JPS61240867A - モ−タ駆動装置 - Google Patents

モ−タ駆動装置

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Publication number
JPS61240867A
JPS61240867A JP8058285A JP8058285A JPS61240867A JP S61240867 A JPS61240867 A JP S61240867A JP 8058285 A JP8058285 A JP 8058285A JP 8058285 A JP8058285 A JP 8058285A JP S61240867 A JPS61240867 A JP S61240867A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
current
period
output signal
speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP8058285A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsugutada Nakadokoro
中所 嗣忠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8058285A priority Critical patent/JPS61240867A/ja
Publication of JPS61240867A publication Critical patent/JPS61240867A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、モータの間歇駆動において、負荷の変化と無
関係にある設定された速度までモータの回転数を早く立
上がらせることのできるモータ駆動装置に関するもので
ある。
従来の技術 近年、映像機器等において、小型モータの使用が増加し
ておシ、そのモータの駆動方法も映像機器等の機能によ
って種々の駆動方法が採用されている。
以下図面を参照しながら従来のモータ駆動装置について
説明する。第3図は従来のモータ駆動装置を示す。第3
図において、11はモータ駆動回路、12は回転速度制
御回路、13は増巾器、14は周波数発電機(以下FG
と称する)、15はモータ、17はモータ回転トルク切
換回路、18は強制加速時間設定回路である。
以上のように構成されたモータ駆動装置について、以下
その動作について説明する。モータ15は回転数に対応
してFG14によってFG倍信号発生する。前記FG倍
信号増巾器13で増巾し、制御回路12である設定した
回転速度に速度制御をかけて駆動回路11によシモータ
16を駆動する。起動時は、モータ回転が上ればFG倍
信号発生するため、前記設定速度までは速度制御によっ
て回転が上ってゆく。すなわち、前記速度制御に対応し
た駆動電流が流れる。モータの起動時間を少しでも短縮
するためには、モータがある速度に上るまでは駆動電流
を最大電流にした方がモータの発生する回転トルクが最
大になるため早くなる。
そのため、従来装置は強制加速時間設定回路18で起動
した後ある一定時間を設定してトルク切換回路17によ
って回転速度制御回路12による速度制御を切り、前記
設定時間内はモータ駆動電流が最大になるようにしてい
る。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような構成では、モータの負荷が
大きい時と小さい時で必要な速度まで立上る時間が変る
ため、前記設定時間をいくらに設定するかがむつかしい
という問題点と、環境変化などによってモータ負荷が変
った場合は、前記設定時間内にモータ回転数が必要な回
転数まで立上れない、もしくは、必要回転数以上に上っ
てしまうという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、モータの負荷が変った時は
それに対応して強制加速時間を変えて、常に最適時間充
分大なる電流を流して起動時間を短縮することのできる
モータ駆動装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のモータ駆動装置は
、モータの回転速度検出手段と回転速度制御回路とモー
タ駆動回路よ構成るモータの回転制御ループに加えて、
モータの回転速度検出手段よりモータの回転周期を検出
する手段と、その検出手段の出力によってモータの駆動
電流を前記回転制御ループにもとすく電流と一定電流と
に切換える手段を備えたものである。
作  用 本発明は上記した構成によって、モータの負荷が変って
必要な速度にまで立上る時間が変っても、常にFGの周
期をみる事でモータの回転速度を検出し、FGがある設
定した値、いいかえればモータの回転速度がある設定し
た値になるまでモータの駆動電流を充分大なる電流にす
る事によって、常に最適時間、充分大なる電流を流すこ
とができ、起動時間を短縮する事ができるものである。
実施例 以下、本発明の実施例のモータ駆動装置について、図面
を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例を示し、第1図において、1
5はモータ、14はモータの回転速度を検出するための
周波数発電機(FG)、13はFG倍信号増巾器、12
はFG倍信号よる回転速度制御回路、11は制御回路1
2の指示によシモータを駆動するための駆動回路、16
はモータの回転速度を知るためにFG倍信号周期をみて
、ある設定した周期まで回転が上っているかどうかの判
別をするFG周期検出回路、17はFG周期検出回路1
6の出力に対応して制御回路12の速度制御を切ってモ
ータ駆動電流を充分大なる所定の電流にするためのモー
タトルク切換回路である。
以上のように構成されたモータ駆動装置について、以下
第1図及び第2図を用いてその動作を説明する。第2図
は第1図での動作のタイミングを示すものである。
起動時を考えると、起動した後FG倍信号第2図の31
のように発生し、増巾整形後、第2図の32の波形のよ
うになる。FG周期検出回路16で第2図の32の波形
の立上シ、立下りの間の周期がある設定した値以下にな
れば第2図の33のようにハイレベルの信号を出力する
信号33がLowO時、速度制御回路12を切るため、
速度制御回路12の出力は第2図の36のようになる。
このため、駆動回路11は信号33がLowの間は第2
図の34のように充分大なる電流を流す。次に第3図の
32の周期が短かくなり、信号33の波形がf(igh
になれば、速度制御回路12の出力がそのまま駆動回路
11に入るため、速度制御のきいた一定回転となる。こ
の時のモータの回転速度は第2図の35のように立上っ
てゆく。
以上のように本実施例によれば、FG倍信号周期検出回
路とその出力によってモニタの駆動電流を切換える手段
を、モータの回転速度制御ループの中に設ける事により
、負荷の変化でモータの起動時間が変っても常に最適時
間、モータに充分大なる電流を流して起動時間を短縮す
る事ができる。
発明の効果 以上のように本発明は、モータの回転に対応して信号を
発生するFGのFG倍信号よって回転速度制御をかけて
いるループに対し、FG倍信号周期を検出する手段と前
記周期検出の出力によってモータの駆動電流を前記制御
ループと所定の駆動電流とに切シ換える手段を設ける事
により、モータの負荷が変化して起動時間が変っても、
常に最適時間モータに最適電流を流すことができ、それ
によりモータの起動時間を短縮する事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるモータ駆動装置のブ
ロック図、第2図は同実施例のタイミング図、第3図は
従来のモータ駆動装置のブロック図である。 11・・・・・・モータ駆動回路、12・・・・・・回
転速度制御回路、13・・・・・・増巾器、14・・・
・・・周波数発電機(FG)、15・・・・・・モータ
、16・・・・・・FG信号周期検出回路、17・・・
・・・モータ駆動電流切換回路、18・・・・・・強制
加速時間設定回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 13・・・4輻1 Δ・・・用I廠亮信機゛ 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. モータと、そのモータの回転数に対応した周波数の出力
    信号を発生する周波数発電機と、前記モータの回転速度
    を予め定められた一定速度に制御する速度制御ループと
    、前記周波数発電機の出力信号がある定められた周波数
    を越えたことを検出する検出手段と、その検出手段の出
    力により前記速度制御ループの出力に応じた電流と所定
    の駆動電流とを選択的に前記モータに駆動電流として印
    加する手段を備えたことを特徴とするモータ駆動装置。
JP8058285A 1985-04-16 1985-04-16 モ−タ駆動装置 Pending JPS61240867A (ja)

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JP8058285A JPS61240867A (ja) 1985-04-16 1985-04-16 モ−タ駆動装置

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JP8058285A JPS61240867A (ja) 1985-04-16 1985-04-16 モ−タ駆動装置

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ID=13722339

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JP8058285A Pending JPS61240867A (ja) 1985-04-16 1985-04-16 モ−タ駆動装置

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