JPH0213576A - 糸および/または機械に関するデータを精紡機のボビンチューブに割当てるための方法および装置 - Google Patents
糸および/または機械に関するデータを精紡機のボビンチューブに割当てるための方法および装置Info
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- JPH0213576A JPH0213576A JP12057189A JP12057189A JPH0213576A JP H0213576 A JPH0213576 A JP H0213576A JP 12057189 A JP12057189 A JP 12057189A JP 12057189 A JP12057189 A JP 12057189A JP H0213576 A JPH0213576 A JP H0213576A
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 6
- 241000512259 Ascophyllum nodosum Species 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 238000007378 ring spinning Methods 0.000 description 1
- 239000011232 storage material Substances 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H67/00—Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
- B65H67/06—Supplying cores, receptacles, or packages to, or transporting from, winding or depositing stations
- B65H67/063—Marking or identifying devices for packages
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ボビンチューブに設けられているコード、少
なくとも一つの読取り装置、記憶装置および計算機によ
り、精紡機におけるボビンチューブに糸および/または
機械に関するデータを割当てるための方法および装置に
関する。
なくとも一つの読取り装置、記憶装置および計算機によ
り、精紡機におけるボビンチューブに糸および/または
機械に関するデータを割当てるための方法および装置に
関する。
ボビンおよびチューブを1般送するために働く装置(い
わゆるペグトレイ)が自動的に読取り可能な、特に磁気
コードを備えており、この磁気コードにより、この装置
上に存在てしているチューブもしくはこのチューブに巻
取られた材J− 料の種類および由来を示唆することは知られている(ド
イツ連邦共和国公開特許公報筒3603 002号参照
)。
わゆるペグトレイ)が自動的に読取り可能な、特に磁気
コードを備えており、この磁気コードにより、この装置
上に存在てしているチューブもしくはこのチューブに巻
取られた材J− 料の種類および由来を示唆することは知られている(ド
イツ連邦共和国公開特許公報筒3603 002号参照
)。
しかしこの装置のコードは、ボビンと装置間の交換が手
による操作によって行われる場合符号化された特徴づけ
ではもは適切な作業がこ行い得ないと言う欠点を有して
いる。
による操作によって行われる場合符号化された特徴づけ
ではもは適切な作業がこ行い得ないと言う欠点を有して
いる。
更に、コンブ上の糸およびその際使用可能なチューブを
類別する方法も公知技術に属しており、この場合チュー
ブは互いに間隔をもって存在している認知リングを備え
ている(ドイツ連邦共和国公開特許公報筒27 12
964号)。
類別する方法も公知技術に属しており、この場合チュー
ブは互いに間隔をもって存在している認知リングを備え
ている(ドイツ連邦共和国公開特許公報筒27 12
964号)。
この装置は使用し得るチューブが大多数存在しているこ
とから極めて費用を要する。
とから極めて費用を要する。
更に、チューブ或いはコツプの巻体が糸種別の認知を可
能にする標識を備えていることも公知技術から公知であ
る。この場合標識は取剥がし可能である。何故ならチュ
ーブは次の使用の際種類の異なる糸が巻取られるからで
ある。もし標識が巻体に付着されていた場合、この標識
は糸の巻戻しを行う際自然に消滅してしまう。
能にする標識を備えていることも公知技術から公知であ
る。この場合標識は取剥がし可能である。何故ならチュ
ーブは次の使用の際種類の異なる糸が巻取られるからで
ある。もし標識が巻体に付着されていた場合、この標識
は糸の巻戻しを行う際自然に消滅してしまう。
このような認知可能な標識は一方では、これらの標識が
取剥がしの作業工程を必要とし、他方では標識が知らぬ
うちに剥がれてしまい、正確な作業対応可能性が失われ
てしまうと言う欠点を有している。
取剥がしの作業工程を必要とし、他方では標識が知らぬ
うちに剥がれてしまい、正確な作業対応可能性が失われ
てしまうと言う欠点を有している。
これに対して本発明の根底をなす課題は、上記の欠陥を
産む素地が異論の余地なく排除された、ボビンチューブ
に設けられているコード、少なくとも一つの読取り装置
、記憶装置および計算機により、精紡機におけるボビン
チューブに糸および/または機械に関するデータを割当
てるための方法および装置を造ることである。
産む素地が異論の余地なく排除された、ボビンチューブ
に設けられているコード、少なくとも一つの読取り装置
、記憶装置および計算機により、精紡機におけるボビン
チューブに糸および/または機械に関するデータを割当
てるための方法および装置を造ることである。
この課題は本発明により、ボビンチューブの各々に個別
の、不変なかつ機械で読取り可能なコードが所属してい
ること、 ボビンチューブのコードを記録する読取り装置が記録し
たコードを計算機に告知すること、計算機が告知された
コードをボビンチューブに関して記憶されるべきデータ
と結合し、こうして形成されたデータセットを記憶装置
に伝送すること、および データセットの少なくとも一部分がチューブコード或い
は他のデータのアドレスを介して記憶装置から呼出し可
能であること、 によって解決される。
の、不変なかつ機械で読取り可能なコードが所属してい
ること、 ボビンチューブのコードを記録する読取り装置が記録し
たコードを計算機に告知すること、計算機が告知された
コードをボビンチューブに関して記憶されるべきデータ
と結合し、こうして形成されたデータセットを記憶装置
に伝送すること、および データセットの少なくとも一部分がチューブコード或い
は他のデータのアドレスを介して記憶装置から呼出し可
能であること、 によって解決される。
従って本発明により、各々個々のチューブが個別の、不
変な、かつ自動的に読取り可能なコード(チューブナン
バー)を備えている。この場合、これらのチューブナン
バーはこのチューブ上に巻取られた糸の種類およびチュ
ーブの由来(例えば機械、精紡位置ナンバー)に関して
は何も述べていないことは明らかである。しかし、どう
しても必要とする情報は本発明ではチューブ上に記録さ
れず、外部で計算機内においてそれぞれのチューブのナ
ンバーに所属しており、このようにして形成されてデー
タセットは個々のチューブナンバーの下に記憶される。
変な、かつ自動的に読取り可能なコード(チューブナン
バー)を備えている。この場合、これらのチューブナン
バーはこのチューブ上に巻取られた糸の種類およびチュ
ーブの由来(例えば機械、精紡位置ナンバー)に関して
は何も述べていないことは明らかである。しかし、どう
しても必要とする情報は本発明ではチューブ上に記録さ
れず、外部で計算機内においてそれぞれのチューブのナ
ンバーに所属しており、このようにして形成されてデー
タセットは個々のチューブナンバーの下に記憶される。
即ち可変のデータはソフトウェアとして造られかつ処理
すればよい。データの消去は簡単にかつ任意に行うこと
ができる。
すればよい。データの消去は簡単にかつ任意に行うこと
ができる。
こう言ったことから本発明は、チューブの機械で読取り
可能な、個別°の数字化の特徴に関するのみならず、個
別のチューブナンバーおよび糸データおよび/または機
械データから成るデータセットの像の表示およびその記
憶および計算機による他の処理に関する。
可能な、個別°の数字化の特徴に関するのみならず、個
別のチューブナンバーおよび糸データおよび/または機
械データから成るデータセットの像の表示およびその記
憶および計算機による他の処理に関する。
詳しく言えば、チューブの各々は個別のかつ不変のコー
ドによって、例えば自体公知のバーコードの形で或いは
機械で読取り可能な数字および/または文字として特徴
づけられている。
ドによって、例えば自体公知のバーコードの形で或いは
機械で読取り可能な数字および/または文字として特徴
づけられている。
与えらるべき標識の確認後、その都度のデータセット「
チューブコード士標識特@Aが記録される。この記録は
例えばコンパクトな、定置されたユニント内に設けられ
ている記憶装置内に、この特徴標識の関与が消滅するま
で、記憶されたまま留まる。このコンバク1〜な、定置
されたユニットは読取り装置の外部に設けられており、
かつ計算機、記憶装置、入力装置および出力装置を備え
ているのが有利である。
チューブコード士標識特@Aが記録される。この記録は
例えばコンパクトな、定置されたユニント内に設けられ
ている記憶装置内に、この特徴標識の関与が消滅するま
で、記憶されたまま留まる。このコンバク1〜な、定置
されたユニットは読取り装置の外部に設けられており、
かつ計算機、記憶装置、入力装置および出力装置を備え
ているのが有利である。
この場合コードをチューブの糸の巻付けが行われない端
部領域の一つに設けるのが有利である。バーコードを使
用する場合は、このバーコードは環状リングとして形成
される。その際これらのバーコードはチューブの回転位
置に無関係に読取り可能であり、この場合この実施例に
あっては旋回可能な読取りヘッドが必要である。
部領域の一つに設けるのが有利である。バーコードを使
用する場合は、このバーコードは環状リングとして形成
される。その際これらのバーコードはチューブの回転位
置に無関係に読取り可能であり、この場合この実施例に
あっては旋回可能な読取りヘッドが必要である。
バーコードとして軸線平行な母線を使用した場合は、読
取りのため定置された読取りヘッドを使用することが可
能であり、この場合チューブは読取りのため回転されな
ければならない。
取りのため定置された読取りヘッドを使用することが可
能であり、この場合チューブは読取りのため回転されな
ければならない。
どのような認識データを記録されかつ記憶されているか
に応じて、ボビンの処理の続行過程において、含まれて
いる材料、作業が行われている精紡位置、チューブの品
質等に対する問いに答えが与えられる。記憶された記録
は、チューブが空になり、新しい巻取り工程が準備され
る際消去される。
に応じて、ボビンの処理の続行過程において、含まれて
いる材料、作業が行われている精紡位置、チューブの品
質等に対する問いに答えが与えられる。記憶された記録
は、チューブが空になり、新しい巻取り工程が準備され
る際消去される。
記録したものの記録は例えばスピンドルに沿って移動す
る少なくとも一つの読取り装置で行われ、この読取り装
置はチューブの個別のコード′を読取り、その内容を計
算機に与え、この計算機はこの内容を他の所望のデータ
と結合し、記憶装置に与える。
る少なくとも一つの読取り装置で行われ、この読取り装
置はチューブの個別のコード′を読取り、その内容を計
算機に与え、この計算機はこの内容を他の所望のデータ
と結合し、記憶装置に与える。
他の実施例により、個別のチューブコードを、このチュ
ーブをスピンドルから引抜いたf&チューブが搬送装置
により定置された読取りステーションの傍らを移動され
る際に読取るのが有利である。
ーブをスピンドルから引抜いたf&チューブが搬送装置
により定置された読取りステーションの傍らを移動され
る際に読取るのが有利である。
以下に添付した1面に図示した実施例につき本発明の詳
細な説明する。
細な説明する。
第1図により、精紡機、例えばリング精紡機は両機械側
面に各々一つの搬送ヘル1−20を備えており、この搬
送ヘルドに機械において仕上げられたコツプ(ボビンチ
ューブ)2が例えば自体公知のボビン交換装置によって
差込まれる。
面に各々一つの搬送ヘル1−20を備えており、この搬
送ヘルドに機械において仕上げられたコツプ(ボビンチ
ューブ)2が例えば自体公知のボビン交換装置によって
差込まれる。
機械の端部位置21において搬送ヘルド20上のコンブ
2に面して二つの読取り装置3.3゜が存在しており、
搬送ヘルドが運動した際これらの読取り装置の傍らをコ
ツプが通過し、かつこれらの読取り装置はボビンチュー
ブ2のコードを記録し、コード内容を更に処理するため
に計算機に与える。
2に面して二つの読取り装置3.3゜が存在しており、
搬送ヘルドが運動した際これらの読取り装置の傍らをコ
ツプが通過し、かつこれらの読取り装置はボビンチュー
ブ2のコードを記録し、コード内容を更に処理するため
に計算機に与える。
本発明の他の実施例を示す第2図により、読取り装置3
は精紡機1に沿って移動可能な走行機構14上に設けら
れている。この走行機構14は互いに上下に設けられて
いる二つのローラ17と18を備えており、これらのロ
ーラしま両側で精紡機に定置されているレール19に作
用し、これによりこの走行機構14とこれに伴い読取り
装置3を案内しかつ運動させる。この読取り装置3はボ
ビンチューブ2のコードを記録する。
は精紡機1に沿って移動可能な走行機構14上に設けら
れている。この走行機構14は互いに上下に設けられて
いる二つのローラ17と18を備えており、これらのロ
ーラしま両側で精紡機に定置されているレール19に作
用し、これによりこの走行機構14とこれに伴い読取り
装置3を案内しかつ運動させる。この読取り装置3はボ
ビンチューブ2のコードを記録する。
コンパクトに定置して設けられているユニット15内に
は読取り装置3の外方に計算機4、入力装置5、記憶装
置6並びに出力装置7が設けられており、この場合この
ユニット15はデータ伝送路16を介して読取り装置3
と結合されている。
は読取り装置3の外方に計算機4、入力装置5、記憶装
置6並びに出力装置7が設けられており、この場合この
ユニット15はデータ伝送路16を介して読取り装置3
と結合されている。
第3図および第4図から、コードとして例えばバーコー
ドが使用されているのが伺える。このバーコードは第3
図により例えば環状リング8として、第4図により母線
形バーコード8゜としてボビンチューブ2の糸の巻付け
が行われない端部領域に設けられている。この糸の巻付
けが行われない端部領域はボビンチューブ2の糸で覆わ
れる領域13の外側に存在している。
ドが使用されているのが伺える。このバーコードは第3
図により例えば環状リング8として、第4図により母線
形バーコード8゜としてボビンチューブ2の糸の巻付け
が行われない端部領域に設けられている。この糸の巻付
けが行われない端部領域はボビンチューブ2の糸で覆わ
れる領域13の外側に存在している。
第3図による実施例にあっては、読取り装置3はボビン
軸線の方向で、例えばこの読取り装置3が旋回可能に形
成されていることにより、環状リング−バーコード8の
少なくとも一つの領域上を移動可能であり、この場合矢
印の内方存在している領域が走査される。この場合ボビ
ンチューブ2はディスク9上に支承されており、このデ
ィスクは案内部10内で運動可能である。
軸線の方向で、例えばこの読取り装置3が旋回可能に形
成されていることにより、環状リング−バーコード8の
少なくとも一つの領域上を移動可能であり、この場合矢
印の内方存在している領域が走査される。この場合ボビ
ンチューブ2はディスク9上に支承されており、このデ
ィスクは案内部10内で運動可能である。
糸で覆われる領域13とボビンディスク9との間には環
状リング−バーコード8が存在している。
状リング−バーコード8が存在している。
第4図による実施例にあってもボビンディスク9が使用
されており、この場合このボビンデイスク9とボビンチ
ューブの糸で覆われる領域13との間に母線形−バーコ
ード8′が存在している。この実施例の場合、ボビンデ
ィスク9には駆動ローラ11並びに二つの相手方ローラ
12とを備えた回転駆動機構が設けられている。
されており、この場合このボビンデイスク9とボビンチ
ューブの糸で覆われる領域13との間に母線形−バーコ
ード8′が存在している。この実施例の場合、ボビンデ
ィスク9には駆動ローラ11並びに二つの相手方ローラ
12とを備えた回転駆動機構が設けられている。
従ってボビンチューブ2は回転し、これにより読取り装
置3”による母線形バーコード8′の読取り準備がとと
のう。
置3”による母線形バーコード8′の読取り準備がとと
のう。
読取り装置の配設に関しては二つの可能性がある。即ち
、一つの可能性は、読取り装置が走査されるべきチュー
ブ方向に移動可能に形成されていること、他方の可能性
は、読取り装置が定置して設けられており、この場合コ
ードを備えたボビンチューブ2が搬送装置によりこの読
取り装置の傍らを移動させられることである。
、一つの可能性は、読取り装置が走査されるべきチュー
ブ方向に移動可能に形成されていること、他方の可能性
は、読取り装置が定置して設けられており、この場合コ
ードを備えたボビンチューブ2が搬送装置によりこの読
取り装置の傍らを移動させられることである。
すべての実施例にとって共通なことは、ボビンチューブ
2の各々に個別の、不変のかつ機械で読取り可能なコー
ド8.8゛が設けられていること、およびボビンチュー
ブのコードを記録する読取り装置3もしくは3′が記録
したコード内容を計算機4に告知することである。この
計算機4はそれに告知されたコード8.8”をこの計算
機に入力装置5を介して与えられるボビンチューブに関
して記憶されるデータと結合し、この場合このようにし
て形成されてデータセットは記憶装置6に伝送される。
2の各々に個別の、不変のかつ機械で読取り可能なコー
ド8.8゛が設けられていること、およびボビンチュー
ブのコードを記録する読取り装置3もしくは3′が記録
したコード内容を計算機4に告知することである。この
計算機4はそれに告知されたコード8.8”をこの計算
機に入力装置5を介して与えられるボビンチューブに関
して記憶されるデータと結合し、この場合このようにし
て形成されてデータセットは記憶装置6に伝送される。
その後このデータセットの少なくとも一部分が記憶装置
6からのチューブコード或いは他のデータのアドレスを
経て出力装置7を介して呼出すことが可能である。
6からのチューブコード或いは他のデータのアドレスを
経て出力装置7を介して呼出すことが可能である。
以下に本発明による方法経過を説明する。
精紡機1において玉揚げ準備がととのった際、精紡の終
わったボビンチューブ2の個別の番号が読取られ、計算
機4に伝送される。この計算機4内でこのチューブ番号
は他のデータと一つのデータセットに補完される。これ
らの他のデータは入力装置5から計算機4に与えられる
。
わったボビンチューブ2の個別の番号が読取られ、計算
機4に伝送される。この計算機4内でこのチューブ番号
は他のデータと一つのデータセットに補完される。これ
らの他のデータは入力装置5から計算機4に与えられる
。
それらデータは入力装置5内に人力されておりかつこの
この入力装置5から計算機4により呼出される。これら
のデータは以下のようなデー夕、即ち、 機械番号−精紡が行われたコツプが由来する一;および
/または−この機械番号がコツプに精紡された糸の種類
を明白に特徴づけていない場合(これは部分交換の場合
がそうである)−系パラメータ(繊度、品質、メートル
当たりの撚り); および/または 製造日付 および/または 他の関連する記述 から成る。
この入力装置5から計算機4により呼出される。これら
のデータは以下のようなデー夕、即ち、 機械番号−精紡が行われたコツプが由来する一;および
/または−この機械番号がコツプに精紡された糸の種類
を明白に特徴づけていない場合(これは部分交換の場合
がそうである)−系パラメータ(繊度、品質、メートル
当たりの撚り); および/または 製造日付 および/または 他の関連する記述 から成る。
精紡位置番号−精紡が行われたコツプが由来する−は一
般に計算機4自体が形成する連続した数字である。
般に計算機4自体が形成する連続した数字である。
このことから例えば以下のシステムがまとめられる。
t n n+1 n+2 n+3 n+
4u 31618 20218 00731 128
74 03681v03 03 03 .0
3 03四 m m+1 m+2 m
+3 m+4x 40/E/ 40/E/ 4
0/E/ 40/E/ 40/E1y 8801
22 880122880122 8801228
80122Z 1 ” ° 9 この場合、 を−計数過程もしくは計算過程 U・読取り装置3から伝送された、読取られたチューブ
番号 ν・入力装置5から呼出されたもしくは伝送された機械
番号 匈−計算m4内で形成された精紡位置の番号X・入力装
置5から呼出された糸パラメータソー計算機4内で形成
された或いは入力装置5がら呼出されたデータ 2−他のデータ n 、 m=自然整数 を意味する。
4u 31618 20218 00731 128
74 03681v03 03 03 .0
3 03四 m m+1 m+2 m
+3 m+4x 40/E/ 40/E/ 4
0/E/ 40/E/ 40/E1y 8801
22 880122880122 8801228
80122Z 1 ” ° 9 この場合、 を−計数過程もしくは計算過程 U・読取り装置3から伝送された、読取られたチューブ
番号 ν・入力装置5から呼出されたもしくは伝送された機械
番号 匈−計算m4内で形成された精紡位置の番号X・入力装
置5から呼出された糸パラメータソー計算機4内で形成
された或いは入力装置5がら呼出されたデータ 2−他のデータ n 、 m=自然整数 を意味する。
この場合、値U十各欄のVがら2までの数の少なくとも
−っの数は、計算機」が記憶装置6Ml− に伝送するデータセットである。この際、上記のデータ
を適当にコード化することが可能である。
−っの数は、計算機」が記憶装置6Ml− に伝送するデータセットである。この際、上記のデータ
を適当にコード化することが可能である。
上記の記憶されたデータは色々な方法で利用可能である
。異なる糸種類を有するコツプが後続して設けられてい
る機械、例えばクロスヮインダへの搬送路上で混同され
ていて、次いで再び類別されなければならない場合、類
別位置内に読取り装置が設けられ、この読取り装置は到
来するコンブの個別のチューブ番号を読取り、記憶装置
6においてこの個別のチューブ番号のアドレスの下で、
どの糸種類がこれらのチューブに巻取られているのか再
度間合わせ、相応してコツプの次の搬送を制御する。
。異なる糸種類を有するコツプが後続して設けられてい
る機械、例えばクロスヮインダへの搬送路上で混同され
ていて、次いで再び類別されなければならない場合、類
別位置内に読取り装置が設けられ、この読取り装置は到
来するコンブの個別のチューブ番号を読取り、記憶装置
6においてこの個別のチューブ番号のアドレスの下で、
どの糸種類がこれらのチューブに巻取られているのか再
度間合わせ、相応してコツプの次の搬送を制御する。
例えば成るコツプに関して、このコツプが例えば欠陥の
ある糸を含んでいたりして、このコツプの相当する精紡
位置を特定しなければならないことから、何時このコツ
プがどの精紡位置において仕上げられたかを確認しなけ
ればならない場合、そのボビンチューブ2の個別の番号
= 17− − 1. t) − が読取り装置によって読取られ、例えばディスブレスを
備えた入力装置5を介してこのチューブのアドレスの下
にこれらの事柄が記憶装置6から呼出されなければなら
ない。
ある糸を含んでいたりして、このコツプの相当する精紡
位置を特定しなければならないことから、何時このコツ
プがどの精紡位置において仕上げられたかを確認しなけ
ればならない場合、そのボビンチューブ2の個別の番号
= 17− − 1. t) − が読取り装置によって読取られ、例えばディスブレスを
備えた入力装置5を介してこのチューブのアドレスの下
にこれらの事柄が記憶装置6から呼出されなければなら
ない。
個別のチューブ番号を使用して、チューブの使用始めの
データを記憶させかつその選出のデータと比較すること
により、チューブの寿命に関する表出を容易に行うこと
が可能である。
データを記憶させかつその選出のデータと比較すること
により、チューブの寿命に関する表出を容易に行うこと
が可能である。
コツプの巻体の巻戻しが行われる精紡機1の次の位置に
設けられている機械は糸巻戻しが終わったチューブが排
送される位置において読取り装置を備えており、この読
取り装置は空チューブの個別の番号を読取り、計算機4
に伝送する。
設けられている機械は糸巻戻しが終わったチューブが排
送される位置において読取り装置を備えており、この読
取り装置は空チューブの個別の番号を読取り、計算機4
に伝送する。
このような方法で到来する告知データは計算機4をして
、所属しているデータセントを消去させる。何故なら個
別のチューブ番号および他のデータの記憶された割当て
がもはや存在しないからである。この場合、記憶装置6
がこの糸種類のアドレスの下で数に応して糸が巻取られ
たコンブのアドレスで呼出されるようにした場合、この
記憶装置6を同時に一定の糸種類の存在する糸の量のた
めの貯蔵材料のガイダンスとして使用することが可能で
ある。
、所属しているデータセントを消去させる。何故なら個
別のチューブ番号および他のデータの記憶された割当て
がもはや存在しないからである。この場合、記憶装置6
がこの糸種類のアドレスの下で数に応して糸が巻取られ
たコンブのアドレスで呼出されるようにした場合、この
記憶装置6を同時に一定の糸種類の存在する糸の量のた
めの貯蔵材料のガイダンスとして使用することが可能で
ある。
また、データセットが一当言亥のイ固別のチューブ番号
のアドレスの下で−このチューブに対して新たに巻取り
が行われた後その時のデータセットによって転記される
まで、データセラ1〜をそのままとして置くことも可能
である。
のアドレスの下で−このチューブに対して新たに巻取り
が行われた後その時のデータセットによって転記される
まで、データセラ1〜をそのままとして置くことも可能
である。
計算機4は出力装置7と直接結合されており、この出力
装置を介してこの計算機は他の機械、装置、機器等に命
令或いはデータを伝達する。
装置を介してこの計算機は他の機械、装置、機器等に命
令或いはデータを伝達する。
こうして例えば、計算機は一方の機械のコツプのための
データセットの作成が終了して後他方の機械の読取り装
置−この機械の仕上げられたコツプはそのコツプの個別
のチューブ番号を読取るために準備状態にある−にここ
で読取り工程を開始するためのもしくは他の工程を制御
するための命令を与える。
データセットの作成が終了して後他方の機械の読取り装
置−この機械の仕上げられたコツプはそのコツプの個別
のチューブ番号を読取るために準備状態にある−にここ
で読取り工程を開始するためのもしくは他の工程を制御
するための命令を与える。
どの場合にあっても本発明により、ボビンチューブ2」
二に巻取られる糸材料を材料の種類、繊度、メーI・ル
当たりの撚りおよび他のデータに関して記録することが
可能であり、この場合ボビンチューブ上での巻体の仕上
がり後個別のチューブコードの記憶が材料標識と共に行
われる。また、個々のチューブへの巻取りが行われてい
る精紡位置を記憶することも可能である。
二に巻取られる糸材料を材料の種類、繊度、メーI・ル
当たりの撚りおよび他のデータに関して記録することが
可能であり、この場合ボビンチューブ上での巻体の仕上
がり後個別のチューブコードの記憶が材料標識と共に行
われる。また、個々のチューブへの巻取りが行われてい
る精紡位置を記憶することも可能である。
記録内容の記録は読取り装置3.3′によって行われ、
これらの読取り装置は定置してが或いは運動可能に設け
られており、チューブの個別のコードを読取りかつ計算
機4に与える。この計算機4はこれらのコードを他の所
望のデータと組合わせ、更に記憶装置6に与える。総じ
て言えば、上記のような構成により、精紡作業システム
内で個々の機械タイプを組合わせるためおよびシステム
網を形成するために充分に使用することが可能な極めて
機能信頼性に冨む装置が形成される。
これらの読取り装置は定置してが或いは運動可能に設け
られており、チューブの個別のコードを読取りかつ計算
機4に与える。この計算機4はこれらのコードを他の所
望のデータと組合わせ、更に記憶装置6に与える。総じ
て言えば、上記のような構成により、精紡作業システム
内で個々の機械タイプを組合わせるためおよびシステム
網を形成するために充分に使用することが可能な極めて
機能信頼性に冨む装置が形成される。
第1図は本発明の第一の実施例にょる精紡機の概略平面
図、 第2図は本発明の他の実施例の概略側面図、第3図と第
4図はバーコードの二つの異なる実施例の図。 図中符号は、 ■・・・精紡機、2・・・ボビンチューブ、3.3”
・・・読取り装置、4・・・計算機、5・・・入力装置
、6・・・記憶装置、7・・・出力装置、8.8゛ ・
・・コード、11.12・・・回転駆動機構、13・・
・糸で覆われる領域。
図、 第2図は本発明の他の実施例の概略側面図、第3図と第
4図はバーコードの二つの異なる実施例の図。 図中符号は、 ■・・・精紡機、2・・・ボビンチューブ、3.3”
・・・読取り装置、4・・・計算機、5・・・入力装置
、6・・・記憶装置、7・・・出力装置、8.8゛ ・
・・コード、11.12・・・回転駆動機構、13・・
・糸で覆われる領域。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ボビンチューブに設けられているコード、少なくと
も一つの読取り装置、記憶装置および計算機により、精
紡機におけるボビンチューブに糸および/または機械に
関するデータを割当てるための方法において、 ボビンチューブ(2)の各々に個別の、不変なかつ機械
で読取り可能なコード(8、8′)が所属していること
、 ボビンチューブ(2)のコード(8、8′)を記録する
読取り装置(3、3′)が記録したコードを計算機(4
)に告知すること、 計算機(4)が告知されたコード(8、8′)をボビン
チューブ(2)に関して記憶されるべきデータと結合し
、こうして形成されたデータセットを記憶装置(6)に
伝送すること、および データセットの少なくとも一部分がチューブコード或い
は他のデータのアドレスを介して記憶装置(6)から呼
出し可能であること、を特徴とする、上記精紡機に置け
るボビンチューブに糸および/または機械に関するデー
タを割当てるための方法。 2、ボビンチューブに設けられているコード、少なくと
も一つの読取り装置、記憶装置および計算機により、精
紡機におけるボビンチューブに糸および/または機械に
関するデータを割当てるための装置において、少なくと
も一つの読取り装置(3、3′)によって記録可能なコ
ード(8、8′)が自体公知のバーコード或いは機械で
読取り可能な数字としておよび/または文字として形成
されており、糸で覆われる領域(13)の外部において
ボビンチューブ(2)に設けられていることを特徴とす
る、上記精紡機におけるボビンチューブに糸および/ま
たは機械に関するデータを割当てるための装置。 3、バーコードが環状リング(8)或いは母線形バーコ
ード(8′)としてボビンチューブ(2)の糸の巻取り
が行われない端部領域に設けられている、請求項2記載
の装置。 4、環状バーコード(8)の場合ボビンチューブ(2)
において読取り装置(3)の走査点がボビン軸線方向で
少なくともバーコードの領域を越えて移動可能であるよ
うに構成されている、請求項3記載の装置。 5、母線形−バーコード(8′)の場合読取り装置(3
′)の領域内でボビンチューブ(2)のための回転駆動
機構(11、12)が設けられている、請求項3記載の
装置。 6、読取り装置(3)が走査されるべきボビンチューブ
(2)方向に移動可能であるように構成されている、請
求項2記載の装置。 7、読取り装置(3)が定置して設けられており、この
場合コードを備えたボビンチューブ(2)が搬送装置に
より読取り装置(3)の傍らを通過可能であるように構
成されている、請求項2記載の装置。 8、読取り装置(3、3′)の外部に計算機(4)、記
憶装置(6)、入力装置(5)および出力装置(7)が
コンパクトな、定置されたユニット(15)としてまと
められている、請求項2から7までのいずれか一つに記
載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19883816800 DE3816800A1 (de) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | Verfahren und vorrichtung zum zuordnen von garn- und/oder maschinenbezogenen daten zu spulenhuelsen von spinnereimaschinen |
DE3816800.6 | 1988-05-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0213576A true JPH0213576A (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=6354550
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12057189A Pending JPH0213576A (ja) | 1988-05-17 | 1989-05-16 | 糸および/または機械に関するデータを精紡機のボビンチューブに割当てるための方法および装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0342527A1 (ja) |
JP (1) | JPH0213576A (ja) |
DE (1) | DE3816800A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003019317A (ja) * | 2001-07-06 | 2003-01-21 | Toyomaru Industry Co Ltd | 遊技機 |
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DE4005548A1 (de) * | 1990-02-22 | 1991-08-29 | Schlafhorst & Co W | Transportpaletten fuer kopse und huelsen |
GB9021041D0 (en) * | 1990-09-27 | 1990-11-07 | Rieter Scragg Ltd | Bobbin transportation arrangement |
FR2673300A1 (fr) * | 1991-02-21 | 1992-08-28 | Alcatel Cable | Procede de gestion d'un parc de bobines. |
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DE19646707C2 (de) | 1996-11-12 | 1998-09-10 | Ksl Keilmann Sondermaschinenba | Verfahren und Anordnung zur Übermittlung garnspezifischer Daten bei Umspulvorgängen für die Herstellung von dokumentationspflichtigen Doppelsteppstichnähten |
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DE20311960U1 (de) | 2003-07-31 | 2003-10-02 | Zinser Textilmaschinen Gmbh, 73061 Ebersbach | Vorrichtung zum Erfassen von garn- und/oder maschinenbezogenen Daten an Flyerhülsen |
WO2009073993A1 (de) * | 2007-12-13 | 2009-06-18 | Uster Technologies Ag | Vorrichtung und verfahren zur überwachung einer mehrzahl von arbeitsstellen einer ringspinnmaschine |
CN101914826B (zh) * | 2010-07-09 | 2012-01-11 | 天津工业大学 | 一种射频读写器及使用该射频读写器的细纱机 |
DE102013019365A1 (de) * | 2013-11-18 | 2015-05-21 | Saurer Germany Gmbh & Co. Kg | Verfahren und Vorrichtung zur Kennzeichnung von Kreuzspulenhülsen an einer Kreuzspulen herstellenden Textilmaschine |
DE102014002512A1 (de) | 2014-02-21 | 2015-08-27 | Oerlikon Textile Gmbh & Co. Kg | Verfahren und Vorrichtung zur Überwachung eines Herstellungsverfahrens eines Fadens |
CN107904720A (zh) * | 2017-12-13 | 2018-04-13 | 湖南文理学院 | 一种用于环锭纺纱纱线质量的全面监测、追溯方法及系统 |
CN110923866B (zh) * | 2019-12-19 | 2020-10-13 | 夏津仁和纺织科技有限公司 | 细纱机落后锭子查找系统 |
DE102022101155A1 (de) * | 2022-01-19 | 2023-07-20 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Verfahren an einer Spinnmaschine sowie Spinnmaschine |
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DE3208976C1 (de) * | 1982-03-12 | 1990-03-08 | Oberland Glas Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur UEberwachung der Fertigungsqualitaet von Glasbehaeltern |
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JPS61101880A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-20 | Sato :Kk | バ−コ−ド読取方法および装置 |
JPS61178375A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-11 | Murata Mach Ltd | 精紡機の管理システム |
JPH0726263B2 (ja) * | 1985-08-19 | 1995-03-22 | 村田機械株式会社 | 精紡機の管理方法 |
-
1988
- 1988-05-17 DE DE19883816800 patent/DE3816800A1/de not_active Withdrawn
-
1989
- 1989-05-11 EP EP89108524A patent/EP0342527A1/de not_active Withdrawn
- 1989-05-16 JP JP12057189A patent/JPH0213576A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003019317A (ja) * | 2001-07-06 | 2003-01-21 | Toyomaru Industry Co Ltd | 遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0342527A1 (de) | 1989-11-23 |
DE3816800A1 (de) | 1989-11-30 |
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