JPS59100118A - 硫黄加硫可能な塩素化ポリエチレン−アクリレ−ト共重合体グラフトエラストマ− - Google Patents

硫黄加硫可能な塩素化ポリエチレン−アクリレ−ト共重合体グラフトエラストマ−

Info

Publication number
JPS59100118A
JPS59100118A JP20610883A JP20610883A JPS59100118A JP S59100118 A JPS59100118 A JP S59100118A JP 20610883 A JP20610883 A JP 20610883A JP 20610883 A JP20610883 A JP 20610883A JP S59100118 A JPS59100118 A JP S59100118A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ester
formula
vinyl
sulfur
composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20610883A
Other languages
English (en)
Inventor
ユ−ジン・ユ−・チ−・チヤン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Wyeth Holdings LLC
Original Assignee
American Cyanamid Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by American Cyanamid Co filed Critical American Cyanamid Co
Publication of JPS59100118A publication Critical patent/JPS59100118A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F255/00Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers of hydrocarbons as defined in group C08F10/00
    • C08F255/02Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers of hydrocarbons as defined in group C08F10/00 on to polymers of olefins having two or three carbon atoms
    • C08F255/023On to modified polymers, e.g. chlorinated polymers

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は硫黄加硫可能な塩素化ポリエチレングラフト共
重合体に関するものである。中に1IY−細には、本発
明は、lfψ以上のアクリル懐エステル、又1c[1神
以りのアクリル酸エステルと−iクリロニ。
トリルの混合物、及び硫黄加硫のための加(iIIt盾
をつ有するエチレン性不飽和コモノマーから成る共重合
体がグラフトしである塩素化ポリエチレン;蒋m :k
 化dεリエチレングラフト共重合体を含イ11−る力
11硫a、1TiVな組成物;並びにそれから取・7件
しグζ廂値エラストマーに関するものである。
塩素化ポリエチレンとアクリル酸エステルのグラフト共
重合14\は公知である;西ら、ケミカルアブストラク
ツ、ユ上:098305J  78:09 s 306
N、及びユ8:137116.X;吉本及び野潮、ケミ
カル アブストラクノU二170465 q〕H土肥ら
、ケミカル アブストラクペベヘツ83:165227
f、及び83:179914q;並ひに平原、ケミカル
 了フストラクツ85:04?553C永照。し、かじ
ながら、これらのエラス[・マーは11イL苗加睦がで
きない。これらのエラ、ストマーるフカ1硫する7てめ
にirt ]]昌酸什11勿又&−J7r’射紳加(1
4iを用い/(ければならない。し2かしながら、〕A
゛51t4.化′向及び放射線力旧冷の天産tま、ゴム
玉;l/(において酒、 ;11+に使用するものでは
ないということにある。
それ故、イ姐lQ加値するこ七ができるグラフト[,2
介−塩素化+l? IJエチレンエラストマーを取得す
ることプ)巳?! +iしている。それ故、本発明の目
的は辿常のflfj IJ<加f”lc方法を用いて谷
易糺加1・翫することができる、グラフトしまた塩素化
ポリエチレン共貫澹合体を製%/15することにある。
本彎明にイ、Eって、式: %式% 式中でR1は水素及びC2〜C,アルキルから、角折し
、匪つR2ri、C+〜C゛、アルキルノ免ヒC、〜C
4了ルコギシルアルキルから選1尺する、 fr: イ”j スるニスデル又はエステル類の混合物
、あるいは式(+)のエステル又Vまエステル判4とア
クリロニトリルの474合物、及び硫黄加舗1可能な加
114シ点を0有するエチレン性不坏i、10コモノマ
ーの共重合体を1黒素化ポリエチレンに対してグラフト
することによって取得した、硫黄加硫■[能なエラスト
マー組成物を伝惧する。
fJこ、本発明の範囲内には、上記のグラフトし)h4
4 ’I<化ポリエチレン及び重鵬、で10部の該クラ
フト塩素化ポリエチレン共重合体当りに電縫で約0、1
〜3部の睡黄又はチウラムスルフィドの混合物を含イ1
する、加硫可能な組成物がある。
史に、」二記の加(庵可能な組成物に適当な温度で木゛
1!(的に完全な加睡を達成するために充分な1稍間に
わたって*tCe’<加1+il′を施すことによって
本発明のエラストマーを・加4+!i、することにより
取得した、加化1.シたエラストマーもまた本発明の虫
IJ囲にある。
木)と明の加イ=、したエラストマーは炭化水素油に対
して佛・れた削性を示ず。
本倫2明のグラフトエラストマーは、1神以」―の式(
1)エステル、又は1神以上の式(+1のエステルとア
クリロニトリルの混合物、及び(l!Ii、I11加硫
のグこめの反応4’トt4 木又はオレフィン加硫点を
含1」するエナレンfI;不飽和コモノマーからj戊る
共重合体かグラフトしである塩素化ポリエチレンから成
り、その中で塩素化ポリエチレンの反応性モノマーの全
重量に苅する重量比は約0.25 : を乃至5:lの
−11」、囲であり、且つ式(1)のエステル又はエス
テルず11、あるいは式(+)のエステル又はエステル
卸とアクリロニトリルのm合物の硫黄可能な加硫点ケ負
廟するエチレン性不hia和コモノマ〜に対する重量比
は約1=1乃至20:1のφi卯(1である。塩素化、
+? リエチレンの反応付七ツマ−の全重量に対する重
量比は約l:1乃Aq1.5:1であることが好jt、
<、目、つ式(I)のエステルyはエステル類、あるい
は式(1)のエステル又し4、エステルThj、’=了
りリロニトリルの混合物の、(m(、苗加値用能な加硫
点を含有するエチレン性不飽和コモノマーに対する重環
、比は2:1乃至55:1であることが好ましい。
エチレン性不飽和コモ/マーが、たとえC51″クロロ
酊ミ酸ビニルのような、ハロケ゛ン(たとえば、塩素又
は臭素)1′南モノマーである場合にし↓、エラストマ
ーの全市負に基づい又、ホ散で少なくとも約()、2%
、好ましくは約0.3〜4.5%、もつとも好゛ましく
に約0.4〜1,5%のグラフトした、硫黄加硫しうる
ハロケ゛ンを与えるために充分な川、で、それを存在さ
ゼる・ エチレン性不飽オ[Jコモノマーが、たとえば5−エチ
リデン−2−ノルボルネンのような、オレフィンカ1雛
(4点含不モノマーである2%合には、エラストマー組
成物中に車I桟で少なくとも約02%、如壕1−. <
け約02〜5%、もつとも好ましくは約06〜1.2%
の不飽和を与えるために充分な量で、それを存在せしめ
る。
ア’5(1)のニスデルはアルリル酸エチルであり、(
i1c黄加休しうる力[何l1点を一含廂するエチ」/
ン性不飽オ11モノマーはクロロ酢酸ビニル又は5−エ
チリデン−2−ノルボルネンであることがもつとも好ま
しい。式(1)のエステルのその他の代表的な例はメタ
クリル敵エチル、アクリルr1′)ゝn−fロピル、ア
クリル酸n−ブチル、メタクリル酸2−エチルヘキシル
、アクリル酸2−メトギシエチル、メタクリル酸2−エ
トキシエチル、アクリル酸2−n−オクチロキシエチル
などを包含する。
1更用することができる清+4ン・ロケ゛ン含イ1ビニ
ルモノマーは、式: %式%() によって表わΔれるものを包含するが、上式中において
R3は: 1 −QC−CE、X 1 −QC−CEX。
+1 −oc−c −x。
1 −QC−CH−C1l! −QC−CH−CH,C1l。
λ 1 −C11,OC−CH2X (λ / 一−(〕 C″ II 、 C’ 11 、 X−0C
R2C1l−CH。
及び −0−C1l、C’ECH,CH3 から選ぶことができ、これらの式中でXはハロヶ゛ン原
子、好−ましくけ塩素又は臭素である。
オレフィン性の加硫点を含廟する摘出なエヂレン件不氏
!1オ11モ/マーの代表的な初1は以FのものをFJ
、 含する:アクリル酸アクリル、アクリルIY5クロ
チ112 、5−ノルポル六ツエン、2,5−ノルボル
ナンエン2量体、ヘキサヒドロメタノナフタレン、】1
4−ヘキザノエン、l、7−オクタンエン、メチルテト
ラヒドロインデン、1.5−シクロオクタノエンなど。
本発明のグラフト3合体は、たとえば、粉末状又dペレ
ット状の塩素化ポリエチレンとそれにグラフトさせるモ
ノマーとを混合し2、その混合物を約60〜80℃に加
熱して重合体をモノマーで膨4’り d :ることによ
るというような常用の方法によって恥造することができ
る。次いで、たとえば過酸化ベンゾイル、又は過オクタ
ンhW第=−ブチルのようン:1:適当なフリーラヅカ
ル触媒を加えてモノマーを約80℃で重合させることが
できる。次いで重fi一体る・生前シフ、洗浄しグξの
ち乾燥する。
グラフトエラストマーしま次いて通nの手段によって、
たと、5S−シートぐンパリー71/−合磯、2本ロー
ルコム想iり機なとによって酬台することができる。硫
シバ1、lit %’1(IL与剤、イJ7 、iI:
、剤、老化時」V剤、カーボンブラック及びそのIn+
、の充てん削N11びに了クリルエラストマーの配合に
おいて一般に用いられるよう)Cその他の添加剤を加硫
系中で用いることができ+−1つたとえI」ミハルの米
国特許第3,458,461シ・:及びペーレンスの米
国特旧−第3.506.624 JF+Tにi[つされ
ているよつl方法を用い−C1エラストマーr加鈍する
ことができる。次いで配合し加硫しブこエラストマーを
、常法によって、たとえVよ圧縮成形、押出しなとによ
って、イ1用な岬品に加工することができる、 以下の実施例tよ例ハ1Fの目的のために記すものであ
り目一つ本発明の!待機を包含する。l〜かしながら、
これらの’4% 1m・1′・1]け何ら本賢明を制限
するものとみなすべきで月なく、本発明の精神又目所i
i (ffJから逸悦することなしに−ij能な多くの
変可が存在することを了解すべきである。部数及び自分
率は、他のことわりがない限りは重置による。
実施1りjl  1 水(s 5n g)中の塩素化ボリエヂ1/ン〔ダウケ
ミカル カン/やニー詩ダウCI) E  エラストマ
ーCM−0136(−素含量重針で36%)、12(1
3]の昂拌懸濁物を窒素雰囲気下に63°Cに加熱し、
次いでそれにアクリル酸エグール(56μ)とクロロ酢
酸ビニル(14,?)をJR+ (た。かくして青た?
h合物を、苧気下に、63′Cて20分間(1N、拌1
2、それに了クリル酸エチル(toeJ中の兄〜)?没
化ベンゾイル(1,0M )の溶液を加えた。
約30分曲で7111tケア0〜75℃に上げ、そのス
ラリーを’1I−4(4,’%≠(おへさまる甘で(漬
、拌した。?ンくいて渦層を80℃に上υ−11その爺
1度でスラリーゲ1時間桔拌りまた。不浴t1・の物’
N+ 1?回収し、111次5%の重1:rJ (r・
d−トリ1″7ノ・水浴液及び水で洗浄したのち、乾+
ニーp t、て、トリクロロエタンに可溶な190Mの
グラフト共重合体を和プc0 この生成物をソンクスl/−抽出器で酢酸エチルによっ
て抽出L7て再溶性の未グラフト共重合体を除いたのち
、不jf?性のグラフト共昂什体を幸l)−へして内ひ
川さを唱″9た。グラフト効率は843%であることが
読められた。
庫合体絹成ν」、始めに仕込んだ一騎に屑づいて(実施
6’lJ 2〜6における重合体組成物におけるように
)、60%の+4素化ポリエチレン、33%の了クリル
酸エチル及び7%のクロロ酢酸ビニルであった。
丈加口列  2 水(25A )中の(1’M−01136(37FM/
)、アクリル(、,2>エチル(2soV)、クロロ酢
1賃ビニル(60N )及びドデシルメルカプタン((
1,375y)の攪拌混付物を、窒素雰囲気下に、60
℃に力11熱した。このf[f−合物を60℃で30分
間擢押し、それにアクリル酸エチル(65,V)中の過
11夕化ベンゾイル(3,75f? )の浴KIJ、全
加えブヒ。反応混合物のQ;t Ijyを約25分かけ
て80°Cに上げ、それによって生じる発熱がおさまる
まで混合物を採拌した。湯度をIt−)び80℃まで上
げ、その温J隻で反応混合物を2時間攪拌した。不溶解
の小球状物を回収し、5%の重炭酸す) IJウム水溶
液、次いで水によってα、?’?したのち乾〕桑して、
トリクロロエタンに”J f=−iな70 (i、 2
 gのグラフト共重合体を+iV缶1、また3、 この外底11.7+ ):A・ソックスレー抽出器で!
’lTi ii’flエヂルによつビ(141111昌
シ2、次いて乾燥しマi47 ’f′−年成Q?、vの
再秤りけ1、グラフト効イーが88.9 ’lδてJ)
ることを示]5/こ。
出合11・糾1戊C−j、 +晶−(、化ポリエチレン
50%、アクリル酸エチル42%、クロロ酊゛酸ビニル
8%−C゛あつ)だ。
J、がli I;ll   3 ft1トの便4う青 71、(Iflfl(+、?)中のcA、/−(113
6(180〃)、−rクリルr!l二S−チル(51V
)、アクリロニトリル(45Jy’)、クロロ^帥し゛
ニル(24,?)、ドデシルメルカプタン(0,15#
)及び塩化ナトリウム(5(IJV)の攪拌混合物ケ、
窒素基Ufl気下に、60℃に加熱した。この重合′吻
を60℃で40分(J拌し、ぞれに1771!酸化ベン
ゾイル(1,5、? )を加えた。尺応混合物の洗11
度を約20分かしJて80°Oに−Lげ、反応の発熱が
おさまる葦で71を合物全1擬拌した。次いで淵度全尚
び80’(:に上目、その渦朋で反応混冶物ケ1時間道
1′1ミした。次いて小石)I′Fの小球状物を回収し
、5%市炭Uリトリウム水浴液と水によって111次洗
浄したのち店、燥しで、トリクロロエタン中に可溶なグ
ラフト共重合体268gをJi゛ス得した。
重台1本組成は60%の塩素化ポリエヂレン、17%の
アクリル(冒エチル、15%のアクリロニトリル及び8
%のクロロ酢酸ビニルであった。
実施例 4 貝・”メー化ポリエチレンに対するアクリル酸エチル−
と二点−ゾ二シースーイーニー啜−二−!!−−照乃だ
(−イー9−で−λ−Z上−八−へ1j6イ本σ)虞ミ
h::j 水(90(1/)中に’)CM−0136(150,’
V)アクリル侑コニデル(100/V)、5−エチリデ
ン−2−ノルボルネン(30,l、及びドデシルメAカ
ブp 7 (0,15M ) (7:) (冑、拌?1
r4合物を、イ・素雰囲″2(トに、[i 0°0に加
熱しグc0 この混合物を6(]℃で30分1%¥、拌
したのち、それにアクリル1色エチル(20¥)中の過
酸化ベンゾイル(1,5,!V)の右、7秒を加えた。
反+、H)、、(1を合物のン品度を約2()分て80
℃に」−げ、反1ト。、の発熱がおさ−まるまで混合物
を]ハ゛4拌した。iLA度を再ひ80℃に上げ、反応
混合′吻を・その搗鹿で40分間攪拌した。次いで不亀
斥f件の小株状物ケ回収し、5%重重炭酸ナトリウム水
蓄1゛1敢び水で1111″1次浄、浄したのち乾燥し
て、259.9のグラフト共重名゛(本を取得した。
この生成物をソックレー抽出機中で酊・酸エチルによっ
て抽出し、抽出′吻を回収し7、乾煙し、tf)(”(
)聞L7て、グラフト効率77%の結束を(41だ。
ih合体和成は50%の聰メ・化ΣI?リエチレノ、4
0%のアクリル酸エチル及ヒ1 (1%の5−エチリデ
ン−2−ノルボルネンであった。
す施撚 5 85 (l meL7)水中(DCM−0136(21
0y)、アクリル[肯エチル(76g)、クロロ酢酸ビ
ニル(24,9)及びドデシルメルカプタン(o、 t
 s M )を使用し、また開始剤とし7て1.5μの
過酸化ベンゾイルを1史用して、実MN例2の+j旧膚
に従った。
グラフト効・名へは82.6%であることが71女され
た。
重合体組成は70%の塩素化ボ」フェナレン、22%の
アクリル酸エチル及び8%のクロロ酸(((I9ビニル
であった。
実施例 1 (I Omrの水中の(、’Af−0136(24
0#)、アクリル酸j−チル・(36μ)、クロロn’
+i ri!ビニル(24E)を使用17、開始剤とし
て0.75 、?の堝酸化ベンシイAを用いて、実施i
a]1の千111tiに彷った。
重合体イ・1」成ば80%の塩素化ポリエチレン、12
%のアクリル酔エチル、及び8%のクロo (5’l;
酸ビニルであった。
4がii4シ117 碑′準的な2本ロールのゴム紳り機を用いてF記の成分
を混紳することによって加硫組成物を調製した: 成   分            重量部実施例1の
1(重合体         innカーボンブラック
           5゜ステアリン酸      
       2硫剤)         8 硫黄                 0.25エポ
キシ4+¥41ti(エポン828、シェルケミカル製
)10 製)            4 水酸化カルシウム           2この糺tj
Q物を176℃で15分間型加硫し、生成するシート(
6X 6 x o、 0625インチ、以下の実が1・
例において試験した全シートは倒れも同様な寸法である
)を120 ℃のオーブン中で16時[川 後方(l有
イfiLグこ。
111i!さ、ショア″A1      80引張強さ
、psi      161(1切断11.’l伸ひ、
%       370体積膨If’)率、%(112
1 (1)  自4す)中トランスミッション油中で150
℃において22時間杯・。
上式11の加硫可能な組成物中で実施例1の重合体の代
りに(、’A11l136を使用し、その組成物を17
6℃のハリ中で15分間加熱し、/こが、加141.た
エラストマーi=;、1 イ、14 Lなかった。
実施例 トRr3.に示す成分全+9準的な2本ロール機を用い
てず1も糾することによって、加硫用能な組成物を調製
した: 成    分            耳猪部実施例2
の04合体         100カーボンブラツク
           5゜ステアリン酸      
       2カ[1イnij斉11C−508 硫負                  o、25こ
の組成物を176°Cで15分間型加硫し、かくして得
たシートを120℃のオーブン中で16時間後加螺1.
た。
かくして生成1〜たシートは下記の性刊を示した:硬さ
、ショア”A”       85引張強さ、psi 
     1935切断時伸び、%       31
5 体梼体温膨潤率)、% 1 (11自動車トランスミッション、γ山中で150℃に
おいて22時間後。
′J4′:施例 9 施撚的な2本ロールゴム練り機上で下記の成分を混練す
ることによって、加硫用訃なイ目成物をN”M製17/
と、。
実施例3の重合体         1F111カーボ
ンブラツク           5゜スデ了リンFj
うS2 力[i他剤  C−50p。
(隋 黄                  025
老化[)1止IT+l+ (シアカフレックス5f))
   4水j)り化カルシウム           
2このポ(4酸物全1フ6℃で15分1]41型加呪し
、その紅、果得たシートを120’Gのオーブン中で1
6時1山佐加懺した。
その結果生成したシートは−Fii+’、’、の性刊を
示した:硬さ、ショアw 、4 *       97
引張強さ、psi       2080切断時伸び、
%       145 体積115+−≦直率(1)、%        14
(1)  自動用トランスミッション油中で15000
において22時可後。
実施例 1票イφ的な2本ロールゴム練り機ケ用い−CF賃[−
1の成分全混粉することによって、加硫ol能なイ[1
成物イヒ−i勺製 し7た : 成    分             Φ皐・部ψ2
i′F11世j4の一%、’ @ 14\      
    1()0カーボンブラツク         
   50ステアリンボ              
1メツLカブ″トベンゾヂアゾール        1
.5値 か−1,5 1C窟ヒ曲鉛                5老化
防止剤(シアカフレックス50)   2ご、の組成物
を176℃で15分間型加硫し、生成したシートを12
0°Cのオーブン中で16時間佐加イ1Ili、 L、
/た。
かくしで得た牛だ(、物V、i下記の性偶を示しfr′
、二孔山き、ショア″A″          93引
張強さ、psi         2560切断時伸び
、%          75体イ゛Δ膨ポパ]率 、
%          4(1)  自mli畢トラン
スミンション油中で150’cにおいて22時間伝。
実7iiii例 11 v″施何例3B4 B・体の代りに、畢計で10()部
の実%+例50重合体を用い、且つ伊丹1する水1鞍化
カルシウムの−M: T1市偵で1部に減じるほかシよ
、細部にわたって実施例9の手11i K従った。生成
するシートの′$/J仇的et句を1・記にチ1り1:
硬さ、ショア″A″        86引張強さ、p
si       1485切断時伸ひ、%     
   355体梢膨潤峯(11、% 6 (1)  自動車トランスミッション油中で15(1℃
で22−間後。
実施例 12 実が11例1の重合体の代りに実施例6の重合体を用い
、カーボンブラックを市■で60部に増大させ、且つス
テアリン酸又は水酸化カルシウム=&用いなほかは細t
′i15にわたって鱗施輿」7の手順に従った。lt成
するシートの物理的性ηを以下に示す:1便さ、ンヨ了
I+ 、4“87

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式: %式% 式中でR1は水尤及びC゛1〜C,アルキルから選択し
    、且つR2ばC4〜C6了ルキル及びC,−C4了ルコ
    キシアルキル・カラ]、j、l択する、 をイ]する1挿以」−のエステル、又は1わV以上σ−
    1式(1)のエステルとアクリロニトリル(7J) ?
    M 合qh、及び(l’fi、芭加憾〒j1能な活性)
    ・ロケ・ン含有、又は二重t、、1イ1愈イ〕、ビニル
    コモノマーの共重合体によってグラフトした塩素化ポリ
    エチレンを含有し、塩素化ポリエチレンの反応性モノマ
    ーの全重量、に対する重量比は約0.25:1乃至5:
    1の範囲であり、且つ式(1)のエステル又はニスデル
    類、あるいは式1(1)のエステル又はエステルイ0と
    −jクリロニトリルの混合′吻の硫黄力旧iX仁可能な
    粘性・・ロケ゛ン含イ■、又i、j、二重結合金廟、ビ
    ニルコモノマーに対する重相−比ケ」、約1:l乃至2
    0:1の岬1111である、蛸黄加値1i−i能なエラ
    ストマー組成物。 Z 塩素化ポリエチレンの反応性モノマーの全重量に対
    する小h1゛比は約1:1乃示1.5:1のホ1)5囲
    である、lF抽′r拍求のホIJ囲第1項記載の組成物
    。 3 式(+)のエステル又はエステル鼾1、あるいは式
    (1)のコニステル又はエステルt、CIと−729口
    ニトリルの混合物の、硫黄加硫用能な活性ハロケ°ン包
    有、又は二重結合S肩、ビニルコモノマーに対する重量
    比は約2:1乃至55:1の範囲である、特許請求の内
    λ間第1項記載の組成物。 4 式(1)のエステルはアクリル)i’jニブルであ
    り、[1つ硫芦加I1.+ii、 at能なビニルコモ
    ノマーシス、エラストマーの全中hjに稈【5いて、市
    ■:で少なくとも約02・ξ−十71・の、グラフトし
    、fr−111c′ξ色加11・tr、 川7jj f
    (、ハロク゛ン肴・−りえるブζめに充分な鰍で存在す
    るクロロn1′酸ビニルである、l持前、It′■求の
    仲間4’l”1 l白%−’、 4j’5の薫14成!
    l?47i。 5、Th(+)のエステルVよアクリル1)々エチルで
    あり、1lfi iMノー1! Ir:j−iIlイ1
    )々ビニルTj −E 7ノー7−&;l、エラストマ
    ーにF1成ii、)11中に申ル:で少なくとも約02
    ・9.−セン) (’、)不t;・l 、ftl i 
    Jえるノこめに光分なiffでR在する5−ニブ〜リテ
    ゛ンー2−ノルボルネンである、T、′1旧rilIJ
    求のqii>囲填1珀P□1′載の組成物。 fi、  (a) Ir、’+iT=:、+求のjtq
    +囲第1項第1項記載フl−した屯」−化ポリエチレン
    組成物及び(b)該グラフ+−t、−たj↓4未イトイ
    1鐙1ビリエチレン絹成勉I:で] 00都当わに市I
    Aで約(1,1〜3部の硫濱、又しI−fウラノ、スル
    フィドの宙合′画を3廟する、11]:(筐可能な組成
    −吻。 7 式1(+)のエステルは了りIJA、、i爛エチル
    であり目、つビニルコモノマーV」クロロ耐:酸ビご、
    ル及び5−エチリデン−2−ノルボルネンから選択する
    、特種a♂■求のl+jj囲第6項第6珀記載物。 8 式(1)のエステルtまアクリル酸エチルであり、
    ビニルコ千ノマーークロロ酢酸ビニル及ヒ5−エチリデ
    ン−2−フルボルネンカラ選択り、、■」つアクリル酸
    エチルのビニルコモノマーに灼するmk4比rat約2
    :1乃至5.5:1の稙i)囲である、q、H(tF′
    F請求の如囲竿6墳d[)載の組成物。 9 !(1八′「訃求の4呵tri第11111記II
    (の組成物の硫黄力II <+Ihに」二つ11ネたエ
    ラストマー。 ]0.に嘉素化ポリエチレン上に、式 式中でR1は水素及びC1〜C2アルキルからl′1i
    i4尺し、目、つRltま6′、〜C8アルキル及びC
    2〜C゛4アルコキシアルキルがら7゛へ41マする、 をイJする1神以上のエステル、又は1.1′Il+以
    」−の式(1)のエステルとアクリロニ) Irルの0
    1.4物、及び11イ直青力II 11M1川Fit’
    なツバ1個C,売全言イ〕するエチレン性不pl!l利
    コモノマーの共重合体をグラフト?Xせ、t’4(1)
    のニスプル又V」エステルtr−4、あるいは式(1)
    のエステル又dエステル角と7クリロニトリルの、#自
    〜′l勿の(;令黄カ[・11准d]自トなカ11他1
    .壱を含廟するエチ1/ン性不/’Jl1%Ilコモ/
    マーに対する一車解比は約’ : 1/i+全2o :
    1の齢、囲であることを![寺υりとする 、17礒淳
    化ポリエヂレンを硫黄加飾6川能なら1〜めるための方
    法。
JP20610883A 1982-11-08 1983-11-04 硫黄加硫可能な塩素化ポリエチレン−アクリレ−ト共重合体グラフトエラストマ− Pending JPS59100118A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US43966882A 1982-11-08 1982-11-08
US439668 1982-11-08

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59100118A true JPS59100118A (ja) 1984-06-09

Family

ID=23745651

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20610883A Pending JPS59100118A (ja) 1982-11-08 1983-11-04 硫黄加硫可能な塩素化ポリエチレン−アクリレ−ト共重合体グラフトエラストマ−

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0108223A1 (ja)
JP (1) JPS59100118A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017086347A1 (ja) * 2015-11-17 2017-05-26 東ソー株式会社 変性ハロゲン化ポリオレフィン組成物の加硫組成物
JP2017114985A (ja) * 2015-12-22 2017-06-29 東ソー株式会社 変性ハロゲン化ポリオレフィン組成物の製造方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100406483C (zh) * 2006-03-31 2008-07-30 赵东日 Cpe-丙烯酸烷基酯类互穿网络共聚物及其制法和应用

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3272772A (en) * 1961-08-30 1966-09-13 Dow Chemical Co Filled polymer compositions
GB1134362A (en) * 1966-09-07 1968-11-20 Allied Chem Improvements relating to curable chlorinated polyethylene compositions and their use
US4253927A (en) * 1977-03-23 1981-03-03 Esb Inc. Material for an alkaline cell separator and a process of making
CA1131835A (en) * 1979-03-05 1982-09-14 Yong S. Rim Elastomer with improved heat and oil resistance based on modified chlorinated polyethylene

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017086347A1 (ja) * 2015-11-17 2017-05-26 東ソー株式会社 変性ハロゲン化ポリオレフィン組成物の加硫組成物
JP2017114985A (ja) * 2015-12-22 2017-06-29 東ソー株式会社 変性ハロゲン化ポリオレフィン組成物の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0108223A1 (en) 1984-05-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1745081A1 (de) Polysiloxan-pfropfpolymerisat
JPS59115351A (ja) プロピレン系樹脂架橋体の製造方法
JPS59100118A (ja) 硫黄加硫可能な塩素化ポリエチレン−アクリレ−ト共重合体グラフトエラストマ−
DE68906204T2 (de) Monomer-zusammensetzung und polymere von dieser zusammensetzung.
JPH021858B2 (ja)
JPS61127711A (ja) ビニル基含有有機けい素基を有するアクリル系共重合体の製造方法
JP3491077B2 (ja) 重合体組成物
US5075385A (en) Elastomer composition
US3493548A (en) Rubbery polymer composition
JPH0774253B2 (ja) アクリル系共重合体ゴム
JP2782199B2 (ja) 透明耐衝撃性樹脂組成物
JPS5993744A (ja) エチレン−酢酸ビニル共重合体エラストマ−とポリアクリレ−トエラストマ−の加硫可能なブレンド物
US3402158A (en) Sulfur-and peroxide-vulcanizable interpolymers of a lower alkyl acrylate, dicyclopentadiene, and a polyene containing from 2 to 4 exocyclic olefinic bonds
JPS61127755A (ja) 熱可塑性樹脂組成物
JPS6030698B2 (ja) アクリル樹脂組成物
US5942580A (en) Acrylic rubber composition
JPS60118733A (ja) 耐候性耐衝撃性樹脂組成物
JPH0339095B2 (ja)
JP3339940B2 (ja) アクリル系ゴム組成物
JPS6223762B2 (ja)
JPH05311027A (ja) 耐衝撃性樹脂組成物およびそれに用いられる重合体微粒子
JPS59215347A (ja) エラストマ−加硫用組成物
JPS63278918A (ja) アクリルエラストマ−の製造法
JPS59136303A (ja) 加硫可能なアクリルゴムの製造法
JPH03109456A (ja) アクリルゴム組成物