JPH02134527A - 圧力表示器 - Google Patents

圧力表示器

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JPH02134527A
JPH02134527A JP28832888A JP28832888A JPH02134527A JP H02134527 A JPH02134527 A JP H02134527A JP 28832888 A JP28832888 A JP 28832888A JP 28832888 A JP28832888 A JP 28832888A JP H02134527 A JPH02134527 A JP H02134527A
Authority
JP
Japan
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printed board
base plate
board
case
joint
Prior art date
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Pending
Application number
JP28832888A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Ozeki
尾関 博之
Kiyoshi Wakayama
若山 喜代志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Delphi Co Ltd
Original Assignee
Delphi Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この出願は小型圧力表示器に関する。更に詳説すれば、
容易に組立て、分解可能な小型圧力表示器に関する。
(従来の技術並びに発明の解決しようとする課題)従来
例のこの種の小型圧力表示器はケース内部に各種の所要
部品を収納しであるが、部品等を交換しようとする際、
ケース全体を取外して行わねばならず、−旦取外したケ
ースを元に復帰するためには種々の手数を要する等の問
題点があった。
本発明は前述の従来例の問題点を克服し、容易に分解、
組立て可能な小型表示器の構成を提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段) 表示部ケースとこれに着脱自在のベース板とよりなるケ
ースPPSで形成し、前記ベース板に突設したピンをベ
ース板と接合する第1プリント板の対応孔に嵌挿し、ベ
ース板と第1プリント板との接合時の位置決めを容易且
つ確実に行うことができる圧力表示器であって、ベース
板と接合した第1プリント板と平行にケース内に配設し
た第2プリント板との電気的接合部材として第2プリン
ト板に設けた接合ピンと第1プリント板に設けたソケッ
トを有し、更に第2プリント板と圧力表示部に接続する
第3プリント板とをジヨイントにより接合してなる且つ
ベース板を0リングを介して圧力容器へ密着的に取りつ
けることができる圧力容器を提供する。
(作 用) 表示部を設けたケースとベース板とを着脱自在となした
ので、部品の変換が容易であり、ブリト板間の組立ても
能率的に実施できる。
又ベース板を圧力容器に気密的にとりつけることが可能
である。
(実施例) 以下添付図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
本発明に係る圧力表示器は四角形のケースC内に収納さ
れ、ケースC正面部に表示部26.背面部にベース板2
を着脱自在に設ける。先ず第1にベース板2について説
明する。このベース板2を含むケースCはポリフェニレ
ンサルファイド(以下単にPPSという)よりなり、通
常硝子30〜40%を充填したもので、耐熱性、絶縁性
に富む、ベース板2のほぼ中心に角状のくぼみ6を形成
し、このくぼみ6より対称的に等距離に4本の位置快め
ピン4を突設する。このピン4は後述する第1プリント
板12に突設した孔14に嵌挿される。くぼみ6は圧力
ボート8に連通ずる。ベース板2の底面に後述する0リ
ング36を収納する環状溝10を形成する。
前記ベース板2に第1プリント板12を配設する際には
ベース板2の位置決めピン4を第1プリント板12の位
置決め孔14にそれぞれ下方より嵌挿する。第1プリン
ト板12の中心には孔18が設けである。ベース板2に
グイポンドしたセンサーチップ20を前記孔18内に配
設する。
センサーチップ20に設けた電極22と第1プリント板
12上に配設した基板電極16とをそれぞれポンディン
グワイヤ24により接続する。
第1プリント板12の迅速確実な位置決めを行うのに、
前記位置決めピン4、位置決め孔14との係合が役立つ
、前述の接続が完了後、第1プリント板12の孔14を
貫通して突出している位置決めピン4をガイドとしてセ
ンサーカバ26を取りつける。この際位置決めピン4は
センサーカバ26の着脱を迅速、容易とするのに役立つ
次に本発明に係る圧力表示器のケースC内に収納配置し
た前記第1プリント板12、第2プリント板48並びに
表示部の第3プリント板50との結合構成について説明
する。
第3プリント板50はいわゆるハイブリットIC(HI
C)である、HICプリント板50の四隅に位置決め孔
52を設ける。この孔に一対のジヨイント板54の結合
ピン56を挿入して高温はんだ溶接により固定すること
により予めジヨイント板54と第3プリント板50の第
1段の位置決めを行うものである。ジヨイント板54は
第12図に図示のように、両端部にそれぞれ比較的長い
結合ピン56を設け、前記一対の結合ピン56の間にこ
れよりも短い接続ピン58を並列に設ける。
第3プリント板50の位置決め孔52に挿入したジヨイ
ント板54の結合ピン56を予め高温はんだ溶接後、接
続ピン58を第3プリント板50に、通常のりフロー等
により前記高温はんだ溶接よりも低い温度で、固定する
。ジヨイント板54のピン類の二段溶接工程により、ジ
ヨイント板54と第3プリント板50は容易且つ確実に
互いに接続される。
又一方ジョイント板54の結合ピン56、接続ピン58
の他端は、前述と同一の方法により第2プリント板48
に接続、固定される。第2プリント板48と第1プリン
ト板12との電気的結合は1、第9図に図示のように、
第2プリント板48に設けた複数の接合ピン46を第1
プリント板12に設けた対応ソケット44にそれぞれ挿
入することにより、極めて容易且つ迅速に実施できる。
ベース板2の下方に圧力容器38を装着する場合には、
ベース板2の貫通孔32と圧力容器38の孔部33に第
1プリント板12に突設したねじ34を螺合する。圧力
容器38を、ベース板2の下面環状溝10に配置したO
リング36を介してベース板2に前述のねじ34により
気密に取りつける。
符号42はベース板2上に立設した一対の係合爪で、表
示部28を設けたケースとベース板2を組付けるときに
、ケース内側に設けた突起(図示せず)に係合する。従
ってケースへのベース板2の組立てを所定の位置で正確
に実施するのに役立つ。
又ケースの側壁に設けた長溝63にベース板2の突起腕
64が係合する。第1プリント板12の電子回路に接続
した配線ケーブル60を突起腕64の引出し孔62より
外部へ引き出す。
(効 果) 本発明の効果は次の通りである。
1、ベース板に直接ダイポンドしたセンサーチップをワ
イヤにより第1プリント板の電極と接続する作業を能率
的に実施する前にベース板の位置決めピンと第1プリン
ト板の位置決め孔とを用いて、第1プリント板の位置決
めを迅速且つ正確に実施できる。
2、ベース板に接合した第1プリント板とケース内に設
けた第2プリント板との連結は接合ピンとソツケトの保
合により、又ベース板をケースに結合する際にはロック
機構により、容易に行われる。
3、圧力表示部に接続する第3プリント板とこれと並行
に設けたプリント板とをジヨイント部材により結合する
際、ジヨイント部材に設けた結合ピンとvc続ピンを使
いわけて二段溶接を行うので、前記両プリント板間の連
結は容易且つ正確に実施できる。
4、ベース板は圧力容器に0リング等を介して気密的に
取りつけられ、表示部を取りつけたケースをベース部よ
り取り外しても、つまり電池の交換等を行う際等には、
気密性が保持される。
5、ベース板を含むケースには硬度の高いPPSに硝子
を充填した材料を用いているので、複雑な形状の工作を
モールデングにより簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明の実施例を図示する。 第1図はベース板の平面図。 第2図は第1図のII −IIの線に沿った断面図。 第3図は第1図の底面図。 第4図は第1プリント板の平面図。 第5図は第4図の側面図。 第6図は第4図の拡大図で、センサーカバを鎖線で示し
た平面図。 第7図は第6図の■−■の線に沿ったベース板の一部を
含む断面図。 第8図は表示部を設けたケースの側面図。 第9図はケース内に収納した部材を示す一部切欠で鎖線
で示す圧力容器を含む平面図。 第10図は圧力容器を除いた第9図のベースの側面図。 第11図は第9図の底面図。 第12図(A)はジヨイント板の平面図、同(B)は側
面図。 第13図は第3プリント板の平面図。 C・・・ケース、2・・・ベース板、4・・・位置決め
ピン、6・・・くぼみ(窪み)、10・・・環状溝、1
2・・・第1プリント板、14・・・位置決め孔、16
・・・基板電極、18・・・孔、20・・・センサーチ
ップ、22・・・チップ電極、28・・・表示部、32
・・・貫通孔、34・・・取付ねじ、36・・・0リン
グ、38−0.圧力容器、42・・・爪、44・・・ソ
ケット、46・・・接合ピン、48・・・第2プリント
板、50・・・第3プリント板、52・・・位置決め孔
、54・・・ジ望インド板、56・・・結合ピン、58
・・・接続ピン。 出  願  人  株式会社デルファイ代理人 弁理士
  小  林    榮稟 図 第 図 56、、・条吉右t°ン 56.−・81士しツ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.表示部ケースとこれに着脱自在のベース板とよりな
    るケースをPPSより形成し、前記ベース板に突設した
    ピンを第1プリント板の孔に嵌挿し、ベース板と第1プ
    リント板との接合時に位置決めを容易、迅速に行うこと
    を特徴とする圧力表示器。
  2. 2.ベース板と接合した第1プリント板と平行にケース
    内に配設した第2プリント板との電気的接合部材として
    第2プリント板に設けた接合ピンと第1プリント板に設
    けたソケットを具えた請求項1記載の圧力表示器。
  3. 3.ベース板上に突設した爪をケース内側面に設けた突
    起に係合せしめるロック機構を有する請求項1記載の圧
    力表示器。
  4. 4.圧力表示部に接続する第3プリント板とこれと平行
    に設けた第2プリント板とを接続するジョイント板にお
    いて、第3プリント板の対応孔に嵌挿するためにジョイ
    ント板の両端部に突設した結合ピンの寸法を結合ピン間
    の第3プリント板側に突設した接続ピンの寸法よりも長
    く形成してなる圧力表示器のジョイント板。
  5. 5.請求項4において結合ピンを第3プリント板の対応
    孔に嵌挿し高温はんだ溶接により、ジョイント板と第3
    プリント板とを予め結合する工程と接続ピンをリフロー
    等により 第3プリント板に溶接する工程とよりなる ジョイント板と第3プリント板との組立て方法。
  6. 6.ベース板をOリングを介して気密的に圧力容器に組
    付けてなる請求項1記載の圧力表示器。
JP28832888A 1988-11-14 1988-11-14 圧力表示器 Pending JPH02134527A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7163297B2 (en) 2001-11-09 2007-01-16 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Image display system
JP2012215506A (ja) * 2011-04-01 2012-11-08 Denso Corp センサ装置

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7163297B2 (en) 2001-11-09 2007-01-16 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Image display system
US7237908B2 (en) 2001-11-09 2007-07-03 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Image display system
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