JPH01170869A - 集積回路のエージング装置 - Google Patents
集積回路のエージング装置Info
- Publication number
- JPH01170869A JPH01170869A JP62332631A JP33263187A JPH01170869A JP H01170869 A JPH01170869 A JP H01170869A JP 62332631 A JP62332631 A JP 62332631A JP 33263187 A JP33263187 A JP 33263187A JP H01170869 A JPH01170869 A JP H01170869A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- aging
- connector
- terminal
- integrated circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000032683 aging Effects 0.000 title claims abstract description 78
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 21
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 7
- 230000002431 foraging effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、集積回路をエージング試験する際に、この集
積回路と駆動回路とを接続するためのエージング装置に
関するものである。
積回路と駆動回路とを接続するためのエージング装置に
関するものである。
ICの製造工程では、完成したICについての長期間の
信頼性を保証するために、エージング試験を行う必要が
ある。
信頼性を保証するために、エージング試験を行う必要が
ある。
このエージング試験では、各ICとエージング用の駆動
回路とを接続するために、第5図に示すようなエージン
グ基板21を従来から用いていた。このエージング基板
21は、盤面に多数のICソケット22・・・を配置固
定すると共に、一端辺にプリント端子23・・・を形成
している。ICソケット22は、ICをエージング基板
21に着脱自在とするためのソケットである。このため
、第6図に示すように、上端面にICの端子を嵌め込み
接続するための多数の穴24・・・が設けられ、下端面
からは接続用ビン25・・・を多数突出させている。
回路とを接続するために、第5図に示すようなエージン
グ基板21を従来から用いていた。このエージング基板
21は、盤面に多数のICソケット22・・・を配置固
定すると共に、一端辺にプリント端子23・・・を形成
している。ICソケット22は、ICをエージング基板
21に着脱自在とするためのソケットである。このため
、第6図に示すように、上端面にICの端子を嵌め込み
接続するための多数の穴24・・・が設けられ、下端面
からは接続用ビン25・・・を多数突出させている。
そして、このtCソケット22は、接続用ビン25をエ
ージング基板21のプリン1〜配線にハンダ付けするこ
とにより接続固定される。各ICソケット22とプリン
ト端子23・・・とは、信号印加回路を介して接続され
ている。信号印加回路は、エージング基板上に形成され
た負荷抵抗等を存するプリント配線路である。
ージング基板21のプリン1〜配線にハンダ付けするこ
とにより接続固定される。各ICソケット22とプリン
ト端子23・・・とは、信号印加回路を介して接続され
ている。信号印加回路は、エージング基板上に形成され
た負荷抵抗等を存するプリント配線路である。
このエージング基板21を使用する場合には、各I ”
Cソケット22にICを装着し、プリント端子23・・
・をエージング用の駆動回路のコネクタに差し込み接続
する。すると、エージング用の駆動回路と各ICとが信
号印加回路を介して接続され、エージング試験を行うこ
とができるようになる。
Cソケット22にICを装着し、プリント端子23・・
・をエージング用の駆動回路のコネクタに差し込み接続
する。すると、エージング用の駆動回路と各ICとが信
号印加回路を介して接続され、エージング試験を行うこ
とができるようになる。
また、エージング試験を行う各IC,26は、第7図に
示すように、スリーブ27内に収納されて、工程間を運
搬される。スリーブ27は、運搬の際にIC26を保護
するためのものであり、第8図に示すように、断面コの
字形状に形成されたプラスチックの管、からなる。エー
ジング試験が終了すると、IC26を収納したままで、
このスリーブをICハンドラにセットし、最終出荷試験
を行う。
示すように、スリーブ27内に収納されて、工程間を運
搬される。スリーブ27は、運搬の際にIC26を保護
するためのものであり、第8図に示すように、断面コの
字形状に形成されたプラスチックの管、からなる。エー
ジング試験が終了すると、IC26を収納したままで、
このスリーブをICハンドラにセットし、最終出荷試験
を行う。
ところが、上記構成のエージング基板21では、エージ
ング試験の際に各IC26を人手に頬ってICソケット
22に装着しなければならなかっ。
ング試験の際に各IC26を人手に頬ってICソケット
22に装着しなければならなかっ。
た。また、この際、IC26を一つずつスリーブ27か
ら取り出す必要があり、しかも、エージング試験が終了
すると、再びIC26を一つずつICソケットから取り
外し、再びスリーブ27内に収納し直す必要があった。
ら取り出す必要があり、しかも、エージング試験が終了
すると、再びIC26を一つずつICソケットから取り
外し、再びスリーブ27内に収納し直す必要があった。
従って、従来の集積回路のエージング装置は、エージン
グ試験を行うICの装着や取り外しに手間がかかり、作
業能率が悪くなるという問題点を有していた。
グ試験を行うICの装着や取り外しに手間がかかり、作
業能率が悪くなるという問題点を有していた。
本発明に係る集積回路のエージング装置は、上記問題点
を解決するために、集積回路を収納するスリーブにおけ
る内部の集積回路の各端子に対応する側面に孔が設けら
れると共に、信号印加回路が形成されたエージング基板
に、スリーブの孔を介して集積回路の各端子と接続する
ための接続端子を有する集積回路コネクタが設けられ、
かつ、このエージング基板にエージング用の駆動回路と
接続するための駆動回路コネクタが設りられたことを特
徴としている。
を解決するために、集積回路を収納するスリーブにおけ
る内部の集積回路の各端子に対応する側面に孔が設けら
れると共に、信号印加回路が形成されたエージング基板
に、スリーブの孔を介して集積回路の各端子と接続する
ための接続端子を有する集積回路コネクタが設けられ、
かつ、このエージング基板にエージング用の駆動回路と
接続するための駆動回路コネクタが設りられたことを特
徴としている。
エージング試験を行う集積回路を収納したスリーブは、
そのままエージング基板の集積回路コネクタに取り付け
られる。すると、集積回路コネクタの各接続端子がこの
スリーブの孔を介して内部の集積回路の端子に接続する
。集積回路コネクタの接続端子としては、例えばピン状
の端子の先端をスリーブの孔を通して集積回路の端子に
押圧することにより接続を行うスプリングピン端子等が
適当である。また、エージング基板の駆動回路コネクタ
は、エージング用の駆動回路に接続する。
そのままエージング基板の集積回路コネクタに取り付け
られる。すると、集積回路コネクタの各接続端子がこの
スリーブの孔を介して内部の集積回路の端子に接続する
。集積回路コネクタの接続端子としては、例えばピン状
の端子の先端をスリーブの孔を通して集積回路の端子に
押圧することにより接続を行うスプリングピン端子等が
適当である。また、エージング基板の駆動回路コネクタ
は、エージング用の駆動回路に接続する。
この状態で駆動回路を駆動させれば、集積回路のエージ
ング試験を行うことができる。
ング試験を行うことができる。
エージング試験が終了すると、集積回路を収納したスリ
ーブをエージング基板から取り外す。従って、この後、
最終出荷試験等を行うには、この集積回路を収納したス
リーブをそのままICハンドラにセントすればよい。
ーブをエージング基板から取り外す。従って、この後、
最終出荷試験等を行うには、この集積回路を収納したス
リーブをそのままICハンドラにセントすればよい。
本発明の一実施例を第1図乃至第4図に基づいて説明す
れば、以下の通りである。 −本実施例のエージング
装置は、スリーブ1、エージング基板2、ICコネクタ
3及び駆動回路コネクタ4とで構成されている。
れば、以下の通りである。 −本実施例のエージング
装置は、スリーブ1、エージング基板2、ICコネクタ
3及び駆動回路コネクタ4とで構成されている。
ICを収納し保護するためのスリーブ1の構成を第2図
に基づいて説明する。このスリーブ1は、断面コの字形
状に形成されたプラスチックの管である。このスリーブ
1の内部には、L4PIN・DIPICソケットCが縦
に2個連ねて収納される。そして、このICは、第7図
の従来例で示した場合と同様に、スリーブ1の断面コの
字形状の中央部にパッケージが収められ、折れ曲がった
両端部内に端子が配置されることになる。スリーブ1の
一方の側面は、第2図(b)に示すように、管状の内部
が開口して、ここからICを挿入できるようになってい
る。また、スリーブ1の他方の側面は、側壁によって閉
じられ、ここから更に側方に2本の取付ビン5・5が突
設されている。スリーブ1内部におけるI(1,のパッ
ケージを支持する底面には、他方の側面付近に位置決め
ピン6が突設されている。そして、一方の開口側面から
スリーブ1の内部に収納されたICは、パッケージの先
端がこの位置決めビン7に当接することにより位置決め
される。スリーブ1の第2図(a)に示す正面下部及び
図示しない背面下部には、長平方向に並んだ多数の小さ
な孔7・・・が設けられている。この孔7・・・は、内
部で位置決めされたICの各端子と対応するような位置
にそれぞれ配置されている。スリーブ1内部でICのパ
ッケージを収める底面及び天井面には、それぞれ導電膜
8・8が形成されている。この導電膜8・8は、ICパ
ッケージの帯電を防止するためのものである。このスリ
ーブ1には、第1図に示すように、ICを収納した後に
一方の開口側面に嵌め込むためのM2Sが用意されてい
る。蓋15は、スリーブ1の側面内部に嵌まり込むよう
な断面コの字形状の部材である。また、この蓋15の一
方の側面からは、スリーブ1の取付ビン5・5と同様の
取付ピン16・16が突設されている。
に基づいて説明する。このスリーブ1は、断面コの字形
状に形成されたプラスチックの管である。このスリーブ
1の内部には、L4PIN・DIPICソケットCが縦
に2個連ねて収納される。そして、このICは、第7図
の従来例で示した場合と同様に、スリーブ1の断面コの
字形状の中央部にパッケージが収められ、折れ曲がった
両端部内に端子が配置されることになる。スリーブ1の
一方の側面は、第2図(b)に示すように、管状の内部
が開口して、ここからICを挿入できるようになってい
る。また、スリーブ1の他方の側面は、側壁によって閉
じられ、ここから更に側方に2本の取付ビン5・5が突
設されている。スリーブ1内部におけるI(1,のパッ
ケージを支持する底面には、他方の側面付近に位置決め
ピン6が突設されている。そして、一方の開口側面から
スリーブ1の内部に収納されたICは、パッケージの先
端がこの位置決めビン7に当接することにより位置決め
される。スリーブ1の第2図(a)に示す正面下部及び
図示しない背面下部には、長平方向に並んだ多数の小さ
な孔7・・・が設けられている。この孔7・・・は、内
部で位置決めされたICの各端子と対応するような位置
にそれぞれ配置されている。スリーブ1内部でICのパ
ッケージを収める底面及び天井面には、それぞれ導電膜
8・8が形成されている。この導電膜8・8は、ICパ
ッケージの帯電を防止するためのものである。このスリ
ーブ1には、第1図に示すように、ICを収納した後に
一方の開口側面に嵌め込むためのM2Sが用意されてい
る。蓋15は、スリーブ1の側面内部に嵌まり込むよう
な断面コの字形状の部材である。また、この蓋15の一
方の側面からは、スリーブ1の取付ビン5・5と同様の
取付ピン16・16が突設されている。
信号印加回路を形成したエージング基板2並びにICコ
ネクタ3及び駆動回路コネクタ4の構成を第3図に基づ
いて説明する。エージング基板2は、絶縁基板9上に、
信号印加回路として負荷抵抗Ra−Raを含むプリント
配線を施したものである。また、このエージング基板2
の一端辺には、信号印加回路の出力用のプリント端子1
o・・・が形成され、他端辺には、入力用のプリント端
子11・・・が形成されている。
ネクタ3及び駆動回路コネクタ4の構成を第3図に基づ
いて説明する。エージング基板2は、絶縁基板9上に、
信号印加回路として負荷抵抗Ra−Raを含むプリント
配線を施したものである。また、このエージング基板2
の一端辺には、信号印加回路の出力用のプリント端子1
o・・・が形成され、他端辺には、入力用のプリント端
子11・・・が形成されている。
ICコネクタ3は、前記スリーブ1とほぼ同じ長さを有
する本体の一端面からビン状の接続端子12・・・を突
出させたコネクタである。各接続端子12は、内部のス
プリングによって突出方向に付勢されたスプリングピン
端子であり、先端をICの端子に押圧することにより接
続を行うことができるようになっている。従って、この
接続端子12・・・は、それぞれスリーブ1の孔7・・
・に対応して配置されている。このICコネクタ3は、
他端面をエージング基板2の一端辺に当接し、接続端子
12・・・の他端面側への引き出し線と出力用のプリン
ト端子10・・・とをそれぞれハンダ付けすることによ
り、エージング基板2に接続固定されている。また、こ
のICコネクタ3の両側面には、フック13・13が先
端を回動自在に取り付けられている。このフック13は
、取付ピン5・16に係止することにより、ICコネク
タ3を前記スリーブ1に取り付けるためのものである。
する本体の一端面からビン状の接続端子12・・・を突
出させたコネクタである。各接続端子12は、内部のス
プリングによって突出方向に付勢されたスプリングピン
端子であり、先端をICの端子に押圧することにより接
続を行うことができるようになっている。従って、この
接続端子12・・・は、それぞれスリーブ1の孔7・・
・に対応して配置されている。このICコネクタ3は、
他端面をエージング基板2の一端辺に当接し、接続端子
12・・・の他端面側への引き出し線と出力用のプリン
ト端子10・・・とをそれぞれハンダ付けすることによ
り、エージング基板2に接続固定されている。また、こ
のICコネクタ3の両側面には、フック13・13が先
端を回動自在に取り付けられている。このフック13は
、取付ピン5・16に係止することにより、ICコネク
タ3を前記スリーブ1に取り付けるためのものである。
駆動回路コネクタ4は、図示しないエージング用の駆動
回路に接続するための通常のコネクタであり、他端面か
ら接続端子14・・・を突出させている。この駆動回路
コネクタ4は、一端面をエージング基板2の他端辺に当
接し、接続端子14・・・の一端面側への引き出し線と
入力用のプリント端子11とをそれぞれハンダ付けする
ことにより、エージング基板2に接続固定されている。
回路に接続するための通常のコネクタであり、他端面か
ら接続端子14・・・を突出させている。この駆動回路
コネクタ4は、一端面をエージング基板2の他端辺に当
接し、接続端子14・・・の一端面側への引き出し線と
入力用のプリント端子11とをそれぞれハンダ付けする
ことにより、エージング基板2に接続固定されている。
上記のように構成されたエージング装置の使用方法を説
明する。なお、1個のスリーブ1に対しては、2枚のエ
ージング基板2・2が用いられる。
明する。なお、1個のスリーブ1に対しては、2枚のエ
ージング基板2・2が用いられる。
スリーブ1は、内部に2個のICを収納した後に、一方
の側面に蓋15を嵌め込んで開口部を閉じる。そして、
このスリーブ1の正面側及び背面側に、エーシング基板
2・2に固定されたICコネクタ3・3をそれぞれ取り
付ける。ICコネクタ3の取り付けは、まず接続端子1
2・・・の先端をそれぞれスリーブ1の孔7・・・に挿
入して押し付ける。すると、この接続端子12・・・の
先端がスリーブ1内のICの各端子に当接してスプリン
グの付勢により押圧される。この状態で、ICコネクタ
3のフック13・13をスリーブ1の一方の取付ピン5
及び蓋15の一方の取付ピン16に係止する。これによ
って、ICコネクタ3がスリーブ1に取り付けられ、収
納された2個のICの各端子と接続端子12・・・とが
それぞれ接続される。また、2枚のエージング基板2・
2に固定された駆動回路コネクタ4・4は、それぞれ図
示しないエージング用の駆動回路に接続される。
の側面に蓋15を嵌め込んで開口部を閉じる。そして、
このスリーブ1の正面側及び背面側に、エーシング基板
2・2に固定されたICコネクタ3・3をそれぞれ取り
付ける。ICコネクタ3の取り付けは、まず接続端子1
2・・・の先端をそれぞれスリーブ1の孔7・・・に挿
入して押し付ける。すると、この接続端子12・・・の
先端がスリーブ1内のICの各端子に当接してスプリン
グの付勢により押圧される。この状態で、ICコネクタ
3のフック13・13をスリーブ1の一方の取付ピン5
及び蓋15の一方の取付ピン16に係止する。これによ
って、ICコネクタ3がスリーブ1に取り付けられ、収
納された2個のICの各端子と接続端子12・・・とが
それぞれ接続される。また、2枚のエージング基板2・
2に固定された駆動回路コネクタ4・4は、それぞれ図
示しないエージング用の駆動回路に接続される。
このようにして取り付は接続されたエージング装置の回
路図を第4図に示す。なお、第4図は、。
路図を第4図に示す。なお、第4図は、。
2個のIC17・17を収納したスリーブ1にエージン
グ基板2を1枚だけ接続した場合を示す。
グ基板2を1枚だけ接続した場合を示す。
エージング用の駆動回路の電源vnoは、駆動回路コネ
クタ4の接続端子14aに接続している。このため、I
C17・17の電源端子18a・18aには、ICコネ
クタ3の接続端子12a・12a、エージング基板2上
の負荷抵抗Ra−Ra及び駆動回路コネクタ4の接続端
子14aを介して電Rv n。が供給されることになる
。また、エージング用の駆動回路のグランドGNDは、
駆動回路コネクタ4の接続端子14bに接続している。
クタ4の接続端子14aに接続している。このため、I
C17・17の電源端子18a・18aには、ICコネ
クタ3の接続端子12a・12a、エージング基板2上
の負荷抵抗Ra−Ra及び駆動回路コネクタ4の接続端
子14aを介して電Rv n。が供給されることになる
。また、エージング用の駆動回路のグランドGNDは、
駆動回路コネクタ4の接続端子14bに接続している。
このため、IC17・17の接地端子18b・18bは
、ICコネクタ3の接続端子L 2 b・12b及び駆
動回路コネクタ4の接続端子14bを介してグランドG
NDに落とされる。
、ICコネクタ3の接続端子L 2 b・12b及び駆
動回路コネクタ4の接続端子14bを介してグランドG
NDに落とされる。
従って、本実施例のエージング装置は、スリーブ1にI
Cコネクタ3・3をフック13・・・で取り付けるだけ
で、スリーブ1に収納した状態でIC17・17のエー
ジング試験を行うことができる。また、エージング試験
が終了すると、ICコネクタ3・・3を取り外すだけで
、IC17・17をスリーブ1に収納したままICハン
ドラにセントし、次工程の最終出荷試験を行うことがで
きる。
Cコネクタ3・3をフック13・・・で取り付けるだけ
で、スリーブ1に収納した状態でIC17・17のエー
ジング試験を行うことができる。また、エージング試験
が終了すると、ICコネクタ3・・3を取り外すだけで
、IC17・17をスリーブ1に収納したままICハン
ドラにセントし、次工程の最終出荷試験を行うことがで
きる。
本発明に係る集積回路のエージング装置は、以上のよう
に、集積回路を収納するスリーブにおLJる内部の集積
回路の各端子に対応する側面に孔が設けられると共に、
信号印加回路が形成されたエージング基板に、スリーブ
の孔を介して集積回路の各端子と接続するための接続端
子を有する集積回路コネクタが設けられ、かつ、このエ
ージング基板にエージング用の駆動回路と接続するため
の駆動回路コネクタが設けられた構成をなしている。
に、集積回路を収納するスリーブにおLJる内部の集積
回路の各端子に対応する側面に孔が設けられると共に、
信号印加回路が形成されたエージング基板に、スリーブ
の孔を介して集積回路の各端子と接続するための接続端
子を有する集積回路コネクタが設けられ、かつ、このエ
ージング基板にエージング用の駆動回路と接続するため
の駆動回路コネクタが設けられた構成をなしている。
これにより、スリーブに収納した状態のままで集積回路
のエージング試験を行うことができる。
のエージング試験を行うことができる。
このため、従来のように集積回路を一つずつスリーブか
ら取り出しICソケットに装着する必要がな(なる。ま
た、エーシング試験が終了しても、集積回路を1. C
ソケットから取り外し再びスリーブ内に収納し直す必要
がなくなる。従って、本発明の集積回路のエージング装
置は、エージング試験のための集積回路の装着や取り外
しに手間がかからず、作業能率の向上を図り得るという
効果を奏する。
ら取り出しICソケットに装着する必要がな(なる。ま
た、エーシング試験が終了しても、集積回路を1. C
ソケットから取り外し再びスリーブ内に収納し直す必要
がなくなる。従って、本発明の集積回路のエージング装
置は、エージング試験のための集積回路の装着や取り外
しに手間がかからず、作業能率の向上を図り得るという
効果を奏する。
また、従来は、同一バソケージの集積回路であっても、
回路が異なれば全く別のエージング基板が必要となり、
このエージング基板に固定されたICソケットが無駄に
なる。ところが、本発明のエージング装置では、信号印
加回路を形成したエージング基板のみを取り替えればよ
いので、エージング試験に要するコストを低減すること
ができるという効果も奏する。
回路が異なれば全く別のエージング基板が必要となり、
このエージング基板に固定されたICソケットが無駄に
なる。ところが、本発明のエージング装置では、信号印
加回路を形成したエージング基板のみを取り替えればよ
いので、エージング試験に要するコストを低減すること
ができるという効果も奏する。
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示すものであっ
て、第1図はエージング装置の全体斜視図、第2図(、
a)はスリーブの正面図、第2図(b)はスリーブの側
面図、第2図(C)はスリーブの底面図、第3図はエー
ジング基板とコネクタの平面図、第4図はエージング装
置の回路図である。第5図乃至第8図は従来例を示すも
のであって、第5図はエージング基板の平面図、第6図
はICソケットの斜視図、第7図はスリーブに収納され
たICの斜視図、第8図はスリーブの斜視図である。 1はスリーブ、2はエージング基板、3はICコネクタ
(集積回路コネクタ)、4は駆動回路コネクタ、7は孔
、12は接続端子、17はIC(集積回路)、18は端
子(集積回路の端子)である。 第2図(a) 、1シ2図(C) 第2図(b) 第3図 第4図 第5図
て、第1図はエージング装置の全体斜視図、第2図(、
a)はスリーブの正面図、第2図(b)はスリーブの側
面図、第2図(C)はスリーブの底面図、第3図はエー
ジング基板とコネクタの平面図、第4図はエージング装
置の回路図である。第5図乃至第8図は従来例を示すも
のであって、第5図はエージング基板の平面図、第6図
はICソケットの斜視図、第7図はスリーブに収納され
たICの斜視図、第8図はスリーブの斜視図である。 1はスリーブ、2はエージング基板、3はICコネクタ
(集積回路コネクタ)、4は駆動回路コネクタ、7は孔
、12は接続端子、17はIC(集積回路)、18は端
子(集積回路の端子)である。 第2図(a) 、1シ2図(C) 第2図(b) 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 1、集積回路を収納するスリーブにおける内部の集積回
路の各端子に対応する側面に孔が設けられると共に、信
号印加回路が形成されたエージング基板に、スリーブの
孔を介して集積回路の各端子と接続するための接続端子
を有する集積回路コネクタが設けられ、かつ、このエー
ジング基板にエージング用の駆動回路と接続するための
駆動回路コネクタが設けられたことを特徴とする集積回
路のエージング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62332631A JPH01170869A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 集積回路のエージング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62332631A JPH01170869A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 集積回路のエージング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01170869A true JPH01170869A (ja) | 1989-07-05 |
Family
ID=18257112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62332631A Pending JPH01170869A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 集積回路のエージング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01170869A (ja) |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP62332631A patent/JPH01170869A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2746763B2 (ja) | バーンイン装置およびこれを用いるバーンイン方法 | |
US20010033181A1 (en) | Method and apparatus for testing semiconductor devices using the back side of a circuit board | |
JPH01170869A (ja) | 集積回路のエージング装置 | |
JP2606147Y2 (ja) | プリント基板用ターミナル及びicソケット | |
JPS61182237A (ja) | プロ−ブカ−ド | |
JP2003028919A (ja) | 寿命試験用治具及び寿命試験方法 | |
JPS6329273A (ja) | バ−ンイン基板 | |
JPH088000A (ja) | コネクタ | |
JPH0125969Y2 (ja) | ||
JPH0658987A (ja) | バーンイン基板 | |
JPH11258290A (ja) | 被試験基板アセンブリへの電源装置 | |
JPH0335595A (ja) | プリント配線板の固定具 | |
JPH0310628Y2 (ja) | ||
JPH0132295Y2 (ja) | ||
JPH0530142Y2 (ja) | ||
JPH0644128Y2 (ja) | プリント配線基板同志の接合構造 | |
JPH02190774A (ja) | 集積回路の試験装置 | |
JPS5846549Y2 (ja) | リ−ドレスパッケ−ジ用ソケットの構造 | |
JPS6023895Y2 (ja) | 接続装置 | |
JPH0290694A (ja) | プリント回路基板icホルダー | |
JPH04294080A (ja) | 回路基板とピングリットアレイとの接続方法,及びその方法に使用される接続器 | |
JPH11121130A (ja) | 電気部品接続器 | |
KR19980024658U (ko) | 테스트 지그 | |
JPH03284898A (ja) | 半導体装置の実装装置 | |
JPH05110220A (ja) | プリント基板 |