JPH02126878A - パチンコ機の変動入賞装置 - Google Patents

パチンコ機の変動入賞装置

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JPH02126878A
JPH02126878A JP28020688A JP28020688A JPH02126878A JP H02126878 A JPH02126878 A JP H02126878A JP 28020688 A JP28020688 A JP 28020688A JP 28020688 A JP28020688 A JP 28020688A JP H02126878 A JPH02126878 A JP H02126878A
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Hiroshi Enomoto
宏 榎本
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Kyoraku Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電気的な制御によって可動部材を打球を受け
入れない第1状態と打球を受け入れ易い第2状態とに変
換するパチンコ機の変動入賞装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、上記種類のパチンコ記の変動入賞装置は、遊技盤
面に配置された他の入賞口からの入賞信号により電気的
駆動源を作動して可動部材を所定時間1回若しくは2回
第1状態から第2状態に変換し、第2状態において受け
入れた打球が特別入賞口へ入賞すると可動部材を所定時
間づつ連続して複数回(例えば18回)繰り返し開閉動
作すると共に、前記した回数を1サイクルとしそのサイ
クル更新を所定回数(例えば8回)まで可能としたいわ
ゆる遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生させるよ
うにしている。
そして、前記特別遊技状態は、可動部材が所定回数開閉
動作するか又は所定個数(例えば10個)入賞するまで
の間に打球が特別入賞口に入賞するとその時点でサイク
ルを更新し、特別入賞口に入賞しなかった場合には特別
遊技状態が終了するように電気的に制御されている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、従来の変動入賞装置では特別入賞口への打球
の入賞が偶然性による場合が多く、このため特別入賞口
に入賞できないで少ないサイクルで特別遊技状態が終了
したり、反対にサイクルが始まるとすぐに特別入賞口に
入賞して次のサイクルに移行してしまい少ない出球数で
特別遊技状態が終了してしまうなど遊技者に十分な満足
を与えていない。
それゆえに、本発明の目的は、特別遊技状態↓こおいて
特別入賞口への打球の入賞可能性を高めることができ、
かつ許容された最高に近い入賞個数を得た上でサイクル
の更新を可能にすることができるような新規なパチンコ
機の変動入賞装置を提供することである。
[課題を解決するための手段] 本発明のパチンコ機の変動入賞装置は、可動部材が第2
状態で受け入れた打球を後方へ導く上部入賞空間と、連
通部を介して上部入賞空間と連通し打球を一般入賞口又
は特別入賞口へ入賞させる下部入賞空間を備え、上部入
賞空間には電気的駆動源によって前後方向に可動する球
突き棒と、該球突き棒によって前方へ打ち返される打球
が特別入賞口へ落下可能な導通孔を設け、下部入賞空間
には連通部から落下して前方へ転流する打球を一時的に
停溜させることが可能な打球停溜部を設け、その打球停
溜部に停溜された打球によって後続の打球を特別入賞口
へ案内させるようにしたものである。
[作用] 可動部材が第2状態のとき打球は上部入賞空間へ入賞可
能となる。上部入賞空間へ入賞した打球は後方へ向って
流下して球突き棒の先端に受け止められ或いは連通部を
通って下部入賞空間へ導かれる。球突き棒の先端に受け
止められた打球は該球突き棒の作動によって前方へ打ち
返されて導通孔から落下し特別入賞口へ入賞する。また
連通部を通って下部入賞空間へ導かれた打球は前方へ向
って流下して打球停溜部に停溜され或いは一般入賞口又
は特別入賞口のいづれかに入賞する。そして、打球停溜
部に打球が停溜しているとき、該停溜球によって後続の
打球を特別入賞口に案内して入賞させることができるも
ので、特別入賞口への入賞の可能性を著しく高めること
ができ、遊技者に十分な満足を与えることができる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。第1図は本発明の一実施例に係る変動入賞装置を一
部切欠して示す斜視1.第2図は正面図である。
変動入賞装置1は、遊技盤面に取付けられる取付基板2
を有する。取付基板2の中央部↓こは大きな開口2aが
形成され、その開口2aの中央の左右両側に一対の可動
部材3,3が対向状に設けられている。また可動部材3
,3より上方の開口周縁には入賞口を兼ねた飾り枠4が
形成され、さらに可動部材3,3より下方の開口周縁に
は前面を透明板21で覆った入賞受枠5が形成されてい
る。
入賞受枠5の最下方部は3つの入賞領域に区分されてお
り、中央部は特別入賞口5a、その左右は通常入賞口5
b、5bとされている。また取付基板2の裏面側には前
記開口2aと連通状の入賞空間6を形成するための箱枠
7が取付けられている。
前記可動部材3,3は下端に回動軸8,8が固着され、
該回動軸8,8により取付基板2の前面に回動可能に軸
着されている。そして、取付基板2の裏側に突出させた
回動軸8,8の軸端にリンク部材9,9を取付け、該リ
ンク部材9,9を電気的駆動源例えばソレノイド10.
10のプランジャ10a、10aに連結板11を介して
連結したもので、前記可動部材開閉用のソレノイド10
.10の励磁と消磁に伴ない第2図実線のように直立し
て打球を受け入れない第1状態と同図鎖線のように傾動
して打球を受け入れ易い第2状態とに変換する。
前記入賞空間6は、後方へ向けて緩傾斜しかつ傾斜上端
が可動部材3,3間に位置する透明な区画板12によっ
て上部入賞空間6aと下部入賞空間6bとに区画形成さ
れ、その区画板12の傾斜下端が位置する上部入賞空間
6aの奥部左右に打球を下部入賞空間6bへ導くための
連通部13.13が設けられている。また1部入賞空間
6aの奥部中央でありかつ区画板12の上面には左右一
対のガイド部材14.14によって線受部15が形成さ
れており、その線受部15内に電気的駆動源例えばソレ
ノイド16によって作動される球突き捧17の先端が位
置されている。
球突き棒17は、先端に合成樹脂等の弾性体からなる打
球部17aを有し第4図に示すように後部を箱枠7の後
方に設けられた筒部18に挿入して前後方向へ可動可能
に支持される。また球突き棒17は。
通常第4図実線で示す後退位置に置かれるようにコイル
ばね19で付勢されており、筒部18から突出する後端
が前記球突き棒作動用のソレノイド16のプランジャ2
0に接触されている。従って、ソレノイド16が励磁す
るとそのプランジャ20によって球突き捧17はコイル
ばね19の付勢に抗して第4図鎖線位置に突出する球突
き動作を行う。
また区画板12の傾斜上端には球突き棒17によって前
方へ打ち返される打球を特別入賞口5aへ落下させるた
めの導通孔22が設けられており、その前縁には打球を
導通孔22へ導くための半円状のガイド枠23が形成さ
れている。従って、球突き捧17の球突き動作によって
前方へ打ち返えされる打球はガイド枠23で受け止めら
れて導通孔22から下方に落下し高い確率で特別入賞口
5aへ入賞させることができる。
前記下部入賞空間6bは、前面と上面が開口した枠部材
24によって形成され、その転流底面25は上部入賞空
間6aから落下する打球をを前方へ転がして特別入賞口
5a又は一般入賞口5b、5bのいづれかに入賞させる
ため前方に向って下り傾斜が付けられており、その転流
底面25の流下方向のほぼ中間位置に打球を一時的に停
溜させる打球停溜部26が設けられている。打球停溜部
26は、第6図に示すように転流底面25の左右に設け
られて打球が流下方向に複数個(例えば2個)並ぶ程度
の透孔27a、27bと、これらの透孔27a、27b
の下側に設けられた停溜制御機構とによって構成されて
いる。
前記透孔2?a、27bは、打球が通過可能な間隔を有
して対設され、かつ互いに特別入賞口6aに向けて斜め
に形成されている。前記停溜制御機構は、第4〜6図に
示すように転流底面25の下面に前後方向へ摺動可能に
配置された可動底板28と、該可動底板28を摺動させ
るための電気的駆動源例えばソレノイド29とから構成
されている。前記可動底抜28は、両側にローラ30を
備え該ローラ30を枠部材24の両側下面に形成したレ
ール溝31.31に嵌挿して摺動可能に支持されている
。また前記ソレノイド29は、可動底抜28に形成され
た長方形状の開口枠32内に位置して転流底面25の下
面に固定的に設けられており、これのプランジャ33の
両端を開口枠32の前後面に当接させている。そして。
通常時は第4図実線で示すようにプランジャ33に巻装
したコイルばね34によって可動底板28を透孔27a
、27bを開放する後退位置に付勢し、ソレノイド29
が励磁されることによって可動底抜28を第5.6図鎖
線で示すように前方へ摺動させて前記透孔27a、27
bを塞ぐようになっている。これによって、転流底面2
5を前方へ流下して透孔27a。
27bに入った打球は可動底抜28上で受けられてその
位置に停溜されることになる。従って、後から流下して
くる打球は停溜球に案内されて転流底面25の中央を通
り易くなり高い確率で特別入賞口6aへ入賞させること
ができる。
尚、前記箱枠7の奥部にはサイクル更新回数や入賞球個
数を表示するためのセグメント型表示器35、36が設
けられ、さらに複数の発光ダイオード37や適宜な図柄
等が視認可能に設けられている。
また特別入賞口5aには特別入賞球検出器38が設けら
れている、その他、図中39はコイルはね19を受ける
ため球突き捧17に止着されるEリング等の正座、40
.40は球突き捧17に嵌挿される回転カラー、41は
球突き棒17を通すため連結部材11に設けられた透孔
、42.42は可動部材3,3の回転軸8゜8を挿通す
るための軸孔、43は転流底面25上に設けられた障害
物である。
第7図は本発明の変動入賞装置1が装着されたパチンコ
機の正面図、第8図はそのパチンコ機の裏面概略図であ
る。変動入賞装置1は、遊技盤48の略中央部に設置さ
れ、その下側には左右の第1の始動入賞口44.44と
中央の第2の始動入賞口45とが横一列に設けられてい
る。第1の始動入賞口44.44には入賞球検出器44
a、44aが、第2の始動入賞口45には入賞球検出器
45aが設けられている。一方、遊技盤48の裏面側に
は変動入賞装置1の入賞空間6へ入賞したすべての打球
を集合して下方へ導くための入賞球集合径路46が設け
られ、その出口部に入賞球個数カウント用の入賞球検出
器47が設けられている。
次に上記構成のパチンコ機に関連づけて本発明の変動入
賞装置1の動作について説明すると、遊技盤48上へ発
射された打球が第1の始動入賞口44゜44へ入賞して
入賞球検出器44a、44aで検出されると変動入賞装
置1の可動部材開閉用のソレノイド10.10が例えば
0.5秒励磁され可動部材3,3をその励磁時間中第2
図実線で示す第1位置から鎖線で示す第2位置に開成す
る開閉動作を1回行う。また可動部材3,3が閉じてか
ら例えば0.7秒経過後に球突き捧作動用のソレノイド
16が例えば0.2秒づつ励磁され、球突き捧17が第
4図実線で示す後退位置から鎖線で示す前進位置へ移動
する球突き動゛作を2回行う。
一方、打球が第2の始動入賞口へ入賞して入賞球検出器
45aで検出されると可動部材開閉用のソレノイド10
.10が例えば0.75秒づつ励磁され可動部材3,3
を第1位置から第2位置に開成する動作を2回行う。ま
た可動部材3,3が1回目閉じてから例えば0.7秒経
過後に0.2秒、2回目閉じてから0.7秒経過後さら
に0.2秒づつ球突き捧作動用のソレノイド16が励磁
され、球突き動作を合計3回行う。
前記可動部材3.3の1回ないし2回の開閉動作中に打
球が可動部材3,3に受けられて入賞空間6内へ入ると
その球は区画板12に受けられて上部入賞空間6aの奥
部に向けて流下し、連通部13゜13へ落下するか運よ
く球受部15に受けられることになる。そして、連通部
13.13から下部入賞空間6bに導かれた打球はその
転流底面25を前方に向かって流下し透孔27a、27
bに落下するか或いは特別入賞口5a又は通常入賞口5
b、5bのいづれかに入賞して遊技盤48の裏面の入賞
球集合径路46に流出する。打球が球受部15に受けら
れると。
該打球は前述した球突き捧17による球突き動作によっ
て前方へ打ち返され、導通孔22から下方へ落下して高
い確率で特別入賞口5aへ入賞可能となる。
打球が特別入賞口5aへ入賞して特別入賞球検出器38
で検出されると、その検出信号に基づいて可動部材3,
3は例えば0.75秒づつ12回、0.6秒づつ6回の
合計18回開閉されると共に、前記連続した18回の開
閉動作を1サイクルとし、そのサイクル更新を8回まで
可能としたいわゆる遊技者にとって有利な特別遊技状態
が与えられる。ただし、可動部材3,3が18回開閉さ
れる間に入賞球個数カウント用の入賞球検出器47で1
0個の入賞球が検出されるか、又は特別入賞口5aへの
入賞があるとその時から新たなサイクルが開始される。
特別遊技状態が発生すると、所定時間例えば3秒経過後
停溜制御機構のソレノイド29が励磁され、その励磁期
間は例、えば可動部材3,3.の連続開閉作動中又は入
賞球検出器47で4個の入賞球を検出するまでの間継続
される。そして、ソレノイド29の励磁に伴ない第4図
鎖線のようにプランジャ33がコイルばね34の付勢に
抗して前進し、可動底抜28を前方へ移動させて第5,
6図鎖線のように透孔27a、27bを打球が落下しな
い程度に塞ぐ。これによって、下部入賞空間6bの転流
底面25を流下してきた打球は可動底抜28に受けられ
て透孔27a、27b中に2個づつ停溜可能となる。従
って、打球が透孔27a、27b中に停溜されていると
、後から流下してくる打球はその停溜球が案内となって
転流底面25の中央へ導かれ、さらに停溜球の間から特
別入賞口5aに向けて流下することになり、特別入賞口
5aへ高い確率で入賞可能となる。
そして、打球が入賞球検出器47で4個検出されるか又
は可動部材3,3の連続開閉動作が終了するとソレノイ
ド29が消磁される。これによって、プランジャ33が
コイルばね34の付勢によって後退し、可動底板28が
後方へ戻されて透孔27a、27bを開放するため停溜
球は下方へ落下して入賞球集合径路46へ導かれる。こ
のように、打球停溜部26に打球を停溜させることによ
って特別入賞口5aへの入賞確率が高いものとなるのと
相俟って、入賞球検出器47で4個の入賞球が検出され
るまで打球を停溜可能とすることにより、許容された最
高の入賞個数例えば10個に近い入賞球を得た上で次の
サイクルに進めることができ、遊技者に有利を与えるこ
とができる。
一方、前記可動部材3,3の連続開閉動作中、球突き捧
17は入賞球検出器47で8個の入賞球が検出されたと
きソレノイド16を励磁して球突き動作を1回行う、こ
の際に球受部15に打球が入っていれば特別入賞口5a
に高い確率で入賞させることができる。この場合も前述
と同様に許容された最高の入賞個数に近い入賞球を得た
上でほぼ確実に次のサイクルに進めることができ、遊技
者に有利が与えられる。
尚、上記のような変動入賞装置1の各部の作動はマイク
ロコンピュータや電子回路その他の制御装置によって制
御される。このため、球突き捧17による球突き動作や
打球停溜部26による停i(1!13作等の時間的制御
は任意に設定可能である。
[発明の効果] 以上のように、本発明の変動入賞装置によれば、遊技者
に有利が与えられる特別入賞状態時において、その特別
入賞状態を継続させるための特別入賞口へ打球を高い確
率で入賞させることができると共に、許容された最高に
近い条件で特別遊技状態を継続させることが可能となる
もので、遊技者に十分な満足を与えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例にかかる変動入賞装置を一
部切欠して示す斜視図、第2図は正面図、第3図は分解
斜視図、第4図は第2図C−C線断面図、第5図は第2
図C−C線断面図、第6図は同じく第2図C−C線断面
図、第7図は変動入賞装置が装着されたパチンコ機の正
面図、第8図は第7図のパチンコ機の概略裏面図である
。 1・・・変動入賞装置、3,3・・・可動部材、5a・
・・特別入賞口、5b、5b・・・通常入賞口、6a・
・・上部入賞空間、6b・・・下部入賞空間、10.1
0・・・可動部材開閉用のソレノイド、13.13・・
・連通部+ 16・・・球突き棒作動用のソレノイド、
17・・・球突き棒、22・・・導通孔、26・・・打
球停溜部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 パチンコ機の遊技盤面に配設され、電気的駆動源により
    打球を受け入れない第1状態と打球を受け入れ易い第2
    状態とに変換する可動部材と、該可動部材が第2状態に
    おいて受け入れた打球を単なる入賞球として処理する一
    般入賞口及び遊技者にとって有利な特別入賞状態を発生
    させる特別入賞口を有する変動入賞装置であって、 前記変動入賞装置は、可動部材が第2状態で受け入れた
    打球を後方へ導く上部入賞空間と、連通部を介して上部
    入賞空間と連通し打球を一般入賞口又は特別入賞口へ入
    賞させる下部入賞空間を備え、 上部入賞空間には、電気的駆動源によって前後方向に可
    動する球突き棒と該球突き棒によって前方へ打ち返され
    る打球が特別入賞口へ落下可能な導通孔が形成され、 下部入賞空間には、連通部から落下して前方へ転流する
    打球を一時的に停溜させることが可能な打球停溜部が設
    けられ、その打球停溜部に停溜された打球によって後続
    の打球を特別入賞口へ案内させるようにしたことを特徴
    とするパチンコ機の変動入賞装置。
JP28020688A 1988-11-04 1988-11-04 パチンコ機の変動入賞装置 Granted JPH02126878A (ja)

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JPH0584189B2 JPH0584189B2 (ja) 1993-12-01

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02142583A (ja) * 1988-11-24 1990-05-31 Sophia Co Ltd 遊技機
JPH0312188A (ja) * 1989-06-12 1991-01-21 Sankyo Kk 弾球遊技機

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JPH02142583A (ja) * 1988-11-24 1990-05-31 Sophia Co Ltd 遊技機
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