JPH02128395A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPH02128395A JPH02128395A JP63283317A JP28331788A JPH02128395A JP H02128395 A JPH02128395 A JP H02128395A JP 63283317 A JP63283317 A JP 63283317A JP 28331788 A JP28331788 A JP 28331788A JP H02128395 A JPH02128395 A JP H02128395A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line pair
- pulse
- circuit
- digit line
- potential
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 8
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体記憶装置に関し、特にダイナミック型メ
モリセルにおけるディジットプリチャージ回路に関する
。
モリセルにおけるディジットプリチャージ回路に関する
。
従来、この種の半導体記憶装置において、ダイナミック
型メモリセルを有する場合1サイクル中にアクティブ期
間とノンアクティブ期間を有し、ノンアクティブ期間中
にディジット線のバランスとプリチャージを行なう必要
がある。この時のプリチャージレベルは電源電圧Vcc
の1/2の電圧より若干低い電圧に設定されている。
型メモリセルを有する場合1サイクル中にアクティブ期
間とノンアクティブ期間を有し、ノンアクティブ期間中
にディジット線のバランスとプリチャージを行なう必要
がある。この時のプリチャージレベルは電源電圧Vcc
の1/2の電圧より若干低い電圧に設定されている。
このプリチャージレベルを得る回路として、第3図に示
す回路がある。この回路は、メモリ部11と、電圧補正
回路21とからなり、メモリ部11は、メモリセル容量
C3,C4と接続されたN型MOSFETQ4 、Q5
のメモリセルと、センスアンプ12と、駆動トランジス
タQ6〜Q8とを含んでいる。
す回路がある。この回路は、メモリ部11と、電圧補正
回路21とからなり、メモリ部11は、メモリセル容量
C3,C4と接続されたN型MOSFETQ4 、Q5
のメモリセルと、センスアンプ12と、駆動トランジス
タQ6〜Q8とを含んでいる。
まず、アクティブ期間中のディジット線工6゜17の対
は各々がハイレベルとロウレベルになっており、かつ第
4図の波形のようにディジットプリチャージ指令信号φ
lはロウレベルである。次に、ノンアクティブ期間に移
行すると、ディジットプリチャージ指令信号φ1がハイ
レベルに変化し、N型MOSFETQ6 、C7、Qs
が同時にオンとなり、ディジット線16.17のバラン
ス動作を行なうため、ディジット線対のレベルは(Vc
c O) / 2のレベルでバランスが完了する。
は各々がハイレベルとロウレベルになっており、かつ第
4図の波形のようにディジットプリチャージ指令信号φ
lはロウレベルである。次に、ノンアクティブ期間に移
行すると、ディジットプリチャージ指令信号φ1がハイ
レベルに変化し、N型MOSFETQ6 、C7、Qs
が同時にオンとなり、ディジット線16.17のバラン
ス動作を行なうため、ディジット線対のレベルは(Vc
c O) / 2のレベルでバランスが完了する。
しかし、必要なディジット線対の最終電圧レベルはV。
(1,/2から0.5V程度低い電圧であるため、電圧
補正回路21のコンデンサC2の容量と全ディジット線
16.17の容量CDとの容量比によるチャージ分割で
定められた次式(1)で求められる電圧Δ■となる。
補正回路21のコンデンサC2の容量と全ディジット線
16.17の容量CDとの容量比によるチャージ分割で
定められた次式(1)で求められる電圧Δ■となる。
このコンデンサC2を補正容量といい、この回路方式を
容量補正方式と呼んでいる。
容量補正方式と呼んでいる。
上述した従来の半導体記憶装置の容量補正方式は、容量
比により八Vが決定してしまうので、△■を任意に変化
される事が出来ないという欠点がある。
比により八Vが決定してしまうので、△■を任意に変化
される事が出来ないという欠点がある。
本発明の目的は、このような問題を解決し、出力電圧レ
ベル八■を任意に調整できるようにした半導体記憶装置
を提供することにある。
ベル八■を任意に調整できるようにした半導体記憶装置
を提供することにある。
本発明の半導体記憶装置の構成は、ダイナミック型メモ
リセルに接続されたディジット線対の最終プリチャージ
電位供給回路が、前記ディジット線対と接地との間にド
レインとソースとを接続したMOSFETと、このMO
SFETのゲー■・にパルス幅の調整されたパルス信号
を供給するパルス形成回路とからなり、前記最終プリチ
ャージ電位が電源電圧の中間電位から前記パルス信号に
よって補正された電位としたことを特徴とする。
リセルに接続されたディジット線対の最終プリチャージ
電位供給回路が、前記ディジット線対と接地との間にド
レインとソースとを接続したMOSFETと、このMO
SFETのゲー■・にパルス幅の調整されたパルス信号
を供給するパルス形成回路とからなり、前記最終プリチ
ャージ電位が電源電圧の中間電位から前記パルス信号に
よって補正された電位としたことを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は第1図の
動作波形図である。本実施例は、従来の電圧補正回路2
1の代りに、パルス成形回路10により所定パルス幅の
パルスφ2を形成し、このパルスφ2により駆動される
N型MOSFETQ1が設けられたものである。まず、
アクティブ状態からノンアクティブ状態に移行すると、
第2図の波形図からディジットプリチャージ指令信号φ
、がロウレベルからハイレベルに変化するため、全ディ
ジット線対は(Vcc O) / 2のレベルに変化
する。また、N型M OS F E T Q 1は、こ
のFETへの入力パルス信号φ2がハイの期間だけオン
となるので、パルス信号φ2のパルス幅を任意に変化さ
せディジット線16.17の対のレベルを下げる。この
変化分をΔ■とすると、配線端Aは(1/ 2 Vcc
−八V)となる。
動作波形図である。本実施例は、従来の電圧補正回路2
1の代りに、パルス成形回路10により所定パルス幅の
パルスφ2を形成し、このパルスφ2により駆動される
N型MOSFETQ1が設けられたものである。まず、
アクティブ状態からノンアクティブ状態に移行すると、
第2図の波形図からディジットプリチャージ指令信号φ
、がロウレベルからハイレベルに変化するため、全ディ
ジット線対は(Vcc O) / 2のレベルに変化
する。また、N型M OS F E T Q 1は、こ
のFETへの入力パルス信号φ2がハイの期間だけオン
となるので、パルス信号φ2のパルス幅を任意に変化さ
せディジット線16.17の対のレベルを下げる。この
変化分をΔ■とすると、配線端Aは(1/ 2 Vcc
−八V)となる。
以上説明したように本発明は、最終プリチャージレベル
制御用のトランジスタにより、ディジット線対のレベル
を任意に調整できると共に、評価のTATを短縮するこ
とができるという効果がある。
制御用のトランジスタにより、ディジット線対のレベル
を任意に調整できると共に、評価のTATを短縮するこ
とができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は第1
図の動作を説明する波形図、第3図は従来例の半導体記
憶装置の回路図、第4図は第3図の動作を説明する波形
図である。 10・・・パルス形成回路、11・・・メモリ部、12
・・・センスアンプ、13.14・・・ワード選択線、
15・・・1 / 2 V cc電源線、16.17・
・・ディジット線(D、D)、18・・・φl入力端子
、21・・・電圧補正回路、22・・・NOR回路、C
1C2・・・補正用容量、C,、C4・・・メモリセル
容量、Q+〜Q8・・・N型MO3FET、φ2・・・
外部信号、φ3゜φ4・・・セット、リセット信号。
図の動作を説明する波形図、第3図は従来例の半導体記
憶装置の回路図、第4図は第3図の動作を説明する波形
図である。 10・・・パルス形成回路、11・・・メモリ部、12
・・・センスアンプ、13.14・・・ワード選択線、
15・・・1 / 2 V cc電源線、16.17・
・・ディジット線(D、D)、18・・・φl入力端子
、21・・・電圧補正回路、22・・・NOR回路、C
1C2・・・補正用容量、C,、C4・・・メモリセル
容量、Q+〜Q8・・・N型MO3FET、φ2・・・
外部信号、φ3゜φ4・・・セット、リセット信号。
Claims (1)
- ダイナミック型メモリセルに接続されたディジット線対
の最終プリチャージ電位供給回路が、前記ディジット線
対と接地との間にドレインとソースとを接続したMOS
FETと、このMOSFETのゲートにパルス幅の調整
されたパルス信号を供給するパルス形成回路とからなり
、前記最終プリチャージ電位が電源電圧の中間電位から
前記パルス信号によって補正された電位としたことを特
徴とする半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63283317A JPH02128395A (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63283317A JPH02128395A (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02128395A true JPH02128395A (ja) | 1990-05-16 |
Family
ID=17663898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63283317A Pending JPH02128395A (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02128395A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006054017A (ja) * | 2004-08-13 | 2006-02-23 | Micron Technology Inc | メモリディジット線のキャパシタ支持によるプレチャージ |
-
1988
- 1988-11-08 JP JP63283317A patent/JPH02128395A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006054017A (ja) * | 2004-08-13 | 2006-02-23 | Micron Technology Inc | メモリディジット線のキャパシタ支持によるプレチャージ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0468861B2 (ja) | ||
JPS625422A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPH0752581B2 (ja) | Dram内のワード線信号発生器用ブートストラッピングレベル制御回路 | |
JPS5827915B2 (ja) | リセット回路 | |
JPH02128395A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP2527050B2 (ja) | 半導体メモリ用センスアンプ回路 | |
JPS5947388B2 (ja) | 増巾回路 | |
JPS5856194B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP2001085988A (ja) | 信号レベル変換回路および信号レベル変換回路を備えたアクティブマトリクス型液晶表示装置 | |
JPS6129496A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH04278295A (ja) | 半導体メモリ | |
JP2641904B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP3196237B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP3508333B2 (ja) | 定電圧回路 | |
JPH0578120B2 (ja) | ||
JP2674798B2 (ja) | 基板電位供給回路 | |
JP2607559B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
JP3036917B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
JP2666327B2 (ja) | 遅延信号発生回路 | |
JPH0430181B2 (ja) | ||
JPS6340046B2 (ja) | ||
JPH04150222A (ja) | レベルシフト回路 | |
JPH01160209A (ja) | Rsフリップフロップ回路 | |
JPH0514148A (ja) | 遅延回路 | |
JPH0476736U (ja) |