JPH02134000A - 多品種対応プリント基板保持方法 - Google Patents
多品種対応プリント基板保持方法Info
- Publication number
- JPH02134000A JPH02134000A JP63286629A JP28662988A JPH02134000A JP H02134000 A JPH02134000 A JP H02134000A JP 63286629 A JP63286629 A JP 63286629A JP 28662988 A JP28662988 A JP 28662988A JP H02134000 A JPH02134000 A JP H02134000A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- retaining
- board
- product type
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は電子部品実装技術に伴うプリント基板保持方法
に関するものである。
に関するものである。
（従来の技術）
従来のこの種のプリント基板（以下Ｐ板と略す）保持方
法は、第２図に示すような機構を用いて、以下に示すよ
うな方法がとられていた。
法は、第２図に示すような機構を用いて、以下に示すよ
うな方法がとられていた。
第２図において、２種類のＰ板Ａ、Ｂは各々実装される
電子部品１１の種類、Ｐ板上搭載位置が異なり、Ｐ板を
保持する複数のＰ板保持ピン１２の位置は、異なる設定
をする必要がある。Ｐ板ＡからＰ板Ｂに品種が切替わる
ときには、Ｐ板保持プレート１３にＰ＠Ａに合わせて着
脱可能に固定しである複数本のＰ板保持ピン１２の位置
を、各々Ｐ＠Ｂに合わせて変更していた。
電子部品１１の種類、Ｐ板上搭載位置が異なり、Ｐ板を
保持する複数のＰ板保持ピン１２の位置は、異なる設定
をする必要がある。Ｐ板ＡからＰ板Ｂに品種が切替わる
ときには、Ｐ板保持プレート１３にＰ＠Ａに合わせて着
脱可能に固定しである複数本のＰ板保持ピン１２の位置
を、各々Ｐ＠Ｂに合わせて変更していた。
（発明が解決しようとする課題）
上記、従来の方法では、複数本のＰ板保持ピンの位置を
１本ずつ変更する時間がロス・タイムとなり、稼働率を
下げる原因の一つとなっていた。
１本ずつ変更する時間がロス・タイムとなり、稼働率を
下げる原因の一つとなっていた。
本発明の目的は、従来の欠点を解消し、多品種のＰ板を
実装する場合に、Ｐ板保持部の品種切替時間を短縮する
ことである。
実装する場合に、Ｐ板保持部の品種切替時間を短縮する
ことである。
（課題を解決するための手段）
本発明の多品種対応Ｐ板保持方法は、電子部品実装機に
おいて、Ｐ板保持プレート、Ｐ板保持ピン等で構成され
るＰ板実装位置のＰ板保持部を、Ｐ板品種毎に予め複数
用意し、Ｐ板品種切替時に、Ｐ板保持部を、手動着脱式
にてＰ板品種に対応して交換するものである。
おいて、Ｐ板保持プレート、Ｐ板保持ピン等で構成され
るＰ板実装位置のＰ板保持部を、Ｐ板品種毎に予め複数
用意し、Ｐ板品種切替時に、Ｐ板保持部を、手動着脱式
にてＰ板品種に対応して交換するものである。
（作 用）
本発明により、Ｐ板実装位置下部に設けられたＰ板保持
プレート取付部に対し、着脱可能な複数枚のＰ板保持プ
レートを用意し、各々のＰ板品種に対応してＰ板保持ビ
ンを取り付けておき、Ｐ板品種切替の際には、Ｐ板保持
プレートを着脱し。
プレート取付部に対し、着脱可能な複数枚のＰ板保持プ
レートを用意し、各々のＰ板品種に対応してＰ板保持ビ
ンを取り付けておき、Ｐ板品種切替の際には、Ｐ板保持
プレートを着脱し。
Ｐ板品種に対応したＰ板保持プレートに交換することに
より、より迅速にＰ板品種切替に対応することができる
。
より、より迅速にＰ板品種切替に対応することができる
。
（実施例）
本発明の一実施例を第１図に基づいて説明する。
同図において、ｌａ、ｌｂ、ｌｃはＰ板保持プレート、
２はＰ板品種に対応して、Ｐ板保持プレートｌａ、ｌｂ
、ｌｃにそれぞれ取り付けられたＰ板保持ビン、３はＰ
板保持プレート取付部、４はＰ板保持プレート位置決め
ピン、５はＰ板保持プレートを上下駆動するための昇降
用シリンダ、６はＰ仮搬送用レールであり、７はＰ板で
ある。
２はＰ板品種に対応して、Ｐ板保持プレートｌａ、ｌｂ
、ｌｃにそれぞれ取り付けられたＰ板保持ビン、３はＰ
板保持プレート取付部、４はＰ板保持プレート位置決め
ピン、５はＰ板保持プレートを上下駆動するための昇降
用シリンダ、６はＰ仮搬送用レールであり、７はＰ板で
ある。
以上のように構成されたＰ板保持部において、多品種対
応の方法を説明する。
応の方法を説明する。
Ｐ板保持プレートｌａ、ｌｂ、ｌｃはＰ板品種に対応し
て用意し、それぞれのＰ板品種に適合した位置に複数の
Ｐ板保持ピン２を取り付けておく。
て用意し、それぞれのＰ板品種に適合した位置に複数の
Ｐ板保持ピン２を取り付けておく。
Ｐ板保持プレートｌａ、ｌｂはＰ板が同サイズで電子部
品の搭載位置が異なる場合のＰ板保持プレートであり、
Ｐ板保持プレート１ｃはｌａ、ｌｂとはＰ板サイズが異
なる場合のものである。予め用意されたＰ板保持プレー
トｌａ、ｌｂ、ｌｃをＰ板の品種切替時に必要に応じて
、Ｐ板保持プレート取付部３に着脱して交換することに
より、迅速にＰ板の品種切替に対応できる。
品の搭載位置が異なる場合のＰ板保持プレートであり、
Ｐ板保持プレート１ｃはｌａ、ｌｂとはＰ板サイズが異
なる場合のものである。予め用意されたＰ板保持プレー
トｌａ、ｌｂ、ｌｃをＰ板の品種切替時に必要に応じて
、Ｐ板保持プレート取付部３に着脱して交換することに
より、迅速にＰ板の品種切替に対応できる。
Ｐ板保持プレート取付部３へのＰ板保持プレートの固定
方法は、第１図に示すように、Ｐ板保持プレート位置決
めピン４による位置決めと（図示せず）、クランプ機構
による固定、市販のワンタッチ錠等を使用し、Ｐ板保持
プレートが容易に着脱可能な方法を用いている。
方法は、第１図に示すように、Ｐ板保持プレート位置決
めピン４による位置決めと（図示せず）、クランプ機構
による固定、市販のワンタッチ錠等を使用し、Ｐ板保持
プレートが容易に着脱可能な方法を用いている。
（発明の効果）
本発明によれば、多品種のＰ板を実装する場合、Ｐ板保
持プレートと、各々のＰ板に対応した位置に取り付けら
れたＰ板保持ピンからなるＰ板保持部を、予めＰ板品種
に合わせて複数用意しておき必要に応じて品種切替時に
一括着脱して交換することにより１品種切替時のロスタ
イムを大幅に短縮することができ、その実用上の効果は
大である。
持プレートと、各々のＰ板に対応した位置に取り付けら
れたＰ板保持ピンからなるＰ板保持部を、予めＰ板品種
に合わせて複数用意しておき必要に応じて品種切替時に
一括着脱して交換することにより１品種切替時のロスタ
イムを大幅に短縮することができ、その実用上の効果は
大である。
第１図は本発明の一実施例における多品種対応Ｐ板保持
方法の説明図、第２図は従来のＰ板保持方法の品種切替
説明図である。 ｌａ、ｌｂ、ｌｃ ・＝ Ｐ板保持プレート。 ２・・・Ｐ板保持ビン、 ３・・・Ｐ板保持プレート取
付部、４ ・・・Ｐ板保持プレート位置決めピン、 ５
・・・昇降用シリンダ。 ６・・・Ｐ仮搬送用レール、 ７・・・Ｐ板。 第１図 特許出願人 松下電器産業株式会社 第 プ［ＪしＬ基汲Ｂ
方法の説明図、第２図は従来のＰ板保持方法の品種切替
説明図である。 ｌａ、ｌｂ、ｌｃ ・＝ Ｐ板保持プレート。 ２・・・Ｐ板保持ビン、 ３・・・Ｐ板保持プレート取
付部、４ ・・・Ｐ板保持プレート位置決めピン、 ５
・・・昇降用シリンダ。 ６・・・Ｐ仮搬送用レール、 ７・・・Ｐ板。 第１図 特許出願人 松下電器産業株式会社 第 プ［ＪしＬ基汲Ｂ
Claims (1)
- 電子部品実装機において、基板保持プレート，基板保
持ピン等で構成されるプリント基板実装位置のプリント
基板保持部を、プリント基板品種毎に予め複数用意し、
前記プリント基板品種切替時に、前記プリント基板保持
部を、手動着脱式にて、前記プリント基板品種に対応し
て交換することを特徴とする多品種対応プリント基板保
持方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63286629A JPH02134000A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 多品種対応プリント基板保持方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63286629A JPH02134000A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 多品種対応プリント基板保持方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02134000A true JPH02134000A (ja) | 1990-05-23 |
Family
ID=17706888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63286629A Pending JPH02134000A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 多品種対応プリント基板保持方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02134000A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04359500A (ja) * | 1991-06-05 | 1992-12-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリント基板自動調整検査ステーション |
| US6206741B1 (en) | 1998-06-30 | 2001-03-27 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Exhaust outlet structure for personal watercraft |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5929492A (ja) * | 1982-08-10 | 1984-02-16 | 三洋電機株式会社 | 電子部品自動装着装置 |
| JPS6344480B2 (ja) * | 1983-07-26 | 1988-09-05 | Westinghouse Electric Corp |
-
1988
- 1988-11-15 JP JP63286629A patent/JPH02134000A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5929492A (ja) * | 1982-08-10 | 1984-02-16 | 三洋電機株式会社 | 電子部品自動装着装置 |
| JPS6344480B2 (ja) * | 1983-07-26 | 1988-09-05 | Westinghouse Electric Corp |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04359500A (ja) * | 1991-06-05 | 1992-12-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリント基板自動調整検査ステーション |
| US6206741B1 (en) | 1998-06-30 | 2001-03-27 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Exhaust outlet structure for personal watercraft |
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