JPH02153850A - アルミン酸カルシウム含有スラグの製造方法 - Google Patents

アルミン酸カルシウム含有スラグの製造方法

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JPH02153850A
JPH02153850A JP63305200A JP30520088A JPH02153850A JP H02153850 A JPH02153850 A JP H02153850A JP 63305200 A JP63305200 A JP 63305200A JP 30520088 A JP30520088 A JP 30520088A JP H02153850 A JPH02153850 A JP H02153850A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [a業上の利用分野] 本発明はセメント添加用速硬材などとして用いられるア
ルミン酸カルシウム含有スラグの製造方法に係り、特に
製vIIA程で副産する溶融状態の製銅スラグに補助添
加材を添加して反応を生起させることによりアルミン酸
カルシウム含有スラグを容易かつ安価に製造する方法に
関する。
[従来の技術] 建築物、構築物又は道路の舗装、補修や湧水を止水する
ために数分から数時間の極短時間で硬化、強度発現する
速硬セメントあるいはセメント添加用速硬材が要望され
、その需要は年々増加する傾向にある。
従来、この種の速硬材にはアルミン酸カルシウム、特に
、11 CaO+ 7AIL20s ・CaF2(以下
、rCu A7 ・Ca F2 Jと略記する。)或い
は12Ca0・7AJ1203 (以下、’C+2A7
Jと略記する。)が利用されている。
しかしながら、アルミン酸カルシウムの天然原料は非常
に高価であり、原料コストが高くつく。
また、アルミン酸カルシウムの合成には専焼炉にて13
00℃以上で焼成する必要があることから、設備費、エ
ネルギー費等が高くつき、製造コストが高騰する。この
ようなことから、アルミン酸カルシウムを用いる従来の
製品は高価格とならざるを得ない。
このような問題を解決するものとして、本出願人は製鋼
過程から生じるCl2A7含有量50%以上のスラグを
利用したセメント用速硬材の製造方法を開発し、先に特
許出願を行なった(特開昭62−260749号)。
また、セメント技術年報41.昭和62年。
第58〜61頁「脱燐スラグを用いた速硬性セメントの
製造」及び特開昭63−208336号では、溶銑予備
処理から生じる脱燐スラグにAl1203源としてアル
ミ残灰を加えてCu A 7・CaF2を合成する速硬
性セメントの製造方法が開示されている。
[発明が解決しようとする課題] 特開昭62−260749号の方法によれば、安価にか
つ容易にセメント用速硬材を提供することが可能である
が、Ct2A7を50%以上含有するスラグの供給量が
少ないことから、今後増大する需要に十分対処すること
が難しいという難点があった。
また、特開昭63−206336号等に開示される脱燐
スラグな用いる方法では、比較的安価に安定供給される
脱燐スラグを用いることから、上記の問題点は解決され
るが、そもそも製鋼所等より生成するスラグを用いるこ
とから次のような問題があった。
即ち、一般に製鋼過程における還元期スラグはCaO含
有量が高く、βC25(即ち2CaO・5i02)→γ
C2Sへの転換によるダスティング現象が生じる。また
f−CaO(所謂「フリーカルシアJ)、f−MgO(
所謂「フリーマグネシア」)含有により経時的な膨張、
崩壊の問題から有効利用率が低い、加えて、製鋼工場で
の粉塵化の問題もあり、取り扱い性が非常に悪い。
更にCIIA7 ・CaF2を合成するには多大の熱エ
ネルギを必要とする。このようなことから、同様の性状
を有する脱燐スラグな利用する特開昭63−20633
6号等の方法は、工業的に有利な方法とは言えなかった
本発明は上記従来の問題点を解決し、アルミン酸カルシ
ウム含有スラグを、安価かつ容易に、また製鋼所等にお
ける粉塵発生等の問題を生起することなく、効率的に製
造する方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の請求項(1)のアルミン酸カルシウム含有スラ
グの製造方法は、溶融状態の製鋼スラグにアルミナ源及
び石灰源を添加混合することによりアルミン酸カルシウ
ム含有スラグを製造する方法であって、アルミン酸カル
シウム含有スラグの化学成分が重量でA120325〜
38%かつCa O/ A J2203が1.0〜1.
8であることを特徴とする 請求項(2)の同製造方法は、溶融状態の製鋼スラグに
アルミナ源及び石灰源を添加混合することによりアルミ
ン酸カルシウム含有スラグを製造する方法であって、該
混合方法が酸化性気体を吹き込んでバブリングする方法
であることを特徴とする請求項(1)のアルミン酸カル
シウム含有スラグの製造方法である。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明のアルミン酸カルシウム含有スラグの製造方法は
、製鋼工程で副産する溶融状態の製鋼スラグ(以下「溶
融スラグ」と称する場合がある。)にアルミナ源及び石
灰源を添加混合して反応させるものである。
用いる製鋼スラグとしては特に制限はなく、ステンレス
製鋼スラグ、電気炉スラグ、脱燐、脱硫スラグ等いずれ
の製鋼スラグ等も有効に用いることができる。
アルミナ源としては、アルミニウム溶解期に副産するア
ルミ残灰(アルミドロス)、ボーキサイト、その他各種
アルミナ含有物を用いることができる。
また、石灰源としては、粉末生石灰等を用いることがで
きる。
本発明において、これらアルミナ源及び石灰源の添加量
は、溶融状態の製鋼スラグの化学成分により異なる。す
なわち合成するアルミン酸カルシウムの含有スラグの化
学成分が重量でAJ120s25〜38%かつCa O
/ A 12203が1.0〜1.8になるようにアル
ミナ源、石灰源の原料を供給する。
アルミン酸カルシウム含有スラグのAl120zが25
%よりも少ない場合には、アルミン酸カルシウム含有率
の高い高特性アルミン酸カルシウム含有スラグが得られ
ず、このためこれを用いて製造させる速硬材の固化性能
が劣るものとなる。
一方、Al22 osが38%を超えるアルミナ源の添
加はコスト面で好ましくない。また、Cab/AJL2
0sの範囲を1.0〜1.8としているが、この値が1
.0未満では速硬成分であるC+2A7が生成せず、固
化性能が劣るものとなる。1.8を超えても固化性能が
極端に劣化し、コスト面でも好ましくない。従って、用
いる製鋼スラグの組成により本範囲の化学成分になるよ
うアルミナ源と石灰源の添加割合を調整する。そのため
CaO量の高い製鋼スラグではAl1203源のみ添加
すれば良い場合もある。
溶融スラグにアルミナ源、石灰源の所定量を添加した後
は、十分に混合して反応させる。混合のためには、必要
に応じて空気、酸素、窒素若しくは酸素と窒素の混合気
体等の気体を吹き込んでバブリングすることもできる。
特に空気あるいは酸素を含む酸化性気体を用いると、ア
ルミ残灰中の金属アルミニウムあるいは製鋼スラグ中の
S等の未酸化成分が酸化され、酸化熱が発生するととも
に、製品の品質が安定しかつ向上する。
また、混合槽の取鍋やノロ鍋を直接傾動させて混合する
こともできる。
本発明においては、1500℃以上の高温度の溶融スラ
グにアルミナ源及び石灰源を添加するため、反応に要す
る熱源を別途加える必要は殆どない、特に、アルミナ源
としてアルミ残灰を用いる場合には、アルミ残灰中には
金属アルミニウムが含有されており、その酸化反応によ
り生じる反応熱で更に高温度とされるため、反応のため
の熱源は不要とされる場合が多い、しかしながら、各種
アルミナ含有物、ボーキサイト等の場合、適当な熱源に
より若干の加熱を要する場合もあるので、反応系の状態
に応じて適宜加減する。
なお、本発明の方法は、基本的には溶融スラグとアルミ
ナ源及び石灰源とで実施されるものであるが、溶融スラ
グの流動性の改善のために置方等を添加することもでき
る。その他、必要に応じて各種特性改善の添加剤を添加
しても良い。
また、石膏を添加することにより、C4A3 K(4C
aOH3AJ1203 ・Sow )という、Cl2A
7とは異なるアルミン酸カルシウムサルフエイトを合成
することもできる。
反応は通常3分〜20分程度で終了する0反応終了後は
、溶融スラグを冷却する。冷却方法は特に制限はなく、
徐冷、急冷を問わない0通常の場合は、溶融スラグを取
鍋に移し、空冷する。
このようにして得られるスラグは、アルミン酸カルシウ
ムを45重量%以上という極めて高い含有率で含有する
ものであって、高特性セメント用速硬材等として極めて
有用である。
[作用] 本発明は製鋼過程において副産する溶融状態の製鋼スラ
グに、アルミナ源及び石灰源を添加してCl2A7或い
はCIIA7 ・CaF2を合成するものである。
従って、本発明によれば、製鋼過程において大量に副産
する製鋼スラグ等を用いて、安価な原料から、容易にア
ルミン酸カルシウム含有スラグを得ることができる。し
かも、溶融状態の製鋼スラグを反応させるため、熱源の
有効利用が図れる上に、粉塵の問題もなく、良好な作業
環境にて効率的な製造を行なうことができる。
なお、本発明においては、溶融スラグにアルミナ源と共
に石灰源を添加することにより、製鋼スラグ等に含まれ
るf−MgO(フリーマグネシア)をスラグ中に2Ca
O−MgO・SiO2のメリライトとして固溶させるこ
とができ、経時において膨張を防止することができると
いう効果も奏される。
[実施例] 以下に実施例及び比較例を挙げて本発明をより具体的に
説明するが、本発明はその要旨を超えない限り、以下の
実施例に限定されるものではない。
なお、実施例及び比較例において用いた原料の組成は下
記第1表に示す通りである。
実施例1 アルミン カルシウム含 スラグの製 製鋼過程に副産した溶融状態の製鋼スラグA100重量
部に対してアルミ残灰(アルミドロス)及び粉末生石灰
を第2表に示す量投入すると共に、酸素を噴射して攪拌
混合した。
なお、この際、溶融スラグは出鋼直後のものであり、ま
た、アルミ残灰中のアルミニウムの酸化反応による発熱
から、反応のために特別の熱源を使用しなかった。
反応後の溶融スラグはノロ鍋に受け、空冷した。得られ
た反応生成物の組成(計算値)とこれをX線回折により
同定した結果を第2表に示す。
速硬オの ゛ と性 試験 上記で得られたアルミン酸カルシウム含有スラグを一次
微粉物とし、ブレーン値4500 cm’/gに粉砕し
、弗酸製造過程で生じるII型無水石膏をスラグ:無水
石膏=7:3([(量比)となるように配合し、更に遅
延剤として酒石酸:炭酸ソーダ=1:3(重量比)の混
合物を第3表に示す量(スラグに対する重量%)添加し
て混合粉砕することにより、ブレーン値5500cm”
/gの速硬材を製造した。
得られた速硬材を普通ポルトランドセメント(NP)に
対して内削で20重量%(NP:速硬材=80 二20
)添加し、速硬セメントとした。
この速硬セメントを用いて、W/C= 50重量%の速
硬セメントミルクを調製し、これを4×4×16cmの
鉄製型枠に流し込み成形し、凝結開始時間及び凝結終了
時間を調べた。また、遅延剤添加率0.55重量%のも
のについて、各材令の試料の曲げ強度及び圧縮強度及び
膨張量を調べた。
結果を第3表及び第4表に示す。
比較例1 粉末生石灰を添加せず、アルミ残灰(アルミドロス)の
添加量を第2表に示す通りとしたこと以外は実施例1と
同様にして反応を行ない、得られた反応生成物の組成(
計算値)及びX線回折結果を第2表に示した。
また、得られたスラグを用いて実施例1と同様にして速
硬材を調製しく遅延剤の添加量は第3表に示す量とした
。)その性能を調べ、結果を第3表及び第4表に示した
実施例1及び比較例1の比較から、次のことが明らかで
ある。即ち、製鋼スラグAはf−MgO(フリーマグネ
シア)を相当量多く含有するものである。このような製
鋼スラグにアルミナ源のみを添加してもスピネル(Mg
O−Al22 on )を生成し、その他ゲーレナイト
、f−MgO。
Al1203が認められるのみでCl2A7を合成する
ことはできない(比較例1)。しかしながら、本発明に
従って、CaO/Au201.04:なるようアルミナ
源と共に石灰源を添加することによりCl2A7を合成
することができる(実施例1)、この場合、Ca O/
 A J! 203は1.0以上とすることは必須条件
である。
比較例2 比較のためスラグを用い、実施例1と同様にして速硬材
を調製しく遅延剤の添加量は第3表に示す量とした。)
、その性能を調べ、結果を第3表及び第4表に示した。
第 表 実施例2〜9、比較例3〜12 製鋼過程において副産した溶融状態の製鋼スラグA、B
、Cを用い、第5表に示す原料配合にて、実施例1と同
様にして反応を行なった。
得られた反応生成物のX線回折による同定結果を第5表
に示す。
また、得られたスラグを一次微粉物としてブレーン値4
000crr?/gに粉砕し、遅延剤の添加量を1.5
重量%とじ、ブレーン値6000c rn’ / gの
速硬材としたこと以外は、実施例1と同様にして速硬材
の調製を行ない、その性能を調べた。結果を第5表に示
す。
上記実施例及び比較例の結果から明らかなように、本発
明によれば、製鋼過程で副産するスラグからアルミン酸
カルシウム含有スラグを容易かつ効率的に製造すること
ができる。しかして、製造されたアルミン酸カルシウム
含有スラグは、高特性速硬材として極めて有用である。
[発明の効果] 以上詳述した通り、本発明のアルミン酸カルシウム含有
スラグの製造方法によれば、速硬材の原料として有用な
アルミン酸カルシウムを多量に含有するスラグを高い生
産効率にて容易かつ安価に製造することが可能とされる
。しかして、製造に際しては、溶融状態のスラグを利用
するため、粉匹発生等の問題もなく、またスラグの有効
利用を図ることができる。
本発明の方法に従って製造されたアルミン酸カルシウム
含有スラグは、固化性能に(!れる高特性速硬材原料等
として極めて有用である。
代理人 弁理士  重 野  剛

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)溶融状態の製鋼スラグにアルミナ源及び石灰源を
    添加混合することによりアルミン酸カルシウム含有スラ
    グを製造する方法であって、該アルミン酸カルシウム含
    有スラグの化学成分が重量でAl_2O_325〜38
    %かつCaO/Al_2O_3が1.0〜1.8である
    ことを特徴とするアルミン酸カルシウム含有スラグの製
    造方法。
  2. (2)溶融状態の製鋼スラグにアルミナ源及び石灰源を
    添加混合することによりアルミン酸カルシウム含有スラ
    グを製造する方法であって、該混合方法が酸化性気体を
    吹き込んでバブリングする方法であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載のアルミン酸カルシウム含
    有スラグの製造方法。
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