JPH02142632A - プレス成形部品の積込み装置 - Google Patents

プレス成形部品の積込み装置

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JPH02142632A
JPH02142632A JP29524388A JP29524388A JPH02142632A JP H02142632 A JPH02142632 A JP H02142632A JP 29524388 A JP29524388 A JP 29524388A JP 29524388 A JP29524388 A JP 29524388A JP H02142632 A JPH02142632 A JP H02142632A
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JP
Japan
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press
loading
formed parts
parts
unloading
Prior art date
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Application number
JP29524388A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kiyama
木山 啓
Masaaki Kubota
久保田 雅明
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A0発明の目的 (1)  産業上の利用分野 本発明は、プレス機からプレス成形部品が払出される払
出し位置と各プレス成形部品を搬出するための搬出手段
にプレス成形部品を積込むべく設定された積込み位置と
の間にプレス成形部品を搬送するための積込み用搬送手
段が配設され、前記積込み位置には積込み用搬送手段か
ら搬出手段にプレス成形部品を移載するための移載手段
が配設されるプレス成形部品の積込み装置に関する。
(2)  従来の技術 従来、かかる装置は、たとえば特開昭61−22649
9号公報および特開昭62−83970号公報等により
公知である。
(3)発明が解決しようとする課題 ところが上記従来のものは、プレス機から1個ずつ払出
されるプレス成形部品を積込みパレットに積込むもので
あり、プレス機から同時に複数個ずつ払出されるプレス
成形部品を複数の積込みパレットに積込むには、各プレ
ス成形部品毎に積込み装置が必要となる。そこで本出願
人は、複数個ずつ並列してプレス成形部品を搬送して積
込みパレットに積込むようにした装置を提案した(特願
昭62−320627号)、ところが、プレス機におい
て、金型交換により複数の小型プレス成形部品を成形す
るのに変えて単一の大型プレス成形部品を成形するよう
にすることも可能である。而して大型プレス成形部品が
長い物である場合には、プレス機から払出された大型プ
レス成形部品の姿勢をたとえば90度変えて搬出手段に
積込まなければならないこともあり、上述のように複数
の小型プレス成形部品を同時に搬送するようにしたもの
では、そのような要望に応えられない。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、一
対の小型プレス成形部品の積込みと、単一の大型プレス
成形部品の積込みとを切換えて行ない得るようにしたプ
レス成形部品の積込み装置を提供することを目的とする
B6発明の構成 (1)  課題を解決するための手段 本発明は、プレス機からプレス成形部品が払出される払
出し位置と各プレス成形部品を搬出するための搬出手段
にプレス成形部品を積込むべく設定された積込み位置と
の間にプレス成形部品を搬送するための積込み用搬送手
段が配設され、前記積込み位置には積込み用搬送手段か
ら搬出手段にプレス成形部品を移載するための移載手段
が配設されるプレス成形部品の積込み装置において、積
込み用搬送手段は、払出し位置および積込み位置間を往
復移動可能な複数の走行台車と、プレス機から並列して
払出し位置に払出される一対の小型プレス成形部品を個
別に載置すべく走行台車上に並列して設けられる一対の
搬送パレットき、両搬送パレット間の走行台車上で鉛直
軸線まわりに回動可能に配設される回動部材と、プレス
機から払出される大型プレス成形部品を載置すべく両側
の搬送パレット上方に張出して回動部材に着脱可能に取
付けられる受け部材とを備え、小型プレス成形部品を搬
出するための第1搬出手段と、大型プレス成形部品を搬
出するための第2搬出手段とが、積込み位置を横切るよ
うにして配設されることを特徴とする。
(2)作用 上記構成によれば、一対の搬送パレットにより一対の小
型プレス成形部品を同時に搬送して第1搬出手段に積込
む状態と、受け部材を回動部材に取付けることにより単
一の大型プレス成形部品を回動しながら搬送して第2搬
出手段に積込む状態とを切換えることが可能である。
(3)実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説明すると
、先ず第1図および第2図において、連続プレス機lで
2個ずつ同時にプレス成形された小型プレス成形部品2
a、2bは、並列して同時に払出し位置P、に払出され
、この払出し位置P1から積込み位置P2へと積込み用
搬送手段3により順次搬送される。積込み位置P、に達
した小型プレス成形部品2a、2bは、移載手段4によ
り第111I出手段5a上で並列して待機している積込
みバレッ)6a、6bに積込まれ、第1搬出手段5aに
より搬出される。
連続プレス機1には、搬送方向7に沿って複数の加工ス
テージョンS、、S、、、・・・が等間隔に設定されて
おり、加工ステージョンS、、S、。
・・・には共働して薄板鋼板をプレス加工するための下
型8a11,8ay+−t 、 ・”、8bn 、8b
6−t・・・および上型9an 、9a、、−+ 、・
・・、9bn 。
9b−−+、・・・がそれぞれ配設される。しかも各上
型9a、l、 9aa−+ 、 −”、 9b+t 、
 9br+−+ 、 ”’は、支持架台10で昇降可能
に支承された昇降台11に固定される。
連続プレス機lには、加工ステージョンS、1゜311
−1+ ・・・間で薄板鋼板を順次搬送するための搬送
手段12が付設される。この搬送手段12は、加工ステ
ージョンs、、、S、、、・・・の両側で搬送方向7と
平行に配置された一対のトランスファーパー13.13
と、両トランスファーパー13゜13間にわたって架設
される複数のアーム14と、薄板鋼板および小型プレス
成形部品2a、2bを着脱可能に保持するために各アー
ム14にそれぞれ設けられるハンドリング機構15とを
備える。
かかる搬送手段12は、下型8 a B +  8 ”
 n−1−、8b、、、8 b、、−+ 、−および上
型9a7゜9a、l−1,・・・、9b7.9b11−
1.・・・によるプレス加工時には、アーム14および
ハンドリング機構15を各加工ステージョンSn、S、
、、・・・間に待機せしめ、上型9a、、9aa−+ 
、−19b−,9b、l−+、・・・の上昇時には、隣
接する加工ステージョンS、、S□1.・・・間にわた
って薄板鋼板を順次搬送することができる。また搬送方
向7に沿う最前端の加工ステージョンSいでプレス成形
された小型プレス成形部品2a、2bは、加工ステージ
ョンS、、S、、、・・・と同一間隔で加工ステージョ
ンS7の前方に設定された払出し位置P1に、搬送手段
12により払出される。
ところで、連続プレス機lにおいて上記下型8a、l、
8ae−+ 、””、8b* 、abR−1、””およ
び上型9 an +  9 an−+ 1 ”’r  
9 bn *  9 bn−+・・・は交換可能であり
、金型交換により連続プレス機1において前記小型プレ
ス成形部品2a、2bに代えて単一の大型プレス成形部
品2c(後述の第6図参照)を成形することも可能であ
る。而してこの大型プレス成形部品2Cも連続プレス機
1から払出し位置P1に払出され、積込み用搬送手段3
により払出し位置P1から積込み位置P。
に搬送され、さらに積込み位置P2において移載手段4
により第2搬出手段5bに積込まれる。
第1および第2搬出手段5a、5bは、前記搬送方向7
に沿う連続プレス機]の前方位置に設定されている積込
み位置P2を横切るようにして搬送方向7と直交する方
向に延設されており、払出し位置PIおよび積込み位1
pzは、前記搬送方向7に沿う一直線上に設定される。
第3図、第4図および第5図を併せて参照して、払出し
位置P、および積込み位置22間にねたっては、積込み
用搬送手段3が配設されており、この積込み用搬送手段
3は、支持l1l120を介して床面に支持される矩形
状の枠体19上に、小型プレス成形部品2aをR置可能
な搬送バレン)16aと、小型プレス成形部品2bを載
置可能な搬送パレット16bとが相互の間隔を可変とす
るとともに払出し位置P、および積込み位置22間の往
復移動を可能として配設されて成る。
枠体19上には、その枠体19の両側部上を転勤可能な
車輪17を有する走行台車18が載置されており、前記
一対の搬送バレン)16a、16bは該走行台車18上
に相互の間隔を可変として配設される。また枠体19の
両側部には、積込み位置P2側の駆動スプロケッ)21
と、払出し位置P1側の従動スプロケット22とがそれ
ぞれ一対ずつ軸支されており、枠体19の下部に設けら
れた支持板23上に固定配置された正逆転可能なモータ
24の出力軸に連結された駆動軸25が再駆動スプロケ
ッ)21.21に連結される。しかも再駆動スプロケッ
)21および両従動スプロケット22間にはチェーン2
6がそれぞれ巻掛けられており、それらのチェーン26
.26が走行台車18にそれぞれ連結される。したがっ
てモータ24の作動により走行台車18は払出し位置P
lおよび積込み位置22間を往復移動可能である。
しかも枠体19における払出し位置PI側の端部および
積込み位置P、側の端部には、走行台車18の移動を規
制するためのストッパ27.27がそれぞれ一対ずつ固
設される。
走行台車18には、その両側部から幅方向中央側に延び
る一対ずつ2組のガイドロッド28a。
28a;28b、28bが固定されており、これらのガ
イドレール28a、28a;28b、28bには移動自
在にして搬送バレン)16a、16bが支承される。ま
た走行台車18の下部には、各搬送パレット16a、1
6bにそれぞれ対応する位置にシリンダ30が支持固定
される。これらのシリンダ30は、前記各ガイドロッド
28a。
28a;28b、28bと平行にして走行台車18の両
側下部に固定配置されており、それらのシリンダ30の
ピストンロッド31が対応する搬送バレン)16a、1
6bにそれぞれ連結される。
したがって各シリンダ30を伸縮作動せしめることによ
り、両搬送パレット16a、16b間の間隔を拡大ある
いは収縮することが可能となる。
第6図、第7図および第8図において、両搬送バレン)
16a、16b間において走行台車18上には、鉛直軸
線まわりに回動自在にして回動部材32が配設される。
すなわち両搬送パレット16a、16b間の間隔が最も
小さくなった状態で両搬送バレン)16a、16b間に
対応する位置で走行台車18には鉛直軸線を有する回動
モータ33が固定支持されており、この回動モータ33
の出力軸に前記回動部材32が連結される。該回動部材
32には、両側の搬送バレン)16a、16b上方に張
出すように延びるたとえば4個の受け部材34が着脱可
能に取付けられ、該受け部材34は小型プレス成形部品
2a、2bの搬送時に取外され、大型プレス成形部品2
cを搬送するときのみ回動部材33に取付けられる。
積込み位置P2には支持枠41が固定配置されており、
この支持枠41に移載手段4が配設される。すなわち移
載手段4は、搬送方向7と平行にして積込み用搬送手段
3の上方に位置するように支持枠41の上部に固設され
る一対のガイドレール42.42と、これらのガイドレ
ール42.42に往復移動を可能にして支承される基体
43と、該基体43から垂下される支持腕44の下端で
搬送方向7と直交する軸線を有しながら支持腕44の両
側に延出される水平移動軸45と、該水平移動軸45に
支持腕44を挟むようにして軸線方向に間隔をあけた位
置で揺動可能に支承される一対の揺動腕46,46と、
各揺動腕46.46の先端で水平移動軸45と平行な軸
線を有しながら相互に逆方向に延びるようにして回動自
在に支承される一対の回動軸47,47とを備え、回動
軸47.47には、小型プレス成形部品2a、2bを着
脱可能に保持すべく複数たとえば4個ずつの吸盤49.
49・・・を有するフィンガ48.48と、大型プレス
成形部品2cを着脱可能に保持すべく複数たとえば4個
ずつの吸盤49・・・を有するフィンガ4B’、4B’
 とを切換えて取付は可能である。
基体43にはガイドレール42.42に沿って走行する
ための正逆転可能な走行用モータ50が付設され、水平
移動軸45の一端には揺動腕46゜46を揺動駆動する
ための揺動用モータ51が付設され、各揺動腕46,4
6の基端部には回動軸47.47を回動駆動するための
回動用モータ52.52が付設される。
第1搬出手段5aは、搬出コンベア56と、その搬出コ
ンベア56上に載せられる一対ずつ複数組の積込みパレ
ット6a、6bとを備える。搬出コンベア56は、床面
に固定した架台57上に支持されており、間歇的に作動
して一対の積込みパレット6a、6bを相互間の間隔を
一定に保ちながら積込み位置P2に順次送り込むことが
できる。
積込みバレン)6a、6bは同一の構成を有するもので
あり、底板58と、積込み位置P2において積込み用搬
送手段3と反対側の一端で底板58から立設される側板
59と、底板58の他端で相互に間隔をあけて立設され
る一対の支柱60と、各支柱60の上端および側板59
の上部間にわたって水平に架設される一対の支持棒61
とを備え、両支持棒61間の間隔は小型プレス成形部品
2a。
2bの幅よりもわずかに大きく設定される。
底板5日上には、ゴムや合成樹脂等の可撓性を有する材
料により無数の毛状突起を有するように形成されたマツ
トロ2が接着され、各支持棒61はゴムや合成樹脂等の
可撓性を有する材料により無数の毛状突起を有するよう
にして管状に形成された被覆管63で被覆される。
かかる積込みバレン)6a、6bでは、はぼ直立姿勢と
した各小型プレス成形部品2a、2bをマツトロ2およ
び被覆管630毛状突起により保持することが可能であ
る。
しかも積込み位置Ptに両積込みバレン1−6a。
6bが位置している状態で、両積込みパレット6a、6
bの相互に近接する側の支柱60.60を相互間に挟む
ように、移載手段4における両揺動腕46.46間の間
隔が設定される。
第2vi出手段5bは、第1搬出手段5aと平行に配設
されるオーバーヘッドコンベアであり、大型プレス成形
部品2Cを複数個ずつ吊下げ可能なハンガ64を備える
。該ハンガ64は積込み位置P2で一旦停止可能であり
、その−旦停止状態で移載手段4により複数の大型プレ
ス成形部品2Cがハンガ64に吊下げられる。
次にこの実施例の作用について説明すると、連続プレス
機1で小型プレス成形部品2a、2bをプレス成形する
際には第3図〜第5図で示すように回動部材32から受
け部材34を取外しておくとともに移載手段4にはフィ
ンガ48を取付けておく。
連続プレス機1で成形れれた小型プレス成形部品2a、
2bは、搬送手段12により並列し、て払出し位置P、
に同時に払出される。このとき積込み用搬送手段2の両
搬送バレッ)16a、16bは、払出し位置P1におけ
るプレス成形部品2a。
2b間の間隔に対応する間隔を両者16a、16b間に
あけて払出し位置P、に待機しており、各プレス成形部
品2a、2bは各搬送パレット15a、15b上に載せ
られる。
各小型プレス成形部品2a、2bをそれぞれ載置した各
搬送バレン)16a、16bは、走行台車18の走行に
より払出し位置P、から積込み位置P2へと移動するが
、その搬送途中でシリンダ30を作動せしめることによ
り両搬送パレット16a、16bは相互の間隔を拡げら
れ、積込み位置P2に達したときには、両搬送パレット
16a。
16b間の間隔は、積込み位置P、で待機している両積
込みバレン)6a、6b間の間隔に対応したものとなっ
ている。
二のように一対の小型プレス成形部品2a、2bが積込
み位置P2にもたらされると移載手段4が作動し、両プ
レス成形部品2a、2bは積込み位置P2で待機してい
る積込みバレン)6a、6bに積載される。すなわち吸
盤49・・・の降下により各搬送パレット16a、16
b上にあるプレス成形部品2a、2bが吸盤49・・・
により吸着、保持され、搬送バレン)16a、16bか
ら持上げられる。次いで両プレス成形部品2a、2bは
、基体43の搬出手段5側への移動、両揺動腕46゜4
6の揺動作動および回動軸47,47の回動作動により
積込みバレン)6a、6b側に移動し、マツトロ2およ
び被覆管63の毛状突起により保持されるようにして各
小型プレス成形部品2a。
2bが積込みバレン)6a、6bに積載される。
この積載時に、移載手段4には各積込みバレン)6a、
6bに対応した一対の揺動腕46,46が設けられてお
り、それらの揺動腕46,46に回動軸47およびフィ
ンガ48を介して複数の吸盤49が設けられるので、各
積込みバレン)6a。
6bの側板59が移載手段4の作動に邪魔になることは
なく、したがってプレス成形部品2a、2bを効率よく
積込みバレン)6a、6bに積載することができる。
また連続プレス機1で大型プレス成形部品2Cを成形す
る際には、第6図〜第8図で示すように回動部材33に
受け部材34を取付けるとともに移載手段4にはフィン
ガ48′を取付けておく。
この状態で払出し位置P1に払出された大型プレス成形
部品2Cは、該払出し位置P、で待機している走行台車
18の受け部材34上に載置される。
そこで走行台車18を走行させることにより大型プレス
成形部品2Cを積込み位置P2に搬送することができる
が、この搬送途中で回動部材33を回動させることによ
り第8図の鎖線で示すように大型プレス成形部品2Cを
90度転回させることができる。而して積込み位置P2
では、90度転回した後の大型プレス成形部品2Cを移
載手段4により積込み用搬送手段3から持ち上げて第2
搬出手段5bに移載することが可能となる。
C0発明の効果 以上のように本発明によれば、積込み用搬送手段は、払
出し位置および積込み位置間を往復移動可能な複数の走
行台車と、プレス機から並列して払出し位置に払出され
る一対の小型プレス成形部品を個別に載置すべく走行台
車上に並列して設けられる一対の搬送パレットと、両搬
送パレット間の走行台車上で鉛直軸線まわりに回動可能
に配設される回動部材と、プレス機から払出される大型
プレス成形部品を載置すべく両側の搬送パレット上方に
張出して回動部材に着脱可能に取付けられる受け部材と
を備え、小型プレス成形部品を搬出するための第1出手
段と、大型プレス成形部品を搬出するための第21!l
出手段とが、積込み位置を横切るようにして配設される
ので、一対の小型プレス成形部品を同時に払出し位置か
ら積込み位置に搬送して第1搬出手段に積込むことが可
能であるとともに、単一の大型プレス成形部品を払出し
位置から積込み位置に回動しながら搬送して第211G
出手段に積込むことが可能であり、受け部材の着脱操作
だけの簡単な操作により搬送態様の切換が可能となる。
【図面の簡単な説明】 図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は側面図
であって第2図の1−1線断面図、第2図は第1図の横
断平面図、第3図は第1図の要部拡大図、第4図は第3
図のIV−IV線断面図、第5図は第3図のV矢視図、
第6図は大型プレス成形部品搬送時の第3図に対応する
断面図、第7図は大型プレス成形部品搬送時の第4図に
対応する断面図、第8図は大型プレス成形部品搬送時の
第5図に対応する平面図である。 1・・・連続プレス機、2a、2b・・・小型プレス成
形部品、2C・・・大型プレス成形部品、3・・・積込
み用搬送手段、4・・・移載手段、5a・・・第1m出
手段、5b・・・第2搬出手段、16a、16b・・・
搬送パレット、18・・・倉庫台車、33・・・回動部
材、34・・・受け部材、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プレス機からプレス成形部品が払出される払出し
    位置と各プレス成形部品を搬出するための搬出手段にプ
    レス成形部品を積込むべく設定された積込み位置との間
    にプレス成形部品を搬送するための積込み用搬送手段が
    配設され、前記積込み位置には積込み用搬送手段から搬
    出手段にプレス成形部品を移載するための移載手段が配
    設されるプレス成形部品の積込み装置において、積込み
    用搬送手段は、払出し位置および積込み位置間を往復移
    動可能な複数の走行台車と、プレス機から並列して払出
    し位置に払出される一対の小型プレス成形部品を個別に
    載置すべく走行台車上に並列して設けられる一対の搬送
    パレットと、両搬送パレット間の走行台車上で鉛直軸線
    まわりに回動可能に配設される回動部材と、プレス機か
    ら払出される大型プレス成形部品を載置すべく両側の搬
    送パレット上方に張出して回動部材に着脱可能に取付け
    られる受け部材とを備え、小型プレス成形部品を搬出す
    るための第1搬出手段と、大型プレス成形部品を搬出す
    るための第2搬出手段とが、積込み位置を横切るように
    して配設されることを特徴とするプレス成形部品の積込
    み装置。
  2. (2)第2搬出手段は、オーバーヘッドコンベアである
    ことを特徴とする第(1)項記載のプレス成形部品の積
    込み装置。
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