JPH0214912A - 車両用レゾネータの取付方法 - Google Patents
車両用レゾネータの取付方法Info
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- JPH0214912A JPH0214912A JP63165130A JP16513088A JPH0214912A JP H0214912 A JPH0214912 A JP H0214912A JP 63165130 A JP63165130 A JP 63165130A JP 16513088 A JP16513088 A JP 16513088A JP H0214912 A JPH0214912 A JP H0214912A
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- resonator
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/16—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines characterised by use in vehicles
- F02M35/161—Arrangement of the air intake system in the engine compartment, e.g. with respect to the bonnet or the vehicle front face
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
- B60R19/02—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
- B60R19/48—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects combined with, or convertible into, other devices or objects, e.g. bumpers combined with road brushes, bumpers convertible into beds
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/12—Intake silencers ; Sound modulation, transmission or amplification
- F02M35/1255—Intake silencers ; Sound modulation, transmission or amplification using resonance
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/12—Intake silencers ; Sound modulation, transmission or amplification
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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-
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- Combustion & Propulsion (AREA)
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は車両用レゾネータの取付方法に関する。
〈従来の技術〉
従来の車両用レゾネータの取付方法としては、外気導入
ダクトと接続されるレゾネータを、車両バンパの強度部
材であるアマチュア内に先付けしておき、そしてレゾネ
ータを取付けた状態のこのアマチュアを、左右一対のサ
イドメンバに組付け、その後にレゾネータと外気導入ダ
クトとの接続作業を行うようにしていた（実開昭５８−
７５９４８号公報参照）。
ダクトと接続されるレゾネータを、車両バンパの強度部
材であるアマチュア内に先付けしておき、そしてレゾネ
ータを取付けた状態のこのアマチュアを、左右一対のサ
イドメンバに組付け、その後にレゾネータと外気導入ダ
クトとの接続作業を行うようにしていた（実開昭５８−
７５９４８号公報参照）。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、このような従来の車両用レゾネータの取
付方法にあっては、レゾネータと外気導入ダクトとの接
続作業を、アマチュアをサイドメンバに組付けた後に行
わなければならないので、アマチュアや他の組付は装備
品（例えば、ヘッドランプ）などが邪魔になり、作業が
とても困難なものであった。また、レゾネータの接続作
業とアマチュアの組付作業との兼ね合いによっては、ど
ちらか一方の接続・組付精度が犠牲になる場合もあった
。
付方法にあっては、レゾネータと外気導入ダクトとの接
続作業を、アマチュアをサイドメンバに組付けた後に行
わなければならないので、アマチュアや他の組付は装備
品（例えば、ヘッドランプ）などが邪魔になり、作業が
とても困難なものであった。また、レゾネータの接続作
業とアマチュアの組付作業との兼ね合いによっては、ど
ちらか一方の接続・組付精度が犠牲になる場合もあった
。
この発明はこのような従来の課題に着目して為されたも
のであり、レゾネータ及びアマチュア双方の取付・組付
作業性の向上、ならびに取付・組付精度の向上を図るこ
とができる車両用レゾネー・夕の取付方法を提供せんと
するものである。
のであり、レゾネータ及びアマチュア双方の取付・組付
作業性の向上、ならびに取付・組付精度の向上を図るこ
とができる車両用レゾネー・夕の取付方法を提供せんと
するものである。
〈課題を解決するための手段〉
この発明に係る車両用レゾネータの取付方法は、上記の
目的を達成するために、左右一対あるサイドメンバの一
方に一方、側バンパステーを取付け、該一方側バンパス
テーに外気導入ダクトから延設したチューブ型のレゾネ
ータを取付け、そして、開断面形状のアマチュアの他方
側部位に予め取付けておいた他方側バンパステーを、他
方のサイドメンバに組付け、次いで、アマチュアの一方
側部位を前記一方側バンパステーに組付けることにより
、前記取付済みのレゾネータをアマチュア内に収納設置
するようにしたものである。
目的を達成するために、左右一対あるサイドメンバの一
方に一方、側バンパステーを取付け、該一方側バンパス
テーに外気導入ダクトから延設したチューブ型のレゾネ
ータを取付け、そして、開断面形状のアマチュアの他方
側部位に予め取付けておいた他方側バンパステーを、他
方のサイドメンバに組付け、次いで、アマチュアの一方
側部位を前記一方側バンパステーに組付けることにより
、前記取付済みのレゾネータをアマチュア内に収納設置
するようにしたものである。
〈作 用〉
左右一対あるサイドメンバの一方に一方側バンパステー
を取付け、該一方側バンパステーに外気導入ダクトから
延設したチューブ型のレゾネータを取付けるようにした
ので、アマチュアの組付けを行う前にレゾネータの取付
けを行うことができ、レゾネータの取付作業性が向上す
る。
を取付け、該一方側バンパステーに外気導入ダクトから
延設したチューブ型のレゾネータを取付けるようにした
ので、アマチュアの組付けを行う前にレゾネータの取付
けを行うことができ、レゾネータの取付作業性が向上す
る。
また、開断面形状のアマデユアの他方側部位に予め取付
けておいた他方側バンパステーを、他方のサイドメンバ
に組付け、次いで、アマチュアの一方側部位を前記一方
側バンパステーに組付けることにより、前記取付済みの
レゾネータがアマチュア内に収納設置されるので、作業
者は他方のサイドメンバを基準としたアマチュアの組付
作業だけに専念でき、組付作業性の向上、ならびに高い
組付精度を実現することができる。
けておいた他方側バンパステーを、他方のサイドメンバ
に組付け、次いで、アマチュアの一方側部位を前記一方
側バンパステーに組付けることにより、前記取付済みの
レゾネータがアマチュア内に収納設置されるので、作業
者は他方のサイドメンバを基準としたアマチュアの組付
作業だけに専念でき、組付作業性の向上、ならびに高い
組付精度を実現することができる。
〈実 施 例〉
以下、この発明に係る好適な一実施例を図面に基づいて
説明する。まず最初に第１図〜第３図を中心にして構造
を説明し、次いで第４図〜第７図を中心にして取付手順
を説明する。また、図中Ａ方向が車両進行方向右側（−
右側）で、Ｂ方向が左側（他方側）である。
説明する。まず最初に第１図〜第３図を中心にして構造
を説明し、次いで第４図〜第７図を中心にして取付手順
を説明する。また、図中Ａ方向が車両進行方向右側（−
右側）で、Ｂ方向が左側（他方側）である。
１．２は左右一対のサイドメンバで、各々車両の長手方
向に沿って配されている。そして、これらサイドメンバ
１．２はそれぞれクロージングプレート３．４により閉
断面化されており、強度向上が図られている。この各ク
ロージングプレート３．４には、それぞれ概略角筒形状
をしたバンパステー５．６の取付フランジ７がボルト８
にて取付けである（第２図参照）。すなわち、この取付
フランジ７には円形の取付孔７ａと楕円形の取付孔７ｂ
とが形成してあり、各サイドメンバ１．２のクロージン
グプレート３．４に設けた図示せぬ取付孔に、ボルト８
にて固定できるようになっている（第６図、第７図参照
）。また、このバンパステー５．６の前面には後述する
アマチュア１０を組付けるための別のフランジ９が左右
両方向に曲折形成しである。
向に沿って配されている。そして、これらサイドメンバ
１．２はそれぞれクロージングプレート３．４により閉
断面化されており、強度向上が図られている。この各ク
ロージングプレート３．４には、それぞれ概略角筒形状
をしたバンパステー５．６の取付フランジ７がボルト８
にて取付けである（第２図参照）。すなわち、この取付
フランジ７には円形の取付孔７ａと楕円形の取付孔７ｂ
とが形成してあり、各サイドメンバ１．２のクロージン
グプレート３．４に設けた図示せぬ取付孔に、ボルト８
にて固定できるようになっている（第６図、第７図参照
）。また、このバンパステー５．６の前面には後述する
アマチュア１０を組付けるための別のフランジ９が左右
両方向に曲折形成しである。
１０はアマチュアで、断面概略コ字形状をした開断面を
呈しており、前記左右のバンパステー５．６に対応する
右側部位１１及び左側部位１２が、各バンパステー５．
６のフランジ９に組付けられている。即ち、アマチュア
１０の開放側に形成された折曲フランジ部１３が前記左
右のバンパステー５．６を介して左右のサイドメンバ１
．２に組付けられ、アマチュア１０がパンパフィニッシ
ャ１４の強度部材としての機能を果たすようになってい
る。アマチュア１０と各バンパステー５．６の組付は方
法及び構造については後述する。
呈しており、前記左右のバンパステー５．６に対応する
右側部位１１及び左側部位１２が、各バンパステー５．
６のフランジ９に組付けられている。即ち、アマチュア
１０の開放側に形成された折曲フランジ部１３が前記左
右のバンパステー５．６を介して左右のサイドメンバ１
．２に組付けられ、アマチュア１０がパンパフィニッシ
ャ１４の強度部材としての機能を果たすようになってい
る。アマチュア１０と各バンパステー５．６の組付は方
法及び構造については後述する。
１５はラジェータコアサポートパネルで、このラジェー
タコアサポートパネル１５の中央部にはフードロックス
テー１６が垂下状態で一体的に設けられており、このフ
ードロックステー１６には更に後述するレゾネータ１７
．１８取付用の第１ブラケツト１９が設けである。この
第１ブラケツト１９は左右一対の取付片２０を有してお
り、ここにレゾネータ１７．１８が取付けられている。
タコアサポートパネル１５の中央部にはフードロックス
テー１６が垂下状態で一体的に設けられており、このフ
ードロックステー１６には更に後述するレゾネータ１７
．１８取付用の第１ブラケツト１９が設けである。この
第１ブラケツト１９は左右一対の取付片２０を有してお
り、ここにレゾネータ１７．１８が取付けられている。
またラジェータコアサポートパネル１５の左寄りにはへ
ラドランプステ−２１が同じく垂下状態で一体的に設け
られており、このへラドランプステ−２１にもレゾネー
タ１７．１日取付用の第２ブラケツト２２が垂下状態で
設けられている。この第２ブラケツト２２は上下一対の
二股状の取付片２３を有しており、ここにレゾネータ１
７．１８が取付けられるようになっている（第３図参照
）。
ラドランプステ−２１が同じく垂下状態で一体的に設け
られており、このへラドランプステ−２１にもレゾネー
タ１７．１日取付用の第２ブラケツト２２が垂下状態で
設けられている。この第２ブラケツト２２は上下一対の
二股状の取付片２３を有しており、ここにレゾネータ１
７．１８が取付けられるようになっている（第３図参照
）。
そして、２４はエアクリーナで、エンジンルームの左側
に配置してあり、前方には外気導入ダクト２５が突出形
成しである。そして、この外気導入ダクト２５からは長
短２本のチューブ型のレゾネータ１７．１８が分岐・延
設されている。このレゾネータ１７．１８は固体伝播の
振動音を防ぐため各々ウレタンインシュレータ２６にて
覆われており、更に長い方のレゾネータ１７には、前記
右側のバンパステー５、第１ブラケツト１９、第２ブラ
ケツト２２にそれぞれ対応する３ケ所に片状の取付部２
７が一体的に形成してあり、短い方のレゾネータ１８に
も、前記第１ブラケツト１９、第２ブラケツト２２にそ
れぞれ対応する２ケ所に片状の取付部２７が一体的に形
成しである。そして、各取付部、２７が対応するバンパ
ステー５や第１・２ブラケツト１９．２２に対してボル
トにより取付けられている。
に配置してあり、前方には外気導入ダクト２５が突出形
成しである。そして、この外気導入ダクト２５からは長
短２本のチューブ型のレゾネータ１７．１８が分岐・延
設されている。このレゾネータ１７．１８は固体伝播の
振動音を防ぐため各々ウレタンインシュレータ２６にて
覆われており、更に長い方のレゾネータ１７には、前記
右側のバンパステー５、第１ブラケツト１９、第２ブラ
ケツト２２にそれぞれ対応する３ケ所に片状の取付部２
７が一体的に形成してあり、短い方のレゾネータ１８に
も、前記第１ブラケツト１９、第２ブラケツト２２にそ
れぞれ対応する２ケ所に片状の取付部２７が一体的に形
成しである。そして、各取付部、２７が対応するバンパ
ステー５や第１・２ブラケツト１９．２２に対してボル
トにより取付けられている。
以下、このレゾネータ１７．１８の取付方法をレゾネー
タ取付工程及びアマチュア組付工程に大別して順に説明
する。尚、上記構造の説明で明らかな点については重複
説明を省略する。
タ取付工程及びアマチュア組付工程に大別して順に説明
する。尚、上記構造の説明で明らかな点については重複
説明を省略する。
レゾネー エ ４ 参
まず、右側バンパステー５を右側のサイドメンバ１に取
付ける。そして長い方のレゾネータ１７に一体形成した
３つの取付部２７を、このバンパステー５の下部５ａ、
第１ブラケツト１９の右側の取付片２０、第２ブラケツ
ト２２の上側の取付片２３にそれぞれボルト締めして取
付ける。また、短い方のレゾネータ１８に一体形成した
２つの取付部２７を、第１ブラケツト１９の左側の取付
片２０、第２ブラケツト２２の下側の取付片２３にそれ
ぞれボルト締めして取付ける。これで、レゾネータ１７
．１８自体の取付けは完了する。この状態では、未だア
マチュア１０が組付けられていないので、レゾネータ１
７．１８の取付対象部位（バンパステー５、第１ブラケ
ツト１９、第２ブラケツト２２）が露呈状態となってお
り、取付作業が容易である。
付ける。そして長い方のレゾネータ１７に一体形成した
３つの取付部２７を、このバンパステー５の下部５ａ、
第１ブラケツト１９の右側の取付片２０、第２ブラケツ
ト２２の上側の取付片２３にそれぞれボルト締めして取
付ける。また、短い方のレゾネータ１８に一体形成した
２つの取付部２７を、第１ブラケツト１９の左側の取付
片２０、第２ブラケツト２２の下側の取付片２３にそれ
ぞれボルト締めして取付ける。これで、レゾネータ１７
．１８自体の取付けは完了する。この状態では、未だア
マチュア１０が組付けられていないので、レゾネータ１
７．１８の取付対象部位（バンパステー５、第１ブラケ
ツト１９、第２ブラケツト２２）が露呈状態となってお
り、取付作業が容易である。
アマチュア エ ５〜７
アマチュア１０の左側部位１２に左側のバンパステー６
を取付ける。この組付構造としては、アマチュア１０の
折曲フランジ１３及びバンパステー６のフランジ９にそ
れぞれ貫通する組付孔２８を設けておき、そして折曲フ
ランジ１３の組付孔２８へ裏側から接合したウェルドナ
ツト２９に対して、バンパステー６の組付孔２８側から
ボルト３０を螺入固定したものである（第７図参照）。
を取付ける。この組付構造としては、アマチュア１０の
折曲フランジ１３及びバンパステー６のフランジ９にそ
れぞれ貫通する組付孔２８を設けておき、そして折曲フ
ランジ１３の組付孔２８へ裏側から接合したウェルドナ
ツト２９に対して、バンパステー６の組付孔２８側から
ボルト３０を螺入固定したものである（第７図参照）。
そして、このアマチュア１０の左側部位１２へ組付けた
前記バンパステー６を、組付基準としての左側のサイド
メンバ２に組付ける。すなわち、バンパステー６の取付
フランジ７に形成した組付孔７ａ、７ｂを、サイドメン
バ２のクロージングプレート４に形成した図示せぬ基準
取付孔へボルト８にて固定する。次いで、既に組付は済
みの右側のバンパステー５と、アマチュア１０の右側部
位１１とを組付ける。尚、アマチュア１０の折曲フラン
ジ１３の右側部位１１及びバンパステー５のフランジ９
にもそれぞれ貫通する組付孔２８を設けておき、そして
折曲フランジ１３に設けた組付孔２８へ裏側からスタッ
ドボルト３１を突出状態で接合した状態となっている。
前記バンパステー６を、組付基準としての左側のサイド
メンバ２に組付ける。すなわち、バンパステー６の取付
フランジ７に形成した組付孔７ａ、７ｂを、サイドメン
バ２のクロージングプレート４に形成した図示せぬ基準
取付孔へボルト８にて固定する。次いで、既に組付は済
みの右側のバンパステー５と、アマチュア１０の右側部
位１１とを組付ける。尚、アマチュア１０の折曲フラン
ジ１３の右側部位１１及びバンパステー５のフランジ９
にもそれぞれ貫通する組付孔２８を設けておき、そして
折曲フランジ１３に設けた組付孔２８へ裏側からスタッ
ドボルト３１を突出状態で接合した状態となっている。
従って、前記左側のバンパステー６を基準となるサイド
メンバ２に組付けた時点で、アマチュア１０の右側部位
１１に接合したスタッドボルト３１が右側のバンパステ
ー５の組付孔２８内に挿入されるので、そのスタッドボ
ルト３１をバンパステー５側からナツト３２にて固定す
ればよい（第６図参照）。このアマチュア１０の組付け
を行った時点で、右側のバンパステー５に取付けられて
いる長い方のレゾネータ１７の右側部分は、アマチュア
１０の内部に収納設置されることとなる。このように長
い方のレゾネータ１７がアマチュア１０の組付けと同時
に、アマチュア１０の内部へ自動的に収納設置されるの
で、アマチュア１０の組付けに際しては、レゾネータ１
７を気にすることなく、サイドメンバ２を基準にしたア
マチュアｌＯの組付けに専念することができる。
メンバ２に組付けた時点で、アマチュア１０の右側部位
１１に接合したスタッドボルト３１が右側のバンパステ
ー５の組付孔２８内に挿入されるので、そのスタッドボ
ルト３１をバンパステー５側からナツト３２にて固定す
ればよい（第６図参照）。このアマチュア１０の組付け
を行った時点で、右側のバンパステー５に取付けられて
いる長い方のレゾネータ１７の右側部分は、アマチュア
１０の内部に収納設置されることとなる。このように長
い方のレゾネータ１７がアマチュア１０の組付けと同時
に、アマチュア１０の内部へ自動的に収納設置されるの
で、アマチュア１０の組付けに際しては、レゾネータ１
７を気にすることなく、サイドメンバ２を基準にしたア
マチュアｌＯの組付けに専念することができる。
〈発明の効果〉
この発明に係る車両用レゾネータの取付方法は、以上説
明してきた如き内容のものであって、左右一対あるサイ
ドメンバの一方に一方側バンパステーを取付け、該一方
何バンパステー及びラジェータコアサポートパネルに、
外気導入ダクトから延設したチューブ型のレゾネータを
取付けるようにしたので、アマチュアの組付けを行う前
にレゾネ・−タの取付けを行うことができ、レゾネータ
の取付作業性ならびに取付精度が向上する。
明してきた如き内容のものであって、左右一対あるサイ
ドメンバの一方に一方側バンパステーを取付け、該一方
何バンパステー及びラジェータコアサポートパネルに、
外気導入ダクトから延設したチューブ型のレゾネータを
取付けるようにしたので、アマチュアの組付けを行う前
にレゾネ・−タの取付けを行うことができ、レゾネータ
の取付作業性ならびに取付精度が向上する。
また、開断面形状のアマチュアの他方側部位に予め取付
けておいた他方側バンパステーを、アマチュア組付基準
としての他方のサイドメンバに組付け、次いで、アマチ
ュアの一方側部位を前記−方何バンパステーに組付ける
ことにより、前記取付済みのレゾネータがアマチュア内
に収納設置されるので、レゾネータ取付けのために、ア
マチュアの組付精度を犠牲にすることがなくなり、作業
者は他方のサイドメンバを基準としたアマチュアの組付
作業だけに専念でき取付作業性が向上する。
けておいた他方側バンパステーを、アマチュア組付基準
としての他方のサイドメンバに組付け、次いで、アマチ
ュアの一方側部位を前記−方何バンパステーに組付ける
ことにより、前記取付済みのレゾネータがアマチュア内
に収納設置されるので、レゾネータ取付けのために、ア
マチュアの組付精度を犠牲にすることがなくなり、作業
者は他方のサイドメンバを基準としたアマチュアの組付
作業だけに専念でき取付作業性が向上する。
第１図はこの発明の一実施例を示す車両前部構造の斜視
図、 第２図は第１図中矢示■−■線に沿う断面図、第３図は
第１図中矢示■−■線に沿う断面図、第４図はレゾネー
タ取付後の状態を示す車両概略平面図、 第５図はアマチュア組付後の状態を示す車両概略平面図
、 第６図は右側のバンパステーとアマチュアとの組付構造
を示す断面図、そして 第７図は左側のバンパステーとアマチュアとの組付構造
を示す断面図である。 ｌ、２− サイドメンバ ５− バンパステー （一方何バンパステー） ６− バンパステー （他方側バンパステー） １０ ・・・・ アマチュア １１− 右側部位（−左側部位） １２ − 左側部位（他方側部位） ラジェータコアサポートパネル １７、 レ ゾネータ 右側（一方） 左側（他方） 第２図 （−５領１１邪イπ′ン ］Ｏ （イ１ｉ方イ貝り百μ４）
図、 第２図は第１図中矢示■−■線に沿う断面図、第３図は
第１図中矢示■−■線に沿う断面図、第４図はレゾネー
タ取付後の状態を示す車両概略平面図、 第５図はアマチュア組付後の状態を示す車両概略平面図
、 第６図は右側のバンパステーとアマチュアとの組付構造
を示す断面図、そして 第７図は左側のバンパステーとアマチュアとの組付構造
を示す断面図である。 ｌ、２− サイドメンバ ５− バンパステー （一方何バンパステー） ６− バンパステー （他方側バンパステー） １０ ・・・・ アマチュア １１− 右側部位（−左側部位） １２ − 左側部位（他方側部位） ラジェータコアサポートパネル １７、 レ ゾネータ 右側（一方） 左側（他方） 第２図 （−５領１１邪イπ′ン ］Ｏ （イ１ｉ方イ貝り百μ４）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 左右一対あるサイドメンバの一方に一方側バンパステ
ーを取付け、 該一方側バンパステーに外気導入ダクトから延設した
チューブ型のレゾネータを取付け、 そして、開断面形状のアマチュアの他方側部位に予め
取付けておいた他方側バンパステーを、他方のサイドメ
ンバに組付け、 次いで、アマチュアの一方側部位を前記一方側バンパ
ステーに組付けることにより、前記取付済みのレゾネー
タをアマチュア内に収納設置することを特徴とする車両
用レゾネータの取付方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63165130A JPH0214912A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 車両用レゾネータの取付方法 |
| US07/374,838 US4984350A (en) | 1988-07-04 | 1989-07-03 | Process of installing a resonator for an automobile |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63165130A JPH0214912A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 車両用レゾネータの取付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0214912A true JPH0214912A (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=15806472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63165130A Pending JPH0214912A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 車両用レゾネータの取付方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4984350A (ja) |
| JP (1) | JPH0214912A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5096010A (en) * | 1990-12-19 | 1992-03-17 | Ford Motor Company | Subframe induction noise reduction side-branch reactive silencer |
| JP2526659Y2 (ja) * | 1991-06-24 | 1997-02-19 | マツダ株式会社 | 車両吸気ダクトの吸気取入構造 |
| US5571242A (en) * | 1995-12-26 | 1996-11-05 | General Motors Corporation | Engine airflow system and method |
| US5860685A (en) * | 1997-05-08 | 1999-01-19 | Chrysler Corporation | Fresh air duct system for a vehicle |
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|---|---|---|---|---|
| JPS595631Y2 (ja) * | 1979-09-06 | 1984-02-20 | 株式会社 ニフコ | ラジエ−タ・グリル取付構造 |
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| DE3622633A1 (de) * | 1985-07-20 | 1987-01-22 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zum anbau einer einspritzpumpe an eine brennkraftmaschine und zugehoerige brennkraftmaschine |
| GB8607065D0 (en) * | 1986-03-21 | 1986-04-30 | Payen Int Ltd | Gasket manufacture |
| US4850771A (en) * | 1986-04-01 | 1989-07-25 | Hurd Ramon L | Installation system for securing workpieces of composite materials and the like and threaded fastener for such system |
-
1988
- 1988-07-04 JP JP63165130A patent/JPH0214912A/ja active Pending
-
1989
- 1989-07-03 US US07/374,838 patent/US4984350A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4984350A (en) | 1991-01-15 |
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