JPH02127752A - データ転送方式 - Google Patents
データ転送方式Info
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- JPH02127752A JPH02127752A JP28167588A JP28167588A JPH02127752A JP H02127752 A JPH02127752 A JP H02127752A JP 28167588 A JP28167588 A JP 28167588A JP 28167588 A JP28167588 A JP 28167588A JP H02127752 A JPH02127752 A JP H02127752A
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 title claims abstract description 35
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 73
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 43
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 31
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 3
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Transfer Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、データ転送方式に関し、詳しくは計′/1
tl+システムにおける多数の計測センサによりえられ
る、時間変化する計71−1データをプロセッサに転送
するための回路に関するものである。
tl+システムにおける多数の計測センサによりえられ
る、時間変化する計71−1データをプロセッサに転送
するための回路に関するものである。
[従来の技術]
多数の計測センサをそれぞれ有する複数の計測装置が、
広い範囲に分散する規模の大きい計測システムにおいて
は、各センサの計測データを−・箇所に集中して監視す
る必要がある。第2図はこのような計測システムを例ノ
1(するもので、計測装置群2を構成するN組の計測装
置(り〜(N)にはそれぞれ多数の計測センサl−1,
ト2・・・・・・が設けられており、各センサの31測
データは、計測対象物の時間変化により時々刻々に変動
する。これらのデータに対して各計測装置にバッファメ
モリ3−1.3−2・・・・・・が設けられ、各計測デ
ータDl * D2・・・・・・は適当なタイミングで
対応するアドレス(ADH。
広い範囲に分散する規模の大きい計測システムにおいて
は、各センサの計測データを−・箇所に集中して監視す
る必要がある。第2図はこのような計測システムを例ノ
1(するもので、計測装置群2を構成するN組の計測装
置(り〜(N)にはそれぞれ多数の計測センサl−1,
ト2・・・・・・が設けられており、各センサの31測
データは、計測対象物の時間変化により時々刻々に変動
する。これらのデータに対して各計測装置にバッファメ
モリ3−1.3−2・・・・・・が設けられ、各計測デ
ータDl * D2・・・・・・は適当なタイミングで
対応するアドレス(ADH。
)Als A2・・・・・・のデータ部(DATA)に
オーバライド(更新記憶)される。記憶された各計測デ
ータは、プロセッサ(CPU)4に転送されて出力部5
に表示される。
オーバライド(更新記憶)される。記憶された各計測デ
ータは、プロセッサ(CPU)4に転送されて出力部5
に表示される。
[解決しようとする課題]
−に記したバッファメモリ3からプロセッサ4へのデー
タの転送において、バッファメモリより計測データを読
み出す従来の方法は、プロセッサよりのアドレス指定を
1側車位で行い、データを1個づつ転送するものである
が、多数の計測データに対してアクセスタイムが長くな
り、時々刻々変動する計測データを迅速、確実に監視す
るには不適当であった。また、監視する計測データは時
に応じて計測装置または計4!1センサが任意に変更さ
れるので、画一・的な読み出しは不適当であり、このよ
うな変更に柔軟に対応して任意に必要な計測装置のデー
タを監視し、かつ迅速に転送する方法が必要とされてい
る。
タの転送において、バッファメモリより計測データを読
み出す従来の方法は、プロセッサよりのアドレス指定を
1側車位で行い、データを1個づつ転送するものである
が、多数の計測データに対してアクセスタイムが長くな
り、時々刻々変動する計測データを迅速、確実に監視す
るには不適当であった。また、監視する計測データは時
に応じて計測装置または計4!1センサが任意に変更さ
れるので、画一・的な読み出しは不適当であり、このよ
うな変更に柔軟に対応して任意に必要な計測装置のデー
タを監視し、かつ迅速に転送する方法が必要とされてい
る。
この発明は、以1−に鑑みてなされもので、複数の計測
装置の多数のd1測データを更新記憶するバッファメモ
リに対して、必要とするアドレスの範囲を指定し、この
範囲の計測データを連続して転送する、データ転送方式
を提供することを1−1的とするものである。
装置の多数のd1測データを更新記憶するバッファメモ
リに対して、必要とするアドレスの範囲を指定し、この
範囲の計測データを連続して転送する、データ転送方式
を提供することを1−1的とするものである。
[課題を解決するための手段]
この発明は、複数の計測装置の多数の計測センサによる
時間変動する計測データを、各計測装置のバッファメモ
リのアドレスに逐次更新して記憶してプロセッサに転送
する計測システムに対するデータ転送方式である。各計
測装置の番号およびそれぞれの計tI11センサの番号
を、バッファメモリのアドレスの上位桁および上位桁に
それぞれ対応させて各計?Itllデータを記憶する。
時間変動する計測データを、各計測装置のバッファメモ
リのアドレスに逐次更新して記憶してプロセッサに転送
する計測システムに対するデータ転送方式である。各計
測装置の番号およびそれぞれの計tI11センサの番号
を、バッファメモリのアドレスの上位桁および上位桁に
それぞれ対応させて各計?Itllデータを記憶する。
プロセッサより、11位カウンタおよびデータ転送制御
部に対して、転送する先頭の計測データに対する【−位
桁と、該り位桁に続いて転送する計測データに対する下
位桁の総個数をそれぞれ指定し、指定された上位桁を上
位カウンタよりアドレスメモリに入力する。
部に対して、転送する先頭の計測データに対する【−位
桁と、該り位桁に続いて転送する計測データに対する下
位桁の総個数をそれぞれ指定し、指定された上位桁を上
位カウンタよりアドレスメモリに入力する。
アドレスメモリにおいて、人力した上位桁に対する下位
桁を逐次出力してバッファメモリに転送し、1・0位カ
ウンタよりバッファメモリに転送される一上位桁とによ
り、バッファメモリの該当アドレスの計測データを出力
し、該計測データに該当アドレスを付加してプロセッサ
に転送する。下位カウンタにおいて、アドレスメモリよ
り逐次出力された下位桁の個数をカウントシ、カウント
数が上位桁に対してアドレスメモリに設定された下位桁
の個数に達したとき、上位カウンタを歩進して次位の、
上位桁に更新し、更新された上位桁に対する上位桁の逐
次出力と計測データの転送および上位桁のカウントを行
う。このような上位桁の更新と一下位桁の逐次出力およ
び計測データの転送とを、データ転送制御部に指定され
た上位桁の総個数に達するまで繰り返すものである。
桁を逐次出力してバッファメモリに転送し、1・0位カ
ウンタよりバッファメモリに転送される一上位桁とによ
り、バッファメモリの該当アドレスの計測データを出力
し、該計測データに該当アドレスを付加してプロセッサ
に転送する。下位カウンタにおいて、アドレスメモリよ
り逐次出力された下位桁の個数をカウントシ、カウント
数が上位桁に対してアドレスメモリに設定された下位桁
の個数に達したとき、上位カウンタを歩進して次位の、
上位桁に更新し、更新された上位桁に対する上位桁の逐
次出力と計測データの転送および上位桁のカウントを行
う。このような上位桁の更新と一下位桁の逐次出力およ
び計測データの転送とを、データ転送制御部に指定され
た上位桁の総個数に達するまで繰り返すものである。
[作用]
以l−のデータ転送回路においては、各計測装置のバッ
ファメモリに更新して記憶された時間変動する計測デー
タは、プロセッサにより、」1位カウンタに対して監視
を望む任意の計測装置に対するアドレス(先頭アドレス
)の上位桁を指定し、またデータ転送制御部に対してこ
の上位桁に続いて転送する下位桁の総個数を指定するこ
とにより、指定されたアドレス範囲の計測センサによる
計測データが逐次出力され、これに該当するアドレスが
付加されて、プロセッサに対して連続して転送されるも
のである。
ファメモリに更新して記憶された時間変動する計測デー
タは、プロセッサにより、」1位カウンタに対して監視
を望む任意の計測装置に対するアドレス(先頭アドレス
)の上位桁を指定し、またデータ転送制御部に対してこ
の上位桁に続いて転送する下位桁の総個数を指定するこ
とにより、指定されたアドレス範囲の計測センサによる
計測データが逐次出力され、これに該当するアドレスが
付加されて、プロセッサに対して連続して転送されるも
のである。
[実施例]
第1図(a)、(b)および(C)は、この発明による
データ転送方式の実施例におけるブロック構成と、バッ
ファメモリの内容およびアドレスメモリの逐次出力する
アドレス範囲を示す図表である。
データ転送方式の実施例におけるブロック構成と、バッ
ファメモリの内容およびアドレスメモリの逐次出力する
アドレス範囲を示す図表である。
図(a)において、計測装置群2は複数のril測装置
よりなり、各装置には多数の、i1/I’llセンサ1
が設けられている。各装置に対してバッファメモリが設
けられ、これらを・括してバッファメモリ群3で示す。
よりなり、各装置には多数の、i1/I’llセンサ1
が設けられている。各装置に対してバッファメモリが設
けられ、これらを・括してバッファメモリ群3で示す。
図(b)において、バッファメモリ群3のアドレス部(
ADR,)は、例として8ビツトで構成され、その【−
位桁4ビツト(以ドAllで示す)を計測装置の番号に
、また、下位桁4ビット(AL)を各装置の計測センサ
番号にそれぞれ対応させる。データ部(DATA)には
適当なビット数で計測センサごとの計測データが記憶さ
れる。。時間変動する計測データは、図示しない回路に
より、適当なタイミングでバッファメモリ群3の該当ア
ドレスに更新記憶されている。
ADR,)は、例として8ビツトで構成され、その【−
位桁4ビツト(以ドAllで示す)を計測装置の番号に
、また、下位桁4ビット(AL)を各装置の計測センサ
番号にそれぞれ対応させる。データ部(DATA)には
適当なビット数で計測センサごとの計測データが記憶さ
れる。。時間変動する計測データは、図示しない回路に
より、適当なタイミングでバッファメモリ群3の該当ア
ドレスに更新記憶されている。
プロセッサ4とバッファメモリ群3の間に、この発明に
よるデータ転送回路7が設けられる。プロセッサ4の人
力キーボード6により、転送を必要とする任意の計測装
置のlI[R]と、この計測装置以下の計測装置を含み
、転送する計測センサのAL [X]〜[Y]の総個数
rをそれぞれ入力する。プロセッサよりのAH[R]は
制御部9よりのロードパルスLDにより上位カウンタ8
にセットされ、アドレスメモリ(ROM)10に転送さ
れる。ROMl0は、図(b)に示したバッファメモリ
3と同一・のアドレスが設定されており、その一部を図
(c)に示す、ROM16に入力したA旺R]に対して
、これに属する。ALを逐次出力してバッフ1メモ9群
3に転送する。このALと1−位カウンタ8より転送さ
れるAH[R]とにより、バッファメモリの該当するア
ドレスの計測データが制御部9を通してプロセッサ4に
転送される。A旺R]に対しては、ROM+oよりの出
力線■のレベルは0であり、次のカウントパルスCPが
AND回路鳳2を経て上位カウンタI3に5えられてカ
ウントされる。カウントの都度CPはROMl0に転送
されて次位置ドの下位桁が逐次出力される。この下位桁
はバッファメモリに転送され対応する計測データが逐次
出力される。ROMl0において当該、上位桁に対する
下位桁の出力が終了すると、その時点でROMより出力
線11にレベル”■”が出力され、上位カウンタ13の
カウントが停市するとともに、このレベル”1”とCP
かAND回路14を経て上位カウンタ8にryえられA
I[R]が次位のAI[R千日に更新される。これに対
するALが上記と同様に逐次出力され、パンツ、・メモ
リより対応するアドレスの計測データが出力され、以下
同様にAHの更新と下位桁の出力が繰り返される。一方
、データ転送制御部9には、プロセッサ4よりALの総
個数rが指定されているので、この個数に達すると、C
Pの出力が停止l−シて、l〕記の繰り返し動作が停止
する。
よるデータ転送回路7が設けられる。プロセッサ4の人
力キーボード6により、転送を必要とする任意の計測装
置のlI[R]と、この計測装置以下の計測装置を含み
、転送する計測センサのAL [X]〜[Y]の総個数
rをそれぞれ入力する。プロセッサよりのAH[R]は
制御部9よりのロードパルスLDにより上位カウンタ8
にセットされ、アドレスメモリ(ROM)10に転送さ
れる。ROMl0は、図(b)に示したバッファメモリ
3と同一・のアドレスが設定されており、その一部を図
(c)に示す、ROM16に入力したA旺R]に対して
、これに属する。ALを逐次出力してバッフ1メモ9群
3に転送する。このALと1−位カウンタ8より転送さ
れるAH[R]とにより、バッファメモリの該当するア
ドレスの計測データが制御部9を通してプロセッサ4に
転送される。A旺R]に対しては、ROM+oよりの出
力線■のレベルは0であり、次のカウントパルスCPが
AND回路鳳2を経て上位カウンタI3に5えられてカ
ウントされる。カウントの都度CPはROMl0に転送
されて次位置ドの下位桁が逐次出力される。この下位桁
はバッファメモリに転送され対応する計測データが逐次
出力される。ROMl0において当該、上位桁に対する
下位桁の出力が終了すると、その時点でROMより出力
線11にレベル”■”が出力され、上位カウンタ13の
カウントが停市するとともに、このレベル”1”とCP
かAND回路14を経て上位カウンタ8にryえられA
I[R]が次位のAI[R千日に更新される。これに対
するALが上記と同様に逐次出力され、パンツ、・メモ
リより対応するアドレスの計測データが出力され、以下
同様にAHの更新と下位桁の出力が繰り返される。一方
、データ転送制御部9には、プロセッサ4よりALの総
個数rが指定されているので、この個数に達すると、C
Pの出力が停止l−シて、l〕記の繰り返し動作が停止
する。
以l−により、転送を希望する計測装置に対するA旺R
]と、これに続く計測センサに対する下位桁の総個数r
をプロセッサにより指定することにより、図(c)に示
す計測データD[x]〜D [y]は連続してバッファ
メモリからプロセッサに転送され、出力部5に表示され
る。
]と、これに続く計測センサに対する下位桁の総個数r
をプロセッサにより指定することにより、図(c)に示
す計測データD[x]〜D [y]は連続してバッファ
メモリからプロセッサに転送され、出力部5に表示され
る。
なお、l−記に都いて、データ転送制御部9とプロセッ
サ4およびバッファメモリ群3の間には、ストローブ(
ST)などの各種の訓御信号が適当なタイミングで転送
されるが、これらはデータ転送のJλ本であるので、詳
細説明は省略する。
サ4およびバッファメモリ群3の間には、ストローブ(
ST)などの各種の訓御信号が適当なタイミングで転送
されるが、これらはデータ転送のJλ本であるので、詳
細説明は省略する。
[発明の効果コ
以1・、の説明により明らかなように、この発明による
データ転送方式を適用することにより、複数の計測装置
のそれぞれに多数の計測センサと、各計測装置に対する
バッファメモリを有する計測システムにおける計測デー
タが、単に転送すべき任意の計測装置の番号とその計測
センサの総個数を指定するのみで、バッファメモリより
プロセッサに連続して転送されるもので、従来のアドレ
ス単位のアクセス方法に比べて、指定操作が容易で転送
時間がはるかに短縮される効果には大きいものがある。
データ転送方式を適用することにより、複数の計測装置
のそれぞれに多数の計測センサと、各計測装置に対する
バッファメモリを有する計測システムにおける計測デー
タが、単に転送すべき任意の計測装置の番号とその計測
センサの総個数を指定するのみで、バッファメモリより
プロセッサに連続して転送されるもので、従来のアドレ
ス単位のアクセス方法に比べて、指定操作が容易で転送
時間がはるかに短縮される効果には大きいものがある。
第1図(a)、(b)および(C)は、この発明による
データ転送方式の実施例におけるブロック構成図と、バ
ッファメモリの内容およびアドレスメモリの・部を示す
図表、第2図は、従来のデータ転送方法の説明図である
。 ■・・・計測センサ群、 2・・・計測装置群、3・
・・パブファメモリ群、 4・・・プロセッサ(CPU) 、5・・・出力部、6
・・・人力キーボード、 7・・・データ転送回路、8
・・・上位カウンタ、 9・・・データ転送制御部、1
0・・・アドレスメモリ、 ■・・・出力線、12.1
4・・・AND回路、 目・・・下位カウンタ。
データ転送方式の実施例におけるブロック構成図と、バ
ッファメモリの内容およびアドレスメモリの・部を示す
図表、第2図は、従来のデータ転送方法の説明図である
。 ■・・・計測センサ群、 2・・・計測装置群、3・
・・パブファメモリ群、 4・・・プロセッサ(CPU) 、5・・・出力部、6
・・・人力キーボード、 7・・・データ転送回路、8
・・・上位カウンタ、 9・・・データ転送制御部、1
0・・・アドレスメモリ、 ■・・・出力線、12.1
4・・・AND回路、 目・・・下位カウンタ。
Claims (1)
- 複数の計測装置の多数の計測センサによる時間変動する
計測データを、上記各計測装置に対応するバッファメモ
リに逐次更新して記憶し、プロセッサに転送する計測シ
ステムにおいて、上記各計測装置の番号およびそれぞれ
の計測センサ番号を、上記バッファメモリのアドレスの
上位桁および下位桁にそれぞれ対応させて上記計測デー
タを記憶し、上記プロセッサより、上位カウンタおよび
データ転送制御部に対して、転送する先頭の計測データ
に対するバッファメモリのアドレスの上位桁と、転送す
る計測データの総個数をそれぞれ指定し、該指定された
上位桁を上記上位カウンタよりアドレスメモリに出力し
、該アドレスメモリにおいて該入力した上位桁に対する
下位桁を逐次出力して上位桁と共に上記バッファメモリ
に転送することにより、上記バッファメモリは該当アド
レスの計測データを出力し、データ転送制御部は該出力
された計測データに該当アドレスを付加して上記プロセ
ッサに転送し、かつ、下位カウンタにおいて、上記アド
レスメモリより逐次出力された下位桁の個数をカウント
し、該カウント数が、上記上位桁に対して上記アドレス
メモリに設定された下位桁の個数に達したとき、上記上
位カウンタを歩進して次位の上位桁に更新し、該更新さ
れた上位桁に対する下位桁の逐次出力と上記計測データ
の転送および上記下位桁のカウントが、上記データ転送
制御部に指定された下位桁の上記総個数に達するまで繰
り返すことを特徴とする、データ転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28167588A JPH02127752A (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | データ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28167588A JPH02127752A (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | データ転送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02127752A true JPH02127752A (ja) | 1990-05-16 |
Family
ID=17642415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28167588A Pending JPH02127752A (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | データ転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02127752A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020173852A (ja) * | 2020-07-10 | 2020-10-22 | マイクロ モーション インコーポレイテッド | 2つ以上のスレーブとの通信 |
US11956206B2 (en) | 2016-02-26 | 2024-04-09 | Micro Motion, Inc. | Communicating with two or more slaves |
-
1988
- 1988-11-08 JP JP28167588A patent/JPH02127752A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11956206B2 (en) | 2016-02-26 | 2024-04-09 | Micro Motion, Inc. | Communicating with two or more slaves |
JP2020173852A (ja) * | 2020-07-10 | 2020-10-22 | マイクロ モーション インコーポレイテッド | 2つ以上のスレーブとの通信 |
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