JPH0214177A - プリンタ制御回路 - Google Patents
プリンタ制御回路Info
- Publication number
- JPH0214177A JPH0214177A JP16422188A JP16422188A JPH0214177A JP H0214177 A JPH0214177 A JP H0214177A JP 16422188 A JP16422188 A JP 16422188A JP 16422188 A JP16422188 A JP 16422188A JP H0214177 A JPH0214177 A JP H0214177A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cycle
- signal
- chattering
- mask
- setting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 244000145845 chattering Species 0.000 abstract description 11
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、プリンタの制御回路に関し、特に、電池起動
のモータを利用したプリンタを確実に動作させるプリン
タ制御回路に関する。
のモータを利用したプリンタを確実に動作させるプリン
タ制御回路に関する。
従来の技術
従来、プリンタのモータは大型で高トルクを持つために
、一定電圧、又はAC電源で起動されていた。しかしな
がら、近年装置の小型化、可搬型化を狙い、電源として
電池を用いるプリンタも使用されるようになった。
、一定電圧、又はAC電源で起動されていた。しかしな
がら、近年装置の小型化、可搬型化を狙い、電源として
電池を用いるプリンタも使用されるようになった。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、電源として、電池を用いると使用してい
くうちに電圧の低下を招き、モータの回転周期が低下し
てくるという欠点を持っている。
くうちに電圧の低下を招き、モータの回転周期が低下し
てくるという欠点を持っている。
従って、機械接点のチャタリングパルスも周期の変化に
応じて発生するタイミングも異なるという欠点を持って
いる。
応じて発生するタイミングも異なるという欠点を持って
いる。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能とした新規なプリンタ制御回路を
提供することにある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能とした新規なプリンタ制御回路を
提供することにある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明に係るプリンタ制御
回路は、周期が可変する活字位置検出信号を持つプリン
タを制御する時に、上記周期の上限および下限を設定し
、上記周期が設定外の時はエラーを検出し、且つ上記周
期が設定内の時には、上記周期に応じた一定期間部分は
上記検出信号を検出しないようにした機能を持っている
。
回路は、周期が可変する活字位置検出信号を持つプリン
タを制御する時に、上記周期の上限および下限を設定し
、上記周期が設定外の時はエラーを検出し、且つ上記周
期が設定内の時には、上記周期に応じた一定期間部分は
上記検出信号を検出しないようにした機能を持っている
。
実施例
次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
して具体的に説明する。
第1図は本発明に係るプリンタ制御回路に用いるチャタ
リングパルス除去回路の一実施例を示すブロック構成図
である。
リングパルス除去回路の一実施例を示すブロック構成図
である。
第1図を参照するに、参照番号100は活字位置検出セ
ット信号、101は活字位置検出リセット信号、120
はセット信号100からチャタリングパルスを除いた信
号、121はリセット信号】01からチャタリングパル
スを除いた信号、1はセット、リセット型フリップフロ
ップ、130はその出力信号。
ット信号、101は活字位置検出リセット信号、120
はセット信号100からチャタリングパルスを除いた信
号、121はリセット信号】01からチャタリングパル
スを除いた信号、1はセット、リセット型フリップフロ
ップ、130はその出力信号。
2は信号120 、121の周期をカウントし、そのカ
ウント周期に応じたマスク信号を出力するマイクロプロ
セッサ、110は120の信号に応じたパルス幅を持つ
マスク信号、111は121の信号に応じたパルス幅を
持つマスク信号をそれぞれ示す。
ウント周期に応じたマスク信号を出力するマイクロプロ
セッサ、110は120の信号に応じたパルス幅を持つ
マスク信号、111は121の信号に応じたパルス幅を
持つマスク信号をそれぞれ示す。
第2図は第1図に示した各信号のタイミングチャートを
示し、A、Bはチャタリングパルス信号を示す。
示し、A、Bはチャタリングパルス信号を示す。
モータが起動されて活字位置検出信号がマイクロプロセ
ッサ2に入力されると、マイクロプロセッサ2はその周
期をカウントし、その周期が設定された上限(Tυ)と
下限(TL)に入っている(Tu≧T≧TL)時には正
常動作としてマスク信号を作る。
ッサ2に入力されると、マイクロプロセッサ2はその周
期をカウントし、その周期が設定された上限(Tυ)と
下限(TL)に入っている(Tu≧T≧TL)時には正
常動作としてマスク信号を作る。
通常マスク信号の周期T2はT2= (0,7〜0.8
)T+に設定される。
)T+に設定される。
この時セット信号100にチャタリングパルスA、リセ
ット信号101にチャタリングパルスBが発生してもマ
スク信号110 、111により出力が禁止され、チャ
タリングパルスのない信号120 、121がフリップ
フロップ1に送られ、フリップフロップ1は正常なカウ
ントとなり、誤印字を防ぐことが出来る。
ット信号101にチャタリングパルスBが発生してもマ
スク信号110 、111により出力が禁止され、チャ
タリングパルスのない信号120 、121がフリップ
フロップ1に送られ、フリップフロップ1は正常なカウ
ントとなり、誤印字を防ぐことが出来る。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、マイクロプロセッ
サを用いて周期の長さに応じて一定の期間を常にマスク
する事が出来るために、モータの回転速度が変化しても
常に一定のエラー率の品質が保証される。また周期の上
限、下限を設定しているために、極端な低速度、高速度
の場合にも排除可能になっている。
サを用いて周期の長さに応じて一定の期間を常にマスク
する事が出来るために、モータの回転速度が変化しても
常に一定のエラー率の品質が保証される。また周期の上
限、下限を設定しているために、極端な低速度、高速度
の場合にも排除可能になっている。
電池駆動のプリンタにおいても本回路方式を用いる事に
より高信頼度なプリンタを作ることが出来る。
より高信頼度なプリンタを作ることが出来る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第2
図は第1図に示した本発明による一実施例の動作例を示
すタイムチャートである。 119.フリップフロップ、210.マイクロプロセッ
サ 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部
図は第1図に示した本発明による一実施例の動作例を示
すタイムチャートである。 119.フリップフロップ、210.マイクロプロセッ
サ 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部
Claims (1)
- 周期が可変する活字位置検出信号を持つプリンタを制御
する回路において、上記周期の上限及び下限を設定し、
上記周期が設定外の時にはエラーを検出し、且つ上記周
期が設定内の時には上記周期に応じた一定部分は上記検
出信号を検出しないようにしたことを特徴とするプリン
タ制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16422188A JPH0214177A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | プリンタ制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16422188A JPH0214177A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | プリンタ制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0214177A true JPH0214177A (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=15788973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16422188A Pending JPH0214177A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | プリンタ制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0214177A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6601686B1 (en) | 1999-07-12 | 2003-08-05 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Vending machine |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP16422188A patent/JPH0214177A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6601686B1 (en) | 1999-07-12 | 2003-08-05 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Vending machine |
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