JPH02127717A - キーリピート入力制御方式 - Google Patents
キーリピート入力制御方式Info
- Publication number
- JPH02127717A JPH02127717A JP63281898A JP28189888A JPH02127717A JP H02127717 A JPH02127717 A JP H02127717A JP 63281898 A JP63281898 A JP 63281898A JP 28189888 A JP28189888 A JP 28189888A JP H02127717 A JPH02127717 A JP H02127717A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- input
- speed
- repeat
- action
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 3
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理装置に関し、特に、キーボードとデイ
スプレィ装置を有する情報処理装置のキーリピート入力
制御方式に関する。
スプレィ装置を有する情報処理装置のキーリピート入力
制御方式に関する。
従来、キーボード上の同一キーを押下しつづけることに
より、そのキーに対応した文字を自動的に繰り返し入力
し、その入力速度がその押下時間に比例して増大し、最
大速度に到達した以後は、その最大速度でキー人力を行
うキーリピート入力制御方式は、キーリピート入力状態
において、キー押下をやめると、その時点でキーリピー
ト入力が終了するようになっていた。
より、そのキーに対応した文字を自動的に繰り返し入力
し、その入力速度がその押下時間に比例して増大し、最
大速度に到達した以後は、その最大速度でキー人力を行
うキーリピート入力制御方式は、キーリピート入力状態
において、キー押下をやめると、その時点でキーリピー
ト入力が終了するようになっていた。
上述した従来のキーリピート入力制御方式は、キー押下
をやめた時点でキーリピート入力が終了する仕様となっ
ているので、キーリピート入力速度が高速の場合、入力
予定桁位置をオーバーして入力してしまい、後退キーな
どにより位置を修正したり、あるいは、あらかじめ数桁
手前でキー押下をやめ、残り数文字の入力については、
単一キーとして同一キーを数回押下することにより同一
文字入力を行っているので、キー操作が増えオペレータ
にとって煩雑になるという欠点がある。
をやめた時点でキーリピート入力が終了する仕様となっ
ているので、キーリピート入力速度が高速の場合、入力
予定桁位置をオーバーして入力してしまい、後退キーな
どにより位置を修正したり、あるいは、あらかじめ数桁
手前でキー押下をやめ、残り数文字の入力については、
単一キーとして同一キーを数回押下することにより同一
文字入力を行っているので、キー操作が増えオペレータ
にとって煩雑になるという欠点がある。
本発明は、キーボード上の同一キーを押下しつづけるこ
とにより、そのキーに対応した文字を自動的に繰り返し
入力し、その入力速度がその押下時間に比例して増大し
、最大速度に到達以後は、その最大速度でキーを繰り返
し入力するオートリピート機構を備えたキーボード・デ
ィスプレイ装置のキーリピート入力制御方式において、
キーリピート入力終了時の最終速度と前記最大速度より
も遅く設定した第1既定速度とを比較する手段と、その
比較の結果、最終入力速度が前記第1既定速度よりも速
い場合はキーリピート入力速度を前記第1既定速度より
も遅く設定した第2既定速度へ変更し継続してリピート
する手段と、前記比較の結果、最終入力速度が前記第1
既定速度以下の場合はリピートを終了する手段と、前記
第2既定速度で継続リピート中に、任意キー押下を検出
しリピートを終了する手段とを具備することを特−徴と
するものである。
とにより、そのキーに対応した文字を自動的に繰り返し
入力し、その入力速度がその押下時間に比例して増大し
、最大速度に到達以後は、その最大速度でキーを繰り返
し入力するオートリピート機構を備えたキーボード・デ
ィスプレイ装置のキーリピート入力制御方式において、
キーリピート入力終了時の最終速度と前記最大速度より
も遅く設定した第1既定速度とを比較する手段と、その
比較の結果、最終入力速度が前記第1既定速度よりも速
い場合はキーリピート入力速度を前記第1既定速度より
も遅く設定した第2既定速度へ変更し継続してリピート
する手段と、前記比較の結果、最終入力速度が前記第1
既定速度以下の場合はリピートを終了する手段と、前記
第2既定速度で継続リピート中に、任意キー押下を検出
しリピートを終了する手段とを具備することを特−徴と
するものである。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のアルゴリズムを示す流れ図
である。■はカーソルリピート速度(=キーリピート入
力速度)、αはカーソル速度の増加分(=5文字/秒)
である。
である。■はカーソルリピート速度(=キーリピート入
力速度)、αはカーソル速度の増加分(=5文字/秒)
である。
ステップ101で、キー継続押下時間が1秒以上かどう
かを判断し、その判断が1秒以上のときはキーリピート
入力であるとして、ステップ102でキーリピート入力
速度が最大速度20文字/秒に達したかどうかを判断し
、ステップ101での判断が1秒未満のときはキーリピ
ート入力ではないとして、ステップ103の単一キー人
力処理を行う。ステップ102で最大速度に未達のとき
は、ステップ104でキーリピート入力速度を増大させ
、ステップ105でCRTデイスプレィ装置へ入力文字
を表示する。ステップ102で最大キーリピート入力速
度が20文字/秒に達したときは、速度は20文字/秒
のままでステップ105でCRTデイスプレィ装置に入
力文字を表示する。ステップ106でキー押下をやめた
かどうかを判断し、その判断がやめないとした場合は、
ステップ102に戻り、キーリピート入力処理をつづけ
る。ステップ106での判断がやめたとしたときは、ス
テップ107へ移行する。ステップ107では、キーリ
ピート入力速度が第1既定速度の10文字/秒以上かど
うかを判断し、その判断が第1既定速度の10文字/秒
以上のとき、5T108でキーリピート入力速度を2文
字/秒の低速に設定動°作させ、ステップ109でCR
Tデイスプレィ装置に入力文字を表示し、ステップ11
0でリピート終了キーとして任意キーが押下されたかを
判断し、その判断が任意キーが押下されたというときは
、ステップ111でリピートをやめて終了する。ステッ
プ107の判断が第1既定速度の10文字/秒未満の時
、ステップ111でリピートをやめて終了する。
かを判断し、その判断が1秒以上のときはキーリピート
入力であるとして、ステップ102でキーリピート入力
速度が最大速度20文字/秒に達したかどうかを判断し
、ステップ101での判断が1秒未満のときはキーリピ
ート入力ではないとして、ステップ103の単一キー人
力処理を行う。ステップ102で最大速度に未達のとき
は、ステップ104でキーリピート入力速度を増大させ
、ステップ105でCRTデイスプレィ装置へ入力文字
を表示する。ステップ102で最大キーリピート入力速
度が20文字/秒に達したときは、速度は20文字/秒
のままでステップ105でCRTデイスプレィ装置に入
力文字を表示する。ステップ106でキー押下をやめた
かどうかを判断し、その判断がやめないとした場合は、
ステップ102に戻り、キーリピート入力処理をつづけ
る。ステップ106での判断がやめたとしたときは、ス
テップ107へ移行する。ステップ107では、キーリ
ピート入力速度が第1既定速度の10文字/秒以上かど
うかを判断し、その判断が第1既定速度の10文字/秒
以上のとき、5T108でキーリピート入力速度を2文
字/秒の低速に設定動°作させ、ステップ109でCR
Tデイスプレィ装置に入力文字を表示し、ステップ11
0でリピート終了キーとして任意キーが押下されたかを
判断し、その判断が任意キーが押下されたというときは
、ステップ111でリピートをやめて終了する。ステッ
プ107の判断が第1既定速度の10文字/秒未満の時
、ステップ111でリピートをやめて終了する。
第2図は、第1図のアルゴリズムを実行した場合の、キ
ーリピート入力速度の変化を示す図である。キーを押下
しつづけた場合、押下開始して1秒間は何もおきないが
、1秒を過ぎた時点からキーリピート入力が始まり、キ
ー繰り返し入力速度は、徐々に速くなり、5秒後には2
0文字/秒の最大キー人力速度に達する。これ以降は、
一定速度(=20文字/秒)で繰り返し入力されるが、
キーを離した時(tl)以降、次にキーを押下する時(
t2)までは、一定の入力速度(=2文字/秒)で同一
キーが自動的に繰り返し入力される。
ーリピート入力速度の変化を示す図である。キーを押下
しつづけた場合、押下開始して1秒間は何もおきないが
、1秒を過ぎた時点からキーリピート入力が始まり、キ
ー繰り返し入力速度は、徐々に速くなり、5秒後には2
0文字/秒の最大キー人力速度に達する。これ以降は、
一定速度(=20文字/秒)で繰り返し入力されるが、
キーを離した時(tl)以降、次にキーを押下する時(
t2)までは、一定の入力速度(=2文字/秒)で同一
キーが自動的に繰り返し入力される。
この2文字/秒は、ゆるやかな入力速度であって。
キーリピート入力終了桁位置にデータが入力されたのを
目で確認した時点(t2)で任意のキーを押下し、キー
リピート入力を終了させることが可能な速度である。ま
た、第2図ではtl〉5となっているが、1≦tl≦5
の場合も同様である。
目で確認した時点(t2)で任意のキーを押下し、キー
リピート入力を終了させることが可能な速度である。ま
た、第2図ではtl〉5となっているが、1≦tl≦5
の場合も同様である。
第3図、第4図は、この実施例におけるシステムの斜視
図2機能ブロック図であり、キーボード装置3の同一キ
ー押下げを続けることにより、そのキーに対応したデー
タが繰り返し入力され、CRTデイスプレィ装置1上に
連続して表示される。
図2機能ブロック図であり、キーボード装置3の同一キ
ー押下げを続けることにより、そのキーに対応したデー
タが繰り返し入力され、CRTデイスプレィ装置1上に
連続して表示される。
なお、2は端末装置制御部である。
以上説明したように本発明は、キーリピート入力状態か
らキー押下をやめても、同一キーがリピート入力され続
け、この状態で任意のキーを押下するとキーリピート入
力が終了する仕様となっているので、あらかじめ数桁手
前でキー押下をやめ、あとは、キーボード・ディスプレ
イ装置が自動的にゆるやかな入力速度でリピート入力す
るため、デイスプレィ装置を見ながら入力予定の文字桁
位置にデータが入力されたのを確認してから任意キーを
押下しキーリピート入力を終了すれば過不足なくデータ
入力ができ、キーリピート入力速度が高速の場合に、入
力予定の文字桁をオーバーしてしまい後退キーなどでカ
ーソル位置を修正したり、あるいは、あらかじめ数桁手
前でキー押下をやめ、残りの数文字の入力については、
単一キーとして同一キーを数回押下するような、わずら
れしいキー操作をしなくてよいという効果を奏する。
らキー押下をやめても、同一キーがリピート入力され続
け、この状態で任意のキーを押下するとキーリピート入
力が終了する仕様となっているので、あらかじめ数桁手
前でキー押下をやめ、あとは、キーボード・ディスプレ
イ装置が自動的にゆるやかな入力速度でリピート入力す
るため、デイスプレィ装置を見ながら入力予定の文字桁
位置にデータが入力されたのを確認してから任意キーを
押下しキーリピート入力を終了すれば過不足なくデータ
入力ができ、キーリピート入力速度が高速の場合に、入
力予定の文字桁をオーバーしてしまい後退キーなどでカ
ーソル位置を修正したり、あるいは、あらかじめ数桁手
前でキー押下をやめ、残りの数文字の入力については、
単一キーとして同一キーを数回押下するような、わずら
れしいキー操作をしなくてよいという効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例のアルゴリズムを示す流れ図
、第2図は同実施例におけるキーリピート入力速度を変
化を示す図、第3図、第4図は同・実施例におけるシス
テムの斜視図2機能ブロック図である。 101〜111・・・ステップ、1・・・CRTデイス
プレィ装置、2・・・端末装置制御部、3・・・キーボ
ード装置。
、第2図は同実施例におけるキーリピート入力速度を変
化を示す図、第3図、第4図は同・実施例におけるシス
テムの斜視図2機能ブロック図である。 101〜111・・・ステップ、1・・・CRTデイス
プレィ装置、2・・・端末装置制御部、3・・・キーボ
ード装置。
Claims (1)
- キーボード上の同一キーを押下しつづけることにより、
そのキーに対応した文字を自動的に繰り返し入力し、そ
の入力速度がその押下時間に比例して増大し、最大速度
に到達以後は、その最大速度でキーを繰り返し入力する
オートリピート機構を備えたキーボード・ディスプレイ
装置のキーリピート入力制御方式において、キーリピー
ト入力終了時の最終速度と前記最大速度よりも遅く設定
した第1既定速度とを比較する手段と、その比較の結果
、最終入力速度が前記第1既定速度よりも速い場合はキ
ーリピート入力速度を前記第1既定速度よりも遅く設定
した第2既定速度へ変更し継続してリピートする手段と
、前記比較の結果、最終入力速度が前記第1既定速度以
下の場合はリピートを終了する手段と、前記第2既定速
度で継続リピート中に、任意キー押下を検出しリピート
を終了する手段とを具備することを特徴とするキーリピ
ート入力制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63281898A JPH02127717A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | キーリピート入力制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63281898A JPH02127717A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | キーリピート入力制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02127717A true JPH02127717A (ja) | 1990-05-16 |
Family
ID=17645497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63281898A Pending JPH02127717A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | キーリピート入力制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02127717A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6400360B1 (en) | 1994-07-05 | 2002-06-04 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Information processing device |
-
1988
- 1988-11-07 JP JP63281898A patent/JPH02127717A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6400360B1 (en) | 1994-07-05 | 2002-06-04 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Information processing device |
US6697059B2 (en) | 1994-07-05 | 2004-02-24 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Information processing device |
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