JPH09219994A - 単相ステッピングモータに給電する方法及び装置 - Google Patents

単相ステッピングモータに給電する方法及び装置

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JPH09219994A
JPH09219994A JP9043031A JP4303197A JPH09219994A JP H09219994 A JPH09219994 A JP H09219994A JP 9043031 A JP9043031 A JP 9043031A JP 4303197 A JP4303197 A JP 4303197A JP H09219994 A JPH09219994 A JP H09219994A
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JP
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pulse
motor
duration
stepping motor
flow
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JP9043031A
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Mai X Tu
クサン ツー マイ
Michel Schwab
シェワ マイケル
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DEETORA SA
Detra SA
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DEETORA SA
Detra SA
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P8/00Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
    • H02P8/14Arrangements for controlling speed or speed and torque
    • H02P8/16Reducing energy dissipated or supplied
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C3/00Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
    • G04C3/14Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor
    • G04C3/143Means to reduce power consumption by reducing pulse width or amplitude and related problems, e.g. detection of unwanted or missing step

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  • Control Of Stepping Motors (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 時計用の単相ステッピングモータに給電する方法と装置
が、負荷状態と給電電圧の関数として、可変持続時間の
チョップ電圧パルスの流れをモータ(M)へ送るように
構成されている。チョップ電圧パルスの流れは、チョッ
プ電圧パルスの流れは、特に、一定の持続時間T4 の部
分電圧パルスの補助的流れから構成しており、前記部分
電圧パルスは、その値がモータの負荷レベルの関数とし
て使用される基準電流(Iref )により範囲が定められ
た可変時間間隔(T5i)により相互に分離されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、内容として、時計用ス
テッピングモータに給電する方法と前記方法を実行する
装置とから成っている。欧州特許出願No.96810084.2 、
1996年2 月13日出願、の内容が、参考に本明細書に取り
入れられている。
【0002】
【従来の技術】時計に使用されるステッピングモータ
は、一般に、例えば、振動中またはカレンダー変更など
の特別な場合を除いて、非常に小さい負荷で作動する。
従って、バッテリーにより送られるエネルギを節減する
ために、負荷に適したパルスをモータに送ることが有利
である。
【0003】幾つかのタイプの適切な給電法、例えば、
欧州特許0021320 に記載された給電法が提案されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これらの給電法には、
その実行が複雑で、回路の価格を上昇する欠点がある。
【0005】論理制御回路をシンプルにして、単相ステ
ッピングモータへ電力を送る方法が、欧州特許0345224
に提案されている。しかし、この方法は、二つの主要な
欠点がある。すなわち:−この方法を正確に機能させる
ために、基準電流Iref は、十分に広範囲の電圧と温度
においてかなり正確でなければならない。この正確さが
技術的に達成されたとしても、それでも、それは回路の
価格の上昇を意味する。−基準電流レベルが十分に高く
設定されるならば、エネルギー消費の増大は低い。一方
で、基準電流レベルが低ければ、モータにより発生した
トルクは限定され、これは、過酷な振動中にステップを
し損なう結果となる。
【0006】公示された欧州特許出願EP−A −0097350
は、コイルへの給電が、周期比が一定であるチョップパ
ルスにより最初の期間中に行われるステッピングモータ
に給電する方法が述べられている。結果として、モータ
は、二つの固定された限界の間を極く僅かに変化する電
流により給電される。これらの二つの特徴は、本発明の
方法により得られるほど大きなエネルギー節減を達成す
ることはできない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、前述の
欠点を克服し、欧州特許0345224 に記載された方法の簡
潔さの利点を維持することである。
【0008】本目的は、請求項1〜9の特徴を有するス
テッピングモータにより、また、請求項10に記載のス
テッピングモータ給電器により達成され、前記給電器の
時計への適用は、請求項11に述べられている。
【0009】本発明は、付属図面を参照し、以降の説明
を読むことによりよく理解されるであろう。
【0010】
【発明の実施の形態】図1a,1b,1c及び1dは、
それぞれ、時間の関数として、本発明の方法により、モ
ータがアイドリング中、すなわち、機械的トルクの無い
状態の、給電された単相ステッピングモータの電流、電
圧、ローターの角速度と回転角を示す。この場合、モー
タの角速度は増加し(800rad/sに近く)、モータは、約
8秒後、0から180度のステップを行う。
【0011】図2aと2bは、図1aと1bの拡大であ
る。
【0012】持続時間T6 のチョップ電圧パルスの流れ
は、モータのコイルが1.5Vの電圧で給電されている間の
期間T1on と、モータのコイルが短絡している間の期間
T1off とにより形成された一定持続時間のチョップ電
圧パルスの流れT1 から成っており、その後に、可変時
間間隔T5iにより相互に分離した一定持続時間T4 の部
分パルスのほかの流れが続いている(i=1〜6)。例
えば、 T1 =3.7ms T1ON =0.7ms T1off=0.3ms T4 =0.4ms
【0013】部分パルスT4 の流れは、次のように行わ
れる:持続時間T1 のチョップパルスの流れの終わり
で、モータの電流がI1 に等しく、モータのコイルは短
絡する。この電流は、例えば、値I1 から100 μA に等
しい基準値へ減少する。その瞬間から、すなわち、t=
T1 +T51から、コイルは、持続時間T4 の間1.5Vの電
圧が送られる。
【0014】この持続時間、すなわち、瞬間t=T1 +
T51+T4 の後、モータの電流がIref 以下などになる
まで、モータのコイルは短絡している。
【0015】次の状態が発生すると、この給電過程は中
断する:ー持続時間T4 の部分パルスの数が、限界に到
達する。この実施例では、15に設定された限界には達し
ていない。ーパルスの全持続時間T6 が、限界値を超え
る。この実施例では、15msに設定されたこの限界には達
していない。ー時間間隔T5iの一つが、限界値を超え
る。この場合、1ms に設定されたこの限界は、時間t=
7.5ms で到達する。
【0016】このケースでは、この限界には、電流の最
後のパルスの間に到達し、それまでと異なる電流の形状
は、ステッピングモータの180 ゜回転を過ぎると発生す
る。
【0017】図3a,3b,3cおよび3dは、モータ
が機械的トルクを受けている時の電流、電圧、角速度お
よび回転角を示しており、給電状態は、前述の実施例と
同じである。すなわち: T1 =3.7ms T1ON =0.7ms T1off=0.3ms T4 =0.4ms Iref =100 μA
【0018】ローターの速度が、前のケースに対して明
らかに低下し、パルスT6 の全持続時間が、前のケース
の7.5ms から約10msへなっていることに気づかれるであ
ろう。
【0019】図4aと4bは、図3aと3bの拡大であ
る。
【0020】モータの負荷のレベル検出に使用される簡
単な手段は、パルスT6 の全持続時間を所定の検出持続
時間Td2と比較することにある。持続時間Td2は、モー
タの機械的時定数の関数、即ち、その慣性とその公称ト
ルクである。
【0021】全持続時間T6 がTd2より大きいならば、
すなわち、モータが大きい負荷を受けているならば、給
電パルスのエネルギーレベルは、増大するに違いない。
【0022】図5aと5bは、最初の方法により給電さ
れた電流と電圧が、給電パルスのエネルギーレベルを増
大することを示しており、これは、基準電流のレベルを
増大し、ほかの変数を一定に維持することにある。すな
わち: T1 =3.7ms T1ON =0.7ms T1off=0.3ms T4 =0.4ms Iref =240 μA
【0023】この場合、モータが負荷を受けていると
き、給電の持続時間は、モータがアイドリングであると
きの図1 の実施例の持続時間と実際に同じであることに
気づかれるであろう。
【0024】給電パルスのエネルギーレベルを増大する
第二の方法は、パルスT1 の周期比を増大することにあ
って、周期比は次式により定義される: T1ON /(T1ON +T1off)
【0025】図6aと6bは、次の給電状態のモータの
電流と電圧を示している: T1 =3.7ms T1ON =0.8ms T1off=0.2ms T4 =0.4ms Iref =100 μA
【0026】この場合、負荷を受けた給電持続時間は前
のケースのように実際に7.5ms に等しいことに気づかれ
るであろう。
【0027】給電パルスのエネルギーレベルを増大する
第三の方法は、パルスT1 の周期比と基準電流Iref と
を同時に増大することにある。
【0028】図7aと7bは、給電パルスのエネルギー
を増大する第三の方法により給電された電流と電圧を表
している。パルスT1 の終わりにおけるモータの電流は
I1であり、基準電流は、k・I1 に固定され、kは所
定の定数である。幾つかのタイプのモータについての一
連の研究は、kの最適値が、0.6 と0.9 の間であること
を示している。図7aと7bにより示された実施例で
は、固定された変数は次の通りである: T1 =3.7ms T1ON =0.75ms T1off=0.25ms T4 =0.4ms k=0.6
【0029】図8aと8bは、モータがアイドリングで
あることを除いて、図7aと7bで与えられた実施例と
同じ状態の給電モータの電流と電圧を示す。このケース
で、パルスの全持続時間が約6ms へ減少していることが
お分かりであろう。モータのパルスの持続時間が減少す
ることは、過度のモータの力学的エネルギーにより、エ
ネルギー消費が増加する結果となる。この消費を最適レ
ベルへ戻すために、解決策の一つは、全持続時間T6
を、持続時間Td2より僅かに小さい検出持続時間Td1と
比較することである。
【0030】持続時間T6 がTd1より小さいならば、即
ち、残留力学的エネルギーが非常に大きければ、給電パ
ルスのエネルギーレベルは、基準電流レベルの低下によ
るか、パルスT1 の周期比の減少によるか、さもなけれ
ば、これら二つの変数の組み合わせにより低下されなれ
ばならない。
【0031】図9は、本発明の給電法を実行する実施例
実施態様の構成図である。発振器Qからの時間基準の信
号が、その出力から分割/整形回路90へ送られ、その出
力において、モータの給電期間T0 (パルスの流れの二
つ開始点の間の持続時間に対応し、一般に、1秒、30
秒、または1分であり、時計のタイプに依存する)、部
分パルスの持続時間T4 、第一チョップパルスの持続時
間T1 、基準持続時間Tref 、および検出持続時間Td1
とTd2が得られる。論理回路91は、その入力において回
路90により送られた各種の持続時間、制御回路93により
送られたDC周期比、およびコンパレータ94からの信号
Cを受信し、制御信号D1 ,D2 ,D3およびD4 を出
力レベルドライバー92へ送る。測定抵抗体rは、ドライ
バー92の出力においてモータと直列に接続し、測定器95
は、測定抵抗体rの端子における電圧を、コンパレータ
94へ送る前に、モータMと抵抗体rとを循環する電流の
パターンを表す信号iへ変換する。制御回路93は、持続
時間Td1とTd2を全持続時間T6 と比較し、周期比DC
とモータの負荷に適した基準電流値Iref とをその出力
から送る。
【0032】図10は、モータMと抵抗体rへ接続され
た、図9の構成図のドライバーの詳細である。出力トラ
ンジスタ101 ,102 ,103 ,および104 は、H形回路網
においてブリッジ接続しており、回路91からの信号D1
,D2 ,D3 およびD4 により制御される。
【図面の簡単な説明】
【図1a,1b,1c,1d】それぞれ、時間の関数と
して、本発明の方法によるステッピングモータの電流、
電圧、ロータの角速度、および回転角を示す。
【図2a,2b】図1aと1bの拡大である。
【図3a,3b,3c,3d】時間の関数として、図1
a,1b,1c,1dと同じ給電状態で、モータが機械
的トルクの負荷を受けている、モータの電流、電圧、角
速度、および回転角を示す。
【図4a,4b】図3aと3bの拡大である。
【図5a,5b】負荷を受け、基準電流のレベルが高く
なっている、モータの電流と電圧を示す。
【図6a,6b】負荷を受け、パルスT1 の周期比が増
加している、モータの電流と電圧を示す。
【図7a,7b】負荷を受け、基準電流とパルスT1 の
周期比が同時に変化している、モータの電流と電圧を示
す。
【図8a,8b】図7a,7bと同一給電状態の下で、
モータがアイドリング状態のモータの電流と電圧を示
す。
【図9】本発明による給電方法を実行している装置の実
施例実施態様の構成図である。
【図10】図9のブロック92を詳細に示す。
【符号の説明】
T1 チョップ電圧パルスの第一流れの持続時間 T6 全チョップ電圧パルスの持続時間 T1on モータコイルへ給電中の期間 T1off モータコイルが短絡中の期間 T4 部分パルスのほかの流れ Iref 基準電流 I1 モータコイルが短絡している時のモータの電流 T5i 第一流れが終わり、次のパルスまでの期間 Q 発振器 92 ドライバー 93 制御器 94 コンパレータ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時計用の単相ステッピングモータに給電
    する方法において、負荷状態の関数および給電電圧の関
    数として、一連のチョップ電圧パルスによりモータに給
    電するように構成されており、全持続時間T6 の前記一
    連のパルスが、前記パルスの周期比が一定である間のチ
    ョップパルスの全持続時間T1 の流れと、部分電圧パル
    スの第二の流れとから成っており、前記部分電圧パルス
    が一定の時間間隔T4 であり、全持続時間T1 の第一流
    れのパルスと同じ極性であって、かつ、モータのコイル
    が短絡されている間の時間間隔T51により相互に分離さ
    れており、第一時間間隔T51が全持続時間T1 のパルス
    の流れの終わりと、コイルの電流が基準値Iref と同等
    以下であるときの終わりが続く時点とにより範囲が形成
    されており、そのほかの時間間隔T5iが持続時間T4 の
    前記パルスの終わりと、コイルの電流が基準値Iref と
    同等以下であるときの終わりが続く時点とにより範囲が
    形成されており、前記基準値Iref と全持続時間T1 の
    第一流れのパルスの周期比がモータの負荷レベル関数と
    して使用されていることを特徴とする単相ステッピング
    モータに給電する方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、第二流
    れのパルス前記時間間隔T5iの一つが基準値Tref を超
    えると、前記第二流れのパルスが中断されることを特徴
    とする単相ステッピングモータに給電する方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の方法において、第二流
    れのパルスの持続時間T4 の部分パルスの数が所定の最
    大値に達すると、前記第二流れのパルスが中断されるこ
    とを特徴とする単相ステッピングモータに給電する方
    法。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかの請求項に記載
    の方法において、全持続時間T6 が所定の最大持続時間
    Tmaxに達すると、前記第二流れのパルスが中断されるこ
    とを特徴とする単相ステッピングモータに給電する方
    法。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかの請求項に記載
    の方法において、モータ負荷の前記レベルの検出が、パ
    ルスの流れの全持続時間T6 と次の関係式により定義さ
    れた二つの所定の持続時間Td1とTd2との比較により行
    われることを特徴とする単相ステッピングモータに給電
    する方法。 T1 <Td1<Td2<Tmax
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の方法において、全持続
    時間T1 の第一流れのパルスの周期比が、パルスの流れ
    の全持続時間T6 がTd2より大きいときの増分だけ増加
    し、全持続時間T6 がTd1より小さいときの増分だけ減
    少することを特徴とする単相ステッピングモータに給電
    する方法。
  7. 【請求項7】 請求項5または6のいずれかの請求項に
    記載の方法において、基準電流Iref が、パルスの流れ
    の全持続時間T6 がTd2より大きいときの増分だけ増加
    し、全持続時間T6 より小さいときの増分だけ減少する
    ことを特徴とする単相ステッピングモータに給電する方
    法。
  8. 【請求項8】 請求項5または6のいずれかの請求項に
    記載の方法において、基準電流値Iref がk・I1 に等
    しく固定され、I1 が全持続時間T1 のパルスの前記第
    一流れの最後のパルスの電流値であり、かつ、所定の定
    数であることを特徴とする単相ステッピングモータに給
    電する方法。
  9. 【請求項9】 請求項1〜8のいずれかの請求項に記載
    の方法において、全持続時間T6 のチョップパルスの二
    つの連続した流れが同一極性または反対の極性であるこ
    とを特徴とする単相ステッピングモータに給電する方
    法。
  10. 【請求項10】 請求項1〜9のいずれかの請求項に記
    載の方法を実行する単相ステッピングモータの給電装置
    において、一組の回路遮断器(101 ,102 ,103 ,104
    )、相互に一定の周波数で続く基本期間T0 を測定す
    る時間計時手段(90)、前記回路遮断器(101 ,102 ,
    103 ,104 )に働いて、各主期間の間複数の部分パルス
    から成るチョップパルスの流れでモータ(M)に給電す
    るように、前記回路遮断器(101 , 102,103 ,104 )
    に働く論理手段(91)、および、持続時間T6 ,Td1,お
    よびTd2に対し作動する制御手段(93)を含んでおり、
    前記計時手段(90)が部分持続時間T4 と持続時間T1
    を設定するように設計され、かつ、基準値Iref に関し
    モータ(M)の電流レベルに反応して、可変時間限界T
    5iの範囲を定める比較手段(94)を有し、制御手段(9
    3)が全持続時間T1のパルスの流れの周期比と基準電流
    値Iref とを決定するように設計されていることを特徴
    とする単相ステッピングモータに給電する装置。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載の単相ステッピング
    モータに給電する装置を備えていることを特徴とする時
    計。
JP9043031A 1996-02-13 1997-02-12 単相ステッピングモータに給電する方法及び装置 Pending JPH09219994A (ja)

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CH96810084.2 1996-02-13
EP96810084A EP0790539B1 (fr) 1996-02-13 1996-02-13 Procédé et dispositif d'alimentation d'un moteur pas à pas monophasé

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EP (1) EP0790539B1 (ja)
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AT (1) ATE164689T1 (ja)
DE (1) DE69600215T2 (ja)
ES (1) ES2115422T3 (ja)
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