JPH02125215A - レンズ鏡筒 - Google Patents
レンズ鏡筒Info
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- JPH02125215A JPH02125215A JP27901688A JP27901688A JPH02125215A JP H02125215 A JPH02125215 A JP H02125215A JP 27901688 A JP27901688 A JP 27901688A JP 27901688 A JP27901688 A JP 27901688A JP H02125215 A JPH02125215 A JP H02125215A
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- fpc
- lens
- lens barrel
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Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はレンズ鏡筒内詳しくは電気回路を有するプリン
ト基板を、レンズ鏡筒内に容易に実装し得るようにした
レンズ鏡筒に関する。
ト基板を、レンズ鏡筒内に容易に実装し得るようにした
レンズ鏡筒に関する。
[従来の技術]
電気回路の形成されたプリント基板をカメラなどのレン
ズ鏡筒内に配設する手段は、従来、例えば実開昭63−
113107号公報および実開昭63−109931号
公報によって知られている。
ズ鏡筒内に配設する手段は、従来、例えば実開昭63−
113107号公報および実開昭63−109931号
公報によって知られている。
前者は、レンズ鏡筒内のマウント近くに形成されたドー
ナッツ状の空間を利用し、そこに円弧帯状のフレキシブ
ルまたは硬性のプリント基板を配置するようにしたもの
であり、また上記後者のものは、レンズ鏡筒内に配設さ
れた円盤状のフレキシブルプリント基板(以下、FPC
という)の外周部に、他の電気部品と接続するための接
続端子を設けたものである。
ナッツ状の空間を利用し、そこに円弧帯状のフレキシブ
ルまたは硬性のプリント基板を配置するようにしたもの
であり、また上記後者のものは、レンズ鏡筒内に配設さ
れた円盤状のフレキシブルプリント基板(以下、FPC
という)の外周部に、他の電気部品と接続するための接
続端子を設けたものである。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、上記実開昭63−113107号公報に記載
されているレンズ鏡筒内おいては、FPCまたは硬性の
プリント基板の配設に関して次のような不具合がある。
されているレンズ鏡筒内おいては、FPCまたは硬性の
プリント基板の配設に関して次のような不具合がある。
即ち、FPCの場合、同FPCをレンズ鏡筒内に配設し
た後、これに実装されている電気部品などを外部からチ
エツクしようとしても、FPCを固定している部分以外
にはFPCを支持した部分が必ずしも有るとは限らない
ためFPCが不安定であり、チエツクがてきないという
問題点があった。また、上記FPC若しくは硬性のプリ
ント基板を鏡筒内に安定して同定する手段も明確に示さ
れていない。更にドーナッツ状のプリント基板の幅に対
し、実装すべき電気部品が大型である場合(例えばLS
IやIC等)には、この手段では実装できないし、その
対処手段も明示されていない。
た後、これに実装されている電気部品などを外部からチ
エツクしようとしても、FPCを固定している部分以外
にはFPCを支持した部分が必ずしも有るとは限らない
ためFPCが不安定であり、チエツクがてきないという
問題点があった。また、上記FPC若しくは硬性のプリ
ント基板を鏡筒内に安定して同定する手段も明確に示さ
れていない。更にドーナッツ状のプリント基板の幅に対
し、実装すべき電気部品が大型である場合(例えばLS
IやIC等)には、この手段では実装できないし、その
対処手段も明示されていない。
また、上記後者のの実開昭63−109931号公報の
技術手段は、円盤状のFPCの外周部に、他の電気部品
や別体のFPCと半田付けするための接続端子を設けた
ものであるが、一般的にレンズ鏡筒内にFPCを配置す
るのは、組立の最終段階であり、このときにはレンズV
t?i内には各種の部品が所狭しと配設されている。
技術手段は、円盤状のFPCの外周部に、他の電気部品
や別体のFPCと半田付けするための接続端子を設けた
ものであるが、一般的にレンズ鏡筒内にFPCを配置す
るのは、組立の最終段階であり、このときにはレンズV
t?i内には各種の部品が所狭しと配設されている。
従って、このような状況のもとて半田付作業を行なった
場合、半田付は時の半田やフラックス等がレンズ鏡筒内
に飛散して、レンズ而に付着したり、可動部に嵌まり込
んだり、更には電気的短絡などを発生させるという問題
点を有している。
場合、半田付は時の半田やフラックス等がレンズ鏡筒内
に飛散して、レンズ而に付着したり、可動部に嵌まり込
んだり、更には電気的短絡などを発生させるという問題
点を有している。
本発明は、上記従来の問題点を解決すべくなされたもの
で、レンズ鏡筒内のデッドスペースを利用してプリント
基板を固着した取付部材を、レンズ鏡筒内の取付部にレ
ンズマウント面がわから取り付けるようにしたレンズ鏡
筒を提供するにある。
で、レンズ鏡筒内のデッドスペースを利用してプリント
基板を固着した取付部材を、レンズ鏡筒内の取付部にレ
ンズマウント面がわから取り付けるようにしたレンズ鏡
筒を提供するにある。
〔課題を解決するための手段および作用〕本発明は、円
弧帯状または少なくとも一部が円弧帯状に形成されたプ
リント基板と、このプリント基板の円弧帯状部分を、レ
ンズ光軸に垂直な面上に配設するためのプリント基板取
付部材と、を具備し、上記プリント基板を固着した上記
取付部材を、レンズVt筒内の取付部にレンズVtG1
のマウント面がわから取り付けるようにしたことを特徴
とする。
弧帯状または少なくとも一部が円弧帯状に形成されたプ
リント基板と、このプリント基板の円弧帯状部分を、レ
ンズ光軸に垂直な面上に配設するためのプリント基板取
付部材と、を具備し、上記プリント基板を固着した上記
取付部材を、レンズVt筒内の取付部にレンズVtG1
のマウント面がわから取り付けるようにしたことを特徴
とする。
〔実 施 例]
以下、図示の各実施例により本発明を説明する。
第1〜4図は、本発明の第1実施例を示したものであっ
て、第1図は、レンズVt筒のマウント近傍の断面図で
ある。レンズマウント1は、FC調整用のスペーサ2を
介して固定枠50にビス56により固定されている。上
記マウント1の内方に突出した部分には、カバー枠55
が固定されていて、同カバー枠55の内方側には、レン
ズ枠57に保持されたレンズ58が配設されている。そ
して、上記固定枠50には、ドーナッツ盤状のFPC取
付部材51が固定されている。このFPC取付部材51
にはFPC52が両面粘む性テープ等により固着されて
いる。
て、第1図は、レンズVt筒のマウント近傍の断面図で
ある。レンズマウント1は、FC調整用のスペーサ2を
介して固定枠50にビス56により固定されている。上
記マウント1の内方に突出した部分には、カバー枠55
が固定されていて、同カバー枠55の内方側には、レン
ズ枠57に保持されたレンズ58が配設されている。そ
して、上記固定枠50には、ドーナッツ盤状のFPC取
付部材51が固定されている。このFPC取付部材51
にはFPC52が両面粘む性テープ等により固着されて
いる。
第2図は、上記FPC取付部材51とFPC52の関係
を示すもので、被写体側からカメラ本体側へ引き延ばし
た分解斜視図であって、FPC52は展開した状態で示
されている。このFPC52はドーナッツ盤状部分52
Hに対し、連結部53により結合された部分円弧状部分
52bおよび連結部54によって結合された円弧帯状部
分52Cを一体に作られている。そして、上記FPC5
2はそのドーナッツ盤状部分52aがドーナッツ盤状に
形成されたFPC取付部材51の被写体側の面に両面粘
着性テープにより固着されている。又、上記取付部材5
1の連結部53.54に対する部分は直線状に切り取ら
れて切欠部63゜64となっており、連結部53は切欠
部63上で180”折り曲げられ、他の連結g54は切
欠部64上で180°折り曲げられて取付部材51のフ
ィルム面側において部分円弧状部分52bと円弧帯状部
分52cとでドーナッツ盤を形成して、それぞれ両面粘
着性テープ等により固着される。
を示すもので、被写体側からカメラ本体側へ引き延ばし
た分解斜視図であって、FPC52は展開した状態で示
されている。このFPC52はドーナッツ盤状部分52
Hに対し、連結部53により結合された部分円弧状部分
52bおよび連結部54によって結合された円弧帯状部
分52Cを一体に作られている。そして、上記FPC5
2はそのドーナッツ盤状部分52aがドーナッツ盤状に
形成されたFPC取付部材51の被写体側の面に両面粘
着性テープにより固着されている。又、上記取付部材5
1の連結部53.54に対する部分は直線状に切り取ら
れて切欠部63゜64となっており、連結部53は切欠
部63上で180”折り曲げられ、他の連結g54は切
欠部64上で180°折り曲げられて取付部材51のフ
ィルム面側において部分円弧状部分52bと円弧帯状部
分52cとでドーナッツ盤を形成して、それぞれ両面粘
着性テープ等により固着される。
ここで、上記FPC52の上記部分52a上には、IC
72か電気的に半田付は等により固定されており、帯状
部分52c上にはIC59が同じ様に電気的に固定され
ている。この時、上記部分52aの幅をR1,上記部分
52Cの幅をR11C72の半田付は部を含んだ長さを
、17.IC5つの半田付は部を含んだ長さを11′と
すると、R>g 、 R,’>嶋 となっている。
72か電気的に半田付は等により固定されており、帯状
部分52c上にはIC59が同じ様に電気的に固定され
ている。この時、上記部分52aの幅をR1,上記部分
52Cの幅をR11C72の半田付は部を含んだ長さを
、17.IC5つの半田付は部を含んだ長さを11′と
すると、R>g 、 R,’>嶋 となっている。
また、第3図(A)は上記FPC取付部祠51にFPC
52を途中まで固るした状態を示したもので、フィルム
面側から被写体側を見た斜視図である。この図から解る
ように取付部材51のフィルム面側には、中空のボス軸
67、これの周りに形成されたドーナッツ状凸部68お
よび位置決めビン69が一体に設けられている。このボ
ス軸67および凸部68は、その断面形状が第3図(B
)に示されるように、凸部68の外径はφDに形成され
ている。このボス軸67には部分円弧状部分52bに設
けられている開孔65が嵌入し、位置決め孔66が上記
ビン69に嵌入するようになっている。次に、図示しな
いレンズ鏡筒内の電気素子(例えば、モータやスイッチ
など)から伸び出しているサブFPC70の端部に設け
られている開孔71が上記ボス軸67に嵌入し、位置決
め孔72が上記ビン6つに嵌入する。この状態で史にボ
ス軸67には、シリコンゴム等で形成された弾性リング
73が嵌入し、その上に押え板74か、その開孔75を
ボス軸67に嵌入し、位置決め孔76が上記ビン69に
嵌入するように取り付けられ、最後にビス77がボス軸
67にネジ止めされる。
52を途中まで固るした状態を示したもので、フィルム
面側から被写体側を見た斜視図である。この図から解る
ように取付部材51のフィルム面側には、中空のボス軸
67、これの周りに形成されたドーナッツ状凸部68お
よび位置決めビン69が一体に設けられている。このボ
ス軸67および凸部68は、その断面形状が第3図(B
)に示されるように、凸部68の外径はφDに形成され
ている。このボス軸67には部分円弧状部分52bに設
けられている開孔65が嵌入し、位置決め孔66が上記
ビン69に嵌入するようになっている。次に、図示しな
いレンズ鏡筒内の電気素子(例えば、モータやスイッチ
など)から伸び出しているサブFPC70の端部に設け
られている開孔71が上記ボス軸67に嵌入し、位置決
め孔72が上記ビン6つに嵌入する。この状態で史にボ
ス軸67には、シリコンゴム等で形成された弾性リング
73が嵌入し、その上に押え板74か、その開孔75を
ボス軸67に嵌入し、位置決め孔76が上記ビン69に
嵌入するように取り付けられ、最後にビス77がボス軸
67にネジ止めされる。
次に、上記開孔65付近と上記開孔71付近の導電パタ
ーンを第4図に示す。開孔65の周囲には導電パターン
79〜85からなるランドが形成されている。このラン
ドの少なくともφdで示す円形の部分もカバーレイが無
く、パターンが露出している。一方、上記開孔71の周
囲の図示の裏側には導電パターン87〜93からなるラ
ンドが形成されている。そして、このランドの少なくと
もφdで示す円形の部分もカバーレイが無く、パターン
が露出している。従って、開孔65と71をボス軸67
に嵌合し、ビン69に嵌合する開孔66.72により両
者の位置を決めれば、各導電パターン79〜85と各導
電パターン87〜93とはそれぞれ電気的に接触される
。そして、この状態でビス77を締め付けると弾性リン
グ73の弾力により、各パターンが確実に電気的に接続
されることになる。ここで、FPC52の部分52bと
サブFPC70と弾性リング73と押え板74を重ね合
わせた厚みをdとし、ボス軸67の凸部68からの高さ
をHとすれば d>H であり、又、ドーナッツ状凸部68の外径をφDとすれ
ば φd≧ψD である。なお、上記凸部68は両導電パターン79〜8
5.87〜93の接続をより確実ならしめるために有る
。
ーンを第4図に示す。開孔65の周囲には導電パターン
79〜85からなるランドが形成されている。このラン
ドの少なくともφdで示す円形の部分もカバーレイが無
く、パターンが露出している。一方、上記開孔71の周
囲の図示の裏側には導電パターン87〜93からなるラ
ンドが形成されている。そして、このランドの少なくと
もφdで示す円形の部分もカバーレイが無く、パターン
が露出している。従って、開孔65と71をボス軸67
に嵌合し、ビン69に嵌合する開孔66.72により両
者の位置を決めれば、各導電パターン79〜85と各導
電パターン87〜93とはそれぞれ電気的に接触される
。そして、この状態でビス77を締め付けると弾性リン
グ73の弾力により、各パターンが確実に電気的に接続
されることになる。ここで、FPC52の部分52bと
サブFPC70と弾性リング73と押え板74を重ね合
わせた厚みをdとし、ボス軸67の凸部68からの高さ
をHとすれば d>H であり、又、ドーナッツ状凸部68の外径をφDとすれ
ば φd≧ψD である。なお、上記凸部68は両導電パターン79〜8
5.87〜93の接続をより確実ならしめるために有る
。
次にこのように構成されたFPC52の組立について説
明する。まず、FPC52とFPC取r=を部材51は
、第3図(A)に示すまで、即ち、開孔65.66をボ
ス軸67、ビン69に嵌入してあり、サブFPC70は
まだ取り付けられていない状態まで、部組して組み立て
ておく。このとき、レンズvtg?iは、FC調整用ス
ペーサ2とマウント1が取り付けられていなくてほぼ最
終組立の状態にある。この状態のレンズfl!筒に対し
、FPC52を取付部材51に乗せ、その外径部に突出
した3ケ所の取付部60〜62を通じ、ビスにより固定
枠50に取付部R51を固定する。次にサブFPC60
をボス軸67、ビン69に嵌入し、弾性リング73.押
え板74を乗せビス77を締めつける。そして、帯状部
分52cを両面粘着性テープ等により取付部材51上等
に貼り付ける。次に、スペーサ2を固定枠50に乗せ、
マウント1をビス56により固定枠50に固定する。こ
の状態で帯状部分52cや円弧状部分52bに取り付け
られている図示しない電気部品の21整や図示しないチ
エツクランドを通しての電気的なチエツクをマウント1
の内側を通して行なえる。ここでFPC取付部材51は
ポリカーボネイト樹脂等により成形すれば充分な強度が
あるため、この調整やチエツクの作業において、上記両
部会52b。
明する。まず、FPC52とFPC取r=を部材51は
、第3図(A)に示すまで、即ち、開孔65.66をボ
ス軸67、ビン69に嵌入してあり、サブFPC70は
まだ取り付けられていない状態まで、部組して組み立て
ておく。このとき、レンズvtg?iは、FC調整用ス
ペーサ2とマウント1が取り付けられていなくてほぼ最
終組立の状態にある。この状態のレンズfl!筒に対し
、FPC52を取付部材51に乗せ、その外径部に突出
した3ケ所の取付部60〜62を通じ、ビスにより固定
枠50に取付部R51を固定する。次にサブFPC60
をボス軸67、ビン69に嵌入し、弾性リング73.押
え板74を乗せビス77を締めつける。そして、帯状部
分52cを両面粘着性テープ等により取付部材51上等
に貼り付ける。次に、スペーサ2を固定枠50に乗せ、
マウント1をビス56により固定枠50に固定する。こ
の状態で帯状部分52cや円弧状部分52bに取り付け
られている図示しない電気部品の21整や図示しないチ
エツクランドを通しての電気的なチエツクをマウント1
の内側を通して行なえる。ここでFPC取付部材51は
ポリカーボネイト樹脂等により成形すれば充分な強度が
あるため、この調整やチエツクの作業において、上記両
部会52b。
52cに力を加えても支障を来す虞れはない。この作業
の後、カバー枠55をマウント1に固定し、組立ては完
了する。
の後、カバー枠55をマウント1に固定し、組立ては完
了する。
なお、第3図(A)に符号94で示す斜線部はたるみ部
であり、このたるみ部94は収納時、ボス軸67、凸部
68の上部に位置する。ここで、帯状部分52cの形状
はたるみ部94を形成した後に、はぼ円弧状になるよう
にすれば、それだけ上記部分52c上の有効面積は広く
なる。
であり、このたるみ部94は収納時、ボス軸67、凸部
68の上部に位置する。ここで、帯状部分52cの形状
はたるみ部94を形成した後に、はぼ円弧状になるよう
にすれば、それだけ上記部分52c上の有効面積は広く
なる。
本実施例によれば、組み付けの最終段階でFPCを取り
付けることができ、かつ、取付部材51からなるFPC
の支持台があるので、FPC上の電気素子の調整等も行
ない易い。更に、支持台があるため、FPCが不安定な
状態にならず良好に支持できる。又、他のFPCとの接
続も半[rl付けなどを行なわずに済み、ネジ化めする
だけで良いので、レンズを汚したりする問題も起きない
。
付けることができ、かつ、取付部材51からなるFPC
の支持台があるので、FPC上の電気素子の調整等も行
ない易い。更に、支持台があるため、FPCが不安定な
状態にならず良好に支持できる。又、他のFPCとの接
続も半[rl付けなどを行なわずに済み、ネジ化めする
だけで良いので、レンズを汚したりする問題も起きない
。
更に、FPC取付部材の両面にFPCを配置できるので
、同じスペースに対して、より多くの電気部品を実装で
き、同じ電気部品数であれば狭いスペースに配置できる
というメリットもある。
、同じスペースに対して、より多くの電気部品を実装で
き、同じ電気部品数であれば狭いスペースに配置できる
というメリットもある。
尚、本実施例では、取付部4イ51土にピン69を設け
ているか、ピン6つの代りに穴をあけ、押え板74の開
孔76の代りにピンを設けても良い。
ているか、ピン6つの代りに穴をあけ、押え板74の開
孔76の代りにピンを設けても良い。
又、取付部材51上にドーナッツ状凸部68を設けてい
るが、これを廃止し、代りに押え板74にこのドーナッ
ツ状凸部に相当するものを設けてもよい。
るが、これを廃止し、代りに押え板74にこのドーナッ
ツ状凸部に相当するものを設けてもよい。
次に、第2実施例を第5〜6図に示す。この第2実施例
は、前記第1実施例に比して、更に狭いスペースにFP
Cを配置する技術手段に関するものである。
は、前記第1実施例に比して、更に狭いスペースにFP
Cを配置する技術手段に関するものである。
第5図は、レンズ鏡筒のマウント近傍のみを示した断面
図である。マウント1はスペーサ2を介し、ビス56に
より、固定枠3に固定されている。
図である。マウント1はスペーサ2を介し、ビス56に
より、固定枠3に固定されている。
固定枠3は固定上枠3Aと固定下枠3Bとの二重筒で形
成されていて、固定上枠3Aの外部には、指標リング1
1が固定され、更に、ゴムからなる操作環6が嵌装され
たズーム環5が回動自在に装むされている。また固定下
枠3Bの外側にはカム筒7が回動自在に嵌装されている
。そして、固定下枠3Bの内側には、レンズ群9を保持
したレンズ枠8が嵌装されており、このレンズ枠8には
、駆動ピン11が植設されている。この駆動ビン11は
、カムg?i7のカム溝孔7aと、固定下枠3Bの直進
長孔3aに嵌入している。
成されていて、固定上枠3Aの外部には、指標リング1
1が固定され、更に、ゴムからなる操作環6が嵌装され
たズーム環5が回動自在に装むされている。また固定下
枠3Bの外側にはカム筒7が回動自在に嵌装されている
。そして、固定下枠3Bの内側には、レンズ群9を保持
したレンズ枠8が嵌装されており、このレンズ枠8には
、駆動ピン11が植設されている。この駆動ビン11は
、カムg?i7のカム溝孔7aと、固定下枠3Bの直進
長孔3aに嵌入している。
上記固定枠3には、FPC取付部材51Aの取付部60
Aを通して取付部材51Aがビスで固定されている。取
付部材51AにはFPC13が両面粘着テープ等により
固着されている。マウント1にはカバー枠15が固定さ
れている。
Aを通して取付部材51Aがビスで固定されている。取
付部材51AにはFPC13が両面粘着テープ等により
固着されている。マウント1にはカバー枠15が固定さ
れている。
この実施例においては、FPC13のドーナッツ状部分
の幅をR2とし、FPC13に実装に必要なIC14の
半田付は部までを含む長さのうちで短いものをgとした
場合、 1 >R2 となっている。従って、第1実施例のように、FPCの
円弧状部分にIC等を実装できない。本実施例に於いて
は、この実装部分を、ドーナッツ状のFPCに連続して
腕部13aをFPCの外径方向に設け、この腕部13a
l:ICを実装すると共に、このFPC13を固着する
FPC取付部材51Aにも、このFPC13の腕部13
aを支Fjjする腕部51Aaを設けて構成している。
の幅をR2とし、FPC13に実装に必要なIC14の
半田付は部までを含む長さのうちで短いものをgとした
場合、 1 >R2 となっている。従って、第1実施例のように、FPCの
円弧状部分にIC等を実装できない。本実施例に於いて
は、この実装部分を、ドーナッツ状のFPCに連続して
腕部13aをFPCの外径方向に設け、この腕部13a
l:ICを実装すると共に、このFPC13を固着する
FPC取付部材51Aにも、このFPC13の腕部13
aを支Fjjする腕部51Aaを設けて構成している。
即ち、第6図(^)に示すようにドーナッツ状のFPC
13の外周部の一部に連続して、腕部13aが設けられ
ている。ここで腕部13aの幅をLl、長さをR2とす
る。また、IC14の半l口付は部を含めた長さを92
1g3とすれば L + > N 2 L 2 〉D 3となって
いる。従って、g>R2であっても、腕部13aを設け
ることによりIC14をFPC13上に実装できること
になる。そして、ドーナッツ状のFPC取付部材51A
にも、その外周部から光軸O方向に沿って、腕部51A
aが一体的に設けられている。従って、FPC13を取
付部材51Aに固むし、その腕部13aを腕部51Aa
に固着すれば、取付部材51Aに対し、FPC13を取
り付けることができる。なお、腕部Haに対応するレン
ズ枠8上の部分は9ノ欠く必要があるが、一般的にはレ
ンズ枠8と腕部1.3 aの折曲部13bが嵌合する部
分は、円周上に3ケ所(又は2ケ所)であり、腕部51
Aaは折曲部13bと干渉しない範囲でなるべく外側に
設置すれば、態々レンズ枠8を切欠かな(でもスペース
がある。
13の外周部の一部に連続して、腕部13aが設けられ
ている。ここで腕部13aの幅をLl、長さをR2とす
る。また、IC14の半l口付は部を含めた長さを92
1g3とすれば L + > N 2 L 2 〉D 3となって
いる。従って、g>R2であっても、腕部13aを設け
ることによりIC14をFPC13上に実装できること
になる。そして、ドーナッツ状のFPC取付部材51A
にも、その外周部から光軸O方向に沿って、腕部51A
aが一体的に設けられている。従って、FPC13を取
付部材51Aに固むし、その腕部13aを腕部51Aa
に固着すれば、取付部材51Aに対し、FPC13を取
り付けることができる。なお、腕部Haに対応するレン
ズ枠8上の部分は9ノ欠く必要があるが、一般的にはレ
ンズ枠8と腕部1.3 aの折曲部13bが嵌合する部
分は、円周上に3ケ所(又は2ケ所)であり、腕部51
Aaは折曲部13bと干渉しない範囲でなるべく外側に
設置すれば、態々レンズ枠8を切欠かな(でもスペース
がある。
また、第6図(B)に示すように、IC14Aが腕部5
1Aaの外側に配置されるようにしても良い。この場合
、FPC100および腕部100aは、形状的には上記
FPC13と同一であるが、その導電パターンが表裏逆
となっている。従って、IC14Aは腕部100aの外
側に来るようになっている。また腕部100aより延長
腕部too bを延設することで他のFPCとの接続も
可能である。このようにすることにより、IC等がレン
ズ9等を通して見えたりすることが無い。
1Aaの外側に配置されるようにしても良い。この場合
、FPC100および腕部100aは、形状的には上記
FPC13と同一であるが、その導電パターンが表裏逆
となっている。従って、IC14Aは腕部100aの外
側に来るようになっている。また腕部100aより延長
腕部too bを延設することで他のFPCとの接続も
可能である。このようにすることにより、IC等がレン
ズ9等を通して見えたりすることが無い。
なお、本実施例の組立手段については前記第1実施例と
同じであるので省略する。
同じであるので省略する。
そして、この第2実施例によれば、前記第1実施例の効
果のほかに、F200幅がICの長さよりも狭く形成し
ても、ICを実装することができるし、また第6図(B
)のような構成にすれば、IC等がレンズを通して見え
るようなことも無い。
果のほかに、F200幅がICの長さよりも狭く形成し
ても、ICを実装することができるし、また第6図(B
)のような構成にすれば、IC等がレンズを通して見え
るようなことも無い。
なお、上記第2実施例においては腕部13aはFPC1
3の折曲部13bの弾性力により、初期態位13a′へ
復帰しようとするが、第6図(A)に示す構成であれば
腕部13aの復動力を腕部51Aaが阻止するので、長
期的に使用しても腕部13aが取付部材51Aの腕部5
1Aaから浮き上がるといった問題が起こらない。
3の折曲部13bの弾性力により、初期態位13a′へ
復帰しようとするが、第6図(A)に示す構成であれば
腕部13aの復動力を腕部51Aaが阻止するので、長
期的に使用しても腕部13aが取付部材51Aの腕部5
1Aaから浮き上がるといった問題が起こらない。
次に本発明の第3実施例を第7〜9図によって説明する
。第7図はレンズ鏡筒における要部のみを示したもので
あって、他の構成は省略しである。
。第7図はレンズ鏡筒における要部のみを示したもので
あって、他の構成は省略しである。
固定枠に固定されたFPC取付部材51B上にFPC2
1が固着されている。そして、マウントにはカバー枠2
3が固定されている。
1が固着されている。そして、マウントにはカバー枠2
3が固定されている。
FPC21は、第8図の斜視図に示すような形状となっ
ている。即ち、一部が切り欠かれたドーナッツ状のFP
C21と一体に、腕部21a。
ている。即ち、一部が切り欠かれたドーナッツ状のFP
C21と一体に、腕部21a。
21bが形成されると共に、連結部21cを通じ、上記
FPC21と対称的に形成されたFPC21Aが一体に
設けられている。そして腕部21aには、IC22Aが
固定されていて、同IC22A上に両面粘召性テープに
より、反射防止部材24Aが貼り付けられている。
FPC21と対称的に形成されたFPC21Aが一体に
設けられている。そして腕部21aには、IC22Aが
固定されていて、同IC22A上に両面粘召性テープに
より、反射防止部材24Aが貼り付けられている。
また、腕部21bにも、IC22Bが固定されていて、
同IC22B上にも両面粘着性テープにより、反射防止
部材24Bが貼り付けられている。
同IC22B上にも両面粘着性テープにより、反射防止
部材24Bが貼り付けられている。
上記反射防止部材24A、24Bは植毛酊等で形成され
ていて、光を極力反射しないようになっている。また両
部材24A、24Bは共にICの大きさに相当するだけ
切込25A、25Bが設けられていて、例えばI C2
2B上に第9図に示すように、反射防止部材24Bを貼
り付けるようにする。ここで、符号248aは、切込2
5Bによって構成される舌片部分でこの部分24Baが
IC22Bの上面に貼召されるようになる。反射防止部
材24Aについても同様である。
ていて、光を極力反射しないようになっている。また両
部材24A、24Bは共にICの大きさに相当するだけ
切込25A、25Bが設けられていて、例えばI C2
2B上に第9図に示すように、反射防止部材24Bを貼
り付けるようにする。ここで、符号248aは、切込2
5Bによって構成される舌片部分でこの部分24Baが
IC22Bの上面に貼召されるようになる。反射防止部
材24Aについても同様である。
なお、FPC21には、切欠部21Dが設けられており
、これはvt筒内に配置された図示しないモータの逃げ
部となっている。
、これはvt筒内に配置された図示しないモータの逃げ
部となっている。
一方、FPC取付部材51Bは、その外周部に光軸方向
に延びた腕部51Ba、51Bbが一体に設けられてい
る。また、外周部には径方向に3ケ所取付部60B、6
1B、62Bが設けられており、これによって取付部材
51Bを固定枠に固定する。更に取付部材51Bの内側
には、筒部51Bcが設けられており、また図示しない
モータの逃げ部である切欠部51Bdが穿設されている
。
に延びた腕部51Ba、51Bbが一体に設けられてい
る。また、外周部には径方向に3ケ所取付部60B、6
1B、62Bが設けられており、これによって取付部材
51Bを固定枠に固定する。更に取付部材51Bの内側
には、筒部51Bcが設けられており、また図示しない
モータの逃げ部である切欠部51Bdが穿設されている
。
次に、このように構成されたFPC取付部材51Bに対
するFPC21の取り付けについて説明する。取付部材
51Bに対してFPC21は、その腕部21a、21b
および9」大部21Dがそれぞれ腕部51 B a、
51 B b、切欠部51Bdに対応するようにして
両面粘着性テープにより固着される。また、一方のFP
C21Aも連結部21cを180”折り曲げることによ
り、取付部材51Bの図示の裏面側に貼否される。なお
、FPC21は筒部51Bcに、その中心孔21Eがガ
イドされるため、FPC21は取付部材51Bに対し同
志に取り付けられる。また、筒部51B cの取付部材
51Bの後端側に延び出した筒部は、第7図に示すよう
にカバー枠23の筒部と重なり合うようになっている。
するFPC21の取り付けについて説明する。取付部材
51Bに対してFPC21は、その腕部21a、21b
および9」大部21Dがそれぞれ腕部51 B a、
51 B b、切欠部51Bdに対応するようにして
両面粘着性テープにより固着される。また、一方のFP
C21Aも連結部21cを180”折り曲げることによ
り、取付部材51Bの図示の裏面側に貼否される。なお
、FPC21は筒部51Bcに、その中心孔21Eがガ
イドされるため、FPC21は取付部材51Bに対し同
志に取り付けられる。また、筒部51B cの取付部材
51Bの後端側に延び出した筒部は、第7図に示すよう
にカバー枠23の筒部と重なり合うようになっている。
このように構成することにより、第1実施例。
第2実施例の効果に加え、更に以下の効果を生ずる。
(a)より狭いスペースに、より大きい電気部品の配置
ができる。
ができる。
(b)反射防止部材を用いることにより、ICやFPC
の反射によるレンズ性能への悪影響を除去できる。
の反射によるレンズ性能への悪影響を除去できる。
(c)FPC21に中心孔21Eが設けられているため
、FPC取り付は時の同意が出し品く、組立性能が向上
する。また筒部51Bcがあるため、FPC21上の電
気部品が見えたりFPCが見えたりするのを防ぐことが
できる。
、FPC取り付は時の同意が出し品く、組立性能が向上
する。また筒部51Bcがあるため、FPC21上の電
気部品が見えたりFPCが見えたりするのを防ぐことが
できる。
なお、上記各実施例とも、FPC取付部材を取り付ける
ときにはマウントを外す構造となっているが、FPC取
付部材の形状が、マウントの内側の形状よりも小型であ
ればマウントをはずさなくてもFPC取付部材を取り付
は可能ならしめるのは言うまでもない。
ときにはマウントを外す構造となっているが、FPC取
付部材の形状が、マウントの内側の形状よりも小型であ
ればマウントをはずさなくてもFPC取付部材を取り付
は可能ならしめるのは言うまでもない。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、
(1)FPC取付部材を用いることにより、FPCをレ
ンズ内に取り付けた後も、調整作業等かり能で、より広
い面積のFPCを実装できる(FPC取付部材の両面使
用により)。
ンズ内に取り付けた後も、調整作業等かり能で、より広
い面積のFPCを実装できる(FPC取付部材の両面使
用により)。
(2)FPC取付部材上に、FPCとFPCのコネクタ
用ボス軸等を設けたことにより、組立の最終段階での他
のFPCとのコネクタが半田付けけをせずにビスのみで
可能となり、作業性が向上するし、万が一分解する場合
も簡単にでき、更に半田付けをしないために他の部品へ
の悪影響を無くせる。
用ボス軸等を設けたことにより、組立の最終段階での他
のFPCとのコネクタが半田付けけをせずにビスのみで
可能となり、作業性が向上するし、万が一分解する場合
も簡単にでき、更に半田付けをしないために他の部品へ
の悪影響を無くせる。
(3)FPC取付部材上に腕部を設けることにより、よ
り幅の狭いFPC上でも大きい1c9LsIなどか取り
付けられる。
り幅の狭いFPC上でも大きい1c9LsIなどか取り
付けられる。
(4)FPC取付部材に筒部を設けたことにより、FP
Cの固定位置が決まり易く、これによってFPCや電気
部品の目かくしができる。
Cの固定位置が決まり易く、これによってFPCや電気
部品の目かくしができる。
(5)反射防止部材を設けたことにより、腕部上のIC
やFPCのレンズ性能への悪影響を除去できる。
やFPCのレンズ性能への悪影響を除去できる。
等の数々の効果を有rるレンズ鏡筒を提供することがで
きる。
きる。
第1図〜第4図は、本発明の第1実施例を示した図であ
って、第1図はレンズ鏡筒の要部拡大断面図、第2図お
よび第3図(A)は要部の分解斜視図、第3図(B)は
要部の拡大断面図、第4図は、FPCの導電パターンを
示した図、 第5図、第6図(A)は、本発明の第2実施例を示す図
であって、第5図はレンズ鏡筒の要部拡大断面図、第6
図(A)は要部の分解斜視図、第6図(B)は、上記第
2実施例の変形例を示す分解斜視図、 第7図〜第9図は、本発明の第3実施例を示した図であ
って、第7図はレンズvt筒の要部のみを示す拡大断面
図、第8図は要部の分解斜視図、第9図は反射防止部材
の斜視図である。 1・・・・・・・・・・・・マウント 51・・・・・・・・・プリント基板取付部材52・・
・・・・・・・プリント基板
って、第1図はレンズ鏡筒の要部拡大断面図、第2図お
よび第3図(A)は要部の分解斜視図、第3図(B)は
要部の拡大断面図、第4図は、FPCの導電パターンを
示した図、 第5図、第6図(A)は、本発明の第2実施例を示す図
であって、第5図はレンズ鏡筒の要部拡大断面図、第6
図(A)は要部の分解斜視図、第6図(B)は、上記第
2実施例の変形例を示す分解斜視図、 第7図〜第9図は、本発明の第3実施例を示した図であ
って、第7図はレンズvt筒の要部のみを示す拡大断面
図、第8図は要部の分解斜視図、第9図は反射防止部材
の斜視図である。 1・・・・・・・・・・・・マウント 51・・・・・・・・・プリント基板取付部材52・・
・・・・・・・プリント基板
Claims (1)
- (1)円弧帯状または少なくとも一部が円弧帯状に形成
されたプリント基板と、 このプリント基板の円弧帯状部分を、レンズ光軸に垂直
な面上に配設するためのプリント基板取付部材と、 を具備し、上記プリント基板を固着した上記取付部材を
、レンズ鏡筒内の取付部にレンズ鏡筒のマウント面がわ
から取り付けるようにしたことを特徴とするレンズ鏡筒
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63279016A JP2793819B2 (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | レンズ鏡筒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63279016A JP2793819B2 (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | レンズ鏡筒 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02125215A true JPH02125215A (ja) | 1990-05-14 |
JP2793819B2 JP2793819B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=17605217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63279016A Expired - Lifetime JP2793819B2 (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | レンズ鏡筒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2793819B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012053161A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Konica Minolta Opto Inc | レンズ鏡筒 |
JP2013003178A (ja) * | 2011-06-13 | 2013-01-07 | Nikon Corp | レンズ鏡筒 |
JP2015060042A (ja) * | 2013-09-18 | 2015-03-30 | リコーイメージング株式会社 | 導電材料部材の締結構造 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6049513U (ja) * | 1983-09-10 | 1985-04-08 | キヤノン株式会社 | ズ−ムレンズ鏡筒 |
JPS63109931U (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-15 | ||
JPS63113107U (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-21 |
-
1988
- 1988-11-02 JP JP63279016A patent/JP2793819B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6049513U (ja) * | 1983-09-10 | 1985-04-08 | キヤノン株式会社 | ズ−ムレンズ鏡筒 |
JPS63109931U (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-15 | ||
JPS63113107U (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-21 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012053161A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Konica Minolta Opto Inc | レンズ鏡筒 |
JP2013003178A (ja) * | 2011-06-13 | 2013-01-07 | Nikon Corp | レンズ鏡筒 |
JP2015060042A (ja) * | 2013-09-18 | 2015-03-30 | リコーイメージング株式会社 | 導電材料部材の締結構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2793819B2 (ja) | 1998-09-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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