JPH02126355A - アドレス・データ制御回路 - Google Patents

アドレス・データ制御回路

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JPH02126355A
JPH02126355A JP27972388A JP27972388A JPH02126355A JP H02126355 A JPH02126355 A JP H02126355A JP 27972388 A JP27972388 A JP 27972388A JP 27972388 A JP27972388 A JP 27972388A JP H02126355 A JPH02126355 A JP H02126355A
Authority
JP
Japan
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signal
address
data
terminal
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP27972388A
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English (en)
Inventor
Yutaka Ishikawa
豊 石川
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH02126355A publication Critical patent/JPH02126355A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はアドレス・データ制御回路に関し、特にデータ
信号とアドレス信号の一部を兼用するマイクロプロセッ
サと、内部に複数のレジスタを有しこれらレジスタの選
択をレジスタポインタによって選択しデータを格納する
LSIとを備えたアドレス・データ制御回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のアドレス・データ制御回路は、第4図に
示すように、所定のタイミングでアドレスストローブ信
号ASTBを出力し、このアドレスストローブ信号AS
TBが終了した後ライト信号WRを出力し、アドレスス
トローブ信号ASTBが出力される前に確定しライト信
号WRが終了した後更新される第1のアドレス信号A8
〜A19をアドレス専用端子(A8〜A17)から出力
し、アドレスストローブ信号ASTBが出力される前に
確定しこのアドレスストローブ信号ASTBが終了した
後更新される第2のアドレス信号AO〜A7をデータ・
アドレス兼用端子(ADO〜AD7)から出力し、ライ
ト信号WRが出力される前に確定しこのライト信号WR
が終了した後更新されるデータDo〜D7をデータ・ア
ドレス兼用端子(ADO〜AD7)から出力するマイク
ロプロセッサ1と、第2のアドレス信号AO〜A7をア
ドレスストローブ信号ASTBによりラッチし出力する
ラッチ回路5と、このラッチ回路5からの第2のアドレ
ス信号(AO〜A7)とマイクロプロセッサ1からの第
1のアドレス信号A8〜A19とを入力しこれが確定し
たとき活性化状態のチップセレクト信号C8を出力する
デコーダ3と、チップセレクト端子(C8)に入力され
るチップセレクト信号C8が活性化状態のとき、ライト
端子(WR)に入力される第1回目のライト信号WRに
より、データ端子(D。
〜D7)から入力されるデータDo〜D7をレジスタポ
インタ41に取込んでこのデータDO〜D7に従って複
数設けられているレジスタ42A〜42Nの一つを選択
し、ライト端子(WR)に入力される第2回目のライト
信号WRにより、データ端子(Do〜D7)から入力さ
れるデータDO〜D7を選択されたレジスタ(42A〜
42sのうちの一つ)に格納するLSI4とを有する構
成となっている。
次に、この回路の動作について説明する。
第5図はこのアドレス・データ制御回路の動作を説明す
るための各部信号の波形図である。
第5図に示すように、第1回目のアドレスストローブ信
号ASTB1により第2のアドレス信号AO〜A7がラ
ッチ回路5にラッチされてデコーダ3へ入力され、すで
に確定している第1のアドレス信号へ8〜A19と共に
LSI4を選択するためのチップセレクト信号C8が出
力され、このチップセレクト信号C8によりLSr4が
選択される。
次に、第1回目のライト信号WR1がLSI4に入力さ
れ、このときデータ端子(Do〜D7)に入力されるデ
ータDo〜D7を、制御信号W。
によりレジスタポインタ41のラッチ回路4LLに取込
み、このデータDo−D7に従ってレジスタ42^〜4
2Nのうちの一つを選択する。
次に、第2回目のアドレスストローブ信号ASTB2で
は上記と同様にこのLSIが選ばれ、第2回目のライト
信号WR2が入力されると、制御信号W2により、すで
に選択されているレジスタ(42A〜42Nのうちの一
つ)に、データ端子(DO−D7)に入力されているデ
ータDO〜D7が格納される。
すな、わち、ライト信号WRが2回入力されてはじめて
所定のレジスタ(42^〜42N)に所定のデータDO
〜D7が格納されるようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のアドレス・データ制御回路は、ライト信
号WRが2回入力されてはじめて所定のレジスタ(42
A〜42N)に所定のデータD。
〜D7が格納される構成となっているので、マイクロプ
ロセッサ1のソフトウェアが増大してメモリ領域が増大
し、かつ実行時間が増大するという欠点がある。
本発明の目的は、マイクロプロセッサのメモリ領域が増
大するのを防止し、かつ実行時間を短縮することができ
るアドレス・データ制御回路を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のアドレス・データ制御回路は、所定のタイミン
グでアドレスストローブ信号を出力し、このアドレスス
トローブ信号が終了した後ライト信号を出力し、前記ア
ドレスストローブ信号が出力される前に確定し前記ライ
ト信号が終了した後更新される第1のアドレス信号をア
ドレス専用端子から出力し、前記アドレスストローブ信
号が出力される前に確定しこのアドレスストローブ信号
が終了した後更新される第2のアドレス信号をデータ・
アドレス兼用端子から出力し、前記ライト信号が出力さ
れる前に確定しこのライト信号が終了した後更新される
データを前記データ・アドレス兼用端子から出力するマ
イクロプロセッサと、前記アドレスストローブ信号と前
記ライト信号の論理和をとって出力するゲート回路と、
前記第1及び第2のアドレス信号のうちの少なくとも第
1のアドレス信号を入力し、この入力されるアドレス信
号が確定したとき活性化状態のチップセレクト信号を出
力するデコーダと、チップセレクト端子に入力される前
記チップセレクト信号が活性化状態のとき、ライト端子
に入力される第1回目の前記ゲート回路の出力信号によ
り、データ端子から入力される前記第2のアドレス信号
に従って複数設けられているレジスタの一つを選択し、
前記ライト端子に入力される第2回目の前記ゲート回路
の出力信号により、前記データ端子に入力される前記デ
ータを前記選択されたレジスタに格納するLSIとを有
している。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図である
この実施例のマイクロプロセッサ1及びLSI4は、第
4図に示された従来のアドレス・データ制御回路と同様
の回路構成を有し、同様に動作する。
この実施例のマイクロプロセッサ1とLSI4との間に
は、マイクロプロセッサ1からのアドレスストローブ信
号ASTB及びライト信号WRの論理和をとってLSI
4のライト端子(WR)へ出力するゲート回路2と、マ
イクロプロセッサ1からの第1のアドレス信号A8〜A
19を入力してこのアドレス信号A8〜A19が一確定
したとき、活性化状態のチップセレクト信号O8をLS
I4のチップセレクト端子(C3)へ出力するデコーダ
3とが設けられ、マイクロプロセッサ1のデータ・アド
レス兼用端子(ADO〜AD7)から出力される第2の
アドレス信号AO〜A7及びデータDO〜D7は直接L
SI4のデータ端子(Do〜D7)へ供給される構成と
なっている。
次に、この実施例の動作について説明する。
第2図はこの実施例の動作を説明するための各部信号の
波形図である。
マイクロプロセッサ1は、アドレスストローブ信号AS
TBを出力する前に、第1及び第2のアドレス信号A8
〜A19.AO〜A7を確定して出力する。
デコーダ3は、この確定したアドレス信号A8〜A19
により、LSI4を選択するためのチップセにクト信号
C8を活性化状態にして出力する。このチップセレクト
信号C8によりゲート回路G、を開きLSI4が活性化
する。
次に、マイクロプロセッサ1からアドレスストローブ信
号ASTBが出力されると、このアドレスストローブ信
号ASTBはゲート回路2を経由してLSI4のライト
端子(WR)に入力される。
このゲート回路2を経由したアドレスストローブ信号A
STBは、LSI4が活性化してから、ライト端子(W
R)に入力される第1回目の信号であるので、制御信号
Wlによりゲート回路G2が開かれ、ゲート回路Gl、
G2を経由してレジスタポインタ4のラッチ回路41L
にラッチ信号として入力され、ラッチ回路41t、はこ
のラッチ信号により、データ端子(Do〜D7)から入
力される第2のアドレス信号AO〜A7をラッチする。
このラッチ回路41t、の出力信号がデコーダ41Dに
より解読され、レジスタ42A〜42sのうちの一つが
選択される。
マイクロプロセッサ1は、アドレスストローブ信号AS
TBが終了するとデータ・アドレス兼用端子(ADO〜
AD7)から出力されている第2のアドレス信号AO〜
A7をデータDo〜D7に切換える。
続いてマイクロプロセッサ1からライト信号WRが出力
され、このライト信号WRはゲート回路2を経由してL
SI4のライト端子(WR)に入力される。
このゲート回路2を経由したライト信号WRは、L S
 I 4が活性化してから、ライト端子(WR)に入力
される第2回目の信号であるので、制御信号W2により
ゲート回路G3が開かれ、ゲート回路G 1. G 3
を経由してレジスタ42A〜42Nに伝達され、このと
きレジスタポインタ41により選択されているレジスタ
(42A〜42 Nのうち一つ)に、データ端子(Do
〜D7)に入力さされているデータDO〜D7が格納さ
れる。
このように、マイクロプロセッサ1から出力される1回
のアドレスストローブ信号ASTB及びライト信号WR
により、LSI4の所定のレジスタ(42A〜42N)
に所定のデータDO〜D7を格納することができるので
、マイクロプロセッサ1のソフトウェアを縮減すること
ができ、かつ実行時間を短縮することができる。
第3図は本発明の第2の実施例を示すブロック図である
この実施例は・、LSI4のレジスタ42A〜42Nの
数が少なく、第2のアドレス信号AO〜A7のうちの所
定のビット(例えばAO〜A3)で選択できる場合の例
を示したもので、第2のアドレス信号AO〜A7の残り
のビット(A4〜A 7 )はラッチ回路5を経由して
デコーダ3に入力され、LSI4の選択に使用されるの
で、レジスタ42A〜42Nの数は少ないがLSI4の
数が多い場合に有利となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、マイクロプロセッサから
のアドレスストローブ信号とライト信号との論理和をと
ってLSIのライト端子に供給する構成とすることによ
り、1回のアドレスストローブ信号及びライト信号によ
りLSIの所定のレジスタに所定のデータを格納するこ
とができるので、マイクロプロセッサのソフトウェアを
縮減することができ、従ってメモリ領域が増大するのを
防止し、かつ実行時間を短縮することができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれ本発明の第1の実施例を示
すブロック図及びこの実施例の動作を説明するための各
部信号の波形図、第3図は本発明の第2の実施例を示す
ブロック図、第4図及び第5図はそれぞれ従来のアドレ
ス・データ制御回路の一例を示すブロック図及びこのア
ドレス・データ制御回路の動作を説明するための各部信
号の波形図である。 1・・・マイクロプロセッサ、2・・・ゲート回路、3
・・・デコーダ、4・・・LSI、5・・・ラッチ回路
、41・・・レジスタポインタ、41D・・・デコーダ
、41 L・・・ラッチ回路、42A〜42N・・・レ
ジスタ、G、〜G3・・・ゲート回路。 \−−2ノ A5〜A19 珊 凹 懲 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  所定のタイミングでアドレスストローブ信号を出力し
    、このアドレスストローブ信号が終了した後ライト信号
    を出力し、前記アドレスストローブ信号が出力される前
    に確定し前記ライト信号が終了した後更新される第1の
    アドレス信号をアドレス専用端子から出力し、前記アド
    レスストローブ信号が出力される前に確定しこのアドレ
    スストローブ信号が終了した後更新される第2のアドレ
    ス信号をデータ・アドレス兼用端子から出力し、前記ラ
    イト信号が出力される前に確定しこのライト信号が終了
    した後更新されるデータを前記データ・アドレス兼用端
    子から出力するマイクロプロセッサと、前記アドレスス
    トローブ信号と前記ライト信号の論理和をとって出力す
    るゲート回路と、前記第1及び第2のアドレス信号のう
    ちの少なくとも第1のアドレス信号を入力し、この入力
    されるアドレス信号が確定したとき活性化状態のチップ
    セレクト信号を出力するデコーダと、チップセレクト端
    子に入力される前記チップセレクト信号が活性化状態の
    とき、ライト端子に入力される第1回目の前記ゲート回
    路の出力信号により、データ端子から入力される前記第
    2のアドレス信号に従って複数設けられているレジスタ
    の一つを選択し、前記ライト端子に入力される第2回目
    の前記ゲート回路の出力信号により、前記データ端子に
    入力される前記データを前記選択されたレジスタに格納
    するLSIとを有することを特徴とするアドレス・デー
    タ制御回路。
JP27972388A 1988-11-04 1988-11-04 アドレス・データ制御回路 Pending JPH02126355A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007178225A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Panasonic Ev Energy Co Ltd 電池検査装置、電圧測定器、及び固定治具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007178225A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Panasonic Ev Energy Co Ltd 電池検査装置、電圧測定器、及び固定治具
JP4658795B2 (ja) * 2005-12-27 2011-03-23 プライムアースEvエナジー株式会社 電池検査装置、電圧測定器、及び固定治具

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