JPH0215283A - 複写機の制御装置 - Google Patents
複写機の制御装置Info
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- JPH0215283A JPH0215283A JP63165063A JP16506388A JPH0215283A JP H0215283 A JPH0215283 A JP H0215283A JP 63165063 A JP63165063 A JP 63165063A JP 16506388 A JP16506388 A JP 16506388A JP H0215283 A JPH0215283 A JP H0215283A
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Landscapes
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は複写機制御方式に係り、とくに、自動原稿供給
装置(A D F)より原稿を供給する複写機における
複写機制御方式に関する。
装置(A D F)より原稿を供給する複写機における
複写機制御方式に関する。
従来、ADFを備えた複写機においては、このADFか
らの原稿供給が確実に行われたことを確認せずに転写紙
を給紙し、複写速度の迅速化を図ると、転写紙給紙後、
原稿が供給ミスを起こした場合、その転写紙は無駄にな
る。
らの原稿供給が確実に行われたことを確認せずに転写紙
を給紙し、複写速度の迅速化を図ると、転写紙給紙後、
原稿が供給ミスを起こした場合、その転写紙は無駄にな
る。
本発明は、上述した従来の不都合に鑑みてなされたもの
で、その目的とするとごろは、原稿供給ミス検知タイミ
ングが対応転写紙の画像形成(潜像形成)前であるとき
この転写紙に画像形成処理を行わずに白紙排出して再利
用可能とすることが出来る複写機制御方式を提供するこ
とである。
で、その目的とするとごろは、原稿供給ミス検知タイミ
ングが対応転写紙の画像形成(潜像形成)前であるとき
この転写紙に画像形成処理を行わずに白紙排出して再利
用可能とすることが出来る複写機制御方式を提供するこ
とである。
この目的を達成するために、本発明は、自動原稿供給装
置より原稿を供給する複写機における複写機制御方式に
おいて、前記自動原稿供給装置より給紙される原稿がこ
の原稿の供給ミスの有無を確認せず転写紙を給紙する転
写紙給紙手段と連係し、前記転写紙の給紙後、該転写紙
に対応する原稿が供給ミスした場合に前記転写紙を無効
紙として識別して処理を行うことを特徴としたものであ
る。
置より原稿を供給する複写機における複写機制御方式に
おいて、前記自動原稿供給装置より給紙される原稿がこ
の原稿の供給ミスの有無を確認せず転写紙を給紙する転
写紙給紙手段と連係し、前記転写紙の給紙後、該転写紙
に対応する原稿が供給ミスした場合に前記転写紙を無効
紙として識別して処理を行うことを特徴としたものであ
る。
以下、本発明の構成を実施例により詳細に説明する。
第1図は、本発明が適用されるモノカラー複写機の断面
構造図である。
構造図である。
複写機本体1上には、自動原稿送り装置(以下、ADF
と記す)2が搭載されるとともに、側面の排紙側にはソ
ータ3が、また給紙側には2段の給紙カセットおよび大
量給紙のための給紙トレーの何れかより選択的に給紙す
るための給紙部4が、それぞれ取りイ」番ノられている
。
と記す)2が搭載されるとともに、側面の排紙側にはソ
ータ3が、また給紙側には2段の給紙カセットおよび大
量給紙のための給紙トレーの何れかより選択的に給紙す
るための給紙部4が、それぞれ取りイ」番ノられている
。
ADF2は、原稿セット部7.ADF給紙ローラ8.A
DII@送ヘルド9.原稿排紙I・レイ10等を備えて
おり、原稿セット部7にセットした原稿を、ADF給紙
ローラ8によりADF搬送ヘルド9へと給紙搬送して、
複写機本体1上部のコンタクトガラス11上にセットし
、コピー動作終了後、原稿排紙トレイ10上に排紙する
。このADF2は、全体が一側面を軸としてコンタクト
ガラス11」二を開閉し得るように設iJられる。従っ
て、ADF2は手動により原稿をコンタクトガラス11
上にセラ1−する際の原稿押ざえ板としての役1」を果
たす。
DII@送ヘルド9.原稿排紙I・レイ10等を備えて
おり、原稿セット部7にセットした原稿を、ADF給紙
ローラ8によりADF搬送ヘルド9へと給紙搬送して、
複写機本体1上部のコンタクトガラス11上にセットし
、コピー動作終了後、原稿排紙トレイ10上に排紙する
。このADF2は、全体が一側面を軸としてコンタクト
ガラス11」二を開閉し得るように設iJられる。従っ
て、ADF2は手動により原稿をコンタクトガラス11
上にセラ1−する際の原稿押ざえ板としての役1」を果
たす。
コンタクトガラス11上二にセ゛ンI・された原f高ば
、ランプ12で照明される。原稿からの反射光は、第1
ミラー13.第2ミラー14.第3ミラー15、レンズ
ユニット16および第4ミラー17を介して、感光体ド
ラム20の表面に結像される。
、ランプ12で照明される。原稿からの反射光は、第1
ミラー13.第2ミラー14.第3ミラー15、レンズ
ユニット16および第4ミラー17を介して、感光体ド
ラム20の表面に結像される。
感光体ドラム20は、動力伝達機構(図示省略)を介し
てメインモータ21により時計方向に回転駆動される。
てメインモータ21により時計方向に回転駆動される。
ランプ12および第1ミラー13は、第1キヤリツジ(
図示省略)に搭載されており、矢印方向Aに一定速度で
駆動される。第2ミラー14および第3ミラー15は、
第2キヤリツジ(図示省略)に搭載されており、第1キ
ヤリツジの速度の1/2の速度で矢印A方向に駆動され
る。
図示省略)に搭載されており、矢印方向Aに一定速度で
駆動される。第2ミラー14および第3ミラー15は、
第2キヤリツジ(図示省略)に搭載されており、第1キ
ヤリツジの速度の1/2の速度で矢印A方向に駆動され
る。
感光体ドラム20の表面は、メインチャージャ22によ
り一様に荷電される。荷電された面は、細分割イソース
ユニット23を通過して、前記結像により露光され、感
光体ドラム20の表面に静電潜像を生しる。この静電潜
像は、現像装置24の現像液で現像化されて可視像とな
り、転写チャージャ部25へ送られる。
り一様に荷電される。荷電された面は、細分割イソース
ユニット23を通過して、前記結像により露光され、感
光体ドラム20の表面に静電潜像を生しる。この静電潜
像は、現像装置24の現像液で現像化されて可視像とな
り、転写チャージャ部25へ送られる。
転写紙は、給紙部4より給紙コロ26で繰り出されて搬
送ローラ27.28によりレジストロラ29に到達する
。ここで、タイミングをとって再びペーパガイドに沿っ
て転写紙チャージャ25に搬送されて、前記可視像が転
写される。その記録済転写紙は、分離ユニット30で感
光体ドラム20より分離され、ペーパガイド31に案内
されて定着器32に入る。そこで、ヒータ(図示省略)
の熱を受けて、次にペーパガイド33に案内されて排紙
ローラ34から複写機本体1外部に送り出される。ソー
タ3では、予め定めた種類によりソ1〜されて排出され
る。また、合成モードおよび両面コピーのときには1枚
の転写紙に2回印刷されるので、切替え器70により下
方に向けて搬送され、再コピーのための退避位置74で
一時待機する。その後、ローラ79,8.0により第2
搬送路を搬送されて、再び転写チャージャ25の位置ま
で搬送される。両面コピーの場合には、退避位置74か
ら転写紙が転写チャージャ25まで直接搬送されると裏
面が表になるので、そのまま次の転写を行うことが出来
る。これに対して、単色の上に印刷するアンダーカラー
やその他の合成モートでは、同一面に次の印刷を行う必
要があるため、途中の第2退避位置で転写紙を反転させ
てから転写チャージャ25まで搬送することにより、同
一面に印刷することが出来る。
送ローラ27.28によりレジストロラ29に到達する
。ここで、タイミングをとって再びペーパガイドに沿っ
て転写紙チャージャ25に搬送されて、前記可視像が転
写される。その記録済転写紙は、分離ユニット30で感
光体ドラム20より分離され、ペーパガイド31に案内
されて定着器32に入る。そこで、ヒータ(図示省略)
の熱を受けて、次にペーパガイド33に案内されて排紙
ローラ34から複写機本体1外部に送り出される。ソー
タ3では、予め定めた種類によりソ1〜されて排出され
る。また、合成モードおよび両面コピーのときには1枚
の転写紙に2回印刷されるので、切替え器70により下
方に向けて搬送され、再コピーのための退避位置74で
一時待機する。その後、ローラ79,8.0により第2
搬送路を搬送されて、再び転写チャージャ25の位置ま
で搬送される。両面コピーの場合には、退避位置74か
ら転写紙が転写チャージャ25まで直接搬送されると裏
面が表になるので、そのまま次の転写を行うことが出来
る。これに対して、単色の上に印刷するアンダーカラー
やその他の合成モートでは、同一面に次の印刷を行う必
要があるため、途中の第2退避位置で転写紙を反転させ
てから転写チャージャ25まで搬送することにより、同
一面に印刷することが出来る。
一方、感光体ドラム20の表面はクリーニングユニット
35でクリーニングされて、再びメインチャージャ22
が起動される。
35でクリーニングされて、再びメインチャージャ22
が起動される。
複写機本体1の下方には、赤、緑、青のプリント液62
,63.64が別々に設置され、それぞれ独立に感光体
ドラム20までの間に配管されて、コピー液が両者間を
循環している。
,63.64が別々に設置され、それぞれ独立に感光体
ドラム20までの間に配管されて、コピー液が両者間を
循環している。
第2図は、本発明の一実施例を示す操作パネルの配置図
である。図において、100はプリントキー、101は
モードクリアキー、102はテンキー、103はクリア
ストップキー、104は置数確認キー、105は原稿枚
数/戻し枚数表示、106は枚数表示、107ばジョブ
中表示、108は用紙選択表示、109はペーパーエン
ド表示、110はジャム、液無し、トナー無し、サービ
スマン、L7′開等の異常表示、111は2面目モード
表示、112ばソータキー、113は両面キー114は
頁連写キー、115は倍率キー、116は用紙選択キー
、117は濃度キー、118は割込みキーである。
である。図において、100はプリントキー、101は
モードクリアキー、102はテンキー、103はクリア
ストップキー、104は置数確認キー、105は原稿枚
数/戻し枚数表示、106は枚数表示、107ばジョブ
中表示、108は用紙選択表示、109はペーパーエン
ド表示、110はジャム、液無し、トナー無し、サービ
スマン、L7′開等の異常表示、111は2面目モード
表示、112ばソータキー、113は両面キー114は
頁連写キー、115は倍率キー、116は用紙選択キー
、117は濃度キー、118は割込みキーである。
第3図は、本発明の複写機の制御部の構成図である。複
写機の操作キースイッチ群2081機械内状態検出セン
勺類209.および感光体トラムニ同jUJ したパル
スを発生させるパルス発生器210等がバッファ211
を介してCPU201に入力される。CPU201ば、
アドレスバス、コントロールハス、データバス等を介し
て、ROM203、RAM202.入出力ボートバッフ
ァ204.2054こ接続される。入出カポ−1−バッ
ファ204.205は、ドライバ206を介して駆動、
表示等の9荷に接続されている。
写機の操作キースイッチ群2081機械内状態検出セン
勺類209.および感光体トラムニ同jUJ したパル
スを発生させるパルス発生器210等がバッファ211
を介してCPU201に入力される。CPU201ば、
アドレスバス、コントロールハス、データバス等を介し
て、ROM203、RAM202.入出力ボートバッフ
ァ204.2054こ接続される。入出カポ−1−バッ
ファ204.205は、ドライバ206を介して駆動、
表示等の9荷に接続されている。
尚、RAM202はバッテリによりバックアップされて
おり、複写機のメインスイッチをOFFしても、内容は
維持されるようになっている。
おり、複写機のメインスイッチをOFFしても、内容は
維持されるようになっている。
第4図は、本発明が適用される複写機の基本動作のフロ
ーチャートである。複写機の電源がONになると、電源
ON初期化処理Aを行った後、プリント前処理B、コピ
ー前処理Cを行ってからコピー処理りに入る。コピー処
理りが終わるとコピー終了処理Eを行い、次のコピーの
ための前処理を行うか、或いは終了処理を繰り返して待
機する。
ーチャートである。複写機の電源がONになると、電源
ON初期化処理Aを行った後、プリント前処理B、コピ
ー前処理Cを行ってからコピー処理りに入る。コピー処
理りが終わるとコピー終了処理Eを行い、次のコピーの
ための前処理を行うか、或いは終了処理を繰り返して待
機する。
第5図は第4図における電源初期化Aの詳部フローチャ
ートで、まずCPUの入・出カポー1〜設定、RAM内
容の初期化(但しバックアップ領域にあるRAM内容は
そのまま維持)し、各種タイマ類のセット等を含むCP
U初期設定A−1を行った後、標準複写モードに対し一
部異なった動作モードを設定するためのスペシャルモー
ド設定A2処理後、複写機を標準モードに設定するため
の初期モード設定A−3を行う。
ートで、まずCPUの入・出カポー1〜設定、RAM内
容の初期化(但しバックアップ領域にあるRAM内容は
そのまま維持)し、各種タイマ類のセット等を含むCP
U初期設定A−1を行った後、標準複写モードに対し一
部異なった動作モードを設定するためのスペシャルモー
ド設定A2処理後、複写機を標準モードに設定するため
の初期モード設定A−3を行う。
第6図は第5図におけるCPU初期設定/l−1の詳部
フローを示す。
フローを示す。
第7図は第5図における前記スペシャルモード設定A−
2の詳部フ1.J−チーt−−1で、置数確認キーと置
数クリアキーの両−1=−をONさせたままメインスイ
ッチを投入すると、スペシャルモードに入り、後述する
種々のモード変更を行うことが可能となる。尚、このモ
ー1−から抜けるには、置数を999としプリントキー
100を押す(ON)かまたは電源OFFすることによ
り行われる。置数999後プリントキ一100押下時は
、そのまま次の初期モード設定に移り前記変更されたモ
ードが標A」モードとして初期設定される。また、電源
OFF時の場合でも1部の−E−ドは、バックアップ領
域で維持されているため、次に電源ON時にはそのモー
ドが標準モートとして設定される。
2の詳部フ1.J−チーt−−1で、置数確認キーと置
数クリアキーの両−1=−をONさせたままメインスイ
ッチを投入すると、スペシャルモードに入り、後述する
種々のモード変更を行うことが可能となる。尚、このモ
ー1−から抜けるには、置数を999としプリントキー
100を押す(ON)かまたは電源OFFすることによ
り行われる。置数999後プリントキ一100押下時は
、そのまま次の初期モード設定に移り前記変更されたモ
ードが標A」モードとして初期設定される。また、電源
OFF時の場合でも1部の−E−ドは、バックアップ領
域で維持されているため、次に電源ON時にはそのモー
ドが標準モートとして設定される。
第8図は、原稿サイズと倍率とから転写紙サイズを自由
的に選択する[自由−リーイズ選択(APS)モードを
標準モード(電源ON時の初期モードまたはコピー後所
定時間後に復帰するモード)にするか否かの選択を設定
する第7図の処理ルーチン1−2−1のフローチャー1
・で、置数を250に」 セット後、プリントキー]、00ON7−APSセッ1
−フラグをON、 モードクリアニ1=−101ONで
APSリセットフラグをONさせる。このフラグは何れ
もバックアップ領域にあるため電源を切られても維持さ
れているため、電源ON時は、初7tJlモード設定A
、−3時このフラグを見てへPSモードをONかOFF
かが決定される。
的に選択する[自由−リーイズ選択(APS)モードを
標準モード(電源ON時の初期モードまたはコピー後所
定時間後に復帰するモード)にするか否かの選択を設定
する第7図の処理ルーチン1−2−1のフローチャー1
・で、置数を250に」 セット後、プリントキー]、00ON7−APSセッ1
−フラグをON、 モードクリアニ1=−101ONで
APSリセットフラグをONさせる。このフラグは何れ
もバックアップ領域にあるため電源を切られても維持さ
れているため、電源ON時は、初7tJlモード設定A
、−3時このフラグを見てへPSモードをONかOFF
かが決定される。
第9図は原稿サイズと転写紙サイズとからコピー倍率を
選択する[自由倍率選択(AMS)Jモードを標準モー
ドとするか否かを設定する第7図のAMS標準設定処理
A−2−2の詳細フローチャートである。置数を252
に設定し、プリン1〜ONでAMSセット、モードクリ
アキー101ONでAMSリセットされる。
選択する[自由倍率選択(AMS)Jモードを標準モー
ドとするか否かを設定する第7図のAMS標準設定処理
A−2−2の詳細フローチャートである。置数を252
に設定し、プリン1〜ONでAMSセット、モードクリ
アキー101ONでAMSリセットされる。
第10図は多段(この例では3段)ある給紙口のうち、
標準モード時は、どの給紙口が選択されるかを設定する
ための第7図の給紙口標準設定処理A−2−3の細部フ
ローチャートで、置数を200にセット後、プリントキ
ー100で給紙モード1フラグをON(このモードは第
1給紙口選択モート)、置数210後にプリント○Nで
給紙モト2フラグON(第3給祇l」選択モード)とな
る。
標準モード時は、どの給紙口が選択されるかを設定する
ための第7図の給紙口標準設定処理A−2−3の細部フ
ローチャートで、置数を200にセット後、プリントキ
ー100で給紙モード1フラグをON(このモードは第
1給紙口選択モート)、置数210後にプリント○Nで
給紙モト2フラグON(第3給祇l」選択モード)とな
る。
第11図は、設定したサイズが標準モード時に選択され
るようにするための第7図の標準サイズ設定処理A−2
−4の詳細フローチャートで、置数とプリン1ヘキー1
00で対応するづイスデータが標準サイズデータエリア
にセットされるようになっている。従って置数を220
にセットシブリントキ− データが標準ナイズデータエリアにセットされ、以後、
電源投入時等の標準モート設定時、給紙ロセツl− A
− 3 − 1が呼び出され、A4ヨコサイズの給紙
口が選択されることになる。
るようにするための第7図の標準サイズ設定処理A−2
−4の詳細フローチャートで、置数とプリン1ヘキー1
00で対応するづイスデータが標準サイズデータエリア
にセットされるようになっている。従って置数を220
にセットシブリントキ− データが標準ナイズデータエリアにセットされ、以後、
電源投入時等の標準モート設定時、給紙ロセツl− A
− 3 − 1が呼び出され、A4ヨコサイズの給紙
口が選択されることになる。
第12図(a)はADFを用いて複写を行う場合、AD
Fが原稿を給紙した際、原稿がジャムせずに所定の位置
へ送られたことを確認してから転写紙を給紙するモード
と、前記給紙ジャムのないことを確認せずに転写紙を給
紙するモートとを選択するための第7図のADFスピー
1” IJ P設定処理A2−5の細部フローチャート
である。前述の2モードの前者はADFの原稿給紙ミス
が発生しても転写紙は給紙されないため、無駄なコピー
紙が生じないが、多数枚の原稿を1枚ずつコピーするモ
ードにおいて、トータルコピースピードが遅くなる。ま
た後者はその逆で、コピースピードをアップする代わり
に、ADFジャムか生じると無駄な転写紙が発生する。
Fが原稿を給紙した際、原稿がジャムせずに所定の位置
へ送られたことを確認してから転写紙を給紙するモード
と、前記給紙ジャムのないことを確認せずに転写紙を給
紙するモートとを選択するための第7図のADFスピー
1” IJ P設定処理A2−5の細部フローチャート
である。前述の2モードの前者はADFの原稿給紙ミス
が発生しても転写紙は給紙されないため、無駄なコピー
紙が生じないが、多数枚の原稿を1枚ずつコピーするモ
ードにおいて、トータルコピースピードが遅くなる。ま
た後者はその逆で、コピースピードをアップする代わり
に、ADFジャムか生じると無駄な転写紙が発生する。
置数を250にセット後、プリントキー100ONでA
DFUPセットフラグをON,ADFUPセットフラグ
をOFF、モードクリアキー○Nでそれぞれのフラグを
OFF、ONさせる。
DFUPセットフラグをON,ADFUPセットフラグ
をOFF、モードクリアキー○Nでそれぞれのフラグを
OFF、ONさせる。
第12図[blはフリーランモードを設定する第7図の
フローA−2−7の詳細フローチャートで、置数100
セット後、プリントキー100でフリーランモードフラ
グをON、モードクリアキー101でフリーランモード
フラグをOFFさせる(尚、このフラグはバックアップ
領域へ置かない。
フローA−2−7の詳細フローチャートで、置数100
セット後、プリントキー100でフリーランモードフラ
グをON、モードクリアキー101でフリーランモード
フラグをOFFさせる(尚、このフラグはバックアップ
領域へ置かない。
従って、フリーランモードをON設定した場合、電源O
N中のみ有効で、−旦電源OFF後、次に電源ONした
場合、再度、特殊モードに入ってフリーランモー1ζを
ON設定しない限り、フリーランモードフラグはOFF
に設定される)。また、このフリーランフラグをONに
設定後、置数999セツトしてプリントキー100ON
により特殊モードから脱出した後は、フリーランモート
としてのコピー動作、つまり給紙動作、ジャム検知作動
を禁止した特殊なコピー動作が行われるようになってい
る。
N中のみ有効で、−旦電源OFF後、次に電源ONした
場合、再度、特殊モードに入ってフリーランモー1ζを
ON設定しない限り、フリーランモードフラグはOFF
に設定される)。また、このフリーランフラグをONに
設定後、置数999セツトしてプリントキー100ON
により特殊モードから脱出した後は、フリーランモート
としてのコピー動作、つまり給紙動作、ジャム検知作動
を禁止した特殊なコピー動作が行われるようになってい
る。
第13図は、スペシャルモート設定の後に処理される第
5図の初期モード設定A−3の細部フロチャーi・で、
セラ1−枚数を1、倍率を100%、露光量を中央と何
れも標準モードにセラ1−シ、給紙口を後述する給紙ロ
セツI− A − 3 − 1に基づきセツトシ、次い
でAPS,AMS.、ADFスピードUPモードをそれ
ぞれセットする。APSモードはAPSリセットフラグ
がOFFであればセットされる。つまり前述のスペシャ
ルモートでAPSリセットフラグをONさせない限りA
PSONモードとなる(出荷レベルでばAPSONが標
準モードとなっている)。
5図の初期モード設定A−3の細部フロチャーi・で、
セラ1−枚数を1、倍率を100%、露光量を中央と何
れも標準モードにセラ1−シ、給紙口を後述する給紙ロ
セツI− A − 3 − 1に基づきセツトシ、次い
でAPS,AMS.、ADFスピードUPモードをそれ
ぞれセットする。APSモードはAPSリセットフラグ
がOFFであればセットされる。つまり前述のスペシャ
ルモートでAPSリセットフラグをONさせない限りA
PSONモードとなる(出荷レベルでばAPSONが標
準モードとなっている)。
AMSモードばAMSセツ1−フラグがONであればセ
ットされる。つまり、前述のスペシャルモードでAMS
セットフラグをONさせない限りAM S O F F
モードとなる(出荷レベルではAMSOFFが標準モー
ドとなっている)。
ットされる。つまり、前述のスペシャルモードでAMS
セットフラグをONさせない限りAM S O F F
モードとなる(出荷レベルではAMSOFFが標準モー
ドとなっている)。
ADFスピードUPモードはADFUPリセットフラグ
がOFFであればセットされる。つまり、前述のスペシ
ャルモードでADFUPリセットをONさせない限りス
ピードUPモードとなる(出荷レベルではADFスピー
ドUPモードが標準モードとなっている)。
がOFFであればセットされる。つまり、前述のスペシ
ャルモードでADFUPリセットをONさせない限りス
ピードUPモードとなる(出荷レベルではADFスピー
ドUPモードが標準モードとなっている)。
第14図は、第13図における給紙ロセツ)A3−1の
細部フローチャートで、前記スペシャルモードで何も設
定しない場合は、第1給紙口が設定されるようになって
いる(出荷レベルは第1給紙口が標準モード)。スペシ
ャルモードで給紙モード2を設定した場合は、第3給紙
口が標準モードとして選択される。また、スペシャルモ
ードで標準サイズを設定した場合は、前述の給紙モート
1,2に優先して指定したサイズの転写紙がセラ1〜さ
れている給紙口を選択する。尚、指定したサイズの転写
紙が何れの給紙口にもない場合には、指定された給紙モ
ードにより決められた給紙口が選択される。
細部フローチャートで、前記スペシャルモードで何も設
定しない場合は、第1給紙口が設定されるようになって
いる(出荷レベルは第1給紙口が標準モード)。スペシ
ャルモードで給紙モード2を設定した場合は、第3給紙
口が標準モードとして選択される。また、スペシャルモ
ードで標準サイズを設定した場合は、前述の給紙モート
1,2に優先して指定したサイズの転写紙がセラ1〜さ
れている給紙口を選択する。尚、指定したサイズの転写
紙が何れの給紙口にもない場合には、指定された給紙モ
ードにより決められた給紙口が選択される。
第15図は、プリン1−前処理のフローチャー1・で、
主に操作部からのキー人力によるモード設定処理Bi、
コピー動作可能のためのプリント準備処理B−2、およ
びプリント可否チエツクB3、そしてプリントキー10
0等によるプリントスター1−チエツク等により構成さ
れている。
主に操作部からのキー人力によるモード設定処理Bi、
コピー動作可能のためのプリント準備処理B−2、およ
びプリント可否チエツクB3、そしてプリントキー10
0等によるプリントスター1−チエツク等により構成さ
れている。
第16図(al、 (bl、 (clは、第15図の前
記主要処理ルーチンB−1,8−2,8−3の細部構成
フロー、第17図は第16図(alのADFモード設定
の詳細フローであり、第17図よりADFに原稿がセッ
トされていて、ADFがリフトUPされていない場合、
ADFモードがセットされるようになっている。
記主要処理ルーチンB−1,8−2,8−3の細部構成
フロー、第17図は第16図(alのADFモード設定
の詳細フローであり、第17図よりADFに原稿がセッ
トされていて、ADFがリフトUPされていない場合、
ADFモードがセットされるようになっている。
第18図はプリントONからコピールーチンへ移るまで
の第4図のコピー前処理ルーチンの詳細■ フローで、主に、プリン1−ON初期化C−1とコピー
前動作処理C−2で構成されている。
の第4図のコピー前処理ルーチンの詳細■ フローで、主に、プリン1−ON初期化C−1とコピー
前動作処理C−2で構成されている。
第19図は第18図のプリン)ONN初期化処理−1の
細部フローチャートで、コピー前動作のスタート処理(
メインモータON、ポンプモータ、ADF原稿給紙スタ
ート等)を行っている。
細部フローチャートで、コピー前動作のスタート処理(
メインモータON、ポンプモータ、ADF原稿給紙スタ
ート等)を行っている。
第20図(alは、プリン1−ON初期化で処理される
第19図のADFスピードUPフラグセットルーチンC
−1−1の詳細フローで、前述のADFスピードUPモ
ードであっても他の条件が満足しない場合は実際のスピ
ードUP動作は行わないようにするための条件チエツク
ルーチンである。
第19図のADFスピードUPフラグセットルーチンC
−1−1の詳細フローで、前述のADFスピードUPモ
ードであっても他の条件が満足しない場合は実際のスピ
ードUP動作は行わないようにするための条件チエツク
ルーチンである。
1)ADFスピードUPモードであること(大前提)
2)両面モードの裏面モードのときは、万−へ〇F原稿
がミスフィードした場合、両面トレイから給紙された転
写紙は無駄コピーとして排出されてしまい、この場合そ
の原稿ついて、表面コピーからとり直さなければならな
くなり、操作者の操作手順が極めて複雑になるため、ス
ピードtJP動作は行わない。
がミスフィードした場合、両面トレイから給紙された転
写紙は無駄コピーとして排出されてしまい、この場合そ
の原稿ついて、表面コピーからとり直さなければならな
くなり、操作者の操作手順が極めて複雑になるため、ス
ピードtJP動作は行わない。
3)合成2回目も上記2)と同様の理由で行わない。
4)リピーj・モードでないとき〔リピートモードは1
回目の原稿が給紙され、その原稿をコピーするときムこ
セラ1〜される(後述するリピートモードチエツクD−
1−1参照)〕つまり、多多数凍原のうち1枚目の原稿
が給紙されるときは原稿のセットミス等による給紙ミス
が発生し易いためスピードUP化はしない。
回目の原稿が給紙され、その原稿をコピーするときムこ
セラ1〜される(後述するリピートモードチエツクD−
1−1参照)〕つまり、多多数凍原のうち1枚目の原稿
が給紙されるときは原稿のセットミス等による給紙ミス
が発生し易いためスピードUP化はしない。
5)APS/AMSの混載モード(異なったサイズの原
稿を混載したAPS/AMSモード)時はAPS/AM
SそのものがADFの原稿を給紙する際に原稿のサイズ
をチエツクするため、混載モードでは原稿給紙毎にサイ
ズチエツクを行う必要があり、その結果転写紙を選択し
、給紙する度スピードUP出来ないためスピードUP化
しない。
稿を混載したAPS/AMSモード)時はAPS/AM
SそのものがADFの原稿を給紙する際に原稿のサイズ
をチエツクするため、混載モードでは原稿給紙毎にサイ
ズチエツクを行う必要があり、その結果転写紙を選択し
、給紙する度スピードUP出来ないためスピードUP化
しない。
第20図fblは、第19図における原稿給紙スター
I−C−1−2の細部フローで、原稿給紙条件が満足し
ていて原稿給紙フラグをONさせるとともに、前記AD
FスピードUPフラグON時はD Fタイマーをスター
トさせる。
I−C−1−2の細部フローで、原稿給紙条件が満足し
ていて原稿給紙フラグをONさせるとともに、前記AD
FスピードUPフラグON時はD Fタイマーをスター
トさせる。
第21図は、第18図のコピー前動作処理C2の細部フ
ローで、主に原稿給紙および転写紙給紙処理で構成され
る。ADFのスピードUPはこのコピー前動作処理の時
間を短縮することで達成している。
ローで、主に原稿給紙および転写紙給紙処理で構成され
る。ADFのスピードUPはこのコピー前動作処理の時
間を短縮することで達成している。
以下、両者の動作について第22図〜第26図と共に説
明する。
明する。
1、原稿給紙確認タイプ
原稿給紙処理C−2−1において給紙された原稿先端が
基準センサを通過後、4.70パルス(Iパルス−1m
m)で規定のセット位置へ到達するようになっている。
基準センサを通過後、4.70パルス(Iパルス−1m
m)で規定のセット位置へ到達するようになっている。
一方、原稿の後端が基準センサを通過したとき転写紙給
紙OKフラグをONさせ、このフラグONで転写紙給紙
がスタートするようになっている。従って原稿が給紙後
、所定時間内に基準センサに到達しなかったり、また基
準センサより抜は切れない場合等ADFジャムとし検出
されるが、何れも転写紙給紙OKフラグはONされず、
従って転写紙は給紙されない。転写紙が給紙された後は
、転写紙給紙処理C−2−4より第3給紙口の場合25
0パルス(0,86sec)後にコピースター1− O
Kフラグを立て、これによりコピー前動作終了をONさ
せコピールチンへ進む。原稿給紙からコピー前動作終了
までの時間は、原稿給紙〜転写紙給紙までの時間が原稿
給紙速度を500mm/sec、原稿長(LT横)を2
15mmとすれば 0.3+(70+216)1500=0.87sec従
って、前記転写紙給紙〜コピー前動作終了ONまでのQ
、 35 s e cを加えた値1.73secかかる
。
紙OKフラグをONさせ、このフラグONで転写紙給紙
がスタートするようになっている。従って原稿が給紙後
、所定時間内に基準センサに到達しなかったり、また基
準センサより抜は切れない場合等ADFジャムとし検出
されるが、何れも転写紙給紙OKフラグはONされず、
従って転写紙は給紙されない。転写紙が給紙された後は
、転写紙給紙処理C−2−4より第3給紙口の場合25
0パルス(0,86sec)後にコピースター1− O
Kフラグを立て、これによりコピー前動作終了をONさ
せコピールチンへ進む。原稿給紙からコピー前動作終了
までの時間は、原稿給紙〜転写紙給紙までの時間が原稿
給紙速度を500mm/sec、原稿長(LT横)を2
15mmとすれば 0.3+(70+216)1500=0.87sec従
って、前記転写紙給紙〜コピー前動作終了ONまでのQ
、 35 s e cを加えた値1.73secかかる
。
2、スピード01)タイプ
この場合の転写紙給紙は、転写紙給紙スタートC−2−
3のフローチャートに見られるように転写紙給紙OKフ
ラグに関わらず転写紙給紙条件が満たされていれば即転
写紙給紙をスタートさせる。
3のフローチャートに見られるように転写紙給紙OKフ
ラグに関わらず転写紙給紙条件が満たされていれば即転
写紙給紙をスタートさせる。
その代わりに原稿給紙時1secタイマーをスタートさ
せ、タイムUP時に原稿セットOKフラグをONさせる
。そして給紙パルスによるコピスター1・OKフラグお
よび前記原稿セットOKフラグがともにセットされた時
、つまり原稿給紙より1sec後にコピー前動作が終了
する。これは原稿給紙確認タイプに比べ0.73 s
e c短縮される。前者の場合の多枚原稿を1枚ずつ連
続コピーする速度が19CPMであるのに対しスピード
UPタイプは26CPMと約38%のスピードUPが図
られる。
せ、タイムUP時に原稿セットOKフラグをONさせる
。そして給紙パルスによるコピスター1・OKフラグお
よび前記原稿セットOKフラグがともにセットされた時
、つまり原稿給紙より1sec後にコピー前動作が終了
する。これは原稿給紙確認タイプに比べ0.73 s
e c短縮される。前者の場合の多枚原稿を1枚ずつ連
続コピーする速度が19CPMであるのに対しスピード
UPタイプは26CPMと約38%のスピードUPが図
られる。
一方、コピー前動作処理中に無効紙検出C−25がある
。これは転写紙給紙後ADF原稿給紙ジャムを起こした
場合、その転写紙は無効なコピーとなる。その存在を検
出するフローブである。
。これは転写紙給紙後ADF原稿給紙ジャムを起こした
場合、その転写紙は無効なコピーとなる。その存在を検
出するフローブである。
そして無効紙を検出時、その発生数をカウントするよう
になっている。さらに転写紙が最終排出センサを通過時
にその紙が無効紙かどうかを判別する無効紙検出C−2
−6−1(第25図(b)〕をチエツクし、無効紙であ
れは排紙カウンタを、またソータ使用時はソータビンの
歩進を行わないよう(C−2−7)になっている。第2
2図、第23図+a+、 (bl、第24図、第25図
(fly、 Tbl、第26図FaL (blはそれぞ
れ上記第21図のコピー前動作処理の各詳細のフローチ
ャートである。
になっている。さらに転写紙が最終排出センサを通過時
にその紙が無効紙かどうかを判別する無効紙検出C−2
−6−1(第25図(b)〕をチエツクし、無効紙であ
れは排紙カウンタを、またソータ使用時はソータビンの
歩進を行わないよう(C−2−7)になっている。第2
2図、第23図+a+、 (bl、第24図、第25図
(fly、 Tbl、第26図FaL (blはそれぞ
れ上記第21図のコピー前動作処理の各詳細のフローチ
ャートである。
第27図falは、第4図のコピー処理ルーヂンDの詳
細フローで主にプロセスシーケンス処理D2、次給紙ヂ
エツク、リピートチエツクD−3D−4等で構成されて
いる。
細フローで主にプロセスシーケンス処理D2、次給紙ヂ
エツク、リピートチエツクD−3D−4等で構成されて
いる。
尚、初期設定D−1において下記ADFのリピートモー
トチエツクD−1−1が行われるが、これはADFモー
ドで次原稿がセットされている場合には、リピートモー
ドフラグをONさせる。このフラグはコピー終了時に自
動的に次原稿を給紙し、コピーを行うためのものである
と共に、プリントON初期化においてこのフラグがON
I、ていることで、2枚目以陣の原稿コピーであること
を知り、スピードUPフラグを立てる条件に用いられる
ものでもある。
トチエツクD−1−1が行われるが、これはADFモー
ドで次原稿がセットされている場合には、リピートモー
ドフラグをONさせる。このフラグはコピー終了時に自
動的に次原稿を給紙し、コピーを行うためのものである
と共に、プリントON初期化においてこのフラグがON
I、ていることで、2枚目以陣の原稿コピーであること
を知り、スピードUPフラグを立てる条件に用いられる
ものでもある。
2■
第27図fb1. tc+は、第27図(alのそれぞ
れ初期設定D−1、リピー1−モードチエツクD−1−
1の細部フローである。
れ初期設定D−1、リピー1−モードチエツクD−1−
1の細部フローである。
第27図fdlは、同図falのリピート処理D−2の
細部フロー構成で、シーケンス制御処理1(1〕2−1
)で画像形成処理を行っている。
細部フロー構成で、シーケンス制御処理1(1〕2−1
)で画像形成処理を行っている。
第27図(e)は、同図(d)のシーケンス制御処理D
2−1の詳細フローで、シーケンスパルスに応じて露光
ランプ、スキャナクラッチ、帯電チャージャ、現像バイ
アス等を制御している。
2−1の詳細フローで、シーケンスパルスに応じて露光
ランプ、スキャナクラッチ、帯電チャージャ、現像バイ
アス等を制御している。
ここで前述の無効紙フラグがONLでる場合、無駄な転
写紙が入ったことが検出された場合は、上述の画像形成
処理をスキップさせ(現像バイアスのみONさせ)無効
転写紙を白紙のまま、機外へ排出させ再利用可能にして
いる。
写紙が入ったことが検出された場合は、上述の画像形成
処理をスキップさせ(現像バイアスのみONさせ)無効
転写紙を白紙のまま、機外へ排出させ再利用可能にして
いる。
第28図ta+は、第27図(a)のフローチャートの
リピートタイミングチエツクD−3の動作フローチート
、第28図fblは第27図ta+のリピート終了チエ
ツクD−4の動作フローチャートである。
リピートタイミングチエツクD−3の動作フローチート
、第28図fblは第27図ta+のリピート終了チエ
ツクD−4の動作フローチャートである。
第29図はコピー終了処理ルーチン(第4図のE)を示
すフローチャー1・で、オー1−プリン1〜チエツクE
−1、終了動作処理E−2、コピー終了チエツクIE−
3およびコピー終了チエツク2E4等によって構成され
ている。
すフローチャー1・で、オー1−プリン1〜チエツクE
−1、終了動作処理E−2、コピー終了チエツクIE−
3およびコピー終了チエツク2E4等によって構成され
ている。
第30図(alは第29図のオートプリントチエツクE
〜1の動作フローチャート、第30図[blは第29図
の終了動作処理E−2の動作フローチャーI・、第31
図は第29図のコピー終了チエツクIB−3の動作フロ
ーチャー1−1第32図は第29図のコピー終了チエツ
ク2E−4の動作フローチャー1・を示ず。
〜1の動作フローチャート、第30図[blは第29図
の終了動作処理E−2の動作フローチャーI・、第31
図は第29図のコピー終了チエツクIB−3の動作フロ
ーチャー1−1第32図は第29図のコピー終了チエツ
ク2E−4の動作フローチャー1・を示ず。
叙上のごとく、本発明によれば、ADFによる原稿供給
にミスが生した場合に対応する転写紙を無効紙として識
別して処理、すなわち、無効紙検出タイミングを対応す
る画像形成前であれば、転写紙を白紙排出、このような
ミスの発生数のカウント等を行うことにより転写紙を再
利用でき、また、料金カウンタを補正することが出来る
という効果を奏する複写機制御方式を提供することが出
来る。
にミスが生した場合に対応する転写紙を無効紙として識
別して処理、すなわち、無効紙検出タイミングを対応す
る画像形成前であれば、転写紙を白紙排出、このような
ミスの発生数のカウント等を行うことにより転写紙を再
利用でき、また、料金カウンタを補正することが出来る
という効果を奏する複写機制御方式を提供することが出
来る。
第1図は本発明が適用されるモノカラー複写機の断面構
造図、第2図は本発明の一実施例を示す操作パネルの配
置図、第3図は本発明の複写機の制御部の構成図、第4
図は本発明が適用される複写機の基本動作のフローチャ
ート、第5図は電源初期化の詳細フローチャート、第6
図は第5図のCPU初期設定の詳細フローチャート、第
7図はスペシャルモード設定の詳細フローチャー1〜、
第8図は自由サイズ選択(APS)モード/標準モード
選択設定処理ルーチンのフローチャート、第9図は自由
倍率選択(AMS)モード/標準モード選択設定処理ル
ーチンのフローチャート、第10図は給紙口標準設定処
理の細部フローチャート、第11図は標準サイズ設定処
理の詳細フローチャート、第12図(a)はADFスピ
ードUP設定処理の細部フローチャート、第12図(b
)はフリーランモード設定フローの詳細フローチャー1
・、第13同は初期モードの細部フローチャー1・、第
14図は第13図の給紙口セットの細部フローチャー1
・、第15図はプリン1〜前処理のフローチャート、第
16図+a1. (b)、 (clは第15図の主要処
理ルーチンB−1,B−2,B−3の細部フローチャー
ト、第17図は第16図[8)のADFモード設定の細
部フローチャート、第18図はコピー前処理ルーチンの
フローチャート、第19図はプリンl−ON 初期化の
細部フローチャーI・、第20(a)は第19図のAD
FスピードUPフラグセットルーチンのフローチャー1
・、第20図(blは原稿給紙スター1−の細部フロー
チャート、第21図は第18図のコピー前動作処理の細
部フローチャート、第22図、第23図fal、 (b
l、第24図、第25図(al、 fblおよび第26
図[al、 fblはそれぞれ第21図のコピー前動作
処理の各詳細フローチャー1・、第27図(alはの細
部フローチャート、第27図(d)はリピート処理の細
部フローチャー1・、第27図felはシーケンス制御
処理の詳細フローチャー1〜、第28図(alはら 第27図fa)のリピートタイミングチエツクの動作フ
ローチャート、第28図fblは第27図(alのリピ
ート終了チエツクの動作フローチャート、第29図はコ
ピー終了処理ルーチンを示すフローチャート、第30図
(a)は第29図のオートプリントチエツクの詳細フロ
ーチャート、第30図fb)は第29図の終了動作処理
の詳細フローチャート、第31図は第29図のコピー終
了チエツク1の詳細フローチャート、第32図は第29
図のコピー終了チエツク2の詳細フローチャートである
。 1・・・複写機、2・・・自動原稿供給装置(ADF)
、4・・・給紙部。 代理人 弁理士 武 顕次部(外1名)G 第 図 第 図 第8 図 第12図(舵の1) (a) 第12図(イの2) (b) 第 13図 第 14図 (aノ 第2( 図 (b) 図 (aノ 図 (b) 第25 図((の1) (a) 第2 図(イの1) (b) 5ゴ志 (C) 第27 (d) 第28図(影の2) (b) 第29 図
造図、第2図は本発明の一実施例を示す操作パネルの配
置図、第3図は本発明の複写機の制御部の構成図、第4
図は本発明が適用される複写機の基本動作のフローチャ
ート、第5図は電源初期化の詳細フローチャート、第6
図は第5図のCPU初期設定の詳細フローチャート、第
7図はスペシャルモード設定の詳細フローチャー1〜、
第8図は自由サイズ選択(APS)モード/標準モード
選択設定処理ルーチンのフローチャート、第9図は自由
倍率選択(AMS)モード/標準モード選択設定処理ル
ーチンのフローチャート、第10図は給紙口標準設定処
理の細部フローチャート、第11図は標準サイズ設定処
理の詳細フローチャート、第12図(a)はADFスピ
ードUP設定処理の細部フローチャート、第12図(b
)はフリーランモード設定フローの詳細フローチャー1
・、第13同は初期モードの細部フローチャー1・、第
14図は第13図の給紙口セットの細部フローチャー1
・、第15図はプリン1〜前処理のフローチャート、第
16図+a1. (b)、 (clは第15図の主要処
理ルーチンB−1,B−2,B−3の細部フローチャー
ト、第17図は第16図[8)のADFモード設定の細
部フローチャート、第18図はコピー前処理ルーチンの
フローチャート、第19図はプリンl−ON 初期化の
細部フローチャーI・、第20(a)は第19図のAD
FスピードUPフラグセットルーチンのフローチャー1
・、第20図(blは原稿給紙スター1−の細部フロー
チャート、第21図は第18図のコピー前動作処理の細
部フローチャート、第22図、第23図fal、 (b
l、第24図、第25図(al、 fblおよび第26
図[al、 fblはそれぞれ第21図のコピー前動作
処理の各詳細フローチャー1・、第27図(alはの細
部フローチャート、第27図(d)はリピート処理の細
部フローチャー1・、第27図felはシーケンス制御
処理の詳細フローチャー1〜、第28図(alはら 第27図fa)のリピートタイミングチエツクの動作フ
ローチャート、第28図fblは第27図(alのリピ
ート終了チエツクの動作フローチャート、第29図はコ
ピー終了処理ルーチンを示すフローチャート、第30図
(a)は第29図のオートプリントチエツクの詳細フロ
ーチャート、第30図fb)は第29図の終了動作処理
の詳細フローチャート、第31図は第29図のコピー終
了チエツク1の詳細フローチャート、第32図は第29
図のコピー終了チエツク2の詳細フローチャートである
。 1・・・複写機、2・・・自動原稿供給装置(ADF)
、4・・・給紙部。 代理人 弁理士 武 顕次部(外1名)G 第 図 第 図 第8 図 第12図(舵の1) (a) 第12図(イの2) (b) 第 13図 第 14図 (aノ 第2( 図 (b) 図 (aノ 図 (b) 第25 図((の1) (a) 第2 図(イの1) (b) 5ゴ志 (C) 第27 (d) 第28図(影の2) (b) 第29 図
Claims (1)
- 自動原稿供給装置より原稿を供給する複写機における複
写機制御方式において、前記自動原稿供給装置より給紙
される原稿がこの原稿の供給ミスの有無を確認せず転写
紙を給紙する転写紙給紙手段と連係し、前記転写紙の給
紙後、該転写紙に対応する原稿が供給ミスした場合に前
記転写紙を無効紙として識別して処理を行うことを特徴
とする複写機制御方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63165063A JP2667448B2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 複写機の制御装置 |
US07/321,839 US5142323A (en) | 1988-05-13 | 1989-03-10 | Paper feed control method for a copier |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63165063A JP2667448B2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 複写機の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0215283A true JPH0215283A (ja) | 1990-01-18 |
JP2667448B2 JP2667448B2 (ja) | 1997-10-27 |
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ID=15805153
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JP (1) | JP2667448B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0339975A (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-20 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
1988
- 1988-07-04 JP JP63165063A patent/JP2667448B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPH0339975A (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-20 | Canon Inc | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2667448B2 (ja) | 1997-10-27 |
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