JPS6382800A - ガラス粒による装飾面の製造法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （発明目的） 本考案は建築物、家屋の窓に使用されている。ステンド
グラス及び室内の装飾絵画に関しガラス粒を使い光反射
を利用し装飾効果を高める事を目的としたガラス粒によ
る装飾板の製造法である。

（発明の背景） Ｌ腎から建築物の窓枠にステンドグラスが取付けである
。これはその建物の豪華さを高める為に多く使用されて
いた。

しかしその製造法は各種色板を型に切断しそのガラス片
を鉛や金属を使用し、つなぎ合せて製作している。大き
い板では多くの日数をかけて製作していた。

しかし現在では、その絵画像形の枠取り縁取り開切は、
光硬化性樹脂を利用している。その絵柄をフィルムに焼
付けそのフィルムによって光の当る部分が硬化するので
ある。光が当らなかった部分は洗い流し目的の絵柄の縁
が出来上る方法である。

その流れた部分は、低くなり、又光が当り硬化した部分
は、そのままのの状ｔｍで硬る。

その目部分に着色した光硬化性液状樹脂を流し入れる。

しかしこの方法ですと着色液が少しでも多く入ると枠を
乗り越え、となりの枠の中に流れ込む、又粘土も高く製
作に時間が多くかかっている（解決を試みた製作方法） そこで本案ｇＲ造法は絵柄の枠の中に色付のガラス粒を
流し入れる。

ガラスは粒状であるのでころがりながら枠の隅づみまで
入っていく。

多すぎて、となりの枠に入った場合であってもビンセッ
トでつまみ上げる事が出来る。

色合せも自由にでき最後にガラス粒の固定になる。

透明は液状の硬化液をガラス粒の上からオし固定するの
である。

固定されたガラス粒は表面が色々の球状形の為光の屈折
があり、効果も一段と上る。

製造時間も液状と比較すると時間が矢幅に短縮されるの
である。

（実施例） 以下本案製造法を図示の実施例に基づいて具体的に説明
する。

図面第１図は建築物に取り付けられた本案製作法による
完製品である。

【は建築物の壁面である。

２は壁面に取付けられた窓枠である。

３は本案製品のガラス粒を装着させる受台の板である。

第２Ｉｑは本案ガラス粒による装飾製造法によって仕上
られた斜視図である。

３はガラス粒を装着させる受台板である。

４は絵柄全体のまわり縁であり、この縁によって、ガラ
ス粒を流し入れた時に枠の外へ、こぼれないようにする
為の縁である。

５は絵画、絵柄の縁である。。

６はガラス粒であり、３の受台の上にころがし流し入れ
る。枠５の上に乗ったガラス粒６は１９を使用して、払
い落し又ガラス粒を隅から移動する場合にも使用する。

７は砂の粒であり、ガラス玉の様に透明度のあるものば
かりのステンドグラスではなく影の部分を作る時に使用
した砂の糧である。

８はｎ、ｎ液である。６のガラス粒、７の砂の粒等を固
定させる為の液であり、これにより受台３に接着固定さ
せる事が出来るのである。

９は１であり、砂の粒ガラス粒は小さな粒の為に手の指
では作業性が悪いので筆を使用し粒の移動に使用してい
る。

１０は接着液の投入吸取に使うスポイトである。

１１はビンセットでありガラス粒の取りだしに使用する
ものである。

第３図 ３図は本案によって製作した物の断面図である。

（製造法の効果）

【図面の簡単な説明】

１　建築物の壁面 ２　窓枠 ３　ガラスの板台 ４　外周のｍｓ ５　桧柄の枠縁 ６　ガラスの粒 ７　砂の粒 ８　ガラス粒固定ＦｊＩ着液 ９　筆 ＩＯスポイト １１　ピンセット チま舛ε噴（す鵡 ＼１斗ｂル′＋＋ＤＳ１υ Ｌ　　ｌ’ｔト鼾　　＼４”Ｉ　Ｙ　ｆｉｆ’ｆ）Ｔｈ
ｆ願６　＋ｏ’ｓ２・　そｊ４−１４−　　　ガ）入園
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Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 光硬化性樹脂、鉛等で縁取りした画像の空間にガラス粒
   を装着させる事を特徴とする装飾面の製造方法