JPS5938628B2 - フオント制御装置を有するマルチカラムフオ−マット印刷システム - Google Patents

フオント制御装置を有するマルチカラムフオ−マット印刷システム

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JPS5938628B2
JPS5938628B2 JP54009760A JP976079A JPS5938628B2 JP S5938628 B2 JPS5938628 B2 JP S5938628B2 JP 54009760 A JP54009760 A JP 54009760A JP 976079 A JP976079 A JP 976079A JP S5938628 B2 JPS5938628 B2 JP S5938628B2
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Description

【発明の詳細な説明】 目次 A、発明の分野 B、従来技術の説明 −3C、従来技術の問題点 D、発明の目的 E、発明の概要 F.実施例の動作の説明 G.実施例の構成の説明 G−1.システム全体の構成 G−2.フオント交換制御装置 H.要約 A.発明の分野 本発明は、バツフア中に記憶されたテキストを印刷(プ
リントアウト)する印刷システムに関する。
特に逐次記憶されたテキストカラムの各対応する部分が
同じ印刷行上にカラム毎にキヤリア復帰することなくマ
ルチカラムフオーマツト様式(複数個のテキストカラム
が横に並んだ書式)で自動的に走査され印刷されるシス
テムに於て、異なるフオーマツトコードが読出されると
きその自動的な走査及び印刷を制御するためのフオント
制御装置に関する。
B.従来技術の説明 従来例としては、米国特許第3952852号明細書、
TBM社の電子植字タイプライタ、米国特許第4086
660号明細書、及びIBMテクニカルデイスクロージ
ヤブレテイン(TDB)第13巻第4号(1970年1
0月号)1149頁乃至1150頁等が挙げられ、これ
らにっいて下記で逐次簡単に説明するが、その前に本明
細書中で用いる用語を下記に説明しておく。
[プレイアウ目という語は、メモリやバツフアを走査し
たり、「カラム前進]を行なつたりして、そのとき読出
した内容を「プリントアウト」する、システムの動作を
言う。
また「プリントアウト」という語は、実際に印刷するこ
とを言い、上述のプレイアウト動作に於てはメモリの走
査やカラム前進が行なつた後の印刷動作を言う。また「
カラム前進」という語は、上記米国特許第395285
2号明細書や本明細書中で詳細に説明さわるように、マ
ルチカラムフオーマツト様式での自動的な印刷を行なう
ためテキストカラムの或る部分(例えば1テキスト行)
のプレイアウト後、カラムの対応する部分までその途中
のメモリ内容をプリントアウトすることなく直接メモリ
走査を進める、システムの動作を言う。米国特許第39
52852号明細書に開示する装置は基本的にはキーボ
ード、プリンタ、バツフア兼制御装置、並びにマルチカ
ラムプレイアウトクノ 制御装置を有する。
入力打鍵の為のセツトアツプ中、メモリ開始コードがバ
ツフアに記憶される。また、入力プリンタが出力プリン
タと同じなので、カラム位置を定義するのにタブフイー
ルドが設定される。打鍵され、逐次に記憶されるが、横
並びの態様でプリントアウトされるカラムの為に、各カ
ラムの開始がカラム開始コードの打鍵及び記憶によつて
定義される。各カラム開始コードに続いて、各カラムの
テキスト全体が打鍵され、記憶される。横並びの関係で
プリントアウトされるべき最終カラムの終りに、カラム
終了コードが打鍵され記憶される。バツフアからのプレ
イアウト中、カラム開始コードに遭遇したときに上記で
説明したようなバツフアメモリが走査される。バツフア
メモリ中の最初のカラム開始コードの後に動作フラグが
挿入される。バツフアメモリ中に挿入される動作フラグ
は、該メモリ中の次の位置或いは特定の位置をアドレス
するために一般に使用されているものであり、その詳細
は特公昭51−47507号明細書などに開示されてい
る。最初を除く各カラム開始コードの後には、カラムマ
ーカコードが挿入され、走査が続けられる。カラム終了
コードの検知時に、メモリの最初へ走査が続けられる。
動作フラグが再び検知されるとき、キヤリア復帰が検知
されるまで下記の文字及びスペースがプリントアウトさ
れる。動作フラグがキヤリア復帰コードの先に進められ
、プリンタはキヤリアを左マージンへ復帰させるのでは
なくタブ移動させられ、カラム前進動作が行なわれる。
これにより動作フラグの上にカラムマーカコードが書込
まれメモリの走査が行なわれる。次に検知されるカラム
マーカコードの上に新しい動作フラグが書込まれる。そ
こでプリントアウトが新しい動作フラグの点から始まつ
てキヤリア復帰が検知されるまで続けられる。上述のプ
レイアウト動作は各カラムの終りに達するまで続けられ
る。全てのカラムをプレイアウトし終つた後、カラムマ
ーカコードがメモリから一掃される。上記には、逐次記
憶さねたテキストのマルチカラムフオーマツト様式即ち
カラムの横並び様式でのプレイアウトが完全に開示され
ているが、フオント交換要求に関する事は一切開示され
ていない。
次にBM電子植字タイプライタを考察してみよう。逐次
記憶されたカラムの横並びのプリントアウト中、或るカ
ラムから別のカラム−と印刷の様式や言語体系の変化に
適応するようプリンタのフオントの変換が要求される場
合に、オペレータはこの事を入力打鍵中に予め計算して
おかなければならない。即ち、メモリ中のこの事に関係
する各カラムの各行の始めに特殊(停止)コードを打鍵
し記憶しておかなければならない。そうするとメモリか
らのプリントアウト中、システムは各停止コードを識別
し、印刷を止める。それから、オペレータがフオントを
交換し、印刷動作を再開する。各行毎に停止コードを打
鍵するのは非常に時間が無駄になるしまた面倒である。
また多種多様なフオント要求をもつ応用例では、停止コ
ードを適宜挿入するためそれを何時打鍵するか何度も考
える必要がある。更に、打鍵され、記憶されたテキスト
はメモリから停止コードをクリア(除去)しなければ行
揃え等の調整を行なえない。上記の通り、BM電子植字
タイプライタは、逐次記憶カラムの横並びプリントアウ
ト中、自動的に停止させる事が出来るが、スループツト
(生産性)を主目的とする場合はプリンタのフオント要
求に容易に適用し得ない。
上記米国特許第4086660号明細書には、多数の磁
気カード上に多数の頁が記録されて成る仕事(ジヨブ)
のプレイアウト中、フオーマツトを制御する自動化シス
テムが開示される。
仕事の開始時にそして入力打鍵時に、フオーマツト情報
が打鍵されテキストバツフアに記憶される。このフオー
マツト情報はタブセツト位置、行長、インデツクス値、
行揃えモード等から成る。磁気カード上に記録する前に
フオーマツトを変更する為に、新しいフオーマツト情報
が打鍵されテキストバツフア中に、打鍵されたテキスト
とともに記憶される。カード上にテキスト及びフオーマ
ツトの情報を記録するとき、有効な最新のフオーマツト
情報が、それが変更される迄はフオーマツトを制御する
為、フオーマツトバツフアに転送される。同様に、磁気
カード上に記憶されたテキストを後でプレイアウトする
為、その有効な最新のフオーマツト情報が、変更される
迄はフオーマツトを制御する事になろう。上記米国特許
第4086660号明細書は1つのセグメントから次の
セグメントへとプリンタ要求が変る場合に容易に処理出
来るものに関係が深い。
しかし、この米国特許のセグメントが異なる媒体である
のに対し、本出願の場合のセグメントは同じ媒体に記憶
される異なるカラムである事が先ず違う。更に、この米
国特許にはフオント交換や横並びプリントアウトについ
ては何ら触れていない。例えフオント交換をフオーマツ
ト変更の際考えていたとしても、一時に1行だけについ
て作動されるセグメントの中での異なるプリンタフオン
ト要求を効果的に処理する事については触れていない。
即ち、本出願では任意の所与のカラムの中での動作が一
時に1行だけであり、所与のカラムでの動作が再開され
得るよりも前に、全てのカラムの対応するテキストの全
部の行が印刷されるという動作を行なう。上記のBMT
DBはオペレータが記憶したコードに応答するフオント
自動交換器を開示している。
これはフオント交換コードのときにプリンタを停止させ
るという技術領域に関係するが、逐次記臆されたカラム
を横並びにプリントアウトする事と、一時に1行ずつカ
ラムからカラム−と印刷するときのフオント交換要求を
記憶する事については触れていない。C.従来技術の問
題点 如上のとおり、米国特許第3952852号明細書にの
みマルチカラムフオーマツト様式での自動的なプレイア
ウト技法が開示されているが、その技法との関連に於い
てそれらのカラム中のテキストをフオントを換え乍ら印
刷するのに適するシステムを開示した従来例は全くない
上述のIBMTDBにはオペレータが記瞳したフオント
コードに応じてフオント制御することが開示されている
ものの、この技法を米国特許第3952852号明細書
に開示されるカラム前進動作を用いたマルチカラムフオ
ーマツト様式のプレイアウト技法に単に組合わせただけ
ではカラム中の各テキストに割当てたフオントコードを
必ずしも検知できない欠点がある。何故ならば、従来の
マルチカラムフオーマツト様式の自動的なプレイアウト
技法では、1つのカラムの1つの部分を印刷した後は次
のカラムの対応する部分をプレイアウトするため該対応
する部分にあるカラムマーカコードを求めてカラム前進
動作してしまい、バツフア中で該1つの部分の終りから
次のカラムの対応する部分の初めまでの間にフオントコ
ードが挿入されていてもそれを読出すことが出来なかつ
たからである。従つて例えば第1カラム全体を第1のフ
オントコードに応じて印刷し且つ第2カラム全体を第2
のフオントコードに応じて印紬ルようとして、第1のフ
オントコードを第1カラムの1行目に且つ第2のフオン
トコードを第2カラムの1行目にバツフア中で挿入して
あつた場合、従来は第1カラムの第2行目のテキストを
第1のフオントコードに対応する第1のフオントでプレ
イアウトした後、第2カラムの第2行目にカラム前進動
作してしまい、第2カラムの1行目に挿入されていた第
2のフオントコードを読出すことができなかつた。従つ
てそのまま自動的なプレイアウトが続いて第2カラムの
第2行目も第1のフオントでプレイアウトしてしまう欠
点があつた。これを避けるには、各カラムの2行目以下
の行にもオペレータが予じめ考えてその最初の位置にフ
オントコードや停止コードを挿入しておけば良いが、こ
れはオペレータに面倒で余分なコード作業を余儀なくさ
せる。D.発明の目的従つて本発明の目的は、逐次に記
憶された各カラムのテキストをマルチカラムフオーマツ
ト様式で自動的にプレイアウトする際カラム前進動作が
生じるが、テキストとともにバツフア中に記憶されてい
るフオントコードをそのカラム前進動作中に読出し損う
ことがなくこれによつてフオントコードでのフオント制
御を確実ならしめたフオント制御装置を有するマルチカ
ラムフオーマツト印刷システムを提供することにある。
E.発明の概要 本発明ではマルチカラムフオーマツト様式で自動的にプ
レイアウト(バツフアを走査し、走査した内容を印刷)
する従来のマルチカラムフオーマツト印刷システムに於
て、異なるフオントコードが読出されるときその自動的
なプレイアウトを一時中断するなどの制御を行なえるフ
オント制御装置を提供する。
本発明ではバツフア装置の内部にマルチカラムフオーマ
ツト様式で印刷されるべきテキストコードとそれらに関
連するフオントコードとを一緒に記憶している。
そのフオントコードはテキストの印刷中も読出し手段で
読出せるので、各テキストカラムの最初だけでなくその
途中にフオントコードがあつても読出せる。そして従来
のカラム前進手段では読出せない箇所、即ち或るカラム
の或る部分(例えば1つの行)の終りから次のカラムの
対応する部分の初めまでの箇所を、フオントコードを読
出すためカラム前進動作中走査する手段を新規に設ける
ことでフオントコードの読出し損いを防止できる効果が
ある。そして如上の印刷中又は上記カラム前進動作中に
読出されたフオントコードを記憶する記憶手段がある。
これに記憶されているフオントコードと異なるフオント
コードが読出されるときそれまで自動的に続けられてい
たマルチカラムフオーマツト様式でのプレイアウト(走
査及び印刷)を一時中断させることができる。一時中段
させるよう制御し得る手段も従来なかつた構成である。
従つて異なるフオントコードを読出したときプレイアウ
トを適宜中断できればオペレータが手動で又はフオント
自動交換器のようなもので自動でフオントを交換でき、
その後のプレイアウト時に間違つたフオントのままで印
刷されてしまうのを防止できる効果がある。特許請求の
範囲第2項に記載の発明は、異なるフオントコードであ
るか否かを、1対の記憶箇所、その比較手段及び該比較
手段に「応答する手段」で判別している実施態様を示し
たものである。
特許請求の範囲第3項記載の発明は、異なるフオントコ
ードが読出された場合でもそのフオントコードに対応す
るフオントで印刷すべきテキストがないときは、フオン
トを変える必要も自動的なプレイアウトを中断する必要
もないので、「一時中断させるよう制御し得る手段」中
の[応答(する)手段」が[中断を禁止する手段」を具
備している実施態様を示したものである。従つてマルチ
カラムフオーマツト様式でのプレイアウト中のフオント
交換のための一時的中断は必要最小限に抑えられ、フオ
ント制御が必要な印刷システムの高速動作が維持できる
効果がある。F.実施例の動作の説明 本発明の実施例の構成を第18図及び第19図に沿つて
説明する前に、第1図乃至第17図に沿つて、適宜の時
点でのバツフア内容とそれに対応する印刷内容とを比較
しつつ説明する。
この動作説明中、フオントコードに対応するフオント識
別コード、(FCl、FC2)及びそわに基づく動作以
外は、動作フラグf及びカラムマーカコード(CM)を
用いたカラム前進動作及びマルチガラムフオーマツト制
御動作など全て前述の米国特許第3952852号明細
書で開示したものである。先ず第1図を参照すると、こ
れには所望の出力フオーマツトが示されている。左マー
ジン(Lm)及び右マージン(Rm)のほか2個のタブ
位置がセツトされるが、これらは夫々タブ1及びタブ2
と称する。最初と最後の夫々2つの行が左右のマージン
間に印刷されるように示されている。これらの2組の行
の間に種々の長さの3個のカラムがある。左のカラムは
そのカラムの左マージンとしても働くシート全体の左マ
ージンで以つて印刷される4行を含む。真中のカラムは
2行のテキスト行と2行のブランク行とを含む。この2
行のテキスト行は1番目と3番目のカラム印刷行上にプ
リントアウトされる筈である。真中のカラムの左マージ
ンはタブ1位置である。テキスト及び制御コードメモリ
中に存在するキヤリア復帰コードから最初のブランク行
が生じる事に留意されたい。これについては第2図を参
照するとき詳細に説明する。2番目のカラムがその文書
の他の部分とは違うプリンタフオント要求を有する事に
も留意されたい。
これは星印で表わす。破線は文字及びスペースを表わす
。この星印もまた文字及びスペースを表わすが、破線で
示したものとは違うフオントの文字を表わす。右のカラ
ムは左マージンがタブ2位置である四行のテキスト行を
含む。X及びYは上記の二組の行の最後の文字を表わす
A,B及びCは各カラムの最後の文字を表わす。第2図
を参照されたい。
この図はセツトアツプ及び入力打鍵時にテキスト及び制
御コードバツフアに記憶されるテキスト及び制御コード
を構成する逐次式メモリフオーマツトを示す。即ち、こ
れにはバツフアから逐次に記憶若しくはアクセス可能な
一連のテキスト(文字、スペース等)と制御コード(メ
モリ開始、カラム開始、キヤリア復帰、フオント識別等
)がある。入力打鍵中の印刷が第2図に示すメモリの図
式的表示に正確には対応しない事に留意されたい。これ
はメモリ開始(BOM)動作フラグ(f)、フオント識
別コード(FCX)、キヤリア復帰(CR)、カラム開
始(CB)、カラム終了(CE)及びメモリ終了(EO
M)のコードがメモリには存在するが印刷されないから
である。入力打鍵、印刷及び記憶の為に使用されるのが
、出力印刷に使用されるであろうものと同じ入出力装置
なので、オペレータが左右のマージンと第1図に示すタ
ブ位置とをセツトするであろう事に留意されたい。上記
説明から、本発明のシステムがテキスト及び制御コード
メモリを構成する頁バツフア(第18図のシフトレジス
タ記瞳装置19として図示)をテキスト及び制御コード
を記憶するものとして含む。
記憶された頁の初めはメモリ開始コードによつてマーク
され、またその頁の終りはメモリ終了コードでマークさ
れる。入力打鍵中、オペレータがメモリ開始コードを打
鍵するかまたはシステムがそれをメモリに入力させても
良い。いずれにせよ、これは本願の一部を構成しない。
メモリ開始コードの後に示すフラグ(即ち動作フラグ)
コードは動作点を示し、任意の特定の時刻に作動される
べきメモリ中の次の文字または制御コードをアドレスし
ている事になろう。オペレータにより打鍵される次のコ
ードは、この場合FClで表わすフオント識別コードと
なる。そこでオペレータは左マージンからのテキストの
打鍵を始める。右マージンに達し、受入れ得る行末に達
するとき、キヤリア復帰コードが打鍵される。この結果
、キヤリアは左マージンに戻り、プラテンがインデツク
ス移動される。その後、2行目が打鍵され、それからキ
ヤリア復帰が行なわれる。最初の2行に先行するフオン
ト識別コードがこれら2行のフオント要求を確立し、そ
の後のフオント識別コードがないとき有効であり続ける
最初の2行に続いて第2図に図式的に表わすように、3
個のテキストカラムが打鍵され記憶される。これらのカ
ラムのうち、第1図で言及した最初のカラムは最初の2
行のテキストと同じフオント要求を有する。従つて、オ
ペレータは最初のカラムの打鍵開始時にカラム開始コー
ドのみを打鍵する。その後、最初の第1カラムのテキス
トが打鍵される。2番目のカラム即ち第2カラムが第1
カラムとは異なるフオント活字を有する筈なので、新し
いフオン団甥Uコード(FC2)が打鍵され、これによ
つて第2カラムのフオント活字を識別する。
このコードは第2カラムの為にカラム開始コードが打鍵
されるのに続いて打鍵される。それから上述のように、
テキストが打鍵される。3番目のカラム即ち第3カラム
は第2カラムとは異なる(が第1カラムと同じ)フオン
ト活字を有するとする。
この第3カラムの為のカラム開始コードに続いて、フオ
ント識別コードFClが打鍵される。これは第3カラム
のフオント活字を特定する。その後、第3カラムの為の
カラム様式で印刷されるべきテキストが打鍵される。そ
の頁の最後の2行が最終カラムと同じフオント活字を有
するので、カラム終了コードのみが最終カラムの最後の
行の後に続く。その後、最後の2行のテキストが打鍵さ
れ、メモリ終了コードがシステムかまたはオペレータの
打鍵のいずれかによつて記憶される。次に第3図を参照
する。
この図は、最初の第1カラムのプレイアウト開始前のメ
モリを図式的に表わす。フラグコードが第1カラムの初
めを定義する第1カラムの開始コードをアドレスしてい
る。このときキヤリアは第4図に示す通り、最初の2行
を既に印刷して左マージに位置する。メモリが第3図に
対応する状態にあり且つプリンタのキヤリア位置が第4
図に示す位置に対応していると、走査動作が行なわれ、
カラムマーカコードがメモリ中へ最初を除く各カラム開
始コードの後に挿入される。
そこでフラグは最初のカラム開始コードを経て前進され
る。このときの状態は第5図に示す通りであり、フラグ
が第1カラムの最初のテキストコードをアドレスしてい
る。第1カラムの1行目のプリントアウトがここで開始
する用意が備う。カラム前進動作中、フラグが前進され
る位置を識別する為、第2及び第3のカラムのカラム開
始コードの後にもカラムマーカコードが挿入されている
フラグが最終カラム以外でキヤリア復帰コードをアドレ
スするとき、プリンタキヤリアは左マージンへ復帰する
のではなくエスケープ移動させられる。そこでフラグは
キヤリア復帰コードを通つて前進され、カラム前進動作
及びそれに付随する走査動作が開始される。これはフラ
グを別のカラムの次の印刷位置に前進させ、それと同時
にメモリを次の印刷位置まで走査する。次に第6図を参
照すると、これには第1カラムの1行目のプレイアウト
後のメモリ構成が図式的に示される。
第1カラムの1行目の終りで且つその2行目の初めの前
にあつた動作フラグの上にカラムマーカコードが書込ま
れている。その次のカラムマーカコードの上には新しい
動作フラグが書込まれる。これはカラム前進動作中に生
じる。もしもメモリ中でテキストコードがフラグに続い
てあつたとすれば、第2カラムの1行目に対するプリン
トアウトが続けられる用意が備う事になる。しかし、図
示のように、フラグの後にはフオント識別コード(FC
2)があり、従つてこれがアドレスされる。実際の動作
手順によれば、フラグがキヤリア復帰コードをアドレス
するとき、キヤリアがエスケープ移動させられる。
そこでフラグはキヤリア復帰コードを通つて前進され、
カラム前進動作が開始される。この動作中、カラムマー
カコ一下がフラグの上に書込まれ、そのカラム前進動作
に伴う走査動作中、新しいフラグが次に検知されたカラ
ムマーカコードの上に書込まれる。第7図は第2カラム
の1行目のプレイアウトを始める前のキヤリア位置及び
印刷頁を表わす。フラグがフオント識別コードFC2を
アドレスしているので、システムはオペレータに物理的
なフオント交換を行なわせるよう警告し、フオント識別
コードの先へフラグを前進させる。オペレータがフオン
トを交換し終ると、第2カラムの1行目の印刷が開始す
る。これはオペレータが開始ボタンを押す事によつて開
始されても良い。そこでメモリ中の、次のキヤリア復帰
コードへと印刷が続けられる。もう一度、フラグがキヤ
リア復帰コードの先に進められ、カラム前進動作が開始
される。カラムマーカがフラグの上に書込まれ、第3カ
ラムのカラム開始コードに続くカラムマーカの上に新し
いフラグが書込まれる。第8図はこのときのメモリ構成
を図式的に表示したものである。第9図は第3カラムの
1行目のプリントアウト前の印刷頁及びプリンタキヤリ
ア位置を示す。キヤリア復帰コードの検知時にタブ動作
によつてエスケープ移動させられる事によりキヤリアは
タブ2位置に位置付けられる。フラグがフオント識別コ
ード(FCl)を再びアドレスしている。これはプリン
タの印刷作作を止めさせ、オペレータにフオントを交換
するよう警告し、そして動作フラグをフオント識別コー
ドの先に進める。これまでテキスト行またはカラムの最
初に影響を及ぼすフオント識別コードが置かれる事のみ
について説明してきたが、フオント識別コードが行の初
めに現われる場合、行の終りに現われる場合、或いはそ
の間の任意の場所に現われる場合でも尚印刷を止めさせ
オペレータに警告させられる事を理解されたい。
最終カラムの最終行のプリントアウトに続いて、5メモ
リ中のフラグはキヤリア復帰コードの後にある。
カラム前進動作が行なわれ、これに於て新しいカラムマ
ーカコードがフラグの上に書込まれ、新しいフラグが次
のカラムマーカコードの上に書込まれる。第10図は最
終カラムの1行目のプリ 1ントアウト及び最初の第1
カラムの2行目へのカラム前進動作を両方終えた後のメ
モリ構成を表わす。プリンタキヤリアは第11図に示す
ように位置付けられる。最終カラムから最初のカラム−
とフラグを前進1させる為のカラム前進動作とともに行
なわれるメモリ走査動作中、その頁の最初の2行につい
てフオント識別コードFClが検知される。
最終カラムの為のフオント識別コードFClとの比較が
為される。この場合、比較一致が得られれば、オペ2レ
ータには警告が発せられず、第1カラムの2行目につい
ての印刷が続けられる。第1カラムの2行目の印刷に続
いて、第2カラムの2行目へフラグを進めるカラム前進
動作が行なわれる。
このときのメモリ構成は第12図に示2すとおりであり
、また印刷頁及びプリンタキヤリア位置は第13図に示
すとおりである。第2カラムの2行目へのカラム前進動
作に付随して行なわれるメモリ走査動作中、フオント識
別コードFC2が検知される。走査に続いて、比較動作
が行なわこれる。FC2はFClとは異なるから、通常
はオペレータに警告が発せられる事になる筈である。し
かし、オペレータに警告を発する前に、システムはこの
行にはキヤリア復帰コードしかない事を検知する。この
場合、システムはオペレータに警!告しない。このとき
はオペレータに警告を発する必要がない。というのもこ
の2番目の印刷行には第2カラムから印刷すべきテキス
トがないからである。フラグはキヤリア復帰コードの先
へ進められ、カラム前進動作及び走査動作が行なわれる
。キヤリアはタブ2位置へエスケープ移動させられ、フ
ラグは第3カラムの2行目へ進められる。このとき有効
な状態は第14図及び第15図に表わす。第3カラムヘ
フラグを前進させる為のカラム前進動作と協働するメモ
リ走査動作により、FClが検知される。第1カラムの
フオントコードFClとの比較の結果、それらは同じで
あるからフオント交換は必要ではない。この場合は、フ
オント交換を行なわずに、印刷が自動的に続けられる。
上述のプレイアウト動作が続けられ、そして第1カラム
の3行目のプリントアウトの後プレイアウトが完了する
ときキヤリアは第16図に示すようにタブ1位置へ前進
される。第17図はこのときのメモリ構成を示す。フラ
グが前進され、メモリが走査される。再度、第2カラム
のFC2が検知される。第1カラムの為に有効なフオン
ト識別コードFClとの比較によりフオント交換が必要
な事が表示される。このとき、フラグの後にテキストが
続くので、プリントアウトが停止し、オ・ペレータに警
告が与えられる。オペレータはフオントを交換し、プレ
イアウト動作を続けさせる。第1カラムの4行目から第
2カラムの4行目へとカラム前進動作が行なわれるとき
の、後でのプレイアウト中、それに付随するメモリ走査
動作中にFC2が検知される。このとき比較一致が生じ
ない。しかし、カラム開始コードがフラグに続いて検知
される。こわは第2カラムから4番目の印刷行上にプリ
ントアウトする必要がない事を意味する。斯して、フオ
ント交換は必要でなく、第3カラム−更にカラム前進動
作が行なわれる。横並びテキストのプレイアウトが終る
とき、メモリからカラムマーカコードが除去され、更に
その先のメモリ走査動作が行なわれる。この結果、最終
パラグラフ(第1図の最後の2行)のフオント識別コー
ドが、横並びテキストのプレイアウト完了時に有効であ
つたフオント識別コードと同じである事が判る。従つて
フオント交換は必要でなく、プレイアウトが自動的に続
けられる。G.実施例の構成の説明 本発明の実施例の構成を、第18図及び第19図に沿つ
て説明する。
第18図にはシスデム全体の構成を示すが、その中のフ
オント交換制御装置47及びそれに関連する信号線及び
制御機能以外は、前述の米国特許第3952852号明
細書に開示さねた構成と同じである。第19図にはその
フオント交換制御装置47の詳細な構成を示す。G.l
.システム全体の構成第18図には、その左上隅にキー
ボード1及びプリンタ2が示される。
キーボード1の出力はメモリ復帰線3、プレイバツク線
4、キーボードストロープ線5及びキーボードデータ線
12に沿う出力である。キーボードストロープ線5に沿
う出力はキーボードデータ線12上にデータ(文字また
は制御コード)が存在する事を表わすタイミング信号で
ある。線12が1本の線で表わされているが、文字バイ
トを構成するビツトを担持出来る数の線が存在する事を
理解されたい。これはまた以下のデータを担持する線に
ついても云える事である。キーボード1上で打鍵さわ且
つデータ線12上に現われるデータはANDゲート13
に与えられる。キーボードストローブ線5に沿つてキー
ボードストローブ信号が発生するとき、データはAND
ゲート13を通り、線14に沿つて0Rゲート15へゲ
ートされる。そこでデータは線16に沿つてシフトレジ
スタ制御装置17に出力される。線16に沿つてのシフ
トレジスタ制?装置17へのデータ入力はシフトレジス
タ入力線18に沿いシフトレジスタ19へ記憶する為出
力される。シフトレジスタ19は前述のテキスト・制御
コードバツフアである。文字、メモリ開始、カラムマー
カ、フオント識別等のコードがその中に記憶さわ、これ
により上記のメモリを形成する。シフトレジスタ制御装
置17、シフトレジスタ19、出カフオーマツト制御装
置46、フオント交換制御装置47及びマルチカラム制
御論理装置兼プレイアウト制御装置45のタイミングは
線7に沿うクロツク6の出力によつて制御される。シフ
トレジスタ19への線18に沿うデータ出力はシフトレ
3ジスタ19から出て線20及び21に沿つてシフトレ
ジスタ制御装置17の中へ戻るよう循環する。シフトレ
ジスタ19から出て循環するデータはまた線20で表わ
すシフトレジスタデータ母線並びに線23に沿つてマル
チカラム制御倫理装置兼プ.゛レイアウト制御装置45
(以下、単に論理・制御装置45と略す)及び出力フオ
ーマツト制御装置46にも与えられる。シフトレジスタ
データ母線20土に現われるデータはデコーダ44へ線
22に沿つて与えられる。シフトレジスタ19への入・
力またはそこからの出力に関する限り、全てがデータと
みなせる事に留意されたい。これはフオント識別コード
を他の制御コードや文字コードのほかに含む。デコーダ
44の出力としては、デコ一1υダ44への線22に沿
うコード入力の解読時に解読線29に沿つて生じる他の
文字及び制御コードのほか、線9に沿うフオント識別信
号がある。
フオント交換制御装置47は線9に沿うフオント識別信
号を求めてデコーダ44の出力をモニター(監視)する
。論理・制御装置45から出力フオーマツト制御装置4
6及びフオント交換制御装置47へ線34に沿つて走査
信号が与えられるときモニターが行なわれる。カラム前
進動作中、走査線34に沿つて信号が与えられる。この
動作は最新のプリントアウト位置と次のプリントアウト
位置との間のデータ(テキスト及び制御コード)を見直
す為に論理・制御装置45によつて開始さわる。この見
直し中、後で説明するがフオント交換要求があるか判定
する比較動作の際、フオント識別コード信号が使用され
得る。出力フオーマツト制御装置46からプリンタ2及
びフオント交換制御装置47へ線24に沿つて印刷信号
が与えられるときにもモニター動作が行なわれる。カラ
ム前進動作が行なわれた後且つシフトレジスタ19に記
憶された文字をプリンタ2によつてプリントアウトする
際中に、印刷線24に沿う信号が与えられる。斯して、
線24に沿う印刷信号及び論理・制御装置45からの線
34に沿う走査信号の両方がフオント交換制御装置47
へ別々の時刻に与えられ、これによつてフオント交換制
御装置47にデコーダ44の出力をモニターさせる。こ
のモニター動作は論理・制帥装置45及び出力フオーマ
ツト制御装置46により線29に沿つてデコーダ44を
モニターする事以外の動作である。プリントアウト中シ
フトレジスタ19からのキヤリア復帰コードがデコーダ
44によつて解読された後、低レベル信号が線24に沿
つて与えられる。その後、論理・制御装置45によつて
カラム前進動作が開始される事になる。この明細書中で
は、信号と一般に称する場合は[高レベル」即ち「正」
の信号を含むものと考えられたい。
また「低レベル]信号と称する場合は「負」の信号を含
むものと考えられたい。1本の線だけが図示されている
が、実際にはこのシステムで以つて印刷に使用されるフ
オントの種類の数だけの線があつても良い。
この明細書の動作説明に挙げた実施例の場合、信号FC
l及びFC2が別個に与えられ得るように2本のFC線
がデコーダ44に接続される事になろう。上記で指摘し
たように、フオント交換制御装置47は、走査線34に
沿う信号が与えられたときデコーダ44をモニターする
。これはカラム前進動作中、フオント識別コードがあれ
ばそれを検知する事になる。印刷線24に沿つて信号が
与えられるときのデコーダ44のモニター動作により、
フオント交換制御装置47には、検知さわたフオント識
別コードが記憶させられる。そこでオペレータに要求さ
れたフオント交換を警告する為プリンタ2へ線50に沿
う信号が与えられる。フオント交換が要求さわるときの
オペレータのこの警告はブザー、点減光、メツセージパ
ネルの点灯等によつて行なわれ得る。このパラタラフで
述べた両方の場合のモニター及び記障の動・作について
は後で第19図を参照するとき詳説しよう。第18図の
左上隅部を再び参照する。
プリンタ2は、例.えばプリンタ2が遊んでいて文字を
印刷する用意が備つているとき線11に沿つて用意完了
信号を与えさせる。この信号は論理・制・卸装置45に
与えられる。論理・制御装置45はプリンタ2の印刷磁
石に接続される線28のような多数の出力線を有する。
論理・制御装置45からの他の出力はプリンタのキヤリ
アを左マージンに復帰させる為のキヤリア復帰線27と
、対応する信号がそわに沿つて与えられるときプリンタ
2をエスケープ移動させる為のタブ線26とを含む。シ
フトレジスタ制御装置17及びシフトレジスタ19は協
働して、そのメモリの中へ文字及び制向」コードを挿入
出来るようにし且つその中で再配列されるようにするサ
ブシステムを提供す 。シフトレジスタ制御装置17及
びシフトレジスタ19並びにその両者間の関係は米国特
許第3952852号明細書及びその中で参照する特許
文献に開示されている。G−2.フオント交換制御装置 次に第19図を参照されたい。
この図は第18図のフオント交換制御装置47の詳細な
構成を開示している。上記で指摘したように、出力フオ
ーマツト制脚装置46からの線24に沿う信号はシステ
ムのプリンタ2に印刷をさせる。この信号はまたAND
ゲート51にも与えられる。ANDゲート51のもう1
つの入力は線9に沿うフオント識別コード信号である。
デコーダ44から線9上にフオント識別コード信号があ
られれるとき、線52に沿つて0Rゲート92へ向う信
号をゲートする為の条件が満足される。0Rゲート92
の出力は線50に沿いオペレータにフオント交換要求の
ある事を知らせる。
この出力はまた線53及び54に沿い、夫々ANDゲー
ト55及び56へ与えられる。ANDゲート55への他
の入力は印刷線24から線57に沿う信号である。
ANDゲート55へのもう1つの入力はデコーダ93か
ら線58及び59に沿うフオント識別コード出力である
。フオント識別コードは、ANDゲート55を経てゲー
トされると、線60及び61に沿つて夫々0Rゲート6
2及び63に与えられる。そこでこのコードは線64に
沿つて現在レジスタ66に与えられ記臆され、また線6
5に沿つて次回レジスタ67に与えられ記憶される。次
回レジスタ67のロードに続く比較動作の場合、そこに
記憶されたコードは線71に沿つて比較装置72に与え
られる。このコードはまた線71及び73に沿つてAN
Dゲート56へも与えられる。ANDゲート56への他
の入力は印刷線24から生じる。走査動作中、プリンタ
は印刷しないのでインバータ75へは線24及び74に
沿い低レベル信号が与えられる。インバータ75の高レ
ベル出力が線76に沿つて与えられる。ANDゲート5
6への残る入力は線50から線53及び54に沿う低レ
ベル入力である。というのも未だ線50には信号が与え
られていないからである。上記条件下で、次回レジスタ
67に記障されるコードは線77に沿つて0Rゲート6
2へ転送される事はなく、従つて線64に沿つて現在レ
ジスタ66へも転送される事はない。比較装置72への
もう1つの入力は現在レジスタ66から線78に沿う信
号である。従つて、走査動作中、次回レジスタ67に記
憶される検知済みのフオント識別コードと現在レジスタ
66中に以前に記憶されたフオント識別コードとで比較
が行なわれる。例えば、第1図の第1カラム中で印刷が
行なわれている間、FClは両レジスタ66及び67に
記憶される。第2カラム−のカラム前進動作に伴う走査
動作中、FC2が検知され、次回レジスタ67のFCl
の上に書込まれる。この場合、比較一致が生じず、低レ
ベル活号が線79に沿つてインバータ80へ与えられる
。この結果、線81に沿つてANDゲート82へ高レベ
ル信号が与えられる。ANDゲート82への他の入力は
線34に沿つて与えられる信号がインバータ83で反転
された線84に沿う信号である。斯して、走査動作中は
オペレータに警告する為の出力がANDゲート82から
生じる事はない。ANDゲート86への残りの入力はA
NDゲート86から線85に沿つて与えられる。AND
ゲート86への他の入力は線7に沿うクロツク信号であ
る。ANDゲート86への残りの入力は、0Rゲート8
7への線29に沿つて与えられるキヤリア復帰(CR)
、カラム開始(CB)またはカラム終了(CE)といつ
た制闘コード信号をインバータ89で反転した線90上
の信号である。論理・制御装置45によつて線34に沿
う走査信号が与えられるとき、フオント識別コードがも
しも検知されればそれは次回レジスタ67に記臆される
異なるフオント識別コードが検知される場合、走査動作
中にはオペレータに警告を発する必要はない。次のカラ
ムマーカコードを検知する事によつて判定されるように
、走査動作が完了したとき、インバータ83からの高レ
ベル出力が線84に沿つて与えられる。カラムマーカは
プリントアウトの開始点を決める。現在レジスタ66及
び次回レジスタ67の中昧が一致しないと、線81に沿
う高レベル入力信号がANDゲート82へ与えられる。
もしもフオント識別コードの後に文字が,読いていれば
、次のクロツク時に高レベル信号が線85からANDゲ
ート82へ与えられる。そこで線50に沿う信号が生じ
る。このときオペレータにフオントを交換せよとの警告
が発せられる。この信号はレジスタ67の中昧をAND
ゲート56を介してレジスタ66に転送させる。他方、
もしもCRlCBまたはCEがフオント識別コードの後
に続くならば、低レベル信号が線85に沿つてANDゲ
ート82に与えられる。これは今関与しているカラムに
は印刷すべきテキストがない事を意味する。このときは
フオント交換は必要でなく、オペレータには警告されな
い。次のカラム開始コードまで更に走査動作が行なわれ
る。上記の例から、もしも第2カラムに印刷すべきテキ
ストがないとすれば、第3カラムのFClが検知される
筈である。この場合、第1カラムのFClとの間で比較
一致が生じ、自動プレイアウトが続けられる。H.要約 要約すると、本願明細書にはキーボード及びプリンタ、
バツフア及び制御装置、マルチカラムプレイアウト制御
装置、並びにプリンタフオント識別コードメモリを内蔵
したフオント交換制御装置を設けたシステムが提供され
る。
後のプレイアウトの為の入力打鍵セツトアツプ中、フオ
ント識別コードが打鍵され、テキスト・制御コードバツ
フア中のテキストコードとともに記憶される。横並びフ
オーマツトでプリントアウトされ且つ多様なフオント要
求を有するテキストカラムについては、カラム及びそれ
らの為のフオント識別コードの打鍵時の記臆は逐次に行
なわれる。プリントアウトが開始するとき、最初に検知
されたプリンタフオント識別コードがフオント交換制御
装置に記憶される。その後、1印刷行上に1つのカラム
の1行を印刷するのに続いて次のカラムから対応する行
があればそれの印刷を開始する為にカラム前進動作が開
始される。そのとき、バツフアへのテキスト及びフオン
ト識別コードの入力打鍵並びに記憶中に確立されたメモ
リの走査が行なわれる。これはプリンタフオントの交換
要求があればそれを検知する事になる。この走査中に検
知された最新のプリンタフオント識別コードと、フオン
ト交換制御装置中にシステムから記憶されたフオント識
別コードとの間で比較が行なわれ、プレイアウトを一時
中断させることができる。例えば比較一致が生じず異な
つていれば、システムはオペレータにプリンタフオント
を物理的に交換させるよう警告を発する。フオント自動
交換器のようなものがあればそれを作動させても良い。
しかし、もしも特殊キヤリア復帰コード(例えば2行イ
ンデツクスでそのカラムに対応する印刷行がないときに
置かれるコード)かまたは次のカラムの印刷が以前に完
了してしまつている事により、次のカラムにプリントア
ウトする必要がない場合は、システムはオペレータに警
告を発しない。この場合、システムはプリントアウトの
為次のカラム−前進する事になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は横並びに整夕1ルたカラムを含む所望の出力フ
オーマツトを図式的に表わす図である。 第2図はプレイアウト時に第1図に示す所望のフオーマ
ツトを得る為使用される、バツフアに記憶されたテキス
ト及び制御コードのメモリ構成を図式的に表わす図であ
る。第3図は第1図に示したカラムのうちの最初のカラ
ムのプレイアウトを開始する前のメモリを図式的に表わ
す図である。第4図は第3図に示したメモリから最初の
2行のテキスト行をプリントアウトした後の印刷頁及び
プリンタキヤリア位置を表わす図である。第5図は横並
びフオーマツトでカラムをプレイアウトする為のセツト
アツプ後のメモリを図式的に表わす図である。第6図及
び第7図は夫々テキストの最初のカラムの最初の行のプ
リントアウト後のメモリを図式的に表わす図、及びその
ときの印刷頁及びキヤリア位置を表わす図である。第8
図及び第9図は夫々2番目のカラムの最初の行のプリン
トアウト後のメモリを図式的に表わす図、及びそのとき
の印刷頁及びキヤリア位置を表わす図である。第10図
は全カラムの最初の行を最初の印刷行上にプリントアウ
トした後のメモリ構成を表わす図である。第11図は3
番日のカラムの最初の行のプリントアウト後の印刷頁及
びキヤリア位置を表わす図である。第12図は最初のカ
ラムの2行目のプリントアウト後のメモリを図式的に表
わす図である。第13図は2番目のカラムの2行目のプ
レイアウトを開始する前の印刷頁及びプリンタキヤリア
位置を表わす図である。第14図は3番目のカラムの2
行目のプレイアウト前のメモリを表わす図である。第1
5図は3番目のカラムの2行目のプリントアウト前の印
刷頁及びキヤリア位置を表わす図である。第16図及び
第17図は夫々3行目に2番目をプレイアウトする前の
印刷頁及びキヤリア位置を表わす図、及びそのときのメ
モリを図式的に表わす図である。第18図は多様なプリ
ンタフオント要求を有するカラムの横並びプリントアウ
トを行なう為の本発明による構成を表わす全体的なプロ
ツク図である。そして第19図は第18図のフオント交
換装置に含まれる構成を示す図である。1・・・・・・
キーボード、2・・・・・・プリンタ、9・・・・・・
フオント交換(FC)コード信号線、17・・・・・・
シフトレジスタ制御装置、19・・・・・・シフトレジ
スタ記憶装置、44・・・・・・デコーダ、45・・・
・・・マルチカラム制御論理装置兼プレイアウト制御装
置(略して論理・制御装置)、46・・・・・・出力フ
オーマツト制御装置、47・・・・・・フオント交換制
御装置、50,53,54・・・・・・フオント交換信
号線、56・・・・・・ANDゲート、66・・・・・
・現在レジスタ、67・・・・・・次回レジスタ、72
・・・・・・比較装置、87・・・・・・0Rゲート、
92・・・・・・0Rゲート、93・・・・・・デコー
ダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数個の逐次記憶されたテキストカラムの各対応す
    る部分が同じ印刷行上にカラム毎にキャリア復帰するこ
    となくマルチカラムフォーマット様式で自動的に走査さ
    れ印刷されるシステムに於て、異なるフォントコードが
    読出されるときその自動的な走査及び印刷を制御するた
    めのフォント制御装置にして、上記テキストカラム中の
    テキストコード及びフォントコードを内部に記憶するバ
    ッファ装置と、上記テキストコードに対応するテキスト
    の印刷中、上記バッファ装置内の上記フォントコード及
    びテキストコードを読出す手段と、上記マルチカラムフ
    ォーマット様式での自動的な印刷を行なうため上記カラ
    ムの或る部分の印刷後次のカラムの対応する部分へ上記
    バッファ装置の走査を前進させるよう動作するカラム前
    進手段と、上記カラム前進動作中、上記バッファ装置の
    上記カラムの或る部分の終りから次のカラムの対応する
    部分の初めまでをフォントコードを読出すため走査する
    手段と、上記印刷中又は上記カラム前進動作中、上記バ
    ッファ装置内から読出されたフォントコードを記憶する
    記憶手段と、上記記憶手段中に記憶されていたフォント
    コードと異なるフォントコードが読出されるとき上記自
    動的な走査及び印刷を一時中断させるよう制御し得る手
    段と、より成るフォント制御装置を具備するマルチカラ
    ムフォーマット印刷システム。 2 上記記憶手段が、既に記憶されていたフォントコー
    ドと、新規に読出されるフォントコードとを夫々記憶で
    きる1対の記憶箇所を有し、上記一時中断させるよう制
    御し得る手段が上記1対の記憶箇所中の両フォントコー
    ドを比較する手段と、その比較一致が得られぬ時上記自
    動的な走査及び印刷を中断させるよう上記比較手段に応
    答する手段とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のフォント制御装置を具備するマルチカラムフ
    ォーマット印刷システム。 3 上記比較一致が得られぬときで且つ印刷すべきテキ
    ストがないことを表わすコードを読出すときは上記自動
    的な走査及び印刷を中断させるのを禁止する手段を上記
    応答手段が含むことを特徴とする特許請求の範囲第2項
    記載のフォント制御装置を具備するマルチカラムフォー
    マット印刷システム。
JP54009760A 1978-03-06 1979-02-01 フオント制御装置を有するマルチカラムフオ−マット印刷システム Expired JPS5938628B2 (ja)

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