JPH02156373A - Oa機器用印字用紙の自動発注システム - Google Patents

Oa機器用印字用紙の自動発注システム

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JPH02156373A
JPH02156373A JP63308821A JP30882188A JPH02156373A JP H02156373 A JPH02156373 A JP H02156373A JP 63308821 A JP63308821 A JP 63308821A JP 30882188 A JP30882188 A JP 30882188A JP H02156373 A JPH02156373 A JP H02156373A
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equipment
roll
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Kyoichi Kubota
久保田 匡一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 開示技術は会社、事務所、研究所、病院等で広く用いら
れているファクシミリやワードプロセサー、オフィスコ
ンピュタ−等の所謂0Afl器にセットされてプリント
アウトに用いられる印字用紙の使用終了状態を予め早め
に知ることにより該印字用紙の使用者側への補給が支障
なく行なわれるようにしたシステムの技術分野に屈する
く翌日の概要〉 而して、この出願の発明は会社、事務所、研究所、病院
等の各事業所で広く用いられている相互通信用等のファ
クシミリや事務処理用のコンピュタ−、ワードプロセサ
ー等の所謂0AII器の所定の事項をプリントアウトす
るための印字用紙の所定数のロールや折りたたみ状のシ
ート等のダンボール箱等へ収納されているものを各印字
用紙ユニットの使用終了時点で該ダンボール箱等から順
次給紙してセットした後、最終印字用紙ユニットが使用
終了された時に事業所において直ちに給紙不能状態、或
いは、不断状態が生じないように当該最終印字用紙ユニ
ットの使用終了前に予め使用終了直前状態を検出して当
該印字用紙の補給を行う配送センター等の発注先に検出
信号を送信して所定数の印字用紙の充填されたダンボー
ル箱U等の印字用紙ユニットを補給するようにした自動
発注システムに関する発明であり、特に、OA機器に該
OA機器の所定部位にセットする最終セラ1〜の直前の
セット、例えば、6つのセットユニットの印字用紙ロー
ルやシートの最終6番目の直前の5番目の印字用紙ロー
ルやシートのセット状態、或いは、所定巻取り長さ部位
の読み取りマークのエンドマーク等により当該直前の、
即ち、5番目の印字用紙ロールやシートの使用終了を検
出し検出信号を電話回線により印字用紙供給業者等の発
注先に送信し該発注先においては検出信号を受信し、当
該印字用紙の発注者コード、品番コード、1つのボール
箱にセットされる印字用紙ロールやシー1〜数等と共に
ファイル等の事務処理用に記録すると共に配送センター
等に指令信号を発信し、該配送センターに於ては所定の
タイミングで発注された印字用紙のセットを発注者に所
定に配送するようにした0AIl!器用印字用紙の自動
発注システムに係る発明である。
く従来技術〉 周知の如く、近代社会は急速に情報化社会に移行し、生
産部門や流通部門等は勿論のこと、一般市民社会におい
ても情報処理は深く浸透し、テレビや通信技術の発達が
光電技術に裏付けされて急速に広まりつつあり、各種の
生産工場、会社、事務所、学校、病院、研究所を含めて
、一般家庭においても、オフコン、マイコン、ワードプ
ロセサ、ファクシミリ等の所謂OA機器が広く隅々まで
採用されて大きな情報化社会を作り上げており、今や情
報処理を無視しては近代社会は成立たなくなってさえい
る。
而して、情報処理技術は当事者自身の情報処理のみなら
ず、発信側から受信側への情報伝達処理方式が広く用い
られるようになり、いずれの場合においてもリアルタイ
ム情報処理は勿論のこと、記録による情報処理も目視等
視覚を介しての最終的な情報処理が主流となっており、
したがって、ビデオテープや録音テープ等と共に処理情
報を一種の文字情報、パターン情報として印字用紙等の
記録用紙にプリントアウトする技術的処理が不可欠とさ
れている。このうち、リアルタイムの情報処理により遠
隔地との距離的条件を無視することができるファクシミ
リ通信がこれまでの電話回線による通信や手紙等の情報
伝達に取って替わり著しく情報伝達処理をスピードアッ
プし、コンピュタ−を介しワードプロセサー等を連結す
ることによりより更に、正確、且つ、鮮明な情報処理伝
達がなされるようになってきている。そして、かかるフ
ァクシミリによる遠隔地の情報伝達処理は世界的な規模
になりつつあるがその情報処理に思わぬネックが生じて
いる。
〈発明が解決しようとする課題〉 即ち、会社、事務所、病院、研究所等にて所定に設置さ
れたファクシミリはデータ処理用の印字用紙が必要であ
り、一般には1本等の印字用紙ロールユニットを1セツ
トとしてダンボール箱等に収納して当該ファクシミリに
並設し1本ずつロールユニットやシートユニットをファ
クシミリにセットして使用に供し、該ロールの印字用紙
ユニットがその使用終了に近づくと、当該印字用紙の終
端部等に予め印しておいた読み取りマークのエンドマー
クを所定のセンサーにより検出して利用者に次のロール
の印字用紙ユニットの直前を知らしめ、使用者は適宜に
ダンボール箱から次の検出印字用紙のロールユニットや
シートユニットを取り出してファクシミリにセットする
ようにしている。
しかしながら、かかるロールタイプやシートタイプの印
字用紙は当該ロールタイプやシートタイプであるために
その始端から終端まではかなりの長さがあり、使用終了
までには相当の時間を要するために、先述した如くダン
ボール箱等の1セツトの6本のロールやシートを全て使
用終了する期間は相当の長さを要し、しかも、最終の6
本めのロールのエンドマークが検出されるまでには相当
の時間がかかり、したがって、当該最終ロールやシート
の使用終了のエンドマークが検出された時点では通常6
本のロールやシート収納のダンボールの1セツトが空に
なっており、その時点で慌てて配送センター等へ電話連
絡して急ぎ補給に対処するのが一般的態様であった。
しかしながら、配送センターでは、利用者側からの補給
連絡を受けて直ちに当該使用者のファクシミリに対する
印字用紙の1セツト等を緊急補給する対処がされやすい
という場合が常とは限らない欠点が有り、特に、時間外
等に発注連絡が成された場合にはこれには急速対応し難
いという難点もあり、加えて発注連絡に当該印字用紙の
品番コードや数量の連絡が正確に伝達されない不都合さ
もあり、そのうえ、各種の印字用紙が巷に溢れ価格競争
等の点から販売網が入り乱れて迅速に対応できないとい
う不具合があることからファクシミリに対する最終印字
用紙ロールやシートの欠落をきたしたり、連続したプリ
ントアウトが出来なくなるというマイナス点があった。
このようなことは各種の事務需要量についても基本的に
は共通のものであるが、ピース状やブロック状の事務用
品に比して印字用紙はロールやシート等で取り引きされ
るために、経時的な使用終了が急速には分かりかねるこ
とから対応に時間を要するという点で一般の事務用品の
補給に比べて特殊なネックを有していたものである。
〈発明の目的〉 この発明の目的は上述従来技術に基づくファクシミリ等
の0AIII器のプリントアウト用の印字用紙の最終ロ
ールやシート等のユニットの使用終了侵の補給の不自由
さや、補給不可能の問題点を解決すべき技術的課題とし
、人為的に予め最終ロールやシート等の印字用紙の使用
終了に備えて次ぎのセットを発注する煩わしさや対処不
可能の点に鑑みて、予め最終ロール等の印字用紙の使用
終了の直前において自動的に次のセットを発注するよう
にし、不測の印字用紙の中断を阻止し、OAI器のノー
マルな稼動状態を保証することができるようにして情報
産業における表示技術利用分野に益する優れたOAI器
用印字用紙の自動発注システムを提供せんとするもので
ある。
く課題を解決するための手段・作用〉 上述目的に沿い先述特許請求の範囲を要旨とするこの発
明の構成は前述課題を解決するために、ファクシミリや
ワードプロセサー、コンピュタ−等の0AII器が情報
のプリントアウト用に印字用紙をロールやシート等のユ
ニット毎に交換補充して特定のプリントアウトを安定し
て継続することが出来るように1つのユニットのセット
の使用終了毎に当該印字用紙の所定部位に予め設けた読
み取りマークのエンドマーク等により中断することなく
連続的にユニットをセットするようにし、而して、最終
ユニットの直前のユニットのOA機器へのセットに際し
当該直前のユニットの読み取りマークのエンドマーク、
又は、そのセットカウント、或いは、使用長さ等により
当該直前のユニットの使用終了を最終ユニットに先立っ
て検出し、その検出信号を発注先へ使用者のコード、当
該印字用紙の品番コード、数量等と共に送信し、発注先
にあっては受信した発注データーを記録すると共に所定
の配送センター等へ発注データーを送信し、当該配送セ
ンターに於ては適宜のタイミングで発注者へ当該印字用
紙のオーダーセットを配送することにより当該OA機器
には常に絶えることなく印字用紙を順次補給することが
出来、安定した稼動状態が現出することができるように
した技術的手段を講じたものである。
〈実施例〉 次に、この発明の1実施例を図面を参照して説明すれば
以下の通りである。
図示実施例は、使用者側に於けるOA機器としてのファ
クシミリについての1印字用紙について次のセットを自
動発注して絶間なく各印字用紙のユニットを補給する事
が出来るようにした態様であり、1はこの出願の発明の
要旨をなすOA機器用印字用紙の自動発注システムであ
り、例えば、会社、事務所、学校、研究所等の所定の事
業所の所定部位にセットされたファクシミリ2には送信
用の機構3が設けられており、該機構3には送信用の印
字用紙のロール4がヘッドされて受信機構部5を介しプ
リントアウトされた受信紙4′が送出されるようにされ
ている。
そして、該ファクシミリ2の下側、或いは、横にはダン
ボールタイプの箱5が所定に設置されて後述する如く配
送センターからの1セツト毎の箱5がセットされて内部
に、例えば、6つの検出印字用紙のロールユニット5.
5・・・が収納されてファクシミリ2に於ける印字用紙
の使用終了近くに予め付設された図示しない読み取りマ
ークとしてのエンドマークを所定に検出して、或いは、
ブザーやランプの明滅により利用者が適宜に箱5から次
の印字用紙ユニットのロール4を交換することが出来る
ようにされて間断なくファクシミリ2が稼動することが
されるようにされている。
かかる作動機構は、在来一般のファクシミリ2と種類タ
イプ等が異なっても、実質的には全く同一である。
而して、この出願の発明においてはファクシミリ2の印
字用紙の1ユニツトのロール4のセットは予めファクシ
ミリ本体に対し、或いは、アダプターとして第2図に示
す様な検出機構6が設けられている。
而して、該検出機構6は当該第2図に示す様に、箱5か
ら取り出される各ユニットのロール4が回転軸7に対し
芯筒8を介して嵌着されるようにされており、又、該回
転軸7の端部には樹脂性等のギヤ機構9が設けられて、
ファクシミリ本体側のアダプターの検出機構に設けられ
たセクターギヤー10に連係するようにされ、該セクタ
ーギヤー10に対しては適宜の回転センサー11が設け
られ、検出機構6にロール4の回転軸7が挿入セットさ
れる時の近接スイッチ12とアンド回路13を介して回
転軸7のセットと回転開始とが検出された場合にのみア
ンド回路13により当該ロール4のセット状態が検出さ
れてセクターギヤー12より当該ロール4が60−ルで
1セツトとされている場合のファクシミリ2に対する交
換が5番目のものである場合に限って、当該第5番目の
ロールでおることが検出されることが出来るようにされ
ている。
したがって、第1図に於ける箱5内の6本の印字用紙ユ
ニットのロール4,4・・・から任意の1本ずつを保管
してセットしても、最終の任意の6番目のロール4の直
前の5番目のロール4がセットされることが当該第5番
目のロールに5番目のマークが印されていなくても検出
することが出来るようにされている。
そして、アンド回路13からの5番目のロール4の検出
信号が電話回線14を介して発注先の印字用紙取扱の販
売店や卸店15のコンピュタ−16に入力することが出
来るようにされている。
而して、該印字用紙販売店等の発注先15に於ては、コ
ンピュタ−16に適宜の演算制御装置17が接続されて
発注データーの当該発注印字用紙の品番コード、当該発
注事業所コードやロールの1セツトのユニット数等の発
注データーを記録する記録装置18が設けられて受信さ
れた発注データーを記録用紙19にプリントアウトして
所定に7?イルすることが出来るようにされており、又
、該発注先15から離隔された発注センター20には電
話回線21を介し配送処理装置22が接続されて配送伝
票23に所定の配送事項がプリントアウトされるように
されており、配送伝票23に従ってトラック24に例え
ば、6本のロール4,4・・・を箱詰めされたダンボー
ル等の箱5が荷積みされて発注元に所定に配送すること
が出来るようにされている。
上述構成において、使用者側にて、ファクシミリ2を使
用するに際し、経時的な使用によりセットされたロール
4の印字用紙が受信によりプリントアウトされた紙4′
を送出して該ロール4の母が減少し、先述した如く予め
付与した図示しない読み取りマークのエンドマークによ
りその使用終了が検出されてランプ、或いは、ブザーに
より使用者が箱5から次ぎのロール4を取り出して交換
セットし、6本目のロール4に先立つ5本目のロール4
をセットすると、何れの本数口のロールも第2図に示す
ように検出機構6にその回転軸7が検出セットされるが
、その際検出スイッチ12とブザー11とのセット、及
び、回転によりアンド回路13によって5本目のロール
6のセットが検出されると、即ち、4木目以前のロール
4,4・・・或いは、6本目のロール4の場合にはアン
ド回路13により2セツト回転が付与されても、5本目
のロールであることが検出されず、6本目のロール4の
場合のみ5本目であることが検出されて電話回線14に
より発注先15のコンピュタ−16に当該第5本日のロ
ールのセットが検出され、その時には箱5内には残りの
1本のロール6のみしか残留分が分るようにされ、そこ
で発注先15に於てはコンビlター16に使用者側の7
1クシミリ2の内部には5本目のロール4がセットされ
箱5内には残り1本しかないことが確認されたデーター
が入力され、しかも、予め登録されていることにより当
該ロールの印字用紙の品番コードも併せて送信され、し
かも、1回に1セツト分のロール4の収納された箱5が
セットされれば良い事が分り(即ち、2箱以上のセット
を送給することは可能である)。
そして、コンピュタ−16に送信入力された検出データ
ーは演算制御装置17により後の会計処理等のために記
録装置18に検出データーを記録用紙19にプリントア
ウトすると共に電話回線21を介し所定に離隔された配
送センター20の配送装置22に配送データーを送信し
、伝票23に配送する印字用紙の品番コード、事業所コ
ード等をプリントアウトする。
これらのコード等は当該事業所コードにより予め登録さ
れているデータを基にして伝票23にプリントアウトさ
れる。
そこで作業員は該伝票23の配送データーに基づいてト
ラック24に当該配送データーに基づく印字用紙のロー
ル4,4・・・が6本収納されているセットの箱5を揃
え、荷積みして利用者側へ所定に配送するようにする。
この間、使用者側において、不測にして急激なファクシ
ミリ2の稼動により大量の通信先との受信データーがな
されても、5本目のロール4が使用終了され、更に、6
本目のロール4が交換してセットされても、゛充分に次
に補給されて配送されるセットの箱5を待つゆとりがあ
り、したがって、ファクシミリデーターの送受信に支障
をきたすことはない。
勿論、この場合の使用者側に於ける5本目のロール4は
夜間、或いは、体祭日の稼動状態を分析されたデーター
により6本めではなく4本目のロールに使用終了の予め
の検出データーとする処置を講することは前述第2図に
基づく検出機構6に於けるアンド回路13を5本目では
なく4本目とすることにより適宜に対応することが可能
である。
このようにすることにより、当該の如く人手作業による
ミスにより最終印字用紙ロールの欠乏に基づくファクシ
ミリ2の作動不能の状態を避けることが出来る。
尚、この発明の実tM態様は上述実施例に限るものでな
いことは勿論であり、例えば5本目のロールに当該5本
目のロールの通常のエンドマークに代えて特有のエンド
マークを付設するようにする等しても良く、又、ロール
の回転軸に設けたギヤ機構から1本目より6本目最初ま
での使用メートルの積算量を検出して5木目終了時、或
いは、6本目の使用開始時に於ける使用終了信号を予め
検出するようにしたり、手動操作による押ボタンを設け
る専任々の態様が採用可能である。又、適用対象はファ
クシミリばかりでなくロール式のプリントアウト機構を
有するコンピュタ−やワードプロセサーにも適用でき、
更には、折りたたみタイプのシート状の印字用紙のセッ
トに対しても適用可能であることは勿論のことである。
そしてこの出願の発明の応用例としては、ピース状、ブ
ロック状の事務用品の高頻度の使用に対する使用終了を
予め検出して発注先に送信する態様も可能であることは
勿論のことである。
〈発明の効果〉 以上、この出願の発明によれば、基本的にファクシミリ
やコンピュタ−、ワードプロセサー等の消耗式のロール
タイプやシートタイプ等の印字用紙を使用するOA機器
に於て、一方のユニットの終了はそのエンドマークによ
り在来態様通りに態様出来るものであるが、6本等の所
定数のユニットのロールやシート等を1セツトとして併
設した場合の長期間の経時的な使用による最終ユニット
の使用終了に迅速に対処出来なかった在来態様に比し、
この出願の発明では最終印字用紙のユニットに於ける使
用終了の検出が行え、その検出データーが印字用紙取扱
店等の発注先に最終用紙の消耗前に送信されて当該送信
された検出データに基づいて配送センター等に当該印字
用紙の品番コードや使用者コードや発注数等が送信され
て即応的にトラック等により配送するためにその間使用
石側に於ける最終印字用紙ユニットがクツション作用を
なして使用に供され、配送されてくる印字用紙ユニット
のセットに備えることが出来るために結果的に常に印字
用紙の欠乏がなくOA機器の安定して平滑な稼動が保証
できるという優れた効果が奏される。
そして、このようにすることにより、使用者側に於ける
利用印字用紙の一定品質の補給が保証されるために、発
注トラブルもなく、印字用紙の使用者、供給者共に、安
定した流通使用状態が保持出来、視覚的にも費用的にも
安く抑えることが可能であるという効果もある。
したがって、当然のことながら、使用するファクシミリ
等のOA機器と使用される印字用紙との馴染性も良く、
OAi器の故障等のトラブルもなく、メンテナンスもし
易く耐久性が向上するという利点もある。
そして何よりも安定した情報処理がスムースになされる
という優れた効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
図面はこの出願の発明の1実施例の説明図であり、第1
図は全体概略模式図、第2図は検出機構の概略正面図で
ある。 2・・・OA ta器(ファクシミリ)、4・・・印字
用紙ユニット、 15・・・発注先、    1・・・自動発注システム
、14・・・電話回線、  16・・・コンピュタ−6
・・・検出機構、 2・・0Ael器()戸クシミリ)、 4・・・印字用紙ユニット. 15・・・発注先、    1・・・自vJ発注システ
ム、14・・電話回線、16・・・コンビlター6・・
・検出機構、

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)OA機器用の印字用紙ユニットの使用終了前の状
    態を検出し印字用紙発注先に送信して所定数の印字用紙
    ユニットを補給するようにした自動発注システムにおい
    て、上記OA機器の印字用紙ユニットのセット位置にて
    最終セットの直前のセットの使用終了状態を検出してそ
    の検出信号を電話回線を介し発注先に送信しコンピュタ
    ーにより発注者コード、品番コード、数量等を記録する
    と共に配送部位に指令して発注印字用紙のユニットセッ
    トを受注先に配送するようにしたことを特徴とするOA
    機器用印字用紙の自動発注システム。
  2. (2)上記使用終了状態の検出をOA機器に予め組込ん
    だ検出装置により行うようにしたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のOA機器用印字用紙の自動発注
    システム。
  3. (3)上記使用終了状態の検出をOA機器に対して取付
    けるアダプター式の検出装置により行うようにしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のOA機器用印
    字用紙の自動発注システム。
  4. (4)上記使用終了状態の検出を印字用紙ユニットのエ
    ンドマークにより行うようにしたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のOA機器用印字用紙の自動発注
    システム。
  5. (5)上記使用終了状態の検出を最後の印字用紙ユニッ
    トの直前のユニットに付した読み取りマークにより行う
    ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のOA機器用印字用紙の自動発注システム。
  6. (6)上記使用終了状態の検出を使用した印字用紙の使
    用メートルカウンターにより行うようにしたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のOA機器用印字用紙
    の自動発注システム。
  7. (7)上記使用終了状態の検出をOA機器に対する印字
    用紙ユニットのセット回数により行うようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のOA機器用印字
    用紙の自動発注システム。
  8. (8)上記使用終了状態の検出を手動ボタン操作により
    行うようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のOA機器用印字用紙の自動発注システム。
  9. (9)上記使用終了状態の検出を発注先に送信するに予
    めセットした品番コード、使用所コード、数量数信号と
    共に送信するようにしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のOA機器用印字用紙の自動発注システム
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