JP2001038875A - スクリーン印刷装置 - Google Patents

スクリーン印刷装置

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JP2001038875A
JP2001038875A JP11215595A JP21559599A JP2001038875A JP 2001038875 A JP2001038875 A JP 2001038875A JP 11215595 A JP11215595 A JP 11215595A JP 21559599 A JP21559599 A JP 21559599A JP 2001038875 A JP2001038875 A JP 2001038875A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型化に寄与し、しかも載置手段の真上で作
動している機能部品70と干渉することなく搬入された
基板Wの受け渡し工程を行うこと。 【解決手段】印刷ステージに押圧手段30を設ける。押
圧手段30の押圧板31、32は、載置手段の真上で作
動している機能部品70との干渉を回避可能な経路を通
って、基板Wを押圧する。好ましい態様において、押圧
手段30の押圧板31、32は、平行リンク35、36
で平行移動可能を構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はクリーム半田などの
ペーストを基板に対してスクリーン印刷するスクリーン
印刷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷ステージの上にセットした基
板にスクリーン印刷用のスクリーンマスク(以下、マス
クと略す)を重装し、マスク上に供給したクリーム半
田、導電ペースト、あるいは抵抗ペーストなどのペース
トをスキージにより拡張させることにより、マスクに形
成された開口部を介して基板の所定位置にペーストを印
刷(塗布)するようにしたスクリーン印刷装置は一般に
知られている。
【0003】このような装置においては、通常、基板を
載置するための印刷ステージ、印刷ステージに対して基
板を搬送する搬入用コンベヤー、並びに印刷後の基板を
搬出する搬出用コンベヤーを備えている。
【0004】前記印刷ステージは、概ね水平に搬入され
た基板の下面を受ける載置手段と、載置手段の上方で開
閉可能に対をなし、載置手段に載置された基板を両側か
ら挟み込んでスクリーンマスクに基板を重装させるため
のクランプとを有している。ここで、クランプされた基
板がマスクシートに対して精緻に重装されるために、ク
ランプの上面が基板の上面(プリント面)と面一または
わずか(例えば0.1mm)に基板の上面が高くなった
状態が好ましく、前記クランプと基板との高い位置決め
精度が要請される。他方、基板にたわみが生じると、ク
ランプ時の位置決め精度が損なわれやすくなる。そこ
で、このクランプに対し、高い位置決め精度を維持した
状態で載置手段上の基板を仮保持するために前記載置手
段との間で基板を押圧する押圧板が設けられている。そ
して、押圧板で載置手段上の基板を挟み込むために、従
来は、ロータリーシリンダなどの駆動機構で押圧板を1
80°の範囲で回動させて、クランプを跨がせていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のような装置にお
いて、近年では、個々の機能部品が比較的混み合った状
態でレイアウトされるため、押圧板が押圧動作を行う際
に、各部品同士の干渉を避けるために退避動作を行う必
要があった。
【0006】例えば、上述のような装置では、基板の有
無や基板の種類、あるいは搬出入の挙動を正確にコント
ロールするために、基板認識カメラを用いて、印刷ステ
ージ上の基板に設けられたフィデューシャルマークを識
別することが要請される。しかるにこの基板認識カメラ
は、印刷ステージの上方において、基板に近接する位置
にレイアウトする必要があり、一方、従来のように押圧
板が180°回動する構成では、その回動途中で押圧板
が起立して上方に大きく突出するので、これとの干渉を
回避するには、押圧板の回動動作が行われている間は、
基板認識カメラを押圧板の回動領域から退避させておか
なければならなかった。そのため、従来の構成では、押
圧板による押圧、押圧解除の動作と基板認識カメラの作
動とを時間的にずらせて行う必要があったので、タクト
タイムが長くなり、生産性が悪くなるというおそれがあ
った。他方、基板認識カメラなどの機能部品と干渉を避
けるために、十分な動作領域を設定することも可能では
あるが、その場合には、装置全体が大型化してしまい、
好ましくない。
【0007】本発明は上記問題を解決するためになされ
たものであり、小型化に寄与し、しかも載置手段の真上
で作動している機能部品と干渉することなく搬入された
基板の受け渡し工程を行うことのできるスクリーン印刷
装置を提供することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、基板の下面を受ける載置手段と、載置手
段の上方で開閉可能に対をなし、載置手段に載置された
基板を両側から挟み込むクランプと、このクランプによ
る挟み込みの前に載置手段上の基板を仮保持するために
基板上面を押圧する押圧手段とを印刷ステージに設けた
スクリーン印刷装置において、前記押圧手段は、略水平
状態を保ちつつ、基板を押圧する押圧位置と基板の外方
に退避する退避位置との間で変位可能に構成された押圧
板を備えているものである(請求項1)。
【0009】この発明では、クランプに対して基板を受
け渡す際に、基板を仮保持する押圧手段の押圧板が、略
水平状態を保ちつつ変位するので、載置手段の真上で作
動している機能部品との干渉を回避しつつ変位すること
が可能となり、基板の仮保持動作と機能部品の動作とを
並行して行うことが可能になる。機能部品の典型的な例
としては、前記印刷ステージで基板にスクリーン印刷を
施す際にクランプに搬入された基板を基板認識カメラが
あげられる。
【0010】このような装置において、特に、前記押圧
板は、平行リンクによって平行移動するように構成され
ている(請求項2)。
【0011】この発明では、押圧板を簡素な構成で作動
することが可能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を用いて説明する。
【0013】図1は本発明に係るスクリーン印刷装置の
実施形態の正面略図であり、図2は図1のスクリーン印
刷装置の側面略図、図3は図1のスクリーン印刷装置の
平面略図を示している。これらの図に示すように、スク
リーン印刷装置1の基台2には、プリント基板Wを搬入
および搬出するための搬入用コンベヤー2aおよび搬出
用コンベヤー2bが、詳しくは後述する印刷ステージ3
を挟んで両側(図2の左右方向。この実施形態において
「X軸方向」)に配置されている。印刷ステージ3の上
方には、周知の装置と同様にプリント基板Wに重装され
るスクリーンマスク50のマスクシート51を張設する
ためのシート保持ユニット53(図2参照)と、保持さ
れたマスクシート51の上方に配置されたスキージユニ
ット60(図1参照)とを備えており、後述するよう
に、印刷ステージ3によってマスクシート51に重装さ
れたプリント基板Wに対し、スキージユニット60のス
キージ61によってスクリーン印刷を施すようにしてい
る。
【0014】なお、図1に示すように、基台2の定位置
には、図示しないボールねじ機構によって搬送される基
板認識カメラ70(機能部品の一例)が設けられてお
り、搬入用コンベヤー2aから搬入されたプリント基板
Wに印されたフィデューシャルマークを所定のタイミン
グで識別する基板認識動作を行って、基板Wの有無や品
番などを識別できるようになっている。図3の領域Aで
示すように、基板認識カメラ70の動作範囲は、平面に
おいて後述する押圧手段30に含まれる押圧板31の作
動範囲に含まれている。
【0015】図1および図2に示すように、上記印刷ス
テージ3は、基台2の定位置に据え付けられた固定テー
ブル4と、この固定テーブル4に対し、一対のレール5
およびボールねじユニット15を介して、図1の左右方
向(この実施形態において「Y軸方向」)に相対変位可
能なY軸テーブル6と、Y軸テーブル6に対し、一対の
レール7およびボールねじユニット17を介してX軸方
向に相対変位可能なX軸テーブル8と、このX軸テーブ
ル8に設けられた回転ユニット9を介して鉛直線(この
実施形態において「Z軸方向」)周りに回動可能なR軸
テーブル10と、このR軸テーブル10に対し、ボール
ねじユニット11(図2のみ図示)を介して相対的に昇
降可能な昇降テーブル12とを含んでいる。この昇降テ
ーブル12にはクランプユニット20が取り付けられて
いる。なお上記ボールねじユニット11、15、17並
びに回転ユニット9は、それぞれサーボモータで駆動さ
れる。
【0016】図1に示すように、クランプユニット20
は、昇降テーブル12のY軸方向一端側に立設されてX
軸方向に並ぶ一対の固定ピラー21と、これら固定ピラ
ー21と対をなして設けられ、昇降テーブル12上でボ
ールねじユニット22を介しY軸方向に相対移動可能な
可動ピラー23と、各ピラー21、23上に設けられて
対をなすクランプ片24a、24bとを有している。各
クランプ片24a、24bは、X軸方向に延びる略板状
の部材であり(図3〜図5参照)、可動ピラー23の変
位により、Y軸方向沿いに相対変位して、前記搬入用コ
ンベヤー2aから搬入された基板プリント基板Wを挟み
込むクランプ24を構成している。なお上記ボールねじ
ユニット22は、サーボモータによりベルト伝動機構を
介して駆動される。
【0017】各クランプ片24a、24bの間には載置
手段としてのピンユニット25が設けられている。図示
は省略しているが、ピンユニット25は、可動ピラー2
3に追従してY軸方向に変位可能に構成されているとと
もに、各ピラー21、23とは相対的に上下に昇降可能
に構成されている。これにより、搬入用コンベヤー2a
から各クランプ片24a、24bの間にプリント基板W
が搬入されると、その下面をピンユニット25のピン2
5aで受けて、プリント基板Wを仮置きできるように構
成されている。
【0018】そして、本実施形態では、ピンユニット2
5に仮置きされたプリント基板Wを仮保持することによ
り、プリント基板Wを精緻に位置決めした状態でクラン
プ24に受け渡す押圧手段30が設けられている。
【0019】図4および図5は図1の実施形態に係る印
刷ステージの要部を示す斜視図であり、図4はクランプ
解放状態、図5はクランプ状態をそれぞれ示している。
【0020】図1および図3並びに図4および図5を参
照して、押圧手段30は、各クランプ片24a、24b
と平行に配置された押圧板31、32を含んでいる。各
押圧板31、32は、長手方向両端部に設けられた一対
の駆動部材(本実施形態ではロータリーシリンダ)3
3、34によって駆動されるのものである。これら駆動
部材33、34は、印刷ステージ3の各ピラー21、2
3に対し、図示しない取り付けフレームを介してそれぞ
れ取り付けられている。ここで本実施形態では、駆動部
材33、34の動力を対応する押圧板31、32に伝達
するために、二対の平行リンク35、36が設けられて
いる。これら平行リンク35、36は、それぞれ対応す
る駆動部材33、34の回転駆動力をY軸方向において
平行な運動力に変換するものであり、この平行リンク3
5、36を介して駆動部材33、34の双方向の回転駆
動力が押圧板31、32に伝達されることにより、各押
圧板31、32は、図4に示すように、Y軸方向におい
て対応するクランプ片24a、24bの外側に退避する
退避位置と、図5に示すように、対応するクランプ片2
4a、24bの上方に乗り上げて、相対向する縁31
a、32aがピンユニット上のプリント基板Wを押圧す
る押圧位置との間で変位可能に構成されている。
【0021】具体的には、各押圧板31、32は、略L
字型に屈曲された板金部材で構成されており、X軸方向
にその長手方向を沿わせている。そして、図示しないブ
ラケットを介して、駆動側の平行リンク35A(36
A)と従動側の平行リンク35B(36B)の一端部が
二つ一組で対をなして連結されている。
【0022】駆動側の平行リンク35A(36A)は、
他端部が対応する駆動部材33(34)に連結されて、
押圧板31、32に動力を伝達可能に構成されていると
ともに、従動側の平行リンク35B(36B)の他端部
は、駆動部材33(34)を保持している前記取り付け
フレームに連結されて、駆動側の平行リンク35a(3
6A)と協働し、駆動部材33(34)の動力を変換し
て、押圧板31、32を平行移動させるように構成され
ている。
【0023】図4に示すように、押圧板31、32は退
避位置において、若干クランプ片24a、24Bの上面
よりも低くなるように設定されており、これによってス
クリーン印刷時に押圧板31、32がスクリーンマスク
50のマスクシート51と干渉しないように配慮されて
いる。さらに、各クランプ片24a、24bの長手方向
両端部には、各押圧板31、32の平行リンク35、3
6との干渉を避けるための切欠Nが設けられており、こ
れによってX軸方向における各押圧板31、32の有効
押圧長さL(図3)が広くなるように設定されている。
【0024】次に図6および図7を参照しながら本実施
形態に係る基板受け渡し動作について説明する。図6お
よび図7は図1の実施形態に係る印刷ステージ3のクラ
ンプ動作を概略的に示す動作手順図である。
【0025】まず、図6(A)を参照して、初期状態に
おいて、可動側のクランプ片24bは、固定側のクラン
プ片24aから幾分離れて、プリント基板Wを挟持する
のに必要十分な間隔(プリント基板Wの幅より少し大き
い間隔)を隔てている。また、各押圧板31、32は、
互いに対応する駆動部材33、34(図4および図5参
照)によって、対応するクランプ片24a、24bの背
後に退避する退避位置をとっている。
【0026】この状態から搬入用コンベヤー2aによ
り、プリント基板Wがピンユニット25の上方に搬送さ
れてくる。他方、ピンユニット25の各ピン25aは、
プリント基板Wがピンユニット25の上方に到達するま
でのタイミングで上昇し、プリント基板Wの下面を受け
得る位置に変位している。
【0027】図6(B)を参照して、上記初期状態から
プリント基板Wが搬送されると、プリント基板Wは、上
昇したピン25aの上に載置される。この図6(B)ま
での過程で、基板認識カメラ70は、上述した領域A
(図3)内を移動して、プリント基板Wを認識可能な位
置に変位し、プリント基板Wに印されたフィデューシャ
ルマークを撮像する。
【0028】次に、図6(C)を参照して、本実施形態
では、各押圧板31、32が駆動され、図示の通り押圧
位置に変位される。この基板押圧動作は、図示しない制
御手段が正規のプリント基板Wが所期の通り搬入された
ことを識別したことに基づいて行われる。
【0029】図7(A)を参照して、押圧手段30によ
るプリント基板Wの挟み込み動作が完了すると、プリン
ト基板Wは、クランプ24に対し、精緻に位置合わせさ
れた状態で受け渡し可能に仮保持されている。この状態
で、図示の通り可動側のピラー23が駆動される。
【0030】図7(C)に示すように、挟み込み動作に
移行した両クランプ片24a、24bによってプリント
基板Wが挟み込まれると、今度は押圧板31、32が退
避位置に変位される。この時点で、基板認識カメラ70
により、フィデューシャルマークを撮像し、プリント基
板Wを検出し、それに基づいて位置補正を行う。そのた
めに基板認識カメラ70をプリント基板W上に移動させ
る動作は、この時点よりも前の段階(図6(A)から図
7(C)の段階)に行い得る。これにより本実施形態で
は、タクトタイムの短縮を図ることが可能になる。その
後、印刷ステージ3の昇降テーブル12(図1参照)が
上昇して、クランプされたプリント基板Wを予め張設さ
れているマスクシート51の下面に搬送し、プリント基
板Wをマスクシート51に重装する。
【0031】その後、図7(D)に示すように、スキー
ジユニット60のスキージ61が降下して従来と同様に
スクリーン印刷が施される。
【0032】以上説明したように、上述した実施形態に
おいては、クランプ24に対してプリント基板Wを受け
渡す際に、プリント基板Wを仮保持する押圧手段30の
押圧板31、32が、移動中の基板認識カメラ70との
干渉を回避可能な経路を通って変位するので、プリント
基板Wの仮保持動作と基板認識カメラ70の動作とを並
行して行うことが可能になる。
【0033】したがって、本実施形態では、搬入された
プリント基板Wの受け渡し工程を基板認識カメラ70の
動作と並行して行い、タクトタイムのロスをなくすこと
ができるという顕著な効果を奏する。
【0034】特に、本実施形態では、平行リンク35、
36を用いて前記押圧手段30の押圧板31、32を平
行移動させているので、押圧手段30の押圧板31、3
2を簡素な構成で作動することが可能になり、コストを
低廉に抑えて実施することが可能になるという利点があ
る。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
クランプに対して基板を受け渡す際に、基板の仮保持動
作と機能部品の動作とを並行して行うことが可能になる
ので、小型化に寄与し、しかも機能部品を退避させるこ
となく搬入された基板の受け渡し工程を行うことができ
るという顕著な効果を奏する。
【0036】特に、基板を仮保持するための押圧手段
が、平行リンクによって平行移動する板状部材である場
合には、簡素な構成で作動することが可能になるので、
コストを低廉に抑えて実施することができるという利点
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスクリーン印刷装置の実施形態の
正面略図である。
【図2】図1のスクリーン印刷装置の側面略図である。
【図3】図1のスクリーン印刷装置の平面略図である。
【図4】クランプ解放状態における図1の実施形態に係
る印刷ステージの要部を示す斜視図である。
【図5】クランプ状態における図1の実施形態に係る印
刷ステージの要部を示す斜視図である。
【図6】図1の実施形態に係る印刷ステージのクランプ
動作を概略的に示す動作手順図である。
【図7】図1の実施形態に係る印刷ステージのクランプ
動作を概略的に示す動作手順図である。
【符号の説明】
1 スクリーン印刷装置 2 基台 2a 搬入用コンベヤー 2b 搬出用コンベヤー 3 印刷ステージ 20 クランプユニット 21 固定ピラー 23 可動ピラー 24 クランプ 24a クランプ片 24b クランプ片 25 ピンユニット(載置手段) 30 押圧手段 31 押圧板 33 駆動部材 35 平行リンク 70 基板認識カメラ(機能部品の一例) W プリント基板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の下面を受ける載置手段と、載置手
    段の上方で開閉可能に対をなし、載置手段に載置された
    基板を両側から挟み込むクランプと、このクランプによ
    る挟み込みの前に載置手段上の基板を仮保持するために
    基板上面を押圧する押圧手段とを印刷ステージに設けた
    スクリーン印刷装置において、前記押圧手段は、略水平
    状態を保ちつつ、基板を押圧する押圧位置と基板の外方
    に退避する退避位置との間で変位可能に構成された押圧
    板を備えていることを特徴とするスクリーン印刷装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスクリーン印刷装置にお
    いて、前記押圧板は、平行リンクによって平行移動する
    ように構成されていることを特徴とするスクリーン印刷
    装置。
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