JPH0591790A - ブラシレスモータ - Google Patents

ブラシレスモータ

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JPH0591790A
JPH0591790A JP3249228A JP24922891A JPH0591790A JP H0591790 A JPH0591790 A JP H0591790A JP 3249228 A JP3249228 A JP 3249228A JP 24922891 A JP24922891 A JP 24922891A JP H0591790 A JPH0591790 A JP H0591790A
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JP
Japan
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circuit
enable signal
signal
output
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP3249228A
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English (en)
Inventor
Masahiro Kuroda
昌寛 黒田
Kazunobu Nagai
一信 永井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0591790A publication Critical patent/JPH0591790A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単且つ安価な構成でイネーブル信号を生成
する。 【構成】 ブラシレスモータの回転子の位置検出を位置
センサを用いないで行なうもので、固定子巻線の端子電
圧をイネーブル信号の出力期間に基準電圧と比較して誘
起電圧のゼロクロス点を検出する。イネーブル信号生成
手段16は、立上り遅延回路19及び立下り遅延回路2
4を中心として構成され、制御信号SOが与えられる
と、所定の遅れ時間t1,t2を持ったイネーブル信号
SEを出力する。簡単且つ安価に構成可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、制御信号の制御の下に
断続的な駆動信号を固定子巻線に供給する出力回路を備
えたブラシレスモータに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ブラシレスモータは、スイッチ
ング素子等から構成された出力回路により直流電源をチ
ョッピングすることにより複数相の固定子巻線に順次通
電し、これにより回転磁界を発生させて回転子を回転さ
せるようにしたものである。このとき、出力回路に与え
る制御信号は、回転子の回転状態に応じた適切な信号と
する必要があるが、そのために、通常は、ホール素子等
の位置センサを設けて回転子の回転位置を検出してい
た。
【0003】しかし、近年、このようなホール素子等の
位置センサを用いないで回転子の回転位置を検出する構
成のものが考えられている。この検出原理としては、例
えば図4に示すように、回転子の回転に伴って固定子巻
線に発生する端子電圧を検出し、この端子電圧が予め設
定された基準電圧と一致するタイミングから、固定子巻
線の誘起電圧のゼロクロス点の位相つまり回転子の回転
位置を示す位置信号を検出するものである。
【0004】上述の場合に、制御信号として固定子巻線
への通電期間に連続的なオン信号を出力する場合におい
ては、図4の如く固定子巻線の端子電圧を連続して検出
できるので、誘起電圧のゼロクロス点をそのまま検出す
ることができるが、例えば、PWM制御方式等の場合に
はそのままでは検出できなくなる。即ち、固定子巻線へ
の通電期間中を通じて速い周期でオンオフを繰返す制御
信号を与える場合には、固定子巻線の端子電圧も図5に
示すように基準電圧Vsを何度も横切るように断続的に
しか検出できなくなり、従って、そのままでは誘起電圧
のゼロクロス点を検出することができなくなる。
【0005】そこで、このようなPWM制御方式等によ
り断続的な制御信号を出力する場合でも、固定子巻線の
誘起電圧のゼロクロス点を検出できるようにするため
に、次のような方法が考えられている。即ち、図6に示
すように、例えば、制御信号がオフとなる期間中つまり
固定子巻線の端子電圧が検出不能となる期間中は、固定
子巻線の端子電圧と基準電圧との比較演算を行なわない
ようにするのである。この方法としては、例えば制御信
号に基づいて上述の固定子巻線の端子電圧の検出可能な
期間のみ比較演算を許可するイネーブル信号を生成し、
このイネーブル信号に基づいて検出動作を実施するので
ある。
【0006】この場合、実際には、図7に示すように、
制御信号がオンしてから固定子巻線の端子電圧が検出さ
れるまでに遅れ時間tONがあると共に、制御信号がオフ
となってから端子電圧がなくなるまでに遅れ時間tOFF
がある。従って、イネーブル信号は、固定子巻線の端子
電圧が確実に検出できる期間を設定するために、同図に
示すように、固定子巻線の端子電圧の出力期間よりも少
し狭い期間を設定すると良い。
【0007】これにより、例えば、イネーブル信号は、
制御信号のオンから遅れ時間tONよりも少し長い遅れ時
間t1が経過した時点を開始タイミングとし、制御信号
のオフから遅れ時間tOFF よりも少し短い遅れ時間t2
が経過した時点を終了タイミングとするように生成すれ
ば良い。
【0008】図8は、従来のイネーブル信号生成回路の
構成を示しており、図9はこのイネーブル信号生成回路
の各部の信号波形を示している。即ち、イネーブル信号
生成回路は、クロック信号発生回路1,Dタイプフリッ
プフロップ(以下DFFと称する)2,3,シフトレジ
スタ4,遅延回路5,OR回路6,7,NAND回路8
及びインバータ回路9,10から構成されている。
【0009】そして、制御回路から断続する制御信号と
して例えば図9(a)に示すような信号Scが与えられ
ると、DFF2はクロック回路1から与えられるクロッ
ク信号S1(図9(b)参照)の立ち上がりタイミング
で「L」レベルとなる出力信号S2を出力する(図9
(c)参照)。シフトレジスタ4は、DFF2の出力信
号S2を受けると所定数のクロック例えば2クロックが
入力されるタイミングで時間遅れをもって出力信号S3
を出力する(図9(d)参照)。
【0010】DFF3はシフトレジスタ4からの出力信
号S3をクロック信号としてDFF2からの出力信号S
2のデータを出力信号S4(図9(e)参照)として出
力する。出力信号S3,S4及びインバータ回路9を介
して与えられる制御信号Sc等によりOR回路7は図9
(f)に示すような出力信号S5を出力する。一方、遅
延回路5はコンデンサ5a,抵抗5b及びダイオード5
cより構成されるもので、インバータ回路9を介して与
えられる制御信号Scに対して、図9(g)に示すよう
な出力信号S6を出力する。
【0011】従って、NAND回路8は、イネーブル信
号Seとして図9(h)に示すような信号を出力する。
この結果、制御信号Scに対して立上がり時間がt1だ
け遅延され、立下り時間がt2だけ遅延されたイネーブ
ル信号Seが生成されることになる。尚、この立上がり
の遅延時間t1はシフトレジスタ4のシフト量の調整に
より可変であり、立下りの遅延時間t2は遅延回路5の
コンデンサ5a及び抵抗5bによる時定数を調整するこ
とにより可変である。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来構成のものでは、立上がり遅延時間t1を発生
させるための構成が複雑であり、従って、部品点数の増
加等により装置が大形化すると共に高価になるという不
具合がある。
【0013】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、制御信号を断続的に出力するPWM制
御方式等のようなものの場合でも、簡単且つ安価な構成
でイネーブル信号を生成でき、従ってコストの上昇を極
力抑制できるブラシレスモータを提供するにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、制御信号の制
御の下に断続的な駆動電圧を固定子巻線に供給する出力
回路を備えたブラシレスモータを対象とするものであっ
て、前記固定子巻線の端子電圧をイネーブル信号生成手
段からのイネーブル信号の出力期間中に基準電圧と比較
することにより回転子の回転位置を検出する位置検出手
段を設け、前記イネーブル信号生成手段を、前記制御信
号を受けるとその立上がり時間を遅らせると共に立下り
時間を遅らせることにより前記イネーブル信号を生成す
る時定数回路を含んで構成したところに特徴を有する。
【0015】
【作用】本発明のブラシレスモータによれば、回転子を
駆動するために制御信号の制御下で断続的な駆動電圧を
固定子巻線に供給すると、回転子の回転により固定子巻
線には誘起電圧が発生する。このとき、誘起電圧の位相
は制御信号の位相よりも遅れたタイミングで固定子巻線
の端子に現われる。一方、イネーブル信号生成手段は、
制御信号を受けると時定数回路によりその立ち上がり時
間及び立下り時間を遅らせることによりイネーブル信号
を生成して出力する。これにより、位置検出手段は、イ
ネーブル信号の出力期間中に、つまり、固定子巻線の端
子電圧が検出可能な期間中のみに固定子巻線の端子電圧
と基準電圧とを比較することができ、固定子巻線の誘起
電圧のゼロクロス点を検出することができるので、回転
子の回転位置を検出することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1乃至図
3を参照しながら説明する。
【0017】図3は全体構成のブロック図で、モータ1
1の図示しない固定子巻線は出力回路12から通電され
るようになっており、その出力回路12はスイッチング
トランジスタ等をブリッジ接続して構成されるもので、
制御回路13から制御信号が与えられる。検出回路14
は、モータ11の固定子巻線の端子電圧を検出して後述
するように回転子の回転位置を示す位相信号を生成して
演算回路15に与える。このとき、検出回路14はイネ
ーブル信号生成手段16から与えられるイネーブル信号
Seに基づいて固定子巻線の端子電圧を予め設定された
基準電圧Vsと比較することにより位相信号Spを生成
する。
【0018】次に、上述のイネーブル信号生成手段16
の電気的構成について図1を参照して説明する。イネー
ブル信号生成手段16の入力端子Aは、NAND回路1
7の2つの入力端子に共通に接続され、そのNAND回
路17の出力端子はNAND回路18の2つの入力端子
に共通に接続されている。
【0019】時定数回路としての立上り遅延回路19
は、npn形のトランジスタ20,コンデンサ21及び
抵抗22から構成されるもので、トランジスタ20のベ
ースはNAND回路17の出力端子に接続され、エミッ
タはアースされ、コレクタはNAND23の一方の入力
端子に接続されると共に抵抗22を介してNAND回路
18の出力端子に接続されている。コンデンサ21はト
ランジスタ20のエミッタ・コレクタ間に接続されてい
る。NAND回路23の他方の入力端子はNAND回路
18の出力端子に接続されている。
【0020】時定数回路としての立下り遅延回路24
は、コンデンサ25,抵抗26及びダイオード27によ
り構成されるもので、コンデンサ25の一方の端子はN
AND回路18の出力端子に接続され、他方の端子は抵
抗26及び図示極性のダイオード27の並列回路を介し
て直流電源端子28に接続されている。また、コンデン
サ25の他方の端子はNAND回路29の一方の入力端
子に接続され、そのNAND回路29の他方の入力端子
はNAND回路23の出力端子に接続されている。NA
ND回路29の出力端子はイネーブル信号生成手段16
の出力端子Bに接続されている。
【0021】次に、本実施例の作用について図2をも参
照しながら説明する。
【0022】制御回路13は、図2に示すような制御信
号SOを、出力回路12に与えると共にイネーブル信号
生成手段16に与える。出力回路12は、この制御信号
SOに応じてスイッチング素子がオンオフされてモータ
11の固定子巻線に通電する。これにより、モータ11
の図示しない回転子が回転すると、固定子巻線には誘起
電圧が発生する。検出回路14は、この誘起電圧を固定
子巻線の端子電圧として検出し、その端子電圧をイネー
ブル信号生成手段16から与えられるイネーブル信号S
Eの出力期間中に予め設定されている基準電圧と比較し
て回転子の回転位置を示す位相信号Spを得る。そし
て、演算回路15は検出回路14からの位相信号Spに
基づいて出力回路12に駆動信号の出力タイミング制御
の情報を与える。
【0023】さて、この場合に、イネーブル信号生成手
段16は、次のようにしてイネーブル信号を生成して出
力する。即ち、まず、イネーブル信号生成手段16の入
力端子Aに制御回路13から制御信号SO(図2(a)
参照)が与えられると、NAND回路17はこれを反転
して出力信号SA(図2(b)参照)とする。
【0024】立上り遅延回路19においては、NAND
回路17からの出力信号SAが「L」レベルになると、
トランジスタ20がオフすることにより、コンデンサ2
1の両端子は電圧がかかる状態となる。一方、このとき
NAND回路18の出力端子は「H」レベルに反転する
ので、コンデンサ21は抵抗22を介して充電が開始さ
れる。NAND回路23の一方の入力端子には同時に
「H」レベルの信号が与えられるが、他方の入力端子に
はコンデンサ21の端子電圧が上昇して「H」レベルに
達するまでの間は「L」レベルのままである。
【0025】そして、コンデンサ21の端子電圧が
「H」レベルに達すると、NAND回路23の出力信号
SCは「H」レベルから「L」レベルに反転する。この
とき、立下り遅延回路24は、NAND回路18の出力
信号が「L」レベルから「H」レベルに反転したときに
は、コンデンサ25に充電されていた電荷が放電されな
いので、コンデンサ25と抵抗26との共通接続点の電
位即ち出力信号SD(図2(e)参照)は「H」レベル
のままで殆ど変化しない。
【0026】これにより、NAND回路29はNAND
回路23からの出力信号SCが「L」レベルに反転した
ときに「H」レベルとなるイネーブル信号SE(図2
(f)参照)を出力する。このとき、イネーブル信号S
Eの立上りタイミングは制御信号SOの立上りタイミン
グよりも時間t1だけ遅れるようになる。また、この遅
れ時間t1は、立上り遅延回路19のコンデンサ21と
抵抗22とにより決まる時定数を変化させることにより
所望の時間に設定することができる。
【0027】さて、この後、制御信号SOが「L」レベ
ルに反転してオフになると、立上り遅延回路19のトラ
ンジスタ20がオンすることによりコンデンサ21の電
荷は放電され、その端子電圧は「L」レベルに反転す
る。また、NAND回路18の出力信号も「L」レベル
となるので、NAND回路23の出力信号SCは「H」
レベルに反転する。
【0028】一方、制御信号SOが「L」レベルに反転
したときに、立下り遅延回路24においては、NAND
回路18の出力信号が「L」レベルに変化することによ
りコンデンサ25の充電電荷が急激に放電され、出力信
号SDは「L」レベルに反転する。この後、コンデンサ
25は抵抗26を介して直流電源28から充電が開始さ
れ、所定時間即ちコンデンサ25及び抵抗26により決
まる時定数に相当する時間が経過すると、出力信号SD
は「H」レベルに変化する。
【0029】そして、このときNAND回路29の両入
力端子には「H」レベルの信号が与えられることにな
り、イネーブル信号SEは「L」レベルに反転する。従
って、イネーブル信号SEの立下りタイミングは制御信
号SOの立下りタイミングに対して遅れ時間t2をもっ
ていることがわかる。尚、この遅れ時間t2はコンデン
サ25及び抵抗26による時定数を変化させることによ
り所望の時間に設定することができる。
【0030】このような本実施例によれば、イネーブル
信号生成手段16に立上り遅延回路19及び立下り遅延
回路24を設けて制御信号SOを所定時間だけ遅らせた
イネーブル信号SEを生成させるようにしたので、簡単
且つ安価な構成でイネーブル信号を生成することがで
き、従って、PWM制御等を行なう場合でも追加する部
品点数を多くすることがなくなり、装置を大形化させた
り高価なものとすることがなくなる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のブラシレ
スモータによれば、イネーブル信号生成手段を時定数回
路を含んだ構成とし、これにより、制御信号を受けると
立上がり時間及び立下り時間を時定数回路により所定時
間だけ遅らせてイネーブル信号を生成するようにしたの
で、簡単且つ安価な構成でイネーブル信号生成手段を実
現できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すイネーブル信号生成手
段の電気的構成図
【図2】各部の信号出力状態を示すタイムチャート
【図3】全体構成のブロック図
【図4】従来例を示す位置信号検出の原理説明図
【図5】位置信号が検出不能の場合の説明図
【図6】イネーブル信号を利用した場合の位置信号検出
の説明図
【図7】制御信号とイネーブル信号との時間的なずれの
説明図
【図8】イネーブル信号生成回路の電気的構成図
【図9】各部の信号出力状態を示すタイムチャート
【符号の説明】
11はモータ、12は出力回路、13は制御回路、14
は検出回路、15は演算回路、16はイネーブル信号生
成手段、19は立上り遅延回路(時定数回路)、24は
立下り遅延回路(時定数回路)である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御信号の制御の下に断続的な駆動電圧
    を固定子巻線に供給する出力回路を備えたブラシレスモ
    ータにおいて、前記固定子巻線の端子電圧をイネーブル
    信号生成手段からのイネーブル信号の出力期間中に基準
    電圧と比較することにより回転子の回転位置を検出する
    位置検出手段を備え、前記イネーブル信号生成手段は、
    前記制御信号を受けるとその立上がり時間を遅らせると
    共に立下り時間を遅らせることにより前記イネーブル信
    号を生成する時定数回路を含んで構成されていることを
    特徴とするブラシレスモータ。
JP3249228A 1991-09-27 1991-09-27 ブラシレスモータ Pending JPH0591790A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3249228A JPH0591790A (ja) 1991-09-27 1991-09-27 ブラシレスモータ

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JP3249228A JPH0591790A (ja) 1991-09-27 1991-09-27 ブラシレスモータ

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ID=17189830

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JP3249228A Pending JPH0591790A (ja) 1991-09-27 1991-09-27 ブラシレスモータ

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6218795B1 (en) 1998-12-17 2001-04-17 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Rotor magnetic pole position detection device
US8395338B2 (en) 2008-01-09 2013-03-12 Denso Corporation Control system for multiphase electric rotating machine
CN107112931A (zh) * 2015-02-27 2017-08-29 密克罗奇普技术公司 Bldc自适应零交叉检测
JPWO2018142828A1 (ja) * 2017-01-31 2019-11-21 日本電産株式会社 モータ駆動装置、および電動パワーステアリング装置

Cited By (5)

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