JPH02124907A - 硬化性弾性組成物 - Google Patents

硬化性弾性組成物

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JPH02124907A
JPH02124907A JP63152862A JP15286288A JPH02124907A JP H02124907 A JPH02124907 A JP H02124907A JP 63152862 A JP63152862 A JP 63152862A JP 15286288 A JP15286288 A JP 15286288A JP H02124907 A JPH02124907 A JP H02124907A
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    • C08F230/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and containing phosphorus, selenium, tellurium or a metal
    • C08F230/04Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and containing phosphorus, selenium, tellurium or a metal containing a metal
    • C08F230/08Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and containing phosphorus, selenium, tellurium or a metal containing a metal containing silicon

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は硬化性弾性組成物、特にはシロキサン変性アク
リル組成物を主材としてなる、耐熱性、耐油性、耐寒性
のすぐれた硬化性弾性組成物に関するものである。
(従来の技術) アクリルゴムについてはエチルアクリレート。
n−ブチルアクリレート、メトキシエチルアクリレート
、エトキシエチルアクリレートなどのアクリル第七ツマ
−に架橋点となるモノマーを共重合して得られる重合体
が用いられているが、このエチルアクリレートから得ら
れる重合体は耐油性、耐熱性にすぐれているが耐寒性が
劣り、n−ブチルアクリレートから得られる重合体は耐
熱性、耐寒性にすぐれているが耐油性がねろく、またメ
トキシエチルアクリレート、エトキシエチルアクリレー
トから得られる重合体は耐油性、耐寒性にすぐれている
が耐熱性に劣るという不利があり、耐油性、耐熱性、耐
寒性のいずれにもすぐれた物性を示すものは未だに得ら
れていない。
(発明の構成) 本発明はこのような物性を満足するアクリル酸エステル
を主剤とする硬化性弾性組成物に関するもので、これは
l)一般式 (二〜にR1は炭素数1〜6の非置換または置換のアル
キル基、n=1〜5の整数、m=1〜5の整数)で示さ
れるシロキシ単位を少なくとも1個含有するアクリル酸
エステルを主成分とする単量体10〜100重量部、2
)一般式CH,=CH−GOOR” (こ> にR”は
炭素数1〜6のアルキル基および/またはアルコキシア
ルキル基)で示されるアクリル酸エステルを主成分とす
る単量体0〜90重量部、で1)及び2)のアクリル酸
エステルの合計量が100重量部、3)エポキシ基含有
単量体またはハロゲン化合物含有単量体0.1〜10重
量部、4)ラジカル重合開始剤0〜5重量部とからなる
ことを特徴とするものである。
すなわち1本発明者らは耐油性、耐熱性、耐寒性のいず
九についてもすぐれた物性を示すアクリル系ゴムの開発
について種々検討した結果、このアクリル系ゴム成分を
上記した 一般式 で示されるシロキサン基を1分子中に少なくとも1個有
するアクリル酸エステルを主成分とする単量体と、一般
式 %式%(2) で示されるアクリル酸エステルを主成分とする単量体と
をラジカル重合開始剤の存在下で重合して得られるもの
とし、これに架橋点となるエポキシ基含有単量体または
ハロゲン化合物含有単量体を添加し加硫すると、このも
のはガラス転移点が低く、耐油性、耐熱性、耐寒性のす
ぐれた弾性体になるということを見出し、ニーに使用す
る各成分9種類、配合量についての検討を進めて本発明
を完成させた。
以下にこれを詳述する。
本発明の組成物を構成する第1成分としてのアクリル酸
エステル単量体は、前記した一般式(1)で示され、こ
のR1がメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基な
どの炭素数1〜6のアルキル基またはこれらの基の炭素
原子に結合した水素原子の一部または全部をハロゲン原
子、シアノ基などで置換したクロロメチル基、トルフル
オロプロピル基、シアノエチル基などの炭素数1〜6の
置換アルキル基から選択されたものであり、このn、m
値についてはこれが5より多くなるとガソリンやゴム揮
発油などに溶解されるシロキシ成分が増加して1本発明
の組成物が耐油性のわるいものになることから1〜5.
好ましくは1であるものされるシロキシ基、例えばペン
タメチルジシロキシメチル基、ペンタメチルジシロキシ
プロピル基を1分子中に少なくとも1個含有するアクリ
ル酸エステルを主成分とする単量体とされる。
また、本発明の組成物を構成する第2成分としてのアク
リル酸エステル単量体は、前記した一般式(2)CH,
=CH−C0OR”で示され、このR2がメチル基、プ
ロピル基、ブチル基などのような炭素数1〜6のアルキ
ル基またはメトキシメチル基、エトキシメチル基、エト
キシエチル基。
プロポキシエチル基などのアルコキシアルキル基である
アクリル酸エステル、例えばメチルアクリレート、エチ
ルアクリレート、n−プロピルアクリレート、イソプロ
ピルアクリレート、n−ブチルアクリレート、第2ブチ
ルアクリレート、イソブチルアクリレート、n−アミル
アクリレート、メトキシメチルアクリレート、エトキシ
メチルアクリレート、エトキシエチルアクリレート、プ
ロポキシエチルアクリレートなどとされるが、これらの
なかでは最適釣合の性質を与えるし、入手も容易である
エチルアクリレート、メトキシエチルアクリレート、n
−ブチルアクリレートが好ましいものとされる。この第
1成分と第2成分との配合量は両者の合計量が100重
量部とすればよく、したがって第1成分が100重量部
であるときは第2成分は添加する必要はない、しかしこ
の第1成分を10重量部より少なくして第2成分を90
重量部以上とすると硬化した弾性体の耐熱性、耐油性、
耐寒性を同時に満足することができなくなるので、第1
成分は10〜100重量部とし第2成分を90〜O重量
部とすることがよい。
つぎに本発明の組成物を構成する第3成分としてのエポ
キシ基含有単量体またはハロゲン化合物含有量体は、ポ
リマー内に架橋点を導入する目的において前記した第1
成分としてのアクリル酸エステル単量体と共重合させる
成分であり、これらはいずれも公知のものでよいが、こ
のエポキシ基含有単量体についてはアリルグリシジルエ
ーテル、グリシジルメタクリレートが、またハロゲン化
合物含有単量体についてはクロル酢酸ビニル、クロルエ
チルビニルエーテルなどが例示され、これらの配合量は
第1成分と第2成分との合計量100重量部に対して0
.1重量部より少ないと加硫させる場合に架橋点が少な
くなって十分な強度が得られなくなり、10重量部より
多くすると架橋点が多すぎるため十分な伸びが得られな
くなるので、0.1〜10重量部、特に望ましくは0.
1〜5重景重量範囲とする必要がある。
なお、本発明の組成物を構成する第4成分としてのラジ
カル重合開始剤は上記した第1〜第3成分を重合させる
ためのものであるが、これは第1成分、第2成分の合計
量100重量部に対して0〜5重量部とすればよい。こ
の第1〜第3成分の重合は従来公知の方法で行なえばよ
く、したがってこれは熱あるいは活性光線の適用による
か、またはラジカル重合開始剤の存在下で溶液系あるい
は塊状系で行なわせればよいが、好ましくは乳化剤、重
合誘起剤、そしてもし所望であれば重合調節剤の存在下
での乳濁水溶液において重合させることがよい。この乳
濁水溶液に使用される乳化剤としてはオレイン酸ソーダ
、パルミチン酸ナトリウムなどのような脂肪族石けん、
ジエチルアミノエチルオレイルアミドの塩酸塩、セチル
トリメチルアンモニウムメチルサルフェートおよびラウ
リルアミンヒドロクロライドのような高分子量基準の塩
はもちろん、ラウリル硫酸ナトリウム、イソプロピルナ
フタレンスルホン酸ナトリウムなどのような高分子量脂
肪族硫酸塩およびアリルとアルカリスルホン酸塩を含む
、このラジカル重合開始剤としては過酸化ベンゾイル、
過硫酸ナトリウム、過酸化水素、クメンヒドロパーオキ
サイド、ジアゾアミノベンゼンなどが例示され、これら
は炭化水素に可溶なものが好ましいが水溶性のものとし
てもよい。
なお、過酸化水素を使用する場合にはこれを還元剤のよ
うな反応を速める他の物質と組合わせてもよく、脂肪族
メルカプタンを含有する硫黄含有調節剤のような重合m
節剤を用いるとアルキルアクリレートやアリルアクリレ
ートの重合に多くの効果がもたらされ、非常に軟い重合
体が得られる。
この重合温度は通常20〜80℃の温度の範囲で行なえ
ばよく、100℃以上の高温、または0℃あるいは一1
0℃のような低温で行なってもよいが、20〜80℃の
温度で乳化重合すれば1〜15時間で定量的に重合体を
得ることができる。
本発明の硬化性弾性組成物は上記した第1〜第4成分か
らなるものであるが、この組成物は第1〜第3成分の混
合物を第4成分の存在下に重合して得られたポリマーを
、エポキシ基またはハロゲン原子を含む官能基と反応す
る加硫剤の存在化で架橋したゴム弾性体は耐油性、耐熱
性、耐寒性のすぐれたゴム弾性体となる。また、この加
硫前の重合体に補強剤、充填剤、可塑剤、老化防止剤を
添加することは任意とされるが、補強剤としてシリカを
使用した場合にはこれに含有されているシロキサン変性
アクリルポリマーがシリカとの親和性にすぐれたものな
のでこのものはロール加工性、貯蔵安定性のすぐれたも
のになる。また、この重合体は加硫剤を配合して熱処理
することによって弾性体とされるが、この加硫剤として
はイオウ、イオウ化合物、脂肪酸塩、トリアジン化合物
、ジチオカルバミン酸塩、有機カルボン酸アンモニウム
、ジアミンカーバメート、ポリアミン、無水フタール酸
とイミダゾール化合物、多価カルボン酸化合物または多
価カルボン酸無水物と第4級アンモニウム塩、第4級ホ
スホニウム塩、グアニジン化合物とイオウまたはイオウ
化合物などが例示される。
(発明の効果) 本発明の硬化性弾性組成物は前記した第1〜第4成分か
らなるものであるが、この第1〜第3成分の混合物を第
4成分の存在下に重合して得られるアクリル酸エステル
系重合体は官能基としてエポキシ基またはハロゲン原子
を含んでおり、このような官能基と反応する加硫剤の存
在下に加熱処理すると、ゴム弾性体となり、この弾性体
はアクリルエステル基とシロキシ基を有しているので耐
油性、耐熱性、耐寒性がすぐれ、かつすぐれた機械的物
性を示すので、このものは各種シール材。
0−リング、ガスケット、耐油性ホース、電線シースな
どに有利に使用できるという工業的有利性をもつものと
される。
(実施例) つぎに本発明の実施例をあげるが例中の部は重量部を示
したものである。
実施例1、比較例1〜3 攪拌機、コンデンサー、温度計および窒素ガス導入口を
取りつけた500■Qの三ツロフラスコに、純水250
g、ラウリル硫酸ナトリウム3gを仕込み、窒素ガス気
流下に内温を10℃に調整したのち、t−ブチルハイド
ロパーオキサイド0.1g、Q−アスコルビン酸0.5
.および硫酸第1鉄7水和物0.0005 gを加え、
ついでこNにアクリロキシメチルペンタメチルジシロキ
サン(以下DM−100と略記する)98.5gとビニ
ルクロルアセテート(以下VCAと略記する)1.5g
との混合物を3時間にわたって滴下した。
滴下終了後、さらに1時間攪拌をつづけて反応を完了さ
せたのち、この重合系に飽和塩化カルシウム水溶液を加
え濾過、水洗し、乾燥したところ、98.5 gの重合
体が得られ、この重合体はムーニー粘度(M L l+
4 (100℃)〕が41でガラス転移点(Tg)は−
56℃であった。
ついで、この重合体100部にシリカ系充填剤・ニブシ
ルLP(日本アエロジル■製部品名)50部と老化防止
剤・ナラガード445〔二二ロイヤル社製商品名〕2部
およびステアリン酸1部を添加し、65℃の2本ロール
で十分混練りしたのち放冷し、酸化マグネシウム(Mg
O)3部とトリアジントリチオール・ジスネットF〔三
協化成(燭製商品名〕1部を加え再び2本ロールで混練
りしてシート状とし、165℃、30kg/cdの条件
で12分間プレス加硫し、得られたシートを180℃で
8時間熱オーブン中で後加硫したものをNa 3オイル
中に150℃で70時間浸積してその耐油性を、また1
80℃に70時間処理してその耐熱性をしらべると共に
、このものの耐寒性をグーマンテスト法でしらべたとこ
る第1表に示したとおりの結果が得られ、これはすぐれ
た耐油性、耐熱性、耐寒性を示した。
しかし、比較のために上記で使用したDM−100をエ
チルアクリレート、n−ブチルアクリレートまたはメト
キシエチルアクリレートとしたはかは上記と同様に処理
して得たシートについての物性をしらべたところ、第1
表に併記した通りの結果が得られ、これらは耐油性、耐
熱性、耐寒性のいずれかに劣るものであった。
第 表 実施例2〜4、比較例4 実施例1で使用したアクリル酸エステル単量体をDM−
10049,25gとエチルアクリレート49.251
gとしたほかは実施例1と同様に処理して得たシート(
実施例2)、前記実施例1におけるVCAl、5gをア
リルグリシジルエーテル(以下AGEと略記する)2g
とし実施例1と同様に重合して得た重合体100部にカ
ーボンブラック旭#60・FEFブラック(加力−ボン
社製商品名)60部と老化防止剤・ナラガード445(
前出)2部およびステアリン酸1部を添加し、65℃の
2本ロールで十分混練りしたのち放冷し、ジメチルジチ
オカルバメート亜鉛2部を加え再び2本ロールで混練り
してシート状とし、165℃、30 kg/ cxlT
: 12分間プレス加硫し、180”Cで8時間後加硫
して得たシート(実施例3)、この実施例3におけるア
クリル酸エステル単量体DM100をアクリロキシプロ
ピルペンタメチルジシロキサン(以下DM−300と略
記する)としたほかは実施例3と同様に処理して得たシ
ート(実施例4)についての物性を実施例1と同じ方法
でしらべたところ、第2表に示したとおりの結果が得ら
れ、これらはいずれもすぐれた耐油性、耐熱性、耐寒性
を示した。
しかし、比較のために実施例3におけるDM−1、OO
をトリメチルシリルメチルアクリレ−1〜(以下BM−
100と略記する)としたほかは実施例1と同様に処理
して得たシートについての物性をしらべたところ、第2
表に併記したとおりの結果が得られ、このものはBM−
100がシロキシ基をもたないものであるために耐寒、
性の劣るものであった。
第 表 手 続 ネ甫 正 書(自発) 2゜ 事件の表示 昭和63年特許願第152862号 発明の名称 硬化性弾性組成物 3、補正をする者 事件との関係 名称(206) 名称 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (こゝにR^1は炭素数1〜6の非置換または置換のア
    ルキル基、n=1〜5の整数、m=1〜5の整数)で示
    されるシロキシ単位を少なくとも1個含有するアクリル
    酸エステルを主成分とする単量体10〜100重量部、 2)一般式CH_2=CH−COOR^2(こゝにR^
    2は炭素数1〜6のアルキル基および/またはアルコキ
    シアルキル基)で示されるアクリル酸エステルを主成分
    とする単量体0〜90重量部。 で1)及び2)のアクリル酸エステルの合計量が100
    重量部、 3)エポキシ基含有単量体またはハロゲン化合物含有単
    量体0.1〜10重量部、 4)ラジカル重合開始剤0〜5重量部、 とからなることを特徴とする硬化性弾性組成物。 2、第1成分がアクリロキシメチルペンタメチルジシロ
    キサンおよび/またはアクリロキシプロピルペンタメチ
    ルジシロキサンである請求項1に記載の硬化性弾性組成
    物。 3、第2成分がエチルアクリレート、n−ブチルアクリ
    レート、メトキシエチルアクリレート、エトキシエチル
    アクリートから選択されたものである請求項1に記載の
    硬化性弾性組成物。 4、第3成分のエポキシ基含有単量体がアリルグリシジ
    ルエーテルおよび/またはグリシジルメタクリレートで
    ある請求項1に記載の硬化性弾性組成物。 5、第3成分のハロゲン化合物含有単量体がクロル酢酸
    ビニルである請求項1に記載の硬化性弾性組成物。
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