JPH02150596A - 作業ヘッドと駆動モーターとの間に保護管の中に支承された駆動軸を有している作業装置 - Google Patents
作業ヘッドと駆動モーターとの間に保護管の中に支承された駆動軸を有している作業装置Info
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- JPH02150596A JPH02150596A JP1248238A JP24823889A JPH02150596A JP H02150596 A JPH02150596 A JP H02150596A JP 1248238 A JP1248238 A JP 1248238A JP 24823889 A JP24823889 A JP 24823889A JP H02150596 A JPH02150596 A JP H02150596A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
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- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/02—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing for conveying rotary movements
- F16C1/06—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing for conveying rotary movements with guiding sheathing, tube or box
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D34/00—Mowers; Mowing apparatus of harvesters
- A01D34/835—Mowers; Mowing apparatus of harvesters specially adapted for particular purposes
- A01D34/90—Mowers; Mowing apparatus of harvesters specially adapted for particular purposes for carrying by the operator
- A01D34/905—Vibration dampening means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L57/00—Protection of pipes or objects of similar shape against external or internal damage or wear
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
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- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、携帯可能な作業装置、特に、1つの保護管の
一端に配置された作業ヘッドを有し、該作業ヘッドは保
護管の中を導かれている駆動軸を介して保護管の他端に
配置されたモーターと連結し、その際駆動軸は保護管の
中で少なくとも一つの軸承スリーブによって保持されて
おり、該軸承スリーブは、星状に外側に向かって伸びて
いる支えリブを介して保護管の中で中心位置決めされて
いる携帯可能な自由切断装置(Freischneid
egerat)に関する。
一端に配置された作業ヘッドを有し、該作業ヘッドは保
護管の中を導かれている駆動軸を介して保護管の他端に
配置されたモーターと連結し、その際駆動軸は保護管の
中で少なくとも一つの軸承スリーブによって保持されて
おり、該軸承スリーブは、星状に外側に向かって伸びて
いる支えリブを介して保護管の中で中心位置決めされて
いる携帯可能な自由切断装置(Freischneid
egerat)に関する。
上記した様な自由切断装置は公知のものである。
直線又は湾曲した形状に形成された保護管はそれの一端
に切断ヘッドをそして他の端には駆動モーターを担持し
ている。モーターを切断ヘッドに結合している駆動軸は
保護管の中で少なくとも1つの軸承スリーブによって中
央に支えられている。
に切断ヘッドをそして他の端には駆動モーターを担持し
ている。モーターを切断ヘッドに結合している駆動軸は
保護管の中で少なくとも1つの軸承スリーブによって中
央に支えられている。
このため軸承スリーブは半径方向の支えリブを有し、こ
のリブは保護管の長手方向に伸びている。
のリブは保護管の長手方向に伸びている。
保護管の中に軸承スリーブを組み立てる場合に公差によ
る寸法が発生することは許されない。
る寸法が発生することは許されない。
軸承スリーブの寸法が小さい場合には、支えリブは保護
管の中で半径方向が支えられず、斯くして軸承スリーブ
は保護管の中で遊隙を持っておりそして半径方向に振動
可能である。軸承スリーブの寸法が大きい場合には、組
み立てる場合に支えリブに半径方向内向きに力が作用し
、この力が軸承スリーブを変形させそして軸承スリーブ
の軸承特性を制限する。遊隙無く挿入可能な場合でも次
の様な欠点が発生する。即ち、軸承スリーブが半径方向
に強い剛性を有しているため、振動軸によって惹起され
た動揺や振動が直接保護管に伝達されそして使用者を煩
わす。特に湾曲した保護管の場合には湾曲した範囲にお
いて保護管の断面が楕円形になりその結果半径方向の強
い力が軸承スリーブに作用しそのことにより軸承スリー
ブは変形する。
管の中で半径方向が支えられず、斯くして軸承スリーブ
は保護管の中で遊隙を持っておりそして半径方向に振動
可能である。軸承スリーブの寸法が大きい場合には、組
み立てる場合に支えリブに半径方向内向きに力が作用し
、この力が軸承スリーブを変形させそして軸承スリーブ
の軸承特性を制限する。遊隙無く挿入可能な場合でも次
の様な欠点が発生する。即ち、軸承スリーブが半径方向
に強い剛性を有しているため、振動軸によって惹起され
た動揺や振動が直接保護管に伝達されそして使用者を煩
わす。特に湾曲した保護管の場合には湾曲した範囲にお
いて保護管の断面が楕円形になりその結果半径方向の強
い力が軸承スリーブに作用しそのことにより軸承スリー
ブは変形する。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は従来の問題を解消し、保護管の中で駆動軸を支
承するための軸承スリーブを、公差による寸法差を補償
し、駆動軸の振動を抑制する様に保護管の中で保持する
ことを達成した携帯可能な作業装置を提供することを課
題とする。
承するための軸承スリーブを、公差による寸法差を補償
し、駆動軸の振動を抑制する様に保護管の中で保持する
ことを達成した携帯可能な作業装置を提供することを課
題とする。
本発明は、上記の課題を、支えリブの少なくとも1つは
半径方向において弾性を有する如く形成されていること
を特徴とする自由切断装置により達成される。
半径方向において弾性を有する如く形成されていること
を特徴とする自由切断装置により達成される。
支えリブの少なくとも1つを弾性を有する形成にするこ
とにより保護管の中で公差による寸法差を補償しながら
保持されることが達成され、そして同時にこの形成は動
揺や振動の伝達を抑制する様に作用する。公差による寸
法差を補償することによって、保護管の中に軸承スリー
ブを組み立てることが容易になり、その際それと同時に
保護管の製造が軸承スリーブの製造の場合と同様に大き
な公差が許される。大きな寸法の軸承スリーブは弾性を
有する支えリブによって収容され、軸承スリーブが変形
される様なことはない。斯くして軸承スリーブの軸承特
性は、保護管が湾曲しそして断面が楕円形になった場合
でも十分に保証されている。
とにより保護管の中で公差による寸法差を補償しながら
保持されることが達成され、そして同時にこの形成は動
揺や振動の伝達を抑制する様に作用する。公差による寸
法差を補償することによって、保護管の中に軸承スリー
ブを組み立てることが容易になり、その際それと同時に
保護管の製造が軸承スリーブの製造の場合と同様に大き
な公差が許される。大きな寸法の軸承スリーブは弾性を
有する支えリブによって収容され、軸承スリーブが変形
される様なことはない。斯くして軸承スリーブの軸承特
性は、保護管が湾曲しそして断面が楕円形になった場合
でも十分に保証されている。
本発明の最も優れた実施例では支えリブは円周の方向に
伸びているほぼ円弧状の接触面を有する頭部を有してい
る。斯(して軸承スリーブは保護管の内面に平面的に接
触することになり、そのことにより熱の移行が良くなる
。軸承スリーブに発生する熱は斯くして支えリブを介し
て保護管に導かれ、斯くして軸承スリーブの長平方向に
おいて局所的に温度が上昇するのが確実に避けられる。
伸びているほぼ円弧状の接触面を有する頭部を有してい
る。斯(して軸承スリーブは保護管の内面に平面的に接
触することになり、そのことにより熱の移行が良くなる
。軸承スリーブに発生する熱は斯くして支えリブを介し
て保護管に導かれ、斯くして軸承スリーブの長平方向に
おいて局所的に温度が上昇するのが確実に避けられる。
斯くして最も悪い条件の下でも軸承としての特性は侵害
されない。
されない。
本発明のその他の特徴は、実施態様及び、次に記載する
本発明の実施例の記述及び添付図により明らかにされる
。
本発明の実施例の記述及び添付図により明らかにされる
。
第1図に示した使用者11は彼の左肩に吊革12を掛け
、該吊革に自由切断装置13が懸架されている。自由切
断装置は主として1つの保護管Iから成り、この保護管
の前端4には作業ヘッドとして回転する切断ヘッド2が
配置されている。切断ヘラF″2ば1つのモーター6に
よって駆動され、このモーターは保護管1の他端に固定
されている。
、該吊革に自由切断装置13が懸架されている。自由切
断装置は主として1つの保護管Iから成り、この保護管
の前端4には作業ヘッドとして回転する切断ヘッド2が
配置されている。切断ヘラF″2ば1つのモーター6に
よって駆動され、このモーターは保護管1の他端に固定
されている。
吊革12は自由切断装置13のほぼ重心位置を掴んでい
る。吊革12の取り付は位置と切断ヘッド2との間の保
護管1に1つの操作ハンドルが取り付けられており、こ
の操作ハンドルによって自由切断袋W13は操作される
。右側のハンドル14aの握りを回すことによって、内
燃機関として形成されているモーター6の燃料供給路1
5が操作される。
る。吊革12の取り付は位置と切断ヘッド2との間の保
護管1に1つの操作ハンドルが取り付けられており、こ
の操作ハンドルによって自由切断袋W13は操作される
。右側のハンドル14aの握りを回すことによって、内
燃機関として形成されているモーター6の燃料供給路1
5が操作される。
第2図には保護管1が軸線断面図で示されている。後端
5には、詳細に示されていないが、モーター6のための
接続装置があり、前端4には、詳細に示されていないが
、切断ヘッド2の接続装置が設けられている。曲がった
保護管1の中には撓むことが可能な1つの駆動軸3が配
置され、この軸は保護管1の中央位置に1つの軸承スリ
ーブ7により保持されており、この軸承スリーブはここ
に示された実施例では保護管の全長に亙って伸びている
。しかし特に撓むことが可能に形成された駆動軸3の全
長に亙って数個の短い軸承スリーブ片を間隔を隔てて配
置するのも有利である。第3図において断面にて示され
た軸承スリーブは保護管1の長手方向に延在する支えリ
ブ8.9を有し、該支えリブは頭部20によって保護管
1の内面21に接触している。軸承スリーブ7を中央位
置に置くためには少なくとも3個の支えリブが必要であ
る。これらの支えリブの少なくとも1つは弾性を有する
如く形成されている。第3図においてはこのリブは支え
リブ9である。このリブは、軸承スリーブ7に正確に半
径方向に接続した第1の部分9aと、この部分に、軸承
スリーブに対してほぼ接線方向に位置し、保護管の内面
に接触する頭部20を有する第2の部分9bが接続され
ている。
5には、詳細に示されていないが、モーター6のための
接続装置があり、前端4には、詳細に示されていないが
、切断ヘッド2の接続装置が設けられている。曲がった
保護管1の中には撓むことが可能な1つの駆動軸3が配
置され、この軸は保護管1の中央位置に1つの軸承スリ
ーブ7により保持されており、この軸承スリーブはここ
に示された実施例では保護管の全長に亙って伸びている
。しかし特に撓むことが可能に形成された駆動軸3の全
長に亙って数個の短い軸承スリーブ片を間隔を隔てて配
置するのも有利である。第3図において断面にて示され
た軸承スリーブは保護管1の長手方向に延在する支えリ
ブ8.9を有し、該支えリブは頭部20によって保護管
1の内面21に接触している。軸承スリーブ7を中央位
置に置くためには少なくとも3個の支えリブが必要であ
る。これらの支えリブの少なくとも1つは弾性を有する
如く形成されている。第3図においてはこのリブは支え
リブ9である。このリブは、軸承スリーブ7に正確に半
径方向に接続した第1の部分9aと、この部分に、軸承
スリーブに対してほぼ接線方向に位置し、保護管の内面
に接触する頭部20を有する第2の部分9bが接続され
ている。
ここに示された実施例では第1の部分9aは第2の部分
9bと約130’の角度22で接続されている。
9bと約130’の角度22で接続されている。
弾性を有する支えリブ9は、軸承スリーブ7を保護管の
中に組み立てる場合に公差による寸法差を補償し、斯く
して軸承スリーブ7には、半径方向の圧力がほとんど加
えられずそして斯くしてそれの形状は変形することがな
い。斯くして半径方向において弾性を有している支えリ
ブ9は、容易にそして公差に依存することなく、軸承ス
リープ7を保護管1のなかに組み立てることを可能にし
ている。さらに支えリブを弾性を有する如く形成したこ
とによって保護管1に動揺や振動がほとんど伝達されず
従って外部に伝達されることがない。
中に組み立てる場合に公差による寸法差を補償し、斯く
して軸承スリーブ7には、半径方向の圧力がほとんど加
えられずそして斯くしてそれの形状は変形することがな
い。斯くして半径方向において弾性を有している支えリ
ブ9は、容易にそして公差に依存することなく、軸承ス
リープ7を保護管1のなかに組み立てることを可能にし
ている。さらに支えリブを弾性を有する如く形成したこ
とによって保護管1に動揺や振動がほとんど伝達されず
従って外部に伝達されることがない。
本発明の有利な変形においては、保護管1の長手方向に
延在している支えリブ10はすべて弾性を有する如く形
成されている。第4図に示した様にこの様な実施形態に
おいては特に5個に支えリブ10が軸承スリーブ7の周
囲に亙って等しい間隔を隔てて配置されている。この様
に弾性を有する如く形成された支えリブ10はすべて1
つの頭部20を有し、支えリブはこの頭部で保護管1の
内面に接触している。その際頭部20は特に、直線状に
延在している支えリブの本体から保護管1の周囲の方向
に延長されそしてほぼ円弧状の接触面20aを有してお
り、この接触面は、第4図に示された実施例では、約1
0°から15’の中心角23に亙って広がっている。こ
の際支えリブlOは軸承スリーブ7に正確に接線状に接
続されておりそして保護管1の内面に向かって直線状に
延びている。頭部20が保護管1の内面に接触する大き
な接触面20aは熱の伝達を良くし斯くして軸承の中に
発生する熱を保護管に良く伝達することが可能であり、
斯くして軸承スリーブ7の内部の潤滑が温度上昇によっ
て阻害されることがない。
延在している支えリブ10はすべて弾性を有する如く形
成されている。第4図に示した様にこの様な実施形態に
おいては特に5個に支えリブ10が軸承スリーブ7の周
囲に亙って等しい間隔を隔てて配置されている。この様
に弾性を有する如く形成された支えリブ10はすべて1
つの頭部20を有し、支えリブはこの頭部で保護管1の
内面に接触している。その際頭部20は特に、直線状に
延在している支えリブの本体から保護管1の周囲の方向
に延長されそしてほぼ円弧状の接触面20aを有してお
り、この接触面は、第4図に示された実施例では、約1
0°から15’の中心角23に亙って広がっている。こ
の際支えリブlOは軸承スリーブ7に正確に接線状に接
続されておりそして保護管1の内面に向かって直線状に
延びている。頭部20が保護管1の内面に接触する大き
な接触面20aは熱の伝達を良くし斯くして軸承の中に
発生する熱を保護管に良く伝達することが可能であり、
斯くして軸承スリーブ7の内部の潤滑が温度上昇によっ
て阻害されることがない。
本発明による軸承スリーブ7の形成は特に湾曲した保護
管1に挿入するのが有利でありそして保護管を曲げる際
に軸承スリーブが楕円形になるのが避けられる。公差に
よる寸法差を補償し熱の伝達を良好にしそして動揺や振
動の伝達を取り除いた本発明の特徴は、直線状に形成さ
れた保護管の場合にも当てはまる。
管1に挿入するのが有利でありそして保護管を曲げる際
に軸承スリーブが楕円形になるのが避けられる。公差に
よる寸法差を補償し熱の伝達を良好にしそして動揺や振
動の伝達を取り除いた本発明の特徴は、直線状に形成さ
れた保護管の場合にも当てはまる。
本発明の実施態様は以下の如くすることができる。
(1)弾性を有する支えリブ(10)は軸承スリーブ(
7)にほぼ接線状に接続していることを特徴とする請求
項1に記載の作業装置。
7)にほぼ接線状に接続していることを特徴とする請求
項1に記載の作業装置。
(2)支えリブ(10)は直線状に伸びていることを特
徴とする、前記第1項に記載の作業装置。
徴とする、前記第1項に記載の作業装置。
(3)支えリブ(9)は2つの部分(9a、9b)から
成り、その際軸承スリーブ(7)に直線接続した第1の
部分(9a)はほぼ半径方向を向いて接続されておりそ
してこの第1の部分に接続された第2の部分(9b)は
軸承スリーブ(7)に対してほぼ直線状に位置している
ことを特徴とする請求項lに記載の作業装置。
成り、その際軸承スリーブ(7)に直線接続した第1の
部分(9a)はほぼ半径方向を向いて接続されておりそ
してこの第1の部分に接続された第2の部分(9b)は
軸承スリーブ(7)に対してほぼ直線状に位置している
ことを特徴とする請求項lに記載の作業装置。
(4)弾性を有する支えリブ(10)は保護管の内面の
周囲の方向に伸び、円弧状の接触面(23)を有する少
なくとも1つの頭部(20)を有していることを特徴と
する請求項l又は前記第1項〜第3項のいずれか1つに
記載の作業装置。
周囲の方向に伸び、円弧状の接触面(23)を有する少
なくとも1つの頭部(20)を有していることを特徴と
する請求項l又は前記第1項〜第3項のいずれか1つに
記載の作業装置。
(5)軸承スリーブ(7)の支えリブ(10)はすべて
弾性を有する如く形成されていることを特徴とする請求
項1又は前記第1項〜第4項のいずれか1つに記載の作
業装置。
弾性を有する如く形成されていることを特徴とする請求
項1又は前記第1項〜第4項のいずれか1つに記載の作
業装置。
(6)支えリブ(10)は軸承スリーブ(7)の周囲に
等しい間隔を隔てて配置されていることを特徴とする請
求項1又は前記第1項〜第5項のいずれか1つに記載の
作業装置。
等しい間隔を隔てて配置されていることを特徴とする請
求項1又は前記第1項〜第5項のいずれか1つに記載の
作業装置。
(7)特に撓むことが可能な駆動軸(3)の長手方向に
亙り数個の軸承スリーブ(7)が設けられていることを
特徴とする請求項1又は前記第1項〜第6項のいずれか
1つに記載の作業装置。
亙り数個の軸承スリーブ(7)が設けられていることを
特徴とする請求項1又は前記第1項〜第6項のいずれか
1つに記載の作業装置。
(8ン 軸承スリーブ(7)は保護管(1)の全長に
亙ってのびていることを特徴とする請求項1又は前記第
1項〜第6項のいずれか1つに記載の作業装置。
亙ってのびていることを特徴とする請求項1又は前記第
1項〜第6項のいずれか1つに記載の作業装置。
第1図は一人の使用者によって担持されている、湾曲し
た保護管を有している1つの自由切断装置の正面図、第
2図は第1図に示した保護管の軸承断面図、第3図は第
2図のA−A線に沿った断面図、第4図は別の実施例を
第3図に示した断面と同様な断面図で示した図である。 ■・・・保護管 2・・・切断ヘッド3・・・
駆動軸 4・・・保護管の前端5・・・保護管
の後端 6・・・モーター7・・・軸承スリーブ
8.9.10・・・支えリブ9a・・・支えリブの第1
の部分 9b・・・支えリブの第2の部分
た保護管を有している1つの自由切断装置の正面図、第
2図は第1図に示した保護管の軸承断面図、第3図は第
2図のA−A線に沿った断面図、第4図は別の実施例を
第3図に示した断面と同様な断面図で示した図である。 ■・・・保護管 2・・・切断ヘッド3・・・
駆動軸 4・・・保護管の前端5・・・保護管
の後端 6・・・モーター7・・・軸承スリーブ
8.9.10・・・支えリブ9a・・・支えリブの第1
の部分 9b・・・支えリブの第2の部分
Claims (1)
- (1)1つの保護管(1)の一端(4)に配置された作
業ベッド(2)を有し、該作業ヘッドは保護管(1)の
中を導かれている駆動軸(3)を介して保護管(1)の
他の端(5)に配置されたモーター(6)と連結し、そ
の際駆動軸(3)は保護管(1)の中で少なくとも一つ
の軸承スリーブ(7)によって保持されており、該軸承
スリーブは、星状に外側に向かって伸びている支えリブ
(8、9)を介して保護管(1)の中で中心位置決めさ
れている携帯可能な作業装置、特に自由切断装置におい
て、支えリブ(9、10)の少なくとも1つは半径方向
において弾性を有する如く形成されていることを特徴と
する作業装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3839548A DE3839548C2 (de) | 1988-11-24 | 1988-11-24 | Freischneidegerät mit einer zwischen dem Schneidkopf und dem Antriebsmotor in einem Schutzrohr gelagerten Antriebswelle |
DE3839548.7 | 1988-11-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02150596A true JPH02150596A (ja) | 1990-06-08 |
JP2843613B2 JP2843613B2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=6367720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1248238A Expired - Lifetime JP2843613B2 (ja) | 1988-11-24 | 1989-09-26 | 作業ヘッドと駆動モーターとの間に保護管の中に支承された駆動軸を有している作業装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4953294A (ja) |
JP (1) | JP2843613B2 (ja) |
DE (1) | DE3839548C2 (ja) |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5364307A (en) * | 1983-05-23 | 1994-11-15 | Vinylex Corporation | Coaxial drive cable centering apparatus |
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