JPS61164492A - モ−タ制御装置 - Google Patents
モ−タ制御装置Info
- Publication number
- JPS61164492A JPS61164492A JP60005179A JP517985A JPS61164492A JP S61164492 A JPS61164492 A JP S61164492A JP 60005179 A JP60005179 A JP 60005179A JP 517985 A JP517985 A JP 517985A JP S61164492 A JPS61164492 A JP S61164492A
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- JP
- Japan
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- motor
- current
- output
- synchronization
- circuit
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P25/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
- H02P25/02—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
- H02P25/04—Single phase motors, e.g. capacitor motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、家庭電化機器、たとえば電気洗濯機における
モータ速度制御に関するものである。
モータ速度制御に関するものである。
従来の技術
従来この種の機器のモータ制御は、第3図に示すような
装置で行なわれている。このモータ制御装置は制御回路
部301と、モータを駆動する駆動回路302と、モー
タ303と、モータの回転数を検知する回転数検知部3
04よりなり、前記制御回路部301によって駆動回路
302を制御し、駆動回路302の出力によりモータ3
03は駆動され、前記モータ303の回転数は回転検知
部304で検知され、その検知出力は制御回路301に
フィードバックされるようになっている。
装置で行なわれている。このモータ制御装置は制御回路
部301と、モータを駆動する駆動回路302と、モー
タ303と、モータの回転数を検知する回転数検知部3
04よりなり、前記制御回路部301によって駆動回路
302を制御し、駆動回路302の出力によりモータ3
03は駆動され、前記モータ303の回転数は回転検知
部304で検知され、その検知出力は制御回路301に
フィードバックされるようになっている。
発明が解決しようとする問題点
このような構成では、回転数検知部304の情報により
、制御回路部301にて回転数に応じて、モータ303
への通電位相を制御し、速度制御する方法がとられてき
たが、回転数検知部304および制御回路部301が複
雑になっていた。一方、・回路を簡単にするため回転数
検知を行わないようにすると、制御速度が不安定となり
、負荷変動に対し安定した回転が得られないという欠点
を有していた。また、この制御手段は位相制御であるた
め、モータ制御時に発生するノイズが高く、その対策は
容易ではなく、高価でかつ複雑な装置にならざるを得な
かった。
、制御回路部301にて回転数に応じて、モータ303
への通電位相を制御し、速度制御する方法がとられてき
たが、回転数検知部304および制御回路部301が複
雑になっていた。一方、・回路を簡単にするため回転数
検知を行わないようにすると、制御速度が不安定となり
、負荷変動に対し安定した回転が得られないという欠点
を有していた。また、この制御手段は位相制御であるた
め、モータ制御時に発生するノイズが高く、その対策は
容易ではなく、高価でかつ複雑な装置にならざるを得な
かった。
本発明は、このような欠点に留意し、簡単なシステムで
、負荷変動に対しても安定なモータ速度制御を実現する
ことを目的とするものである。
、負荷変動に対しても安定なモータ速度制御を実現する
ことを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
この問題点を解決するために、本発明のモータ制御装置
は、電源周波数を計数し一定計数毎に出力を発生する計
数回路部を設け、計数回路部の出力に応じて制御回路を
制御し、計数回路の出力に同期して、モータへの通電を
断続的に行い、速度制御する構成としたものである。
は、電源周波数を計数し一定計数毎に出力を発生する計
数回路部を設け、計数回路部の出力に応じて制御回路を
制御し、計数回路の出力に同期して、モータへの通電を
断続的に行い、速度制御する構成としたものである。
作用
上記構成のモータ制御装置は計数回路において電源周波
数を計数し、−短針数毎に制御信号を出し、これによっ
てモータの通電を断続的に通電して速度制御するもので
あり、ノイズが低く、所定のモータ速度を安価な装置で
実現できる。
数を計数し、−短針数毎に制御信号を出し、これによっ
てモータの通電を断続的に通電して速度制御するもので
あり、ノイズが低く、所定のモータ速度を安価な装置で
実現できる。
実施例
以下本発明の一実施例について、第1図および第2図を
参照して説明する。図において、101は商用電源、1
12は直流電源、108〜111は商用電源同期信号発
生部100の構成回路素子であり、商用電源が抵抗11
1.ダイオード110を介してトランジスタ109に印
加サレ、トランジスタ109は商用電源に同期して、ス
イッチングされるようになっている。108はトランジ
スタ109のコレクタ抵抗であシ、前記トランジスタ1
09によるパルス信号はマイクロコンピュータ107に
入力されるようになっている。マイクロコンピュータ1
07は前記電源同期信号を計数し、−短針数毎にモータ
102を制御する制御部を有する。102は一一夕であ
シ、103〜106はモータ駆動回路108の構成回路
素子であり、前記マイクロコンピュータ107の出力を
抵抗106を介してトランジスタ106に印加しトラン
ジスタをスイッチングさせ、抵抗104を介して両方向
性半導体スイッチング素子103をスイッチングさせ、
モータを制御する。
参照して説明する。図において、101は商用電源、1
12は直流電源、108〜111は商用電源同期信号発
生部100の構成回路素子であり、商用電源が抵抗11
1.ダイオード110を介してトランジスタ109に印
加サレ、トランジスタ109は商用電源に同期して、ス
イッチングされるようになっている。108はトランジ
スタ109のコレクタ抵抗であシ、前記トランジスタ1
09によるパルス信号はマイクロコンピュータ107に
入力されるようになっている。マイクロコンピュータ1
07は前記電源同期信号を計数し、−短針数毎にモータ
102を制御する制御部を有する。102は一一夕であ
シ、103〜106はモータ駆動回路108の構成回路
素子であり、前記マイクロコンピュータ107の出力を
抵抗106を介してトランジスタ106に印加しトラン
ジスタをスイッチングさせ、抵抗104を介して両方向
性半導体スイッチング素子103をスイッチングさせ、
モータを制御する。
前記マイクロコンピュータ107は第2図に示すように
モータ回転頭初電源同期信号の計数値が一定数(No)
になるまではモータを連続通電し、計数値が一定数(N
o)になれば初期FLGを“1“にセットし、以降計数
値が一定値N1になる毎に計数値を“0°にリセットし
、一定値N1になるまでは計数値がN2以下ではモータ
への通電を停止し、N2以上ではモータへ通電を行う。
モータ回転頭初電源同期信号の計数値が一定数(No)
になるまではモータを連続通電し、計数値が一定数(N
o)になれば初期FLGを“1“にセットし、以降計数
値が一定値N1になる毎に計数値を“0°にリセットし
、一定値N1になるまでは計数値がN2以下ではモータ
への通電を停止し、N2以上ではモータへ通電を行う。
すなわち、回転頭初は一定時間連続通電し、それ以降は
電源同期信号に同期してモータへの通電を断続的に行う
ものである。
電源同期信号に同期してモータへの通電を断続的に行う
ものである。
上記において、N+ =4 、 M2=2に設定すれば
、モータの回転数がほぼ最高回転数の棒に設定すること
が可能であり、また、発生するノイズも低い。
、モータの回転数がほぼ最高回転数の棒に設定すること
が可能であり、また、発生するノイズも低い。
発明の効果
以上の実施例の説明より明らかなように本発明によれば
、安価なシステムで速度制御が安定して行え、また、回
転頭初に連続通電をいれれば起動トルクは高く、定常時
は低く、さらに安定した速度制御が行える。
、安価なシステムで速度制御が安定して行え、また、回
転頭初に連続通電をいれれば起動トルクは高く、定常時
は低く、さらに安定した速度制御が行える。
第1図は本発明の一実施例のモータ制御装置の回路図、
第2図はその計数部および制御部をマイクロコンピュー
タをもちいた実施例でのフローチャート、第3図は従来
のモータ制御装置の回路図である。 100・・・・・・商用電源同期発生部、102・・・
・・・モータ、107・・・・・・マイクロコンピュー
タ、108・・・・・・モータ駆動回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図
第2図はその計数部および制御部をマイクロコンピュー
タをもちいた実施例でのフローチャート、第3図は従来
のモータ制御装置の回路図である。 100・・・・・・商用電源同期発生部、102・・・
・・・モータ、107・・・・・・マイクロコンピュー
タ、108・・・・・・モータ駆動回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図
Claims (2)
- (1)商用電源に同期してパルスを発生する電源同期信
号発生部と、電源同期信号を計数し一定計数毎に出力を
発生する計数回路部と、モータを制御する制御回路を設
け、計数回路部の出力により前記制御回路を制御し、計
数回路の出力に同期してモータへの通電を断続的に行う
モータ制御装置。 - (2)計数回路の計数値が、あらかじめ定めた設定値以
下では、モータに連続通電し、設定値以上では計数回路
の出力に同期してモータ制御回路にてモータへの断続通
電を行う特許請求の範囲第1項記載のモータ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60005179A JP2641420B2 (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | モータ制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60005179A JP2641420B2 (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | モータ制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61164492A true JPS61164492A (ja) | 1986-07-25 |
JP2641420B2 JP2641420B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=11604007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60005179A Expired - Lifetime JP2641420B2 (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | モータ制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2641420B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS571902U (ja) * | 1980-06-05 | 1982-01-07 | ||
JPS5858894A (ja) * | 1981-10-05 | 1983-04-07 | Nec Corp | フアンモ−タの回転数制御回路 |
JPS599993A (ja) * | 1982-07-08 | 1984-01-19 | キヤノン株式会社 | プリント板の電気回路の接続方法 |
-
1985
- 1985-01-16 JP JP60005179A patent/JP2641420B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS571902U (ja) * | 1980-06-05 | 1982-01-07 | ||
JPS5858894A (ja) * | 1981-10-05 | 1983-04-07 | Nec Corp | フアンモ−タの回転数制御回路 |
JPS599993A (ja) * | 1982-07-08 | 1984-01-19 | キヤノン株式会社 | プリント板の電気回路の接続方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2641420B2 (ja) | 1997-08-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |