JP2904767B1 - フレキシブルシャフトライナーアッセンブリ及び回転伝達シャフト - Google Patents
フレキシブルシャフトライナーアッセンブリ及び回転伝達シャフトInfo
- Publication number
- JP2904767B1 JP2904767B1 JP10062867A JP6286798A JP2904767B1 JP 2904767 B1 JP2904767 B1 JP 2904767B1 JP 10062867 A JP10062867 A JP 10062867A JP 6286798 A JP6286798 A JP 6286798A JP 2904767 B1 JP2904767 B1 JP 2904767B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flexible shaft
- vibration
- shaft liner
- rubber
- liner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/26—Construction of guiding-sheathings or guiding-tubes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D34/00—Mowers; Mowing apparatus of harvesters
- A01D34/835—Mowers; Mowing apparatus of harvesters specially adapted for particular purposes
- A01D34/90—Mowers; Mowing apparatus of harvesters specially adapted for particular purposes for carrying by the operator
- A01D34/905—Vibration dampening means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/02—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing for conveying rotary movements
- F16C1/06—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing for conveying rotary movements with guiding sheathing, tube or box
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/02—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems
- F16F15/04—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using elastic means
- F16F15/08—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using elastic means with rubber springs ; with springs made of rubber and metal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Flexible Shafts (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
転伝達シャフトを取り扱う手などに伝わるのを防止でき
る、回転伝達シャフトを提供すること。 【解決手段】 外管11にフレキシブルシャフトライナ
ーアッセンブリ12が挿入され、フレキシブルシャフト
ライナー14にフレキシブルシャフト13が挿入され
て、構成されている。フレキシブルシャフトライナー1
4は、長手方向に連続して延びた2個の凸部142と、
長手方向の複数の箇所に切欠き部を有する2個の凸部1
41,143とを有している。防振ゴム15が切欠き部
に嵌合しており、防振ゴム15の内面に形成された溝に
は2個の凸部142が嵌入している。フレキシブルシャ
フトライナー14は、防振ゴム15の外面が外管11の
内面に当接することにより外管11に内嵌している。
Description
フトを内部に回転自在に保持するためのフレキシブルシ
ャフトライナーアッセンブリ、及びエンジン等の回転力
をフレキシブルシャフトにより切刃等の回転体に伝達す
る回転伝達シャフト、に関するものである。
は、外管にフレキシブルシャフトライナーが挿入され、
フレキシブルシャフトライナーにフレキシブルシャフト
が挿入されて、構成されている。しかし、フレキシブル
シャフトを用いた回転伝達シャフトでは、フレキシブル
シャフトの回転に因る振動の発生が大きな問題となって
いた。例えば、草刈り機においては、これを操作する手
に振動が及び、操作が困難となっていた。そこで、その
ような問題を解消するために、図15及び図16に示す
回転伝達シャフトが提案された。図15及び図16はそ
れぞれ従来の回転伝達シャフトの分解斜視部分図であ
る。
レキシブルシャフトライナー17が、その複数箇所に外
嵌させた肉厚筒状の防振ゴム18を外管11に内嵌させ
ることにより、外管11内に保持されている。防振ゴム
18は、フレキシブルシャフト13の回転に因る振動が
フレキシブルシャフトライナー17を介して外管11に
伝わるのを防止するためのものである。それ故、防振ゴ
ム18は、フレキシブルシャフトライナー17の長手方
向において、防振効果が最も有効に発揮される位置に取
り付けられる。防振ゴム18は、その内面に塗った接着
剤によりフレキシブルシャフトライナー17に固定され
る。
問題があった。即ち、フレキシブルシャフトライナー1
7は一般に6,6−ナイロンで造られており、6,6−
ナイロンは接着剤をあまり受け付けないので、防振ゴム
18のフレキシブルシャフトライナー17に対する固定
は弱いものとなる。そのため、防振ゴム18が取り付け
られたフレキシブルシャフトライナー17を外管11に
挿入する際に、防振ゴム18が所定位置からずれてしま
い、所望の防振効果が得られないという問題があった。
また、防振ゴム18の接着作業が面倒であり、製作の作
業性が悪いという問題もあった。
レキシブルシャフトライナー19が、その外表面に形成
された多数の凸部191を介して外管11に直接内嵌し
ている。
問題があった。即ち、フレキシブルシャフトライナー1
9が6,6−ナイロンで造られているため堅いので、フ
レキシブルシャフト13の振動が殆どそのままフレキシ
ブルシャフトライナー19を介して外管11に伝わって
しまい、防振効果は無いに等しいものであった。また、
フレキシブルシャフトライナー19を寸法通りに作るの
が困難であり、外形寸法が大きいと外管11に挿入不可
能となり、外形寸法が小さいと、フレキシブルシャフト
13と共にフレキシブルシャフトライナー19も回転し
て、回転伝達効率が極端に悪化するという問題があっ
た。
フトの回転に因る振動が他へ伝わるのを防止でき、ま
た、製作の作業性を向上でき、更に、生産コストを安価
にできる、フレキシブルシャフトライナーアッセンブリ
を提供することである。
フトの回転に因る振動が回転伝達シャフトを取り扱う手
などに伝わるのを防止でき、また、フレキシブルシャフ
トの回転に伴ってフレキシブルシャフトライナーが回転
することによって生じる回転伝達効率の悪化を防止で
き、更に、製作の作業性を向上できる、回転伝達シャフ
トを提供することである。
るために、請求項1記載のフレキシブルシャフトライナ
ーアッセンブリは、フレキシブルシャフトが挿入される
フレキシブルシャフトライナーと、フレキシブルシャフ
トライナーの長手方向の複数箇所に外嵌された肉厚筒状
の防振ゴムとで構成されており、フレキシブルシャフト
ライナーは、その外表面に、長手方向に延びた2種類の
凸部を有しており、一方の凸部は長手方向に連続して延
びており、他方の凸部は長手方向の複数の箇所に切欠き
部を有しており、2種類の凸部はそれぞれ1個以上形成
されており、防振ゴムは上記他方の凸部の切欠き部に嵌
合しており、防振ゴムの内面に形成された溝には上記一
方の凸部が嵌入していることを特徴としている。
2記載の回転伝達シャフトは、外管と、外管に内嵌した
フレキシブルシャフトライナーアッセンブリと、フレキ
シブルシャフトライナーに挿入されたフレキシブルシャ
フトとからなり、フレキシブルシャフトが回転すること
により回転力を伝達する、回転伝達シャフトであって、
フレキシブルシャフトライナーアッセンブリは、フレキ
シブルシャフトが挿入されるフレキシブルシャフトライ
ナーと、フレキシブルシャフトライナーの長手方向の複
数箇所に外嵌された肉厚筒状の防振ゴムとで構成されて
おり、フレキシブルシャフトライナーは、その外表面
に、長手方向に延びた2種類の凸部を有しており、一方
の凸部は長手方向に連続して延びており、他方の凸部は
長手方向の複数の箇所に切欠き部を有しており、2種類
の凸部はそれぞれ1個以上形成されており、防振ゴムは
上記他方の凸部の切欠き部に嵌合しており、防振ゴムの
内面に形成された溝には上記一方の凸部が嵌入してお
り、フレキシブルシャフトライナーは、防振ゴムの外面
が外管の内面に当接することにより外管に内嵌している
ことを特徴としている。
レキシブルシャフトライナーアッセンブリ、更には回転
伝達シャフトを用いた、肩掛け式のポータブル草刈り機
の斜視図である。この草刈り機では、直線状の回転伝達
シャフト1を用いている。もちろん、回転伝達シャフト
は湾曲状にして用いることもできる。回転伝達シャフト
1の基端にはクラッチ4を介してエンジン2が接続され
ており、先端には切刃3が支持されている。また、回転
伝達シャフト1には、グリップ5及び肩掛けバンド6が
設けられている。
図、図3は図2のIII−III断面図、図4は図2のIV−IV
断面図である。回転伝達シャフト1は、鉄、アルミニウ
ム等からなる外管11と、外管11に挿入されたフレキ
シブルシャフトライナーアッセンブリ12と、フレキシ
ブルシャフトライナーアッセンブリ12に挿入されたフ
レキシブルシャフト13とからなる三重構造を有してい
る。回転伝達シャフト1は、フレキシブルシャフト13
が回転することにより、エンジン2の回転力を切刃3に
伝達するようになっている。
リ12は、フレキシブルシャフトライナー14と、それ
に外嵌した複数個の防振ゴム15とで、構成されてい
る。フレキシブルシャフトライナーアッセンブリ12
は、防振ゴム15の外面が外管11の内面に当接するこ
とにより、外管11に内嵌している。フレキシブルシャ
フト13はフレキシブルシャフトライナー14に挿入さ
れている。フレキシブルシャフトライナー14は、例え
ば6,6−ナイロンで造られている。
5に示すように、その外表面に、長手方向に延びた4個
の凸部141,142,143,144を有している。
この4個の凸部は、円周方向等間隔置きに且つ同じ高さ
だけ突出して、形成されている。そして、凸部142,
144は長手方向に連続しており、凸部141,143
は長手方向の複数の箇所に防振ゴム15が嵌合する切欠
き部16を有している。即ち、4個の凸部は、切欠き部
16を有するものと有しないものとの2種類に分類でき
る。なお、切欠き部16は、フレキシブルシャフトライ
ナー14の長手方向において、防振ゴム15による防振
効果が最も有効に発揮される位置に形成されている。
筒状のものである。防振ゴム15において、内径D1は
フレキシブルシャフトライナー14の筒部の外径H1
(図5)に等しく、外径D2は外管11の内径L1(図
2)に等しく、長さD3は切欠き部16の長さH2(図
5)に等しく設定されている。また、防振ゴム15の内
面には、防振ゴム15が切欠き部16に嵌合した際に凸
部142,144が嵌入する溝151が形成されてい
る。図7は防振ゴム15がフレキシブルシャフトライナ
ー14に外嵌した状態を示す側面部分図である。図7に
示すように、防振ゴム15は切欠き部16に嵌合してい
る。
による特許番号第2574908号公報に記載されてい
るものが好ましく用いられる。具体的には、フレキシブ
ルシャフト13は、図8に示すように、円形断面の鋼鉄
製の芯線131と、芯線131上に順次逆方向に螺旋状
に巻き付けられて5層を構成した第1〜第5の素線群1
32,133,134,135,136とからなってい
る。素線群は、複数の素線を帯状に密着させて構成され
ている。第1素線群132の素線132aは麻糸であ
り、第2〜第5の素線群の素線133a,134a,1
35a,136aは鋼鉄製である。第1素線群132の
素線132aは潤滑剤を含浸している。各素線間の間
隙、各素線群間の間隙、及び芯線131と第1素線群1
32との間の間隙には、真空含浸法により潤滑剤が充填
されており、その潤滑剤は充填される前より高い粘度の
状態にある。なお、素線群が構成する層数は、5層に限
るものではなく、3層、4層、或いは6層以上であって
もよい。
次のように行う。まず、フレキシブルシャフトライナー
14を、押出成形機により成形しながら切断機により凸
部の切欠き部16に該当する部分を切り取ることによ
り、製作する。次に、防振ゴム15を、少し拡開させて
フレキシブルシャフトライナー14に外嵌させた状態
で、切欠き部16の位置まで押し込むことにより、フレ
キシブルシャフトライナー14に取り付ける。これによ
り、フレキシブルシャフトライナーアッセンブリ12が
作製される。そして、フレキシブルシャフトライナーア
ッセンブリ12を外管11に挿入し、フレキシブルシャ
フト13をフレキシブルシャフトライナー14に挿入す
る。
フトライナーアッセンブリ12の外管11への挿入は、
フレキシブルシャフトライナー14が4個の凸部14
1,142,143,144によって補強されているの
で、途中で詰まることなく、支障なく行われる。
しているので、フレキシブルシャフトライナーアッセン
ブリ12を外管11へ挿入する際に、防振ゴム15がフ
レキシブルシャフトライナー14の長手方向にずれるこ
とはない。
合していることにより、フレキシブルシャフトライナー
14の長手方向へのずれが防止されている。また、防振
ゴム15は、内面の溝151に凸部142,144が嵌
入していることにより、フレキシブルシャフトライナー
14の円周方向へのずれが防止されている。それ故、防
振ゴム15は、フレキシブルシャフトライナー14に取
り付ける際に接着剤により接着しなくてもよい。従っ
て、防振ゴム15のフレキシブルシャフトライナー14
への取付け作業が簡素化され、フレキシブルシャフトラ
イナーアッセンブリ12の製作の作業性が向上する。
フレキシブルシャフト13の回転に因る振動は、防振ゴ
ム15にて吸収され、外管11へは伝わらない。従っ
て、図1の草刈り機では、これを操作する手に振動が及
ぶことはなく、操作が容易となる。
確に設定できるので、防振ゴム15は防振効果が最も有
効に発揮される位置に確実に取り付けられる。従って、
防振ゴム15による防振効果は最も有効に発揮される。
るのが容易であるので、外管11に確実に内嵌する寸法
に形成される。それ故、防振ゴム15が外管11内で回
動することはない。しかも、防振ゴム15の内面の溝1
51には凸部142,144が嵌入しているので、フレ
キシブルシャフトライナー14が防振ゴム15に対して
回動することはない。従って、フレキシブルシャフトラ
イナー14が外管11内で回動することはない。それ
故、フレキシブルシャフト13の回転に伴ってフレキシ
ブルシャフトライナー14が回転することによって生じ
る回転伝達効率の悪化は、防止される。
は、防振ゴム15の寸法を変えるだけで、フレキシブル
シャフトライナー14の外径より大きな内径を有する種
々の寸法の外管11に、適用可能である。従って、外管
11の寸法に対応したフレキシブルシャフトライナーを
それぞれ作製する必要は無く、それ故、フレキシブルシ
ャフトライナーの生産コストが安価となる。
ナー14として、図9に示すように、2個の凸部14
1,142を有するものを用いてもよい。その場合に用
いる防振ゴム15は、図10に示すように、1個の溝1
51を有するものである。
イナー14の長手方向及び円周方向における防振ゴム1
5のずれは防止される。従って、図9のフレキシブルシ
ャフトライナー14及び図10の防振ゴム15を用いた
回転伝達シャフトによっても、実施形態1と同様の作用
効果が発揮される。
ナー14として、図11に示すように、6個の凸部14
1,142,143,144,145,146を有する
ものを用いてもよい。この場合、切欠き部16は凸部1
41,143,145に形成するのが好ましい。用いる
防振ゴム15は、図12に示すように、3個の溝151
を有するものである。
イナー14の長手方向及び円周方向における防振ゴム1
5のずれは防止される。従って、図11のフレキシブル
シャフトライナー14及び図12の防振ゴム15を用い
た回転伝達シャフトによっても、実施形態1と同様の作
用効果が発揮される。
図13に示すように、凹凸状としてもよい。これによれ
ば、防振ゴム15の外表面と外管11の内面との接触面
積が小さくなるので、フレキシブルシャフトライナーア
ッセンブリ12を外管11へ挿入しやすくなる。もちろ
ん、防振ゴム15の外管11に対する回動は生じない。
この防振ゴム15を用いた回転伝達シャフトによって
も、実施形態1と同様の作用効果が発揮される。
イナー14に形成する凸部の数は、2個以上であればよ
く、特に限定しない。但し、切欠き部16を有するもの
と有しないものとの2種類は必要である。
れるフレキシブルシャフトライナー14の内部空間14
0の断面形状は、円形に限るものではなく、六角形、八
角形等の多角形であってもよい。例えば、図14に示す
ように、六角形であってもよい。これによれば、内部空
間140の各角部140aにグリース溜まりができるた
め、フレキシブルシャフト13の円滑な回転が維持され
ることとなる。
イナーアッセンブリによれば、フレキシブルシャフトの
回転に因る振動が他へ伝わるのを防振ゴムにより防止で
きる。
り、且つ内面の溝に嵌入した凸部により回り止めされて
いるので、フレキシブルシャフトライナーに接着する必
要がない。従って、防振ゴムの取付け作業を簡素化で
き、フレキシブルシャフトライナーアッセンブリの製作
の作業性を向上できる。
防振ゴムの寸法を変えるだけで、フレキシブルシャフト
ライナーの外径より大きな内径を有する種々の寸法の外
管に、適用可能である。従って、外管の寸法に対応した
フレキシブルシャフトライナーをそれぞれ作製する必要
は無く、それ故、フレキシブルシャフトライナーアッセ
ンブリの生産コストを安価にできる。
ば、フレキシブルシャフトの回転に因る振動が外管へ伝
わるのを、フレキシブルシャフトライナーアッセンブリ
の防振ゴムにより防止できる。従って、回転伝達シャフ
トを取り扱う手などに振動が伝わるのを防止でき、取り
扱い性を向上できる。
いて切欠き部の位置を任意且つ正確に設定できるので、
防振ゴムを防振効果が最も有効に発揮される位置に確実
に取り付けることができ、従って、防振ゴムによる防振
効果を最も有効に発揮できる。
容易であるので、防振ゴムを確実に外管に内嵌でき、そ
れ故、防振ゴムが外管内で回動するのを防止できる。し
かも、防振ゴムの内面の溝には凸部が嵌入しているの
で、フレキシブルシャフトライナーが防振ゴムに対して
回動するのを防止できる。従って、フレキシブルシャフ
トライナーが外管内で回動するのを防止できる。それ
故、フレキシブルシャフトの回転に伴ってフレキシブル
シャフトライナーが回転することによって生じる回転伝
達効率の悪化を防止できる。
部によって補強されているので、フレキシブルシャフト
ライナーアッセンブリを、途中で詰まらせることなく、
支障なく、外管へ挿入できる。従って、製作の作業性を
向上できる。
ので、フレキシブルシャフトライナーアッセンブリを外
管へ挿入する際に、防振ゴムがフレキシブルシャフトラ
イナーの長手方向にずれるのを防止できる。従って、防
振ゴムを、外管内にて、防振効果が最も有効に発揮され
る位置に確実に配置でき、それ故、防振ゴムによる防振
効果を最も有効に発揮できる。
センブリ、更には回転伝達シャフトを用いた、肩掛け式
のポータブル草刈り機の斜視図である。
である。
である。
取り付けた状態の側面部分図である。
る。
の斜視部分図である。
ーの斜視部分図である。
ナーの断面図である。
である。
視部分図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 フレキシブルシャフトが挿入されるフレ
キシブルシャフトライナーと、フレキシブルシャフトラ
イナーの長手方向の複数箇所に外嵌された肉厚筒状の防
振ゴムとで構成されており、 フレキシブルシャフトライナーは、その外表面に、長手
方向に延びた2種類の凸部を有しており、一方の凸部は
長手方向に連続して延びており、他方の凸部は長手方向
の複数の箇所に切欠き部を有しており、2種類の凸部は
それぞれ1個以上形成されており、 防振ゴムは上記他方の凸部の切欠き部に嵌合しており、
防振ゴムの内面に形成された溝には上記一方の凸部が嵌
入していることを特徴とするフレキシブルシャフトライ
ナーアッセンブリ。 - 【請求項2】 外管と、外管に内嵌したフレキシブルシ
ャフトライナーアッセンブリと、フレキシブルシャフト
ライナーに挿入されたフレキシブルシャフトとからな
り、フレキシブルシャフトが回転することにより回転力
を伝達する、回転伝達シャフトであって、 フレキシブルシャフトライナーアッセンブリは、フレキ
シブルシャフトが挿入されるフレキシブルシャフトライ
ナーと、フレキシブルシャフトライナーの長手方向の複
数箇所に外嵌された肉厚筒状の防振ゴムとで構成されて
おり、 フレキシブルシャフトライナーは、その外表面に、長手
方向に延びた2種類の凸部を有しており、一方の凸部は
長手方向に連続して延びており、他方の凸部は長手方向
の複数の箇所に切欠き部を有しており、2種類の凸部は
それぞれ1個以上形成されており、 防振ゴムは上記他方の凸部の切欠き部に嵌合しており、
防振ゴムの内面に形成された溝には上記一方の凸部が嵌
入しており、 フレキシブルシャフトライナーは、防振ゴムの外面が外
管の内面に当接することにより外管に内嵌していること
を特徴とする回転伝達シャフト。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10062867A JP2904767B1 (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | フレキシブルシャフトライナーアッセンブリ及び回転伝達シャフト |
US09/057,613 US6010407A (en) | 1998-03-13 | 1998-04-09 | Flexible shaft liner assembly and torque transmitting shaft |
IT98RM000297A IT1299457B1 (it) | 1998-03-13 | 1998-05-08 | Complesso di camicia per albero flessibile ed albero di trasmissione di coppia |
FR9816666A FR2776036B1 (fr) | 1998-03-13 | 1998-12-30 | Ensemble de chemise d'arbre flexible et arbre de transmission de couple |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10062867A JP2904767B1 (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | フレキシブルシャフトライナーアッセンブリ及び回転伝達シャフト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2904767B1 true JP2904767B1 (ja) | 1999-06-14 |
JPH11257335A JPH11257335A (ja) | 1999-09-21 |
Family
ID=13212676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10062867A Expired - Lifetime JP2904767B1 (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | フレキシブルシャフトライナーアッセンブリ及び回転伝達シャフト |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6010407A (ja) |
JP (1) | JP2904767B1 (ja) |
FR (1) | FR2776036B1 (ja) |
IT (1) | IT1299457B1 (ja) |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20020020243A1 (en) * | 2000-05-22 | 2002-02-21 | Ziegert John C. | Rotary shaft vibration damping |
US6842984B1 (en) * | 2000-11-07 | 2005-01-18 | Weed Tiger, Inc. | Grass trimmer cutting line |
JP2003049820A (ja) * | 2001-05-30 | 2003-02-21 | Taisei Kozai Kk | アウターチューブ及びフレキシブルシャフト |
US7669397B1 (en) * | 2002-03-20 | 2010-03-02 | The Toro Company | Reel mower with tuned mass damper |
US7010246B2 (en) * | 2002-06-10 | 2006-03-07 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus, drum unit, image forming module, and method of insertion and removal of a damper into and from an image carrier drum |
SE523741C2 (sv) * | 2002-06-13 | 2004-05-11 | Electrolux Ab | Riggrör |
US6966839B2 (en) * | 2003-07-31 | 2005-11-22 | American Axle & Manufacturing, Inc. | Propshaft assembly with damper |
JP4188177B2 (ja) * | 2003-08-08 | 2008-11-26 | 株式会社共立 | 携帯式刈払機 |
US6986713B2 (en) * | 2003-08-20 | 2006-01-17 | Gkn Driveline North America, Inc. | Propeller shaft |
SE0400902D0 (sv) * | 2004-04-02 | 2004-04-02 | Electrolux Ab | Bearing means for a hand held portable tool such as a brush cutter |
US7070009B2 (en) * | 2004-06-18 | 2006-07-04 | Husqvarna Outdoor Products Inc. | Vibration isolation mount system (ISO) |
WO2006019889A1 (en) * | 2004-07-16 | 2006-02-23 | Mtd Products Inc | Flexible centering liner for hand-held tool |
ITTO20050064A1 (it) * | 2005-02-04 | 2006-08-05 | Ansaldobreda Spa | Gruppo di rinforzo per una traversa tubolare di un carrello di una vettura ferrotranviaria |
US7320381B2 (en) * | 2005-07-19 | 2008-01-22 | American Axle & Manufacturing, Inc. | Propshafts with honeycomb core dampers |
WO2007070582A1 (en) * | 2005-12-13 | 2007-06-21 | Gkn Driveline North America, Inc. | Shaft assembly |
US20080153367A1 (en) * | 2006-12-21 | 2008-06-26 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Internal Elastomer Damper for Vehicular Propeller Shafts |
DE102007015680A1 (de) * | 2007-03-31 | 2008-10-23 | Andreas Stihl Ag & Co. Kg | Schaftsystem für ein tragbares, handgeführtes Arbeitsgerät und tragbares, handgeführtes Arbeitsgerät |
US8454449B2 (en) * | 2007-11-12 | 2013-06-04 | Gkn Driveline North America, Inc | Drive shaft with array tuned absorber |
JP5130147B2 (ja) * | 2008-08-11 | 2013-01-30 | 株式会社マキタ | 操作棹が汎用性を有する刈払機 |
JP5138501B2 (ja) * | 2008-08-11 | 2013-02-06 | 株式会社マキタ | 電池パックが着脱可能な刈払機 |
US8495817B2 (en) * | 2009-02-05 | 2013-07-30 | Actuant Corporation | Transmission assembly for a string trimmer |
US8328645B2 (en) * | 2010-01-20 | 2012-12-11 | Suhner Manufacturing, Inc. | Coaxial drive cable centering device |
WO2012036597A1 (en) * | 2010-09-13 | 2012-03-22 | Husqvarna Ab | Handle arrangement for a power tool |
JP5350354B2 (ja) * | 2010-12-06 | 2013-11-27 | 株式会社大成モナック | 肩掛式刈払機 |
US20120204427A1 (en) * | 2011-02-15 | 2012-08-16 | Yao I Fabric Co., Ltd. | Positioning tube of a vegetation cutter |
US20120204428A1 (en) * | 2011-02-15 | 2012-08-16 | Yao I Fabric Co, Ltd. | Positioning tube of a vegetation cutter |
US20140179450A1 (en) * | 2012-12-26 | 2014-06-26 | Airboss Air Tool Co., Ltd. | Method of manufacturing a shaft for a pneumatic tool and shaft made by the same |
US10982709B2 (en) * | 2015-02-27 | 2021-04-20 | Kongsberg Driveline Systems I, Inc. | Remote control assembly |
CN105393707A (zh) * | 2015-11-26 | 2016-03-16 | 成都佳美嘉科技有限公司 | 园林电动工具 |
WO2017168037A1 (en) * | 2016-04-01 | 2017-10-05 | Juha Parkkila | Structure to stabilize a clearingsaw equipped with antivibration mechanism |
CN206445757U (zh) * | 2016-12-23 | 2017-08-29 | 南京德朔实业有限公司 | 动力工具及其传动轴组件 |
CN114630577B (zh) * | 2019-10-31 | 2023-10-17 | 本田技研工业株式会社 | 便携式作业机 |
DE112019007868T5 (de) | 2019-10-31 | 2022-08-11 | Honda Motor Co., Ltd. | Arbeitsmaschine |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1481078A (en) * | 1922-11-24 | 1924-01-15 | Albertson & Company | Flexible shafting |
US2090174A (en) * | 1935-08-07 | 1937-08-17 | Albright William Fredrick | Flexible drive shaft |
US2689762A (en) * | 1949-02-21 | 1954-09-21 | Thomas F Krumm | Weed extracting device |
US3085406A (en) * | 1962-02-20 | 1963-04-16 | Stewart Warner Corp | Flexible shaft assembly |
US4127080A (en) * | 1977-03-08 | 1978-11-28 | Lakiza Rostislav I | Tubular shaft of a marine line shafting |
US4226021A (en) * | 1978-10-19 | 1980-10-07 | Hoffco, Inc. | Shaft assembly for lawn trimmer |
US4424045A (en) * | 1982-05-24 | 1984-01-03 | Pennwalt Corporation | Rigid high speed flexible shaft casing assembly for tight radii installations |
US5364307A (en) * | 1983-05-23 | 1994-11-15 | Vinylex Corporation | Coaxial drive cable centering apparatus |
US4759128A (en) * | 1986-02-13 | 1988-07-26 | Komatsu Zenoah Co. | Transmission device |
EP0237774B1 (en) * | 1986-02-15 | 1990-07-18 | Yamada Machinery Industrial Co., Ltd. | Portable power tool |
DE3839548C2 (de) * | 1988-11-24 | 1998-08-06 | Stihl Maschf Andreas | Freischneidegerät mit einer zwischen dem Schneidkopf und dem Antriebsmotor in einem Schutzrohr gelagerten Antriebswelle |
US5022876A (en) * | 1989-10-23 | 1991-06-11 | Etter D Christopher | Transmission means |
DE9016233U1 (de) * | 1990-11-29 | 1991-03-14 | Stihl, Andreas, 7050 Waiblingen | Freischneidegerät mit einer zwischen dem Schneidkopf und dem Antriebsmotor in einem Schutzrohr gelagerten Abtriebswelle |
US5446964A (en) * | 1993-07-22 | 1995-09-05 | Wci Outdoor Products, Inc. | Apparatus and method for packaging and assembling a flexible line trimmer |
FR2729209B1 (fr) * | 1995-01-11 | 1997-04-04 | Systemes Blg | Fourreau protecteur, commande a cable ainsi equipee, et procede de montage |
DE19623921C2 (de) * | 1996-06-15 | 2000-10-05 | Stihl Maschf Andreas | Lagerprofil für eine Antriebswelle |
-
1998
- 1998-03-13 JP JP10062867A patent/JP2904767B1/ja not_active Expired - Lifetime
- 1998-04-09 US US09/057,613 patent/US6010407A/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-05-08 IT IT98RM000297A patent/IT1299457B1/it active IP Right Grant
- 1998-12-30 FR FR9816666A patent/FR2776036B1/fr not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ITRM980297A1 (it) | 1999-11-08 |
IT1299457B1 (it) | 2000-03-16 |
FR2776036B1 (fr) | 2001-05-04 |
ITRM980297A0 (it) | 1998-05-08 |
FR2776036A1 (fr) | 1999-09-17 |
US6010407A (en) | 2000-01-04 |
JPH11257335A (ja) | 1999-09-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2904767B1 (ja) | フレキシブルシャフトライナーアッセンブリ及び回転伝達シャフト | |
US7980956B2 (en) | Sleeve and sleeve-type flexible shaft coupling | |
US7244185B2 (en) | Decoupling element of deformable material in a power transmission system | |
EP1469218B1 (en) | Flexible coupling | |
JP2006017295A (ja) | カップリング | |
US20170234419A1 (en) | Torsional vibration dampers | |
US5931736A (en) | Liner for rotating drive cables | |
US4747799A (en) | Rotation coupling device with means for suppressing stationary wave vibrations | |
JPH0733852B2 (ja) | カップリング | |
JP2009142178A (ja) | 携帯型作業機の伝動軸支持構造 | |
JP5180806B2 (ja) | 携帯型作業機の振動吸収継手 | |
JP4232620B2 (ja) | アイソレーションプーリ | |
US8348774B2 (en) | Constant velocity joint and constant velocity joint boot | |
JP4193317B2 (ja) | 樹脂プーリ | |
EP3318779B1 (en) | Damper for absorbing rotational variation | |
JPH07243451A (ja) | 弾性継手 | |
JP4120917B2 (ja) | フレキシブルカップリング | |
JP3093023U (ja) | ダンパ・カップリング集合体 | |
JPH0629607B2 (ja) | 可撓性ケーブルアセンブリ | |
JPH07167211A (ja) | プロペラシャフト | |
JP2000055072A (ja) | カップリング | |
JPH0454343Y2 (ja) | ||
JPH11125232A (ja) | フレキシブルシャフトライナー及び回転伝達シャフト | |
JP3433850B2 (ja) | Frp筒体およびその製造方法 | |
WO2018199332A1 (ja) | コントロールケーブル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090326 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090326 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100326 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110326 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110326 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120326 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140326 Year of fee payment: 15 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |