JP2006058741A - 液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 フレキシブル回路基板に形成された位置決め孔がバックライトユニットに形成された位置決めピンにより拡張されることを防止し、フレキシブル回路基板にしわや撓みが生じることを防止することのできる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 フレキシブル回路基板7の各位置決め孔13の周縁に、前記フレキシブル回路基板7の導体露出部8aを形成し、前記各導体露出部8aに半田14を配設する。
【選択図】 図1

Description

本発明は液晶表示装置に係り、特に、フレキシブル回路基板をバックライトユニットの背面の正確な位置に配設することのできる液晶表示装置に関する。
従来から、液晶表示装置における半透過型あるいは透過型の液晶表示パネルの背面側(反視認側)にはバックライトユニットが設けられており、液晶表示パネルに接続されたフレキシブル回路基板を、バックライトユニットの背面側に正確に配置する構造、あるいは液晶表示パネルの背面側に配置されたバックライトユニットの所定位置にLED等の光源を正確に配置する構造が採用されてきた。
このような従来の液晶表示装置の一例としては、液晶表示パネルと、この液晶表示パネルの端子部に接続されるフレキシブル回路基板と、前記液晶表示パネルの背面側(反視認側)に配置されるバックライトユニットとを備えたものがある。
前記フレキシブル回路基板は、その一端部が前記液晶表示パネルの端子部に接続され、他端部には制御回路基板に設けられているコネクタに差し込まれるコンタクト端子が設けられている。なお、前記液晶表示パネルの端子部には液晶駆動用のICチップが実装されている。
また、前記フレキシブル回路基板には、一側辺から外側に向けてほぼ直角に突出するLED実装基板が一体形成されたものがあり、このLED実装基板上には前記バックライトユニットのLED収納部に収納される発光素子としてのLEDが実装されている。
前記バックライトユニットはホルダを有し、そのホルダ内には導光板が収納されており、この導光板の光入射面と対向する位置には前記LEDを収納するLED収納部が形成されている。なお、前記LED収納部は、貫通した開口もしくは底部が閉じられた凹部として形成されている。また、前記導光板の光出射面には、拡散シートや輝度上昇フィルムなどを含む光学フィルム積層体が配置されている。
そして、前記LED実装基板は、前記バックライトユニット側に折り曲げられることにより前記LED収納部上に配置され、前記LEDが前記LED収納部内に収納される。なお、前記LED実装基板は、前記LED収納部の全体を覆うことができる大きさに形成されている。
また、前記LED収納部と前記LED実装基板とには、前記導光板の光入射面に対して前記LEDを正確に位置決めするための位置決め手段が設けられており、この位置決め手段は、前記バックライトユニットのホルダに突設された位置決めピンと、前記LED実装基板に形成された位置決め孔とから構成されている。
前記位置決めピンは、円柱もしくは角柱などであってよいが、前記位置決め孔は、前記位置決め孔の短軸が前記位置決めピンの外径とほぼ同寸で、長軸が前記位置決めピンの外径よりも0.2〜0.3mm程度大きい長孔であることが好ましく、その長軸が前記導光板の光入射面に対して直交する向きとされる。
これにより、前記位置決めピンと前記位置決め孔とをガイドとして、前記LED実装基板を前記導光板の光入射面に対して直交する方向に移動させることができ、前記LEDを前記導光板の光入射面の近傍に配置できるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−177876号公報
しかしながら、前述したような従来の液晶表示装置の位置決め手段においては、一般的にフレキシブル回路基板を構成するポリイミド等のフィルム基板が弾性を有するため、フレキシブル回路基板に形成された位置決め孔にバックライトユニットに形成された位置決めピンを挿通した際に、位置決め孔が引張応力により拡張されフレキシブル回路基板にしわや撓みが生じてしまう場合がある。このため、フレキシブル回路基板またはフレキシブル回路基板に実装された発光素子の正確な位置決めを行なうことが困難になるとともに、制御回路基板に接続されるコンタクト端子の位置がずれてしまうという問題が生じていた。
そこで、本発明は、フレキシブル回路基板に形成された位置決め孔がバックライトユニットに形成された位置決めピンにより拡張されることを防止し、フレキシブル回路基板にしわや撓みが生じることを防止して正確な位置決めができる液晶表示装置を提供することを目的とするものである。
前述した目的を達成するため本発明に係る液晶表示装置の特徴は、液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルの端子部に接続されるフレキシブル回路基板と、前記液晶表示パネルの反視認側に配置されるバックライトユニットとを有し、前記バックライトユニットの背面に少なくとも2つの位置決めピンが突設されるとともに、前記フレキシブル回路基板に前記各位置決めピンをそれぞれ挿通する位置決め孔が形成され、前記各位置決めピンが前記各位置決め孔に挿通されることにより前記フレキシブル回路基板が前記バックライトユニットの背面に位置決めされている液晶表示装置において、前記フレキシブル回路基板の各位置決め孔の周縁に、前記フレキシブル回路基板の導体露出部が形成され、前記各導体露出部に半田が配設されている点にある。
このような構成を採用したことにより、フレキシブル回路基板に形成された各位置決め孔が補強され、バックライトユニットの背面に形成された各位置決めピンをフレキシブル回路基板に形成された各位置決め孔に挿通する際に各位置決め孔が弾性変形してしまうことを防止することができる。この結果、フレキシブル回路基板にしわや撓みが生じることを防止し、フレキシブル回路基板の位置決めを正確に行なうことができるとともに、制御回路基板に接続されるフレキシブル回路基板のコンタクト端子などの端子部の位置決めを正確に行なうことができる。
また、本発明に係る液晶表示装置の他の特徴は、前記フレキシブル回路基板には、発光素子が実装され、前記バックライトユニットには前記発光素子が収納される発光素子収納部が形成されている点にある。
このような構成を採用したことにより、フレキシブル回路基板に形成された各位置決め孔が補強され、バックライトユニットの背面に形成された各位置決めピンをフレキシブル回路基板に形成された各位置決め孔に挿通する際に各位置決め孔が弾性変形してしまうことを防止することができる。この結果、フレキシブル回路基板のしわや撓みが生じることを防止し、フレキシブル回路基板に実装された発光素子をバックライトユニットの発光素子収納部に正確に収納させることができる。
さらに、本発明に係る液晶表示装置の他の特徴は、前記導体露出部が前記位置決め孔の周縁に沿って環状に形成されている点にある。
このような構成を採用したことにより、フレキシブル回路基板に形成された各位置決め孔をより強固に補強することができ、バックライトユニットの背面に形成された各位置決めピンをフレキシブル回路基板に形成された各位置決め孔に挿通する際に各位置決め孔が弾性変形してしまうことをより確実に防止することができる。
本発明の液晶表示装置によれば、バックライトユニットの背面に形成された各位置決めピンをフレキシブル回路基板に形成された各位置決め孔に挿通する際に、フレキシブル回路基板にしわや撓みが生じることを防止することができ、フレキシブル回路基板のバックライトユニットに対する位置決め、フレキシブル回路基板に実装された発光素子のバックライトユニットの発光素子収納部に対する位置決め、そして、制御回路基板に接続されるフレキシブル回路基板の端子部の位置決めを正確に行なうことができる。
以下、図面を用いて本発明に係る液晶表示装置の実施形態について説明する。
図1は本第1実施形態の液晶表示装置の概略図、図2は図1のフレキシブル回路基板の要部断面図、図3は図1のフレキシブル回路基板の平面図である。
本第1実施形態の液晶表示装置1は、図1に示すように、液晶表示パネル2と、フレキシブル回路基板7と、バックライトユニット15とを有している。
前記液晶表示パネル2は、一対の透明電極基板3,4が対向配置され、前記各透明電極基板3,4の対向面の周縁部にシール材(図示せず)が配設され、このシール材で囲まれた内側に液晶(図示せず)が封入されている。なお、前記透明電極基板3には、前記透明電極基板4よりも側方に張り出した張出部3aが連設されており、この張出部3aは電極端子部5とされ、さらに、この電極端子部5には液晶駆動用のLSIチップ6が実装されているとともに、前記フレキシブル回路基板7が接続されている。
前記フレキシブル回路基板7は、図1乃至図3に示すように、ポリイミド等の可撓性を有する絶縁性樹脂からなるフィルム基板8の一方の面に、所定のパターンに形成された銅箔等からなる導体9が形成されており、この導体9の両端部を除く表面には絶縁性樹脂からなるカバーフィルム10が被覆されている。なお、前記フレキシブル回路基板7には、図3に示すように、前記フィルム基板8のほぼ対角線上の位置に前記導体9がベタに形成されたランド電極9a,9bが形成されている。また、前記フレキシブル回路基板7には、前記導体9にチップコンデンサ(図示せず)等が実装されている。
そして、前記フレキシブル回路基板7の両端部において露出した前記導体9上にはそれぞれニッケルメッキおよび金メッキ(共に図示せず)が施され、前記液晶表示パネル2の電極端子部5または制御回路基板(図示せず)に接続される電極端子部11,12が形成されている。
さらに、前記フレキシブル回路基板7の各ランド電極9a,9bの形成領域の中央部にはそれぞれ円形状の位置決め孔13が形成され、各位置決め孔13の周縁には前記導体9が円環状に露出された導体露出部8aが形成され、さらに、各導体露出部8aのランド電極9a,9bに半田14が配設されている。
前記バックライトユニット15は、前記液晶表示パネル2と対向する面が開口されたホルダ16と、このホルダ16内に収納された導光板17と、この導光板17の光入射面17aと対向する位置に配置されたLED等からなる発光素子18とを有している。なお、前記導光板17の光出射面17bには、拡散シートや輝度上昇フィルム(共に図示せず)等が配設されている。
そして、前記ホルダ16の背面16aには、前記フレキシブル回路基板7の各位置決め孔13にそれぞれ挿通される円柱形状の位置決めピン19が前記ホルダ16と一体に突設されている。
つぎに、前述した構成からなる本第1実施形態の液晶表示装置1の作用について説明する。
まず、液晶表示パネル2の電極端子部5にフレキシブル回路基板7の電極端子部11を接続し、液晶表示パネル2の反視認側にバックライトユニット15を配置する。
そして、液晶表示パネル2に接続されたフレキシブル回路基板7をバックライトユニット15(ホルダ16)の背面16a側に彎曲し、バックライトユニット15のホルダ16の背面16aから突設された各位置決めピン19に対してフレキシブル回路基板7に形成された各位置決め孔13を位置合わせして挿通する。このとき、フレキシブル回路基板7の各位置決め孔13の周縁に形成された各導体露出部8aの各ランド電極9a,9bに配設される半田14により、フレキシブル回路基板7の各位置決め孔13がバックライトユニット15の各位置決めピン19により拡張されてしまうことを防止することができ、フレキシブル回路基板7にしわや撓みが生じることを防止することができる。なお、フレキシブル回路基板7とバックライトユニット15は両面テープ(図示せず)等により接着される。
そして、フレキシブル回路基板7にしわや撓みが生じることを防止することができることから、フレキシブル回路基板7の電極端子部12を所定の位置に配置することができ、電極端子部12を制御回路基板に正確に接続することができる。
つぎに、本発明に係る液晶表示装置の第2実施形態について説明する。
図4は本第2実施形態の液晶表示装置の概略図、図5は図4のフレキシブル回路基板の要部断面図、図6は図4のフレキシブル回路基板の平面図である。なお、本第2実施形態の液晶表示パネルは本第1実施形態の液晶表示パネルと同様の構成であるので、同一の符号により示す。
本第2実施形態の液晶表示装置21は、図4に示すように、液晶表示パネル2と、フレキシブル回路基板22と、バックライトユニット33とを有している。
前記フレキシブル回路基板22は、図4乃至図6に示すように、ポリイミド等の可撓性を有する絶縁性樹脂からなるフィルム基板23の両面にそれぞれ所定パターンに形成された銅箔等からなる各導体24,25が形成されており、前記第2の導体25は前記フィルム基板23に形成されたスルーホール(図示せず)を介して前記第1の導体24に接続されている。そして、前記第1の導体24の両端部を除く表面は絶縁性樹脂からなるカバーフィルム26により被覆されており、前記第2の導体25の表面は同じく絶縁性樹脂からなるカバーフィルム27により被覆されている。
なお、前記フレキシブル回路基板22には、図4に示すように、それぞれ3箇所に前記各導体24,25がベタに形成されたランド電極24a,24b,24c,25a,25b,25cが形成されており、前記ランド電極24aと前記ランド電極25a、前記ランド電極24bと前記ランド電極25b、前記ランド電極24cと前記ランド電極25cは前記フレキシブル回路基板22の積層方向において重なるように形成されている。また、前記第1の導体24には、チップコンデンサ(図示せず)等が実装されており、前記第2の導体25には、前記ランド電極25aと前記ランド電極25bとの間に位置するようにLED等からなる発光素子28が実装されている。
そして、前記フレキシブル回路基板22の両端部において露出した前記第1の導体24上にはそれぞれニッケルメッキおよび金メッキ(共に図示せず)が施され、前記液晶表示パネル2の電極端子部5あるいは制御回路基板(図示せず)に接続される電極端子部29,30が形成されている。
さらに、前記フレキシブル回路基板22のランド電極24aおよびランド電極25a、ランド電極24bおよびランド電極25b、ランド電極24cおよびランド電極25cの形成領域の中央部にはそれぞれ円形状の位置決め孔31がそれぞれ形成され、各位置決め孔31の周縁には前記カバーフィルム27が円環状に露出された導体露出部27aが形成され、さらに、各導体露出部27aの各ランド電極25a,25b,25cに半田32が配設されている。
前記バックライトユニット33は、前記液晶表示パネル2と対向する面が開口されるとともに、背面34a側から前記フレキシブル回路基板22に実装された発光素子28を収納する発光素子収納部35が形成されたホルダ34と、このホルダ34内に収納され、前記発光素子28より光を入射し前記液晶表示パネル2側に光出射する機能を備えた導光板36とを有している。なお、前記導光板36の光出射面36aには、拡散シートや輝度上昇シート(共に図示せず)等が配設されている。
そして、前記ホルダ34の背面34aには、前記フレキシブル回路基板22の各位置決め孔31にそれぞれ挿通される円柱形状の位置決めピン37が前記ホルダ34と一体に突設されている。
つぎに、前述した構成からなる本第2実施形態の液晶表示装置21の作用について説明する。
まず、液晶表示パネル2の電極端子部5にフレキシブル回路基板22の電極端子部29を接続し、液晶表示パネル2の反視認側にバックライトユニット33を配置する。
そして、液晶表示パネル2に接続されたフレキシブル回路基板22をバックライトユニット33(ホルダ34)の背面34a側に彎曲し、バックライトユニット33のホルダ34の背面34aから突設された各位置決めピン37に対してフレキシブル回路基板22に形成された各位置決め孔31を位置合わせして挿通するとともに、フレキシブル回路基板22に実装された発光素子28をバックライトユニット33の発光素子収納部35に収納する。このとき、フレキシブル回路基板22の各位置決め孔31の周縁に形成された各導電露出部27aの各ランド電極25a,25b,25cに配設される各半田32により、フレキシブル回路基板22の各位置決め孔31がバックライトユニット33の各位置決めピン37により拡張されてしまうことを防止することができ、フレキシブル回路基板22にしわや撓みが生じることを防止することができる。なお、フレキシブル回路基板22とバックライトユニット33は両面テープ(図示せず)等により接着される。
そして、フレキシブル回路基板22にしわや撓みが生じることを防止するとともに、ランド電極24aおよびランド電極25a、ランド電極24bおよびランド電極25bの形成領域に形成された各位置決め孔31によって、フレキシブル回路基板22に実装された発光素子28をバックライトユニット33の発光素子収納部35に正確に収納させることができ、さらに、フレキシブル回路基板22の電極端子部30を所定の位置に配置して電極端子部30を制御回路基板に正確に接続することができる。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。例えば、本実施形態において、フレキシブル回路基板の各位置決め孔およびバックライトユニットの各位置決めピンは円形状および円柱形状であったが、角形状および角柱形状でもよい。また、本実施形態において各位置決め孔の周縁に形成された導体露出部は円環状に形成されているが、円環状に限定されるものではなく複数の導体露出部で位置決め孔を囲うように形成されていてもよい。
本第1実施形態の液晶表示装置の概略図 図1のフレキシブル回路基板の要部断面図 図1のフレキシブル回路基板の平面図 本第2実施形態の液晶表示装置の概略図 図4のフレキシブル回路基板の要部断面図 図4のフレキシブル回路基板の平面図
符号の説明
1 液晶表示装置
2 液晶表示パネル
3 LSIチップ
7 フレキシブル回路基板
8 フィルム基板
8a 導体露出部
9 導体
10 カバーフィルム
11,12 電極端子部
13 位置決め孔
14 半田
15 バックライトユニット
16 ホルダ
17 導光板
18 発光素子
19 位置決めピン
21 液晶表示装置
22 フレキシブル回路基板
23 フィルム基板
24,25 導体
26,27 カバーフィルム
27a 導体露出部
28 発光素子
29,30 電極端子部
31 位置決め孔
32 半田
33 バックライトユニット
34 ホルダ
35 発光素子収納部
36 導光板
37 位置決めピン

Claims (3)

  1. 液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルの端子部に接続されるフレキシブル回路基板と、前記液晶表示パネルの反視認側に配置されるバックライトユニットとを有し、前記バックライトユニットの背面に少なくとも2つの位置決めピンが突設されるとともに、前記フレキシブル回路基板に前記各位置決めピンをそれぞれ挿通する位置決め孔が形成され、前記各位置決めピンが前記各位置決め孔に挿通されることにより前記フレキシブル回路基板が前記バックライトユニットの背面に位置決めされている液晶表示装置において、
    前記フレキシブル回路基板の各位置決め孔の周縁に、前記フレキシブル回路基板の導体露出部が形成され、前記各導体露出部に半田が配設されていることを特徴とする液晶表示装置。
  2. 前記フレキシブル回路基板には、発光素子が実装され、前記バックライトユニットには前記発光素子が収納される発光素子収納部が形成されている請求項1に記載の液晶表示装置。
  3. 前記導体露出部が前記位置決め孔の周縁に沿って環状に形成されている請求項1または2に記載の液晶表示装置。
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