JPH02149441A - ガラス板の加工機械 - Google Patents

ガラス板の加工機械

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JPH02149441A
JPH02149441A JP30382488A JP30382488A JPH02149441A JP H02149441 A JPH02149441 A JP H02149441A JP 30382488 A JP30382488 A JP 30382488A JP 30382488 A JP30382488 A JP 30382488A JP H02149441 A JPH02149441 A JP H02149441A
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JP
Japan
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glass plate
section
grinding
cutting
polishing
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Application number
JP30382488A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Bando
坂東 好博
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Bando Kiko Co Ltd
Original Assignee
Bando Kiko Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B9/00Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor
    • B24B9/02Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground
    • B24B9/06Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain
    • B24B9/08Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain of glass
    • B24B9/10Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain of glass of plate glass
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B7/00Machines or devices designed for grinding plane surfaces on work, including polishing plane glass surfaces; Accessories therefor
    • B24B7/20Machines or devices designed for grinding plane surfaces on work, including polishing plane glass surfaces; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of the material of non-metallic articles to be ground
    • B24B7/22Machines or devices designed for grinding plane surfaces on work, including polishing plane glass surfaces; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of the material of non-metallic articles to be ground for grinding inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain
    • B24B7/24Machines or devices designed for grinding plane surfaces on work, including polishing plane glass surfaces; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of the material of non-metallic articles to be ground for grinding inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain for grinding or polishing glass

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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ガラス板の加IJI械に関するものであり、
例えばテーブルトップ等の厚板ガラスを切断加工から、
その切断切口の仕上加工に至るまでを一連の工程で作業
するガラス板の加工機械に閏する。
即ち、本発明は、素板ガラスを供給するだけで8mm〜
19mmJ1yt等のj7板で大重量のガラス板を全く
の自動動作で、簡単に切断加工・仕上加工、例えば研削
加工や研磨加工等を搬送し午ら行い、その加工仕上げま
でを流れ作業的に行うことができるガラス板の加工機械
に適用し得る。
また、本発明は自動車のガラス、例えば、1ナイドウイ
ンド、フロントウィンド、リアクォーター等を加工生産
することができるガラス板の加1111械にも勿論適用
し111る。
[従来の技術] 従来の、切断工程、研削工程及び研磨仕上げ工程等を行
なうガラス板の加工機械に於いでは、加工すべきガラス
板の仕上げ水準を上げるために研磨工程等を多段に構成
している。
[発明が解決しようとづる課題1 しかし乍ら、廿十げ工程を多段に構成したガラス板の加
工機械に於いでは、加工時間が非常に長くなってしまう
という欠点がある。
本発明は前記諸点に鑑み成されたものであり、その目的
とづるところは、ガラス板の加工作業を短時間に高い仕
上げ水準で行なうことができる。
即ち、例えば厚板のガラス板の切断加工から(σ1磨加
工等の仕上加工までの一連の加工工程においで1ガラス
板の切断加工を簡単に行なうことができ、且つその切口
部が非常にち密な面に形成され、この切断加工工程に連
続する仕上加工作業、例えば研削加工、till磨加工
が良質に、かつスピーデイ−に行なわれ得るガラス板の
加工機械を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 前記目的は、本発明によれば、研磨材を混入した水の圧
力によってガラス板を所定形状に切ll7iりる切断加
工部と、前記ガラス板の切断切口を仕上加工づる仕り加
工部と、これらの切断加工部及び仕上加工部に亙って前
記ガラス板を順次搬送するガラス板搬送部と、前記切断
加工工程、仕上加工部及びガラス椴搬送部を数値制御す
べく当該切断加工部、仕上加工部及びガラス板搬送部夫
々に接続された数値制御装置とを有してなるガラス板の
加工機械によって]構成される。
本発明によるガラス板の加工機械は、先ず第1の工程と
して、超高圧の水と研磨材とを混入した状態で噴出さけ
る、いわゆるウォータージェットにより加工すべきガラ
ス板を所定の形状に切断し、次の工程で仕上加工、例え
ばその切断切口のエツジをダイヤホイール等の研削工具
により所定形状に研削加工し、更に次の工程で、ポリラ
シャ−即ち砥石ホイール等の研磨工具により前記研削工
具による研削跡に対してポリッシング什りげを行なうよ
うに構成されている。
さらに、本発明のガラス板の加工機械は、数値制御方式
に基づいて諸々の加工及びガラス板搬送等が行なわれる
ように構成されている。
また、本発明のガラス板の加工機械は、数値制御2Il
装置によってガラス板の仕上加工、例えば研削、研磨加
工及びガラス板の切断加工の制御を同時に行ない、更に
またガラス板の送りの制御を当該数値制御装置により行
なうように構成されている。
また、本発明によるガラス板の加工機械は、更に切断加
工部・仕上加工部、例えば研削加工部及び研磨加工部を
共通の運vJ機構で連結して、それぞれの動作を連動さ
せ、切断加工作業及び仕上加工作業である研削加工作業
及び研磨加工作業を同時に平行して行なわせるように構
成されている。
[実施例] 以−ト、本発明によるガラス板の加工機械の好ましい実
施例を図面に基き説明する。
第1図及び第2図に示すように、本実施例のガラス板の
加711械は第1図に於ける右側に切断加工部としての
切断部1、左側に研磨部2、中央に研削部3、そしてガ
ラス板の加工機械の第1図に於ける背後にはガラス仮搬
送装置51を有するガラス板搬送部4が配置されている
。こ゛れらの研磨部2及び研削部3によって仕上加工部
が構成されている。さらに切断部1の第1図に於ける右
方にはガラス板65を供給するための人込みテーブル5
△が、研磨部2の第1図に於ける左方には加工を終えた
ガラス板65を取り出すための取り出しコンベア5Bが
夫々配回されている。
切断部1の切断ヘッド7、研削部の研削ヘッド6、研磨
部の研磨ヘッド8は、これらのヘッド群を相互に連結し
て共通に制御するための運動手段9に装着されている。
この運動手段9は数値制御装置(図示せず)によって数
(直制御されており、本実施例のガラス板の加工機械に
於いては、前記ヘッド群に対して直交平面座標系に於い
て相互に平行に同一の運動をざぜ)qる。
[!llら、切断ヘッド7、研削ヘッド6及び研磨ヘッ
ド8は直交座標系のX軸及びY軸を共有している。
本実施例によるガラス板の加工機械は、切断ヘッド7、
研削ヘッド6及び研磨ヘッド8に第1図に示された当該
ガラス板の加工機械の正面から見た左右の方向である矢
印42で示すX軸方向の運動を行わせ、機台10の上に
取付けられたガラス板65を保持するワークテーブル1
9に前記1面から見て前後の方向である矢印421(第
2図)で示すY軸方向の運動を行なわせる。
機台10の両端部に立設された門型の枠台11を介して
、ワークテーブル19の上方に架台12が架設されてい
る。この架台12の第1図に示されたガラス板の+J[
]工機械の正面に2紺のスライドレール装置13及び1
3が前記X@力方向沿って相互に平行に配設されている
これらのスライドレール装置13及び13は、架台12
に敷設されたレール本体14と、このレール本体14上
を移動し得るように当該レール本体14に連結された複
数のスライド15(第2図)とを有している。これらの
スライド15には、直動台1Gが固定されている。
この直動台16に、前述の切断ヘッド7、研削ヘッド6
及び研磨ヘッド8夫々が装置されている。
したがって切断ヘッド7、研削ヘッド6及び研磨ヘッド
8は、スライドレール装置13及び13によって矢印4
2で示すX@力方向直動台16と共に一体となって移8
することができる。
直動台16は、2本のレール本体14の間に配設された
送りねじ17と、この送りねじ17をベルト手段181
等を介して回転駆動するX軸制御モータ18とによって
前記X軸方向に駆動、即ち移動される。
また、切断ヘッド7、研削ヘッド6及び研磨ヘッド8の
夫々ト方には、ワークテーブル19が矢印421で示す
前記Y軸方向に移動案内されるように設置されている。
このワークテーブル19の第1図に於ける上方の而19
2の上には、切断ヘッド7に対応して吸盤20が、研削
ヘッド6に対応して吸盤22が、研磨ヘッド8に対応し
て吸511!21が夫々配置されている。
ガラス板65を固定するところの、これらの吸盤20.
21及び22は、ガラス板65を真空吸着し得るよに接
続されている。この真空ポンプは、後述する数値制御装
置に好ましくは接続される。
さて、このワークテーブル19は、第1図の左右方向に
関する両端部において、スライドレール装置231を介
して機台10に支持されている。即ち、スライドレール
装置231は、前記両端に於いて、前記Y軸方向に沿っ
て互いに平行に配置された2本のレール本体24及び2
4と、これらの各レール本体24上を移動し得るように
当該レール本体24及び24夫々に係合された複数のス
ライド23及び23を有している。これらのスライド2
3及び23にはワークテーブル19が第1図に於けるF
方の而191に於いて固定されている。
このような係合によってワークテーブル19はスライド
レール装置231及び231を介して機台10に支持さ
れている。これらのスライドレール装置うに配管弁・管
等を経て真空ポンプ(図示せず)231及び231が前
記Y軸方向に沿って機台10に互いに平行に敷設されて
いるので、ワークテーブル19は当該Y軸方向に移動案
内され得る。
ワークテーブル19は、スライドレール装置231及び
231に沿って設けられた2組の送りねじ25及び25
と、これらの送りねじ25及び25を連結するギアボッ
クス26及び26(第2図)並びにラインシャフト21
と、このラインシャフト27をベルト等の伝導手段28
1を介して駆動するY軸制御モータ28とによって前記
Y軸方向に駆動、叩ら移動される。
第1図から第5図に夫々示されるように、X軸方向に移
動する直動台16の前面29には、ワークデープル19
の上方の面192上に配設された吸盤20.21及び2
2の夫々の位置に対応して複数の軸受装[30,30及
び30が夫々取付けられCいる。これらの軸受装置30
各々は、第2図、第4図及び第5図に示すようにベアリ
ングにより保持されたシャフト31を備えている。この
シャフト31は、前述のX軸及びY軸による直交座標系
の面、叩らXY座標面に対して直交するZ軸である鉛直
軸に沿って配置されている。各シせフト31には、切断
ヘッド7、ω1削ヘッド6及び研磨ヘッド8が大々取付
けられている。
したがって切断ヘッド7、研削ヘッド6及び研′/IX
+ 磨ヘッド8のそれぞれは、シトフト31へ回転すること
によって前記X軸、Y軸による直交座標系の而であるX
Y座標面に直交する鉛直軸の回りで旋回、即ち回転角度
制御される。
これら切断ヘッド1、研削ヘッド6及び研磨ヘッド8の
前述の回転角度制御、即ち旋回は、各軸受装置30のシ
ャフト31.31及び31に夫々取付けられたベベルギ
ア32.32及び32と、これらのベベルギア32に対
応して組合わされる別のベベルギア321.321及び
321と、これらの別のベベルギア321321及び3
21が夫々取付けられたラインシャフト33と、このラ
インシャフト33をベルト等の伝導手段341を介して
回転駆動するZ軸制御モータ34とからなる伝達駆動装
置によって行なわれる。
第6図及び第7図に示すように、切断ヘッド7は、ジェ
ットノズル35を備えたジェット発生本体36と、ジェ
ットノズル35のセッテング位置を前記XY座標面と平
行な−の平面内において、互いに直交する2方向に関し
て調整するためのセツティングスライド37及びりIコ
メスライド38と、セツティングスライド37を取り付
けたフレーム39とを備えている。切断ヘッド1は、フ
レーム39の上部に於いて軸受装置30のシャフト31
に取り付けられている。
けツテイングスライド37は、ねじ371によって所定
の一方向にスライド調整され、り[lススライド38は
ねじ381によって当該一方向と交差づる他の一方向に
スライド調整され得る。
第8図に示すようにジェット発生本体36は、例えば超
高圧ホース361から供給される500〜3500気圧
(K9/ cri+ )を有した超高圧水364と研磨
材402とを混合し、例えば音速を越える超高速で噴射
するジェットノズル35(第8図に於いでは断面を示し
ている)と、このジェットノズル35に接続された超高
圧オンオフバルブ31Δと、研磨材402を供給するた
めの供給管40と、ジェットノズル35を保持するため
の保持体41(第6回、第7図)とを有している。この
保持体41は上記セツティングスライド37に取付けら
れている。供給管40は、ジェットノズル35の入口3
51に研Li5材402を収容したタンク401からの
研磨材402を供給するための研磨材供給5A置403
及び当該入口305夫々に接続さ1ている。超高圧オン
オフバルブ31△には、超高圧ホース361から供給さ
れる水流を制御するために、例えば油圧制御装置く図示
せず)からの油圧を伝達する管365が接続されている
。前記油圧装置には好ましくは後述する数値制御装置が
接続しくは制御される。
ジェット発生本体36は、超高圧ホース361を介して
、超高圧アキュームレータ362及び超高圧発生装置3
63に接続されている。またジェット発生本体36は、
ガラス板65の切断にあたっては、超高圧オンオフバル
ブ37A(7)開閉によってジェットノズル35に於い
て研磨材を混合しながら超高圧のウォータージェットを
噴射し、ガラス板65を切断加工する。
また第6図及び第7図に示すようにジェットノズル35
は、前述のウォータジェットの噴出位置がセツティング
スライド37及びクロススライド38により、即ち夫々
の調整ねじ371 、381を動かすことにより切断ヘ
ッド7の回転軸心、即ち軸受装置30のシャフト310
軸心391の位置に合うように位置調整することがひき
る。また必要によっては、ジェットノズル35の位置を
軸心391の((を置からずらすこともできる。これら
の調整により切断ヘッド7の切断軌跡の微調整、即ちガ
ラス板65の切断寸法の大小の調整を11”3うことが
できる。
つまり切断ヘッド7は、前記切断軌跡を拡大、又は縮小
することができる。
切断ヘッド7の次に配回された研・削ヘッドらは、第9
図及び第10図に丞されるように、スピンドルモータ4
3ど、このスピンドルモータ43の取付は位置を、前述
のXY座椋面と平行な−の平面内で互いに直交する2方
向に夫々調整するための切込み調整スライド44及びク
ロススライド45と、研削ホイール47の上下位置を調
整するための垂直スライド46とを備えている。スピン
ドルモータ43のシャフト393には研削ホイール47
が装着されている。
切込み調整スライド44はねじ441を回すことにより
所定の一方向に移動調節され、クロススライド45はね
じ451を回すことにより前記一方向と直交づる他の一
方向に移動調節され、垂直スライド46方向に移動′J
A節される。クロススライド45の上部は、軸受装置3
0のシャフト31に取付けられている。
このシャフト31により研削ヘッド6全体が懸吊的に保
持されている。
即ち、クロススライド45は、軸受装置30のシャフト
31の下端部にその締付は部454を固定せしめたホル
ダ452と、このホルダ452の端部に摺動可能に支持
されたスライド部材453とを有している。
スライド部材453の一方の辺部457の外側にあり溝
455を設け、これをホルダ452に設けたあり溝45
5と相補形状であるバブ形状の突起456に係合さVる
と共に、それ自体知られたネジ機構を構成するねじ45
1を回転させるど、スライド部材453がホルダ452
に対して進退するように形成しである。また、切込調整
スライド44は、スライド部材453の他方の辺部44
2の内側にバチ形状の突起443を設けると共に、この
突起443と相補形状のあり溝444を有する第2のス
ライド部材445をスライド部材453の辺部442の
突起443に係合させ、* RLと同様にネジ義構を構
成するねじ441により辺部442に対して第2のスラ
イド部材445が進退可能となっている。即ちねじ44
1を回転させることにより、作業工具である研削ホイー
ル47を前記X軸方向、Y軸方向を含む直交平面座標系
の面と平行な−の平面内に於いてガラス板65の研削加
工点Pである切り込み部分に向かう方向に移動調整させ
得る。さらに同様の構成により、垂直スライド46はね
じ461により第2のスライド部材445に対して第9
図、第10図夫々に於ける上下方向に進退可能に構成さ
れている。換言すると、各加工ヘッドには、前述のクロ
ススライド45、切込調整スライド44及び垂直スライ
ド46によって構成されIこ微調整手段が設けられてい
る。尚、前述した切断ヘッド7及び後述する研磨ヘッド
8夫々にも前記微調整手段が同様に設けられている。
従って、研削ヘッド6は、研削ホイール47の周端の研
削面が、切込み調整スライド44及σり1」ススライド
45の調整により、即ち、ねじ441及びねじ451を
大々回すことにより、軸受装置30のシャフト31の軸
心392に一致するように当該研削ホイール47を装着
し得る。このように研削ホイール47の周端の研削点P
がシャフト31の軸心392上に一致しているとき、こ
の研削ホイール47の周端の研削点Pと、切断ヘッド7
のジェットノズル35のノズルの中心とは、はぼ−・致
した移動軌跡を描く。
そこで、この研削ヘッドらは、切込み調整スライド44
をねじ441により調整して、研削ホイール47の周端
の研削点Pを上記シャフト31の軸心より114方へ出
しく切込み役を与える)、当該研削ホイール47の移動
軌跡を幾分縮少することにより研削仕上げするように設
定されるのが好ましい。
もらろん、この研削ホイール47ちまた、シャフト31
を回転することにより、研削ホイール47の周端の研削
点Pの法線が、ガラス板65のエツジラインの形状に対
して常時一定の角度を保って移動するように前述のよう
に回転角用制御され得る。
研削ホイール41としては、通常円筒研削用のダイアモ
ンドホイールを使用するのが好ましい。さらに、研削ヘ
ッド6は、本実施例では、1基のみが示されているが、
研削ホイールの粒度と後述する研磨ホイールの仕上げ具
合との関係から、2基用いられることもある。
次に1iII磨ヘツド8は、第11図、第12図及び第
13図に承りように、スピンドルモータ43と、このス
ピンドルモータ43の取付は位置を、前記XY座標面と
平行な−の平面内で互いに直交する2方向に夫々調整す
るための切込み調整スライド44及びクロススライド4
5と、研磨ホイール48の第10図及び第11図に於け
る上下位置を調整するための垂直スライド46とを備え
ている。スピンドルモータ43のシャフト393には研
磨ホイール48が装着されている。
そして、スピンドルモータ43は、スライド装置49を
介して切込み調整スライド44のスライド部材445に
取付けられている。このスライド装置49は、スピンド
ルモータ43を切込み調整スライド44の調整移動方向
に沿って、平行に、軽い荷重でスライド移動させ得るよ
うに構成されている。スライド装置49には、好ましく
はボールスライドベアリングを使用する。
即ち、スライド装置49は、切込調整スライド44のス
ライド部材445に固定された複数のレール部材492
と、このレール部材492に対してスライド自在に装着
されたスライド部材491とを有している。このスライ
ド部材491にはスピンドルモータ43が装着されてい
る。
このスライド装置49のスライド部材491に連結され
たスピンドルモータ43をスライド移動ざぜるために、
流体アクチュエータ50(例えばエアーシリンダ)が、
切込み調整スライド44に取付けられており、流体アク
チュエータ50のピストンロッド501が当該スライド
装置49のスライド部材491に接続されている。
従って、流体アクチュエータ50のピストンロッド50
1を当該ピストンロッド501の軸方向に沿って伸長移
動さゼることによってスピンドルモータ43が移動され
得、その結果、研磨ホイール48のガラス板65への接
触状態、より詳細には接触圧力を変化させることができ
る。
また、切込み調整スライド44は、ねじ441を回すこ
とにより、所定の一方向に移動調節され、クロススライ
ド45はねじ451を回すことにより、前記一方向と直
交する他の一方向に移動調節され、垂直スライド46は
ね亀じ461を回すことにより、前記両方に直交する方
向、即ち第11図及び第12図に於ける上ト方向に移動
調節され得る。
そして研磨ヘッド8はクロススライド45の上部で、前
記軸受装置30のシャフト31に取付けられ、このシャ
フト31により懸吊的に保持されている。
この研磨ヘッド8に装着される研磨ホイール48は、ポ
リラシャ−ホイール、いわゆる円板状の砥石(円筒研磨
用の砥石で、普通にはポリエステル樹脂基材中に砥粒を
氾入し、焼成したもの等)を使用するのが好ましい。ま
た研磨加工にあたっては、上述の流体アクチュエータ5
0が動作して、スピンドルモータ43を移動させ、研磨
ホイール48を吸盤21に吸着固定されたガラス板65
のエツジに押し付けた状態(エアーフロートの状g、)
で研磨する。
即ち、研磨ヘッド8は研磨ホイール48をガラス板65
の周縁(沿って移動させながら同時に前述と同様に回転
角度制御して当該研磨ホイール48を常にガラス板65
の外周の法線方向に向かわせ、この状態で流体アクチュ
エータ5oにより研磨ホイール48をガラス板65へ、
例えばエア圧により弾性押圧した状態で研磨加工を行な
う。
また、流体アクブーユエータ50は、動作エアを電−突
変換器を通して供給し、この電−突変換器を自動制御し
て、エア圧を変化させ、研磨ホイール48のガラス板6
5への押し付は力を変化させながら研磨加工するように
しても良い。
このように、研磨ホイール48はエア等による流体弾性
力を受けてガラス板65に押し付けられながら研磨加工
するため、当識研磨ホイール48が激しく消耗しても当
該研磨ホイール48はガラス板65へ同一の状態で押し
付けられ得るため、研磨加工が確実に行なわれる。
第1図、第2図、及び第3図には、ガラス板搬送部4の
ガラス板搬送装置51が示されている。
このガラス板搬送装置51は、ワークテーブル19の上
方にHつ、切断部1、研削部3及び研磨部2の吸盤20
,21.22の配列方向に沿って、換言すると、X軸方
向のスライド装置と平行に設けられている。
このガラス板搬送装置51は、機台10の両側に配置さ
れた枠台11及び11上に、前記X軸方向に移動可能な
架台12と平行して架設された送り軸架台52を有して
いる。送り軸架台52の下面に設けられた平行なガイド
レール53及び53には、移動台54が、当該移動台5
4に取り付けられた複数のスライド55及び55を介し
て、前記X@力方向平行に移動案内されるように(=J
 設されている。
このガラス板搬送装置51の移動台54の移動は、2組
のガイドレール53及び53の間に配設された送りねじ
80と、この送りねじ80に歯付ベルト等の伝動手段8
1を介して接続された送り軸駆動上−夕82とによって
行なわれる。この送り軸駆動モータ82は、前述の数値
制御装置(図示せず)からの数値情報に基づいて制御さ
れている。
したがって復述されるようにこのガラス板搬送装置51
によるガラス板65の搬送、即ち移送は数値ItlI1
mによって各加工部のポジション間隔ごとに精確に行な
われ得る。
また、上記移動台54の下面にはブラケット56及び5
6を介して移送枠57が取付()られている。
この移送枠57は、人込みテーブル5Aから研磨部2に
至る迄の長さを有している。また移送枠57は、各作業
部である加工部のポジション、即ち各ヘッドの位置に対
応する位!6夫々に吸着パッド58を備えている。即ち
、これら吸礼バッド58は、人込みテーブル5△、切断
ヘッド7に対応する吸盤20、研削ヘッド6に対応する
吸盤22、ざらのに、研磨ヘッド8に対応する吸盤22
の夫々に対応するそれぞれの上方に位置している。これ
らの吸着パッド58は、ブラケット59(第3図)を介
して移送枠57に装着された各エアシリンダ装置60に
夫々取り付けられている。
吸着パッド58は、エアシリンダ装置60のピストンロ
ッド61に取りイ」けられている。従って1アシリンダ
装置60は、ピストンロンドロ1の伸長によって吸着パ
ッド58を吸着づ−べき板ガラス65に吸着さゼ、ピス
トンロッド61の引き上げによって当該ガラス板65を
持上げることができる。
ガラス板附送装置51は、この状慰、即ち吸もバッド5
8に吸るされたガラス板65をエアシリンダ装置60に
よって持ら」こげた状態で移送枠57を移動させ、この
移動に伴なって板ガラス65を次の加工作業部のポジシ
ーコンへ移送する。ガラス板搬送装置51は、ガラス板
65を次の加工作業部のポジションに移動させ終ると、
コニアシリンダ装釘60によって再び吸着パッド58を
垂]・させ、この垂下を行った後に板ガラス65を吸着
している吸引を解き、対応する各吸盤にガラス板65を
受け1ll−tように構成されている。尚、エアシリン
ダ装置60のピストン「1ツド61の上下、及び吸着パ
ッド58のガラス板65に対する吸着動作は前述の数値
制御装置によって好ましくは制御される。
第1図及び第3図について本実施例によるガラス板の加
工機械の動作及び素板ガラスの供給から加工仕上りまで
を順に説明する。
このガラス板の加工機械のスタートに際し、もちろん切
断部1のジェットノズル35、研削ホイール47及び研
磨ホイール48、ざらに、ワークテーブル19、ガラス
板搬送装置51の各々は原点、即ら、スタート位置に待
機させられている。
なお、ワークテーブル19に於いては、ガラス板搬送装
置51の吸着パッド58の真下の位置が原点、即らスタ
ート位置である。このワークテーブル19のスタート位
置においては、ガラス板65の進行方向に沿って並んだ
吸着パッド58の中心線とワークテーブル19の中心線
とが一致するように設定されている。
さらに、ガラス板搬送装に51の原点は、移送枠57が
ガラス板65の供給側である人込み側に寄った位置即ち
、人込みテーブル5A上に吸着パッド58が位置すると
きであり、吸着パッド58が第1図及び第3図に示す如
き位置に位置する状tF、′C−規定されている。
さて1.トー記のように、各加工部である作業部が原点
にあるとき、先ず、ガラス板61)の人込みテーブル5
A上にitのガラス板65を置き、ガラス板の加工機械
のスタートボタンを押下して、当該ガラス板の加工機械
をスタートさせると、先ず、吸着パッド58が垂1;シ
て、素板のガラス板65を吸もし、持上げる。
この状態から、移送枠57が移動して、吸着パッド58
が切断部の吸盤20の所定位置に達すると、吸着パッド
58は垂下し、素板のガラス板65を切断用の吸盤20
上にnさ、吸着パッド58は再び上911.復帰する。
その後ただちに、移送枠57が原点へ引返すために移動
を開始すると同時に切断ヘッド7、研削へラド6、研磨
ヘッド8及びワークデープル19が数値制御による運動
を開始し、切断作業〈ジツエットノズル35からのウォ
ータージェットによる切断)に入る。
切断作業の終了で切断ヘッド7、研削ヘッド6及び研磨
ヘッド8、そして、ワークテーブル19夫々が原点に@
帰すると、再び吸着パッド58が垂下し、ガラス板65
を持Eげ、移送枠57の移動によって切断部1の吸M2
0上の切断済みガラス板65は、次の研削部3の吸盤2
2上に移送される。切断部1の吸盤20には、入れ込み
テーブル5Aから新しい素板のガラス板65が供給され
る。
切断部1の吸盤20の上で素板のガラス板65が切断が
行われているとき、研削部3ではダイヤモンドホイール
47により、ガラス板65の切口を所定形状に研削して
いる。
切断及び研削加工作業の終了後、ガラス板搬送装Bsi
の動作で、研削部3のガラス板65は研磨部2の吸51
321に移遺され、研削部3へ1は次の切断済みガラス
板65が送られ、切断部1の吸盤20には新しい素板の
ガラス板65が供給される。
研磨部2に移送された研削済みのガラス板65は、次の
切断加工、(A削加工と併行して研磨作業が行われてい
る。
研磨部2で研磨された研磨済みガラス板65はガラス板
搬送装置51の次のリーイクルで取出しコンベア5B上
に移動される。ガラス板65はこの取出しコンベア5B
の動作によって、ガラス板の加工機械の外に取り出され
る。本実fk例では上述のように、切断、研削及び研磨
部1作業を制御装置により平行して同時に行い得るため
、別々の装置によって順次加工作業を行なっていた従来
の装置に比べ、大幅に作業時間が削減され得る。
さらに、切断部1、研削部3、研磨部2夫々を有し、さ
らにこれら切断部1、研削部3、研磨部2を通して、ガ
ラス板搬送装置51が設番)られであるため、この−・
台のtaVl、で素板のガラス板65の供給から、研磨
済み仕上げガラス板65の取り出しまでが全く人手を要
せず、自動的に連続して行い得る。
尚、本実施例のガラス板の加工機械では、切断ヘッド7
、研削ヘッド6及び研磨ヘッド8の順に加工部を配置し
たが、これに限らず、第13図から−−ガラス板の加工
機械にb適 用し得る。参照符号は前述の実施例と共通の部分は同じ
番号で示してあり、その説明を省略する。
特に本実施例では、切断部1でのガラス板65の切断が
、vIig材402が混入された超高圧水のウォーター
ジェットにより行われるため、切断面が全くち蜜なフラ
ット面に形成され、後工程での研削加工、研磨加工が1
1動力でスピーγイーに、かつ、その加工面が良質に仕
上る。
即ち、従来のカッターホイールによる切断のような切口
にハマカケ、凹凸、歯状面の形成がないため、微少な研
削代を設けるだけで良く、ち蜜で良質な仕上り面が得ら
れる。
また、従来の機械のように、折り割り部の必要としない
ため、機械全体がコンパクトな構造となる。
[発明の効果] 以上から、本発明のガラス板の加工機械は、前述の構成
を有しており、研磨材を混入した水の圧力によってガラ
ス板を切断しているため切断切口が緻藩、即ち滑らかに
仕上り得、後の仕上加工部を簡単に構成し得るため、ガ
ラス板の切断及び加工作業を短時間に行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるガラス板の加工機械の正面図、 第2図及び第3図は本発明によるガラス板の加工機械の
一部を切欠いて示した平面図、第4図及び第5図は本発
明によるガラス板の加工機械の側面図、 第6図及び第7図は切断ヘッドの拡大説明図、第8図は
ジェット発生本体の説明図、 第9図及び第10図は研削ヘッドの拡大説明図、第11
図及び第12図は研磨ヘッドの拡大説明図、第13図は
研磨ヘッドの加工状態を示す説明平面図、 第14図は本発明によるガラス板の加工機械の別の実施
例の正面図、 第15図及び第16図は本発明によるガラス板の加工機
械の別の実施例の−・部を切欠いて示した平面図である
。 1・・・・・・切断部、2・・・・・・研磨部、3・・
・・・・研削部、4・・・・・・ガラス仮搬送部、5△
・・・・・・人込みテーブル、5B−・・・・取出しテ
ーブル、6・・・・・・研削ヘッド、7・・・・・・切
断ヘッド、 8・・・・・・研磨ヘッド、9・・・・・
・運動手段、10・・・・・・磯台、11・・・・・−
枠台、12・・・・・・架台、13・・・・・・スライ
ドレール袋間、14・・・・・・レール本体、15・・
・・・・スライド、16・・・・・・直動台、17・・
・・・・送りねじ、18・・・・・・×111制御モー
タ、19・・・・・・ワークテーブル、20・・・・・
・切断部の吸盤、21・・・・・・研磨部の吸盤、22
・・・・・・研削部の吸盤、23・・・・・・Y軸用の
スライド、24・・・・・・レール本体、25・・・・
・・Y軸用の送りねじ、26・・・・・・ギアボックス
、27・・・・・・ラインシャフト、28・・・・・・
Y軸制御モータ、30・・・・・・軸受装置、31・・
・・・・シャフト、32・・・・・・ベベルギア、33
・・・・・・ラインシャフト、34・・・・・・Z軸制
御モータ、35・・・・・・ジェットノズル、36・・
・・・・ジェット発生本体、37・・・・・・セツティ
ングスライド、38・・・・・・りL】ススライド、3
9・・・・・・フレーム、37A・・・・・・超高圧オ
ンオフバルブ、41・・・・・・保持体、40・・・・
・・研磨材供給管、43・・・・・・スピンドルモータ
、44・・・・・・切込み調整スライド、45・・・・
・・クロススライド、46・・・・・・垂直スライド、
47・・・・・・研削ホイール、48・・・・・・研磨
ホイール、49・・・・・・スライド装置、50・・・
・・・流体アクチュエータ、51・・・・・・ガラス板
搬送装置、52・・・・・・送り軸架台、53・・・・
・・ガイドレール、54・・・・・・移動台、55・・
・・・・スライド、56・・・・・・ブラケット、57
・・・・・・移送枠、58・・・・・・吸着パッド、5
9・・・・・・吸着パッドのブラケット、60・・・・
・・エアーシリンダMffi、61・・・・・・ピスト
ンロッド、65・・・・・・ガラス板。 ムJ!!〜人 坂東機工株式会社 第 6図 第12区

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  研磨材を混入した水の圧力によつてガラス板を所定形
    状に切断する切断加工部と、前記ガラス板の切断切口を
    仕上加工する仕上加工部と、これらの切断加工部及び仕
    上加工部に亙って前記ガラス板を順次搬送するガラス板
    搬送部と、前記切断加工部、仕上加工部及びガラス板搬
    送部を数値制御すべく当該切断加工部、仕上加工部及び
    ガラス板搬送部夫々に接続された数値制御装置とを有し
    てなるガラス板の加工機械。
JP30382488A 1988-11-30 1988-11-30 ガラス板の加工機械 Pending JPH02149441A (ja)

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