JPH02126360A - 改版履歴を残せるワードプロセッサ - Google Patents
改版履歴を残せるワードプロセッサInfo
- Publication number
- JPH02126360A JPH02126360A JP63279967A JP27996788A JPH02126360A JP H02126360 A JPH02126360 A JP H02126360A JP 63279967 A JP63279967 A JP 63279967A JP 27996788 A JP27996788 A JP 27996788A JP H02126360 A JPH02126360 A JP H02126360A
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 18
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 12
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 2
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
改版履歴を残せるワードプロセッサに関し、ワードプロ
セッサを用いて作成した文書の一部を修正して改版する
際、修正する箇所に抹消線を重ねて表示あるいは印刷す
ることにより、修正箇所や修正前の状態が一目で判るよ
うにすることを目的とし、 抹消すべき文字列に対応するコード列の先頭に抹消線開
始シフトコードを、最後に抹消線終了シフトコードを付
加し、抹消線開始シフトコードと抹消線終了シフトコー
ドの間に存在する文字コードについては、対応する文字
パターンと抹消線パターンとのビットOR演算を行い、
ビットOR演算結果を表示装置または印刷装置に送るも
のである。
セッサを用いて作成した文書の一部を修正して改版する
際、修正する箇所に抹消線を重ねて表示あるいは印刷す
ることにより、修正箇所や修正前の状態が一目で判るよ
うにすることを目的とし、 抹消すべき文字列に対応するコード列の先頭に抹消線開
始シフトコードを、最後に抹消線終了シフトコードを付
加し、抹消線開始シフトコードと抹消線終了シフトコー
ドの間に存在する文字コードについては、対応する文字
パターンと抹消線パターンとのビットOR演算を行い、
ビットOR演算結果を表示装置または印刷装置に送るも
のである。
本発明は、改版履歴を残せるワードプロセッサに関する
ものである。
ものである。
〔従来の技術〕
従来のワードプロセッサにおいては、修正する際には全
面書換えと同じになり、修正箇所は図面内座標などを用
いて大凡の位置を示す程度であった。
面書換えと同じになり、修正箇所は図面内座標などを用
いて大凡の位置を示す程度であった。
従って、従来のワードプロセッサにおいては、修正を行
ったときには、何処を如何に修正したか判り難かった。
ったときには、何処を如何に修正したか判り難かった。
本発明は、この点に鑑みて創作されたものであって、ワ
ードプロセッサを用いて作成した文書の一部を修正して
改版する際、修正する箇所に抹消線を重ねて表示あるい
は印刷することにより、修正箇所や修正前の状態が一目
で判るようにすることを目的としている。
ードプロセッサを用いて作成した文書の一部を修正して
改版する際、修正する箇所に抹消線を重ねて表示あるい
は印刷することにより、修正箇所や修正前の状態が一目
で判るようにすることを目的としている。
第1図は本発明の原理図である。本発明のワードプロセ
ッサは、文字コードを含むコード列を格納する文字列格
納部15と、複数の文字パターンを格納する文字パター
ン格納部16と、抹消線パターンを格納する抹消線パタ
ーン格納部17と、入力装置6と、入力制御部30と、
表示または印刷を行う出力装置22と、出力制御部31
とを具備している。
ッサは、文字コードを含むコード列を格納する文字列格
納部15と、複数の文字パターンを格納する文字パター
ン格納部16と、抹消線パターンを格納する抹消線パタ
ーン格納部17と、入力装置6と、入力制御部30と、
表示または印刷を行う出力装置22と、出力制御部31
とを具備している。
入力制御部30は、文字列上に抹消線を引くべきことを
示す指示を入力装置6から受け取った時には、該当する
コード列を文字列格納部15がら読み出し、読み出した
コード列の先頭に抹消線開始シフトコードを付加すると
共に当該コード列の最後に抹消線終了シフトコードを付
加し、抹消線開始シフトコード及び抹消線終了シフトコ
ードが付加されたコード列を文字列格納部15に書き込
むように構成されている。
示す指示を入力装置6から受け取った時には、該当する
コード列を文字列格納部15がら読み出し、読み出した
コード列の先頭に抹消線開始シフトコードを付加すると
共に当該コード列の最後に抹消線終了シフトコードを付
加し、抹消線開始シフトコード及び抹消線終了シフトコ
ードが付加されたコード列を文字列格納部15に書き込
むように構成されている。
出力制御部31は、文字列格納部15からデータを読み
出し、読み出したデータが抹消線開始シフトコードであ
るか、抹消線終了シフトコードであるか、その他のコー
ドであるかを判定し、抹消線開始シフトコードと抹消線
終了シフトコードの間に存在する文字コードについては
、当該文字コードに対応する文字パターンを文字パター
ン格納部16から読み出すと共に、抹消線パターン格納
部17から抹消線パターンを読み出し、読み出した文字
パターンと抹消線パターンのビットOR演算を行い、ピ
ッ[)R演算結果を出力装置22に転送するように構成
されている。
出し、読み出したデータが抹消線開始シフトコードであ
るか、抹消線終了シフトコードであるか、その他のコー
ドであるかを判定し、抹消線開始シフトコードと抹消線
終了シフトコードの間に存在する文字コードについては
、当該文字コードに対応する文字パターンを文字パター
ン格納部16から読み出すと共に、抹消線パターン格納
部17から抹消線パターンを読み出し、読み出した文字
パターンと抹消線パターンのビットOR演算を行い、ピ
ッ[)R演算結果を出力装置22に転送するように構成
されている。
第2図はワードプロセッサの概要を示す図である。同図
において、1は中央処理装置、2はメモリ、3はかな漢
字変換辞書、4は文書編集機能部、5は入力装置、6は
表示装置、7は印刷装置、8は補助記憶装置をそれぞれ
示している。
において、1は中央処理装置、2はメモリ、3はかな漢
字変換辞書、4は文書編集機能部、5は入力装置、6は
表示装置、7は印刷装置、8は補助記憶装置をそれぞれ
示している。
中央処理装置1は、メモリ2に格納されているプログラ
ムを実行する。メモリ2の中には、各種のプログラムや
作業領域、バッファなどが存在する。かな漢字変換辞書
3の中には、仮名表記の単語と漢字表記の単語とが互い
に対応付けられて格納されている。文書編集機能部4は
、各種の編集を行うものである。入力装置5は例えばキ
ーボードであり、表示装置6は例えばCRTデイスプレ
ィであり、印刷装置7は例えばドツト・プリンタである
。補助記憶装置8は例えばフロッピィ・ディスク装置で
ある。
ムを実行する。メモリ2の中には、各種のプログラムや
作業領域、バッファなどが存在する。かな漢字変換辞書
3の中には、仮名表記の単語と漢字表記の単語とが互い
に対応付けられて格納されている。文書編集機能部4は
、各種の編集を行うものである。入力装置5は例えばキ
ーボードであり、表示装置6は例えばCRTデイスプレ
ィであり、印刷装置7は例えばドツト・プリンタである
。補助記憶装置8は例えばフロッピィ・ディスク装置で
ある。
第3図は本発明における文字列と表示/印字の例を示す
図である。同図において、Δは抹消線開始シフトコード
、は抹消線終了シフトコードを示す。抹消線開始シフト
コード及び抹消線終了シフトコードは1バイトであり、
文字コードは2バイトである。文字コード列がΔ漢字漢
字である場合には、前半の漢字と言う文字列に抹消線が
引かれた長生漢字と言う文字列が表示または印字される
。
図である。同図において、Δは抹消線開始シフトコード
、は抹消線終了シフトコードを示す。抹消線開始シフト
コード及び抹消線終了シフトコードは1バイトであり、
文字コードは2バイトである。文字コード列がΔ漢字漢
字である場合には、前半の漢字と言う文字列に抹消線が
引かれた長生漢字と言う文字列が表示または印字される
。
第4図は本発明における表示または印字された文章の例
を示す図である。同図において、△は2版であることを
示す。例えば「改版履歴を残せなかった。」と言う文章
を「改版履歴を残せるようになった。」と言う文章に修
正する場合には、「改版履歴を残せなかった。」と言う
文章に抹消線を引き、その上の空白行に「改版履歴を残
せるようになった。」と言う文章を書き込む。なお、文
章は、例えば1行、3行、5行・・・のように、空白行
を間に置きながら書かれているものとする。
を示す図である。同図において、△は2版であることを
示す。例えば「改版履歴を残せなかった。」と言う文章
を「改版履歴を残せるようになった。」と言う文章に修
正する場合には、「改版履歴を残せなかった。」と言う
文章に抹消線を引き、その上の空白行に「改版履歴を残
せるようになった。」と言う文章を書き込む。なお、文
章は、例えば1行、3行、5行・・・のように、空白行
を間に置きながら書かれているものとする。
第5図は本発明における抹消線シフトコードの設定のフ
ローチャートを示す図である。これらの処理はプログラ
ムの制御によって行われる。改版する場合には、改版前
の文章を表示画面に表示し、表示画面上で文章の修正を
行う。
ローチャートを示す図である。これらの処理はプログラ
ムの制御によって行われる。改版する場合には、改版前
の文章を表示画面に表示し、表示画面上で文章の修正を
行う。
■ キーボードからの指示を受け取る。
■ 抹消線の指示か否かを調べる。Yesのときは■に
進み、NOのときは他の処理を行う。
進み、NOのときは他の処理を行う。
■ 抹消線を引くべき文字列に対応するコード列を格納
装置から読み取る。なお、格納装置にはコード列や文字
パターン、抹消線パターンが格納されている。
装置から読み取る。なお、格納装置にはコード列や文字
パターン、抹消線パターンが格納されている。
■ 読み取ったコード列の先頭に抹消線開始シフトコー
ドを付加する。
ドを付加する。
■ 読み取ったコード列の最後に抹消線終了シフトコー
ドを付加する。
ドを付加する。
■ 抹消線開始シフトコード及び抹消線終了シフトコー
ドが付加されたコード列を格納装置に書き出す。
ドが付加されたコード列を格納装置に書き出す。
第6図は抹消線の表示/印刷のフローチャートを示す図
である。これらの処理もプログラム制御によって行われ
る。
である。これらの処理もプログラム制御によって行われ
る。
■ 抹消線フラグにOをセットする。
■ 格納装置から1バイト読み取る。
■ 抹消線開始シフトコードか否かを調べる。Yesの
ときは[相]に進んで抹消線フラグを1にし、Noのと
きは■に進む。
ときは[相]に進んで抹消線フラグを1にし、Noのと
きは■に進む。
■ 抹消線終了シフトコードか否かを調べる。Yesの
ときは0に進んで抹消線フラグを0にし、Noのときは
■に進む。
ときは0に進んで抹消線フラグを0にし、Noのときは
■に進む。
■ 格納装置から1バイト読み取る。
■ 文字コードに対応する文字パターンを読み出す。
■ 抹消線フラグが0か1かを調べる。0のときは■に
進み、1のときは■に進む。
進み、1のときは■に進む。
■ 涜み取った文字パターンと抹消線パターンをビット
OR演算する。
OR演算する。
■ ■で読み取った文字パターン又は■で得られたビア
)OR演算結果を表示/印刷装置に転送する。
)OR演算結果を表示/印刷装置に転送する。
第7図は本発明の1実施例の機能ブロック図である。同
図において、10は抹消線範囲判定装置、11は文字列
読取り装置、12は抹消線シフトコード付加装置、13
は文字列書込み装置、14は格納装置、15は文字列格
納部、16は文字パターン格納部、17は抹消線パター
ン格納部、18は文字列読取り装置、19は文字パター
ン読取り装置、2.0はビットOR演算装置、21は抹
消線パターン読取り装置、22は抹消線シフトコード有
無判定装置、23は表示/印刷装置をそれぞれ示してい
る。
図において、10は抹消線範囲判定装置、11は文字列
読取り装置、12は抹消線シフトコード付加装置、13
は文字列書込み装置、14は格納装置、15は文字列格
納部、16は文字パターン格納部、17は抹消線パター
ン格納部、18は文字列読取り装置、19は文字パター
ン読取り装置、2.0はビットOR演算装置、21は抹
消線パターン読取り装置、22は抹消線シフトコード有
無判定装置、23は表示/印刷装置をそれぞれ示してい
る。
抹消線範囲判定装置10は、入力装置6からの指示を受
け取り、抹消線を引くべき範囲を判定するものである。
け取り、抹消線を引くべき範囲を判定するものである。
文字列読取り装置11は、抹消線を引くべき文字列に対
応するコード列を文字列格納部15から読み取るもので
ある。抹消線シフトコード付加装置12は、抹消線を引
くべき文字列に対応するコード列の先頭に抹消線開始シ
フトコードを付加すると共に、当該コード列の最後に抹
消線終了シフトコードを付加するものである。文字列書
込み装置13は、抹消線シフトコードが付加されたコー
ド列を文字列格納部15に書き込むものである。
応するコード列を文字列格納部15から読み取るもので
ある。抹消線シフトコード付加装置12は、抹消線を引
くべき文字列に対応するコード列の先頭に抹消線開始シ
フトコードを付加すると共に、当該コード列の最後に抹
消線終了シフトコードを付加するものである。文字列書
込み装置13は、抹消線シフトコードが付加されたコー
ド列を文字列格納部15に書き込むものである。
格納装置14は、文字列格納部15、文字パターン格納
部16および抹消線フラグ17を有している。文字列格
納部15には、コード列が格納される。文字パターン格
納部16には、ドツト・マトリックス形式の文字パター
ンが複数個格納されている。抹消線パターン格納部17
には、ドツト・マトリックス形式の抹消線パターンが格
納されている。
部16および抹消線フラグ17を有している。文字列格
納部15には、コード列が格納される。文字パターン格
納部16には、ドツト・マトリックス形式の文字パター
ンが複数個格納されている。抹消線パターン格納部17
には、ドツト・マトリックス形式の抹消線パターンが格
納されている。
文字列読取り装置18は、文字列格納部15からデータ
を読み取るものである。文字パターン読取り装置19は
、文字列読取り装置18から渡された文字コードに対応
する文字パターンを文字パターン格納部16から読み取
るものであり、抹消線パターン読取り装置21は、抹消
線パターンを抹消線パターン格納部17から読取るもの
である。
を読み取るものである。文字パターン読取り装置19は
、文字列読取り装置18から渡された文字コードに対応
する文字パターンを文字パターン格納部16から読み取
るものであり、抹消線パターン読取り装置21は、抹消
線パターンを抹消線パターン格納部17から読取るもの
である。
ピントOR演算装置20は、抹消線フラグが1であるこ
とを条件として、文字パターン読取り装置19から渡さ
れた文字パターンと抹消線パターン読取り装置21から
渡された抹消線パターンのビットOR演算を行うもので
ある。抹消線シフトコード有無判定装置22は、文字列
読取り装置18によって読み取られたデータが抹消線シ
フトコードか否かを判定するものである。
とを条件として、文字パターン読取り装置19から渡さ
れた文字パターンと抹消線パターン読取り装置21から
渡された抹消線パターンのビットOR演算を行うもので
ある。抹消線シフトコード有無判定装置22は、文字列
読取り装置18によって読み取られたデータが抹消線シ
フトコードか否かを判定するものである。
第8図は抹消線を引くときの表示画面の遷移を示す図で
ある。ワードプロセッサは、中央処理装置がメモリ内に
格納されているプログラムを順に実行することにより、
その機能が実現されている。
ある。ワードプロセッサは、中央処理装置がメモリ内に
格納されているプログラムを順に実行することにより、
その機能が実現されている。
単に、表示装置上に文字を出力すると言った使用者の操
作と無関係のものもあるが、ワードプロセッサでは、使
用者の指示に従って実行するものが特に多い。ここで、
使用者の指示と言うのは指定した箇所を別の指定した箇
所に複写せよ、空白行に1行挿入せよ、文字を右詰めに
せよ、改行せよ、などの中央処理装置に与える様々な命
令を意味している。従って、抹消線の指示と言うのは、
抹消線を引くことを中央処理装置に命令することを意味
している。
作と無関係のものもあるが、ワードプロセッサでは、使
用者の指示に従って実行するものが特に多い。ここで、
使用者の指示と言うのは指定した箇所を別の指定した箇
所に複写せよ、空白行に1行挿入せよ、文字を右詰めに
せよ、改行せよ、などの中央処理装置に与える様々な命
令を意味している。従って、抹消線の指示と言うのは、
抹消線を引くことを中央処理装置に命令することを意味
している。
抹消線を引(場合における具体的なオペレータの操作お
よび中央処理装置の動作は次の通りである。
よび中央処理装置の動作は次の通りである。
■ 第8図(a)に示すように、抹消線を引く文字列の
第1番目の文字にカーソルCを位置付ける。
第1番目の文字にカーソルCを位置付ける。
このとき、中央処理装置は何もしない。
■ 抹消線を引くための指示として、例えばファンクシ
ョン・キーの#1を押下する。中央処理装置は、(Xi
、L)の座標を記憶するとともに、第8図(b)に示す
ように、”抹消線:どこまで“と表示装置に出力する。
ョン・キーの#1を押下する。中央処理装置は、(Xi
、L)の座標を記憶するとともに、第8図(b)に示す
ように、”抹消線:どこまで“と表示装置に出力する。
■ カーソル移動キーにより、カーソルCを抹消線を引
く文字列の最後尾に位置付ける。中央処理装置は、第8
図(C)に示すように、抹消線が引かれる文字列を反転
表示する。
く文字列の最後尾に位置付ける。中央処理装置は、第8
図(C)に示すように、抹消線が引かれる文字列を反転
表示する。
■ 実行キー(入カキ−)を押下する。中央処理装置は
、先はど記憶した座標(Xi、L)と、今回得られた座
標(X2.L)をもとに一連の処理を行い、指定された
文字列上に抹消線を引〔発明の効果〕 以上の説明から明らかなように、本発明のワードプロセ
ッサによれば、改版時の履歴を残すことができるので、
何処を如何に修正したかを一目で知ることが出来る。
、先はど記憶した座標(Xi、L)と、今回得られた座
標(X2.L)をもとに一連の処理を行い、指定された
文字列上に抹消線を引〔発明の効果〕 以上の説明から明らかなように、本発明のワードプロセ
ッサによれば、改版時の履歴を残すことができるので、
何処を如何に修正したかを一目で知ることが出来る。
第1図は本発明の原理図、第2図はワードプロセッサの
概要を示す図、第3図は本発明における文字列と表示/
印刷の例を示す図、第4図は本発明における表示または
印字された文章の例を示す図、第5図は本発明における
抹消線シフトコードの設定のフローチャートを示す図、
第6図は本発明における抹消線の表示/印刷のフローチ
ャートを示す図、第7図は本発明の1実施例の機能ブロ
ック図、第8図は抹消線を引くときの表示画面の遷移を
示す図である。 ■・・・中央処理装置、2・・・メモリ、3・・・かな
漢字変換辞書、4・・・文書編集機能部、5・・・入力
装置、6・・・表示装置、7・・・印刷装置、8・・・
補助記憶装置、10・・・抹消線範囲判定装置、11・
・・文字列読取り装置、12・・・抹消線シフトコード
付加装置、13・・・文字列書込み装置、14・・・格
納装置、15・・・文字列格納部、16・・・文字パタ
ーン格納部、17・・・抹消線パターン格納部、18・
・・文字列読取り装置、19・・・文字パターン読取り
装置、20・・・ビットOR演算装置、21・・・抹消
線パターン読取り装置、22・・・抹消線シフトコード
有無判定装置、23・・・表示/印刷装置。 特許出願人 株式会社ピーエフニー代理人弁理士
京 谷 四 部 木祉明の凍理劇 莞 図 つ−E′プロ℃ツ″jfftΩに元4−第2図 第3図 箆4図 抹鳩芳(シフトフードQ11迦りフローナマートM5図 朋”J’qKq)しに/岬郡1つフローチャート第6図
概要を示す図、第3図は本発明における文字列と表示/
印刷の例を示す図、第4図は本発明における表示または
印字された文章の例を示す図、第5図は本発明における
抹消線シフトコードの設定のフローチャートを示す図、
第6図は本発明における抹消線の表示/印刷のフローチ
ャートを示す図、第7図は本発明の1実施例の機能ブロ
ック図、第8図は抹消線を引くときの表示画面の遷移を
示す図である。 ■・・・中央処理装置、2・・・メモリ、3・・・かな
漢字変換辞書、4・・・文書編集機能部、5・・・入力
装置、6・・・表示装置、7・・・印刷装置、8・・・
補助記憶装置、10・・・抹消線範囲判定装置、11・
・・文字列読取り装置、12・・・抹消線シフトコード
付加装置、13・・・文字列書込み装置、14・・・格
納装置、15・・・文字列格納部、16・・・文字パタ
ーン格納部、17・・・抹消線パターン格納部、18・
・・文字列読取り装置、19・・・文字パターン読取り
装置、20・・・ビットOR演算装置、21・・・抹消
線パターン読取り装置、22・・・抹消線シフトコード
有無判定装置、23・・・表示/印刷装置。 特許出願人 株式会社ピーエフニー代理人弁理士
京 谷 四 部 木祉明の凍理劇 莞 図 つ−E′プロ℃ツ″jfftΩに元4−第2図 第3図 箆4図 抹鳩芳(シフトフードQ11迦りフローナマートM5図 朋”J’qKq)しに/岬郡1つフローチャート第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 文字コードを含むコード列を格納する文字列格納部(1
5)と、 複数の文字パターンを格納する文字パターン格納部(1
6)と、 抹消線パターンを格納する抹消線パターン格納部(17
)と、 入力装置(6)と、 入力制御部(30)と、 表示または印刷を行う出力装置(22)と、出力制御部
(31)と を具備するワードプロセッサであって、 入力制御部(30)は、文字列上に抹消線を引くべきこ
とを示す指示を入力装置(6)から受け取った時には、
該当するコード列を文字列格納部(15)から読み出し
、読み出したコード列の先頭に抹消線開始シフトコード
を付加すると共に当該コード列の最後に抹消線終了シフ
トコードを付加し、抹消線開始シフトコード及び抹消線
終了シフトコードが付加されたコード列を文字列格納部
(15)に書き込むように構成され、 出力制御部(31)は、文字列格納部(15)からデー
タを読み出し、読み出したデータが抹消線開始シフトコ
ードであるか、抹消線終了シフトコードであるか、その
他のコードであるかを判定し、抹消線開始シフトコード
と抹消線終了シフトコードの間に存在する文字コードに
ついては、当該文字コードに対応する文字パターンを文
字パターン格納部(16)から読み出すと共に、抹消線
パターン格納部(17)から抹消線パターンを読み出し
、読み出した文字パターンと抹消線パターンのビットO
R演算を行い、ビットOR演算結果を出力装置(22)
に転送するように構成されている ことを特徴とする改版履歴を残せるワードプロセッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63279967A JPH02126360A (ja) | 1988-11-05 | 1988-11-05 | 改版履歴を残せるワードプロセッサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63279967A JPH02126360A (ja) | 1988-11-05 | 1988-11-05 | 改版履歴を残せるワードプロセッサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02126360A true JPH02126360A (ja) | 1990-05-15 |
Family
ID=17618429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63279967A Pending JPH02126360A (ja) | 1988-11-05 | 1988-11-05 | 改版履歴を残せるワードプロセッサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02126360A (ja) |
-
1988
- 1988-11-05 JP JP63279967A patent/JPH02126360A/ja active Pending
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