JPH021428Y2 - - Google Patents

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JPH021428Y2
JPH021428Y2 JP1983021578U JP2157883U JPH021428Y2 JP H021428 Y2 JPH021428 Y2 JP H021428Y2 JP 1983021578 U JP1983021578 U JP 1983021578U JP 2157883 U JP2157883 U JP 2157883U JP H021428 Y2 JPH021428 Y2 JP H021428Y2
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  • Bay Windows, Entrances, And Structural Adjustments Related Thereto (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、物品収納部付きの台所用出窓に関す
るものである。
〔従来の技術〕
従来、前記のような出窓として、各部材を工場
で製作し、これらの部材を組立てて建築現場に運
び、また建築現場で組立てて、一体化して建屋に
取付けるものが知られている。
また、例えば実開昭56−140676号公報に示され
ているように、天板と地板との間の出窓幅方向端
部に物品収納部を設け、建屋外側コーナ部外側壁
と、仕切壁と、地板の出窓奥行方向内側縁部に位
置する開口を覆う開閉扉とで前記収納部を構成
し、出窓幅方向の収納部設置部以外で移動する横
引き戸、および横引き戸の建屋外側で移動する雨
戸を有し、雨戸の戸袋を収納部の奥行方向外側に
配設したものがある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、前述した従来の出窓では、物品収納部
を囲むコーナ部外側壁、仕切壁、開閉扉の4つの
面のうちの少なくとも一部が雨戸や仕切壁や戸袋
で不透光になることにより、採光面積が小さく、
採光量が少ないために出窓の建屋内側が暗くな
り、また前記仕切壁と地板との間を経て、流しか
ら飛散した水などが前記収納部内に入り込むとい
う問題点があつた。
本考案は、前述した問題点を解決して、出窓幅
方向の一部に物品収納部を設けても、採光量が多
く明るく、また前記収納部に水が入り込みにく
く、さらに体裁のよい台所用出窓を提供すること
を目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、組立式の台所用出窓において、天板
と地板との間の出窓幅方向端部に設けた物品収納
部を、出窓の建屋外側コーナ部方立と竪枠との
間、および前記コーナ部方立とこれらの方立より
出窓幅方向中央側に配設した方立との間にそれぞ
れ設けた嵌殺し窓によるコーナ部外側壁と、コー
ナ部方立より出窓幅方向中央側に配設した前記方
立と前記竪枠より出窓幅方向中央側に配設した仕
切用方立との間に配設した仕切壁と、地板の出窓
奥行方向内側縁より同方向外側に位置する開口を
覆う開閉扉とで構成し、前記コーナ部外側壁、仕
切壁および開閉扉のパネルをそれぞれ透光性材料
で形成すると共に、前記仕切壁の金属製形材から
なる上、下框にこれらの長手方向全長にわたり、
断面ほぼ溝形の合成樹脂製形材を固定し、該形材
の溝底から上、下方向外側に相互間隔を有して突
出する左、右突条を前記天板および地板にそれぞ
れ当接させ、さらに、前記コーナ部方立間に前記
物品収納部と対応する建屋外側部分を含む範囲の
移動が可能なように横引きガラス障子を配設した
ものである。
〔作用〕
本考案による台所用出窓は、物品収納部を囲む
コーナ部外側壁、仕切壁および開閉扉の4面のパ
ネルを、ガラスなどの透光材料で形成したので、
採光面積が大きく、物品収納部で採光を妨げるこ
とが少なく、採光量が大きく、また、前記収納部
の開口を地板の出窓奥行方向内側縁より同方向外
側に配置したので、開閉扉や仕切壁の内側端部が
飛散する流しなどが遠くなり、これらから水が前
記収納部内に入りにくく、しかも仕切壁の金属製
形材からなる上、下框に合成樹脂製形材を設け、
これらの溝底から上、下方向外側に突出する左、
右突条を天板、地板に当接させたので、硬い金属
製形材の上、下框を天板と地板とに直接当接させ
るのと異なり、合成樹脂形材が金属に比べて軟か
いことにより、通常合板で構成される天板を出窓
組立時に前記合成樹脂形材で損傷させることがな
く、体裁がよい。さらに、合成樹脂形材には若干
の弾力性があるにより、前記合成樹脂形材の溝底
から突出した左、右2条の突条を天板、地板に隙
間なく圧接させることができ、とくに地板上の2
個所に前記突条が確実に密着することで、これら
の突条間に間隔があることと相まつて2重の仕切
りが構成され、仕切壁と地板との間から水が収納
部内に入り込むことを確実に防止できる。そし
て、地板と仕切壁の下框との間に合成樹脂形材が
介在されていることにより、地板上に流し台側か
ら飛散する水が残つても、この水が下框に触れに
くく、したがつて地板上に残つた水に含まれた酸
や塩分が触れて下框が腐食するのを低減させるこ
ともでき、体裁よく使用できるものである。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例につき図面を参照して
説明する。
まず、第1図乃至第5図によつて本実施例の概
略を説明する。本実施例の台所用出窓は、各部材
が工場で製作される組立式のものであり、建屋外
側コーナ部方立1,1と竪枠2,2が平面長方形
状に配設され、前記方立1,1間に上枠3および
下枠4が架設され、建屋外側の方立1,1と建屋
内側の竪枠2,2との間にそれぞれ袖部下枠6が
架設されている。上枠3と屋根7が固定され、地
板8に下枠4と袖部下枠6が固定されている。前
記コーナ部方立1,1の出窓幅方向中央側に方立
9,9が上枠3と下枠4の間に立設されている。
前記地板8は竪枠2,2および屋根7より建屋
内側に突出し、地板8と屋根7の間に屋根7に近
接して天板10が配設されている。前記コーナ部
方立1,1と方立9,9との間およびコーナ部方
立1,1と竪枠2,2との間には両端部嵌め殺し
窓11,11および袖部嵌め殺し窓12,12が
設けられて、出窓のコーナ部外側壁が構成されて
いる。
コーナ部方立1,1と方立9,9間のこれらよ
り内側部分に物品収納部13,13がそれぞれ設
けられている。物品収納部13,13は、前記嵌
め殺し窓11,11,12,12でコーナ部外側
壁が形成され、天板10と地板8とで天井と底が
形成され、さらに方立9,9とこれらの建屋内側
に対向して竪枠2,2より出窓幅方向中央側に配
設した仕切用方立14,14との間に設けた仕切
壁15,15で囲まれて、建屋内側にのみ開口
し、該開口が出窓奥行方向内側縁より同方向外側
に位置する箱状に形成され、開口を覆う開閉扉1
6,16が具備されたものである。方立9,9間
の間隔とほぼ等しい幅の1枚の横引き障子17を
有し、この横引き障子17は、上、下端部が上枠
3、下枠4に嵌合されて、コーナ部方立1,1間
を物品収納部13,13と対応する建屋側を含ん
で直線移動可能に設けられ、横引き障子17の建
屋内側の両側端部に把手18とクレセント19が
それぞれ設けられている。
そして、以上のように構成された出窓は、建屋
の出窓開口部20周囲に設けられた竪材21,2
1および横架材22,22に一体に組立てられた
状態で固定される。
前記物品収納部13は、第6図乃至第8図に示
すように、コーナ部の竪部材である方立1と竪枠
2、方立9,14の対向面に棚支持用突起体23
が同一水平面上に突出するように装着されて上下
複数段に配置され、前記棚支持用突起体23上に
棚(図示せず)が取外し可能に支持されるように
なつている。
また、物品収納部13の仕切壁15は、仕切板
15aが方立9にこれの一部として固定した竪框
部9aおよび方立14と、竪框部9aおよび方立
14に両端部が固定された上、下框24,25に
囲まれた部分に嵌め殺し窓のように嵌められてお
り、また仕切板15aはガラス板などの透光性材
料で形成されている。
上、下框24,25は横断面がほぼH形のアル
ミニウム合金などの金属製形材で形成され、上、
下框24,25にはこれらの全長にわたつて塩化
ビニルなどの合成樹脂製形材26,27が固定さ
れている、すなわち、第11図にも示すように、
前記形材26,27は横断面がほぼ溝形に形成さ
れ、開口部が上、下框24,25側に向き、両側
板26a,27aの開口側に形成された係止部2
6b,27bが上、下框24,25の両側板24
a,25a間に圧入され、これらに設けた係止部
24b,25bに係止、固定されている。前記形
材26,27の溝底26c,27cから側板26
a,27aを延長して左、右突条26d,27d
が相互間隔を有して突出され、突条26d,27
dは天板10、地板8にそれぞれ2個所で密接し
て支持されている。なお、上、下框24,25は
竪框部9a、方立14の上、下端面に両端部を支
持させても、竪框部9a、方立14の上、下端部
間に架設してもよいが、後者の場合には下方の形
材27を方立14の下方に至るようにすることが
好ましい。
前記地板8は、合板などからなる芯材8aの上
面から建屋内側端面を経て厚肉の建屋内側端部下
面までを一連のステンレスのような合属板からな
る外装板8bで覆い、厚肉の建屋内側端部の少な
くとも建屋内側端面寄りの左、右端面を外装板8
bと同材質の端板8cで覆つたものであり、天板
10は合板などで形成されている。
開閉扉16は、上、下框16a,16bとこれ
らに固定された吊元框16dに囲まれた部分にガ
ラス板などの透光性材料からなるパネル16eが
張設され、吊元框16cが蝶番28で竪枠2の額
縁部2aに枢着され、戸先框16dが方立14の
建屋内側面に当接して気密に閉じるように構成さ
れている。
前記屋根7の屋根材29の基端部下方に連結杆
30を介して天板支持部材31が固定され、天板
支持部材31が内側部には扉上枠部31aが形成
されているが、扉下枠は水はけおよび物品の物品
収納部16に対する出し入れの便宜を図るために
下枠は設けていない。
第9図、第10図にも示すように、開閉扉16
の戸先框16dの上、下端部にナイロンなどから
なる塞ぎ具32,32が固定されており、開閉扉
16の閉時に塞ぎ具32,32と密接して対向す
るようにほぼアングル状のナイロンなどからなる
連結具33が仕切用方立14と扉上枠部31a、
地板8とに固定されて、開閉扉16の開閉動作が
スムーズに行なわれると共に、開閉扉16の密閉
を可能にしている。
なお、図中34は屋根材29の端部に固定され
た塞ぎ板、35は横引き障子17の装着部より建
屋外側に配設された網戸、36は地板8の中間部
下面に固定された見切縁である。
前述のように構成された実施例の出窓は、各部
材を工場で組立てて建築現場に運び、または適宜
分解して建築現場に運んで組立て、次のようにし
て取付ける。すなわち、建屋の台所の流し台上方
の出窓開口部20の上横架材22外面に屋根材2
9の取付用突条29aが木ねじなどで固定され、
天板支持部材31の周辺部31bが上横架材22
の内周面に固定され、地板8に固定された見切縁
36の取付辺部36aが下横架材22外面に木ね
じなどで固定され、竪枠2に突設した取付突条2
b、内周面2cが木ねじなどで竪材21の外面、
内周面に固定される。
前述したように、本実施例の出窓は、地板8と
天板10の間の出窓幅方向の両端部に箱状の物品
収納部13を設け、物品収納部13を建屋内側の
みに開口させ、開口を覆う開閉扉16を設けると
共に、前記収納部13の地板8と天板10との間
を仕切る仕切壁15の上、下框24,25の長手
方向の全長にわたつて合成樹脂製形材26,27
を固定し、これらの形材26,27の左、右突条
26d,27dを前記地板8、天板10にそれぞ
れ当接させたので、アルミニウムの形材などの硬
い金属製の上、下框を地板および天板に直接的に
当接させるのに比べて、合成樹脂製形材26,2
7には若干の弾力性があるために、合成樹脂形材
26,27の溝底から突出した左、右2条の突条
26d,27dを天板10、地板8に隙間なく圧
接さることができ、とくに地板8上の2個所に突
条27dが確実に密着することで、これらの突条
27d間に間隔があることと相まつて2重の仕切
りが構成され、流し台から飛散した水や埃などが
物品収納部13に仕切壁15と地板8との間を経
て侵入することを防止でき、しかも、突条27d
が地板8に2個所で圧接することでも毛細管現象
による水の滲み込みもない。
また、仕切壁15の下端部では流し台側から飛
散する水の物品収納部13への侵入を合成樹脂製
形材27で防止できるだけではなく、地板8表面
のステンレスと下框25のアルミニウムなど金属
どうしの接触を避け、振動による金属音の発生を
防止できる。さらに、地板8と下框25との間に
合成樹脂形材27が介在されているので、地板8
上に流し台側から飛散する水が残つても、この水
が下框25に触れにくく、したがつて地板8上に
残つた水に含まれた酸や塩分が触れて下框25が
腐食するのを低減させることができる。
さらに、仕切壁15の上端部では金属製の上框
24と合板などからなる天板10とが直接接触す
るのを合成樹脂製形材26で避け、組立て時など
に天板10に傷がつくのを防止できる。
なお、前記形材26,27は合成樹脂の押出成
形品を所要長に切断して得たものを、上、下框2
4,25に係止、固定すればよいので、形材2
6,27を設けることによる価格の上昇は少な
い。
また、前記収納部13を囲む各壁材および開閉
扉16を気密構造にすれば、より衛生的である。
そして、嵌め殺し窓11,12のパネルを磨り
ガラスなど適宜の半透明の材料にすると、建屋外
から物品収納部13に収納された物品が見えにく
く、かつ透光性が得られる。
本考案において、物品収納部は、出窓の幅(間
口)方向の一端部のみに設けてもよい。
また、本考案において、物品収納部の大きさに
よつて、横引き窓も引違い窓や幅方向の中央部で
互いに当接する2枚の窓を1組の上、下レールで
案内するものなどに適宜変更でき、さらに天板を
耐湿性のある材質にするなど、物品収納部の天井
を耐湿性のものにすることが好ましく、地板上に
多孔板などからなる水切用中底を設けた物品収納
部にしてもよい。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案の台所用出窓は、
出窓幅方向の端部に物品収納部を形成し、該収納
部を囲むコーナ部外側壁、仕切壁、開閉扉の4面
のパネルをそれぞれガラスなどの透光性材料で形
成したことにより、物品収納部を設けても採光面
積が大きく、採光量が多く明るく、また前記収納
部の開口を地板の出窓奥行方向内側縁より同方向
外側に配置したので、開閉扉や仕切壁の内側端部
から水が収納部に入りにくい。しかも仕切壁の金
属製形材からなる上、下框に合成樹脂製形材を設
け、これらの溝底から上下方向外側に突出する
左、右突条を天板、地板に当接させたので、硬い
金属製形材の上、下框を天板と地板とに直接当接
させるのと異なり、合成樹脂形材が金属に比べて
軟らかいことにより、通常合板で構成される天板
を出窓組立時に前記合成樹脂形材で損傷させるこ
とがなく、体裁がよい。さらに、合成樹脂形材に
は若干の弾力性があるにより、前記合成樹脂形材
の溝底から突出した左、右2条の突条を天板、地
板に隙間なく圧接させることができ、とくに地板
上の2個所に前記突条が確実に密着することで、
これらの突条間に間隔があることと相まつて2重
の仕切が構成され、仕切壁と地板との間から水が
収納部内に入り込まない。そして、地板と仕切壁
の下框との間に合成樹脂形材が介在されているこ
とにより、地板上に流し台側から飛散する水が残
つても、この水が下框に触れにくく、したがつて
地板上に残つた水に含まれる酸や塩分が触れて下
框が腐食するのを低減させることもでき、体裁よ
く使用できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は概略
正面図、第2図は同側断面図、第3図は同側面
図、第4図は同背面図、第5図は同水平断面図、
第6図は物品収納部を設けた部分の側断面図、第
7図は同水平断面図、第8図は第5図の−線
に沿う部分の垂直断面図、第9図は塞ぎ具の説明
図、第10図は連結具の説明図、第11図は合成
樹脂製形材および仕切壁の下框の拡大断面図であ
る。 1……コーナ部方立、2……竪枠、3……上
枠、4……下枠、5……袖部上枠、6……袖部下
枠、7……屋根、8……地板、9……方立、9a
……竪框部、10……天板、11,12……嵌め
殺し窓、13……物品収納部、14……仕切用方
立、15……仕切壁、15a……仕切板、16…
…開閉扉、16e……パネル、17……横引き障
子、24,25……仕切壁の上、下框、26,2
7……合成樹脂製形材、26d,27d……突
条。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 組立式の台所用出窓において、天板と地板と
    の間の出窓幅方向端部に設けた物品収納部を、
    出窓の建屋外側コーナ部方立と竪枠との間、お
    よび前記コーナ部方立とこれらの方立より出窓
    幅方向中央側に配設した方立との間にそれぞれ
    設けた嵌殺し窓によるコーナ部外側壁と、コー
    ナ部方立より出窓幅方向中央側に配設した前記
    方立と前記竪枠より出窓幅方向中央側に配設し
    た仕切用方立との間に配設した仕切壁と、地板
    の出窓奥行方向内側縁より同方向外側に位置す
    る開口を覆う開閉扉とで構成し、前記コーナ部
    外側壁、仕切壁および開閉扉のパネルをそれぞ
    れ透光性材料で形成すると共に、前記仕切壁の
    金属製形材からなる上、下框にこれらの長手方
    向全長にわたり、断面ほぼ溝形の合成樹脂製形
    材を固定し、該形材の溝底から上、下方向外側
    に相互間隔を有して突出する左、右突条を前記
    天板および地板にそれぞれ当接させ、さらに、
    前記コーナ部方立間に前記物品収納部と対応す
    る建屋外側部分を含む範囲の移動が可能なよう
    に横引きガラス障子を配設したことを特徴とす
    る台所用出窓。 (2) 横引きガラス障子は、1枚のみである実用新
    案登録請求の範囲第1項記載の台所用出窓。
JP2157883U 1983-02-18 1983-02-18 台所用出窓 Granted JPS59128886U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2157883U JPS59128886U (ja) 1983-02-18 1983-02-18 台所用出窓

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JP2157883U JPS59128886U (ja) 1983-02-18 1983-02-18 台所用出窓

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JPS59128886U JPS59128886U (ja) 1984-08-30
JPH021428Y2 true JPH021428Y2 (ja) 1990-01-12

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JP2157883U Granted JPS59128886U (ja) 1983-02-18 1983-02-18 台所用出窓

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5344820B2 (ja) * 1973-06-06 1978-12-01

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5344820U (ja) * 1976-09-21 1978-04-17
JPS56140676U (ja) * 1980-03-21 1981-10-23

Patent Citations (1)

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JPS5344820B2 (ja) * 1973-06-06 1978-12-01

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