JPS6035703B2 - デ−タ編集方法 - Google Patents

デ−タ編集方法

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JPS6035703B2
JPS6035703B2 JP57053939A JP5393982A JPS6035703B2 JP S6035703 B2 JPS6035703 B2 JP S6035703B2 JP 57053939 A JP57053939 A JP 57053939A JP 5393982 A JP5393982 A JP 5393982A JP S6035703 B2 JPS6035703 B2 JP S6035703B2
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/12Use of codes for handling textual entities
    • G06F40/151Transformation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F40/10Text processing
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は通常のテキスト・データ及びベクトル・フオー
マットで貯蔵された位置的に関連づけられたデータの両
方を処理する対話式のテキスト処理システムに関するも
のであり、更に詳しくいえば1つの対話式処理が上記2
つの型の貯蔵されたデータを表示及び編集するのを可能
にするためにその貯蔵されたデータの一部分をベクトル
・フオーマットからテキスト・フォーマットに変換する
ことを含む位置的に関連づけられたデータの表示及び編
集のための方法に関するものである。
従来方法現在、多くのオフィスで稼動している代表的な
対話式テキスト処理システムは、キーボード、ディスプ
レイ、プリンタ、ディスケツト貯蔵袋暦及びマイクロプ
ロセッサより成り、そのマイクロプロセッサは種々のシ
ステム・コンポーネントの相互作用によって多くのテキ
スト処理機能を遂行するよるプログラムされている。
テキスト処理システムの主要な機能の1つは出力プリン
タによって文書を作成することである。その文書は例え
ばわずか1ページの手紙でもよく或いは複数ページの原
稿でもよい。これらシステムの対話式という性質はまず
、システムがオペレータに質問或いは利用可能なオプシ
ョンを表示しそして多分多くの応答を表示するという照
会・応答型の動作モードを含むものである。そこでオペ
レータは定義された文字キーを押すことによって又は要
求されたデータをキー・ィンすることによってその応答
を表示する。このような手順によって、1つのフオーマ
ットの種々なパラメ−夕がシステムに定義される。そこ
でシステムはテキスト・エントリ・モ−Hこ置かれ、実
際のテキストがオペレー外こよりキー・ィンされそして
印刷文書に現われるフオーマットに似たフオーマットで
スクリーン上に表示される。テキストはまず一連のキー
ストロークとして入れられ、各キーストロークはそのシ
ステムにおいて1バイトのデータ文字に変換され、その
後マイクロプロセッサのメモリに貯蔵されることがわか
るであろう。
入れられるほとんどのキーストロークはデータ文字を表
わし且つそのようなものとしてマイクロプロセッサによ
り認識されるので、これら文字はそのマイクロプロセッ
サによりディスプレイ・リフレッシュ・バッファに転送
され、そこからディスプレイ・スクリーン上に表示され
る。限られた数のキーストロークが夕ブにより得られる
パラグラフ・ィンデント(字下り)信号或し、かキヤリ
ツジ・リターン信号のようなテキスト・フオーマット制
御信号を発生することもわかるであろう。これらテキス
ト・フオーマツト・バイトはマイクロプロセッサにより
認識され、必要な文字制御信号をディスプレイ・リフレ
ッシュ・バッファへ与える。マイクロプロセッサのもう
1つの機能はリフレッシュ・バッファにカーソル文字信
号を供給することである。そのカーソル文字信号は次の
キーストロークが表示されるべき場所の標識としてオペ
レータに表示される。多くのアプリケーションでは、す
べてのテキストが入れられた後、オペレータはシステム
からの印刷された文書を要求する。
そこでシステムは印刷モ−ド‘こ入り、貯蔵されたフオ
ーマット・パラメータ及びテキストを使って文書を印刷
する。メモリに貯蔵された文書は一連のデータ及び制御
文字から成り、その文書が印刷される前又は印刷された
後のディスケット貯蔵装置へ転送される。その文書の名
称及びディスケット番号もそのシステムに保持された文
書のインデックスに加えられる。これはその文書レコー
ドをその後検索するのを可能にする。その印刷された文
書が作成者により校正された後、オペレータはその文書
をディスケット貯蔵装置からメイン・メモリに呼び出し
、それを更新モード‘こ置かれたシステムにより表示さ
せる。
そこでオペレータはカーソル移動キーの操作によってカ
ーソルを修正されるべきディスプレイ上の文字位置、例
えば削除されるべきワード、に位置づける。オペレー外
まカーソル制御キーによりそのワードを各文字に沿って
力−ソルを移動させる前に単に削除キーを押すだけであ
り、そしてそのワードはマイクロプロセッサの作用によ
り貯蔵装置において消去され、従ってその更新された文
書には現われない。マイクロプロセッサを使用するテキ
スト処理システムの内部動作に精通する人は、オペレー
タが文書を適正にフオーマット化するのを助けるために
ディスプレイ・スクリーン上のカーソルの位置を制御す
ると同時に、簡単なキーストロークをディスプレイ・ス
クリーン上の1つの文字に変換し且つメモリの貯蔵位置
における1バイトのデータに変換するという詳細なステ
ップを理解するであろう。
ほとんどのテキスト処理システムでは、テキスト・デー
タはキーストロークのシーケンスが生ずる時メモ川こ直
列的に貯蔵されるだけである。
即ち、文字データはパラグラフ・ィンデント、キャリッ
ジ・リターン、改行等のような適当な制御データを点在
させている。多くのシステムでは、ページ長、左及び右
マージン、行スペース、タイプ・フオント等のような文
書フオーマットのパラメータがテキスト・データとは独
立して貯蔵され、従って最終的な文書のテキスト・フオ
ーマットのパラメータはそのテキストが最初にそのシス
テムに入れられた時に使用されたパラメータとは全く異
なることがある。テキスト・データの直列的キーストロ
ーク情報はテキスト処理システムの性能及び多様性を強
化する多くの編集機能を実現することを可能にするもの
である。
これらの機能は、文字又はワードを削除、追加又は変更
するというような簡単な修正機構から、文書におけるす
べてのワードのつづりを1つの定義されたワード・リス
トに照してチェックし、或いは指定されたワードが文書
に発生する度にそれを他のワードと自動的に置換すると
いうような更に複雑な機構に及ぶものである。しかし、
上記の型のテキスト処理システムは複数行及び複数列の
マトリクス状に配列されるデータのような位置的に関連
づけられたデータを容易に操作するという能力を持って
いない。対話式テキスト処理システムにおいて位置的に
関連づけられたデータを処理することが望ましい場合、
従釆のシステムはその位置的に関連づけられたデータを
処理するための全く異なったプログラム。セットを使用
している。その異なったプログラム・セットを使用する
1つの理由は位置的に関連づけられたデータをベクトル
・フオーマットで貯蔵する点に利点があるためである。
なぜならば、これはしコード・フィ−ルドの分類又はそ
れらフィールドの再位置づけのようなデータ処理型の機
能をマイクロプロセッサによって全く容易に可能にする
ためである。従って、位置的に関連づけられたデータは
テキスト・データとは別にシステム内に貯蔵されるので
、その位置的に関連づけられたデータに関しても行なわ
れなければならない簡単な編集機能はマイクロプロセッ
サにより貯蔵された過去のそれら自身のプログラム・セ
ットも必要とする。本発明によれば、テキスト・データ
‘こ対する表示及び編集処理はベクトル・フオーマット
で貯蔵されたデータを表示及び編集するためにも使用可
能である場合かなりの貯蔵スペースが節約されることが
わかった。
本発明ではテキスト・デー外こ対する表示及び編集処理
は所定量のベクトルで貯蔵された位置的に関連づけられ
たデータをテキスト・データに変換することによってそ
の位置的に関達づられたデータを表示及び編集するため
にも使用される。そこで、表示及び編集処理はあたかも
その位置的に関連づけられたデータが実際にテキストで
あるかの如く機能する。発明の概略 本発明は通常のテキスト型のデータを表示及び編集する
ために使用されたのと同じ処理によって位置的に関連づ
けられたデータを表示及び編集させる改良されたテキス
ト処理システムに関するものである。
本発明によれば、位置的に関連づけられたデータはまず
そのデータ又は座標システムの位置的関係のすべてのポ
テンシャル・パラメータが貯蔵されるまで通常の照会・
応答モードでテキスト処理システムに入れられる。
そこでそのシステムを例えば各列(欄)の名称及び幅を
示すそのマトリクスのへッダ一部門を表示する。更にそ
のシステムは行1、列(欄)0、文字位置0として定義
される左上隅の開始位置にカーソルを位置づける。そこ
で、データが各列(欄)に入れられ、通常のテキスト・
データとして表示される。カーソルは各キーストローク
の後に適正に位置づけられる。オペレータは通常のテキ
ストの慣習に従って一時に1文字づつカーソルを移動す
ることもできる。内部的には、それら捕捉されたキース
トロークは通常の制御文字及びテキスト・データのよう
にメモリに貯蔵されるのでテキストは通常の方法で表示
可能である。続いて各列(欄)のデー外まそのデータの
マトリクスにおける位置的関係が定義されたベクトルと
して符号化されそしてそのベクトルはその後の使用のた
めに貯蔵される。そのベクトルのその後の修正はその修
正が位置的関係の変更に関するものである場合にはその
符号化されたベクトルに関して行われ、その修正が実際
のデータに対するものである場合には解読(デコード)
されたベクトルに関して行われる。
実施可能な修正の一例は1つの列(欄)におけるデータ
に関してマトリクスの各行の再配置又は再位置づけを行
うこと、即ちソート(sort)及びコレート(coi
la企)を行うことである。通常のテキスト処理システ
ムにおけるこのような動作は不可能ではなくても極めて
やつかし、なそして時間消費するものである。しかし、
すべてのデータが位置的に識別されるので、それはマイ
クロプロセッサがそのベクトルを識別して所望の変更に
従ってその位置的パラメータを修正することは比較的簡
単なことになる。データ自体の変更が望ましい場合、そ
のベクトルは単に解読されそしてその解読されたデータ
が通常のテキストとして表示される。
そこでデータはテキスト・データを編集するのに使用さ
れたのと同じ処理及びプログラムによって通常のテキス
ト・モードで編集され、従ってベクトル・データを編集
するための全く新しい処理を回避する。編集の後、デー
タは再び貯蔵のためにベクトルとして符号化される。従
って、本発明の目的は対話式テキスト処理システムにお
いて位置的に関連づけられたデータを操作するための改
良された方法を提供することにある。
本発明のもう1つの目的は対話式テキスト処理システム
において位置的に関連づけられたデータを表示するため
の改良された方法を提供することにある。
本発明の更にもう1つの目的は対話式テキスト処理シス
テムにおいて表示されたデータが通常のテキストである
か又は位置的に関連づけられたデータであるかに関係な
くオペレータがその表示されたデータを編集し得る1つ
の処理方法を提供することにある。
実施例の説明 本発明の改良された方法は通常のテキスト処理システム
において具体化され、それは第1図乃至第4図に示され
た機能的ブ:ロック図により表わされる。
この説明は本発明の理解に必要な機能的な点以外は通常
のテキスト処理システムの詳細を含んでいない。更にこ
の説明はマイクロプロセッサにおけるこの改良された方
法のプログラム化した実施を理解するに必要な点以外の
マイクロプロセッサのハードウェア又はプログラムの詳
細を含んでいない。図面、特に第1図を参照すると、そ
こに示されたテキスト処理装置はキーボード10、マイ
ク0プロセッサー1、ディスプレイ・リフレツシュ・バ
ッファ12、ディスプレイ装置14、プリンター5及び
補助ディスケット貯蔵装置16より成る。
このシステムの種々のコンポーネントの同期を保っため
のクロック17も第1図に示され、各ユニットに効果的
に接続されている。キーボード1川ま文字キー、数字キ
ー、句読点キー、特殊文字キーのような通常のセットの
グラフィック記号キーとキヤリツジ・リターン、インデ
ント等のようなテキスト・フオーマット・キー又は制御
キーより成る。
更に、そのキーボードはシステムに特別の制御コマンド
を発生するための第2セットの制御キーを含んでいる。
それら制御キーはカーソル移動キー、キーボードを種々
のモードにセットするためのキー等を含んでいる。キー
ボードはバス20によつてマイクロプロセッサー1に接
続される。第2図に示されるように、そのマイクロプロ
セッサは入力ボート21、出力ボート22、ランダム・
アクセス・メモリ(RAM)23及び処理実行ユニット
24より成る。機能的には、メモリ23は更に詳しく後
述される指定された領域に命令及びデータの両方を貯蔵
する。
データはキーボードから入力ボート21を通ってメモリ
23へバィナリ情報のバイトとして入れられる。第3図
に示されるように、キーボードからのキーストローク・
データを受けるメモリ23の領域はキーストロ−ク・キ
ュー26とよばれる。表示されるべきデータは一連の命
令によってキュー26からテキスト・バッファ領域27
へ送られ、更にマイクロプロセッサの出力ボート22を
介してディスプレイ・リフレツシュ・バッファ12へ送
られる。これはマイクロプロセッサが一連の移動(MO
VE)命令を実行することによって一般的な方法で達せ
られる。マイクロプロセッサ11はインテル社のモデル
808箱或いは機能的に等価な現在利用し得る任意のマ
イクロプロセッサでよい。ディスプレイ・リフレツシュ
・バッファ12は出力ボート22とディスプレイ装置1
4との間に接続された別個のバッファとして示されてい
る。
実際には、バッファ12はディスプレイ装置14の一部
分であるのが普通であり、ビームがディスプレイ装置1
4のスクリーンを横切る一連の水平な線をトレースする
時にそのビームのオン・オフ制御を行うことによってス
クリーン上での文字の発生を制御するように機能する。
出力ボート22はメモリ23に貯蔵されたデータをプリ
ンタ15及びディスケット貯蔵装置16へ供給する。
そのプリンタ及びディスケット貯蔵装置の各々はそれら
自身の内部バッファを持つものでもよい。メモリ23か
らプリンター5又は貯蔵装置16へデータを転送するた
めのコマンドはオペレーターによってキーボード10か
らそのマイクロプロセッサへ送られる。プリンタ15は
その分野で知られている任意の適当なプリンタでよい。
ほとんどのテキスト処理システムでは、プリンタはタイ
プ・ボール素子又は花弁型プリント素子を有する標準の
出力ターミナル・プリンタである。ディスケット貯蔵装
置16は供給さたデータを所定のセクタ・アドレス位置
にバイト毎に直列に貯蔵し得る任意の適当なディスク貯
蔵装置でもよい。
上記セクタ・アドレス位置の各々はそのデータを取り出
ためにマイクロプロセッサによりランダムにアドレス可
能である。ディスケット貯蔵装置16に供給された位置
的に関連づけられたデータはメモリ23のディスプレイ
・データ領域28に符号化された形で貯蔵される。第3
図に示されたメモリ23の他の領域は本発明の方法に従
って位置的に関連づけられたデータを解読された形で処
理するのに関連したディスプレイ・フオーマット・バッ
ファ領域29である。第4図はディスプレイ装置14の
スクリーンを概略的に示すものである。
第4図に示されるように、そのスクリーンは例えば各行
が8の固の文字位置より成る2劫;の文字を表示する能
力を有する。実際には、1文字位置はドット位置又は画
素(ベルともよばれる)のマトリクスより成る。ディス
プレイ装置14により表わされた型のディスプレィに対
する代表的な文字マトリクスは6ベルの幅及び10ベル
の高さのマトリクスであり、それは第4図では参照番号
32によって示されている。リフレッシュ・バッファ1
2及びディスプレイ装置14の相互作用はバッファ12
におけるロケーションに貯蔵された文字をディスプレイ
装置14上の等価ロケーションに6×10のドット・マ
トリクスで形成される対応する文字に変換することであ
る。一般にディスプレイ装置14はその変換を得るため
のそれ自身の電子回路を備えている。マイクロプロセッ
サ11はアドレスを供給し且つ適当な文字でもつてバッ
ファをロードすることしか必要ない。ディスケツト貯蔵
装置16はメモリ23のディスプレイ・データ領域28
から出力ボート22を介して供給された1バイトのデー
タをディスケツト上の1つのアドレスされた記録トラッ
クの所定のセクタに記録されるべき直列的ビット・スト
リームに変換するための電子回路を備えている。装置1
6からのデータは要求される時アドレスされたセクタ及
び貯蔵トラックからバイト毎に直列にマイクロプロセッ
サ11へ供給される。前述のすべての機能及びマイクロ
プロセッサと関連する相互作用は、メモリ23に貯蔵さ
れ且つキーボード10からのデータ及び第1図に示され
たシステムの種々のコンポーネントにより発生された割
込み信号に応答してそのオペレーションに呼び出される
適当なプログラムを介して達成される。
表 1 表1は下記の3行、3列(欄)のマトリクスのような位
置的に関連づけられたデータが第1図に示されたシステ
ムにおいてテキスト・データとして入れられた時に第3
図のバッファ27にどのように表われるかを表わす。
上記のデータを表1に示された文字との比較はテキスト
型データの貯蔵の数多くの基本的特性を示している。
キーストロークに対応する表示されるべき各文字に対し
て1つの貯蔵ロケーションが必要となる。一般に、1つ
のキーストロークは1つの貯蔵位置に対応するが、1つ
の文字が下線を付されるか又は2つの通常の文字が所望
のグラフィック、例えば〃又は士を形成するために使用
される場合のような例外もある。
同様に、白のスペースがブランク文字、タプ・コード又
はテキスト終了時のキャリッジ・リターンのような制御
コードとして貯蔵されることも時々ある。更に、表示さ
れたフィードの分離のために垂直な線の表示が望ましい
が、それが通常のテキスト・モードで入れられる場合オ
ペレータによるかなりの動作ステップ及び時間を必要と
する。
行長はテキスト・データと共に貯蔵されず各行長は新し
い行の始めを表わすキャリッジ・リターン記号によって
識別できるわけである。表1に示されるように、データ
は位置的に関連づけられながら入れられ、タブ・キーを
使うことなくテキスト・データとして貯蔵された。
これは或る程度まで貯蔵効率を改良した。しかし、通常
のテキスト処理の限界を説明するために、次のような仮
定をする。即ち、上記の3×3のデータ・マトリクスが
作られていたが、作成者による校正の結果、そのマトリ
クスに第4番目の列として出願日(FILINGDAT
E)欄を加え、更に出願番号(SERIALNO.)欄
と特許番号(PAT.NO.)欄とを位置変換し且つ出
願番号順に変更することが望ましいものと仮定する。こ
のように編集した*データ・マトリクスは次のようにな
る。最初に入れられたデータを表わし且つメモ川こ貯蔵
されているすべてのキーストローク・データ9データは
実質的には価値がないこと及び効率の点からみるとオペ
レータはその貯蔵されたデータを使おうとするよりもそ
のデータを所望の順序で再び入れ直すであろうというこ
とはテキスト処理システムの当業者には明らかであろう
その文書が20併庁ぐらいの大きいものであればその仕
事量は予想することも出来ないものとなろう。しかし、
デー外まそれがその位置的関係に対応するベクトルとし
て符号化される時極めて容易に所望の方法でマイクロプ
ロセッサにより操作可能となる。
これらのシステムでは、位置的に関連づけられたデータ
がベクトル・データとして貯蔵される時、その貯蔵され
フオーマツト化されたデータに特有の編集動作が必要で
ある。従って、いずれの型のデ−夕に対しても同じ編集
処理が適用可能であることが望ましい。本発明によれば
、位置的に関連づけられたデータはまずディスプレイ・
フオーマツト・バッファとして指定されたメモリ領域に
入れられる。
それは表示のためにリフレッシュ・バッファ12へ出力
データを供給するテキスト貯蔵バッファと機能的には同
じである。第3図のディスプレイ・フオーマット・バッ
ファ29に貯蔵されたデータのフオーマットはテキスト
貯蔵バッファ27に貯蔵されたテキスト・データのフオ
ーマットと全く同じである。ディスプレイ・フオーマツ
ト・バツフア29はメモリにおける所定のアドレス位置
を占める水平表示制御ブロック(mにB)と一般によば
れるメモリ領域内にあり、そのHCDBは実際にはその
メモリの約6000貯蔵位置を占めるものである。
一方、そのディスプレイ・フオーマット・バッファ29
は大きさが可変であり、その開始位置はmにBの始め付
近のメモリ位置に固定される。HDCBの下部はそのデ
ータをベクトル・フオーマットで貯蔵するためのディス
プレイ・データ領域を持っている。ディスプレイ・デー
タ領域の終端は固定され、一方その開始点は貯蔵される
ベクトルの長さによって変る。これはディスプレイ・フ
オーマツト・バッファとディスプレイ・データ領域との
間の自由空間を可能にし、いずれの領域におけるデータ
の修正、例えばデータを長くしたり又は短かくしたりす
る場合にも使用可能である。詳しく後述するように、位
置的データをそのシステムへ入れることはオペレータが
スクリーン上のへッダー情報を与えられる点を除けばテ
キスト・データを入れるのと同じである。1行の位置的
データが入れられる時、それはディスプレイ・フオーマ
ット・バッファ29からオペレータに表示される。
しかし、その後の或る時点で、その入れられたデータは
ベクトル・フオーマツトに符号化され、ディスプレイ・
データ領域28に貯蔵される。従って、ディスプレイ・
フオーマット・バッファ29はディスプレイ・データ領
域28にベクトル・フオーマットで貯蔵されたすべての
位置的に関連づけられたデータのうちの或る所定のスラ
イスをディスプレイ装贋に与えるように機能するだけで
ある。表 2 表2はディスプレイ・データ領域にデータを貯蔵するた
めに使用されたベクトル・フオーマツトを示す。
各ライン即ちマトリクスの行を表わす各行ベクトルは複
数の列ベクトルより成る。行ベクトルはLLTRと表わ
された4バイトを有する。そのバイト位置0及び1即ち
LLはそのラインにおける合計バイト数(ベクトル説明
の4バイトを含む)を貯蔵し、バイト位置2即ちTはそ
のラインの型を表わしこの例ではいつも0である。バイ
ト位置3即ちRは行番号であり253庁の文書を可能に
するものである。各列(欄)のデータはフオ−マットl
itcを持ったベクトルとして符号化される。その山ま
4バイト表示11にを含むその列内にある文字数でデー
タの長さを表わす2バイトである。tはその列における
データの型の1バイト表示であり、この例では1又は0
である。0表示はベクトルのデータ部分が実際のデータ
であることを意味する。
1表示はベクトルのデータ部分が6バイト・ポィンタで
あることを表わし、その6バイトのうちの4バイトはそ
のデータが貯蔵されているメモリのロケーションを表わ
し、残りの2バイトはその貯蔵されたデータの長さを表
わす。
列ベクトルの最後のバイトcは列番号であり、それによ
って文書が255列を持つことを可能にする。その文書
を作成するに当って、オペレータはシステムを照会応答
モード‘こ置くことによってそのシステムに知らせる。
その場合オペレータに与えられる1つのオプションは“
ファイルを作る”ことである。このオプションを選択し
てファイルに名称を割当てた後、システムは列(欄)又
はフィールドの名称、その列に置かれるべきデータの型
各列の幅の如きそのファイルの定義されたパラメータを
列又はフィールド毎にオペレータに求める。オペレータ
により入れられた情報は表3に示された表と同じ表とし
てメモリに貯蔵される。すべてのパラメータが定義され
た後、ヘッダ−・ナータがオペレータに表示されファイ
ルへのレコードのェントリを助ける。表3 へツダー・データを表示するために、ヘツダー・ベクト
ルが表3に示される表から作られディスプレイ・デ−タ
領域に貯蔵される。
へッダー・データはデコードされた形でディスプレイ・
フオーマツト・バッファ29へ通常のテキスト・ストI
Jーム・データとして転送されそして更にリフレッシュ
・バッファ12へ送られ、そこから表示される。この例
におけるへッダーの行ベクトルは以下のようになる。即
ち、第1列(欄)はベクトル名を表わし、第2列はその
ベクトルが貯蔵されているメモリのバイト位置即ちアド
レスを表わし、第3列はこの位置に貯蔵されているベク
トル・バイトの表示を表わし、第4列は実際のベクトル
文字を表わし、そして最後の列はその位置に貯蔵された
デ−夕のバイトに関するコメントを表わす。行1に対す
るデータがオペレータにより適正なフィールド‘こ入れ
られる時、それは符号化される前にディスプレイ・フオ
ーマット・バッファ29へ転送されるか或いはそれが入
れられた時に列毎に符号化されてもよい。本発明の好ま
しい実施例では、1つの列に対するデータの最終文字を
キー・ィンした後、オペレータは指定されたカーソル移
動キーを押すことによって次の列の第1文字位置にカー
ソルを移動する。システムはこの信号を認識しそしてそ
の列に対して今入れられたデータをその時の列ベクトル
として符号化する。従って、その符号化処理は本実施例
では列毎に行われる。これに関しては、行の長さに関す
るデータが各列の符号化の終了時に積算される。従って
、LLに貯蔵された2バイトのデータはその符号化処理
におけるその時点までに符号化された列に含まれたバイ
ト位置の数の累計を表わす。その符号化動作はテキスト
をベクトル・フオーマットのデータに変換するようにマ
イクロプ。セッサをプログラムすることによって得られ
る。いつもメモリのディスプレイ・データ領域に保持さ
れる行ベクトルの数はそのメモリの大きさに依存する。
そのファイルの残りの部分、例えば表示されている行の
上及び下の行、はメモリの他の領域に貯蔵されるか或い
は圧縮されたベクトル・フオーマットでディスケットに
貯蔵される。そのベクトル・フオーマットでは、ベクト
ル部分はフィールド長だけを含み、型又は列番号パラメ
ータを含まない。表4はディスケットにデータを貯蔵す
るためのフオーマツトを示す。表7 テキスト・データ・ストリ−ムは位置を表わすデータを
含まないので、テキストの所望の行を見つけるために先
行の各行が走査されなければならないということは対話
式システムにおけるテキスト・データの貯蔵装置に精通
した人には明らかであろう。
従って、ほとんどのテキスト・システムでは、多くの行
が表示されそしてそれらは所望の行がみつかるまでオペ
レータにより前後にスクロールされるのが普通である。
100列又は100の固の実際のデータ・バイト位置を
含み得る位置的に関連づけられたデータの行を垂直方向
又は水平方向のスクロールによってみつけることは非常
に時間を消費するものである。
しかし、各行ベクトルLLが次の行の開始位置を表わし
且つ各列ベクトルの11次の列の開始位置を表わすので
、これは不必要になる。従って、行10、列3を表示し
たい場合、マイクロプロセッサが行10の始めの位置を
メモリ内でみつけることは比較的簡単なことである。必
要なことはベース位置にある行0に対するLL文字位置
をアクセスすることである。行1の始めは行0の位置L
Lから見つけられる。同様に、行2の始めはベース・ア
ドレスに対する位置LLO+LLIである。マイクロプ
ロセッサは第10行をみつけるためにメモリを9回参照
する必要があるだけであり、それはテキスト・データ・
ストリームにおいて必要なサーチに比べてむしろ簡単な
仕事である。従って、ベクトル・フオーマットは、テキ
スト貯蔵装置に関する必要条件を少〈させることに加え
て、オペレータが位置的に関連づけられたデータをチェ
ック又は編集するためにそのデータの或る選択されたセ
グメント又は行を表示したい時応答時間におけるかなり
の改良を与えることがわかる。前述のように、システム
は通常のテキスト・データ及び位置的に関連づけられた
データの両方が、オペレータによる表示装置及びキーボ
ードの所定操作より成る同じ手順によって編集されるよ
う構成される。
その所定操作は編集機能、例えば削除、挿入、移動等に
依存しそして特定の機能が特定のテキスト処理装置でど
のように実施されるかに依存する。或る従来の装置では
、例えば、移動機能はオペレータが応答すべき一連のプ
ロンプト(指示メッセージ)を含み、別の従来例では、
オペレータはカーソルの移動を制御するかカーソル制御
キーによって何がどこへ移動すべきかを指示しなければ
ならない。オペレータによる表示装置及びキーボードの
所定操作は達成されるべき編集機能に対するオペレータ
の活動及びそれに続く機械動作の作用を含むマイクロス
テップのシーケンスを意味する。例えば、作成者による
検討の結果、当初の3行3列のデー外ま以下のように変
更されるべきものであると仮定する。実際には、オペレ
ータはへッダー及び行1が表示される文書更新モード‘
こ機械を置くであろう。
ディスケットに貯蔵された行1に対するデータはコンパ
クトなフオーマツトがベクトル・フオーマットに拡張さ
れてディスプレイ・データ領域に与えられる。そこでそ
のベクトル・フオーマツトはマイクロプロセッサにより
解読され、前述のようにディスプレイ・フオーマツト・
バッファ内に通常のテキスト・データを置く。そのディ
スプレイされたデータが1行のテキストであった場合、
行1を編集する場合に生ずる種々の詳細なステップが続
く。例えば、オペレータは“3”と“9”との間のコン
マに続くその文字9にカーソルを移動し、然る後エラー
訂正バックスベースをキー・ィンしてメモリからそのコ
ンマを消去させる。出願番号を表わす列2では、オペレ
ータが6桁数のうちの第1桁にカーソルを位置づけそし
てS.N.をキー・ィンする時その6桁数は自動的に右
へ4スペース動かされる。列3におけるスラッシュ文字
に代るダッシュ又はハイフン文字の交換はカーソルをそ
のスラッシュの1文字位置だけ右に位置づけてエラー訂
正バックスベース・キーを打ちそしてハイフンを入れる
ことによって得られる。
デイスプレイ・フオーマツト・バツフアにおける編集さ
れた(変更された)データは再びベクトル・データとし
て符号化され、ディスプレイ・データ領域へ転送される
そこからそれはコンパクトなべクトル・フオーマットで
ディスプレイに戻されそして他の行データが処理される
。上記の方法と同様に、相継ぐ行が処理される。実際に
は、テキスト処理システムで具体化される多くの編集手
順がある。
これらシステムのプログラムに精通する人はカーソル制
御に関する多くのプログラミングを知っている。即ちデ
ィスプレイ・スクリーンにおけるカーソルの空間位置は
メモリにおける全く同じ前後関係の位置に変換される。
又データを表示する場合の及びディスプレイ・スクリー
ン及びメモリの両方においてカーソル位置を調節する場
合の適正なシステム応答を保証するよう特別の文字キー
ストローク、制御キーストローク及びカーソル移動キー
ストロークを翻訳するためにかなりのプログラミングが
関連している。結局、入れられた任意のデータを貯蔵す
るためのスペースがメモリ内で得られることを保証する
ための編集動作(現在メモ川こあるデータを移動するこ
とも含む)においてかなりのプログラミングが必要とな
る。
同様に、編集動作においてデータが削除される時、メモ
IJIこおけるそのロケーションは残りのデータをその
空き領域へ移動することによって満たされねばならない
。従って、上記の要素が考慮される時、両方の型の貯蔵
されたデータを編集するために1つの処理を使用する利
点が容易に明らかとなる。
位置的に関連づけられたデータをテキスト・データにデ
コードして編集させるに必要な手順は比較的簡単であり
、ベクトルで貯蔵されたデータに独特の他の編集プログ
ラム・セットに必要な貯蔵スペースよりもかなり少ない
貯蔵スペースを使うだけである。その変換処理はオペレ
ータにとって明瞭であり、従ってオペレータはデータが
通常のテキスト・データであるか或いは位置的に関連づ
けられたデータであるかに関係なくそのデータを編集す
るのに1組の対話式ステップだけを学べばよい。従って
、エラーの機会は少〈なり、処理能率は増加する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を使用する対話式テキスト処理システム
のブロック図、第2図は第1図に示されたマイクロプロ
セッサの機能的概略図、第3図はメモリ、マイクロプロ
セッサ、ディスプレイ・リフレッシュ・バッファの間の
データ経路を示す概略図、第4図は第1図に示されたデ
ィスプレイのスクリーンの概略図である。 FIG.」 FIG.2 FIG.3 FIG.4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 キーボード、表示装置、貯蔵装置及びマイクロプロ
    セツサより成るテキスト処理装置において、 マトリク
    ス状に配列されるべきデータの各々を当該データの長さ
    を示す文字及び実際のデータを示す文字より成る列ベク
    トルとして表わし、該マトリクスの各行を当該行に関連
    した一連の列ベクトルより成る行ベクトルとしてベクト
    ル形式で該貯蔵装置に貯蔵しておき、 該貯蔵装置から
    読出されたベクトル形式のデータをデコードして該マト
    リクス状に配列されたテキスト形式のデータに変換し、
    該変換されたテキスト形式のデータを該表示装置上に
    表示し、 オペレータによる該キーボード上のキーの所
    定の操作に応答して該表示されたテキスト形式のデータ
    を各マトリクス位置毎に編集し、 該編集されたテキス
    ト形式のデータをベクトル形式のデータに再変換し、
    該再変換されたベクトル形式のデータを該貯蔵装置にお
    ける該読出されたデータと置換することを特徴とするデ
    ータ編集方法。
JP57053939A 1981-05-18 1982-04-02 デ−タ編集方法 Expired JPS6035703B2 (ja)

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US264368 2002-10-04

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JPS57191740A JPS57191740A (en) 1982-11-25
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JP (1) JPS6035703B2 (ja)
CA (1) CA1169569A (ja)
ES (1) ES509684A0 (ja)

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US4435778C1 (en) 2002-09-03
ES8303749A1 (es) 1983-02-01
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