にカーソルを移動させて
英字キー、数字キー、及び特殊文字キー(*、#等)を
用いて、タイトル、メツセージ、及び出力対象データ等
を適宜設定する。これにより、プリント出力する際のプ
リント書式及び各種のデータ等が設定される。例えば、
第3図の(a)に示したようなプリント出力設定画面を
設定する。第3図の(a)において、(11)はプリン
ト出力される出力対象となるデータのタイトル、(12
)は同じ(メツセージ、(13)は出力対象データであ
る。なお、出力対象データ(13)は“/“ (スラッ
シュ)間に挟まれた文字であり、この“/”で挟まれた
出力対象データ(13)の内容が変換されて最終的にプ
リント出力される。この画面上に設定されたデータは全
て記憶装置(3)に格納される。そして、全てのデータ
設定が終了した後に、ステップS2でプリント出力の起
動を行なう。なお、このプリント出力の起動はプリント
出力設定画面(8)で行なう。
この起動の後、ステップS3で論理回路(2)はプリン
ト出力画面の1行目を指定し、ステップS4で第1番目
の文字を読出す。そして、ステップS5でこの文字が“
/”か否かを判断する。“/”の場合は、ステップS6
でこの“/”から次の“/“までの間に挟まれた出力対
象データ(13)の対象となるデータを記憶装置(3)
から読出す。
この記憶装置(3)に格納されているデータはバイナリ
−データであり、ステップS7でこのデータをアスキー
データに変換して、ステップS8で画面バッファ(9)
に格納する。一方、ステップS5で第1番目の文字が/
″でない場合には、ステップS9に進み読出した文字を
出力データとして画面バッファ(9)にそのまま格納す
る。この後、ステップS10で1行目の文字列の画面バ
ッファ(9)への格納が終了したか否かを判断する。未
だ格納が終了していない場合には、ステップSllで次
の文字を読出して、再びステップS5に戻りこの文字が
“/”か否かを判断し、上記ステップS5からステップ
SIOの処理を行なう。
ステップ310で1行目の文字列の画面バッファ(9)
への格納が終了と判断した場合には、ステップS12に
進み画面バッファ(9)に格納された1行分の出力デー
タの内容がインターフェース(6)を介しプリンタ装置
(7)でプリント出力する。そして、ステップ513で
1画面分のプリント出力が終了したか否かを判断する。
1画面分のプリント出力が終了した場合には当該画面に
よるデータ出力動作は終了する。しかし、1画面分のプ
リント出力が未だ終了していない場合には、当該画面上
にさらに他の行が存在しており、ステップS14で同一
画面上の次の行を指定し、再びステップS4に戻り当該
行の第1番目の文字を読出し、上記ステップS4からス
テップ813の処理を行なう。このように、この実施例
では上記の一連の動作をプリント出力設定画面(8)の
一画面分のプリント出力が終了するまで繰返し行なう。
そして、最終的にプリンタ装置(7)では第3図の(b
)に示したようなプリント出力がなされる。
上記のように、この実施例の数値制御用のデータ出力装
置では、プリント出力設定画面(8)でプリント出力用
の書式及び各種のデータ等を設定し、この設定に応じて
記憶装置(3)に格納されているデータから出力データ
を論理回路(2)及びメモリバッファ(5)からなる論
理演算手段で論理演算により作成し、この出力データを
インターフェース(6)を介してプリンタ装置(7)か
らなるプリント手段に出力して実際にプリント出力する
ものである。
したがって、プリント出力される書式を作業者等が任意
に設定でき、出力対象となるデータのタイトル及びコメ
ント等を含んだプリント出力とすることかできるので、
従来のようにプリンタ装置(7)からプリント出力され
る出力結果が変数の単なる羅列でなくなる。このため、
プリント出力される内容を充実させることができ、プリ
ント出力された用紙の内容を一見するだけで、何を示す
データなのかを容易に理解することができる。また、プ
リント出力した用紙自体の見栄えを向」ニさせることも
できるので、結果的に、これらの出力結果が見易くなる
。さらに、画面上のデータをそのままのレイアウト状態
でプリント出力ができるので、書式設定等の設定作業も
容易になる。
ところで、上記実施例ではプリント出力設定画面(8)
で出力対象データ(13)を“/”で挟んで設定する場
合について説明をしたが、この記号に限定されるもので
はなく他の記号を用いてもよい。また、上記実施例では
画面の1行の文字列中に1つの出力対象データ(13)
を設定した場合について説明をしたが、複数の出力対象
データ(13)を設定しても同様な処理が可能である。
また、上記実施例では記憶装置(3)に格納されている
データから出力データを論理回路(2)及びメモリバッ
ファ(5)からなる論理演算手段で論理演算により作成
しているが、本発明を実施する場合には、単純な論理回
路を意味するものではなく、所定の自然法則を使用した
演算回路とすることもできる。
[発明の効果] 以上説明したとおり、この発明の数値制御用のデータ出
力装置は、プリント出力用の書式及び各種のデータ等を
プリント出力設定画面で設定し、この設定に応じて記憶
装置に格納されているデータから出力データを演算によ
り作成し、この出力データをインターフェースを介して
プリント手段に出力して実際にプリント出力することに
より、プリント出力される書式を任意に設定でき、出力
対象となるデータのタイトル及びコメント等を含んだプ
リント出力とすることができるので、プリント出力され
る内容を充実させることができ、また、プリント出力し
た用紙自体の見栄えの向上を図ることもでき、出力結果
が見易くなる。しかも、画面上のデータをそのままのレ
イアウト状態でプリント出力ができるので、書式設定等
の設定作業も容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例である数値制御用のデータ
出力装置の構成を示すブロック図、第2図はこの発明の
一実施例の数値制御用のデータ出力装置によるデータ出
力動作を示すフローチャート、第3図の(a)はこの発
明の一実施例の数値制御用のデータ出力装置のプリント
出力設定画面であり(b)は同じくプリント出力を示す
平面図、第4図は従来の数値制御用のデータ出力装置の
構成を示すブロック図、第5図は従来の数値制御用のデ
ータ出力装置によるデータ交換を示すブロック図、第6
図は従来の数値制御用のデータ出力装置によるプリント
出力を示す平面図である。 図において、 2:論理回路      3:記憶装置6:インターフ
ェース  7:プリンタ装置8ニブリント出力設定画面 である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。 代理人 弁理士 大岩 増雄 外2名 第1図 第3図 (a) (b) 第5図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プリント出力用の書式及び各種のデータ等を画面で設定
    するプリント出力設定画面と、 前記プリント出力設定画面での設定に応じて記憶装置に
    格納されているデータから出力データを演算により作成
    する演算手段と、 前記演算後の出力データに基づき実際にプリント出力す
    るプリント手段と、 前記演算手段と前記プリント手段とを接続し、前記出力
    データを前記プリント手段に出力するインターフェース
    と を具備することを特徴とする数値制御用のデータ出力装
    置。
JP63313556A 1988-12-12 1988-12-12 数値制御用のデータ出力装置 Expired - Lifetime JPH0727407B2 (ja)

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