JPH02132172A - 接着剤組成物 - Google Patents

接着剤組成物

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JPH02132172A
JPH02132172A JP28484888A JP28484888A JPH02132172A JP H02132172 A JPH02132172 A JP H02132172A JP 28484888 A JP28484888 A JP 28484888A JP 28484888 A JP28484888 A JP 28484888A JP H02132172 A JPH02132172 A JP H02132172A
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vinyl chloride
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Shunji Ito
俊司 伊藤
Eitaro Fukutaka
永太郎 福高
Toshiyuki Kato
敏幸 加藤
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Denka Co Ltd
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Denki Kagaku Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、接着力及び硬化物の可撓性に優れた塩ビフィ
ルムの積層に適した電子線硬化型接着剤組成物、及びそ
の接着剤組成物を用いて積層した後加工性の改良された
塩ビフィルム積層体、及びその製造方法に関する。
(従来の技術) 塩ビtA板に代表される塩ビフィルム積層体の製造には
、接着剤が用いられるが、従来この接着剤としては、酢
酸エチル、メチルエチルケトン、トルエン、キシレン等
の有機溶剤を含有する熱硬化型のものが一般的であるが
、有機}容剤による作業環境のlη染や、加熱硬化であ
るため、フィルム上につLJられているエンボス模様が
消滅したり、肉薄の塩ビフィルムの積層が困難である等
の欠点を有していた。
近年、ト記接着剤の問題点を解失するものとして、無溶
剤で加熱を必要としない(常温硬化型の)電子線硬化型
接着剤が提案されている。
例えば特開昭57−172969号公報及び特開昭58
−174475号公報Cこは、ウレタンボリアクリレー
ト、ボリオールボリアクリレート等のポリアクリレート
を主成分とする電7−線硬化型接着剤が、また、特開昭
5 6−1 2 7 6 7 4号公報にはラジカル重
合性プレボリマー、l!TI¥酸ビニル重合体及び可塑
剤からなる電子線硬化型接着剤組成物が、それぞれ開示
されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし乍ら、」二記従来技術の電子線硬化型接着剤は、
硬化物の可{皇性が充分でないか、又は塩ビフィルJ、
に対する密着性が充分でないため、折曲げ加丁や絞り加
工等の後加工時に塩ビフィルムの刊れを生じる恐れがあ
る。また、可塑剤を使用した接6剤では、可塑剤のブリ
ードアウトにより塩ビフィルムの劣化を招くことがある
(問題点を解決するだめの手段) 本発明は上記の従来技fJiの欠点を改良したものであ
り、硬化後の硬化物の可撓性及び塩ビフィルムに対する
接着性においてより改滲された電了綿硬化型接着剤組成
物、及び塩ビフィルム積層体、及び塩ビフィルム積層体
の製造方法を提供するものである。
すなわち本発明は、 +IJ(A)アクリル酸エステルモノマー及び/又ばメ
マー (C)上記千ノマーに可溶な線状ボリウレクン樹脂、 以−トの(A) . (B) .及び(C)を必須成分
として含有する塩ビフィルム恐積層用電子線硬化型接着
剤組成物。
(2)塩ビフィルムと板材料とを接着剤を介して接合し
てなる塩ビフィルム積層体Cこおいて、該接j7剤層が
−[二記(11記載の電了線硬化型接6剤.■成物の硬
化物であることを特徴とする塩ビフィルl.績層体。
(;{)塩ビフィルム及び/又は仮材料の被着面に上記
(1)記載の電子irA硬化型接n剤組成物を塗布し、
塩ビフィルムと仮1才料とを貼合せた後、1,記接査剤
組成物が硬化するのに充分な星の電子線を塩L′フィル
ム側から照ル1し、塩ビフィルムと仮十オ料とを接着す
ることを1、〜徴とする塩ビフィルム積層体の製造ノf
法。
に関するものである。
未発明の接着剤!f.I1成物に用いられるアクリル酸
エステルモ,7マー又はメタクリル酸エステルモノマー
(以下これらを総称して[(メタ)アクリレート」とい
う)とし7ては、例えば、アルキル(メタ)アクリレー
ト、2−ヒドロキシエチル(,メタ)アクリレー1・、
2−ヒドロ−1−シブロビル(メタ)アクリレート、グ
リンジル(メタ)アクリレーl・、フェノキシエチル(
ノタ)アクリレート、ブトー1−シエチル(メタ)アク
リレート、うーl・ラヒドし1フルフリル(メタ)アク
リレート、2−ヒl;’ Dキシ3−フエニルオキジプ
ロビル(メタ)アイlリレート、イソボルニル(メタ)
アクリレート、ジシクIコベンテニル(メタ)アクリレ
ー1−、ジシクロペンテニルオキシエチル(メタ)アク
リレート、カブロラク1・ン変性テ1・ラヒトロフルフ
リル(メタ)アクリI/一ト、 (ポリ)エチし・ング
リコールジ(ノタ)アクリレート、(ボリ)プt′Jビ
レングリニフ一ノレジ(lタ)アクリレー1・、1,6
−へ.1−サンジオールジ(メタ)7クリL−−1−、
トリメチロールプロパントリ (メタ)アクリし・一ト
、ペンタエリスリト・−ルテトラ(メタ)アクリレート
、ジベンタコニリスリl− − .rレヘキ{±(メタ
)アクリLノ−1・、ネオペンチルグリコールジ(メタ
)アクリレート、各種のウレタン(メタ)アクリレー1
・、エボ;1−シ(メタ)アクリレー1・、ポリエステ
ノレ(メタ)アクリレー1−笠が挙げられるがごれらに
限定されるものではなく、これらの1種、又は2種以上
を併用して用いる。また、必要に応して−I二記の(メ
タ)アクリレート以外のビニルモノマ−例えば(メタ)
アクリル酸、マレイン酸、(メタ)アクリルアミド及び
その誘導体、スチレン、ジビニルベンゼン、N−ビニル
ビロリドン等ヲ使用Lても良いがこれらの七ノマーは接
着剤組成物に使用されるモノマ100重量部に対し50
重量部以下が好ましく、50重量部を越えて使用すると
本発明の目的を損なう恐れがある。
本発明の接着剤組成物に用いられる塩化ビニル系コボリ
マーとしては、接着剤組成物に使用される千ノマーに溶
解可能な塩化ビニルを基とする重合体であれば特に制限
はないが、好ましいものとしては、塩化ビニルー酢酸ビ
ニル共重合体、塩化ビニルー酢酸ビニルー及びその他の
変性モノマーとの共重合体、及びこれらの鹸化物等が挙
げられる。なお上記の変性モノマーとしては、(無水)
マレイン酸、(無水)イタコン酸、(メタ)アクリル酸
、(メタ)アクリロイルオキシエチルアシソドホスフェ
ート等の酸性モノマーが一般的であり、被着体の一方が
金属である場合は、これらの変性千ノマーを少量共重合
させたポリマーを用いるとよい。
本発明の接着剤組成物に用いられる線状ポリウレタン樹
脂は、一般的にはジイソシアネートとジオールとの付加
反応によって得られるものであり、接着剤組成物に用い
られる(メタ)アクリレートに可溶なものであれば特に
制限はない。上記ジイソシアネートとしては、トリレン
ジイソシアネー}、4.4−ジフェニルメタンジイソシ
アネート、イソポロンジイソシアネート、へ;トサメチ
レンジイソシアネート、1.5−ナフタレンジイソシア
ネート、キシレンジイソシアネート、及びこれらのジイ
ソシアネートのプレボリマ一等である。また上記ジオー
ルの例としては、(ポリ)エチレングリコール、(ボリ
)プロピレングリコール、エチレンオキサイドとプロピ
レンオキサイドの共重合体、1.4−ブタンジオール、
1.6−ヘキサンジオール等のグリコール類、アジビン
酸、フタル酸、イソフタル酸等のジカルボン酸とグリコ
ール類とのエステル化反応によって得られるポリエステ
ル型ボリオール、両末端ヒドロキシル化液状ボリブタジ
ェン樹脂、ヒマシ油等が挙げられる。
接着剤組成物に用いられる塩化ビニル系コポリマーと線
状ポリウレタン樹脂の使用量は、接着剤組成物に使用さ
れるモノマー100重κ部に対しそれぞれ、1〜60重
量部、0.5〜40重量部が好マし<、塩化ビニル系コ
ボリマー、及び線状ポリウレタン樹脂の使用量が、上記
範囲未満の場合、硬化物の可撓性や塩ビフィルムに対す
る接着性が低下し、塩ビフィルム積層体の後加工性が低
下し、逆に−ト記載範囲を越えると組成物の粘度が高く
なり過ぎ、塗布作業性が悪くなる。
本発明の接着剤組成物の場合、発明の目的を損なわない
範囲で既述した成分以外に、各種の添加剤、例えば組成
物の貯蔵安定性を改良するだめの重合禁止剤、増量のた
めの有機又は無機の充填剤、接着剤塗布時の作業性を改
良ずるためのチクソ性付与剤、レヘリング剤、消泡剤、
着色剤等を添加してもよい。
本発明の塩ビフィルム積層体は、塩ビフィルム、又は板
材料のいずれか一方、若しくは両方の被着面に本発明の
接着剤XJ1成物を塗布した後、塩ビフィルムと板材料
とを貼合せ、塩ビフィルム側より電子線を照射し接着剤
を硬化させることにより得られる。
本発明の塩ビフィルム積層体に用いられる塩ヒフィルム
は、厚さ約IOμ〜数百メ1のもの(通常、塩ビシート
と呼ばれる比較的厚みの大きなものを含む)が一般的で
ある。
一方、本発明の塩ビフィルム積層体に用いられる板材料
としては、冷間圧延鋼板、熱間圧延銅板、各種の表面処
理鋼板(メッキ鋼板、塗装鋼板、化成処理鋼板、プライ
マー処理鋼板等)の鋼板すnが一般的であるが、アルミ
板等の鋼以外の金属板、各種のプラスチックや木材の板
であってもよい。
また、本発明の塩ビフィルl、積層体製造時、接着剤を
硬化させるために照躬ずる電子線の照射量は、塩ビフィ
ルムの厚さ、接着剤S1■成物に使用されるモノマーの
種tf{等により異なるが、通常、約I Mrad〜数
十Mradである。電子線の照射量が少なすぎると接着
剤の硬化が不充分となり、逆に多ずぎる場合は塩ビフィ
ルムが劣化する恐れがある。
(実施例) 以下、本発明を実施例にて説明するが、明細書中の部は
全て重量基串を示す。
実施例−1及び比較例−1 第1表に従がい、本発明の接着剤組成物a−1〜a−4
及び比較例の接着剤組成物b−1〜b3を調製した。次
いでこれらのSJ1成物をポリエステル樹脂系プライマ
ーで処理した鋼板上に塗布し、IJさO, I l■の
塩ビフィルムを貼合せた後、7Mradの電子線を塩ビ
フィルム側より照射し(加速電圧;200Keν)、接
着剤を硬化させ塩ビフィルム積層体を作製し7た。
この塩ビフィルム積層体を用いて、JIS K 674
4に規定のjf、り離試験、及びエリクセン試験を行な
い、第2表に示す結果が得られた。
第2表 塩ビフィルム積層体の試験結果 実施例−2 塩化ビニルー酢酸ビニルーマレイン酸共重体(共重合比
;85:14:1、平均重合度i 4 0 0)の部分
鹸化物10部、「ディスモコール400」10部を第3
表に示すアクリレート系モノマーの?H.合物に溶解し
、本発明の電子線硬化型接着剤組成物を調製した。次い
で、実施例−1と同様にして塩ビフィルム積層体の作製
、及び試験を行なった。試験結果を第4表に示す。
第4表 塩ビフィルム積層体の試験結果(発明の効果) 以上説明したように、本発明の接着剤組成物は従来の電
子線硬化型の塩ビフィルム積層用接着剤の欠点を解消す
るものであり、塩ビフィルムに対する密着性に優れ、ま
た硬化物が適度の可撓性を有しているため、得られる塩
ビフィルム積層体は、折曲げ加工や絞り加工等の後加工
に充分耐え得るものであり、塩ビ鋼板等の分野において
極めて有用なものである。
特許出願人  電気化学工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(A)アクリル酸エステルモノマー及び/又はメタ
    クリル酸エステルモノマー、 (B)上記モノマーに可溶な塩化ビニル系コポリマー、 (C)上記モノマーに可溶な線状ポリウレタン樹脂、 以上の(A)、(B)、及び(C)を必須成分として含
    有する塩ビフィルム積層用電子線硬化型接着剤組成物。 2、塩ビフィルムと板材料とを接着剤を介して接合して
    なる塩ビフィルム積層体において、該接着剤層が請求項
    1記載の電子線硬化型接着剤組成物の硬化物であること
    を特徴とする塩ビフィルム積層体。 3、塩ビフィルム及び/又は板材料の被着面に請求項1
    記載の電子線硬化型接着剤組成物を塗布し、塩ビフィル
    ムと板材料とを貼合せた後、上記接着剤組成物が硬化す
    るのに充分な量の電子線を塩ビフィルム側から照射し、
    塩ビフィルムと板材料とを接着することを特徴とする塩
    ビフィルム積層体の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05177787A (ja) * 1991-12-27 1993-07-20 Bando Chem Ind Ltd 積層シートとその製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56127674A (en) * 1980-03-12 1981-10-06 Dainippon Printing Co Ltd Electron radiation curing adhesive composition for lamination

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