JPH04101723U - 車両の前部車体構造 - Google Patents
車両の前部車体構造Info
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- JPH04101723U JPH04101723U JP265691U JP265691U JPH04101723U JP H04101723 U JPH04101723 U JP H04101723U JP 265691 U JP265691 U JP 265691U JP 265691 U JP265691 U JP 265691U JP H04101723 U JPH04101723 U JP H04101723U
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 12
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 101100489581 Caenorhabditis elegans par-5 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ラジエ−タを支持するラジエ−タサポ−トブ
ラケットとシュラウドサイドパネルとの接合強度を向上
させることによってラジエ−タの支持強度を向上させ
る。 【構成】 シュラウドサイドパネル6の前壁部6gをラ
ジエ−タサポ−トブラケット8の前縁に、外壁部6eを
ラジエ−タサポ−トブラケット8の車幅方向外側縁に夫
々接続する。これにより、シュラウドサイドパネル6と
ラジエ−タサポ−トブラケット8との接合強度を高くし
て、ラジエ−タサポ−トブラケット8に支持されている
ラジエ−タ9の支持強度を向上する。
ラケットとシュラウドサイドパネルとの接合強度を向上
させることによってラジエ−タの支持強度を向上させ
る。 【構成】 シュラウドサイドパネル6の前壁部6gをラ
ジエ−タサポ−トブラケット8の前縁に、外壁部6eを
ラジエ−タサポ−トブラケット8の車幅方向外側縁に夫
々接続する。これにより、シュラウドサイドパネル6と
ラジエ−タサポ−トブラケット8との接合強度を高くし
て、ラジエ−タサポ−トブラケット8に支持されている
ラジエ−タ9の支持強度を向上する。
Description
【0001】
本考案は、車両の前部車体構造に係り、特に、シュラウドパネル周辺の構造に
関する。
【0002】
従来より、自動車の組立ライン(メインライン)においては、バンパ、ラジエ
−タ、ラジエ−タグリル、ヘッドランプ等の車体前部の取付部品が車体本体に対
して個別のステ−ションで個々に組付けられているため、ステ−ションの数が多
くなり、そのため組立ラインの長さが長くなり、複雑となっているのが現状であ
る。また、複数種類の自動車を組立てる混流ラインでは、前記各取付部品ごとに
、作業者が車種に応じて取付けるか否かの判断をしなければならず、特に作業性
上問題がある。
【0003】
そこで、前記取付部品のいくつかをユニット化することで、前記組立ラインで
の作業の容易化、ステ−ション数の低減を図ることが考えられる。このようにす
れば、ユニット全体を別途に組立てることとなるので、ユニット内での各取付部
品の取付精度の点でも有利である。そこで、そのような観点から、特開昭63−
103771号公報に示されているように、バンパ、ラジエ−タ、ラジエ−タグ
リル、ヘッドランプ等の各種の部品を、ユニットベ−スとしてのラジエ−タコア
サポ−ト等に組付けてユニット化し、このユニットを車体本体の前部に組付ける
ようにすることが提案されている。
【0004】
ところで、このように車体前部をユニット化するようにした車体構造をより実
用的なものとするためには、重量部材であるラジエ−タの支持強度を十分に確保
する必要がある。そして、ラジエ−タを支持するラジエ−タサポ−トブラケット
は、従来、その下端部が、左右一対のフロントサイドフレ−ム間に架設されたク
ロスメンバに接続されて配設されていると共に、上端部がシュラウドアッパから
垂下された平板状のシュラウドサイドパネルの表面または裏面に接続されており
、このラジエ−タの十分な支持強度を得るためには改良の余地が残されていた。
【0005】
本考案は、かかる点に鑑みてなされたもので、部品点数を増加させることなし
に、ラジエ−タの支持強度の向上を図ることができる構成を得ることを目的とす
る。
【0006】
上記の目的を達成するために、本考案は、既存の部材であるシュラウドサイド
パネルとラジエ−タサポ−トブラケットとの接合強度を向上させることによりラ
ジエ−タの支持強度を向上させるようにした。具体的に、請求項1記載の考案で
は、車体の前端上部において車幅方向に延びるシュラウドアッパと、上端が前記
シュラウドアッパに接続されて、車体上下方向に延設された左右一対のシュラウ
ドサイドパネルと、該シュラウドサイドパネルの下端部に接続され、ラジエ−タ
の下端を支持するラジエ−タ支持部を有するラジエ−タサポ−トブラケットとを
備えた前部車体構造を前提としている。そして、前記シュラウドサイドパネルの
下端部に、少なくとも前記ラジエ−タサポ−トブラケットの前縁に沿って形成さ
れた前壁部及びラジエ−タサポ−トブラケットの車幅方向外側縁に沿って形成さ
れた外壁部を有するようにし、前記前壁部をラジエ−タサポ−トブラケットの前
縁に、前記外壁部をラジエ−タサポ−トブラケットの車幅方向外側縁に夫々接続
するような構成とした。
【0007】
請求項2記載の考案では、請求項1記載の車両の前部車体構造において、ラジ
エ−タサポ−トブラケットにおけるラジエ−タ支持部の前側に、ク−ラ用コンデ
ンサの下端を支持するコンデンサ支持部を一体形成し、シュラウドサイドパネル
の前壁部を、前記コンデンサ支持部の前縁に接続するような構成とした。
【0008】
【作用】
上記の構成により本考案では、以下に述べるような作用が得られる。請求項1
記載の考案では、シュラウドサイドパネルの前壁部をラジエ−タサポ−トブラケ
ットの前縁に、外壁部をラジエ−タサポ−トブラケットの車幅方向外側縁に夫々
接続していることによって、シュラウドサイドパネルとラジエ−タサポ−トブラ
ケットとの接合強度が高くなっており、これによってラジエ−タサポ−トブラケ
ットに支持されているラジエ−タの支持強度が向上される。
【0009】
請求項2記載の考案では、シュラウドサイドパネルの前壁部が、ク−ラ用コン
デンサを支持するコンデンサ支持部の前縁に接続されていることによって、ラジ
エ−タの支持強度ばかりでなく、コンデンサの支持強度も向上される。
【0010】
以下、本考案の一実施例を図面に沿って説明する。自動車前部の縦断面を示す
図3において、1は自動車で、車体本体2の前部に、ノ−ズユニット3が取付け
られて構成されている。前記車体本体2は、図5に詳細を示すように、その左右
両側部の外側にフロントフェンダ4,4が、前部上側にボンネット2a(図3参
照)が夫々配設されている。また、この車体本体2は、エンジンル−ム11の左
右の側壁を構成するホイ−ルエプロン12,12の下側に閉断面構造で成るフロ
ントサイドフレ−ム13,13が接合され、また、ホイ−ルエプロン12,12
の上側にはホイ−ルエプロンレインフォ−スメント14が接合されている。また
、フロントサイドフレ−ム13,13の前端部に対してフロントエンドパネル1
5,15が配設されていると共に、このフロントサイドフレ−ム13,13前端
の下端部間には閉断面構造のクロスメンバ16が架設されている。そして、前記
フロントエンドパネル15及びクロスメンバ16には、前記ノ−ズユニット3を
取付けるための複数の取付孔15a,16aが設けられている。更に、ホイ−ル
エプロン12の前端部には、ノ−ズユニット3の取付け部となるブラケット17
,17が車体中央側に向って延設されている。
【0011】
一方、ノ−ズユニット3は、図6の分解斜視図に示すように、シュラウドアッ
パ5を備えている。このシュラウドアッパ5は、側面視が下方に開放した略コ字
状断面で成る後側部材5aと、該後側部材5aの前側に一体形成されたL字状断
面の前側部材5bとで成っており、前記後側部材5aの左右両端部が前記ブラケ
ット17,17にボルト止め等の手段によって取付けられるようになっている。
【0012】
そして、このシュラウドアッパ5の左右両端から所定寸法を存した位置には、
本例の特徴とする部材として上下方向に延びる1対のシュラウドサイドパネル6
,6が配設されている。このシュラウドサイドパネル6は、図4に示すように、
第1パネル材6a及び第2パネル材6bで成り、第1パネル材6aは、その上端
部が前記シュラウドアッパ5の前側部材5bの裏面に接合されており、下端部に
向うに従って車幅方向外側に延びるような形状となっている。一方、第2パネル
材6bは、その上端部が前記シュラウドアッパ5の後側部材5a及び前側部材5
b夫々の裏面に接合されている。そして、この第2パネル部材6bは、この接合
位置から下方に延びる平面視L字状の後側部6cと、該後側部6cの車幅方向内
側部から前方へ延びる前側部6dとで構成されている。そして、この前側部6d
の前縁のうち前記第1パネル材6aに対向する部分は、該第1パネル材6aの裏
面に接合されている。また、前記第1パネル材6aの外側縁近傍にはバンパレイ
ンフォ−スメント7aを介してバンパフェ−ス7がボルト止めによって取付けら
れている(図6参照)。また、このバンパレインフォ−スメント7aは前記フロ
ントエンドパネル15に形成されている取付孔15aにもボルト止めされるよう
になっている。
【0013】
そして、このシュラウドサイドパネル6の下端部には、ラジエ−タサポ−トブ
ラケット8が取付けられている。このラジエ−タサポ−トブラケット8は、図3
及び図2に示すように、前記クロスメンバ16に沿った側面視L字状の基部8a
と、該基部8aの上下方向中間部から前方へ延びるラジエ−タ支持部としてのラ
ジエ−タ支持片8bと、該ラジエ−タ支持片8bの前端から更に前方へ延びる断
面L字状のコンデンサ支持部としてのコンデンサ支持片8cとで構成されている
。前記ラジエ−タ支持片8bは、図1に示すように、平面視において四辺形状に
形成されており、その中央部には上下方向に貫通する支持孔8dが形成されてい
る。一方、前記コンデンサ支持片8cは平面視が略台形状に形成されており、そ
の中央部には前記ラジエ−タ支持片8cと同様に上下方向に貫通する支持孔8e
が形成されている。そして、これら各支持孔8d,8eにラジエ−タ9及びコン
デンサ10夫々の下端に形成された支持部9a,10aがラバ−マウント部材を
介して挿入され、これによって、ラジエ−タ9及びコンデンサ10の下端部が支
持されるようになっている。また、前記ラジエ−タ9の上端部は、前記シュラウ
ドアッパ5の後側部材5aに支持され、コンデンサ10の上部は取付けブラケッ
ト10cによって前記第1パネル材6aに支持されている。
【0014】
そして、本例の特徴とする構成としては、前記シュラウドサイドパネル6とラ
ジエ−タサポ−トブラケット8との接続位置周辺の構造にある。ラジエ−タサポ
−トブラケット8は、図1及び図2に示すように、前記ラジエ−タ支持片8bの
外側縁とコンデンサ支持片8cの外側縁及び前側縁に、夫々接続フランジ8f,
8g,8hが上方へ折曲形成されている。一方、シュラウドサイドパネル6は、
その第2パネル材6bの前側部6dの下端部周辺が、前記ラジエ−タサポ−トブ
ラケット8の形状に沿って折曲形成されている。つまり、前記ラジエ−タ支持片
8bの外側縁に沿って前後方向に延びる外壁部6eと、該外壁部6eの前端から
前方に向うに従って車幅方向内側へ傾斜する傾斜壁部6fと、該傾斜壁部6fの
前端から車幅方向内側へ延びる前壁部6gとを備えている。そして、前記外壁部
6eがラジエ−タ支持片8bの接続フランジ8fに、傾斜壁部6fがコンデンサ
支持片8cの車幅方向外側の接続フランジ8gに、前壁部6gがコンデンサ支持
片8cの前側の接続フランジ8hに夫々接続されている。つまり、このシュラウ
ドサイドパネル6は、ラジエ−タサポ−トブラケット8の車幅方向外側及び前側
を覆うような形状とされてラジエ−タサポ−トブラケット8に接続されており、
この両者6,8の接合強度が大幅に向上されるようになっている。尚、図6にお
いて、18はラジエ−タグリルであり、19は左右のヘッドランプであって、夫
々前記シュラウドアッパ5及び第1パネル材6aに取付けられるようになってい
る。
【0015】
次に、車体前部の組立て作業について説明する。先ず、ノ−ズユニット3の組
立て工程について説明すると、先ず、第2パネル材6bの前縁に第1パネル材6
aを接続してシュラウドサイドパネル6を構成し、このシュラウドサイドパネル
6の上端部をシュラウドアッパ5の裏面に接合する。その後、シュラウドサイド
パネル6の下端部にラジエ−タサポ−トブラケット8を接続する。この接続状態
は、上述したように、シュラウドサイドパネル6がラジエ−タサポ−トブラケッ
ト8の外側及び前側を覆うようにして接続されており、接合強度の高いものであ
る。その後、前記シュラウドサイドパネル6の第1パネル材6aの前面にバンパ
レインフォ−スメント7aを介してバンパフェ−ス7を取付ける。そして、ラジ
エ−タ9及びコンデンサ10を組付ける際には、先ず、ラジエ−タサポ−トブラ
ケット8のコンデンサ支持片8cの支持孔8eにコンデンサ10の支持部10a
をラバ−マウント部材を介して嵌入して該コンデンサ10の下端部を支持すると
共に取付けブラケット10cによって前記第1パネル材6aにコンデンサ10の
上部を接続する。その後、ラジエ−タ支持片8bのラジエ−タ支持孔8dにラジ
エ−タ9の支持部9aをラバ−マウント部材を介して嵌入することによってラジ
エ−タ9の下端部を支持すると共に、該ラジエ−タ9の上端部をシュラウドアッ
パ5の後側部材5aに支持させる。これによって、ラジエ−タ9とコンデンサ1
0は、このノ−ズユニット3に高い支持強度でもって支持されることになる。そ
の後、その他の車体前部構成部材、例えばラジエ−タグリル18、ヘッドランプ
19等を組付けてノ−ズユニット3を完成させる。
【0016】
その後、かくして構成されたノ−ズユニット3を、図示しない治具によって保
持し、車体本体2に対して前側から水平方向に移動して所定位置に位置決めして
取付ける。この取付け作業に際しては、シュラウドアッパ5の左右両側をホイ−
ルエプロン12から延びるブラケット17に取付け、前記バンパフェ−ス7をバ
ンパレインフォ−スメント7aによってフロントエンドパネル15を介してフロ
ントサイドフレ−ム13に取付ける。そして、同時にラジエ−タサポ−トブラケ
ット8の基部8aをクロスメンバ16の取付孔16aにボルト止めによって取付
ける。このようにしてノ−ズユニット3が車体本体2に組付けられて車体が完成
する。
【0017】
このように、本例によれば、シュラウドサイドパネル6とラジエ−タサポ−ト
ブラケット8との接合強度が高くなっているために、ラジエ−タサポ−トブラケ
ット8に支持されているラジエ−タ9及びコンデンサ10の支持強度が高く確保
される。
【0018】
尚、本例では、シュラウドサイドパネル6によってラジエ−タサポ−トブラケ
ット8の前側縁及び車幅方向外側縁を覆って接続するようにしたが、本考案はこ
れに限らず、シュラウドサイドパネル6に、ラジエ−タサポ−トブラケット8の
車幅方向内側縁に沿った内壁部を設け、この内壁部とラジエ−タサポ−トブラケ
ット8の内側縁を接続するような構成として、より高い接合強度を得るような構
成としてもよい。
【0019】
上述の如く本考案によれば、以下に述べるような効果が発揮される。請求項1
記載の考案によれば、シュラウドサイドパネルの前壁部をラジエ−タサポ−トブ
ラケットの前縁に、外壁部をラジエ−タサポ−トブラケットの車幅方向外側縁に
夫々接続して、シュラウドサイドパネルとラジエ−タサポ−トブラケットとの接
合強度を高くするようにしたことによって、部品点数を増加することなしに、ラ
ジエ−タサポ−トブラケットに支持されているラジエ−タの支持強度の向上を図
ることができる。
【0020】
請求項2記載の考案では、シュラウドサイドパネルの前壁部を、ク−ラ用コン
デンサを支持するコンデンサ支持部の前縁に接続したことによって、ラジエ−タ
の支持強度ばかりでなく、コンデンサの支持強度も向上させることができる。
【図1】シュラウドサイドパネル周辺の横断平面図であ
る。
る。
【図2】シュラウドサイドパネルとラジエ−タサポ−ト
ブラケットとの接合状態を示す斜視図である。
ブラケットとの接合状態を示す斜視図である。
【図3】車体前部の縦断側面図である。
【図4】シュラウドサイドパネル周辺の正面図である。
【図5】車体本体の斜視図である。
【図6】ノ−ズユニットの分解斜視図である。
1 自動車
5 シュラウドアッパ
6 シュラウドサイドパネル
6e 外壁部
6g 前壁部
8 ラジエ−タサポ−トブラケット
8b ラジエ−タ支持片(ラジエ−タ支持部)
8c コンデンサ支持片(コンデンサ支持部)
9 ラジエ−タ
10 コンデンサ
Claims (2)
- 【請求項1】 車体の前端上部において車幅方向に延び
るシュラウドアッパと、上端が前記シュラウドアッパに
接続されて、車体上下方向に延設された左右一対のシュ
ラウドサイドパネルと、該シュラウドサイドパネルの下
端部に接続され、ラジエ−タの下端を支持するラジエ−
タ支持部を有するラジエ−タサポ−トブラケットとを備
えた前部車体構造において、前記シュラウドサイドパネ
ルの下端部は、少なくとも前記ラジエ−タサポ−トブラ
ケットの前縁に沿って形成された前壁部及びラジエ−タ
サポ−トブラケットの車幅方向外側縁に沿って形成され
た外壁部を有し、前記前壁部はラジエ−タサポ−トブラ
ケットの前縁に、前記外壁部はラジエ−タサポ−トブラ
ケットの車幅方向外側縁に夫々接続されていることを特
徴とする車両の前部車体構造。 - 【請求項2】 ラジエ−タサポ−トブラケットにおける
ラジエ−タ支持部の前側には、ク−ラ用コンデンサの下
端を支持するコンデンサ支持部が一体形成されており、
シュラウドサイドパネルの前壁部は、前記コンデンサ支
持部の前縁に接続されていることを特徴とする請求項1
記載の車両の前部車体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP265691U JP2512289Y2 (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 車両の前部車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP265691U JP2512289Y2 (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 車両の前部車体構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04101723U true JPH04101723U (ja) | 1992-09-02 |
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Family
ID=31730955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP265691U Expired - Lifetime JP2512289Y2 (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 車両の前部車体構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2512289Y2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2005206141A (ja) * | 2003-12-22 | 2005-08-04 | Mazda Motor Corp | シュラウドの支持構造および組付け方法 |
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Families Citing this family (1)
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-
1991
- 1991-01-30 JP JP265691U patent/JP2512289Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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