JPS58119041A - カラム・デ−タ処理方法 - Google Patents

カラム・デ−タ処理方法

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JPS58119041A
JPS58119041A JP57200527A JP20052782A JPS58119041A JP S58119041 A JPS58119041 A JP S58119041A JP 57200527 A JP57200527 A JP 57200527A JP 20052782 A JP20052782 A JP 20052782A JP S58119041 A JPS58119041 A JP S58119041A
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JP
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JP57200527A
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English (en)
Inventor
エドワ−ド・ジヨ−ジ・プレチヤ
ラリ−・ケイス・ロ−クス
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術的分野 本発明は対話式テキスト処理システムの制御、特に対話
式テキスト処理システムにおいて、カラム・データの表
示および編集方法に係る。
先行技術 多数のオフィス環境において使用される最近の代表的な
対話式テキスト処理システムは、キーボード、表示装置
、プリンタ、ディスケット記憶装置、およびマイクロプ
ロセッサを含み、前記マイクロプロセッサはシステムの
それぞれの構成要素の対話によって多くのテキスト処理
機能を実行するプログラムを有する。テキスト処理シス
テムの主要機能の1つは、プリンタに、例えば1ページ
のレター、または複数ページのタイプ原稿のような文書
を出力することである。これらのシステムの対話機能に
は、最初に質問一応答型の動作モードが含まれ、システ
ムは質問、すなわち操作員が利用できる選択と、恐らく
は複数の応答が表示される。操作員は決められたキャラ
クタ・キーの押下げ、または要求されたデータのキー人
力で応答を表示する。このよう々処理手順によって、文
書フォーマットのそれぞれのパラメータをシステムに対
して定義できる。そして、システムはテキスト入力モー
ドに切換えられ、実際のテキストは、操作員によってキ
ー人力され、普通は印刷される文書に相似のフォーマッ
トでスクリーン上に表示される。
テキストは先ず連続キーストロークとして入力され、そ
れぞれのキーストロークはシステムでバイトすなわちデ
ータ・キャラクタに変換され、マイクロプロセッサのメ
モリに記憶される。入力されるキーストロークの大部分
はデータ・キャラクタを表わす。データ・キャラクタは
マイクロプロセッサによって識別され、表示リフレッシ
ュ・バッファに転送され、表示スクリーンに表示される
また、キーストロークの一部分は、タブによって実行さ
れるバラグラフ・インデント信号、またはキャリヤ・リ
ターン信号のようなテキスト・フォーマント制御データ
を生成する。これらのテキストト1フォーマット・バイ
トにマイクロプロセッサによって識別され、必要なキャ
ラクタ制御信号を表示リフレッシュ・バッファに与える
。マイクロプロセッサの他の機能は表示リフレッシュ・
バッファにカーソル信号を供給することである。1力−
ソル信号は操作員に対する標識として表示される。
この標識すなわち、カーソルのめる位置に次のキースト
ロークのキャラクタが表示される。
多くの場合、テキストがすべて入力された後、操作員は
印刷された文書をシステムに要求する。
その場合、システムは印刷モードに切換えられ、記憶さ
れたフォーマント・パラメータおよびテキストを用いて
文書を印刷する。メモリに記憶された文書は1組のデー
タおよび制御キャラクタから成り、文書印刷の前後にデ
ィスケント記憶装置に転送さ扛る。また、システムによ
って維持される文書インデックスに文書名およびディス
ケット番号が加えられ、文書レコードの後の検索が可能
になる。
印刷さ2″した文書が著者等によって編集校正された後
、操作員がシステムによって文書をディスケント記憶装
置から主メモリに呼出して表示し、変更モードに切換え
ると、表示装置でのカーソル移動キーの操作によって、
変更されるキャラクタ位置、例えば削除されるワードの
位置にカーソルを置くことができる。操作員は削除キー
を押してからカーソル移動キーでカーソルを前記ワード
のキャラクタを通して移動させるだけで、前記ワードは
マイクロプロセンサの機能によって記憶から消去さn1
変更さjL’7’r文書には現われない。
マイクロプロセッサを用いるテキスト処理システムの内
部動作に通暁している当業者にとって、操作員が文書を
正しくフォーマット化するのを支援するため、キースト
ロークを変換してPポスクリーン上にキャラクタとして
表示し、かつメモリ中の記′憶場所に2進データのバイ
トとして格納し、同時に表示スクリーン上のカーソル位
置を制御する際にマイクロプロセッサによって実行され
る個々のステップの詳細はよく理解されている。
大部分のテキスト処理システムでは、テキスト・データ
は、発生したキーストロークのシーケンス、例、tばタ
ブ・コード、キャリヤ・リターン、行アドバンス等のよ
うな特有な制御データが点在するキャラクタ・データの
ように、単に順次にメモリに配憶さ扛る。多くのシステ
ムでは、ページの長さ、左および右マージン、行間スペ
ース、タイプ・フォント等のような文書フォーマント・
パラメータはテキスト・データと関係なく記憶されるの
で、最終文書のテキスト・フォーマット・パラメータは
、テキストが最初にシステムに入力゛されたときに用い
らnたパラメータと完全に異なることがめる。
テキスト・データの順次キーストローク情報の記憶は多
くの異なる編集機能を実行可能にし、テキスト処理シス
テムの性能と需要を高める。これらの機能はキャラクタ
またはワードの削除、追加、または変更のような簡単な
変更機能から、文書に(以下余白) めるすべてのワードのつづりを、決められたワード・リ
ストに対して検査し、または決められたワードを文書で
発見するごとに他のワードに自動的に置換えるような、
より複雑な機能に及んでいる。
しかしながら、前記のような類型のテキスト処理システ
ムは、行およびカラムのマトリックスに配列されるデー
タのような、位置関連のデータを容易に処理する能力に
欠ける。また、対話式テキスト処理システムにおいて、
位置関連のデータを処理する必要がある場合、先行技術
を用いたシステムでは、完全に異なるプログラムを用い
て位置関連のデータを処理する。異なるプログラムを用
いる理由の1つは、データ処理型の機能、すなわちレコ
ード・フィールドの分類、またはフィールドの位置変更
がマイクロプロセッサによって極めて容易に実行できる
ので位置関連のデータをベクトル・フォーマットで記憶
することが有利であるからでめる。そのため、システム
における位置関連のデータはテキスト・データと別々に
記憶されるので、位置関連のデータについても実行され
なければならなかった簡単な編集機能は、以前は、それ
に必要なプログラムをマイクロプロセッサに記憶する必
要がめったのでるる。
既に明らかなようにテキスト・データの表示および編集
のプロセスが、ベクトル・フォーマットで記憶されたデ
ータの表示および編集にも用いることができる場合には
、相当な記憶スペースを節減できる。このようなシステ
ムにおけるテキスト・データの表示および編集プロセス
はまた、前もって決められた量のベクトル・フォーマッ
トで記憶されたデータをテキスト・データに変換するこ
とによって位置関連のデータの表示および編集に使用可
能であり、表示および編集プロセスは恰も位置関連のデ
ータがテキストそのものであるかのように作用する。
このようなシステムでは座標系のデータの位置関係のパ
ラメータのすべてが通常の質問一応答モードでテキスト
処理システムに入力されなければならない。そして、シ
ステムはマトリックスの見出し部分を表示し、名前と各
々のカラムまたはフィールドの幅を示す。次に、データ
は各カラムに入力され、かつ通常のテキスト・データと
して表示され、カーソルの位置は各キーストロークの後
に適切に定められる。また、゛操作員は通常のテキスト
作成規定に従ってカーソルを1 [olに1キャラクタ
位置移動させ、または次のフィールドまたはカラムの先
頭に移動させる能力を有する。内部的には、捕捉された
キーストロークは通常の制御キャラクタおよびテキスト
・データとしてメモリに記憶され、テキストは通常の方
法で表示可能でるる。続いて、各行のデータはベクトル
として符号化され、マ) IJラックス中のデータの位
置関係が定義され、ベクトルは後に使用するために記憶
される。
後のベクトル変更に、変更が位置関係の変化を含む場合
には、符号化されたベクトルが変更され、変更が実際の
データに対するものである場合には、ベクトルはデコー
ドされなければならない。ベクトル・モードで実行され
る変更の一例として、1カラムの中のデータによってマ
トリックスの行で位置変更による再配置、すなわち分類
または照合がある。
後にデータを変更する必要がるる場合には、ベクトルを
復号し、データを通常のテキストとして表示しなければ
ならない。その場合、データは通常のテキスト処理モー
ドで編集される。編集後、位置関連のデータはベクトル
として再び符号化され記憶される。これらの符号化およ
び復号ルーチンはカラム・データを処理するのに貴重な
記憶を使用し、システム動作の複雑さを増大する。これ
は、依然としてデータをベクトル・フォーマットに符号
化し、またはベクトル・フォーマットから復号して、カ
ラムまたはデータを別々に処理する必要がめるからであ
る。
本発明の概要 本発明は、通常のテキスト・フォーマット制御コードの
処理および編集機能に適合し、かつ、これらの機能を利
用する対話式テキスト処理システムにおいて、カラム・
データをベクトルとして符号化する必要を取除き、シス
テム動作を簡略化するように、カラム・データを処理す
る方法を開示する。通常のタブ・コードおよび行終了コ
ードはカラムの境界を区切るのに用いられる。通常のテ
キスト・データ処理機能に等価なカラムのカット、コヒ
ー、挿入、置換、および削除機能はカラム・データを処
理するのに用いられる。カラム・データのブロックの初
めと終りにカーソルを位置し、キーボードを介して希望
するカラム機能を呼出すことによって、カラム内のデー
タ・ブロックは決められる。処理の間一時的にデータを
記憶するため、メモリに複数のセーブ・エリアが設けら
れる。
通常のテキスト・データ処理機能を用いてデータをセー
ブ・エリアに読込み、かつカラム機能の1つを用いてデ
ータをセーブ・エリアから読出すことによって、または
その逆の動作によってカラムデータを転位させることが
できる。
本発明を第1図に示す型の対話式テキスト処理システム
による実施に従って説明する。第1図で、テキスト処理
システムはキーボード10、マイクロプロセッサ11、
i示すフレッシュ・バッファ12、表示装置14、プリ
ンタ15、およびディスク記憶装置16を含む。システ
ムのそれぞれの構成装置を同期させるクロック17も第
1図に示され、各装置に接続される。
キーボード10は文字、数字、句読点マーク、および特
殊キャラクタ・キーのような通常のグラフィック記号キ
ーのセットと、キャリヤ・リターン、タブ、インデック
ス等のテキスト・フォーマット制御キーを含む。更に、
キーボード10Fiシステムに対して特別の制御コマン
ドを出す別の制御キーのセットを含む。制御キーはカー
ソル移動キー、キーボード10をいくつかの異なるモー
ドにセットするキー等を含む。
キーボード10はパス20によってマイクロプロセッサ
11に接続される。マイクロプロセッサ11は、第2図
に示すように、入力ボート21、出力ボート22.RA
M23、およびプロセス実行ユニット24、を含む。
機能的に、RAM23は、後に詳細に説明するように、
指定されたセクションに命令とデータの両者を記憶する
。データはキーボード10から入力ボート21を介して
RAM23に2進情報のバイトとして入力される。第6
図に示すように、RAM23の中のキーストローク待行
列26のセクションはキーボード10からキーストロー
ク・データを受取る。表示されるデータは1組の命令に
よってキーストローク待行列26からテキスト・バッフ
ァ27のセク、ジョンに転送され、そこから更にマイク
ロプロセッサ11の出力ポート22を経て表示リフレッ
シュ・バッファ12に転送される。これはマイクロプロ
セッサ11が通常の方法で1組の転送命令を実行するこ
とによって行われる。
マイクロプロセッサ11には、IBMシリーズ1、IN
置モデル8086、または現在市販の機能的に同等と認
められるマイクロプロセッサを用いることができる。
表示リフレッシュ・バッファ12は、出力ポート22と
表示装置14の間に接続された別個のバッファとして示
されているが、実際には、表示装置14の一部でろるの
が普通で、電子ビームがスクリーン上の1組の水平ライ
ンをトレースする際にスクリーンにおけるキャラクタの
生成を制御するように作用する。
出力ポート22はまた、RAM23に記憶されたデータ
をプリンタ15とディスク記憶装置16に供給する。前
プリンタ15とディスク記憶装置16の各々はそれ自身
の内部バッファ(図示せず)を有することがるる。操作
員はRAM23からプリンタ15またはディスク記憶装
置16にデータを転送するコマンドを、キーボード10
からマイクロプロセッサ11に送る。
プリンタ15には、技術的に適合すると認められたプリ
ンタであればよい。大部分のテキスト処理システムでは
、プリンタ15は基本的には、タイプ・ボール素子また
はディシイ・ホイールi子を有する、標準入出力ターミ
ナル・プリンタでめる。
ディスク記憶装置16も、供給されたデータを決められ
たセクションのアドレス位置にバイト・シリアルで記憶
し、アドレス位置の各々がランダムにアドレス指定可能
でるり、マイクロプロセンサがデータを検索することが
できるのに適合するディスク記憶装置であればよい。デ
ィスク記憶装置16から供給された位置関連のデータ[
RAM23の表示データ・エリア28に、符号化された
形式で記憶される。表示フォーマント・バッファ29の
エリアは、不発明の方法に従って復号された形式の位置
関連のデータの処理に関係する。
第4図は表示装置14のスクリーンを示す。第4図に示
すように、スクリーンは例えば、各行が80キャラクタ
位置から成る25キャラクタ行を表示する能力を有する
。実際には、1キャラクタ位置はドツト位置、すなわち
画素(ベルと呼ばれることもめる)のマトリックスから
成る。表示装置14のスクリーンに表示される代表的な
キャラクタ・マトリックスとして、第4図の参照キャラ
クタ52で示されているように、幅6ペル、高さ10ペ
ルのマトリックスが用いられることがるる。
表示リフレッシュ・バッファ12 ト&示装置14の対
話は、表示リフレッシュ・バッファ12における記憶位
置に書込まれたキャラクタを、表示装R14のスクリー
ンにおける同等の位置の6X10ドツトの形式の対応す
るキャラクタに変換することでるる。表示装置14は一
般に前記変換を実行する電子素子のセットを含んでいる
。マイクロプロセッサ11は表示リフレッシュ・バッフ
ァ12にアドレスを与え、適合する檀ヤラクタをロード
するだけでよい。
ディスク記憶装置16も一般に、RAM23の表示デー
タ・エリア28から出力ポート22を介して供給された
データ・バイトを、ビット・シリアルのストリームに変
換し、ディスク上のアドレス指定された記録トラックの
所定のセクタに記録する電子素子のセントを含んでいる
。データがディスク記憶装置16から要求されると、ア
ドレス指定されたセクタおよび記憶トラックからバイト
・シリアルで11クロプロセツサ11に供給される。
マイクロプロセッサ11に関連する前述の機能および対
話のすべては、同様にRAM23に記憶され、キーボー
ド10からのデータ、または第1図に示すシステムのそ
れぞれの構成要素が生成する割込信号に応する動作に呼
出される、適切な制御プログラムによって実行される。
第5図はカラム・データを処理する本発明における制御
ルーチンの動作を示す流れ図でるる。制御ルーチンの流
れ、および第1図のテキスト処理システムと制御ルーチ
ンの組合わせを説明する前に、背景として、本発明にお
けるカラム処理機能と対話する通常のテキスト処理シス
テムのいくつかの機能について説明する。現在利用可能
なテキスト処理システムの多くは°゛ブロック動作″の
機能を提供する。American National
Dictionary for  Informati
on Proceaging(Computer an
d Business EquipmentManuf
acturers As5ociation  発行)
によれば、ブロックは“1構成単位として処理される複
数のワード、キャラクタ、またはディジットのような物
の集合”と定義される。ブロック動作を提供する、現在
利用可能なテキスト処理システムの例として、IBM5
520管理システムおよびIBMディスプレイライタ・
システムがめる。
大部分のブロック動作はブロック自身の定義から始まる
。表示を基調とするシステムでは、ブロックの最初のキ
ャラクタにカーソルを置いてブロック定義キーを押下げ
ることによってブロックの定義は開始される。次にカー
ソルをブロックの最後のキャラクタに置いてブロック動
作キーが押下げられる。ブロック動作キーは一般に次の
いくつかの組合せを含む。
ブロック削除二文書から全体のテ千ストーブロックを削
除する。
ブロック・カット二文書からブロックを削除し、操作員
が定義した別個のセーブ ・エリアにセーブする。
ブロック・コピー:ブロックを文書から操作員が定義し
たセーブ・エリアにコ ピーする。
ブロック置換ニブロックを操作員が定義したセーブ・エ
リアに含まれているテ キストと置換える。
ブロック挿入:テキスト・ブロックを操作員75ヨ定義
したセーブ・エリアからカ ーソル位置のテキスト文書に挿 入する。
本発明のカラム・ブロック機能は通常のテキスト・ブロ
ック機能に対応するが、通常のテキスト・ブロック機能
が近接するテキスト部分にのみ作動するのに対し、本発
明のカラム・ブロック機能はカラム・データに作動する
第5図は本発明のカラム・ブロック機能を実行するプロ
グラム・ルーチンの階層流n図を示す。
メイン・ルーチン000はキーボード°10力)ら入力
されたキーストロークによって開始さぁ システムはカ
ラム・モードに入る。メイン・ルーチン000のプログ
ラム言語の詳細は第1弐に示されている。メイン・ルー
チン000は1組のワーク・コマンド・レジスタを走査
し、カラム・7”a7り機能(カラム削除100、カラ
ム・カット/コピー200、カラム置換300、または
カラム挿入400)のいずれを操作員が作動中でるるか
を決定スる。カラム・ブロック機能はまた、操作員のキ
ーボード10からのキーストロークによって作動させら
れる。
CCCAOOOメイン・セグメント WKフラグ4をWK  INITにセットするイニシャ
ライズ IFWKコマンド・コード=WKカラム削除TCCCA
 100 (削除)を包含するEND I F IFWKコマンド・コード=WKカラム・カット 0R
WKコマンド・コード=WKカラム・コヒーTCCCA
200(カット/コピー) END I F IFWKコマンド・コード−WKカラム挿入TCCCA
400(挿入) END I F IFWKコマンド・コード=WKカラム置換TCC,C
A300(置換) NDIF ETURN ENDSEGMENT 操作員はカラム・コピー、カラム削除、まりflカラム
・カント動作の実行を望んでいるものとする。操作員が
キーボード1oのカーソル制御キーを押下げると、表示
カーソルはコピー、削除、またはカットされるカラム・
データの先頭に移動される。カーソルがデータの先頭に
置かれているとき、操作員はカラム・ブロック定義キー
を押下げる。次に、操作員はコピー、削除、またはカッ
トされるデータの最後の行にカーソルを移動し、削除、
カントまたはコピー・キーのいずれかの適切なキーを押
下ける。カーソルは処理されるカラムの最後のキャラク
タの下に移動される必要はなく、処理されるカラムの最
後の行のどこかに置かれるだけでよい。カラム・ブロッ
ク定義キーが処理される最後のキャラクタとして押下け
られたとき、カーソル位置の右の次のタブ・コード、ま
たはキャリヤ・リターン・コードに先行するキャラクタ
が、ルーチンによって自動的に選択される。カラム・ブ
ロック定義キーが押下けられたとき、先頭キャラクタは
カーソルが置かれていたキャラクタ、またはコードとし
て選択される。定義されたカラム・ブロックの左マージ
ンは、カラム・ブロックを定義するキーストロークが入
力されたとき、カーソルの位置から縦に広がる。
第6図では、表示装置14に現われる6つのカラム・ブ
ロック処理例が示される。横棒40は表示カーソルを懺
わす。矢印の頭部47はタブ・コードを表わし、記号4
8はキャリヤ・リターン・コードを表わす。
上部の例41はデータの最初のカラムを表示スクリーン
から削除″またはカットする動作を示す。
前に説明したように、削除動作はシステムから完全にデ
ータを取除くのに対し、カット動作は文書からデータを
取除くが、そのデータはセーブ・エリアに記憶される。
第7図は操作員が指定したセーブ・エリア50に置かれ
たカラム・データ51の例を示す。操作員がシステムが
定義するバッファで、キーボード10を介してバッファ
番号を入力することによってセーブ・エリア50を指定
できる。表示例41(第6図)で、カラム・ブロック定
義キーが押下げられると、カーソルは左端のカラムの中
の一番左のデータ・キャラクタの下に置かれる。次に、
カーソルは垂直矢印の方向にカラムの最下位桁まで下方
移動される。この時点で、カラム削除キーまたはカラム
・カット・キーが押下けられると、カラム削除ルーチン
100またはカラム・カット・ルーチン200が呼出さ
れる。
カラム削除ルーチン100は第2懺に、カラム・カット
・ルーチン200は第3表に示される。
カラム削除ルーチン100またはカラム・カット・ルー
チン200は第3表に示すように、サーチ開始サブルー
チン600を呼出す。
Q  ≧  ロ     国            
      に)閣え口 サーチ開始サブルーチン600は、カラム・ブロック定
義キーが押下けられたときにカーソル位置が決定される
、従って処理されるカラム・テキストの左マージンの位
置が決定されるまで、キャラクタを光示中の文書から一
時文書に移す。削除されるカラム・テキストの左マージ
ンは最も近い行開始コード、またはタブ・コードからカ
ーソル位置の左までのカーソル位置のオフセットとして
計算される。処理されるカラム・ブロックの先頭が位置
決めされ、最初のデータ行がアクセスされ、た後、第5
懺に示す次行サーチ・ルーチン700が呼出され、キャ
ラクタ行の残りを順次サーチする。
士                   −〇sss
<s口 に)    に)  − に)  H へ           も −≧−国≧口閣に)に)国 組べ −c>           F。
国    凶 ω 砕 喀 mmm END I F END I F IFWKスキップ・オフセット減少OFFゲット・ペー
ジ・オフセントを計算するNDIF ENDSEGMENT 次行サーチ・サブルーチン700はゲント・ページ・キ
ャラクタ・サブルーチン820を呼出し、指定行内の各
キャラクタを光示中のデータ・ページから検索する。ゲ
ント・ページ・キャラクタ・サブルーチン820は第6
表に示される。
へ                   11Q  
− 一 尼 γ χ 国 − 閣  ω  H ロ ム      J−ぐ      1へ閣 タ 發 # WKゲント・ページ・オフセットに1を加えるWKゲッ
ト・ポツプ・オフセットに1を加えるENDS EGM
ENT 第6図の例41の場合のオペレーションはカラムをこわ
さずに一番左のカラムからデータを取除くことでるる。
カーソル40の最初の位置は、カラム・ブロック定義キ
ーが押下けられると、最初のデータ・キャラクタの下に
なり、次にそのカラムの最終行まで下降し、カラム削除
ルーチン100またはカラム・カント・ルーチン200
によって例42に示す結果が生じる。この場合、タブ・
コードのすべては同じ場所に留まり、データのみが除去
される。9+143では、カーソル40に最初、ブロッ
ク定義キーが押下げられる一番左のカラムの最初の行の
タブ・シードの下に置か汎、次((同じカラムの最終行
に下降し、カラム削除キー、またはカラム・カット・キ
ーが押下げられる。この動作によって、カラム・データ
・コードだけではなく、一番左のタブ・コードもまた除
去され、残る2つのデータ・カラムは例44に示すよう
に左にシフトされる。fl145はカラムの一部分のみ
を除去する動作を示す。カーソル40は最初、カラム・
ブロック定義のため、中央のカラムの第6行の最初のテ
キスト・キャラクタの下に置かれ、次に、カラム削除の
ため、一番左のカラムの第4行のタブ位置の下に移動さ
れる。前記動作によって、例46に示すように、中央カ
ラムの第3および第4行が除去される。前に説明したよ
うに、カラムの境界は左右の隣接タブ位置によって決め
られ、テキスト・ブロックの下端はカーソル行の位置に
よって決められる。これは、カラム・ブロック機能キー
が押下けられると、カーソル40は処理されるカラム内
に位置する必要がないことを意味する。
第5図で、前に説明したように、カラム・カントおよび
カラム・コピー動作によって、定義されたブロック・デ
ータがカラム・ページからオペレータ・セーブ・エリア
にコピーされる。従って、カラム・カット/コピー・サ
ブルーチン200はプツト・セーブ・キャラクタ・サブ
ルーチン860を呼出し、ゲット・ページ・キャラクタ
・サブルーチン820の出力をオペレータ・セーブ・エ
リアに書込む。プツト・セーブ・キャラクタ・サブルー
チン860のコードは第7懺に示される。
−                     −〇s
s      に) H 兄     屁 本 〃 に)口 操作員がカラム・ブロック定義キー人力に続いてカラム
置換キーを押下げると、メイン・ルーチン000はカラ
ム置換ルーチン300を呼出す。
カラム置換ルーチン300によって、識別されたカラム
・データ・ブロックはオペレータ指定セーブ・エリアか
らのデータ・ブロックに置換えられる。カラム置換ルー
チン500に第8表に示される。
ζ                 △1&lI&l
四−l112≧−一 0 に)ロ 菌目に)   に)− %i   へ 、        24      Z;口に)   
    閣Hn0 へ       ← λ       2 1        rA カラム置換ルーチン600はサーチ開始サブルーチン6
00を呼出し、置換えられるテキスト・ブロックの先頭
を識別する。サーチ開始サブルーチン600はゲット・
ページ・キャラクタ・サブルーチン820を呼出し、カ
ラムから置換えられる最初のキャラクタ行を除去する3
、次に、カラム置換ルーチン300は第9表に示される
ゲット・セーブ・キャラクタ・サブルーチン880を呼
出し、置換データに対するオペレータ・セーブ・エリア
をアクセスする。
−に) へ               に)       
        の くく ○ − 一 に)         国 に) Qフ に) −に) 口 に) 置換データはゲット・セーブ・キャラクタ・サブルーチ
ン880からカラム置換ルーチン300に戻され、カラ
ム置換ルーチン500はプツト・ページ・キャラクタ・
サブルーチン840を呼出し、新しいデータがテキスト
・カラムに書込まれる。プツト・ページ・キャラクタ・
サブルーチン840は第10表に示される。サーチ開始
サブルーチン600は次行サーチ・サブルーチン700
を呼出し、置換えられるカラム・データの残りを識別す
る。
Q 八 ≧ ≧ ) タ タ タ H閾7:、  国 に)  配 0ム へ Hや 1 0セ に)             °へ Qへ 匡             噛 一ム へ ¥             °ヘ ロ 0 匡          Z 工11     
←          0+ム20     Q へo−ト4 二    〇−U−E−I Hに)囚−に)口に) 四             −Z 0Hに)    
に)ロ ブロック定義キーに続いてブロック挿入キーが押下けら
れると、メイル・ルーチン000はカラム挿入ルーチン
400を呼出す。カラム挿入ルーチン400は操作員が
指定したセーブ・エリアからデータを増出し、カーソル
位置で定義されたカラムに挿入する。カラム挿入ルーチ
ン4oOUi11表に示される。
I++−−rx5H 間口に) −ロH閣      国 、h 1 、L−悶 〇 四 口H k  Z ρ ト     O カラム挿入ルーチン400はゲット・セーブ・キャラク
タ・サブルーチン880を呼出し、指定されたカラムに
挿入されるテキストに対するオペレータ・セーブ・エリ
アをアクセスする。ゲット・セーブ・キャラクタ・サブ
ルーチン880はカラム挿入ルーチン400にテキスト
を戻し、カラム挿入ルーチン400はプント・ページ・
キャラクタ・サブルーチン840を呼出し、データをカ
ラムに挿入する31、 前に説明したように、不発明のカラム・ブロック機能は
、7−タを、カラム動作のベクトルに入れる必要なしに
、通常のテキスト・ブロック機能におけるデータのまま
処理する。これは、カラム・ブロック機能が通常のテキ
スト・ブロック機能と同じオペレータ・セーブ・エリア
を使用することを意味する。従って、カラム・ブロック
動作は通常のテキスト・ブロック動作と結合され、転位
されたカラム・データを生成することができる。
第8図はそのような動作のIPllを示す3.第8図の
上部セクションでは、通常のカラム・コピー・ルーチン
200によって、データは1回に1行ずつ操作員セーブ
・エリアに読込まれる。それによって、タブ・ストップ
および行終了コードを含むデータ行の全体がオペレータ
・セーブ・エリアにコピーされ、行の端と端が連結され
る。次に、カラム挿入ルーチン400またはカラム置換
ルーチン3・00を用いて、データはオペレータ・セー
ブ・エリアから読出される。カラム・ブロック・ルーチ
ンによって、タブ・コードはカラム境界として識別され
、各データ行は、オペレータ・セーブ・エリアから読出
されて垂直カラムに配置される。この動作によって、第
8図の下部セクションに示されるテーブルが生成される
。データはまた、カラム・カット/コピー・ルーチン2
00を用いてオペレータ・セーブ・エリアに読込まれ、
通常のカラム置換ルーチン300tたはカラム・挿入ル
ーチン400を用いてオペレータ・セーブ・エリアから
読出され、同じ結果を生成することができる。
第8図に示す例において、表示エリアが1980年に対
するカラムを追加するのに十分な広さがなかったので、
カラムの位置を配列し直す必要がめったことが分る。本
発明が利用できなければ、カラムを配列し直して第8図
の下部セクションに示される出力を生成する処理手順は
非常に厄介なものになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する対話式テキスト処理システム
のブロック図、 第2図は第1図に示すマイクロプロセッサの機能図、 第3図はメモリ部分とマイクロプロセッサと表示リフレ
ッシュ・バッファの間のデータ・フロー経路を示す機能
図、 第4図は第1図に示す表示装置の表示面を示す図、 第5図は本発明を実行するサブルーチンの論理・的流れ
図、 第6図は本発明による各種のカラム・データ処理を示す
図、 第7図はメモリのカラム・データ・セーブ・エリアを示
す図、 第8図はカラム・データの転位の例を示す図である。 10・・・・キーボード、11・・・・マイクロプロセ
ッサ、12・・・・表示リフレッシュ・バッファ、14
・・・・表示装置、15・・・・プリンタ、16・・・
・ディスク記憶装置、17・・・・クロック、20・・
・・バス、21・・・・入力ポート、22・・・・出力
ボート、23・・・・RAM、24・・・・プロセス実
行ユニット、26・・・・キーストローク待行列、27
・・・・テキスト・バッファ、28・・・・表示データ
・エリア、29・・・・表示フォーマット・バッファ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 キーボード、表示装置、表示用バッファ、マイクロプロ
    セッサ、およびプログラムとデータを記憶する記憶装置
    を含む対話式テキスト処理システムにおいて、 (a)  前記キーボードからカラム・ブロック定義信
    号を受取るステップと、 (b)  前記カラム・ブロック定義信号を受取った時
    の表示面のカーソル位置をカラム・ブロックの左マージ
    ンおよび開始行として記憶するステップと、 (c)前記キーボードからカラム・ブロック動作信号を
    受取るステップと、 (d)  前記カラム・ブロック動作信号を受取った時
    の表示面のカーソルのカラム行位置をカラム・ブロック
    の終了行として記憶するステップと、(e)最初のカー
    ソル位置の右にるるタブ・コードまたは行終了コードの
    位置をカラム・ブロックの右マージンとして記憶するス
    テップと、(f)  受取ったカラム・ブロック動作信
    号に従って、データの定義されたカラム・ブロックを処
    理するステップとを含むカラム・データ処理方法。
JP57200527A 1981-12-29 1982-11-17 カラム・デ−タ処理方法 Pending JPS58119041A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US33547781A 1981-12-29 1981-12-29
US335477 1981-12-29

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58119041A true JPS58119041A (ja) 1983-07-15

Family

ID=23311938

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57200527A Pending JPS58119041A (ja) 1981-12-29 1982-11-17 カラム・デ−タ処理方法

Country Status (1)

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JP (1) JPS58119041A (ja)

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